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“デビュー50周年記念帯”で第二期紙ジャケ全8タイトル9/8発売&第一期紙ジャケ9タイトルも再プレス決定!カタログを揃える最後のチャンス!!50周年特設サイトも完成。 (2021.08.26)



 

ビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイル、POPの魔術師ジェフ・リン率いるELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)が、今年2021年、デビュー50周年を迎える。デビュー50周年を記念して、2001年以降のカタログ8タイトルを紙ジャケ化し、2021年9月8日に発売することが決定。また同時に『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』など1973年〜1986年までの名盤の数々、「ELO第一期紙ジャケ」9タイトルも再プレスされることが決定。

すべてのタイトルが「50周年記念帯」で限定プレス。紙ジャケでELOのカタログを揃えられる最後のチャンスとなる

 

50周年特設サイトが本日オープン。紙ジャケの詳細はこちらにて。

?ELOデビュー50周年特設サイトはこちら

 

また、デビュー50周年記念として「ポストカードサイズカレンダー(プラケース入り)」や「コースターセット(ジャケット写真絵柄)」をプレゼントする先着特典キャンペーンを実施。日本独自の“ELO祭り”を展開する(詳しくは下記をご参照下さい)

 

?【先着特典キャンペーン@】ELOデビュー50周年記念9/8発売第二期紙ジャケシリーズ同時購入者特典実施決定!

 

?【先着特典キャンペーンA】ELOデビュー50周年記念第一期紙ジャケ再プレスシリーズ同時購入者特典実施決定!

 

 

【リリース概要】

ELECTRIC LIGHT ORCHESTRAデビュー50周年を記念「ELO第二期紙ジャケ」全8タイトル!

ソニー未発売のELO&ジェフ・リンのカタログと、初紙ジャケ化となるジェフ・リンズELOカタログ、「ELO第二期紙ジャケ」全8作品。高品質BSCD2で発売。

 

<ELO第二期紙ジャケ全8タイトル>



2021年9月8日発売 完全生産限定盤 紙ジャケット仕様 BSCD2  各 2750円(税込)

 

エレクトリック・ライト・オーケストラ(Electric Light Orchestra)

●『ズーム/Zoom』(2001年作品)SICP-31445

●『ミスター・ブルー・スカイ(ザ・ベリー・ベスト・オブ・エレクトリック・ライト・オーケストラ)/Mr. Blue Sky (The Very Best Of Electric Light Orchestra)』(2012年作品)SICP-31446

●『ライヴ/Live』(2013年作品)SICP-31447

 

ジェフ・リンズELO (Jeff Lynne’s ELO)

●『アローン・イン・ザ・ユニバース/Alone In The Universe』(2015年作品) SICP-31448

●『ウェンブリー・オア・バスト/Wenbley Or Bust』(2017年作品) SICP-31449-50

●『フロム・アウト・オブ・ノーウェア/From Out Of Nowhere』(2019年作品)SICP-31451

 

ジェフ・リン(Jeff Lynne) ‎

●『アームチェア・シアター/Armchair Theatre』(1990年作品)SICP-31452

●『ロング・ウェイヴ/Long Wave』(2012年作品)SICP-31453

 

<ELO第一期紙ジャケ全9タイトル再プレス>



完全生産限定盤 紙ジャケット仕様 BSCD2  各 2310円(税込)(*2枚組3300円(税込))

 

●『第三世界の曙/On The Third Day』(1973年作品)SICP-30892

●『エルドラド/Face The Music』(1974年作品)SICP-30893

●『フェイス・ザ・ミュージック/Eldorado』(1975年作品)SICP-30894

●『オーロラの救世主/A New World Record』(1976年作品)SICP-30895

●『アウト・オブ・ザ・ブルー/Out Of The Blue』(1977年作品)SICP-30896〜7(2枚組)

●『ディスカバリー/Discovery』(1979年作品)SICP-30898

●『タイム/Time』(1981年作品) SICP-30899

●『シークレット・メッセージ/Secret Messages』(1983年作品)SICP-31313 (35周年記念盤)

●『バランス・オブ・パワー/Balance Of Power』(1986年作品)SICP-30901


?ELO50周年記念特設サイトはこちら

 

 

【動画情報】

*Jeff Lynne's ELO - Telephone Line (Live at Wembley Stadium)



https://youtu.be/XKElk9zTB04

 

*Electric Light Orchestra - Twilight (Official Video)


https://youtu.be/nNQSzsql3d0

 

*Electric Light Orchestra - Mr. Blue Sky (Official Video)


https://youtu.be/aQUlA8Hcv4s

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【先着特典キャンペーン@】ELOデビュー50周年記念9.8発売紙ジャケシリーズ同時購入者特典実施決定! (2021.06.25)

2021/9/8発売予定エレクトリック・ライト・オーケストラ関連 紙ジャケ再発8タイトルの発売を記念して、8タイトルすべてを同時購入していただいた方を対象にスペシャルグッズをプレゼント!

特典は先着とさせていただきます。なくなり次第終了となりますので、お早めにお買い求めください♪

 

※対象店舗にて下記対象商品をすべて同時にご購入いただいた方が対象になります。

※対象店舗は7月下旬に一斉公表予定ですが、それ以前はお求め予定の店舗にお問い合わせください。

 

?同時開催旧譜キャンペーンの詳細はこちら!

 

 

対象商品

品番 タイトル アーティスト名 税抜価格
SICP-31445 ズーム エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,500
SICP-31446 ミスター・ブルー・スカイ〜ザ・ヴェリー・ベスト・オブ ・エレクトリック・ライト・オーケストラ エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,500
SICP-31447 エレクトリック・ライト・オーケストラ・ライヴ エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,500
SICP-31448 アローン・イン・ザ・ユニバース JEFF LYNNE'S ELO ¥2,500
SICP-31449〜31450 ウェンブリー・オア・バスト 〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム JEFF LYNNE'S ELO ¥3,600
SICP-31451 フロム・アウト・オブ・ノーウェア JEFF LYNNE'S ELO ¥2,500
SICP-31452 アームチェア・シアター ジェフ・リン ¥2,500
SICP-31453 ロング・ウェーヴ ジェフ・リン ¥2,500


 

 

特典内容

すべてを同時にご購入いただいた方に先着で【ポストカードサイズカレンダー(プラケース入り)をプレゼント!】をプレゼント!



 

 

対象店舗

?対象店舗はこちら
オンラインショップ SonyMusicShop
オンラインショップ タワーレコードオンライン
オンラインショップ HMV&BOOKS online
北海道 タワーレコード 札幌ピヴォ店
北海道 HMV 札幌ステラプレイス
北海道 コーチャンフォー 美しが丘店
北海道 コーチャンフォーミュンヘン大橋店
北海道 コーチャンフォー 釧路店
北海道 コーチャンフォー 新川通り店
北海道 コーチャンフォー 旭川店
北海道 コーチャンフォー 北見店
宮城県 タワーレコード 仙台パルコ店
東京都 タワーレコード 渋谷店
東京都 タワーレコード 新宿店
東京都 タワーレコード 秋葉原店
東京都 タワーレコード 池袋店
東京都 タワーレコード 吉祥寺店
東京都 タワーレコード 町田店
東京都 HMV 立川
東京都 コーチャンフォー 若葉台店
神奈川県 タワーレコード 横浜ビブレ店
神奈川県 タワーレコード 川崎店
新潟県 タワーレコード 新潟店
岐阜県 タワーレコード モレラ岐阜店
愛知県 タワーレコード 名古屋パルコ店
愛知県 タワーレコード 名古屋近鉄パッセ店
京都府 タワーレコード 京都店
大阪府 Joshin日本橋店
大阪府 タワーレコード 梅田大阪マルビル店
大阪府 タワーレコード 梅田NU茶屋町店
大阪府 タワーレコード 難波店
兵庫県 タワーレコード 神戸店
広島県 タワーレコード 広島店
福岡県 ダウンビート
福岡県 タワーレコード 福岡パルコ店
鹿児島県 十字屋 CROSS
沖縄県 タワーレコード 那覇店

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【先着購入特典A】(9/7〜スタート)ELOデビュー50周年記念旧譜紙ジャケシリーズ同時購入者特典実施決定!  (2021.06.25)

ELOデビュー50周年を記念して旧譜紙ジャケシリーズの同時購入者特典プレゼントの実施が決定!

特典プレゼントはキャンペーン開始9/7(火)以降に対象商品を購入していただいた方が対象となります。特典は先着とさせていただきます。なくなり次第終了となりますので、お早めにお買い求めください。

 

※対象店舗にて下記対象商品をすべて同時にご購入いただいた方が対象になります。

※対象店舗は7月下旬に一斉公表予定ですが、それ以前はお求め予定の店舗にお問い合わせください。

※キャンペーン開始前にご購入いただいた分は対象にならないのでご了承ください。

 

?同時開催 紙ジャケ新譜シリーズ同時購入キャンペーンの詳細はこちら!

 

 

キャンペーン実施スケジュール

2021/09/07(火)〜 特典がなくなり次第終了

 

 

対象商品

品番 発売日 タイトル アーティスト名 税抜価格
SICP-30892 2015/11/18 第三世界の曙 エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,100
SICP-30893 2015/11/18 エルドラド エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,100
SICP-30894 2015/11/18 フェイス・ザ・ミュージック エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,100
SICP-30895 2015/11/18 オーロラの救世主 エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,100
SICP-30896〜30897 2015/11/18 アウト・オブ・ザ・ブルー エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥3,000
SICP-30898 2015/11/18 ディスカバリー エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,100
SICP-30899 2015/11/18 タイム エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,100
SICP-30901 2015/11/18 バランス・オブ・パワー エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,100
SICP-31313 2019/11/27 シークレット・メッセージ35周年記念盤※2015年発売ではなく2019年発売の最新版です エレクトリック・ライト・オーケストラ ¥2,500


 

 

特典内容

9/7(火)以降すべてを同時にご購入いただいた方に先着で【コースターセット(対象商品ジャケット写真絵柄)】をプレゼント!



 

対象店舗

?対象店舗はこちら
オンラインショップ SonyMusicShop
オンラインショップ HMV&BOOKS online
埼玉県 タワーレコード 浦和店
東京都 タワーレコード秋葉原店
東京都 タワーレコード 池袋店
東京都 タワーレコード 吉祥寺店
東京都 タワーレコード 町田店
神奈川県 タワーレコード 藤沢オーパ店
新潟県 タワーレコード 新潟店
石川県 タワーレコード 金沢フォーラス店
静岡県 タワーレコード 静岡店
愛知県 タワーレコード 名古屋パルコ店
大阪府 タワーレコード 難波店
大阪府 タワーレコード あべのHoop店
兵庫県 タワーレコード 神戸店
広島県 タワーレコード 広島店
福岡県 タワーレコード アミュプラザ博多店
沖縄県 タワーレコード 那覇店

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デビュー50周年“ELO祭り”!第二期紙ジャケ全8タイトル8/25発売決定! (2021.05.28)



 

ビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイル、POPの魔術師ジェフ・リン率いるELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)が、今年2021年、デビュー50周年を迎える。

デビュー50周年を記念して、2001年以降のカタログ8タイトルを紙ジャケ化し、2021年8月25日に発売することが決定した。

 

今回新たに紙ジャケでリリースされるタイトルは、今年20周年を迎える2001年発表『ZOOM』(ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター参加)をはじめ、ジェフ・リンがELOの楽曲をリ・レコーディングした『ミスター・ブルー・スカイ(ザ・ベリー・ベスト・オブ・エレクトリック・ライト・オーケストラ)』(2012年)、『ZOOM』発売に合わせたスペシャルTV番組用のライヴを収録した『ライヴ』(2013年)、ジェフ・リンのソロ作品『アームチェア・シアター』(1990年)、『ロング・ウェイヴ』(2012年)の5タイトルがソニー初紙ジャケ化(過去他社からリリースされたものはCDデータからの復刻だったが、今回は正真正銘、今や超貴重盤となったオリジナルLPを徹底的に再現する)。

そして、大復活を果たしたジェフ・リンズELOの『アローン・イン・ザ・ユニバース』(2015年)、『ウェンブリー・オア・バスト』(2017年)、『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』(2019年)といった近年の名作の初紙ジャケ化を含め、「ELO第二期紙ジャケ」として全8タイトルがリリースとなる。

 

*大復活を果たし英ウェンブリー・スタジアムを超満員にしたときの「Telephone Line」(『ウェンブリー・オア・バスト』収録)



https://youtu.be/XKElk9zTB04

 

また、『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』など1973年から1986年までの「ELO第一期紙ジャケ」9タイトルも同時に再プレスが決定。この「ELO第一期紙ジャケ」シリーズは、特殊仕様、特典(“円盤組み立てキット”他)、オリジナルLPのアートワークの世界を徹底的に再現して大きな話題を呼び、2006年に初発売以降すでにトータル7万枚を突破する大ヒットを記録している。

 

今回50周年を機に、ソニーミュージックに権利のあるすべてのELOカタログを日本独自に紙ジャケで整備。全タイトル新たにデザインされた“50周年記念帯”でのリリース、様々なキャンペーンとともに日本独自の“ELO祭り”を展開する。

 

 

【リリース概要】

ELECTRIC LIGHT ORCHESTRAデビュー50周年を記念「ELO第二期紙ジャケ」全8タイトル!

ソニー未発売のELO&ジェフ・リンのカタログと、初紙ジャケ化となるジェフ・リンズELOカタログ、「ELO第二期紙ジャケ」全8作品。高品質BSCD2で発売。

<ELO第二期紙ジャケ全8タイトル>



2021年8月25日発売 完全生産限定盤 紙ジャケット仕様 BSCD2  各 2750円(税込)

 

エレクトリック・ライト・オーケストラ(Electric Light Orchestra)

●『ズーム/Zoom』(2001年作品)SICP-31445

●『ミスター・ブルー・スカイ(ザ・ベリー・ベスト・オブ・エレクトリック・ライト・オーケストラ)/Mr. Blue Sky (The Very Best Of Electric Light Orchestra)』(2012年作品)SICP-31446

●『ライヴ/Live』(2013年作品)SICP-31447

 

ジェフ・リンズELO (Jeff Lynne’s ELO)

●『アローン・イン・ザ・ユニバース/Alone In The Universe』(2015年作品) SICP-31448

●『ウェンブリー・オア・バスト/Wenbley Or Bust』(2017年作品) SICP-31449-50

●『フロム・アウト・オブ・ノーウェア/From Out Of Nowhere』(2019年作品)SICP-31451

 

ジェフ・リン(Jeff Lynne) ‎

●『アームチェア・シアター/Armchair Theatre』(1990年作品)SICP-31452

●『ロング・ウェイヴ/Long Wave』(2012年作品)SICP-31453

 

<ELO第一期紙ジャケ全9タイトル再プレス>

完全生産限定盤 紙ジャケット仕様 BSCD2  各 2310円(税込)(*2枚組3300円(税込))

 

●『第三世界の曙/On The Third Day』(1973年作品)SICP-30892

●『エルドラド/Face The Music』(1974年作品)SICP-30893

●『フェイス・ザ・ミュージック/Eldorado』(1975年作品)SICP-30894

●『オーロラの救世主/A New World Record』(1976年作品)SICP-30895

●『アウト・オブ・ザ・ブルー/Out Of The Blue』(1977年作品)SICP-30896〜7(2枚組)

●『ディスカバリー/Discovery』(1979年作品)SICP-30898

●『タイム/Time』(1981年作品) SICP-30899

●『シークレット・メッセージ/Secret Messages』(1983年作品)SICP-31313 (35周年記念盤)

●『バランス・オブ・パワー/Balance Of Power』(1986年作品)SICP-30901

 

?詳細はこちら

 

Electric Light Orchestra - Twilight (Official Video)


https://youtu.be/nNQSzsql3d0

 

Electric Light Orchestra - Mr. Blue Sky (Official Video)


https://youtu.be/aQUlA8Hcv4s

 

 

【動画情報】

Jeff Lynne's ELO - Telephone Line (Live at Wembley Stadium)


https://youtu.be/XKElk9zTB04

 

Electric Light Orchestra - Twilight (Official Video)


https://youtu.be/nNQSzsql3d0

 

Electric Light Orchestra - Mr. Blue Sky (Official Video)


https://youtu.be/aQUlA8Hcv4s

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2020 ‘FROM OUT OF NOWHERE’ ヨーロッパ・ツアー日程発表 (2020.01.25)



JEFF LYNNE’S ELOの 2020年 ‘FROM OUT OF NOWHERE’ ツアーの英国とヨーロッパの日程が発表されました。

 
September 
Sat 19th NO, Oslo, Telenor Arena 
Mon 21st SE, Stockholm, Ericsson Globe Arena 
Wed 23rd DK, Herning, Jyske Bank Boxen 
Fri 26th DE, Hamburg, Barclaycard Arena
Sat 27th DE, Berlin, Mercedes-Benz Arena 
Wed 30th DE, Munich, Olympiahalle



October
Mon 5th UK, London, The O2
Tues 6th UK, London, The O2
Sun 11th UK, Birmingham, Arena Birmingham
Fri 16th UK, Manchester, Manchester Arena
Sun 18th UK, Belfast, SSE Arena
Mon 19th IE, Dublin, 3Arena
Wed 21st UK, Glasgow, The SSE Hydro



https://jefflynneselo.com/tour/

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世界初CD化!ELO『シークレット・メッセージ35周年記念盤』が日本のみ11/27CDリリース決定! 35年ぶりにジェフ・リンの構想通り再現され蘇った幻の傑作。 (2019.11.13)



新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』が、38年ぶりの全英No.1を獲得したELO。1983年発表『シークレット・メッセージ』が35年の月日を経て、もともとジェフ・リンが思い描いていた通りの形で『シークレット・メッセージ35周年記念盤』として復刻、日本において11月27日世界初CD化されることになった。

 

『シークレット・メッセージ』は当初、2枚組のダブル・アルバムとしてリリースされる予定だったが、レコード会社とマネージメントの反対によりシングル・アルバムとして1983年発売された、ELO通算10作目のスタジオ・アルバム。35年の月日を経てジェフ・リンが当初構想していた通りの曲目・曲順で、6曲追加収録されている。2018年にLPでは発売されていたが、今回日本のみ初CD化が実現した(=世界初CD化)。その最新リマスター音源を使用した形で高品質Blu-spec CD2でのリリースとなる(1CD)。2018年発売されたLPの見開きダブル・ジャケットを復刻する紙ジャケット仕様(内袋付)で詳細な新規解説と歌詞対訳付き、ジェフ・リン自身のコメントも収録する。

 

何故彼がこのアルバムをオリジナルの形で発表したかったのか・・・。後期ビートルズの実験的ポップ・サウンドにストリングスとシンセサイザーで肉薄しようとした天才ジェフ・リンの類稀なるクリエイティヴィティの軌跡、もしかしたら80年代の『サージェント・ペパーズ〜』と呼ばれていたかもしれない“オリジナル”『シークレット・メッセージ』。すべての答えは、35年ぶりに蘇った幻の傑作『シークレット・メッセージ35周年記念盤』の中にのみ存在する。

 

ジェフ・リンズELO新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』やこのELO『シークレット・メッセージ35周年記念盤』を含む、ビートルズの遺伝子を受け継ぐBeatleDNA関連タイトルのスペシャルサイト、Twitter、Facebookが開設された。今回のELO『シークレット・メッセージ35周年記念盤』と同じく、11月27日に発売となる、究極のBeatleDNAコンピ『Power To The Pop』の内容徹底紹介、裏話、ジャケット秘話他、TwitterとFacebookではファンの皆さんからのBeatleDNAを感じる曲。アルバム、アーティストなども募集中。

 

【特設サイト】 http://www.110107.com/BEATLEDNA

【Twitter】 https://twitter.com/BeatleDNA_JP

【Facebook】 https://www.facebook.com/BeatleDNA/

 

 

作品概要

全てのポップ・ファンに告ぐ。35年ぶりに蘇った幻の傑作を聴け!!

もしかしたら80年代の『サージェント・ペパーズ〜』と呼ばれていたかもしれない、ELOのオリジナル『シークレット・メッセージ』世界初のCD化!!

