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17年ぶりの新曲 「Turn The Lights Back On」 が、日本のみCDシングルで本日リリース! (2024.04.10)

ビリー・ジョエル「Turn The Lights Back On」 Digitalシングル・ジャケット写真

 

16年ぶりとなった来日公演直前の1月23日(火)に突然、実に17年ぶりとなる新曲をリリースすることを発表し、日本のファンのみならず世界中のファンを驚喜させたビリー・ジョエル。2月1日(木)に公開となった待望の新曲 「Turn the Lights Back On(ターン・ザ・ライツ・バック・オン)」 は、「オネスティ」、「シーズ・オールウェイズ・ウーマン」、「ピアノ・マン」 といった永遠の名曲群を彷彿させる、これぞビリー・ジョエルというべき名バラードとなっており、世界中で大きな反響を呼んだ(ビリーは現地時間の2月4日(日)に開催された第66回グラミー賞授賞式に出演し、この 「Turn the Lights Back On」 の世界初生披露をおこなった)。

 

 この新曲は、デジタル配信のほか、本国の公式サイトにて7インチ・アナログ盤EPが数量限定で発売されたが、このたび世界で唯一、日本のみのCD化でシングル盤発売が決定!CDシングルには、7インチEPと同様に、デジタル配信中のVersionとExtended Vinyl Versionが収録される。「Turn The Lights Back On」 の2曲入り日本盤CDシングルは、本日4月10日発売。



“今はなぜか失ってしまったけれど、かつて僕たちの間にあった魔法を取り戻そうとしている”

“かつて自分はロマンチックだったのに、それを長いこと忘れてしまっていた”

“ずいぶん時間がかかってしまったけれど、ようやく僕はここにたどり着いた”

“もういちど明かりを灯 (とも) すのを、僕は待ち過ぎてしまったのかな?”


と歌われる歌詞は、普通に考えれば、別れた恋人もしくは妻との関係を修復しようとする男の心情が歌われているようだが、全盛期のビリーとかつてのファンとの関係に置き換えても成立するような内容で、「長い間待たせてしまったけれど、もういちど創作活動への情熱に火が点いたよ」という、ファンへの隠れたメッセージとして捉えることもできる。

 

なお、2月16日に公開された 「Turn The Lights Back On」 のMUSIC VIDEOは、最新の生成AI技術によるCGで見事に再現された1970年代のビリー、1980年代のビリー、1990年代のビリー(それぞれ1977年、1989年、1994年頃のビジュアルと推察される)、2024年のビリーという、4つのディケイドのビリーがバトンを渡しながら歌い継ぐ<Billy Through The Years>的な内容になっており、世界中を驚きと感動で包んだ。日本語字幕付きMVも公開中につき、是非ビリーのメッセージをかみ締めながら、改めてこの奇跡の新曲に浸ってみてほしい。

 

また、先日4月5日には、『Live At The Great Music American Hall, 1975』 (2LP) を含む最新リマスター・アナログ盤7タイトル(輸入盤)がリリースとなっている。

この7タイトルは、2021年にビリーのソロ・デビュー50周年を記念してリリースされたアナログ盤9枚組ボックスセット 『The Vinyl Collection, Vol. 1』(輸入盤のみ) からの、『ピアノ・マン』 を除く初の単独リリース(※注:『Live at The Great American Music Hall, 1975』 は、2023年のレコード・ストア・デイで、限定カラー・ヴァイナルが単独リリースされている)。『コールド・スプリング・ハーバー〜ピアノの詩人〜』 (1971)、『ストリートライフ・セレナーデ』 (1974)、『ニューヨーク物語 (Turnstiles)』 (1976)、『ストレンジャー』 (1977)、『ニューヨーク52番街 (52nd Street)』 (1978) の初期スタジオ・アルバム5タイトルと、ライヴ・アルバム 『ソングス・イン・ジ・アティック』 (1981) 1タイトルに加えて、1975年に米サンフランシスコのグレイト・アメリカン・ミュージック・ホールにて行われた<ストリートライフ・セレナーデ・ツアー>のライヴの模様を収録した2枚組ライヴ・アルバム 『Live at The Great American Music Hall, 1975』 というラインナップ。全タイトルともオリジナルのマスター・テープをもとに、テッド・ジェンセンがNYのスターリング・サウンド・スタジオで手掛けたもので、現時点での最新リマスター音源となる。購入リンクはコチラ

 

さらに、2024年1月24日の一夜限りの東京ドーム公演で限定販売した『ピアノ・マン』 の、会場名/日付入り日本語帯付アナログ盤(最新リマスター)も、大好評につきソニーミュージックショップでアンコール販売中!

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関連動画

「Turn The Lights Back On」 (Official Music Video<日本語字幕付き>)


https://youtu.be/51gSi38Hp08

 

 

リリース情報

「ターン・ザ・ライツ・バック・オン|Turn The Lights Back On」

ビリー・ジョエル「Turn The Lights Back On」 Digitalシングル・ジャケット写真

 

収録曲

01. Turn The Lights Back On (3:58)

02. Turn The Lights Back On <Extended Vinyl Version>(4:23)

■歌詞・対訳・解説付

2024年4月10日発売 SICP6576 税込¥1,320(税抜¥1,200)

?「Turn The Lights Back On」 を今すぐ聴く


『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』(3枚組:SACD+CD+DVD)【完全生産限定盤】

ビリー・ジョエル『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』ジャケット写真

2024年2月28日発売:SICP10151-4 税込¥6,600(税抜¥6,000)


?収録内容ほか詳細はコチラ

 

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『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years:Japan Edition』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

NOW AVAILABLE ON CD AND DIGITAL(2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信)

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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関連リンク

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最新リマスター・アナログ盤7タイトル(輸入盤)が本日リリース (2024.04.05)

ビリー・ジョエル 最新リマスター・アナログ盤7タイトル(輸入盤) 集合写真



16年ぶりとなった来日公演直前の1月23日(火)に突然、実に17年ぶりとなる新曲をリリースすることを発表し、日本のファンのみならず世界中のファンを驚喜させたビリー・ジョエル。2月16日に公開された新曲 「Turn The Lights Back On」 のMUSIC VIDEOは、最新の生成AI技術によるCGで見事に再現された1970年代のビリー、1980年代のビリー、1990年代のビリー(それぞれ1977年、1989年、1994年頃のビジュアルと推察される)、2024年のビリーという、4つのディケイドのビリーがバトンを渡しながら歌い継ぐ<Billy Through The Years>的な内容になっており、世界中を驚きと感動で包んだ(この曲は日本限定でCD化され、4月10日に発売される)。

先日3月28日には、マディソン・スクエア・ガーデンでのレジデンシー公演の記念すべき100公演目を終えたばかりのビリー。本日4月5日、『Live At The Great Music American Hall, 1975』 (2LP) を含む最新リマスター・アナログ盤7タイトル(輸入盤)がリリースとなった。

