プロフィール
M.I.A.=Missing in Action(戦時中行方不明者を意味する戦争用語)。
スリランカ出身の28歳。11歳までを母国スリランカで過ごすが、内戦の激化に伴い家族で国外逃亡を敢行、ロンドンへと亡命する(彼女の父親は、国際的に認知されているテロ組織、『LTTE(タミル・イーラム解放の虎)の指導者』)。
ロンドン移住後、パブリック・エネミーをはじめとしたHIP-HOPや、ダンスホールに出会う。
これらが彼女の音楽観を形成していく上で、その後非常に重要な地位を占めることになる。

アートスクール(セントラル・セント・マーティンス・カレッジ・オブ・アート&デザイン。ジョン・ガリアーノをはじめとした多数の著名デザイナーを輩出している名門中の名門)入学後は
映像を学び、グラフィティ、映像デザイナーとしてアーティスト活動をはじめる。
そんな中で、ひょんなことからエラスティカ(90年代ブリット・ポップを代表するロンドン発のアート・パンクバンド)のセカンドアルバム『The Menace』のジャケットデザインを担当し、
その後の全米ツアーに映像ディレクターとして同行した際に、前座を務めていたカナダ出身のR指定アーティスト、エレクトロクラッシュの女王であるPEACHES(ピーチズ)と運命的な出会いを果たす。
彼女の提案で、遂に音楽という表現の手段を手にした彼女は、その後Roland社製シーケンサー、MC-505 GrooveboxをエラスティカのJustineと共に購入、早速その新しい機材にはまってしまう。

それが、アーティスト、M.I.A.誕生の瞬間だ。

知識もろくにない中で、凄まじく独創的なトラックを連発。
UKならではのマッシュ・アップカルチャーを、その独特の感性で消化していき、今まさに、世界で最も新しい音を鳴らすアーティスト、それがM.I.A.だ。
あくまでもダンサブルでハイエナジー、そしてなによりも人々の感情を否応なく焚きつけるグローバル・ビートとポップセンス。

そのあまりにも独特なサウンドは、UKを超えて瞬く間にアメリカにも飛び火。
世界を相手に単独ゲリラ戦を繰り広げるM.I.A.、着々と世界各地に潜入しミッションを達成中。


そして、そんな真新しい音楽と概念が、いよいよ日本に上陸する。

M.I.A.、本名マヤ・アルプラガサム。

ポップミュージックの定義を塗り替えた、本物の”天才”の登場である。
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