 

エレクトリック・ライト・オーケストラ『シークレット・メッセージ35周年記念盤』

Electric Light Orchestra/Secret Message 35 Anniversary Edition



2019年11月27日発売  SICP-31313 ¥2,500+税

日本のみのCD化が実現/世界初CD化/完全生産限定紙ジャケット仕様/BSCD2/新規解説・歌詞・対訳付/ジェフ・リンのコメント翻訳

 
  1. Secret Messages シークレット・メッセージ
  2. Loser Gone Wild 落日の王国
  3. Bluebird ブルーバード
  4. Take Me On and On 遥か銀河の彼方に
  5. Stranger ストレンジャー
  6. No Way Out ノー・ウェイ・アウト*
  7. Letter from Spain スペイン通信
  8. Danger Ahead 危険!!最前線
  9. Four Little Diamonds フォー・リトル・ダイアモンド
  10. Train of Gold マイダスの輝き
  11. Endless Lies エンドレス・ライズ*
  12. Buildings Have Eyes ビルディング・ハヴ・アイズ*
  13. Rock 'N' Roll Is King ロックン・ロール・イズ・キング
  14. Mandalay マンダレイ*
  15. Time After Time タイム・アフター・タイム
  16. After All (Shorter Version)  アフター・オール*
  17. Hello My Old Friend ハロー・マイ・オールド・フレンド*


(*当時のオリジナル盤には入ってなかった6曲)

 

 

動画情報

●Electric Light Orchestra - Secret Messages (Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=eDAcbxz0fuQ

 

 

●Electric Light Orchestra - Rock 'N' Roll is King (Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=21VeAmPOBzI

 

 

 

ジェフ・リンズELO『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』

JEFF LYNNE’S ELO『From Out Of Nowhere』



2019年11月1日(金)発売/ SICP-31312 / \2500+税/日本盤のみ高品質Blu-spec CD2/解説・歌詞・対訳付

                           

動画情報

●Jeff Lynne's ELO - Time Of Our Life (Official Video)

https://www.youtube.com/watch?v=xP1IOszeXhA 

 

 

『Power To The Pop』Various Artist



2019年11月27日発売 SICP31336-7  価格:\3,000+税 高品質Blu-spec CD2/解説・歌詞・対訳付(詳細な各曲解説を含む全72Pのブックレット)

 

*収録曲徹底紹介はこちら

https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12543248640.html

 

発売を記念して特設サイトもオープンし、TwitterとFacebookでは制作秘話とともに、BeatleDNAを感じる曲、アルバム、アーティストなどを募集中。

【特設サイト】 http://www.110107.com/BEATLEDNA

【Twitter】 https://twitter.com/BeatleDNA_JP

【Facebook】 https://www.facebook.com/BeatleDNA/

 

その他

*「BeatleDNAコンピへ至る長く曲がりくねった道のり...担当Dによる裏話」

https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12543241309.html

*『Power To The Pop』のジャケットはなぜウサちゃんなの?「くるみちゃん」の物語。

https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12543271339.html

*構想30年、ここに至る道のりの裏話や収録内容を特集した、伊藤銀次のネット・ラジオ『POP FILE RETURNS』の第317回『「BeatleDNA」特集〜ビートルズに影響を受けると単なるポップにならない編』11月8日公開中。

http://www.110107.com/s/oto/diary/detail/3832

 

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ジェフ・リンズELO『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』全英初登場No.1!ELOとして『TIME』以来38年ぶりの全英1位獲得!  (2019.11.09)





ジェフ・リンズELO『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』全英初登場No.1!ELOとして『TIME』以来38年ぶりの全英1位獲得!
 

 

ジェフ・リンズELOの4年ぶりの新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』が全英アルバム・チャートで初登場で1位を獲得した(11/8付Official Albums Charts Top 100 )。

https://www.officialcharts.com/charts/albums-chart/20191108/7502/

 

オリジナル・スタジオ・アルバムとしては1981年発表ELO『タイム』以来38年ぶりとなる。前作『アローン・イン・ザ・ユニバース』は最高位4位だった(ベスト盤としては『ALL OVER THE WORLD - THE VERY BEST OF ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA』が1位を獲得している)。新作についてエンタテインメント・ウィークリー誌は「このグループの名を初めて世に知らしめたのと同類の華やかなメロディやオーケストラのアレンジがフィーチャーされたこの秋最も待望のアルバム」、ビルボード誌は「物憂げでビートルズを彷彿とさせるところが魅力の、ELOの絶品」と表現している。ELOのシングル&アルバム全英チャート・ヒストリーはこちら

https://www.officialcharts.com/artist/30488/elo/

 

●Official Charts公式Twitterより

https://twitter.com/officialcharts/status/1193121105160101894

 

ジェフ・リンは自身のSNSで全英1位獲得について、最新シングルの「Time Of Our Life」に乗せてこう語っている

「『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』のアルバムを全英No.1にするために協力してくれた素晴らしいファンの皆さんに感謝します!”人生の中で最高の時間を過ごしているよ(Time Of Our Life)”」

 

●Jeff Lynne’s ELO公式Twitterより

https://twitter.com/JeffLynnesELO/status/1192874004081717249

 

「タイム・オブ・アワー・ライフ」は前作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後行われた大復活ツアーのハイライト、2017年6月24日に行われた満杯となったウェンブリー・スタジアム公演のことを歌ったもの。名曲「テレフォン・ライン」を引用してこう歌われている。

 

“「テレフォン・ライン」を始めたとき

60,000台の携帯電話が

夜の闇の中で揺れながら輝いていた

そうさ、テレフォン・ラインだ

人生で最高の時間を過ごしたよ

あぁ、なんて夜だったんだろう“

 

●Jeff Lynne's ELO - Time Of Our Life (Official Video)





4年ぶりのニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』収録曲は前作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』にも増して1970年代の黄金期、『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』時代を彷彿させるような、70年代ELOのテイストを前面に出した仕上がりになっている。一聴してわかるジェフ・リン節メロディ満載のタイトルトラック「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」や、もはや名曲の佇まいを持つ甘く切ない「ルージング・ユー」、ELOの名曲を思い起こす「ヘルプ・ユアセルフ」、ELO時代からの盟友であるピアニスト、リチャード・タンディーのソロをフィーチャーした煌びやかな「ダウン・ケイム・ザ・レイン」、激しいロック・ナンバー「ワン・モア・タイム」、そして甘美なクロージング曲「ソングバード」まで全10曲、不変のELOサウンドがフィーチャーされている。

 

●Jeff Lynne's ELO – 1st Single 「From Out of Nowhere」 (Official Audio)



 

●Jeff Lynne's ELO - Losing You (Official Audio)



 

4年ぶりのニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』は11月1日全世界同時発売され、日本盤のみ高品質Blu-spec CD2仕様となっている。

『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』の再生・購入はこちら。

https://SonyMusicJapan.lnk.to/JeffLynnsELO_fonAW

 

輸入盤でエンボス仕様のデラックス版CDとアナログLPも限定盤で発売中。アナログLPは3種類発売、デラックス版は3Dレンティキュラー仕様となっており、180gゴールド・カラー・ヴァイナルで限定発売。またブルー・カラー・ヴァイナルと通常ブラック・ヴァイナルも発売。

3DレンティキュラーLP(Gold Vinyl)の開封動画がこちらで公開されている

https://twitter.com/JeffLynnesELO/status/1192194679300861952 

 

 

作品概要

ジェフ・リンズELO『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』

JEFF LYNNE’S ELO『From Out Of Nowhere』


2019年11月1日(金)発売/ SICP-31312 / \2500+税/日本盤のみ高品質Blu-spec CD2/解説・歌詞・対訳付

 
  1. From Out Of Nowhere フロム・アウト・オブ・ノーウェア
  2. Help Yourself ヘルプ・ユアセルフ
  3. All My Love オール・マイ・ラヴ
  4. Down Came The Rain ダウン・ケイム・ザ・レイン
  5. Losing You ルージング・ユー
  6. One More Time ワン・モア・タイム
  7. Sci-Fi Woman  サイファイ・ウーマン
  8. Goin’ Out On Me ゴーイン・アウト・オン・ミー
  9. Time Of Our Life タイム・オブ・アワー・ライフ
  10. Songbird ソングバード




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ELO初来日公演でボブ・ディランに初めて出会って「サインをもらった」ことを語る!本日11/1発売4年ぶりの新作ジェフ・リンズELO『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』発売! (2019.11.01)



大復活したPOPの魔術師ジェフ・リン率いるジェフ・リンズELO。

2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』以来4年ぶりとなる、待望のニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』が本日2019年11月1日全世界同時発売となり、日本へ向けての最新インタビューで1978年初来日時の思い出と日本のファンへのメッセージを語ってくれた。

ちょうど2020年4月の来日公演の発表がされたばかりのボブ・ディランとの貴重なエピソードも。

 

ニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』

?再生・購入はこちら

 

ELOは1978年に武道館で初来日公演を行なった。その時の思い出をジェフ・リンに聴くと、なんとこんな面白いエピソードを語ってくれた。

 

『実は今だに忘れられない出来事があってね。ちょっと馬鹿みたいな話なんだけど、武道館でやったときのことは凄くよく覚えているよ。いつも通りにステージでギターを弾きながら歌っていて、ふと右側を見たら、なんとボブ・ディランが座っているんだよ!

モニターのところに。あの僕たちの日本での公演をボブ・ディランが見に来てくれたんだ。終演後、ボブが僕の楽屋に挨拶に来た。そうしたら楽屋で、ボブのサインをもらうために20人ほどの人の列ができてて、僕のほうにもサイン目当てのファンの人の列が20人ほどできていた。僕のサインを待ってる一人の女性に僕は「君のノートから1ページ僕にくれないかな」と聞いたんだ。

「変なことをきいてくるな」と彼女はきっと思っただろう。でも「いいですよ」と言ってくれた。で、僕は彼女のノートのページを一枚破って、ボブ・ディランのほうの列に行って、そこに並んで彼のサインをもらったんだ(笑)。

今でもその時のサインを持っている(笑)。なかなか面白い出来事だったよ。例の女の子は全然怒ってなくて、ボブのサインをもらった後、彼女のところに戻ってサインをしてあげたんだ。トラベリング・ウィルベリーズをやる遥か前のことだったから、実はその時がボブと会うのが初めてだったんだ。またいつ会えるかわからなかったから、絶対にサインをもらわないとって思ったんだ。おかしな話だよね。

みんな「あいつ何をやってるんだ?」ってきっと思っただろうね。列に並んじゃってね(笑)。将来彼と一緒にウィルベリーズをやることになるなんて、あのときは想像すらしていなかった。ウィルベリーズを結成したのはあれから10年後・・・初めて行った日本で初めてボブに会った、不思議な思い出だよ。』

 

ELOの初来日公演は1978年2月22日東京:日本武道館、23、24日大阪:フェスティバル・ホール、25日京都:京都会館、26日福岡:九電記念体育館、28日名古屋:名古屋市公会堂、3月2日静岡:駿府会館で全7公演開催された。1977年から1978年にかけて行われたOut Of The Blueツアーの一環で、ステージには巨大円盤が登場し、レーザー光線が飛び交う、当時としては画期的な演出だった。ちょうど同時期にボブ・ディランも1978年2月20日から初来日公演を行なっており、ELOが武道館公演を行なった2月22日は偶然ツアーの合間のオフ日だった。

(ボブ・ディランの初来日公演日程などはこちらをご参照ください。)

 

ELOの来日公演は残念ながらこの1978年の一回だけだが、来日公演の可能性については

『いつどこでツアーをするかを決めるのは僕ではないので成り行きに任せるしかないけど、でも実現する可能性がないわけじゃない。長らく行っていない場所はたくさんある。オーストラリア、日本…。また是非行きたいと思っているよ。前回日本に行った時は楽しかったからね。』

 

最後に日本のファンへのメッセ―ジとしてこう語ってくれた。

「長年応援してくれてありがとう。初めて日本に行った時、いろいろな美しく素敵な場所へ行ったし、出会った日本の人々はみんなとても優しかったことをよく覚えている。プレゼントも沢山もらったし(笑)。他の国ではそんなことはないからね。日本にはたくさんのいい思い出があるから、また是非行きたいと思っているよ。今度日本公演があるとしたら、その時はまたボブ・ディランにも来てもらわないといけないね(笑)」

 

メロディが優れた作品は時代を超えても残ることを自ら証明して見せた、ジェフのアイデアが詰まった新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』はタイトル曲「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」が象徴するように、70年代中期のELOの匂いを強烈に放つ黄金期のELOに通じるような作品だ。

 

●Jeff Lynne's ELO – 1st Single 「From Out of Nowhere」 (Official Audio)



https://www.youtube.com/watch?v=S5dRg2bq4oc

 

この曲について最新インタビューでジェフ・リンはこう語っている。

『From Out Of Nowhereというタイトルはその言葉の通り、”どこからともなく降ってきた”んだ。タイトル曲もそうだった。あの曲の核となる部分が、どこからともなく現れて、それをそのまま弾いたらできたんだ。これはこのアルバム用に最初に書いた曲で希望と救いについての曲。誰でもほんの少し希望を持って、楽観的になることが必要なんだ。僕もそれに何度も救われてきた。その感覚がアルバム全体を通じて流れるテーマにもなっている』

 

アルバムからは「タイム・オブ・アワー・ライフ」のビデオも公開されている。この曲は前作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後行われた大復活ツアーのハイライト、2017年6月24日に行われた満杯となったウェンブリー・スタジアム公演のことを歌ったもの。今回公開された映像もウェンブリー・スタジアム公演の模様を大フィーチャーしている。ELOの名曲「テレフォン・ライン」が演奏された時の模様も歌の中に登場する。

 

●Jeff Lynne's ELO - Time Of Our Life



https://youtu.be/xP1IOszeXhA 

 

4年ぶりのニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』は11月1日全世界同時発売。日本盤のみ高品質Blu-spec CD2でのリリース。輸入盤でエンボス仕様のデラックス版CDとアナログLPがリリースとなる。アナログLPは3種類発売、デラックス版は3Dレンティキュラー仕様となっており、180gゴールド・カラー・ヴァイナルで限定発売。またブルー・カラー・ヴァイナルと通常ブラック・ヴァイナルも発売。

3Dレンティキュラーの雰囲気はこちらで公開されている

 

●3Dレンティキュラー・パッケージ映像(オフィシャルTwitterより)

https://twitter.com/JeffLynnesELO/status/1185600807644721152

 

アルバム収録曲は前作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』にも増して1970年代の黄金期、『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』時代を彷彿させるような、70年代ELOのテイストを前面に出した仕上がりになっている。

一聴してわかるジェフ・リン節メロディ満載のタイトルトラック「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」やもはや名曲の佇まいを持つ甘く切ない「ルージング・ユー」、ELOの名曲を思い起こす「ヘルプ・ユアセルフ」、ELO時代からの盟友であるピアニスト、リチャード・タンディーのソロをフィーチャーした煌びやかな「ダウン・ケイム・ザ・レイン」、激しいロック・ナンバー「ワン・モア・タイム」、そして甘美なクロージング曲「ソングバード」まで全10曲、不変のELOサウンドがフィーチャーされている。 

  

2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後30年振りのワールドツアー敢行。英国/ヨーロッパ/北米を周り、ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールでの2DAYS、ロンドンのO2 アリーナでの8DAYS、2016年のグラストンベリー・フェスティヴァルでのヘッドライナー公演、壮観な花火を擁したハリウッド・ボウルでの3DAYS、そして2017年6月に6万人近くのファンを迎えて行われたウェンブリー・スタジアム公演などなど、名だたる会場での豪華絢爛、大仕掛けのライヴはソールド・アウトが続出、ウェンブリー公演はライヴ作品『ウェンブリー・オア・バスト』としても商品化された。

2018年には再び大規模な全米アリーナ・ツアー、今年(2019年)の夏には20公演にわたって北米ツアーが行われた。大規模動員ツアーとともに、2017年ロックの殿堂入り、ソングライターの殿堂入りを果たすなど、完全なる大復活を果たした。

 

新作にはELOを支えたミュージシャンで、ジェフと最も付き合いの長いリチャード・タンディがゲスト参加。

その他ジェフ・リンがギター、ベース、ピアノ、ドラムス、キーボード、ビブラフォンなどほぼすべての楽器を演奏、ロサンゼルスの自宅にあるバンガロー・パレス・スタジオでレコーディングされている。 

 

 

|作品概要|

ジェフ・リンズELO『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』

JEFF LYNNE’S ELO『From Out Of Nowhere』



2019年11月1日(金)発売/ SICP-31312

\2500+税/日本盤のみ高品質Blu-spec CD2/解説・歌詞・対訳付

 

1.From Out Of Nowhere フロム・アウト・オブ・ノーウェア

2.Help Yourself ヘルプ・ユアセルフ

3.All My Love オール・マイ・ラヴ

4.Down Came The Rain ダウン・ケイム・ザ・レイン

5.Losing You ルージング・ユー

6.One More Time ワン・モア・タイム

7.Sci-Fi Woman  サイファイ・ウーマン

8.Goin’ Out On Me ゴーイン・アウト・オン・ミー

9.Time Of Our Life タイム・オブ・アワー・ライフ

10.Songbird ソングバード

                           

 

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ジェフ・リン率いるELO、4年ぶりの新作から第2弾シングル「Time Of Our Life」公開!ビデオは伝説のウェンブリー・スタジアム公演での映像を大フィーチャー!新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』11月1日発売。  (2019.10.25)



 

大復活したPOPの魔術師ジェフ・リン率いるジェフ・リンズELO。2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』以来4年ぶりとなる、待望のニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』が2019年11月1日に緊急発売決定。ファースト・シングルであるタイトル曲「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」に続いて、新作からの第2弾「タイム・オブ・アワー・ライフ」の音源が公開となった。

 

●Jeff Lynne's ELO - Time Of Our Life (Official Audio)



https://youtu.be/xP1IOszeXhA 

 

 

この曲は前作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後行われた大復活ツアーのハイライト、2017年6月24日のウェンブリー・スタジアム公演のことを歌ったもの。今回公開された映像もウェンブリー・スタジアム公演の模様を大フィーチャーしている。ELOの名曲「テレフォン・ライン」が演奏された時の模様も歌の中に登場する。

 

“ウェンブリー全体が一緒に歌ってるんだ。どんな歌でもね。

「テレフォン・ライン」を始めたとき、60,000台の携帯電話が夜の闇の中で輝いていた。

あぁ、なんて夜だったんだろう。最高の時間を過ごしたよ。・・・“

 

この曲について最新インタビューでジェフ・リンはこう語っている。

 

「そう、この曲はウェンブリーでやった信じられない夜のことを歌にしたんだ。マジカルな体験だったね。マネージャーから最初にウェンブリーでライヴをやらないかって話を聞かされたのがグラストンベリー・フェスティバルに出演した時だった。チケットが発売になって、当日になって、ガラガラだったらどうしよう?という不安もあったけど、行ってみると満席だった。実際の来場者は6万人だと聞いた。ステージの設営の関係上、席数を減らさなきゃいけなくてね。その日のライヴは撮影したんだけど、その映像を見るととにかく素晴らしいんだ。お客さんのお陰でね。それこそ10歳から60代まであらゆる世代の人たちが一緒になって踊って、楽しそうに笑っている様子を見るのは驚きとともに感動的でもあった。カメラマンが気を利かせて、一組のカップルにズームインするんだけど、嬉しそうに曲を一緒に歌う二人の顔の表情が実にいいんだ。お互いを見ながら笑顔で、最後はキスをする。なんて素敵なんだろうと思った。そういう場面が何度かあってね。本当に感無量だったよ」

 

アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』は11月1日全世界同時発売。日本盤のみ高品質Blu-spec CD2でのリリース。輸入盤でエンボス仕様のデラックス版CDとアナログLPがリリースとなる。アナログLPは3種類発売、デラックス版は3Dレンティキュラー仕様となっており、180gゴールド・カラー・ヴァイナルで限定発売。またブルー・カラー・ヴァイナルと通常ブラック・ヴァイナルも発売。

 

3Dレンティキュラーの感じはこちらで公開されている

https://twitter.com/JeffLynnesELO/status/1185600807644721152

 

アルバム収録曲は前作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』にも増して1970年代の黄金期、『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』時代を彷彿させるような、70年代ELOのテイストを前面に出した仕上がりになっている。一聴してわかるジェフ・リン節メロディ満載のタイトルトラック「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」やもはや名曲の佇まいを持つ甘く切ない「ルージング・ユー」、ELOの名曲を思い起こす「ヘルプ・ユアセルフ」、ELO時代からの盟友であるピアニスト、リチャード・タンディーのソロをフィーチャーした煌びやかな「ダウン・ケイム・ザ・レイン」、激しいロック・ナンバー「ワン・モア・タイム」、そして甘美なクロージング曲「ソングバード」まで全10曲、不変のELOサウンドがフィーチャーされている。 

 

ニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』の再生・購入はこちら

https://SonyMusicJapan.lnk.to/JeffLynnsELO_fonAW

 

ファースト・シングル「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」についてジェフ・リンはこう語っている。

『「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」(どこからともなく)・・・まさにそれが起源なんだ。これはこのアルバム用に最初に書いた曲で希望と救いについての曲。誰でもほんの少し希望を持って、楽観的になることが必要なんだ。僕もそれに何度も救われてきた。その感覚がアルバム全体を通じて流れるテーマにもなっている』

 

●Jeff Lynne's ELO - From Out of Nowhere (Official Audio)



https://www.youtube.com/watch?v=S5dRg2bq4oc

 

 