この7タイトルは、2021年にビリーのソロ・デビュー50周年を記念してリリースされたアナログ盤9枚組ボックスセット 『The Vinyl Collection, Vol. 1』(輸入盤のみ) からの、『ピアノ・マン』 を除く初の単独リリース(※注:『Live at The Great American Music Hall, 1975』 は、2023年のレコード・ストア・デイで、限定カラー・ヴァイナルが単独リリースされている)。『コールド・スプリング・ハーバー 〜ピアノの詩人〜』 (1971)、『ストリートライフ・セレナーデ』 (1974)、『ニューヨーク物語 (Turnstiles)』 (1976)、『ストレンジャー』 (1977)、『ニューヨーク52番街 (52nd Street)』 (1978) の初期スタジオ・アルバム5タイトルと、ライヴ・アルバム 『ソングス・イン・ジ・アティック』 (1981) 1タイトルに加えて、1975年に米サンフランシスコのグレイト・アメリカン・ミュージック・ホールにて行われた<ストリートライフ・セレナーデ・ツアー>のライヴの模様を収録した2枚組ライヴ・アルバム 『Live at The Great American Music Hall, 1975』 というラインナップ。全タイトルともオリジナルのマスター・テープをもとに、テッド・ジェンセンがNYのスターリング・サウンド・スタジオで手掛けたもので、現時点での最新リマスター音源となる。

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なお、2024年1月24日の一夜限りの東京ドーム公演で限定販売した 『ピアノ・マン』 の、会場名/日付入り日本語帯付アナログ盤(最新リマスター)も、大好評につきソニーミュージックショップでアンコール販売中!

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2024年1月24日の一夜限りの東京ドーム公演で限定販売した 『ピアノ・マン』会場名/日付入り日本語帯付アナログ盤(最新リマスター)展開画像

 

 

関連動画

「Turn The Lights Back On」 (Official Music Video<日本語字幕付き>)


https://youtu.be/51gSi38Hp08

 

 

その他のリリース情報

「ターン・ザ・ライツ・バック・オン|Turn The Lights Back On」

ビリー・ジョエル「Turn The Lights Back On」 Digitalシングル・ジャケット写真

 

収録曲

01. Turn The Lights Back On (3:58)

02. Turn The Lights Back On <Extended Vinyl Version>(4:23)

■歌詞・対訳・解説付

2024年4月10日発売 SICP6576 税込¥1,320(税抜¥1,200)

※「Turn The Lights Back On」 を今すぐ聴く ⇒ https://BillyJoelJP.lnk.to/TtLBOAW


『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』(3枚組:SACD+CD+DVD)【完全生産限定盤】

ビリー・ジョエル『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』ジャケット写真

2024年2月28日発売:SICP10151-4 税込¥6,600(税抜¥6,000)

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『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years:Japan Edition』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

NOW AVAILABLE ON CD AND DIGITAL(2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信)

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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【お詫びとお知らせ】 2024年2月28日発売 ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様)>』 ディスクのキズ発生につきまして (2024.04.02)

この度、2024年2月28日発売 ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様)>』 完全生産限定盤(SICP-10151〜10154)におきまして、製造過程での商品セット時の作業トラブルにより、ディスクにキズ発生のおそれがあることが判明しました。お買い求めくださいました皆様にご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

不良内容及び対応について以下にご案内いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。

 

<対象商品>

ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様)>』展開画像

2024年2月28日発売

ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様)>』

SICP-10151〜10154 完全生産限定盤

 

<不良の内容>

製造過程での商品セット時の作業トラブルにより、ディスク信号面(ディスク印刷面の裏面)にキズ発生のおそれがございます。

ディスク交換をご希望されるお客様には以下の方法で対応させていただきますので、ご一読いただきますようお願いいたします。




<交換方法>

対象商品となります、ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様)>』 完全生産限定盤(SICP-10151〜10154)のディスク3枚をそれぞれディスク台紙と紙内袋にセットした状態でお送りくださいますようお願い申し上げます。折り返し、ディスク信号面を保護する不織布をセットした上で、良品ディスクをお送りいたします。

 
ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様)>』不良品対応画像 ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様)>』不良品対応画像


 

<送付方法>

郵便局の「ゆうパック」、もしくはヤマト運輸、佐川急便のいずれかの着払い(送料当社負担)をご利用になり、上記画像のディスクと部材のみをお送りください。

送付伝票に、お客様の郵便番号・住所(集合住宅にお住まいの方は、アパート・マンション名・お部屋番号を必ずご記入ください)・氏名・電話番号をご記入いただき、同じ内容を書いたメモを同封くださいますようお願い申し上げます。

 

<送付先>

〒421-0216

(株)ソニー・ミュージックソリューションズ

静岡県焼津市相川2001

ビリー・ジョエル 良品ディスク 交換係

TEL 0120-839-012

 

<良品の発送時期>

不良ディスク到着後、順次、良品ディスクを新しいディスク台紙と紙内袋にセットした状態でお送りいたします。

発送は4月8日(月)から順次開始予定となっておりますが、お手元に届くまでに、2〜3週間ほどお日にちを頂戴する場合がございます。予めご了承ください。

 

<交換期間>

2024年10月31日(木)到着分まで対応いたします。

 

<お問い合わせ用メールアドレス>

[email protected]

4月3日(水)10:00 よりお問い合わせいただけます。

返信にお時間を頂戴する場合がございます。 予めご了承ください。

 

<注意事項>

*上記画像のディスクと部材のみをお送りください。それ以外の部材はお客様のお手元で保管をお願いいたします。

*販売店でのご交換はいたしかねます。誠に恐れ入りますが、上記交換窓口までお送りください。

*ご送付の際は封筒等に入れてお送りください。一般的な封筒や販売店の袋などで結構です。

*「送付状の控え」は当社より良品ディスクが届くまで大切に保管ください。

*ご交換発送先は、日本国内のみとさせていただきます。 (The good product replaced is limited to applicants from Japan Only. We will not ship internationally.)

 

<良品の見分け方>

なお、今後の出荷に関しては以下の通り、区別を明確にし、ディスク信号面を保護する不織布をセットした上で出荷を行います。

 
×ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様)>』不良品対応画像ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様)>』不良品対応画像


 

ラベル表4側 バーコードの地色を黄色に変更しています。

 

以上が交換方法のご案内となります。お客様へはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げます。

今後はこのようなことでご迷惑をおかけすることのないよう再発防止に努める所存でございますので、引き続きビリー・ジョエルをご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

<個人情報の取り扱いに関して>

・13さいみまんのおきゃくさまは、ほごしゃのかたといっしょにおよみください。

・弊社((株) ソニー・ミュージックソリューションズ)は、お客様からご提供いただいた個人情報を、お客様への交換対応およびこれに関連するご連絡のみに利用し、これ以外の目的に利用することはございません。

・弊社はご提供いただいた個人情報を、漏洩や紛失、不正なアクセス等から保護するために必要な対策を講じて保管させていただきます。

・弊社はご提供いただいた個人情報を上記目的に関連する業務を処理するために、他社に委託する場合があります。その場合、当該委託先においても弊社と同等以上の厳格な個人情報管理が行われることを要請いたします。

・上記の利用目的を達した個人情報は弊社が責任を持って再生不能な形式ですみやかに廃棄させていただきます。

(株)ソニー・ミュージックレーベルズ

(株)ソニー・ミュージックソリューションズ

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【お詫び】2024年2月28日発売 ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション <SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様) >』 ディスクのキズ発生につきまして (2024.03.19)

ビリー・ジョエル『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』商品展開画像

 

この度、2024年2月28日発売 ビリー・ジョエル 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション <SACDマルチ・ハイブリッド盤 (7インチ紙ジャケット仕様) >』 におきまして、

