追憶のハイウェイ６１

Highway 61 Revisited／ 追憶のハイウェイ６１

Bob Dylan／ ボブ・ディラン

MHCP-10004／アルバム／2003.10.22／¥2,400＋税


フォーク・ロックの金字塔的な作品で６０年代を代表する名盤。

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曲が試聴できます。 1.  Like A Rolling Stone (Album Version)
曲が試聴できます。 2.  Tombstone Blues (Album Version)
曲が試聴できます。 3.  It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry (Album Version)
曲が試聴できます。 4.  From A Buick 6 (Album Version)
曲が試聴できます。 5.  Ballad Of A Thin Man (Album Version)
曲が試聴できます。 6.  Queen Jane Approximately (Album Version)
曲が試聴できます。 7.  HIGHWAY 61 REVISITED
曲が試聴できます。 8.  Just Like Tom Thumb's Blues (Album Version)
曲が試聴できます。 9.  Desolation Row (Album Version)

フォーク・ロックの金字塔的な作品で６０年代を代表する名盤。 65年作品。アル・クーパーが、突然録音スタジオに呼ばれ即興で弾いたと言われるオルガンが印象的な「ライク・ア・ローリング・ストーン」は、全米第2位を記録する大ヒット・シングルとなり、ロック・サウンドを取り入れたディランの新たなスタイルを高らかに広める事になりました。このシングルのみトム・ウィルソンのプロデュースでしたが、他はボブ・ジョンストンが行い、以後彼は『新しい夜明』まで制作を担当。完成度を高めていく60年代のディランを陰で支えました。アルバムは、詩作や音作りの面で冒険的かつ意欲的かつ独創性溢れるものとなって結実する一方、全米最高3位を記録しセールス面でもその充実振りを実証します。ロックの名盤といわれる今作を支えた参加ミュージシャンに、マイク・ブルームフィールド、チャーリー・マッコイらがいます。

解説・歌詞・対訳付