2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後30年振りのワールドツアー敢行。英国/ヨーロッパ/北米を周り、ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールでの2DAYS、ロンドンのO2 アリーナでの8DAYS、2016年のグラストンベリー・フェスティヴァルでのヘッドライナー公演、壮観な花火を擁したハリウッド・ボウルでの3DAYS、そして2017年6月に6万人近くのファンを迎えて行われたウェンブリー・スタジアム公演などなど、名だたる会場での豪華絢爛、大仕掛けのライヴはソールド・アウトが続出、ウェンブリー公演はライヴ作品『ウェンブリー・オア・バスト』としても商品化された。2018年には再び大規模な全米アリーナ・ツアー、今年(2019年)の夏には20公演にわたって北米ツアーが行われた。大規模動員ツアーとともに、2017年ロックの殿堂入り、ソングライターの殿堂入りを果たすなど、完全なる大復活を果たした。

 

新作にはELOを支えたミュージシャンで、ジェフと最も付き合いの長いリチャード・タンディがゲスト参加。その他ジェフ・リンがギター、ベース、ピアノ、ドラムス、キーボード、ビブラフォンなどほぼすべての楽器を演奏、ロサンゼルスの自宅にあるバンガロー・パレス・スタジオでレコーディングされている。メロディが優れた作品は時代を超えても残ることを自ら証明して見せた、ジェフのアイデアが詰まった新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』はタイトル曲「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」が象徴するように、70年代中期のELOの匂いを強烈に放つ黄金期のELOに通じるような作品だ。

 

 

|作品概要|

●ジェフ・リンズELO『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』

JEFF LYNNE’S ELO『From Out Of Nowhere』



2019年11月1日(金)発売予定/ SICP-31312 / \2500+税/日本盤のみ高品質Blu-spec CD2/解説・歌詞・対訳付

 
  1. From Out Of Nowhere フロム・アウト・オブ・ノーウェア
  2. Help Yourself ヘルプ・ユアセルフ
  3. All My Love オール・マイ・ラヴ
  4. Down Came The Rain ダウン・ケイム・ザ・レイン
  5. Losing You ルージング・ユー
  6. One More Time ワン・モア・タイム
  7. Sci-Fi Woman  Sci-Fiウーマン
  8. Goin’ Out On Me ゴーイン・アウト・オン・ミー
  9. Time Of Our Life タイム・オブ・アワー・ライフ
  10. Songbird ソングバード


 

                    

|動画情報|

●Jeff Lynne's ELO - Time Of Our Life (Official Audio)

https://youtu.be/xP1IOszeXhA 

 

 

●Jeff Lynne's ELO - From Out of Nowhere (Official Audio)

https://www.youtube.com/watch?v=S5dRg2bq4oc

 

 

●3Dレンティキュラー・パッケージ映像(オフィシャルTwitterより)

https://twitter.com/JeffLynnesELO/status/1185600807644721152

 

 

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“どこを切ってもELO。”― ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO、4年ぶりの新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』11月1日発売決定! (2019.09.26)



大復活したPOPの魔術師ジェフ・リン率いるジェフ・リンズELO。2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』以来4年ぶりとなる、待望のニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』が2019年11月1日に緊急発売となることが本日発表され、ファースト・シングルであるタイトル曲「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」の音源が公開となった。

 

●Jeff Lynne's ELO - From Out of Nowhere (Official Audio)



https://www.youtube.com/watch?v=S5dRg2bq4oc

 

 

このファースト・シングルを含め、アルバム収録曲は前作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』にも増して1970年代の黄金期、『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』時代を彷彿させるような、70年代ELOのテイストを前面に出した仕上がりになっている。一聴してわかるジェフ・リン節メロディ満載のタイトルトラックや「オール・マイ・ラブ」、甘く切ない「ヘルプ・ユアセルフ」、ELO時代からの盟友であるピアニスト、リチャード・タンディーのソロをフィーチャーした煌びやかな「ダウン・ケイム・ザ・レイン」、激しいロック・ナンバー「ワン・モア・タイム」、そして甘美なクロージング曲「ソングバード」まで全10曲、不変のELOサウンドがフィーチャーされている。 

 

ファースト・シングル「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」についてジェフ・リンはこう語っている。

『「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」(どこからともなく)・・・まさにそれが起源なんだ。これはこのアルバム用に最初に書いた曲で希望と救いについての曲。誰でもほんの少し希望を持って、楽観的になることが必要なんだ。僕もそれに何度も救われてきた。その感覚がアルバム全体を通じて流れるテーマにもなっている』

 

2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後30年振りのワールドツアー敢行。英国/ヨーロッパ/北米を周り、ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールでの2DAYS、ロンドンのO2 アリーナでの8DAYS、2016年のグラストンベリー・フェスティヴァルでのヘッドライナー公演、壮観な花火を擁したハリウッド・ボウルでの3DAYS、そして2017年6月に6万人近くのファンを迎えて行われたウェンブリー・スタジアム公演などなど、名だたる会場での豪華絢爛、大仕掛けのライヴはソールド・アウトが続出、ウェンブリー公演はライヴ作品『ウェンブリー・オア・バスト』としても商品化された。2018年には再び大規模な全米アリーナ・ツアー、今年(2019年)の夏には20公演にわたって北米ツアーが行われた。大規模動員ツアーとともに、2017年ロックの殿堂入り、ソングライターの殿堂入りを果たすなど、完全なる大復活を果たした。

 

新作にはELOを支えたミュージシャンで、ジェフと最も付き合いの長いリチャード・タンディがゲスト参加。その他ジェフ・リンがギター、ベース、ピアノ、ドラムス、キーボード、ビブラフォンなどほぼすべての楽器を演奏、ロサンゼルスの自宅にあるバンガロー・パレス・スタジオでレコーディングされている。メロディが優れた作品は時代を超えても残ることを自ら証明して見せた、ジェフのアイデアが詰まった新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』はタイトル曲「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」が象徴するように、70年代中期のELOの匂いを強烈に放つ黄金期のELOに通じるような作品だ。

  

 

|作品概要|

ジェフ・リンズELO『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』

JEFF LYNNE’S ELO『From Out Of Nowhere』



2019年11月1日(金)発売予定/ SICP-31312 / \2500+税

日本盤のみ高品質Blu-spec CD2/解説・歌詞・対訳付

 
  1. From Out Of Nowhere フロム・アウト・オブ・ノーウェア
  2. Help Yourself ヘルプ・ユアセルフ
  3. All My Love オール・マイ・ラヴ
  4. Down Came The Rain ダウン・ケイム・ザ・レイン
  5. Losing You ルージング・ユー
  6. One More Time ワン・モア・タイム
  7. Sci-Fi Woman  Sci-Fiウーマン
  8. Goin’ Out On Me ゴーイン・アウト・オン・ミー
  9. Time Of Our Life タイム・オブ・アワー・ライフ
  10. Songbird ソングバード

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【詳細紹介】ジェフ・リンズELO『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』 (2017.11.09)



ジェフ・リンズELO、6万人動員した英ウェンブリー・スタジアムでの大スペクタクル・ライヴを11月発売!
Jeff Lynne’s ELO/Wembley or Bust
ジェフ・リンズELO『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』


 


2017年11月29日発売 解説・歌詞・対訳付 日本盤のみ高品質Blu-spec CD2仕様
<Deluxe BD Version>2CD+BD 完全生産限定盤 SICP-31123〜5 \6,000+税
<Deluxe DVD Version>2CD+DVD 完全生産限定盤 SICP-31126〜8 ¥5000+税
<Standard 2CD Version>2CD 通常盤 SICP-31129〜30 ¥3,600+税


【収録曲】 以下 英題/邦題  (収録アルバム)  *英米チャート最高位

CD 1
1. Standin' In The Rain / 雨にうたれて (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)

2. Evil Woman / イーヴィル・ウーマン (1975『フェイス・ザ・ミュージック』収録)*全米10位/全英10位

3. All Over The World/ オール・オーヴァー・ザ・ワールド (1980『ザナドゥ』収録)*全米13位/全英11位

4. Showdown / ショウダウン (1973『第三世界の曙』収録)*全米53位/全英12位

5. Livin' Thing / オーロラの救世主 (1976『オーロラの救世主』収録)*全米13位/全英4位

6. Do Ya / ドゥ・ヤ (1976『オーロラの救世主』収録)*全米24位

7. When I Was A Boy / ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ (2016『アローン・イン・ザ・ユニバース』収録)

8. Handle With Care / ハンドル・ウィズ・ケア (『トラヴェリング・ウィルヴェリーズ vol.1』収録)*全英21位

9. Last Train to London / ロンドン行き最終列車 (1979『ディスカバリー』収録)*全米39位/全英8位

10. Xanadu / ザナドゥ (1980『ザナドゥ』収録)*全米8位/全英1位

11. Rockaria! / 哀愁のロッカリア (1976『オーロラの救世主』収録) *全英9位

12. Can't Get It Out Of My Head / 見果てぬ想い (1974『エルドラド』*全米9位
CD 2

13. 10538 Overture / 10538序曲 (1971『エレクトリック・ライト・オーケストラ』収録)*全英9位

14. Twilight / トワイライト (1986『タイム』収録)*全米38位/全英30位

15. Ma-Ma-Ma Belle / いとしのベル (1973『第三世界の曙』収録)*全英22位

16. Shine A Little Love / シャイン・ラヴ (1979『ディスカバリー』収録)*全米8位/全英6位

17. Wild West Hero / ワイルド・ウェスト・ヒーロー (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全英6位

18. Sweet Talkin' Woman / スウィート・トーキン・ウーマン (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米17位/全英6位

19. Telephone Line / テレフォン・ライン (1976『オーロラの救世主』収録)*全米7位/全英8位

20. Turn To Stone /ターン・トゥ・ストーン (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米13位/全英18位

21. Don't Bring Me Down / ドント・ブリング・ミー・ダウン (1979『ディスカバリー』収録)*全米4位/全英3位

22. Mr. Blue Sky / ミスター・ブルー・スカイ (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米35位/全英6位

23. Roll Over Beethoven / ロール・オーヴァー・ベートーヴェン (1973『ELO2』収録)*全米42位/全英6位
(BD,DVDも同じ曲を収録+合間にトーク部分収録)

 



ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO。彼らの歴史上最大規模の6万人を動員した2017年6月24日英ウェンブリー・スタジアムでのライヴの模様が早くも『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』として商品化されることになった。彼らのトレードマークの巨大な宇宙船(円盤)が登場する豪華セットや、目も眩むようなレーザー光線を駆使した煌めくライティングの嵐とともに大ヒット曲のオン・パレード。

 

日本ではドラマ「電車男」の主題歌となった「トワイライト」、何度もCMに使用されている「ミスター・ブルー・スカイ」などのお馴染みの曲から、映画主題歌「ザナドゥ」やボブ・ディランやジョージ・ハリスン、そして、先日急逝したトム・ぺティらとのスーパーグループ、トラヴェリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」などの滅多にライヴで演奏されないレア曲まで。当日演奏された全23曲を収録、うち21曲が全英もしくは全米でTOP40入りした大ヒット曲となっている。

  Jeff Lynne's ELO - Telephone Line (Live at Wembley Stadium)



2015年14年振りにリリースした新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』発表後、欧州、北米を周る30年振りの大規模コンサートを敢行。いずれの会場も超満員となり、2017年4月にはロックの殿堂入りも果たし、ELO完全復活をアピールした。その集大成となるものがこのウェンブリー公演であり、英ガーディアン紙では「まさに完全無欠のライヴ」、デイリー・エクスプレス紙では5点満点中5点を獲得「壮大だ…ロックが怒涛のように押し寄せてくる」と最高の評価。ほとんどのレビューが「壮大な大スペクタクル・ショーとして永遠に語り継がれる歴史的ライヴ」と大絶賛されたコンサートだった。ジェフ・リン自身もこう語っている。

 

「私の音楽歴の中でも最高のひとときだった。…自分が想像でき得るものすべてを超えていた」

でも最後にジェフはこう語る

「でも…これが自分の音楽的な絶頂だとは言いたくないんだ」



 

『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』のパッケージのフォーマットは、限定デラックス・ヴァージョン2CD+BDと2CD+DVD、スタンダード・ヴァージョン2CDをリリース(輸入盤のみの3LPも発売)。日本盤は高品質Blu-spec CD2仕様で11月29日発売。

<Deluxe BD Version>2CD+BD   完全生産限定盤  SICP-31123〜5  \6,000+税

<Deluxe DVD Version>2CD+DVD 完全生産限定盤  SICP-31126〜8 ¥5000+税

<Standard 2CD Version>2CD  通常盤 SICP-31129〜30 ¥3,600+税



  

『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』映像について

『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』のデラックスヴァージョンには映像が付随する。CDと収録曲は一緒だが、合間合間にジェフの興味深いインタビューが挿入され、この歴史的なコンサートの裏話などを含めてドキュメンタリー的に描いているのも面白い。リハやステージ裏での貴重なショットも見ることができる。また、ご覧いただくと分かっていただけると思うが、とにかくコンサートを見ているファンの皆さんのうれしそうな顔、一緒に歌い、踊る楽しそうな姿が印象的。英国の皆さんが、いかにELOを愛しているか、楽曲が人生の一部として、各人違えど、この曲を聴くとあの頃あの時を思い出すかのような、心に沁み込んだ人生のサウンドトラックになっているかがわかる。年配の夫婦が席で二人踊ってたり、とても微笑ましい場面も満載。 ジェフは今回のライヴについてこう語っていた。
「ウェンブリー・スタジアムでのこのギグは、僕が今までやってきた中でも一番野心に溢れるものなんだ。その巨大さを説明するにしても、とにかく大掛かりなものとしか言いようがない。これは恐らく、僕が長い間待ち焦がれていたことの実現になるだろう」


Jeff Lynne's ELO - Wembley or Bust Trailer




映像の中から一部ジェフのコメントを抜粋すると

 

「イギリスに帰ってこられて最高だよ。久しぶりなんだ。アメリカに長い間住んでいたからね。素晴らしい。自分が想像し得るどんなことよりも素晴らしい。勿論どんなギグも重要だけど、中でもウェンブリー・スタジアムは格別にスペシャルだね」

 

「LAで暮らすようになって、太陽と青い空をひたすらエンジョイしている。(そこで暮らすのは)いいアイデアだなと思った。青い空を見てね。イギリスの風景も恋しくなることがあるけどね。緑のある気持ちのいい風景。小さな村とか、なだらかな丘陵地帯とか。まるで絵画のような風景だね」

 

「最初自分は激怒してしまうんじゃないかと思った。「オー・ノー!こんなのELOの音じゃない」みたいな感じで。でも実際にちゃんとそう聞こえるんだ。それは色んな人が全パートをカバーしてくれるから。昔はそういうことはやらなかった。どんな音もひとつ残らず、収まるべきところに収まらないといけないんだ。今までで最高のELOの状態だよ」

 

「「ドゥ・ヤ」は昔からちょっと奇抜な曲だったね。22歳くらいのときに書いた曲なんだ。レコーディングは両親の家の居間でやった。恐らく僕が書いた一番古い曲のひとつじゃないかな」

 

「ステージ・セットは今まで見たこともないほど大きなものだった。とにかく見ているだけでも美しい。リハーサル中も振り返らずにはいられなかったよ。「WOW」という感じで。信じられなかったね」

 

「ステージに向かうときは、半分人間、半分実験室になったような気分なんだ」

 

「『ザナドゥ』という映画があったんだ。この曲は昔から大好きだった。僕が書いた曲の中でもお気に入りのひとつだね。コード進行なんかもいいしね。でも(ライヴで)演奏したことはなかったから、このグループでやってみたら素晴らしいんじゃないかと思ったんだ。今はグループの中でも人気の曲だよ。僕の中でもね。この曲は演奏するのも大好きなんだ」

 

「僕の素晴らしい友人、リチャード・タンディはあまり具合が良くないんだ。家で療養中で快復に向かっている。調子は上がってきているから、次のツアーでは一緒に回るよ」

 

「僕が音楽について驚かされるのは、今でも新しいコードを見いだすことができるってことなんだ。50年もギターを弾いているのにね。何だよ、今のはどこから来たんだ?なんて思ったりする。1本の小さな棒っ切れなのにね。素晴らしい楽器だよ」

 

「人々に喜びを与えられるというのは素晴らしいことだね。そもそもそのために音楽をやる訳ではないから。自分を喜ばせるためにやるんだ。自分の好きなタイプのアルバムを作ってね。曲が好き、歌詞が好き…それから他のみんながそれをエンジョイし始めるのを見ると、とにかく素晴らしいことだと思う」

 

「曲は確かに、これが自分の帰るところなんだと思う。こういうものから曲を書き始めたのだと。ここのオーディエンスとは一定の共鳴するものがある。みんな歌詞の一語一語を知っていて、笑顔で歌ってくれるんだ」


「ELOのことはいつも頭の中にある気がする。特に最近は行く先々でついてくる気がするね。僕は(その場の雰囲気に)呑まれるということはない。ひとつ自分に望むことは、うぬぼれないということ。それはとても真面目に考えている。今までうぬぼれたことがないことを願うよ。そうだとすれば自分が誇らしい。そして次が早くも待ち遠しくなる。そんな気分になるんだ。あれがあれだけいい感じにできたなら、次はこんなアイデアにしよう、とかね。もしかしたらもっといいものができるかも知れない」

 

「このショウが象徴するのは、なんとかこのまま心ゆくまでやっていけるだろうということ。そして…これが自分の音楽的な絶頂だとは言いたくないんだ」

 




ELOのライブについて


1986年7月13日にドイツのシュトゥッガルトでのステージを最後にファンの前から姿を消したELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)が再びステージに上がったのは、2001年6月に発表されたアルバム『ZOOM』のプロモーションのために行われた公共放送サービス(PBS)のライヴだった。15年ぶりとなるライヴ・パフォーマンスはロサンジェルスにあるCBS テレヴィジョン・センターで同年5月22日、23日の2日間にわたって行われ、彼らの全盛期と変わらぬ完璧なステージにポップ・ファンは狂喜し、再びELOの時代がやってくるのではないかと胸を膨らませた。しかし残念なことに以降に予定されていたツアーは行われることはなく、ELOの勇姿はPBSでのライヴを収めた映像作品『ZOOM ライヴ・ツアー』(2001年11月)に収められるにとどまった(ツアーがキャンセルされた理由はチケット販売の不振と噂されているが、真相は明らかにされていない)。



ELO復活は、まずは2014年9月14日、ロンドンのハイド・パークで行われたBBC(Radio 2)主催によるコンサート“フェスティヴァル・イン・ア・デイ”に突然メイン・アクトとして登場し、5万人のファンを熱狂させたことだった。それは一般のオーディエンスの前で行う通常のコンサートとしては実に28年ぶりのこと。

Jeff Lynne's ELO - Mr. Blue Sky at Radio 2 Live in Hyde Park 2014

その後2015年に20年振りの『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』を発表し、そのアルバムのツアーは、翌2016年4月5日のイギリスのリヴァプールを皮切りにスタート。イギリス国内を12箇所回ったのちに、5月にはオランダ、スイス、ドイツなどのヨーロッパ諸国を経て6月には再びイギリスに戻り、さらに9月からはアメリカのロサンジェルス〜ニューヨークでの5公演を合わせた計25公演を行うというかなり大規模なものだった。2016年には、同年の6月26日に行われるイギリス最大のミュージック・フェス、グラストンベリーにも出演して15曲を演奏し、いよいよ、待ちに待った(30年間も!!)ELOの復活が現実のものとなった。



本作は、そんなELOが2017年6月24日にウェンブリー・スタジアムで行ったコンサートの模様を収録した作品で、1971年の記念すべきデビュー作『エレクトリック・ライト・オーケストラ』から最新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』至るヒット曲を惜しむことなく披露するジェフ・リンズELOの最新の姿を捉えた作品だ。ウェンブリー・スタジアムにはELOのライヴとしては最大の6万人が集結し、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョンに肩を並べるイギリスのポップ・スター、ジェフ・リン船長の長い旅路からの帰還を祝福した。この時のバンド・メンバーはジェフ・リンの他にマイク・スティーヴンス(g)、リー・ポメロイ(b)、ミルトン・マクドナルド(g)、バーニー・スミス(key)、マーカス・バーン(p, key)、ジョー・ウェブ(key, g)、ドノヴァン・ヘップバーン(dr)+コーラス2人と3ピースのストリングス。



今年2017年4月7日、ジェフ・リンには、ロックの殿堂入り(Rock & Roll Hall Of Fame)を果たすというもう一つの勲章が与えられた。殿堂入りの授与式でプレゼンターを務めたのは亡き親友ジョージ・ハリスンの息子ダニー・ハリスンで、「もし、父が生きていたら、ジェフを紹介したのは父だった」と語り、ジェフの偉大さを多くの音楽ファンに再認識させた。



Dhani Harrison Inducts ELO into the Rock & Roll Hall of Fame 2017


2017 Rock & Roll Hall of Fame Inductees ELO Perform "Evil Woman"



それにしてもこの作品のタイトル『Wembley or Bust』は、AC/DCの『Rock or Bust』を連想させる。“ウェンブリーでライヴをやるか、はたまた破滅か”は、もう、ウェンブリー・スタジアムで演るしかないだろう、といったジェフの意気込みが感じられる。公演の開催を発表した時に、ウェンブリーのチケットが売れるかどうか心配だったのだろうか? けれどもこのステージを見る限りでは、ジェフ・リンズELOはまだまだいけると確信する。(ライナーより抜粋)