製造過程での商品セット時の作業トラブルにより、ディスクにキズ発生のおそれがあることが判明しました。お買い求めくださいました皆様にご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

誠に恐縮ではございますが、交換対応について詳細がまとまり次第改めてご案内いたしますので、もうしばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

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17年ぶりの新曲 「Turn The Lights Back On」 が、日本のみの世界初CD化でシングル発売決定!日本語字幕付きMVも公開!! (2024.03.08)



 

16年ぶりとなった来日公演直前の1月23日(火)に突然、実に17年ぶりとなる新曲をリリースすることを発表し、日本のファンのみならず世界中のファンを驚喜させたビリー・ジョエル。2月1日(木)に公開となった待望の新曲 「Turn the Lights Back On(ターン・ザ・ライツ・バック・オン)」 は、「オネスティ」、「シーズ・オールウェイズ・ウーマン」、「ピアノ・マン」 といった永遠の名曲群を彷彿させる、これぞビリー・ジョエルというべき名バラードとなっており、世界中で大きな反響を呼んだ(ビリーは現地時間の2月4日(日)に開催された第66回グラミー賞授賞式に出演し、この 「Turn the Lights Back On」 の世界初生披露をおこなった )。

 

 この新曲は、デジタル配信のほか、本国の公式サイトにて7インチ・アナログ盤EPが数量限定で発売されたが、このたび日本のみの世界初CD化でシングル盤発売が決定!CDシングルには、7インチEPと同様に、デジタル配信中のVersionとExtended Vinyl Versionが収録される。「Turn The Lights Back On」 の2曲入り日本盤CDシングルは、2024年4月10日発売。

 



“今はなぜか失ってしまったけれど、かつて僕たちの間にあった魔法を取り戻そうとしている”

“かつて自分はロマンチックだったのに、それを長いこと忘れてしまっていた”

“ずいぶん時間がかかってしまったけれど、ようやく僕はここにたどり着いた” “もういちど明かりを灯 (とも) すのを、僕は待ち過ぎてしまったのかな?”


 

と歌われる歌詞は、普通に考えれば、別れた恋人もしくは妻との関係を修復しようとする男の心情が歌われているようだが、全盛期のビリーとかつてのファンとの関係に置き換えても成立するような内容で、「長い間待たせてしまったけれど、もういちど創作活動への情熱に火が点いたよ」 という、ファンへの隠れたメッセージとして捉えることもできる。

 

なお、2月16日に公開された 「Turn The Lights Back On」 のMUSIC VIDEOは、最新の生成AI技術によるCGで見事に再現された1970年代のビリー、1980年代のビリー、1990年代のビリー(それぞれ1977年、1989年、1994年頃のビジュアルと推察される)、2024年のビリーという、4つのディケイドのビリーがバトンを渡しながら歌い継ぐ<Billy Through The Years>的な内容になっており、世界中を驚きと感動で包んだ。本日、日本語字幕付きMVが公開になったので、是非ビリーのメッセージをかみ締めながら、改めてこの奇跡の新曲に浸ってみてほしい。

 

 

関連動画

「Turn The Lights Back On」 (Official Music Video<日本語字幕付き>)


https://youtu.be/51gSi38Hp08

 

 

最新リリース情報

「ターン・ザ・ライツ・バック・オン|Turn The Lights Back On」

ビリー・ジョエル「Turn The Lights Back On」 Digitalシングル・ジャケット写真

 

収録曲

01. Turn The Lights Back On (3:58)

02. Turn The Lights Back On <Extended Vinyl Version>(4:23)

■歌詞・対訳・解説付

2024年4月10日発売 SICP6576 税込¥1,320(税抜¥1,200)

?「Turn The Lights Back On」 を今すぐ聴く

 


 

『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』(3枚組:SACD+CD+DVD)【完全生産限定盤】

ビリー・ジョエル『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』ジャケット写真

2024年2月28日発売:SICP10151-4 税込¥6,600(税抜¥6,000)

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『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years:Japan Edition』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

NOW AVAILABLE ON CD AND DIGITAL(2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信)

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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『ピアノ・マン』 リリース50周年&来日記念。 超希少“4chサラウンド・ミックス”を世界初収録したSACDマルチ・ハイブリッド盤に、世界初CD化音源と世界初DVD化映像多数収録のボーナス・ディスク2枚を追加した、 日本独自企画の豪華3枚組 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』 が、本日2月28日(水)発売! (2024.02.28)

ピアノ・マン 展開図

 

  先日1月24日(水)に16年振り、一夜限りの東京ドーム公演を行ったビリー・ジョエル。2月1日には17年ぶりとなる新曲 「ターン・ザ・ライツ・バック・オン」 を発表、同じ週の現地時間2月4日には第66回グラミー賞授賞式に出演して新曲を生披露するなど、来日公演の余韻と共に大きな話題を振りまいている。

 

『ピアノ・マン』 リリース 50周年と来日を記念して、超希少“4chサラウンド・ミックス”を世界初収録したSACDマルチ・ハイブリッド盤に、世界初CD化音源と世界初DVD化映像を多数収録のボーナス・ディスク2枚を追加した、日本独自企画の3枚組 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』 (SACD+CD+DVD) が、本日2月28日(水)に発売となった。

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ビリー・ジョエルの<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様> が登場するのは、『ストレンジャー 40周年記念デラックス・エディション』、『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』 (共に2018年リリース) に次いで3タイトル目となる。

 

『ピアノ・マン』 は、1973年11月9日にリリースされた、ビリーのプレイ・スタイルの挨拶であり、象徴でもあり、そのまま代名詞にもなった重要な出世作。自らを取り巻く世界へのパーソナルな想いを、複雑に、繊細に、同時にたっぷりのウィットとユーモアを交えて描き出した詞世界、リズミカルにメロディーを紡ぐ鍵盤と変幻自在に弾ける歌声、そしてそれを支える豪華ミュージシャン陣による西海岸サウンドのセンティメントと、聴きどころ満載のソロ2作目アルバムだ。

 

豪華3枚組となった今回のデラックス・エディションのDISC 1(SACDマルチ4chハイブリッド盤)では、1974年に発表された幻のクアドラフォニック(4ch)・ミックスを世界で初めてSACD化。更に通常のステレオ・ミックスも2023年最新DSDマスタリングにてSACD層とCD層に収録してある。

 

DISC 2(高品質Blu-Spec CD2仕様)には 『ピアノ・マン』 期のデモ音源やライヴ音源など、可能な限りの 『ピアノ・マン』 に関連する音源を最新リマスターで収録(16曲中7曲が世界初CD化)。『MY LIVES』 のiTunes版のみでリリースされていた 「ジョセフィン/Josephine (Demo)」 と 「さよなら、アイク牧師/So Long, Reverend Ike」 、そして2021年にリリースされたアナログ盤ボックス・セット 『The Vinyl Collection, Vol. 1』 (輸入盤のみ)で初登場した未発表ライヴ盤 『Live at The Great American Music Hall 1975』 からの5曲を加えた7曲が、このたび世界初CD化が実現した貴重な音源だ。

 

