ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム

Bringing It All Back Home/ ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム

Bob Dylan/ ボブ・ディラン

MHCP-805/アルバム/2005.08.24/¥1,700+税


ロック・サウンドを取り入れ、大きな話題を呼んだ5枚目のアルバム。

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曲が試聴できます。 1.  Subterranean Homesick Blues
曲が試聴できます。 2.  She Belongs To Me (Album Version)
曲が試聴できます。 3.  Maggie's Farm (Album Version)
曲が試聴できます。 4.  Love Minus Zero/No Limit (Album Version)
曲が試聴できます。 5.  Outlaw Blues (Album Version)
曲が試聴できます。 6.  On The Road Again (Album Version)
曲が試聴できます。 7.  Bob Dylan's 115th Dream (Album Version)
曲が試聴できます。 8.  Mr. Tambourine Man (Album Version)
曲が試聴できます。 9.  Gates Of Eden (Album Version)
曲が試聴できます。 10.  It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding) (Album Version)
曲が試聴できます。 11.  It's All Over Now, Baby Blue

ロック・サウンドを取り入れ、大きな話題を呼んだ5枚目のアルバム。 65年作品。トム・ウィルソンのプロデュースによる5枚目のアルバムは、ロック色を強めた出来となります。初の全米TOP40となった「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」は、ラップスタイルのシングルで、アレン・ギンズバーグが出演した音楽ビデオも話題を呼びました。また、「ミスター・タンブリン・マン」は、ザ・バーズがカバーし彼らのデビュー・シングルとして全米1位を獲得。フォーク・ソングにロック・サウンドを取り入れフォーク・ロックと呼ばれるスタイルがここに生まれます。ラブ・ソングがチャートを賑わせた当時、思慮深く時に主張し時に幻想的な世界を描くディランは異色な存在でしたが、後のロックに大きな影響を及ぼしていく事になります。

2003年デジタル・リマスター / 歌詞:対訳:ノート(ボブ・ディラン):解説(中村とうよう)付