Jeff Lynne's ELO - Turn to Stone (Live at Wembley Stadium)


 

【バイオグラフィー】

ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)はロック、ポップとクラシックを融合する独自のスタイルによって、1974年から1981年の間、次々にマルチ・ミリオン・セールスを記録。26曲が全英トップ40入り、17曲が全米トップ40入りを果たし、当時“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”というギネス記録も残していた。全世界トータル・セールスは5000万枚以上。また、ジェフ・リンは音楽史上最も偉大なレコード・プロデューサーのひとりとして幅広く認められており、ボブ・ディラン、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、トム・ペティと組んだザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの創始者兼メンバーの1人であり、ザ・ビートルズ、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ジョー・ウォルシュ、最近ではブライアン・アダムスといった音楽界の超大物たちのプロデューサーやコラボレーターを務めてきた。



ディスコグラフィーなど詳細なバイオはこちら 
https://www.sonymusic.co.jp/artist/ElectricLightOrch/profile/


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ジェフ・リンズELO、最新ライヴ作品より「ザナドゥ」音源公開! 6万人動員した英ウェンブリー・スタジアム公演を11月29日発売 (2017.10.27)

ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO。11月29日に発売となる最新ライヴ作品『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』より「ザナドゥ」の音源が公開となった。同曲は1980年公開映画『ザナドゥ』の主題歌で、全英1位、全米8位を獲得した大ヒット曲。映画ではオリビア・ニュートン=ジョンとジーン・ケリーが競演、音楽をELOが担当しサントラ盤も大ヒットした(2007年にはブロードウェイ・ミュージカルで復活し大絶賛された)。
「ザナドゥ」ライヴ(音源)

https://youtu.be/xThu1hbEIuk

『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』は、今年2017年6月24日英ウェンブリー・スタジアムで彼らの歴史上最大規模の6万人を動員したコンサートを収録したもので、限定デラックス・ヴァージョン2CD+BDと2CD+DVD、スタンダード・ヴァージョン2CD(輸入盤のみの3LPも発売)、日本盤は高品質Blu-spec CD2仕様で11月29日発売となる。ドラマ「電車男」の主題歌となった「トワイライト」、何度もCMに使用されている「ミスター・ブルー・スカイ」などのお馴染みの曲から、ボブ・ディランやジョージ・ハリスン、そして、先日急逝したトム・ぺティらとのスーパーグループ、トラヴェリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」などのレア曲まで。全23曲中21曲が全英もしくは全米でTOP40入りした大ヒット曲ばかりを収録。彼らのトレードマークの巨大な宇宙船(円盤)が登場する豪華ステージセットや、目も眩むようなレーザー光線を駆使した煌めくライティングの嵐も見どころの一つ。

『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』トレイラー映像

https://youtu.be/eb2qLEITQZk

「ターン・トゥ・ストーン」のフル・ライヴ映像も公開された。
「ターン・トゥ・ストーン」のフル・ライヴ映像

https://youtu.be/kXpjF1qtpt0

2015年14年振りにリリースした新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後、欧州、北米を周る30年振りの大規模コンサートを敢行。いずれの会場もソールドアウトで超満員。2017年4月には「ロックの殿堂」入りも果たし、ELO完全復活をアピールした。その集大成となるものがこのウェンブリー公演であり、英ガーディアン紙では「まさに完全無欠のライヴ」、デイリー・エクスプレス紙では5点満点中5点を獲得「壮大だ…ロックが怒涛のように押し寄せてくる」と最高の評価。ほとんどのレビューが「壮大な大スペクタクル・ショーとして永遠に語り継がれる歴史的ライヴ」と大絶賛されたコンサートだった。ジェフ・リン自身もこう語っている。「私の音楽歴の中でも最高のひとときだった。…自分が想像でき得るものすべてを超えていた」。



【商品情報】

ジェフ・リンズELO『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』
Jeff Lynne’s ELO/Wembley or Bust
2017年11月29日発売 解説・歌詞・対訳付 日本盤のみ高品質Blu-spec CD2仕様
(日本盤は2 CD+Blu-Ray/2 CD+DVD/2 CDの3形態発売)

*<Deluxe BD Version>完全生産限定盤 2CD+BD  SICP-31123〜5 (3枚組) \6,000+税
*<Deluxe DVD Version>完全生産限定盤 2CD+DVD SICP-31126〜8 (3枚組)¥5000+税 
*<Standard 2CD Version> 2CD  SICP-31129 (2枚組)¥3,600+税 
*<Digital>iTunesプリオーダー・リンク「Turn To Stone」「Xanadu」がIGトラックとして配信中

https://itunes.apple.com/jp/album/jeff-lynnes-elo-wembley-or-bust/id1291551842?app=itunes

【収録曲】 以下 英題/邦題(収録アルバム)*英米チャート最高位
1. Standin' In The Rain / 雨にうたれて (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)
2. Evil Woman / イーヴィル・ウーマン (1975『フェイス・ザ・ミュージック』収録)*全米10位/全英10位
3. All Over The World/ オール・オーヴァー・ザ・ワールド (1980『ザナドゥ』収録)*全米13位/全英11位
4. Showdown / ショウダウン (1973『第三世界の曙』収録)*全米53位/全英12位
5. Livin' Thing / オーロラの救世主 (1976『オーロラの救世主』収録)*全米13位/全英4位
6. Do Ya / ドゥ・ヤ (1976『オーロラの救世主』収録)*全米24位
7. When I Was A Boy / ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ (2016『アローン・イン・ザ・ユニバース』収録)
8. Handle With Care / ハンドル・ウィズ・ケア (『トラヴェリング・ウィルベリーズ vol.1』収録)*全英21位
9. Last Train to London / ロンドン行き最終列車 (1979『ディスカバリー』収録)*全米39位/全英8位
10. Xanadu / ザナドゥ (1980『ザナドゥ』収録)*全米8位/全英1位
11. Rockaria! / 哀愁のロッカリア (1976『オーロラの救世主』収録) *全英9位
12. Can't Get It Out Of My Head / 見果てぬ想い (1974『エルドラド』*全米9位
13. 10538 Overture / 10538序曲 (1971『エレクトリック・ライト・オーケストラ』*全英9位
14. Twilight / トワイライト (1986『タイム』収録)*全米38位/全英30位
15. Ma-Ma-Ma Belle / いとしのベル (1973『第三世界の曙』*全英22位
16. Shine A Little Love / シャイン・ラヴ (1979『ディスカバリー』収録)*全米8位/全英6位
17. Wild West Hero / ワイルド・ウェスト・ヒーロー (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全英6位
18. Sweet Talkin' Woman / スウィート・トーキン・ウーマン (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米17位/全英6位
19. Telephone Line / テレフォン・ライン (1976『オーロラの救世主』収録)*全米7位/全英8位
20. Turn To Stone /ターン・トゥ・ストーン (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米13位/全英18位
21. Don't Bring Me Down / ドント・ブリング・ミー・ダウン (1979『ディスカバリー』収録)*全米4位/全英3位
22. Mr. Blue Sky / ミスター・ブルー・スカイ (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米35位/全英6位
23. Roll Over Beethoven / ロール・オーヴァー・ベートーヴェン (1973『ELO2』収録)*全米42位/全英6位


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ジェフ・リンズELO、6万人動員した英ウェンブリー・スタジアムでの大スペクタクル・ライヴを11月発売! (2017.10.06)



ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO。彼らの歴史上最大規模の6万人を動員した2017年6月24日英ウェンブリー・スタジアムでのライヴの模様が早くも『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』として商品化されることになった。彼らのトレードマークの巨大な宇宙船(円盤)が登場する豪華セットや、目も眩むようなレーザー光線を駆使した煌めくライティングの嵐とともに大ヒット曲のオン・パレード。日本ではドラマ「電車男」の主題歌となった「トワイライト」、何度もCMに使用されている「ミスター・ブルー・スカイ」などのお馴染みの曲から、映画主題歌「ザナドゥ」やボブ・ディランやジョージ・ハリスン、そして、先日急逝したトム・ぺティらとのスーパーグループ、トラベリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」などの滅多にライヴで演奏されないレア曲まで。当日演奏された全23曲を収録、うち21曲が全英もしくは全米でTOP40入りした大ヒット曲となっている。




2015年14年振りにリリースした新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後、欧州、北米を周る30年振りの大規模コンサートを敢行。いずれの会場も超満員となり、2017年4月にはロックの殿堂入りも果たし、ELO完全復活をアピールした。その集大成となるものがこのウェンブリー公演であり、英ガーディアン紙では「まさに完全無欠のライヴ」、デイリー・エクスプレス紙では5点満点中5点を獲得「壮大だ…ロックが怒涛のように押し寄せてくる」と最高の評価。ほとんどのレビューが「壮大な大スペクタクル・ショーとして永遠に語り継がれる歴史的ライヴ」と大絶賛されたコンサートだった。ジェフ・リン自身もこう語っている。「私の音楽歴の中でも最高のひとときだった。…自分が想像でき得るものすべてを超えていた」。



『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』のパッケージのフォーマットは、限定デラックス・ヴァージョン2CD+BDと2CD+DVD、スタンダード・ヴァージョン2CDをリリース(輸入盤のみの3LPも発売)。日本盤は高品質Blu-spec CD2仕様で11月22日発売予定。




*ウェンブリー・オア・バスト・トレーラー映像


https://youtu.be/eb2qLEITQZk

 

ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)はロック、ポップとクラシックを融合する独自のスタイルによって、1974年から1981年の間、次々にマルチ・ミリオン・セールスを記録。26曲が全英トップ40入り、17曲が全米トップ40入りを果たし、当時“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”というギネス記録も残していた。全世界トータル・セールスは5000万枚以上。また、ジェフ・リンは音楽史上最も偉大なレコード・プロデューサーのひとりとして幅広く認められており、ボブ・ディラン、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、トム・ペティと組んだザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの創始者兼メンバーの1人であり、ザ・ビートルズ、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ジョー・ウォルシュ、最近ではブライアン・アダムスといった音楽界の超大物たちのプロデューサーやコラボレーターを務めてきた。



『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』より「ターン・トゥ・ストーン」のライヴ音源が公開されている。



【収録曲】 以下 英題/邦題(収録アルバム)*英米チャート最高位
1. Standin' In The Rain / 雨にうたれて (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)
2. Evil Woman / イーヴィル・ウーマン (1975『フェイス・ザ・ミュージック』収録)*全米10位/全英10位
3. All Over The World/ オール・オーヴァー・ザ・ワールド (1980『ザナドゥ』収録)*全米13位/全英11位
4. Showdown / ショウダウン (1973『第三世界の曙』収録)*全米53位/全英12位
5. Livin' Thing / オーロラの救世主 (1976『オーロラの救世主』収録)*全米13位/全英4位
6. Do Ya / ドゥ・ヤ (1976『オーロラの救世主』収録)*全米24位
7. When I Was A Boy / ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ (2016『アローン・イン・ザ・ユニバース』収録)
8. Handle With Care / ハンドル・ウィズ・ケア (『トラヴェリング・ウィルヴェリーズ vol.1』収録)*全英21位
9. Last Train to London / ロンドン行き最終列車 (1979『ディスカバリー』収録)*全米39位/全英8位
10. Xanadu / ザナドゥ (1980『ザナドゥ』収録)*全米8位/全英1位
11. Rockaria! / 哀愁のロッカリア (1976『オーロラの救世主』収録) *全英9位
12. Can't Get It Out Of My Head / 見果てぬ想い (1974『エルドラド』*全米9位
13. 10538 Overture / 10538序曲 (1971『エレクトリック・ライト・オーケストラ』*全英9位
14. Twilight / トワイライト (1986『タイム』収録)*全米38位/全英30位
15. Ma-Ma-Ma Belle / いとしのベル (1973『第三世界の曙』*全英22位
16. Shine A Little Love / シャイン・ラヴ (1979『ディスカバリー』収録)*全米8位/全英6位
17. Wild West Hero / ワイルド・ウェスト・ヒーロー (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全英6位
18. Sweet Talkin' Woman / スウィート・トーキン・ウーマン (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米17位/全英6位
19. Telephone Line / テレフォン・ライン (1976『オーロラの救世主』収録)*全米7位/全英8位
20. Turn To Stone /ターン・トゥ・ストーン (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米13位/全英18位
21. Don't Bring Me Down / ドント・ブリング・ミー・ダウン (1979『ディスカバリー』収録)*全米4位/全英3位
22. Mr. Blue Sky / ミスター・ブルー・スカイ (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米35位/全英6位
23. Roll Over Beethoven / ロール・オーヴァー・ベートーヴェン (1973『ELO2』収録)*全米42位/全英6位

 

【商品情報】
●ジェフ・リンズELO『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』
Jeff Lynne’s ELO/Wembley or Bust

2017年11月22日発売予定 解説・歌詞・対訳付 日本盤のみ高品質Blu-spec CD2仕様
(日本盤は2 CD+Blu-Ray/2 CD+DVD/2 CDの3形態発売)

*<Deluxe BD Version>完全生産限定盤 2CD+BD  SICP-31123〜31125 \6,000+税
*<Deluxe DVD Version>完全生産限定盤 2CD+DVD SICP-31126〜31128〜31130 ¥5000+税 
*<Standard 2CD Version> 2CD  SICP-31129 ¥3,600+税 
*<Digital>iTunesプリオーダー・リンク「Turn To Stone」がIGトラックとして配信中

Deluxe


Standard



【動画情報】

*『ウェンブリー・オア・バスト〜ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』より「ターン・トゥ・ストーン」のライヴ音源

https://youtu.be/c3uUNEWQn1g

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ELO名盤『アウト・オブ・ザ・ブルー』40周年記念盤が2枚組限定ピクチャーレコードで9/29発売!(輸入盤のみ) (2017.07.29)




ELO名盤『アウト・オブ・ザ・ブルー』40周年記念盤が2枚組限定ピクチャーレコードで9/29発売!(輸入盤のみ)



CELEBRATING THE 40TH ANNIVERSARY OF ELO'S OUT OF THE BLUE LEGACY RECORDINGS TO RELEASE FIRST-EVER PICTURE DISC... Jeff Lynneさんの投稿 2017年7月27日

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ELOが35年振りに全英No.1獲得! (2016.08.01)


ELOのベスト盤 『All Over The World - The Very Best Of Electric Light Orchestra』が英Official Albums Charts2016年7月29日付で1位となり、彼らにとって35年振りの全英No.1アルバム獲得となった。元々このベスト盤は2005年に発売されたもので、これまでは最高位6位、発売からなんと11年目にして全英1位獲得、ELOとしては2005年1979年『ディスカヴァリー』1981年『タイム』に次ぐELO3枚目の全英1位獲得アルバムとなった。
http://www.officialcharts.com/charts/albums-chart/

ジェフ・リンは全英一位を受けてこうコメントした。
「35年ぶりのNo.1アルバムに仰天している。これを可能にしてくれたすべての人々に感謝します!」

日本盤は現在『All Over The World - The Very Best Of Electric Light Orchestra vol.1』(2005年)と『Mr. Blue Sky - The Very Best of Electric Light Orchestra vol.2』(2012年)の2枚をカップリングした全40曲収録『ELO究極ベスト/ The Very Best Of Electric Light Orchestra vol.1 & 2』を高品質Blu-spec CD2で特別価格2500円+税という低価格で発売中。
≫ 商品の詳細はこちら 


●Electric Light Orchestra - The Very Best Of - TV Spot映像

https://www.youtube.com/watch?v=HmMXcWOaNVw


ELOは現在15年びりの新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』に伴う33年振りとなるワールド・ツアーを敢行中。UKのO2アリーナ4公演を含むソールド・アウト続出のヨーロッパ・ツアーを始め、6月のグラストンベリー・フェスティヴァルにも出演し大成功を 収めている。

●Jeff Lynne's ELO - Mr Blue Sky (Glastonbury 2016)ライヴ映像
https://www.youtube.com/watch?v=TEHPVa2PkSc


9月にはLAのハリウッド・ボウル、NYのラジオ・シティでのコンサートが決定しており、そして、来年2017年6月24日には彼らの歴史上最大規模の動員となるウェンブリー・スタジアムでのコンサートも発表された。2015年11月に発売した11年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』はプラチナ・アルバムを獲得している。

●33年振りのワールド・ツアー・スケジュール 【2016 Alone In The Universe Tour Schedule】
http://www.jefflynneselo.com/events/

ELOは約40年間で全世界トータル・アルバム・セールス5000万枚以上の売上を誇り、26枚もの全英Top40シングルを持つ。音楽史上最も偉大なプロデューサーの一人としても認識されているジェフ・リンはボブ・ディラン、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、トム・ペティーとともにトラヴェリング・ウィルベリーズのメンバーでもあり、ビートルズ、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ジョー・ウォルシュ、ブライアン・アダムスなどのプロデューサーとして数多くの名盤を作り続けている。

 

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ELO 4月26日ロンドンO2アリーナ・ライヴ・レポート (2016.04.28)



70年代、80年代と、世界的大ヒットを放ったELO。生みの親でありソングライターでありプロデューサーであり、そして多くの楽器をこなすマルチ・プレイアーであるジェフ・リンは、ビートルズのメンバーやディランなどと活動を共にしてきた大物だが、本人は謙遜深い、いたって控えめな人だ。2014年の9月にBBCのハイド・パークでのチャリティー・コンサートでライブを行うまで、ELOのファン、自分のファンが今もいるなど想像していなかった、とインタビューで告白した。ハイド・パークでのライブを機にELOに再度本腰を入れるようになり、去年新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』を発表。今年春の全英ツアーが実現することになった。ファンには嬉しいばかりの事態である。



私がこの全英ツアーを私が観に行ったのは、4月26日のO2アリーナ。個人的には去年1月に『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』のお披露目ライブを見たが、その時の規模と今回のライブは、スケールが桁違いだ。約2万席あるO2アリーナは、この日2階最上席までほぼ満席だった。本ツアーはリバプールで開幕し、ノッティンガムやリーズなど地方都市を回りロンドンへ。全十数回行われたが、ほぼどの会場も満席だ。

8時50分ころ、天井から張られた幕が落ちると、ステージにジェフとバンドがいる、という形で始まった。1曲目の「タイトロープ」は軽やかにウォーミング・アップする、ハーモニーのきいた曲。メンバーはジェフとリチャード・タンディーを中心に、ギターとベースを含めた4人のギタリスト、キーボード2名、ドラムスに、ストリングスが3名、そしてバッキング・ヴォーカルが2名からなる11人のメンバーが加わった。

2曲目の「イーヴィル・ウーマン」を紹介するところを間違って、3曲目の「ショウダウン」を紹介してしまったジェフ。観客は笑みを浮かべながら、静かに名ヒット曲に聞き入った。「ショウダウン」はたった3人のストリングスの音をボリューム・アップし、(ひょっとしたら打ち込みの音も追加?)まるでオーケストラがそこにいるかのような、ELOサウンドとして知られるストリングスが、大きな会場に響き渡った。その壮大なサウンドたるや11月に観たときとは、大違い。「オール・オーヴァー・ザ・ワールド」はジェフの高音部の見事なヴォーカルが聴き所だ。ステージ背後にある円形の大形プロジェクターには、地球を宇宙からみたイメージが映写され雰囲気を盛り上げた。70年代のELOのステージは宇宙船を意識した大がかりなセットを使用したそうだが、今回のステージは大きいがいたってシンプル。この円形プロジェクターに、それぞれの曲をイメージする映像が映写されていった。

『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』からの曲「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」は、ビートルズへのジェフの愛が滲み出た曲だが、ある意味イギリスのELOファンを象徴する曲かも。2万人の観客のほとんどは60代で、後期ビートルズ世代にあたる人々。夫婦や、30代の子供を連れて家族で聞いている人が80%ほど。そこに若い世代のファンが混じった感じがこの日の観客層だった。「オーロラの救世主」などイントロが始まっただけで、会場から拍子をとる拍手が巻き起こるあたりも格別だった。

前半は静かに聞き入る感じの観客も、後半で70年代のヒットが続々演奏されると、我慢していられないのか立ち上がり一緒に歌ったり拍手したりした。「エイント・イット・ア・ドラッグ」のロックンロールのノリに一生懸命ついていこうとする初老ファンの様子に思わず微笑みも浮かんだ。「オヴァーチュアー」では再びストリングスの壮大でロマンチックなサウンドが会場を埋め尽くし、人々はそれに聞き入り酔いしれた。正確な演奏、明晰なサウンド、上手いヴォーカル、どこで聞いてもバランスのとれたミックス。マルチ・プレイヤーで何をやっても器用で才能あるジェフ・リンらしい完璧なパフォーマンスだったと思う。何故か英ガーディアン紙には「あまりにも完璧すぎ」という、奇妙なレビューが出たりもした。音の良くないライブに慣れた音楽ファンには、完璧な音は不満足な要素なのか・・・・。