DISC 3 (DVD) にも 『ピアノ・マン』 に関連する貴重な映像が盛り沢山だ(11曲中8曲が世界初DVD化)。1974年に撮影されたオリジナルの 「ピアノ・マン」 MVのほか、1977年に当時VHSでリリースされたビリー初の映像作品 『BILLY JOEL TONIGHT』 からの4曲など、充実の内容。ファミリー・プロダクション時代の1971年に撮影された最初期のレアな 「エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ」 のボーナス収録も今回実現している。

 

その他盛りだくさんの収録内容に加えて、50年前にUSメディア向けに配布されたプレス・キット復刻レプリカや 「ピアノ・マン」 日本盤7インチ・シングル・ジャケットの復刻レプリカといった貴重なメモラビリアも多数封入されているのも嬉しい。

 

クアドラフォニック (4ch) ・ミックスについて

〜The Quadraphonic Mix sounds like a carnival!(まるでカーニバルのようなサウンド!)〜

世界初のSACD化が実現したクアドラフォニック・ミックスが放つサウンドを言葉で表すと、この 「ピアノ・マン」 の一節を借りた表現がまさにピッタリだろう。通常のステレオ・ミックスの制限から解き放たれた音の一つ一つが各々の主張の場を与えられて、前後4つのスピーカーを舞台に、いい意味で暴れまくっている。その華やかな音像はまさにカーニバル状態。ただでさえ壮大だったオーケストレーションがさらに迫力を増した 「さすらいのビリー・ザ・キッド」、教会音楽風の厳かなキーボード・サウンドがスケールアップして鳴り響く 「キャプテン・ジャック」、3本のアコースティック・ギターによるアルペジオの波に包まれる 「僕の故郷」、ドラムを強調したミックスでロックな一面を覗かせる 「ピアノ・マン」 などなど、全曲の一秒一秒が聴きどころと断言できるほど、リスナーを異次元のサウンド体験に誘ってくれる。こんなに凄い“音のお宝”が50年近くも埋もれていたとは、ただただ驚きの一言に尽きる。ビリー・ジョエル・ファンにとっては、ツタンカーメンの黄金マスクの発掘に値するほどの歴史的事件である。

(デラックス・エディション:最新ライナーノーツより抜粋)

 

『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』 【3枚組:SACD+CD+DVD】 は、本日2月28日(水)発売。

 

なお、半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、まさに文字通りライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき最新作 『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!』 が現在絶賛発売/配信中。本作で先日開催された来日公演の余韻に浸りたい。 

 

最新リリース情報

『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』(3枚組:SACD+CD+DVD)【完全生産限定盤】 

ジャケット写真

SICP10151-4  税込¥6,600(税抜¥6,000)

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DISC1 (SACD)|『ピアノ・マン』 オリジナル・アルバム 【SACDマルチ4chハイブリッド・ディスク仕様】

?SACD層 (全10曲)  Multi 4ch|Stereo 2ch

4chミックス世界初SACD化 2023年DSDマスタリング(クアドラフォニックLP 4chミックス・マスターより)

?CD層 (全10曲)  Stereo 2ch  2023年DSDマスタリング

 

01. 流れ者の祈り

02. ピアノ・マン

03. 悪くはないさ

04. 僕の故郷 

05. さすらいのビリー・ザ・キッド

06. 陽気な放浪者

07. ネバダ・コネクション

08. 愛する言葉に託して

09. 小雨降るパリ

10. キャプテン・ジャック

 

DISC2 (CD)|レア・トラックス(ライヴ&デモ) 【高品質Blu-spec CD2仕様】

全16曲(うち7曲が世界初CD化)2023年デジタル・リマスター

 

01. ピアノ・マン(シングル・エディット)

02. 流れ者の祈り(ライヴ - 1972)

03. さすらいのビリー・ザ・キッド(ライヴ - 1972)

04. キャプテン・ジャック(ライヴ - 1972)

05. ジョセフィン(デモ - 1972)★

06. オイスター・ベイ(デモ - 1973)

07. ピアノ・マン(デモ – 1973)

08. ザ・ジークフリード・ライン(デモ - 1973)

09. ニュー・メキシコ(デモ - 1973)

10. クロス・トゥ・ベアー(デモ - 1974)

11. さよなら、アイク牧師 ★

12. 小雨降るパリ(ライヴ - 1975)★

13. 僕の故郷(ライヴ - 1975)★

14. 流れ者の祈り(ライヴ - 1975)★

15. さすらいのビリー・ザ・キッド(ライヴ - 1975)★

16. 悪くはないさ(ライヴ - 1975)★

 

M2, 3, 4:Live At Sigma Sound Studios, April 15, 1972, 

         WMMR Radio, Philadelphia, PA

M12, 13, 14, 15:Live at the Great American Music Hall, 1975

★世界初CD化

 

DISC3 (DVD)|レア・ビデオズ

全11曲(うち8曲が世界初DVD化)

 

01. ピアノ・マン(1973 オリジナル・ミュージック・ビデオ)●

02. ピアノ・マン(オフィシャル・ミュージック・ビデオ)

03. ピアノ・マン(ライヴ - 1976)●

04. 僕の故郷(ライヴ - 1976)●

05. さすらいのビリー・ザ・キッド(ライヴ - 1976)●

06. キャプテン・ジャック(ライヴ - 1976)●

07. 悪くはないさ(ライヴ・フロム・オールド・グレイ・ホイッスル・テスト1978)

08. 僕の故郷(ライヴ・アット・スパークス1981)●

09. ピアノ・マン(ライヴ・フロム・ロング・アイランド:ナッソー・コロシアム 1982)●

10. さすらいのビリー・ザ・キッド(ライヴ・フロム “リヴァー・オブ・ドリームス” ツアー 1994)

11. エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ(オフィシャル・ビデオ 1971)bonus feature ●

 

M3, 4, 5, 6:Live from ”Billy Joel Tonight” - Connecticut 1976

●世界初DVD化

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豪華仕様と封入特典 

■US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのアートワークを初復刻した7インチ紙ジャケット

■US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのゴールド・レーベルを再現

■1973年アルバム発売時に米コロムビア・レコードが作成したメディア配布用プレス・キットを復刻(リサイズ)

■オリジナルLP(US初版)内袋復刻

■日本盤LPの初版帯を含む4種の帯を復刻(リサイズ)

■日本盤LP初版封入の2つ折りブックレット(リサイズ)

■「ピアノ・マン」 日本盤7インチ・シングル・ジャケット復刻(実寸大)

■『ピアノ・マン』 レガシー・エディション(2011年)カラー24Pブックレット

■モノクロ日本語ブックレット

  ●2024年新規ライナーノーツ

●2021年のビリー本人による 『ピアノ・マン』 セルフ・ライナーノーツ翻訳

●2011年レガシー・エディション・ブックレット翻訳

●1973年USプレス・キット翻訳

●1973年日本盤初回発売時ライナーノーツ

●歌詞・対訳

   

関連リリース情報

「ターン・ザ・ライツ・バック・オン|Turn The Lights Back On」 ※ 17年振りの新曲

ジャケット写真

?「Turn The Lights Back On」 を今すぐ聴く

 

「Turn The Lights Back On」 (Official Music Video) 



https://youtu.be/UOf6CMbHPuA?si=VABxl1kNTKj4F_QQ

  

 

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』 

ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様  

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)    

■2023年最新マスタリング  

■歌詞・対訳・解説付    

NOW AVAILABLE(2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信) 

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)    

