1947年1月8日、ロンドンのブリクストンで生誕。本名デヴィッド・ロバート・ジョーンズ。1966年から音楽活動を始め、1969年にアルバム『Space Oddity』で実質的ソロデビュー。
70年代はグラムロックの創設者として、白人のソウル・R&B、ニューウェーヴとロックの歴史を創り続け、80年代の「レッツ・ダンス」での世界制覇・映画出演など・・・。常に変身をとげてきたボウイの歴史はロックの歴史でもあるように、数々の伝説を生みだしてきたロックシーンにおける特異な存在。ソニー・ミュージック移籍第一弾アルバム「HEATAHEN」ではかつてのパートナー、旧友トニー・ヴィスコンティをプロデューサーに迎え“55歳の傑作”を生み出す。時代と共に変容するサウンドと容姿はまさに“時代と寝た男”としての軌跡そのもの。
そして2003年、新作「REALITY」は前作からわずか1年3ヶ月でリリースされた。大物アーティストが2年〜3年のタームでアルバムリリースをする昨今、この異常なハイペースは、ボウイの好調さを表している。「REALITY」も引き続き、トニー・ヴィスコンティとの共同制作によるもので、ライヴを意識したロックなアルバム。
95〜96年のアウトサイドツアー以来の約8年ぶりの大がかりなワールドツアー"A Reality Tour"は、2003年10月7日のコペンハーゲンを皮切りにヨーロッパ〜北米〜オーストラリア〜アジア〜日本〜再び北米〜ヨーロッパでのフェスティバル参加と、2004年の夏まで予定されている。