「ターン・トゥー・ストーン」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」「スウィート・トーキン・ウーマン」など、終わりが近づくにつれ往年のヒットが目白押し。最初にゆっくりと温度をあげ、中盤で雰囲気を固め、後半一気に盛り上げる、というセットリストは、サウンドと同様に完璧。これまたジェフ・リンらしいと思う。11月のライブと同様、会場からは中年男性ファンから「ジェフ愛しているよ」の掛け声も聞かれた。ジェフ・リンは、男に愛を告白させる存在なのか。(笑い)「ミスター・ブルー・スカイ」でいったん幕がおり、しばしの間をおいてアンコール「ロール・オーバー・ベートーベン」へと流れた。ストリングスがベートーベンの「運命」を奏でる形で始まるこの曲、バッキング・ヴォーリストのソウルフルな歌と炸裂するギター、唯一のオリジナル・メンバーであるリチャード・タンディーのキーボードがぶつかり合うパワフルな演奏でお開きになった。観客の年齢層が高いせいか、どことなくリラックした雰囲気と感動が溶け合う、大人のロックを満喫する夜だった。6月のグラストンベリーのライブが、これとどう異なるかが楽しみだ。(高野裕子)




Setlist(2016年4月26日ロンドンO2アリーナ)



1 Tightrope (from A New World Record, 1976)
2 Evil Woman (from Face the Music, 1975)
3 Showdown (from On the Third Day, 1973)
4 All Over the World (from the soundtrack to Xanadu, 1980)
5 When I Was a Boy (from Alone in the Universe, 2015)
6 Living Thing (from A New World Record, 1976)
7 Ain't It a Drag (from Alone in the Universe, 2015)
8 Can't Get It Out Of My Head (from Eldorado, 1974)
9 Rockaria! (from A New World Record, 1976)
10 When the Night Comes (from Alone in the Universe, 2015)
11 Secret Messages(from Secret Messages, 1983)
12 Steppin' Out (from Out of the Blue, 1977)
13 Shine a Little Love (from Discovery, 1979)
14 Wild West Hero (from Out of the Blue, 1977)
15 Turn to Stone (from Out of the Blue, 1977)
16 Don't Bring Me Down (from Discovery, 1979)
17 Sweet Talkin' Woman (from Out of the Blue, 1977)
18 Telephone Line (from A New World Record, 1976)
19 Mr. Blue Sky (from Out of the Blue, 1977)

Encore:
20 Roll Over Beethoven (from Electric Light Orchestra 2, 1973)






●昨年2015年11月に15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』を発表したポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOのワールド・ツアーは4月5日、ビートルズの故郷英リバプールからスタートした。長期ツアーとしては1982年の『Time』ツアー以来となる34年振りとなるもの。



●ロンドンのO2アリーナでは4公演行ない、すべてソールドアウト。UKツアーは全14公演すべてソールドアウトで17万人を動員した。このあとヨーロッパ各地を周り、6月26日にはグラストンベリー・フェスティバルにも出演。その後全米ツアーが予定されている(現段階ではLAのハリウッドボウル公演とNYのラジオ・シティ公演が発表されている)





●新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』より、初期ビートルズを彷彿させるようなマージービート・テイストの「エイント・イット・ドラッグ」のミュージック・ビデオも公開されている。




【最新アルバム】


ELO 『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』



2015年11月18日発売 日本盤:高品質BSCD2仕様/日本のみのボーナストラック収録
●Deluxe version:3Dレンティキュラー仕様 13 曲収録SICP-30890 ¥3,000+税 (デラックス盤ボーナストラック2曲+日本のみのボーナストラック1曲収録)
●Standard Version:11曲収録 SICP-30891 ¥2,500+税 (日本のみのボーナストラック1曲収録)


収録曲
1 ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ (1st single)
2 ラヴ・アンド・レイン 
3 ダーティ・トゥ・ザ・ボーン 
4 ホエン・ザ・ナイト・カムズ 
5 ザ・サン・ウィル・シャイン・オン・ユー 
6 エイント・イット・ア・ドラッグ 
7 オール・マイ・ライフ 
8 アイム・リーヴィング・ユー 
9 ワン・ステップ・アット・ア・タイム 
10 アローン・イン・ザ・ユニバース 
11 フォルト・ライン* 
12 ブルー* 
13 オン・マイ・マインド**

*Deluxe Versionのみ収録 
**日本盤CDのみのボーナストラック


●「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」 (日本語字幕付きOfficial Music Video)



ビートルズに憧れた少年時代の夢を乗せて—「ポップの魔術師」ジェフ・リン率いるELO、15年ぶりの新作を発表。smarturl.it/ELOalone Posted by Legacy Recordings JP on 2015年11月7日



【バイオグラフィー】
ビートルズ『アンソロジー』(1995年)、ポール・マッカートニー『フレミング・パイ』(1997年)、ジョージ・ハリスン『クラウド・ナイン』(1987年)、『ブレインウォッシュド』(2002年)、リンゴ・スター『タイム・テイクス・タイム』 (1992年)といったそれぞれのソロ作、トラヴェリング・ウィルベリーズ、ブライアン・ウィルソン、ロイ・オービソン等のプロデューサーとしても歴史的作品を生み出し、史上最高のメロディ・メイカーの一人でもあるポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO。ビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイルで70〜80年代を席巻。71年結成以来、86年の『バランス・オブ・パワー』まで12枚のアルバムを残し解散。2001年 『ZOOM』で一度復活。ELOとして全世界で5000万枚以上のトータルセールスを記録。74年から81年の間、次々にマルチミリオンセールス記録していたELOは全米・全英で20曲以上のトップ40入りヒットを放ち。当時ギネスで“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”という記録を残した。日本では「トワイライト」がドラマ“電車男”の主題歌に起用されたり、「ミスター・ブルー・スカイ」がCMに使用されるなどおなじみの楽曲も多い。他「ザナドゥ」「シャイン・ラヴ」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」 「コンフュージョン」「ロンドン行き最終列車」なども大ヒットした。また、ジェフ・リンはグラミー賞を受賞したスーパーグループ、ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの結成メンバーでもあり、音楽史上最も名高いプロデューサーのひとりでもある。彼はザ・ビートルズ、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、トム・ペティ、ジョー・ウォルシュなど数多くの伝説のアルバムのプロデュースを手がけ、コラボレーションを行なってきた。2015年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム受賞。聖ユダヤ小児研究病院 (St. Jude Research Hospital)、MusiCares(NARAS傘下の音楽関連チャリティ財団)、H.E.A.R.T. (Helping Ease Abuse Related Trauma、虐待関連トラウマ緩和支援団体)といった団体に積極的に支援活動を行う人道主義者でもある。


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ELO34年振りのツアーがビートルズの故郷リバプールからスタート! (2016.04.06)



昨年2015年11月に15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』を発表すしたポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOが4月日、ビートルズの故郷英リバプールからスタートした。長期ツアーとしては1982年の『Time』ツアー以来となる34年振りとなるもの。
会場は昨年ポール・マッカートニーも凱旋公演を行なったLiverpool Echo Arena。新作からの曲とともに、「テレフォン・ライン」「ミスター・ブルー・スカイ」「シャイン・ラヴ」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」などの大ヒット曲や『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカヴァリー』などの名盤からの曲を惜しむことなく披露した。




このあとロンドンのO2アリーナ(4公演)を始め、英国、ヨーロッパを周り、6月26日にはグラストンベリー・フェスティバルにも出演。その後全米ツアーが予定されている(現段階ではLAのハリウッドボウル公演とNYのラジオ・シティ公演が発表されている)

リバプール公演に合わせて新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』より、初期ビートルズを彷彿させるようなマージービート・テイストの「エイント・イット・ドラッグ」のミュージック・ビデオも公開された。

https://www.youtube.com/watch?v=E5MUBXsPcaQ



Setlist(2016年4月5日リバプール・エコー・アリーナ)
1 Tightrope (from A New World Record, 1976)
2 Evil Woman (from Face the Music, 1975)
3 Showdown (from On the Third Day, 1973)
4 All Over the World (from the soundtrack to Xanadu, 1980)
5 When I Was a Boy (from Alone in the Universe, 2015)
6 Living Thing (from A New World Record, 1976)
7 Ain't It a Drag (from Alone in the Universe, 2015)
8 Can't Get It Out Of My Head (from Eldorado, 1974)
9 Rockaria! (from A New World Record, 1976)
10 When the Night Comes (from Alone in the Universe, 2015)
11 Secret Messages(from Secret Messages, 1983)
12 Steppin' Out (from Out of the Blue, 1977)
13 Shine a Little Love (from Discovery, 1979)
14 Wild West Hero (from Out of the Blue, 1977)
15 Turn to Stone (from Out of the Blue, 1977)
16 Don't Bring Me Down (from Discovery, 1979)
17 Sweet Talkin' Woman (from Out of the Blue, 1977)
18 Telephone Line (from A New World Record, 1976)
19 Mr. Blue Sky (from Out of the Blue, 1977)

Encore:
20 Roll Over Beethoven (from Electric Light Orchestra 2, 1973)



●33年振りのワールド・ツアー・スケジュールはこちら
【2016 Alone In The Universe Tour Schedule】
http://www.jefflynneselo.com/events/

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TOWER RECORDS「BOUNCE」【PEOPLE TREE】でELO特集:
「ビートルズのポップセンス受け継いだ史上初のロック・オーケストラ・バンド、ELOとジェフ・リンの足跡」
 (2015.12.14)

11/下発行のタワー・レコードのフリーペーパー『BOUNCE』の人気コーナー【PEOPLE TREE】はエレクトリック・ライト・オーケストラを特集。 「ビートルズのポップセンス受け継いだ史上初のロック・オーケストラ・バンド、ELOとジェフ・リンの足跡」として、ELOの歴史を紐解き、音楽を掘り下げていくとともに、ジェフ・リンのプロデュースワーク、ジェフ・リンから影響を受けたアーティスト達etc. まさにELOのPeople Treeが一目でわかる特集となっております。下記のリンク先でも記事が読めますので、是非!

★Pt.1
コラム〈ELO/ジェフ・リンの足跡〉はこちら ビートルズのポップセンス受け継いだ史上初のロック・オーケストラ・バンド、ELOとジェフ・リンの足跡

http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9264

 


bounceの人気コーナー〈PEOPLE TREE〉14年ぶり新作が到着したエレクトリック・ライト・オーケストラの歴史をふり返る!http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9264 Posted by Mikiki on 2015年12月10日


★ジェフの片思い!? いやいや、彼とビートルズは相思相愛なんです!!
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9264?page=2


★Pt.2
コラム〈ELOサウンドの構成要素/ロイ・ウッド〉 革命的か保守的か? ELOサウンドの構成要素を分析/ポップ職人として天下一品のセンス持つロイ・ウッド

http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9266
 


bounceの人気コーナー〈PEOPLE TREE〉Pt.2は、ELOサウンドを分析しつつ、変人・奇才と言われがちな創始メンバーのロイ・ウッドについておさらい!http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9266 Posted by Mikiki on 2015年12月10日



★Pt.3
ディスクガイド〈ELOを知るための10枚〉 夢のポップ・オーケストラが具現化した初作や最高傑作との呼び声も高い初の2枚組など、ELOを知るための10枚

http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9267
 


bounceの人気コーナー〈PEOPLE TREE〉Pt.3は、新作『Alone In The Universe』と共にいま聴きたいELOの作品ガイドhttp://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9267 Posted by Mikiki on 2015年12月10日



★Pt.4
ディスクガイド〈ELOをめぐる音楽の果実〉 テイム・インパラやアーケイド・ファイアからコモン、ファン、大瀧詠一まで、ELOサウンドが生んだ作品たち

http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9286
 


bounceの人気コーナー〈PEOPLE TREE〉さまざまなところに広がるELOサウンドの影響http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9286 Posted by Mikiki on 2015年12月11日



★Pt.5
コラム〈ジェフ・リンのプロデューサーとしての手腕〉 ジョー・ウォルシュやブライアン・アダムスらレジェンドたちの再起手助けした、ジェフ・リンのプロデューサーとしての手腕

http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9287
 


bounceの人気コーナー〈PEOPLE TREE〉人柄まで滲み出る、たまらなく魅力的なジェフ・リンの外仕事http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/9287 Posted by Mikiki on 2015年12月11日

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ELO『When I Was A Boy』ビデオのBehind The Scenes公開 (2015.12.11)

ELO『アローン・イン・ザ・ユニバース』からの第一弾シングル"When I Was A Boy" のビデオのメイキング・ビデオが公開になりました。監督のウォーレン・フーの解説とビハインド・ザ・シーン映像です。


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丸ごと一冊ELO本『CROSSBEAT Special Edition ELO』12/7発売 (2015.12.07)

これは凄いです!ELO、ジェフ・リンのキャリア全てを包括、全アルバムはもとより、プロデューサー・ワークや参加作品まで解説。ミュージック・ライフで70年代当時に掲載されたインタビューから最新インタビューまでがここまで一冊にまとまっているのは日本だけではないかと。

ELOファン必携、マスト・バイの一冊です!




 



 

CROSSBEAT Special Edition ELO

 

14年ぶりにニュー・アルバム『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』を発表、ファン待望のライヴ活動も本格的に再開したELO。そのキャリアを見渡した、初のムックがいよいよ登場です。

本書はジェフのキャリアを軸に、アイドル・レース〜ザ・ムーヴ〜ELO〜トラヴェリング・ウィルベリーズ〜ソロと続く全アルバムを詳細にレヴュー。ジェフ・リンの最新インタビューはもちろん、来日時の取材も含む70年代のインタビューを一挙発掘します。

また、ビートルズやブライアン・ウィルソン、ブライアン・アダムス、若手までを含む「ジェフがプロデュースした作品」も特集。スタジオの魔術師が残した作品群の魅力を解き明かします。

ロイ・ウッド、ベヴ・ベヴァンなど歴代メンバーの足跡もフォロー。まるごと一冊ELOの世界に浸れる、ファン必携の一冊です!!

 

【CONTENTS】

フォトギャラリー

 

ELOヒストリー:1970-2015

ELO以前のジェフ・リンとその周辺

 

アルバム・レヴュー

アイドル・レース/ザ・ムーヴ/ELO

主なアルバム未収録音源

映像作品

 

ジェフ・リンのソロ作/参加作品

アルバム・レヴュー

ジェフ・リンとビートルズ

ディスク選:ジェフのプロデュース作品

 

発掘&最新インタビュー

1977年:べヴ・ベヴァン

1978年:ジェフ・リン

1978年:来日中のメンバー5人と対面

1979年:べヴ・ベヴァン

2001年:ジェフ・リン

2015年:ジェフ・リン

新作『Alone In The Universe』試聴会での質疑応答

 

コラム:ELO解析

映画/ロックンロール/ソウル/パワー・ポップ/プログレ

 

メンバーの歩み

ザ・ムーヴ〜ELOを生んだバーミンガムのシーン

ロイ・ウッド:バイオ&アルバム・レヴュー

ベヴ・ベヴァン

その他のメンバー経歴

コラム:アーティストが語るELO(ブルウ/パグウォッシュ)

  >>シンコー・ミュージック website



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ELOの近況まとめ (2015.12.03)

『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』英Q Magazineレビューで4つ星獲得!★★★★

 


Q Magazine's album review (December 2015 issue) Posted by Jeff Lynne on 2015年12月2日




ELOが英ロイヤル・バラエティ・パフォーマンスに出演。12/8に英国でTVオンエアー


11/13にロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで行なわれた2015年のロイヤル・バラエティー・パフォーマンスにELOが出演。英王室の方々を前にパフォーマンスを行なった模様が現地12月8日19:30からTVオンエアーされます。ELOの他One Direction, Elton John, Josh Groban, Kylie Minogue, Jack Whitehall, Ricky Martinなどなどが出演。
 


The Royal Variety Performance 2015 will be broadcast in the UK on ITV1 Tuesday 8 December at 7:30pm. It will air around... Posted by Jeff Lynne on 2015年12月2日




11月24日LAのFonda Theatreで行なわれたアルバム発表記念のスペシャル・コンサートの模様です


●ライヴ・レポート&セットリスト
 


bit.ly/1MW4oWK Posted by Jeff Lynne on 2015年11月27日




●フォンダ・シアター外観
 


The ELO spaceship has touched down in Los Angeles!(Photo courtesy Fred Krueger) Posted by Jeff Lynne on 2015年11月24日




米ビルボード・チャートTop Rock Albums2位Billboard 200アルバム・チャート23位
 


Jeff Lynne's ELO 'Alone In The Universe' debuts at No. 2 on Billboard's Top Rock Albums chart, and No. 23 on the Billboard 200!Read the Billboard article here: bit.ly/1MPNdWQ Posted by Jeff Lynne on 2015年11月24日

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日経新聞ROCK TIMESでELO掲載 (2015.11.25)

11月25日 日経新聞東京版夕刊ROCK TIMESに掲載。



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ELO祭り!15年振り新作に合わせて“大ヒット曲全部入り”究極ベスト&カタログ紙ジャケも発売!
欧州ツアーはソールド・アウト続出。
 (2015.11.25)


新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』発売に合わせて、ELOの大ヒット曲全部入り『ELO究極ベスト』が11月25日発売。全40曲、2枚組、高品質BSCD2で2500円+税というお買い得価格での期間限定リリースとなる。ドラマ「電車男」のテーマ曲にもなった「トワイライト」、何度もCMに起用されている「ミスター・ブルー・スカイ」をはじめ、日本でも大ヒットした名曲の数々「テレフォン・ライン」「ターン・トゥ・ストーン」「シャイン・ラヴ」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」 「コンフュージョン」「ロンドン行き最終列車」他、74年から86年の間次々にマルチ・ミリオンセールス記録し、当時ギネスで“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”という記録を残したELOの全米・全英での25曲のトップ40入りヒットもすべて収録。また「ザナドゥ」はジェフ・リンが再レコーディングした“ニュー・ヴァージョン”を収録、アルバム未収録のアウトテイク「北緯88度」「サレンダー」など、貴重な音源も収録されている。これからELOを聴いてみようと思う方にはぴったりのベスト盤、まずはELOの入門編として手にとって聴いてみてほしい。

 

新作と同時発売で、ELOのカタログ全9タイトルもBSCD紙ジャケで約10年振りに復刻。オリジナルLPをミニチュア化、徹底的にLPアートワークを再現し(帯はCBSソニー帯で初めて復刻)、ボーナストラック付き、高品質BSCD2仕様での紙ジャケ再発となっている。『アウト・オブ・ザ・ブルー』ではLP当時に封入されていた“おまけ”特典「組み立て円盤キット」 なども完全再現。15年振りの新作とともに究極ベスト、カタログ紙ジャケ再発と、ELO再評価へ向けた「ELO祭り!」が繰り広げられている。

 

ELOの新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』は全英初登場4位を獲得(11月20日付Official Charts CompanyアルバムTOP100チャート。1位ワン・ダイレクション、2位ジャスティン・ビーバー、3位エルヴィス・プレスリーに次ぐ第4位)。ELOのオリジナル・アルバムの全英TOP5入りは1983年の『シークレット・メッセージ』以来32年振りとなる。先日発表となった33年振りのヨーロッパ・ツアーは軒並みソールド・アウト続出となり、中でも英国公演はほぼ全公演ソールド・アウト、ロンドンO2アリーナ公演は既に3公演がソールド・アウトとなり、さらにもう1公演追加公演が発表されるほどの熱狂ぶり。ELO大復活の気運が高まっている。



ビートルズ『アンソロジー』(1995年)、ポール・マッカートニー『フレミング・パイ』(1997年)、ジョージ・ハリスン『クラウド・ナイン』(1987年)、『ブレインウォッシュド』(2002年)、リンゴ・スター『タイム・テイクス・タイム』 (1992年)といったそれぞれのソロ作、トラヴェリング・ウィルベリーズ等のプロデューサーとしても歴史的作品を生み出した「最もビートルズに近い男」、そして、史上最高のメロディ・メイカーの一人でもあるポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOの15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』は日本盤はボーナス・トラック付で発売中。新作に対して、日本のミュージシャンや関係者からELO、ジェフ・リンへの愛情溢れるコメントの数々がELOの日本公式サイトに掲載されている。

>>コメントはこちら

 

 

【商品情報】

●ELO 『ELO究極ベスト』

期間限定盤特別価格 11月25日発売 SICP- SICP-30902〜3  2枚組 BSCD2 ¥2500+税

(*The Very Best Of ELO vol.1とThe Very Best ELO vol.2を日本独自でカップリングした2枚組)


>>収録曲はこちら

 

●ELO名盤カタログ9タイトルBSCD2紙ジャケ

>>特設ページ(カタログの詳細、紙ジャケポイントはこちら)


 

●NEW ALBUM『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』

アーティスト名:ELO

タイトル:『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』

2015年11月18日発売 日本盤:高品質BSCD2仕様/日本のみのボーナストラック収録!