?収録内容詳細    

?購入/ストリーミング再生リンク       

                

ビリー・ジョエル プロフィール                

アアメリカのNY州サウス・ブロンクス出身(1949年5月9日 生まれ)。ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンドに加え、現代に暮らす人々のありふれた苦悩や葛藤、生きる喜びなどを等身大かつリアルな筆致で切り取った歌詞が特徴的で、1970年代後半から1990年代前半にかけて世界的ヒットを連発。       

クラシックの素養を持ちながら庶民的な “味” も出せるピアノのスタイルと、情感豊かにドラマを語れるシンガーとしての技量を併せ持ち、今なお世界中で愛され続ける唯一無二の 「ピアノ・マン」。これまでに、『ニューヨーク52番街』 でのアルバム・オブ・ジ・イヤー、「素顔のままで」でのソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤー、そして栄えあるグラミー・レジェンド賞を含む6つのグラミー賞を獲得(ノミネートは23回)しており、全世界で1億6千万枚以上のレコード・セールスを記録。アメリカでのレコード総売上第6位のアーティスト(ソロ・アーティストとしては第3位)となっている。       

ロックンロールの殿堂とソングライターの殿堂入りも果たしており、『ムーヴィン・アウト』でトニー賞を受賞した他、米国議会図書館ガーシュウィン賞のポピュラー・ソング部門、ASCAP(米国作曲家作詞家出版者協会)のセンテニアル・アワード(100年に1回与えられる)も受賞した。       

さらにはケネディ・センター名誉賞受賞者でもあり、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの「星」も獲得している。代表曲は、「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」、「ストレンジャー」、「オネスティ」ほか。       

わかりやすい言葉をはっきりした発音で歌うビリーの歌唱スタイルと、独特な哀感を帯びた美しく親しみやすいメロディーは、日本人の感性にもストレートに響き、英語が完璧に分からずとも全ての “普通の人々” がそれぞれに情景を思い浮かべて自身の思い出を重ねることが出来る様な<人生のサウンドトラック>たりうる普遍性を持っている。ビートルズやカーペンターズらと並び、洋楽史上最も日本人に愛される海外アーティストの一人として、ビリー・ジョエルの作品はここ日本でも時代と世代を超えて生き続けている。      

2023年、『ピアノ・マン』 リリース50周年を記念して、50年前のシングル発売日である11月2日(=“いい譜”)が<ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」 の日>として、日本記念日協会により正式に認定された。 2024年1月24日に、16年ぶり一夜限りとなる東京ドーム公演が実現、日本のファンを歓喜させた。  

 

 

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17年ぶりの新曲 「Turn the Lights Back On (ターン・ザ・ライツ・バック・オン) 」 のMUSIC VIDEOが公開! (2024.02.16)



 

 1970年代後半から90年代前半にかけて 「素顔のままで」、「ストレンジャー」、「オネスティ」、「アップタウン・ガール」 など数々の世界的ヒット曲を放ち、今なお日本でも絶大な人気をほこる唯一無二の<ピアノ・マン>=ビリー・ジョエル。1993年発表のアルバム 『リヴァー・オブ・ドリームス』 を最後にレコーディング・アーティストとしての第一線をしりぞいてから、早や30年の年月が流れた。もちろん、ライヴ・パフォーマーとしては今日に至るまで現役であり続けており、豊富なレパートリーの中から編まれる変幻自在のセットリストで世界中のファンを魅了し続けているのはご存じのとおり。先日1月24日(水)に開催された16年ぶり一夜限りの来日公演では、日本のファンへの目配せも完璧なセットリストで、満員の東京ドームを魅了したばかりだ。(オフィシャル来日公演レポート

 

東京ドーム公演直前の1月23日(火)に突然、実に17年ぶりとなる新曲をリリースすることを発表し、日本のファンのみならず世界中のファンを驚喜させたあと、2月1日(木)夜に公開となった新曲 「Turn the Lights Back On」 は、「オネスティ」、「シーズ・オールウェイズ・ウーマン」、「ピアノ・マン」 といった永遠の名曲の数々を彷彿させる、これぞビリー・ジョエルというべき名バラードとなっており、世界中で大きな反響を呼んだ。

なお、ビリーは現地時間の2月4日(日)に開催された第66回グラミー賞授賞式に出演し、この 「Turn the Lights Back On」 を世界初生披露 、更には2月9日(金)に行われたマディソン・スクエア・ガーデン公演でも地元ファンの前で新曲を披露していたが、本日2月16日(金)、Official Music Video が公開となった。

 

Music Videoの冒頭では、1993年発表のラスト・スタジオ・アルバム 『リヴァー・オブ・ドリームス』 で最後に書かれた 「Famous Last Words (ラスト・ワーズ)」 の楽譜が映し出される。ピアノに対峙したビリーがその楽譜をめくり、新曲のイントロを奏で始める*。その光景は、ビリー自身が歌詞の出だし (”Please open the door”) に呼応するかのように、長年閉ざしていたドアを開けているかのようだ。

歌が始まると、CGで見事に再現された1970年代のビリー、1980年代のビリー、1990年代のビリーがこの新曲を歌い継ぎ、懐かしい映像が挟み込まれながら現在のビリーに再びリレーが戻ってくる形で構成されており、世界中のファンが、ビリーと歩んだこの50年を追体験できる感動的な内容となっている。

 

“今はなぜか失ってしまったけれど、かつて僕たちの間には魔法があった”

“ずいぶん時間がかかってしまったけれど、ようやく僕はここにたどり着いた”

“もういちど明かりを灯 (とも) すのを、僕は待ち過ぎてしまったのかな?”

 

と歌われる歌詞は、普通に考えれば、別れた恋人もしくは妻との関係を修復しようとする男の心情が歌われているようだが、全盛期のビリーとかつてのファンとの関係に置き換えても成立し、ファンへの隠れたメッセージとして捉えることもできる。

 

*このことから、2007年リリースの2曲はビリー的には例外の位置づけで、1993年に終えた作詞(・作曲)活動を踏襲する位置づけとして今回の作品が用意されたものと考えられる。

 

 

関連動画

「Turn The Lights Back On」 (Official Music Video)



https://youtu.be/UOf6CMbHPuA?si=VABxl1kNTKj4F_QQ

 

 

リリース情報

「ターン・ザ・ライツ・バック・オン|Turn The Lights Back On」 ※ 17年振りの新曲

ビリー・ジョエル「Turn The Lights Back On」 Digitalシングル・ジャケット写真

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『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years:Japan Edition』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

NOW AVAILABLE ON CD AND DIGITAL(2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信)

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』(3枚組:SACD+CD+DVD)【完全生産限定盤】

ビリー・ジョエル『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』ジャケット写真

2024年2月28日発売:SICP10151-4 税込¥6,600(税抜¥6,000)

?収録内容ほか詳細はコチラ

 

 

 

関連リンク

?日本のソニー・ミュージックの<ピアノ・マン50周年×来日記念>特設ページはこちら

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メディア情報更新(Rolling Stone Japan) (2024.02.02)

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これぞビリー・ジョエル。「オネスティ」 や 「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」 といった永遠の名曲を彷彿させる新たな名バラードが誕生! 17年ぶりの新曲 「Turn the Lights Back On (ターン・ザ・ライツ・バック・オン) 」 が本日より配信開始。リリック・ビデオも同時公開。 (2024.02.01)

         

 

 1970年代後半から90年代前半にかけて 「素顔のままで」、「ストレンジャー」、「オネスティ」、「アップタウン・ガール」 など数々の世界的ヒット曲を放ち、今なお日本でも絶大な人気をほこる唯一無二の<ピアノ・マン>=ビリー・ジョエル。1993年発表のアルバム 『リヴァー・オブ・ドリームス』 を最後にレコーディング・アーティストとしての第一線をしりぞいてから、早や30年の年月が流れた。もちろん、ライヴ・パフォーマーとしては今日に至るまで現役であり続けており、豊富なレパートリーの中から編まれる変幻自在のセットリストで世界中のファンを魅了し続けているのはご存じのとおり。先日1月24日(水)に開催された16年ぶり、一夜限りの来日公演では、日本のファンへの目配せも完璧なセットリストで、満員の東京ドームを魅了した。(オフィシャル来日公演レポート

 

東京ドーム公演直前の1月23日(火)に突然、実に17年ぶりとなる新曲をリリースすることを発表し、日本のファンのみならず世界中のファンを驚喜させたビリーだったが、遂に本日、その新曲 「Turn the Lights Back On」 の配信がスタート、リリック・ビデオも同時公開となった。

 

“Please open the door(ドアを開けてくれないか?お願いだから)” とパワフルな歌声で始まる意表を突く出だし。いきなりのビリー節炸裂に心を鷲掴みにされる。ピアノのみのシンプルな演奏をバックに、往年のビリー流バラードを淡々と歌い上げるビリー。サビに入ると展開される、「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」 や 「夏、ハイランドフォールズにて」 で聞かれたギターのアルペジオを模した流麗なピアノ演奏の再来。この1番はまるで、かつてのファン1人1人とビリーとのパーソナルな音空間を楽しんでもらうかのように用意された至高の77秒間だ。

 

2番に入り、バンド演奏とストリングスが加わり、美しくも荘厳な調べを盛り上げる。その演奏に負けないようにビリーのヴォーカルもシャウトしていく。かつての 「オネスティ」 がそうだったように。

間奏に入ると、クラシカルでありながらキャッチーで美しいカウンター・メロディの出現で、さらに耳を奪われる(どこかで聴いたことがあるような調べ……「!」。これはあの 「ピアノ・マン」 の間奏!?もしかしてセルフ・オマージュの可能性もあるのでは)。様々な仕掛けが詰め込まれた極上のバラード。「これぞ、ビリー・ジョエル!」 という素晴らしい出来栄えではないか。

 

“もういちど明かりを灯 (とも) すのを、僕は待ち過ぎてしまったのかな?” と歌われる歌詞は、普通に考えれば、別れた恋人もしくは妻との関係を修復しようとする男の心情が歌われているようだが、全盛期のビリーとかつてのファンとの関係に置き換えても成立し、ファンへの隠れたメッセージとして捉えることもできる。

 

新曲発表のニュースと同時に公開されたティーザー映像をよく見ると、冒頭に、1993年発表のラスト・スタジオ・アルバム 『リヴァー・オブ・ドリームス』 で最後に書かれた 「Famous Last Words (ラスト・ワーズ)」 の楽譜が映し出される。ピアノに対峙したビリーがその楽譜をめくり、新曲のイントロを弾く。その光景は、ビリー自身が歌詞の出だし (”Please open the door”) に呼応するかのように、長年閉ざしていたドアを開けているかのようだ**

 

 30年前のポピュラー音楽との決別宣言を撤回するようでちょっと照れくさそうにドアを開く70代のビリー・ジョエルを、満面の笑みで出迎えたい。

 

「おかえり、ビリー」 。 

文:ソリアーノ・タナカ

 

 

2月1日に全世界に同時公開されたヴァージョンは <ラジオ・エディット>(3分59秒)とのことなので、イントロはカットされているようだ。アメリカで発売される限定7インチ・シングルは収録時間4分21秒のエクステンド・ヴァージョンなので、恐らくイントロも存在していると思われる。

**このことから、2007年リリースの2曲はビリー的には例外の位置づけで、1993年に終えた作詞(・作曲)活動を踏襲する位置づけとして今回の作品が用意されたものと考えられる。

 

この曲のプロデュースを手掛けたのは、セリーヌ・ディオンやアリアナ・グランデへの楽曲提供で知られるグラミー受賞ソングライター/プロデューサーのFreddy Wexler(フレディ・ウェクスラー)。作詞作曲にはウェクスラー、Arthur Bacon(アーサー・ベーコン)、Wayne Hector(ウェイン・ヘクター)、ビリー・ジョエル本人があたった。

なお、ビリーは、現地時間2024年2月4日に米ロサンゼルスで開催される第66回グラミー賞に出演し、パフォーマンスを行うことが既に報じられている(ビリーがグラミー賞授賞式に出演するのは2002年以来年ぶり)。新曲 「Turn The Lights Back On」 の世界初生披露はあるのか?今から期待が膨らむ。

 

プレイリスト:ビリー・ジョエル 東京ドーム公演2024 セットリスト +1

17年ぶりの新曲 「Turn the Lights Back On」 を追加してヴァージョン・アップ!

2024年1月24日(水)、東京ドームでの一夜限りの来日公演セットリストのプレイリストが公開中。

新旧の名曲たちをシームレスにお楽しみください。

プレイリスト用ジャケット写真

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※プレイリストのヴァージョン・アップのタイミングはサービスによって前後する可能性がございます。

※一部サービスではプレイリストがヴァージョン・アップされない場合がございます。

 

<2024年1月24日(水)東京ドーム公演セットリスト>

1. My Life / マイ・ライフ(冒頭にベートーヴェン「交響曲第9番」を演奏)

2. Movin’ Out (Anthony’s Song) / ムーヴィン・アウト

3. The Entertainer / エンターテイナー

4. Honesty / オネスティ

5. Zanzibar / ザンジバル(冒頭に 「さくらさくら」 の一節)

6. An Innocent Man / イノセント・マン(冒頭にザ・ローリングストーンズ 「Start Me Up」 をビリーがモノマネ歌唱)

7. The Longest Time / ロンゲスト・タイム(冒頭にトーケンズ 「ライオンは寝ている」 を歌唱)

8. Don’t Ask Me Why / ドント・アスク・ミー・ホワイ

9. Vienna / ウィーン

10. Keeping The Faith / キーピン・ザ・フェイス

11. Allentown / アレンタウン

12. New York State of Mind / ニューヨークの想い

13. The Stranger / ストレンジャー

14. Say Goodbye to Hollywood / さよならハリウッド

15. Sometimes a Fantasy / 真夜中のラブ・コール

16. Only the Good Die Young / 若死にするのは善人だけ

17. The River of Dreams / リヴァー・オブ・ドリームス(ブレイクにバンド・メンバーのクリスタル・ タリエフェロがアイク&ティナ・ターナーの 「River Deep, Mountain High」 を歌唱)

18. Nessun dorma / 誰も寝てはならぬ(バンド・メンバーのマイク・デルジュディスがイタリアン・オペラの有名アリアを歌唱)

19. Scenes From an Italian Restaurant / イタリアン・レストランで

20. Piano Man / ピアノ・マン

(アンコール)