*Deluxe version:3Dレンティキュラー仕様 13 曲収録SICP-30890 ¥3,000+税 (デラックス盤ボーナストラック2曲+日本のみのボーナストラック1曲収録)

*Standard Version:11曲収録 SICP-30891 ¥2,500+税 (日本のみのボーナストラック1曲収録)

 

収録曲

1 ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ (1st single)

2 ラヴ・アンド・レイン

3 ダーティ・トゥ・ザ・ボーン 

4 ホエン・ザ・ナイト・カムズ

5 ザ・サン・ウィル・シャイン・オン・ユー

6 エイント・イット・ア・ドラッグ

7 オール・マイ・ライフ

8 アイム・リーヴィング・ユー

9 ワン・ステップ・アット・ア・タイム 

10 アローン・イン・ザ・ユニバース 

11 フォルト・ライン* 

12 ブルー* 

13 オン・マイ・マインド**

*Deluxe Versionのみ収録

**日本盤CDのみのボーナストラック

 

 

【動画リンク】

●ELO TV SPOT・・・ソニー・ミュージック・アイルランドが制作したTV Spot

https://www.youtube.com/watch?v=lfyDtqi6RFs



 

●シングル「When I Was A Boy」 (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=tM34A80RTv4


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11月20日NYのIrving Plazaで行なわれたアルバム発表記念のスペシャル・コンサートの模様です (2015.11.25)

●ライヴ写真

 


Irving Plaza, New York City, 20 November 2015Were you there? Posted by Jeff Lynne on 2015年11月23日




●セットリスト
 




●ローリングストーン誌レビュー
 


Rolling Stone's Irving Plaza review.rol.st/1N0DLz7 Posted by Jeff Lynne on 2015年11月21日




●Irving Plaza外観
 


The spaceship has landed in New York City! (Photo courtesy Bob Dunn) Posted by Jeff Lynne on 2015年11月20日

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ELO『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』全英初登場4位! (2015.11.25)

 


Jeff Lynne's ELO 'Alone In The Universe' debuts at #4 in the UK!#5 Sweden & Holland#6 Ireland#7 Germany#11 Belgium#15 Australia#24 New Zealand Posted by Jeff Lynne on 2015年11月23日

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エルトン・ジョンが東京でELOの『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』のLPをお買いもの! (2015.11.19)

 


来日中のエルトン・ジョンがELOの新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』LPをお買い上げ!嬉しそうですね〜 Posted by Legacy Recordings JP on 2015年11月18日

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メディア情報更新(ミュージック・マガジン) (2015.11.19)

メディア情報を更新しました。

詳細はこちら

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メディア情報更新(CDジャーナル) (2015.11.19)

メディア情報を更新しました。

詳細はこちら

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ELOへの愛情あふれる著名人コメントが到着。
15年振り新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』本日11/18発売。
 (2015.11.18)


ビートルズ『アンソロジー』(1995年)、ポール・マッカートニー『フレミング・パイ』(1997年)、ジョージ・ハリスン『クラウド・ナイン』(1987年)、『ブレインウォッシュド』(2002年)、リンゴ・スター『タイム・テイクス・タイム』 (1992年)といったそれぞれのソロ作、トラヴェリング・ウィルベリーズ等のプロデューサーとしても歴史的作品を生み出した「最もビートルズに近い男」、そして、史上最高のメロディ・メイカーの一人でもあるポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOの15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』が本日11月18日に日本発売となった。発売に際して、日本のミュージシャンや関係者からELO、ジェフ・リンへの愛情溢れるコメントの数々が到着、本日からELOの日本公式サイト(本サイト)にて掲載。

 

以下、五十音順・敬称略。

 

●伊藤銀次

ああ、やっぱりこれだよ。おもわず「おかえり!」と声をかけたくなったこのバンド・サウンド。もう聴けないと思っていた。ソロ名義の世界も好きだったけど、やっぱりジェフはこの世界を続けてくれなくっちゃあ。おまけにビートルズ愛をもろになびかせてのうれしい新作。これからのポップス・シーンを作っていく若者たちにもその背中をぜひ見せたくなりました。

 

●岩本晃市郎 a.k.a 岩本“ELO”市郎(ストレンジ・デイズ)

美しいメロディに広がりのあるアレンジ。あるいはキャッチーなチューンに彩られたビート・ポップ。60年代から80年代のブリティッシュ/アメリカンなポップ・スタイルのすべて──ロイ・オービソン、ボブ・ディランからビートルズまで。さらにR&Bのフレイヴァーとプログレッシヴ・ロック的要素を打ち出すアーティスト、それがELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)であり、ジェフ・リンなのだ。ニュー・アルバム『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』は、そんなジェフ・リンの音楽的要素がすべて詰め込まれた新作であり、ELOの歴史を俯瞰するための最適な一枚でもある。文句なく2015年の最もポップなロック・アルバム!!  

 

●風祭 東

コード進行とベースの行き方、ギターのリフやそれぞれの楽器の音色、そしてメロディ・ラインにコーラス、どれをとってもジェフ・リンのELO。いろんな時代のいろんなアルバムを彷彿とさせる。「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」はもちろんだが「オール・マイ・ライフ」のようなジェフ・リンの曲に痺れてしまう。またデラックス・ヴァージョンの「ブルー」、日本盤ボーナス・トラックの「オー・マイ・マインド」などなんで正規に入れなかったんだ!? とまぁ『Zoom』以来15年ぶりの今回も僕好みのエロ(ELO)〜いアルバムだ!?

 

●サエキけんぞう

衝動としてのポップ・・・!ビートルズ体験とは、あるショック性を秘めた音楽体験だったことを想い出させるこの手応え。ただビートルズっぽいのとは、わけが違う。なぜ今、この音を選ぶのか?レトロではない新しく強い快楽が伝わってくる。FAB4復活ではなく、今のELOがそこにある。

 

●杉 真理

ジェフ・リンは本当に軸がぶれない人だ。今回の素晴らしいアルバムも、どこを切ってもELO(ジェフ・リン)の美味しさが満載である。キャッチーを通り越して昔から慣れ親しんで来た錯覚をおぼえるメロディ、予想通りだっだり予想を裏切ったりしながらも必ずガツンと来る曲の構成、それが3分台に凝縮されている(4分台の曲はナシ)。これこそELOのポップスだ。それにこのアルバムの曲達はどの時代のELO=ジェフ・リンにもアクセス出来る質感とクオリティを持っている。ヒット曲を連発していたアルバム『Eldorado』から『Out Of The Blue』あたりのマジカルなポップ感、 『Discovery』の70年代ディスコ感、その後のELO風シンセ感、トラヴェリング・ウイルベリーズのバンド感、果てはジェフがプロデュースしたロイ・オービソン作品へのオマージュ(泣けます)、ソロ アルバムのかっこいいビート感、それらが散りばめられているからジェフの長年のファンはハッピーになれる。逆にこのアルバムでELOを知った人は、どの時代のアルバムに戻っても違和感がないだろう。そんな事が可能なのは”When I was a boy, I had a dream”と歌うジェフ・リンの夢の軸が少年の頃から全くぶれなかったからだろう。尊敬してます。

 

●萩原健太

ロイ・オービソンの遺作『ミステリー・ガール』が出た89年。収録曲中3曲のプロデュースをジェフ・リンが手がけたあのアルバムについて、我が師・大滝詠一は“これ、ジェフ・リンの10年越しのタネ明かしだな”と謎解きしてくれたものです。『ミステリー・ガール』を聞くとジェフ・リンが79年、ELOで放ったヒット「コンフュージョン」がもろオービソンだったことがわかる、と。そんな指摘を受けて目から鱗。それまで熱心なビートルズ・マニアの一人、くらいにしか思っていなかったジェフ・リンが、実は米ポップスの奥義にも精通したサウンド・クリエイターだったことを思い知り、以来、ぼくはELOの深みにますますハマっていったのでした。新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』でも英米を股にかけたジェフ・リンの雄大なポップ・マジックは健在。オーギュメントとディミニッシュ・コードの雨あられ。

大滝さんにも聞かせてあげたかったです。

 

●藤本国彦(『ビートルズ・ストーリー』編集長)

ジョン・レノン=ビートルズでも、ポール・マッカートニー=ビートルズでもない。でも、ジェフ・リン=ELOと言ってしまってもいいでしょう。新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』は、どこを切っても、誰が聴いてもELO&ジェフ・リンにしか生み出せないポップ・ミュージックが満載されている。しかも、トラヴェリング・ウィルベリーズも含めて、これまでの音楽活動の集大成とも思える内容は、まるで『ベスト・オブ・ELO&ジェフ・リン』の趣だ。ジェフ・リンの生み出すポップ・マジックに身を委ねる多幸感。その心地好さと言ったら!

 

●松尾清憲

1曲目「When I Was a Boy」が流れた時、本当に帰ってきたんだなー、あのELOが!と思いました。そしてジェフ・リンの曲をはじめて聴いたのは僕がまだBoyの頃だったなと思ってじんときました。輝き続けるポップの旋律に、乾杯!!     

 

●松村雄策

新しいELOの出発である。かつてのように音をがちがちいっぱいに詰め込まずに、手作り感があるサウンドは美しい。これは明らかにジョージ・ハリソン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スターのプロデュースをした結果だろう。最大の目標だったビートルズをプロデュースして、ジェフ・リンはひとりのミュージシャンになったのである。「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」や「アローン・イン・ザ・ユニヴァース」からは、ジョン・レノンの匂いも感じる。新しいジェフ・リンが歩き始めたのである。

 

●本秀康 (イラストレーター/漫画家)

すごい!聴きたいジェフ・リン・サウンドが全て詰まってます!ELO名義のときのジェフ・リンのサービス精神には頭が下がります。まさか、いつまでも変わらない見た目もファンサービス?

 

●難波弘之

いやあ、バタバタしていてコメントを寄せるのが遅くなり、皆さんの素晴らしい文章を読んで唖然!さすがマニアックな皆さんに、全て言い尽くされてしまいました(笑)。とにかく黙って聴け、ということに尽きますね。

 





新作から第一弾シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」はビートルズに憧れていた少年時代からの夢と自らの音楽人生を振り返りながら、音楽の持つ力を訴える音楽讃歌。ニュー・アルバムのオープニングを飾るこの曲は、まさに溢れんばかりのビートルズへの敬意と愛情を感じるエヴァ―グリーンのメロディ。その日本語対訳字幕付きの映像も公開されている。
 


ビートルズに憧れた少年時代の夢を乗せて—「ポップの魔術師」ジェフ・リン率いるELO、15年ぶりの新作を発表。smarturl.it/ELOalone Posted by Legacy Recordings JP on 2015年11月7日


 

 

※シングル「When I Was A Boy」 (Official Music Video:字幕なし)はこちら


著名な音楽評論家でもある米ローリングストーン誌のデヴィッド・フリッケ氏は新作について「『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』の収録曲は、メロディ、音の感触、リフなどが『エルドラド』(1974年)、『フェイス・ザ・ミュージック』(1975年)、『オーロラの救世主』(1976年)、『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)、『ディカバリー』(1979年)といったELOの黄金時代の名作を彷彿とさせるが、ELOの素晴らしい音楽的レガシーを復活させるだけでなく、同時に進化させている」と語っている。ELOは現在アメリカでプロモーション・ツアー中。11/20にはNYの Irving Plaza、11/24にはLAのThe Fondaで発売記念のスペシャル・ライヴを行なう。チケットは即完売。2016年春から33年振りのヨーロッパ・ツアーもスタートするが、先週チケット発売後こちらもSOLD OUT続出で、ロンドンのO2アリーナ公演は早くも追加公演が発表された。全世界でELO復活の気運が盛り上がってきている。




【商品情報】

アーティスト名:ELO

タイトル:『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』

2015年11月18日発売 日本盤:高品質BSCD2仕様/日本のみのボーナストラック収録決定!

●Deluxe version:3Dレンティキュラー仕様 13 曲収録SICP-30890 ¥3,000+税 (デラックス盤ボーナストラック2曲+日本のみのボーナストラック1曲収録)

●Standard Version:11曲収録 SICP-30891 ¥2,500+税 (日本のみのボーナストラック1曲収録)

 

収録曲

1 ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ (1st single)

2 ラヴ・アンド・レイン  

3 ダーティ・トゥ・ザ・ボーン  

4 ホエン・ザ・ナイト・カムズ      

5 ザ・サン・ウィル・シャイン・オン・ユー  

6 エイント・イット・ア・ドラッグ                       

7 オール・マイ・ライフ                         

8 アイム・リーヴィング・ユー            

9 ワン・ステップ・アット・ア・タイム                    

10 アローン・イン・ザ・ユニバース                    

11 フォルト・ライン*                                    

12 ブルー*                                   

13 オン・マイ・マインド**                       

 

*Deluxe Versionのみ収録

**日本盤CDのみのボーナストラック

 

【バイオグラフィー】



ELOはビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイルで70〜80年代を席巻。71年結成以来、86年の『バランス・オブ・パワー』まで12枚のアルバムを残し解散。2001年 『ZOOM』で一度復活。ELOとして全世界で5000万枚以上のトータルセールスを記録。74年から81年の間、次々にマルチミリオンセールス記録していたELOは全米・全英で20曲以上のトップ40入りヒットを放ち。当時ギネスで“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”という記録を残した。日本では「トワイライト」がドラマ“電車男”の主題歌に起用されたり、「ミスター・ブルー・スカイ」がCMに使用されるなどおなじみの楽曲も多い。他「ザナドゥ」「シャイン・ラヴ」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」 「コンフュージョン」「ロンドン行き最終列車」なども大ヒットした。また、ジェフ・リンはグラミー賞を受賞したスーパーグループ、ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの結成メンバーでもあり、音楽史上最も名高いプロデューサーのひとりでもある。彼はザ・ビートルズ、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、トム・ペティ、ジョー・ウォルシュなど数多くの伝説のアルバムのプロデュースを手がけ、コラボレーションを行なってきた。2015年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム受賞。聖ユダヤ小児研究病院 (St. Jude Research Hospital)、MusiCares(NARAS傘下の音楽関連チャリティ財団)、H.E.A.R.T. (Helping Ease Abuse Related Trauma、虐待関連トラウマ緩和支援団体)といった団体に積極的に支援活動を行う人道主義者でもある。2015年11月、15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』を発表。2016年にはワールド・ツアーが予定されている。

●ELO33年振りのヨーロッパ・ツアー 2016 Alone In The Universe Tour Schedule

http://www.jefflynneselo.co/tour/

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AERA 15.11.23 No.51 (11/16発売) ELO記事掲載「帰ってきた夢見る宇宙船」 (2015.11.16)

2015年11月16日発売(15.11.23 No.51)AERAの近藤康太郎「ギリギリ限界」のコーナーでELOの「帰ってきた夢見る宇宙船」というコラム掲載。
>>AERA ウェブサイト

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メディア情報更新(InterFM897「The Dave Fromm Show」) (2015.11.16)

メディア情報を更新しました。

詳細はこちら

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ストレンジ・デイズ最新(194)号はELO表紙&特集!11/20発売 (2015.11.16)

ストレンジ・デイズの11月20日発売最新号はELOが表紙&特集!ジェフ・リンの最新インタビューも掲載

 

◎エレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)

ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOが、実に15年ぶりとなる全曲新曲からなるニュー・アルバム『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』をリリースする。ストレンジ・デイズでは現地ロンドンでのジェフ・リン・インタヴューを中心に、本人による曲解説、紙ジャケで再発されるELOの軌跡やジェフ・リンの歩み、その音楽性、さらにプロデュース・ワークなど、幅広い視点からその魅力に迫ってみた。

 

ジェフ・リン・ストーリー

踊るヴァイオリン群とエレクトリック・ロック、そしてヴォーカルは如何に

ジェフ・リン(Jeff Lynne)インタヴュー

最新アルバム『Alone In The Universe』

ジェフ・リン本人による曲解説

ジェフ・リンと英ポップ

経験値をELOのフィルターを通し表現した新作

ELO&ジェフ・リン・アルバム解説

ジェフ・リンのプロデュース・ワーク他


>>「ストレンジ・デイズ」ウェブサイト

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ELO最新TVパフォーマンス映像到着!新曲「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」と名曲「ミスター・ブルー・スカイ」披露。 (2015.11.14)

いよいよ11月18日に15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』が日本発売となるELOが英BBC RADIO2のスペシャル・ライヴ・パフォーマンスを行なった。そのライヴより最新シングル「ホエン・ア・ワズ・ア・ボーイ」と名曲「ミスター・ブルー・スカイ」のパフォーマンス映像が到着。ELOの元メンバーとしては盟友リチャード・タンディもキーボードで参加している。

When I Was A Boy (BBC Radio 2 In Concert)

https://www.youtube.com/watch?v=pytLU4h4Sy0


Mr. Blue Sky (BBC Radio 2 In Concert)

https://www.youtube.com/watch?v=Bvl72vKXPw4


また先日のロンドンに続き、アルバム発表記念ショー・ケース・ライヴを11月20日にNYのアーヴィン・プラザ、11月24日のLAのフォンダ・シアターで行なうことも発表となったが、チケットは発売即ソールド・アウト。11月18日には「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」への出演、11月19日にはNYタウン・ホールで「SiriusXM」 用の収録も行なわれる。2016年4月〜33年振りとなるヨーロッパ・ツアーはチケット発売スタート。早速ロンドンのO2アリーナ公演は追加公演も発表され、ELO大復活の盛り上がりを見せている。

33年振りのヨーロッパ・ツアー 2016 Alone In The Universe Tour Schedule
http://www.jefflynneselo.co/tour/

ビートルズ『アンソロジー』(1995年)、ポール・マッカートニー『フレミング・パイ』(1997年)、ジョージ・ハリスン『クラウド・ナイン』(1987年)、『ブレインウォッシュド』(2002年)、リンゴ・スター『タイム・テイクス・タイム』 (1992年)といったそれぞれのソロ作、トラヴェリング・ウィルベリーズ、ブライアン・ウィルソン、ロイ・オービソン等のプロデューサーとしても歴史的作品を生み出し、史上最高のメロディ・メイカーの一人でもあるポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOの復活作『アローン・イン・ザ・ユニバース』はは11月18日発売。初回限定デラックス・ヴァージョンのジャケットはスぺーシーな3Dレンティキュラー仕様となり、デラックス・ヴァージョンにはボーナストラックとして2曲追加収録される。さらに日本盤のみのボーナストラックが1曲追加収録されることが決定。高品質Blu-spec CD2仕様でのリリースとなる。

新作から第一弾シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」はビートルズに憧れていた少年時代からの夢と自らの音楽人生を振り返りながら、音楽の持つ力を訴える音楽讃歌。ニュー・アルバムのオープニングを飾るこの曲は、まさに溢れんばかりのビートルズへの敬意と愛情を感じるエヴァ―グリーンのメロディ。その字幕付きの映像も公開されている。

 




ビートルズに憧れた少年時代の夢を乗せて—「ポップの魔術師」ジェフ・リン率いるELO、15年ぶりの新作を発表。smarturl.it/ELOalone Posted by Legacy Recordings JP on 2015年11月7日



著名な音楽評論家でもある米ローリングストーン誌のデヴィッド・フリッケ氏は新作について「『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』の収録曲は、メロディ、音の感触、リフなどが『エルドラド』(1974年)、『フェイス・ザ・ミュージック』(1975年)、『オーロラの救世主』(1976年)、『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)、『ディカバリー』(1979年)といったELOの黄金時代の名作を彷彿とさせるが、ELOの素晴らしい音楽的レガシーを復活させるだけでなく、同時に進化させている」と語っている。

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レコード・コレクターズ12月号(11月15日発売)でELO特集 (2015.11.13)

ジェフ・リンのインタビュー他10ページのELO特集掲載。
ジェフ・リン・インタヴュー〜いろんなELOが出回っているから、新作ではこれが本物ですって言いたかったんだ(高野裕子)
先達へのオマージュと果てしない開拓精神に満ち溢れたELOの最新型サウンド(松井巧)

>>レコード・コレクターズ ウェブサイト

 

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NYとLAで新作発売記念限定ショーケース・ギグを発表 (2015.11.13)

15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』の発売に合わせたショーケースをロンドンに続きNYとLAでも行なうことを発表。NYはIrving Plazaで11/20、LAはFonda Theatreで11/24に行なわれる。小さな会場でのライヴということで、限定チケットは11/13から発売されるが、即完が予想されている。

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ELO15年振り新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』より「One Step At A Time」音源公開 (2015.11.13)

15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』より『ディスカバリー』の頃を彷彿させる「One Step At A Time」の音源が公開されました。

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ELO新作発表記念シークレット・ギグをロンドンで敢行。33年振りヨーロッパ・ツアー日程も発表。 (2015.11.11)

11月18日に15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』を発表するELOが11月9日、ロンドンのベイズウォーターにある歴史的建造物ポーチェスター・ホールにて新作発表記念のシークレット・ギグを行ない、新作からの曲とともに往年の大ヒット曲の数々を惜しむことなく披露した。小さなホールで関係者やファンなど限定された約300人のみが見ることができた、貴重なシークレット・ギグの模様を伝えるライヴ・レポートが到着。同時に長期ツアーとしては1982年の『Time』ツアー以来となる33年振りのヨーロッパツアーも発表となった。

 

【11/9 ELOアルバム発表記念シークレット・ギグ・ライヴ・レポート】


 15年振りの新作『アローン・イン・ユニヴァース』の発表記念をかねて、ELOがロンドンのポーチェスター・ホールで特別ライブを行った。8時15分きっかりにステージに姿を現したジェフ・リン。会場から掛け声があがる。ギタリスト二人とベーシスト、ドラマー、キーボード二人にバッキング・シンガー二人というバンド構成だ。

 「オール・オーバー・ザ・ワールド」でゆるやかに幕が開いた。ここにヒット曲「イーヴィル・ウーマン」が続けば、どこからともなく拍手が沸きそれがリズムとなる。そしてサビの部分は大合唱だ。選曲は圧倒的に70年代の曲が多く、ELOの歴史をたどる名曲を選びそこに新譜からの曲が4曲加わった。「ターン・トゥー・ストーン」では軽快なリズムが会場の雰囲気を盛り上げ、新譜のオープニング曲でありビートルズ風メロディーが魅力的な「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」では、皆がジェフの声にじっくりと聞き入った。「オーロラの救世主」「スイート・トーキング・ウーマン」「ミスター・ブルー・スカイ」などは、イントロが始まっただけでどの曲がすぐわかったファンは感激の歓声をあげ、大合唱が起こった。「ドント・ブリング・ミー・ダウン」は、ドラムスの部分を拍手で入れるタイミングもばっちり、まるでリハーサルしたかのようでびっくり!