21. We Didn’t Start the Fire / ハートにファイア

22. Uptown Girl / アップタウン・ガール

23. It’s Still Rock and Roll to Me / ロックン・ロールが最高さ

24. Big Shot / ビッグ・ショット

25. You May Be Right / ガラスのニューヨーク(アウトロにレッド・ツェッペリン 「Rock and Roll」 を演奏)  

 

 

関連動画

■「Turn The Lights Back On」 (Officialリリック・ビデオ)



https://youtu.be/hexZ5hwia08?si=eFhDZxqNG4aYEcnw

 

リリース情報

「ターン・ザ・ライツ・バック・オン|Turn The Lights Back On」 ※ 17年振りの新曲 

ジャケット写真

2024年2月1日発売【デジタル配信/7インチVinyl (輸入盤のみ)】 

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『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years:Japan Edition』

ジャケット写真       

■高品質Blu-spec CD2仕様   

2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)       

■2023年最新マスタリング   

■歌詞・対訳・解説付       

NOW AVAILABLE ON CD AND DIGITAL(2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信)    

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)       

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『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』(3枚組:SACD+CD+DVD)【完全生産限定盤】    

商品展開図

2024年2月28日発売:SICP10151-4  税込¥6,600(税抜¥6,000)   

?収録内容ほか詳細はコチラ    

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関連リンク

本国のアーティスト公式ページ          

日本のソニー・ミュージックの<ピアノ・マン50周年×来日記念>特設ページ     

日本のソニー・ミュージックのアーティスト公式ページ              

                   

ビリー・ジョエル プロフィール                   

アメリカのNY州サウス・ブロンクス出身(1949年5月9日 生まれ)。ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンドに加え、現代に暮らす人々のありふれた苦悩や葛藤、生きる喜びなどを等身大かつリアルな筆致で切り取った歌詞が特徴的で、1970年代後半から1990年代前半にかけて世界的ヒットを連発。        

クラシックの素養を持ちながら庶民的な “味” も出せるピアノのスタイルと、情感豊かにドラマを語れるシンガーとしての技量を併せ持ち、今なお世界中で愛され続ける唯一無二の「ピアノ・マン」。これまでに、『ニューヨーク52番街』 でのアルバム・オブ・ジ・イヤー、「素顔のままで」 でのソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤー、そして栄えあるグラミー・レジェンド賞を含む6つのグラミー賞を獲得(ノミネートは23回)しており、全世界で1億6千万枚以上のレコード・セールスを記録。アメリカでのレコード総売上第6位のアーティスト(ソロ・アーティストとしては第3位)となっている。        

ロックンロールの殿堂とソングライターの殿堂入りも果たしており、『ムーヴィン・アウト』でトニー賞を受賞した他、米国議会図書館ガーシュウィン賞のポピュラー・ソング部門、ASCAP(米国作曲家作詞家出版者協会)のセンテニアル・アワード(100年に1回与えられる)も受賞した。        

さらにはケネディ・センター名誉賞受賞者でもあり、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの「星」も獲得している。代表曲は、「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」、「ストレンジャー」、「オネスティ」ほか。        

わかりやすい言葉をはっきりした発音で歌うビリーの歌唱スタイルと、独特な哀感を帯びた美しく親しみやすいメロディーは、日本人の感性にもストレートに響き、英語が完璧に分からずとも全ての “普通の人々” がそれぞれに情景を思い浮かべて自身の思い出を重ねることが出来る様な<人生のサウンドトラック>たりうる普遍性を持っている。ビートルズやカーペンターズらと並び、洋楽史上最も日本人に愛される海外アーティストの一人として、ビリー・ジョエルの作品はここ日本でも時代と世代を超えて生き続けている。       

2023年、『ピアノ・マン』リリース50周年を記念して、50年前のシングル発売日である11月2日(=“いい譜”)が<ビリー・ジョエル「ピアノ・マン」の日>として、日本記念日協会により正式に認定された。 そして2024年1月24日に、16年ぶり一夜限りとなる東京ドーム公演が実現、日本のファンを歓喜させた。      

           

 

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ビリー・ジョエルの超貴重な直筆サインが当たる!17年ぶりの新曲「Turn The Lights Back On」リリース記念キャンペーン  (2024.02.02)



ビリー・ジョエル17年振りの新曲「Turn The Lights Back On」のリリースを記念して、超貴重な本人直筆サインが当たるキャンペーンを開催!

ソニーミュージック洋楽のX(旧Twitter)アカウント<@INTSonyMusicJP>をフォローの上、期間中にハッシュタグ「#ビリー・ジョエル17年ぶりの新曲」付きで「Turn The Lights Back On」を聴いた感想をご投稿いただいた方の中から、厳選なる選考の上で2名様にビリー・ジョエル直筆サイン入りCDジャケットカバーをプレゼント 。

 

※ご応募にはXのアカウントが必要となります。

※プレゼントはジャケットカバーのみとなり、CD本体やケースは付属しません。

 

 

プレゼント詳細

本人直筆サイン入り 『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!』 ジャケットカバー

※CD本体やケースは付属しません



 

 

応募方法

▽STEP1

お持ちのX(旧Twitter)アカウントにログイン

 

▽STEP2

ソニーミュージック洋楽アカウント<@INTSonyMusicJP>をフォロー

 

▽STEP3

新曲「Turn The Lights Back On」を聴いた感想をハッシュタグ「#ビリー・ジョエル17年ぶりの新曲」付きでポストして応募完了!

 

 

当選人数

2名様

 

 

応募締切

2024年2月15日 (木)23時59分

 

 

当選案内方法

2024年2月22日 (木)までに当選者にのみX(旧Twitter)のDMでお知らせいたします。

 

 

下記の注意事項を最後までよくお読みになり、ご理解・ご了承の上でご応募ください。

注意事項
<ご応募の前にお読みください>



個人情報の取り扱いに関して

お問合せ先

本キャンペーンに関するお問合せは [email protected] までお願いいたします。


【ビリー・ジョエル 東京ドーム公演2024 セットリスト +1】

ビリー・ジョエル 来日公演セットリスト画像

 

17年ぶりの新曲 「Turn the Lights Back On」 を追加してヴァージョン・アップ! 2024年1月24日、東京ドームでの一夜限りの来日公演セットリストのプレイリストが公開中。新旧の名曲たちをシームレスにお楽しみください。


※プレイリストのヴァージョン・アップのタイミングはサービスによって前後する可能性がございます。

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メディア情報更新(Rolling Stone Japan) (2024.01.26)

メディア情報を更新しました。

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16年振り、一夜限りの来日公演最速レポートが到着。昨夜の公演セットリストのプレイリストも、各ストリーミングサービスで公開中! (2024.01.25)

ビリー・ジョエル 2024年1月24日東京ドーム公演ライヴ写真

Photo by Masanori Doi

 

「ピアノ・マン」 の詞世界の如く、数々のメロディに酔いしれた2時間22分

 