 観客は熟年40代〜60代がほとんど。若者率5%、男女の比率は9:10ほどか。ロックファンというよりは、往年のポップ・ファン、ヒット・チャートを追っていた世代ではないかと察する。たまに親子ファンもちらほら。その彼らがジェフの演奏を聞きながら歌う様子は本当に楽しげ。そんな楽しげなファンの様子を見て、ステージ上のジェフも幸せそうだった。会場から何度か男性の声で、「ジェフ愛してるよ〜」の声もあがった。

 70年代のアルバムでは本物のオーケストラを使用していたそうだが、この日はそれを二人のキーボード奏者がシンセで置き換えた。何本ものギターを取り換え、持ち替えながら演奏するジェフ。バンドとの息もぴったりで、演奏は完璧。レコードを再現したかのようなギミックなしのシンプルなアレンジが彼の人柄を現していたかのよう。「ホエン・ナイト・カムズ」では短めだが、ギター・ソロも披露してくれた。フィナーレは「ロール・オーバー・ベートーヴェン」ここだけは生ストリングスが加わり、エレクトリック・ギターが炸裂した。全盛時代のELOのステージは宇宙船のような大掛かりなものだったと言うが、この日は一回きりのショーケース的なライブということで、ロゴ・マークのライトを掲げ、天井にアート・インスタレーション風の電球をあしらったシンプルなスタイル。それでもELOの美メロ、美コーラス、美ストリングスの雰囲気を、そこはかと強調していたと思う。ソングライティングに加えタジオでのレコーディングが大好きというジェフ。新作は自分で全てを演奏したそうだから、新曲全曲をライブで演奏するにはバンド・メンバーとのリハーサルが必要になるはず。現在4曲がレパートリー、ツアーを開始するまでに増えることは間違いないだろう。

去年ハイドパークでのライブをやって、ELOに今もあれほど多くのファンがいたことに痛く感激した様子のジェフ。まさか自分を見に来てくれる人なんかいるだろうか、と思っていたそうなのだ。(しかりに長い間ライブもやっていない)「5万人も観に来てくれたんだよ」とこの日もファンに向けて嬉しそうに語っていた。来年4月のイギリスのアリーナ・ツアーが発表となった。今週金曜の発売日には、ソールドアウトが予想される。(高野裕子)

 

ELO at Porchester Hall   9 November 2015

Set list



1 All Over the World (from the soundtrack to Xanadu, 1980)

2 Evil Woman (from Face the Music, 1975)

3 Showdown (from On the Third Day, 1973)

4 Turn to Stone (from Out of the Blue, 1977)

5 When I Was a Boy (from Alone in the Universe, 2015)

6 Living Thing (from A New World Record, 1976)

7 One Step at a Time (from Alone in the Universe, 2015)

8 Strange Magic (from Face the Music, 1975)

9 Don't Bring Me Down (from Discovery, 1979)

10 Steppin' Out (from Out of the Blue, 1977)

11 Sweet Talkin' Woman (from Out of the Blue, 1977)

12 Can't Get It Out Of My Head (from Eldorado, 1974)

13 When the Night Comes (from Alone in the Universe, 2015)

14 Ain't It a Drag (from Alone in the Universe, 2015)

15 Rock 'n' Roll is King (from Secret Messages, 1983)

16 Telephone Line (from A New World Record, 1976)

17 Mr. Blue Sky (from Out of the Blue, 1977)

18 Roll Over Beethoven (from Electric Light Orchestra 2, 1973)

 

●33年振りのヨーロッパ・ツアー発表

【2016 Alone In The Universe Tour Schedule】

April 2016:

Tue 05 Liverpool Echo Arena

Thu 07 Nottingham Capital FM Arena

Sat 09 Leeds First Direct Arena

Sun 10 Manchester Arena

Tue 12 Glasgow The SSE Hydro

Thu 14 Newcastle Metro Radio Arena

Sat 16 Birmingham Genting Arena

Sun 17 Birmingham Genting Arena

Wed 20 London The O2

Fri 22 London The O2

Fri 29 Dublin 3 Arena

May 2016

Sun 01 Amsterdam Ziggo Dome

Tue 03 Zurich Hallenstadion

Thu 05 Oberhausen Koenig Pilsener Arena

(More date coming soon…)

 

ビートルズ『アンソロジー』(1995年)、ポール・マッカートニー『フレミング・パイ』(1997年)、ジョージ・ハリスン『クラウド・ナイン』(1987年)、『ブレインウォッシュド』(2002年)、リンゴ・スター『タイム・テイクス・タイム』 (1992年)といったそれぞれのソロ作、トラヴェリング・ウィルベリーズ、ブライアン・ウィルソン、ロイ・オービソン等のプロデューサーとしても歴史的作品を生み出し、史上最高のメロディ・メイカーの一人でもあるポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOの復活作『アローン・イン・ザ・ユニバース』はは11月18日発売。初回限定デラックス・ヴァージョンのジャケットはスぺーシーな3Dレンティキュラー仕様となり、デラックス・ヴァージョンにはボーナストラックとして2曲追加収録される。さらに日本盤のみのボーナストラックが1曲追加収録されることが決定。高品質Blu-spec CD2仕様でのリリースとなる。

 

新作から第一弾シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」はビートルズに憧れていた少年時代からの夢と自らの音楽人生を振り返りながら、音楽の持つ力を訴える音楽讃歌。ニュー・アルバムのオープニングを飾るこの曲は、まさに溢れんばかりのビートルズへの敬意と愛情を感じるエヴァ―グリーンのメロディ。その字幕付きの映像も公開されている。

 


ビートルズに憧れた少年時代の夢を乗せて—「ポップの魔術師」ジェフ・リン率いるELO、15年ぶりの新作を発表。smarturl.it/ELOalone Posted by Legacy Recordings JP on 2015年11月7日


 

著名な音楽評論家でもある米ローリングストーン誌のデヴィッド・フリッケ氏は新作について「『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』の収録曲は、メロディ、音の感触、リフなどが『エルドラド』(1974年)、『フェイス・ザ・ミュージック』(1975年)、『オーロラの救世主』(1976年)、『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)、『ディカバリー』(1979年)といったELOの黄金時代の名作を彷彿とさせるが、ELOの素晴らしい音楽的レガシーを復活させるだけでなく、同時に進化させている」と語っている。

 

またELOの日本オフィシャルサイトが公開となり、ジェフ・リン自身の楽曲解説やアルバム詳細がアップされた。

https://www.sonymusic.co.jp/ELO

 

【動画リンク】

●シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」 (日本語字幕付きOfficial Music Video) https://facebook.com/166097603486503/posts/884082345021355

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ELOのジェフ・リン、ビートルズ秘話とビートルズ愛を語る。
 (2015.11.06)

11月18日に15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』を発表するELOのジェフ・リンが最新インタビューでビートルズの『アンソロジー』レコーディング時の秘話を語った。

ビートルズ(『アンソロジー』)、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターのそれぞれのソロ作、トラヴェリング・ウィルベリーズをプロデュースした、「最もビートルズに近い男」とも呼ばれている、ポップの魔術師ジェフ・リン。

ビートルズの『アンソロジー』収録の「フリー・アズ・ア・バード」はジョン・レノンのホーム・デモを元にポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターが新たにレコーディングして完成させ、「レット・イット・ビー」以来25年振りの新曲として1995年の発表されたものだが、そのプロデューサーに選ばれたのがジェフ・リンだった。当時を振り返ってこう語っている。

 

『ビートルズの「フリー・アズ・ア・バード」…もう1つ「リアル・ラヴ」もやったね。あれをやるのは事実上不可能みたいなものだった。「何てことだ。僕にできるのか?」と思ったよ。でも、ビートルズのみんな僕が適任だと思ってくれたんだ。だから何とかしてカセットから声を抽出する方法を考えなければならなかった。普通はできないからね。ジョンが曲を書きながら録音した音源だった。弾き ながら曲を覚えていくような。タイミングも合っていなかった。モノラル録音で、ピアノの音がヴォーカルと同じくらいの大きさなんだ。そこに入っているヴォーカルを抽出するのは本当に大変だった』

 

完成への道のりは困難を極めたが、そこで手を差し伸べたのがポール・マッカートニーだった。

 

『ポールがスタジオに来てくれたとき、素晴らしいことをやってくれた。ジョンの声に重ねるようにゴーストとして歌ってくれて、もう少し実体のあるヴォーカルになったんだ。彼がヴォーカルに少し深みを加えてくれたおかげで、運よくヴォーカルを抽出することができたんだ。できたときは信じられなかったよ。ジョンの声を、ポール、ジョージ、リンゴで新たにレコーディングした曲に入れ込んだのは真夜中のことだった。みんな帰って、エンジニアだけ残ってもらってね。みんながいるときに1回目をやって「うわ、メチャメチャにしてる」なんて思われたくなかったから、誰もいないときにやったんだ。ジョンの声を指1本でサンプリングした。スピードが遅いところは少しいじってね。テンポらしいものは勿論全くなかった。3つの違うテンポがあるような感じだった。それを調整して、調整して…とやっていったら段々整っていったんだ』

 

完成したテイクをポール・マッカートニーに初めて聞かせた時のエピソードをこう語った。

 

『翌朝ポールがスタジオに来て、エンジニアが彼に音を聴かせていたとき、僕はキッチンに座って「気に入ってもらえるといいけどなあ…」と思っていた。そうしたらポールがやってきて、僕を大きくハグしてくれるとこう言ってくれたんだ。「よくやった!やってくれたよ!」あれは本当に嬉しかったね』

 

ジェフ・リンは今年ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの仲間入りを果たしたが、その際ポール・マッカートニーがジェフ・リンにギターを弾きながら祝福のビデオ・メッセージをジェフ・リンのオフィシャル・サイトに寄せている。






「やぁ、ジェフ、ジェフ・リン!ジェット・フリン!仲間内ではこう呼ばれているんだ。ジェット・フリン!そうさ!やぁ、ジェット・ジェフ、愛してるよ、ベイビー!おめでとう!今日そこにいられなくてごめん。でもなんていい日なんだ。素晴らしい日だよ。ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム。そうさ、君にまさに相応しい。心から愛しているよ。忘れないでくれ、僕が「おめでとう」と言うことを」(ポール・マッカートニー)


 

11月6日に全世界で発売されたビートルズの『1』新装盤では「Free As A Bird」と「Real Love」でジェフ・リンは新たなリミックスを手掛けた。

 

「あれはもう20年も前のことだけど、そんなに経ったとは思えないな。嘘みたいだ。今回の作業で再び耳にすることが出来たのはとってもうれしかった。当時あれだけプレッシャーのかかった仕事はなかったからね。すでにうまくデジタル化されていたから、リミックス作業はスムーズに行なうことができた。『1』の全体はまだ聴けていないんだ。試聴会に招かれたんだが、他の仕事で行くことができなかったから、完成したものを聴けるのを楽しみにしているよ」

 

ELO15年ぶりのニュー・アルバム『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』からの第一弾シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」はビートルズに憧れていた少年時代からの夢と自らの音楽人生を振り返りながら、音楽の持つ力を訴える音楽賛歌。ニュー・アルバムのオープニングを飾るこの曲は、まさに溢れんばかりのビートルズへの敬意と愛情を感じるエヴァ―グリーンのメロディ。ジェフ・リンはビートルズへの想いをこう語っている。

 

「ビートルズは僕にとって全てだ。神様みたいな存在だね。ビートルズのレコードは素晴らしいとしか言いようがないし、この世で最高のバンドだよ」

 

●シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」 (Official Music Video)



 

 

ビートルズ『アンソロジー』(1995年)、ポール・マッカートニー『フレミング・パイ』(1997年)、ジョージ・ハリスン『クラウド・ナイン』(1987年)、『ブレインウォッシュド』(2002年)、リンゴ・スター『タイム・テイクス・タイム』 (1992年)といったそれぞれのソロ作、トラヴェリング・ウィルベリーズ、ブライアン・ウィルソン、ロイ・オービソン等のプロデューサーとしても歴史的作品を生み出し、史上最高のメロディ・メイカーの一人でもあるポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOの復活作『アローン・イン・ザ・ユニバース』はは11月18日発売。初回限定デラックス・ヴァージョンのジャケットはスぺーシーな3Dレンティキュラー仕様となり、デラックス・ヴァージョンにはボーナストラックとして2曲追加収録される。さらに日本盤のみのボーナストラックが1曲追加収録されることが決定。高品質Blu-spec CD2仕様でのリリースとなる。著名な音楽評論家でもある米ローリングストーン誌のデヴィッド・フリッケ氏は新作について「『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』の収録曲は、メロディ、音の感触、リフなどが『エルドラド』(1974年)、『フェイス・ザ・ミュージック』(1975年)、『オーロラの救世主』(1976年)、『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)、『ディカバリー』(1979年)といったELOの黄金時代の名作を彷彿とさせるが、ELOの素晴らしい音楽的レガシーを復活させるだけでなく、同時に進化させている」と語っている。

 

またELOの日本オフィシャルサイトが公開となり、ジェフ・リン自身の楽曲解説やアルバム詳細がアップされた。

https://www.sonymusic.co.jp/ELO

 


【動画リンク】


●ポール・マッカートニーのジェフ・リンへのメッセージ

>>YouTube

 

●シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」 (Official Music Video)

>>YouTube

 


【商品情報】



アーティスト名:ELO

タイトル:『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』

2015年11月18日発売 日本盤:高品質BSCD2仕様/日本のみのボーナストラック収録決定!

●Deluxe version:スペシャル・レンティキュラー仕様 13 曲収録SICP-30890 ¥3,000+税 (デラックス盤ボーナストラック2曲+日本のみのボーナストラック1曲収録)

●Standard Version:11曲収録 SICP-30891 ¥2,500+税 (日本のみのボーナストラック1曲収録)

 

収録曲

1 ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ (1st single)

2 ラヴ・アンド・レイン  

3 ダーティ・トゥ・ザ・ボーン  

4 ホエン・ザ・ナイト・カムズ      

5 ザ・サン・ウィル・シャイン・オン・ユー  

6 エイント・イット・ア・ドラッグ                       

7 オール・マイ・ライフ                         

8 アイム・リーヴィング・ユー            

9 ワン・ステップ・アット・ア・タイム                    

10 アローン・イン・ザ・ユニバース                    

11 フォルト・ライン*                                    

12 ブルー*                                    13 オン・マイ・マインド** 

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ロッキン・オン12月号(11月1日発売号)でジェフ・リンの最新インタビュー掲載! (2015.11.01)

ELO名義のオリジナル・アルバム『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』、15年振りに登場!
ジェフ・リンを駆り立てたのは何だったのか? 

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ELO15年振りの新曲「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」ミュージック・ビデオ公開!
ニュー・アルバム『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』11/18発売。
 (2015.10.27)

名曲が一つここにまた生まれた。

ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO15年ぶりの全曲新曲のニュー・アルバム『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』より、第一弾シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」のオフィシャル・ミュージック・ビデオが公開となった。

https://www.youtube.com/watch?v=tM34A80RTv4



 

「子供の頃、僕は夢を見た

大好きだったものすべての夢を

ベッドに入るとすぐに

頭の中で音楽が流れ出した

子供の頃、僕は夢を見ていたんだ」

 

と歌われるこの曲は、ビートルズに憧れていた少年時代からの夢と自らの音楽人生を振り返りながら、音楽の持つ力を訴える音楽賛歌だが、ビデオも歌詞のストーリーに添って、ジェフ・リンがバーミンガムで過ごした少年時代から、ミュージシャンへの夢を見ながら成長していく過程、そしてELOとしての成功をつかみ今に至る過程が描かれ、途中ジョージ・ハリスンやボブ・ディランと組んだスーパー・バンド、トラヴェリング・ウィルベリーズと思わしきバンドの姿もちらりと登場。そして、ジェフ・リンの少年時代からの夢を乗せた紙飛行機は今もなお飛び続けているのである。

 

ニュー・アルバムのオープニングを飾るこの曲は、まさに溢れんばかりのビートルズへの敬意と愛情を感じるエヴァ―グリーンのメロディ。ジェフ・リンはこの曲についてこう語っている。

「音楽は人生に強力な影響を及ぼすんだ。1つのいい曲があれば、人はこの宇宙で孤独感をずっと味わわずに済む。僕はそういう曲を作りたいんだ。バーミンガムで夢見る子供だったあの頃から今日に至るまで、僕の人生すべてが証明している。音楽でどれほどたくさんのことができるかということをね」

 

 

ビートルズ(『アンソロジー』)、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターのそれぞれのソロ作、トラヴェリング・ウィルベリーズ、ブライアン・ウィルソン、ロイ・オービソン等のプロデューサーとしても歴史的作品を生み出し、史上最高のメロディ・メイカーの一人でもあるポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOの復活作『アローン・イン・ザ・ユニバース』はは11月18日発売。初回限定デラックス・ヴァージョンのジャケットはスぺーシーな3Dレンティキュラー仕様となり、デラックス・ヴァージョンにはボーナストラックとして2曲追加収録される。さらに日本盤のみのボーナストラックが1曲追加収録されることが決定。高品質Blu-spec CD2仕様でのリリースとなる。著名な音楽評論家でもある米ローリングストーン誌のデヴィッド・フリッケ氏は新作について「『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』の収録曲は、メロディ、音の感触、リフなどが『エルドラド』(1974年)、『フェイス・ザ・ミュージック』(1975年)、『オーロラの救世主』(1976年)、『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)、『ディカバリー』(1979年)といったELOの黄金時代の名作を彷彿とさせるが、ELOの素晴らしい音楽的レガシーを復活させるだけでなく、同時に進化させている」と語っている。

 

またELOの日本オフィシャルサイトが公開となり、ジェフ・リン自身の楽曲解説やアルバム詳細がアップされた。

https://www.sonymusic.co.jp/ELO

 

【動画リンク】

●シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」 (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=tM34A80RTv4

 

●「ホエン・ザ・ナイト・カムズ」 (Lyric Video)

https://www.youtube.com/watch?v=aZfCNLRsNBU

 

【商品情報】

アーティスト名:ELO

タイトル:『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』

2015年11月18日発売 日本盤:高品質BSCD2仕様/日本のみのボーナストラック収録決定!

●Deluxe version:スペシャル・レンティキュラー仕様 13 曲収録SICP-30890 ¥3,000+税 (デラックス盤ボーナストラック2曲+日本のみのボーナストラック1曲収録)

●Standard Version:11曲収録 SICP-30891 ¥2,500+税 (日本のみのボーナストラック1曲収録)

 

収録曲

1 ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ (1st single)

2 ラヴ・アンド・レイン  

3 ダーティ・トゥ・ザ・ボーン  

4 ホエン・ザ・ナイト・カムズ      

5 ザ・サン・ウィル・シャイン・オン・ユー  

6 エイント・イット・ア・ドラッグ                       

7 オール・マイ・ライフ                         

8 アイム・リーヴィング・ユー            

9 ワン・ステップ・アット・ア・タイム                    

10 アローン・イン・ザ・ユニバース                    

11 フォルト・ライン*                                    

12 ブルー*                                   

13 オン・マイ・マインド**                       

 

*Deluxe Versionのみ収録

**日本盤CDのみのボーナストラック

 

【バイオグラフィー】


ELOはビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイルで70〜80年代を席巻。71年結成以来、86年の『バランス・オブ・パワー』まで12枚のアルバムを残し解散。2001年 『ZOOM』で一度復活。ELOとして全世界で5000万枚以上のトータルセールスを記録。74年から81年の間、次々にマルチミリオンセールス記録していたELOは全米・全英で20曲以上のトップ40入りヒットを放ち。当時ギネスで“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”という記録を残した。日本では「トワイライト」がドラマ“電車男”の主題歌に起用されたり、「ミスター・ブルー・スカイ」がCMに使用されるなどおなじみの楽曲も多い。他「ザナドゥ」「シャイン・ラヴ」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」 「コンフュージョン」「ロンドン行き最終列車」なども大ヒットした。また、ジェフ・リンはグラミー賞を受賞したスーパーグループ、ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの結成メンバーでもあり、音楽史上最も名高いプロデューサーのひとりでもある。彼はザ・ビートルズ、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、トム・ペティ、ジョー・ウォルシュなど数多くの伝説のアルバムのプロデュースを手がけ、コラボレーションを行なってきた。2015年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム受賞。聖ユダヤ小児研究病院 (St. Jude Research Hospital)、MusiCares(NARAS傘下の音楽関連チャリティ財団)、H.E.A.R.T. (Helping Ease Abuse Related Trauma、虐待関連トラウマ緩和支援団体)といった団体に積極的に支援活動を行う人道主義者でもある。

 

【関連リンク】

アーティスト・オフィシャルサイト
http://www.jefflynneselo.com/

日本オフィシャルサイト
https://www.sonymusic.co.jp/ELO

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ELO15年ぶりの新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』から2曲目の新曲「ホエン・ザ・ナイト・カムズ」を公開! (2015.10.23)

ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO15年ぶりの全曲新曲のニュー・アルバム『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』から、第一弾シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」に続き2曲目の新曲「ホエン・ザ・ナイト・カムズ」のリリック・ビデオが公開となった。

https://www.youtube.com/watch?v=aZfCNLRsNBU


 

ジェフ・リンはこの曲についてこう語っている。

『「ホエン・ザ・ナイト・カムズ」の始まりはカセットに録音したちょっとしたデモ音源だった。ベーシックなコードだけでね。とても強力なコード進行だってことは確信していたから、どうしても完成させたかった曲なんだ。その強力なコードが、僕が満足するまで曲を前進させてくれた』

 

ビートルズ(『アンソロジー』)、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターのそれぞれのソロ作、トラヴェリング・ウィルベリーズ、ブライアン・ウィルソン、ロイ・オービソン等のプロデューサーとしても歴史的作品を生み出し、史上最高のメロディ・メイカーの一人でもあるポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOの復活作『アローン・イン・ザ・ユニバース』はは11月18日発売。初回限定デラックス・ヴァージョンのジャケットはスぺーシーな3Dレンティキュラー仕様となり、デラックス・ヴァージョンにはボーナストラックとして2曲追加収録される。さらに日本盤のみのボーナストラックが1曲追加収録されることが決定。高品質Blu-spec CD2仕様でのリリースとなる。

 

著名な音楽評論家でもある米ローリングストーン誌のデヴィッド・フリッケ氏は新作についてこう語っている

「『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』の収録曲は、メロディ、音の感触、リフなどが『エルドラド』(1974年)、『フェイス・ザ・ミュージック』(1975年)、『オーロラの救世主』(1976年)、『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)、『ディカバリー』(1979年)といったELOの黄金時代の名作を彷彿とさせるが、ELOの素晴らしい音楽的レガシーを復活させるだけでなく、同時に進化させている」

 

先日公開された新作からの第一弾シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」はビートルズに憧れていたジェフ・リンの少年時代の夢を詰め込んだ、まさに溢れんばかりのビートルズへの敬意と愛情を感じるエヴァ―グリーンのメロディ。

「音楽は人生に強力な影響を及ぼすんだ。1つのいい曲があれば、人はこの宇宙で孤独感をずっと味わわずに済む。僕はそういう曲を作りたいんだ。バーミンガムで夢見る子供だったあの頃から今日に至るまで、僕の人生すべてが証明している。音楽でどれほどたくさんのことができるかということをね」

https://www.youtube.com/watch?v=ncugB0Ksjq8

 




【動画リンク】

●「ホエン・ザ・ナイト・カムズ」 (Lyric Video)

https://www.youtube.com/watch?v=aZfCNLRsNBU

 

●シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」 (Lyric Video)

https://www.youtube.com/watch?v=ncugB0Ksjq8

 

 

【商品情報】

アーティスト名:ELO

タイトル:『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』

2015年11月18日発売 日本盤:高品質BSCD2仕様/日本のみのボーナストラック収録決定!

●Deluxe version:スペシャル・レンティキュラー仕様 13 曲収録SICP-30890 ¥3,000+税 (デラックス盤ボーナストラック2曲+日本のみのボーナストラック1曲収録)

●Standard Version:11曲収録 SICP-30891 ¥2,500+税 (日本のみのボーナストラック1曲収録)

 

収録曲

1 ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ (1st single)

2 ラヴ・アンド・レイン  

3 ダーティ・トゥ・ザ・ボーン  

4 ホエン・ザ・ナイト・カムズ      

5 ザ・サン・ウィル・シャイン・オン・ユー  

6 エイント・イット・ア・ドラッグ                       

7 オール・マイ・ライフ                         

8 アイム・リーヴィング・ユー            

9 ワン・ステップ・アット・ア・タイム                    

10 アローン・イン・ザ・ユニバース                    

11 フォルト・ライン*                                    

12 ブルー*                                   

13 オン・マイ・マインド**                       

 

*Deluxe Versionのみ収録

**日本盤CDのみのボーナストラック

 

【バイオグラフィー】

ELOはビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイルで70〜80年代を席巻。71年結成以来、86年の『バランス・オブ・パワー』まで12枚のアルバムを残し解散。2001年 『ZOOM』で一度復活。ELOとして全世界で5000万枚以上のトータルセールスを記録。74年から81年の間、次々にマルチミリオンセールス記録していたELOは全米・全英で20曲以上のトップ40入りヒットを放ち。当時ギネスで“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”という記録を残した。日本では「トワイライト」がドラマ“電車男”の主題歌に起用されたり、「ミスター・ブルー・スカイ」がCMに使用されるなどおなじみの楽曲も多い。他「ザナドゥ」「シャイン・ラヴ」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」 「コンフュージョン」「ロンドン行き最終列車」なども大ヒットした。また、ジェフ・リンはグラミー賞を受賞したスーパーグループ、ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの結成メンバーでもあり、音楽史上最も名高いプロデューサーのひとりでもある。彼はザ・ビートルズ、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、トム・ペティ、ジョー・ウォルシュなど数多くの伝説のアルバムのプロデュースを手がけ、コラボレーションを行なってきた。2015年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム受賞。聖ユダヤ小児研究病院 (St. Jude Research Hospital)、MusiCares(NARAS傘下の音楽関連チャリティ財団)、H.E.A.R.T. (Helping Ease Abuse Related Trauma、虐待関連トラウマ緩和支援団体)といった団体に積極的に支援活動を行う人道主義者でもある。

 

【関連リンク】

アーティスト・オフィシャルサイト:http://www.jefflynneselo.com/

日本サイト:https://www.sonymusic.co.jp/ELO

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ELO第一弾シングル「WHEN I WAS A BOY」LYRIC VIDEO公開!名曲です!! (2015.10.09)

ELO15年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』からの1stシングル「When I Was A Boy」の
Lyric Videoが新たに公開されました。円盤も飛んでおります!

 



(アーティト名は「ジェフ・リンズELO」表記とご案内しておりましたが、今後は「ELO」で統一します)



 

【商品情報】

ELO 『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』

2015年11月18日発売予定


日本盤:高品質BSCD2仕様/日本のみのボーナストラック収録決定

Standard Version:10曲収録予定 SICP-30891 ¥2,500+税

Deluxe version:スペシャル・パッケージ 12曲収録  SICP-30890 ¥3,000+税

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ジェフ・リンズELO、15年ぶり全曲新曲の新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』をリリース。1stシングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」公開! (2015.09.24)

音楽史を象徴する影響力を持つグループのひとつとして知られる、ジェフ・リンズELO (Jeff Lynne’s ELO)が、ELOとしては15年ぶりのアルバムをリリースすることになった。タイトルは『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』。海外は11月13日、日本は11月18日発売予定(高品質BSCD2仕様/日本のみのボーナストラック収録)。

ファースト・シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」が公開された

https://www.youtube.com/watch?v=dfH8EJA-hg0



 

新曲「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」はジェフ・リンの少年時代の夢やこれまでの音楽人生について歌った曲。既に名曲として永遠に残っていくことが約束されたようなメロディで「ヴィンテージELO」サウンドともいえるもの。

ジェフ・リンは新曲に関してこう語っている。

「音楽は人生に強力な影響を及ぼすんだ。1つのいい曲があれば、人はこの宇宙で孤独感をずっと味わわずに済む。そういう曲を1つ作ろうとすることによって、僕自身の孤独感もずっと弱まるんだ。僕の人生すべてが…バーミンガムで夢見る子供だったあの頃から今日に至るまでが、音楽にどれほどたくさんのことができるかの証明だよ」(ジェフ・リン)。

 

米コロンビア・レコーズ(ソニー・ミュージック)社長のアシュリー・ニュートンはアルバムについてこう語った。

「『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』は純然たるポップスの完成形です。ELOのカムバックに携れることに私たちは胸を躍らせ、この現代の名盤を米コロンビア・レコーズ(ソニー・ミュージック)からリリースできることを非常に誇りに思っています」

 

ELOが過去にチャートのトップを席巻したアルバムと同様、ジェフ・リンは新作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』でプロデューサー、ソングライター、アレンジャー、リード・シンガー、ギタリストを務める。

ジェフ・リンズELOとしては、昨年2014年9月、ロンドンのハイドパークでBBCラジオ2主催の『フェスティヴァル・イン・ア・デイ』のヘッドライナーとして約30年ぶりに出演、ソールドアウトにした5万人のファン、そしてテレビ中継を見た100万人近くの視聴者の前で素晴らしいライヴ・パフォーマンスを披露。また今年2015年2月に行なわれた第57回グラミー賞ではエド・シーランと共演、「Mr. Blue Sky」などを演奏するなど、復活の機運が高まっていた。

 

ELOはビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイルで70〜80年代を席巻。71年結成以来、86年の『バランス・オブ・パワー』まで12枚のアルバムを残し解散。2001年 『ZOOM』で一度復活。ELOとして全世界で5000万枚以上のトータルセールスを記録。74年から81年の間、次々にマルチミリオンセールス記録していたELOは全米・全英で20曲以上のトップ40入りヒットを放ち。当時ギネスで“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”という記録を残した。日本では「トワイライト」がドラマ“電車男”の主題歌に起用されたり、「ミスター・ブルー・スカイ」がCMに使用されるなどおなじみの楽曲も多い。他「ザナドゥ」「シャイン・ラヴ」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」 「コンフュージョン」「ロンドン行き最終列車」なども大ヒットした。

         

また、ジェフ・リンはグラミー賞を受賞したスーパーグループ、ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの結成メンバーでもあり、音楽史上最も名高いプロデューサーのひとりでもある。彼はザ・ビートルズ、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、トム・ペティ、ジョー・ウォルシュなど数多くの伝説のアルバムのプロデュースを手がけ、コラボレーションを行なってきた。2015年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム受賞。聖ユダヤ小児研究病院 (St. Jude Research Hospital)、MusiCares(NARAS傘下の音楽関連チャリティ財団)、H.E.A.R.T. (Helping Ease Abuse Related Trauma、虐待関連トラウマ緩和支援団体)といった団体に積極的に支援活動を行う人道主義者でもある。

 

*今回のプロジェクトの正式なアーティスト名は「Jeff Lynne’s ELO」となります

 

【関連リンク】

アーティスト・オフィシャルサイト:http://www.jefflynneselo.com/

日本サイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/ElectricLightOrch/

 

【商品情報】

ジェフ・リンズELO 『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』

2015年11月18日発売予定


日本盤:高品質BSCD2仕様/日本のみのボーナストラック収録決定

@    Standard Version:10曲収録予定 SICP-30891 ¥2,500+税

A    Deluxe version:スペシャル・パッケージ 12曲収録  SICP-30890 ¥3,000+税


 

【動画リンク】

●シングル「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」 音源

https://www.youtube.com/watch?v=dfH8EJA-hg0

 

●「ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ」 Lyricsビデオは9/25から視聴可能となります

http://smarturl.it/WhenIWasABoyLyricVid

 

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Jeff Lynne’s ELO、ソニー・ミュージックから10数年ぶりの全曲新曲のニュー・アルバムをリリース (2015.09.10)

音楽史を象徴する影響力を持つグループのひとつとして知られる、Jeff Lynnes ELOが、米コロンビア・レコーズ(ソニー・ミュージック)とグローバル契約を締結し、移籍第一弾、全曲新曲のELOとしては15年ぶりとなるニュー・アルバムを世に送り出すことになった。

ELOが過去にチャートのトップを席巻したアルバムと同様、ジェフ・リンはELOのプロデューサー、ソングライター、アレンジャー、リード・シンガー、ギタリストを務める。

Jeff Lynnes ELOとしては、昨年20149月、ロンドンのハイドパークでBBCラジオ2主催の『フェスティヴァル・イン・ア・デイ』のヘッドライナーとして約30年ぶりに出演、ソールドアウトにした5万人のファン、そしてテレビ中継を見た100万人近くの視聴者の前で素晴らしいライヴ・パフォーマンスを披露。また今年20152月に行なわれた第57回グラミー賞ではエド・シーランと共演、「Mr. Blue Sky」などを演奏するなど、復活の機運が高まっていた。

 

ELOはビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイルで7080年代を席巻。71年結成以来、86年の『バランス・オブ・パワー』まで12枚のアルバムを残し解散。2001年 『ZOOM』で一度復活。ELOとして全世界で5000万枚以上のトータルセールスを記録。74年から81年の間、次々にマルチミリオンセールス記録していたELOは全米・全英で20曲以上のトップ40入りヒットを放ち。当時ギネスで“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”という記録を残した。日本では「トワイライト」がドラマ“電車男”の主題歌に起用されたり、「ミスター・ブルー・スカイ」がCMに使用されるなどおなじみの楽曲も多い。他「ザナドゥ」「シャイン・ラヴ」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」 「コンフュージョン」「ロンドン行き最終列車」なども大ヒットした。

             

また、ジェフ・リンはグラミー賞を受賞したスーパーグループ、ザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの結成メンバーでもあり、音楽史上最も名高いプロデューサーのひとりでもある。彼はザ・ビートルズ、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、トム・ペティ、ジョー・ウォルシュなど数多くの伝説のアルバムのプロデュースを手がけ、コラボレーションを行なってきた。2015年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム受賞。聖ユダヤ小児研究病院 (St. Jude Research Hospital)MusiCaresNARAS傘下の音楽関連チャリティ財団)、H.E.A.R.T. (Helping Ease Abuse Related Trauma、虐待関連トラウマ緩和支援団体)といった団体に積極的に支援活動を行う人道主義者でもある。

 

待望のニュー・アルバムの詳細はもうすぐ明らかになる!

 

【関連リンク】

アーティスト・オフィシャルサイト:http://www.jefflynneselo.com/

 

*今回のプロジェクトの正式なアーティスト名は「Jeff Lynnes ELO」となります

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名盤を高品質CD『Blu-spec CD™』で発売! (2008.12.16)

■高品質時代の最も新しいハイクオリティディスク
  現在お手持ちのCDプレーヤーで、小さなボリュームでも大音量でもその違いを実感できます。

■余すところなく伝わる臨場感
  コンサート会場のVIPシートで聴いているような、最高のバランスと臨場感を楽しめます。

■『Blu-spec CD™』は通常のCDと同じ構造ですので、従来のCDプレーヤーでお楽しみ頂けます。
  ご自宅のオーディオルームで、愛車の中で、アウトドアでお好きな場面で『Blu-spec CD™』のサウンドをお楽しみ下さい。


『Blu-spec CD™』の詳細や商品リストは『Blu-spec CD™』特集サイトをご覧ください。

特集サイトはコチラ(パソコン専用サイト)

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携帯電話CM曲の原曲「ザナドゥ」
の着うた(R)配信、本日よりスタート
 (2007.07.25)

既に配信中のジェフ・リンが歌う"ニュー・ヴァージョン"に加えて、
オリビアが歌い、E.L.O.が演奏しているオリジナル・ヴァージョン
の着うた(R)、着うたフル(R)の配信が遂に本日よりスタート。
現在、携帯電話のCMでこの曲のカバー・ヴァージョンが流れています。
この曲はオリビア・ニュートン・ジョン主演映画『ザナドゥ』の主題歌。
発売中のアルバム『ザナドゥ』(CSCS6034)に収録。

 <着うた(R)& 着うたフル(R)スタート>
「ザナドゥ」E.L.O.&オリビア・ニュートン・ジョン
*オリビアがボーカル、演奏がE.L.O.のオリジナル・ヴァージョン

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ELOの名盤の数々が紙ジャケ化!『アウト・オブ・ザ・ブルー』(円盤組立模型付)他、第二弾5タイトル2007年2月21日発売! (2007.02.20)

ELO紙ジャケ復刻プロジェクト、2007年2月21日遂に第二弾5タイトルリリース。
限定版なのでお早めに! 

名盤『アウト・オブ・ザ・ブルー』は30周年記念盤、リマスター、ボートラ、そして紙ジャケ史上究極の特典“組み立て円盤キット”付!!(組み立てると円盤ができちゃいます!)

●2007年最新デジタル・リマスター2T+2001年リマスター3T
●ボーナストラック付EXPANDED EDITIONにてリリース!
●UKオリジナルLPを徹底的に再現する紙ジャケット仕様!

★第二弾5タイトル2007年2月21日発売

アウト・オブ・ザ・ブルー Out Of The Blue MHCP-1157〜8(2枚組)
ディスカバリー Discovery MHCP-1159
タイム Time MHCP-1161
シークレット・メッセージ Secret Messages MHCP-1162
バランス・オブ・パワー Balance Of Power MHCP-1163

★第一弾4タイトルNOW ON SALE(2006年9月20日発売)

第三世界の曙 On The Third Day MHCP-1094
エルドラド Eldorado MHCP-1095
フェイス・ザ・ミュージック Face The Music  MHCP-1096
オーロラの救世主 A New World Record MHCP-1097

詳しくは下記ELO特集ページをご参照!
 ↓

https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/

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WOWOW[ザ・ビートファイル]にて本日2/20深夜ELO特集! (2007.02.20)

ELO紙ジャケ第二弾の2月21日発売に合わせて、WOWOWのビートファイルでELO特集オンエアー!

2007年2月20日(火)深夜0:00〜(2月21日AM0:00〜AM1:00)

曲目などは下記ご参照ください
http://www.wowow.jp/CGI/autoup/autoup_dsp.cgi/bsguide/j1/0001350?file=d_kiji_list&detail_cd=2&seq=0001350


http://www.wowow.co.jp/music/beatfile/

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ELOドキュメンタリーラジオがイギリスのBBCラジオにて放送!
 (2005.06.30)

先日発売されたベストが大好評なイギリスですが、そんなイギリスの
BBCラジオ2にて"Face The Music-The ELO Story"という
ドキュメンタリー番組が7月5日火曜日の20時30分から21時30分まで
1時間番組として放送されます。

ちなみに、番組のホームページには詳しい内容が書いてあります(英語)。
また番組終了後は1週間だけ、BBCのラジオ・プレイヤー
(BBCラジオ2のHPより入れます)にて聴くことができるそうです!

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ELOのベスト・アルバムがなんとUKチャート6位に!! (2005.06.28)

6月にイギリスにて先行発売されているELOのベスト・アルバム
ですが、(日本は7月20日発売、ボーナストラック付)なんと初登場6位という快挙を
成し遂げました!!

アメリカは7月26日発売予定ですが、USのチャートも期待大!です

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キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
ELOの「トワイライト」がフジテレビ系木曜10時TVドラマ
「電車男」のオープニング曲に大決定!!!
 (2005.06.14)

7月7日(木)夜10時スタート!
インターネット初のリアル・ラブ・ストーリー「電車男」がついに連続ドラマ化。
出演はエルメス役に伊東美咲、そして電車男役に伊藤敦史。

そんなうわさの大型ドラマのオープニング曲をかざるのは
なんとELOの中でも隠れた名曲である「トワイライト」。
7月20日発売の「ベリー・ベスト・オブ・ELO」の1曲目に収録されています。
(国内盤のみ、US、EUR盤は代わりに「ワイルド・ウェスト・ヒーロー」が収録)

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2005年7月20日
究極のベスト・アルバム
「ベリー・ベスト・オブ・ELO」発売決定!!
 (2005.06.14)

究極のベスト・アルバム「ベリー・ベスト・オブ・ELO」
初回仕様はスリーヴ・ケースがつきます。
全20曲収録。詳しくはディスコグラフィーのページで!

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