 1970年代末から90年代前半にかけて 「素顔のままで」、「ストレンジャー」、「オネスティ」、「アップタウン・ガール」 など、数々のヒット曲を放ち、日本でも絶大な人気を誇ったビリー・ジョエル。1993年発表のアルバム 『リヴァー・オブ・ドリームス』 を最後にレコーディング・アーティストとしての第一線を退き、自身のルーツであるクラシック音楽へ回帰してから、早や30年の年月が流れた。ただ、生粋のエンターテイナーであるビリーは、ライヴ・パフォーマーとしては今日に至るまで現役であり続けており、豊富なレパートリーの中から編まれる変幻自在のセットリストで世界中のファンを魅了し続けている。2014年1月にスタートした、エンターテインメント界で最も有名な会場、マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)でのレジデンシー公演(月1回開催の定期コンサート)は、現在のビリーのライヴ活動を象徴するロングラン公演だ。そのMSGでの公演の合間に組み込まれた、久々の日本公演が昨夜(1月24日水曜日)、東京ドームで実現した。

 

‘One Night Only’(一夜限り)と銘打たれた今回の日本公演は、実に16年振りの開催(12度目の来日/通算55公演目)。たった一夜のチケットは即座にソールドアウトとなり、プラチナ・チケットを手にしたビリー・ファンが日本全国から集結、東京ドームを埋め尽くした。ビリー全盛期からのファンはもちろん、10代や20代のファンの姿もあり、幅広い世代から愛されているビリーの音楽の普遍性を垣間見る客層だった。

 

午後5時半、開場。席に着き開演を待ち受ける観客は、前日の23日に突如発表された新曲 「Turn The Lights Back On」(2月1日リリース)への関心が高かったようだ。日本公演前日のタイミングで、このような驚きのアナウンスをするとは、ビリーも心憎いことをしてくれるではないか。

 

「(新曲を) 演奏してくれるのでは?」

と期待を寄せるのはファンであれば当然であろう。

 

午後7時3分、ほぼ定刻通りにショーの始まりを告げる映画 『ナチュラル』 のテーマ曲が流れ、その厳かで優しい調べに会場が包まれる中、客電が落ち、いよいよショーがスタート。ステージのど真ん中に配置されたピアノに黒のジャケット姿のビリーが向かうとオーディエンスのボルテージは一気に高まり、アリーナは総立ち状態に。スマホでの撮影が許可されたドーム内は、久々のビリーの姿を記録しようとレンズが一斉にステージに向けられた。

注目の1曲目は1978年秋のヒット曲 「マイ・ライフ」。ベートーベンの 「第九」 を交えたイントロに続き、久々のビリーの歌声が会場内に響き渡ると歓声が沸いた。74歳になるビリーだが、独特のパワフルな声は今も健在。そして、間奏前にシャウトする日本語 「バカヤロウ!」 も健在だった。これは1978年の初来日時に覚えた日本語で、その年の秋に始まった 『ニューヨーク52番街』 のツアーから披露されている46年物の伝統芸である。1曲目が終わり、拍手喝采が巻き起こる中、間髪入れずにアップテンポの 「ムーヴィン・アウト」 へ突入。こちらも1978年春のヒット曲。トニー賞に輝いたブロードウェイ・ミュージカルのタイトル曲でもある。途中、ピアノが回転し始め、全方向の観客がビリーの顔を拝めるよう配慮されていた(この演出はコンサートの終わりまで続き、右回転、左回転と360度、メリーゴーランドの如く、ビリーは回転していた)。

 

オープニングの2曲を終えるとビリーは 「ミナサン、コンバンハ。ヒサシ、ブリデス。ドウモ、アリガトウ」 と日本語で挨拶。他にも 「サイゴマデ、タノシンデ、クダサイ」 と、長めの日本語も披露するなど、久々の日本公演を特別な一夜にしたいとのビリーの意気込みが感じられた。

セットリストも日本のファンを意識した特別感溢れるものだった。4曲目には日本では特に人気の高いバラード 「オネスティ」 を披露。ここ10年間でわずか6回しか演奏されていないレアな選曲だ。曲が始まると、あちらこちらでスマホのライトが灯され、ドーム内に幻想的な光景が広がった。また、日本だけで1978年に大ヒットした 「ストレンジャー」 も演奏。日本公演では必ずプレイしてくれるので、聴けるのが当たり前と思われがちだが、世界的にはこちらもここ10年の223公演でわずか18回しか演奏されていない、中々のレア・ナンバーだ。その 「ストレンジャー」 に続いてお披露目された 「さよならハリウッド」 も日本では初来日公演以来、久々に演奏されたちょっと意表をつく選曲だった。

 

観客を喜ばせるビリーのショーマンシップも相変わらずで、かつてはブルース・スプリングスティーンやポール・マッカートニーそっくりの歌声でモノマネを披露していたが、昨夜は形態模写をお披露目する場面があった。

5曲を終えたところでピアノを離れたビリーは、センター・マイクに向かい 「俺はミック・ジャガーじゃないぜ」 と一言。観客の笑いを誘ったかと思うと、ローリング・ストーンズのヒット曲 「Start Me Up」 のイントロが場内に轟き、ミックの特徴的な動きを巧みに真似て見せ、観客は大ウケ。そのままサビまで歌い切り、大いに盛り上がった。

センター・マイクでは、大ヒット・アルバム 『イノセント・マン』 からタイトル曲と 「ロンゲスト・タイム」 の2曲が披露された。後者では、バンド・メンバーも各自の楽器を離れ、ビリーと横並びでマイクに向かい、アカペラ・スタイルの素晴らしいコーラス・ワークでビリーのリード・ボーカルに華を添えた。

その光景からも明らかな通り、昨夜もビリーを支えたバック・バンドの面々は実に多才な顔ぶれが集まっている。1982年からの最古参メンバーのマーク・リヴェラは 「ニューヨークの想い」 で圧巻のサックス・ソロや 「ストレンジャー」 の口笛で観客を魅了。2006年に加入したカール・フィッシャーは 『ニューヨーク52番街』 の隠れた名曲 「ザンジバル」 での迫真のトランペット・ソロで喝采を浴びた。中でも観客の目を引いたのは、唯一の女性メンバー、クリスタル・ タリエフェロ(1989年加入)とサイド・ギターのマイク・デルジュディスによるボーカル・ワークだろう。クリスタルは 「ザ・リヴァー・オブ・ドリームス」 のブレイクで演奏されたアイク&ティナ・ターナーの 「River Deep - Mountain High」 でマイクを握り、ステージ上を縦横無尽に動き回り、観客を煽りに煽りまくった。マイクは、ビリーのピアノ演奏をバックに、ルチアーノ・パヴァロッティの歌唱で有名な 「誰も寝てはならぬ」 を伸びのある艶やかな歌声でオペラチックに歌い上げ、感動を呼んだ。2013年にビリー・バンドに加入した彼は、ビリーのトリビュート・バンドでフロント・マンを務めていたところ、本物のビリー・バンドに誘われた異色の経歴の持ち主だ。

 

ショーの終盤、「真夜中のラブコール」 や 「若死にするのは善人だけ」などのノリの良いナンバー、そしてアルバム 『ストレンジャー』 収録の人気曲 「イタリアン・レストランで」 を繰り出し、ひとしきり場内のオーディエンスを盛り上げたビリーは、おもむろにハーモニカ・ホルダーを首にかける。その動作だけで、あの曲が演奏されることを観客はすぐに察知し、「ウォ〜」 と歓声が沸いた。「Why?」 とその反応に不思議そうな表情を見せたビリーは少し間をとり、観客の期待をはぐらかすかのようにハーモニカをふた吹きし、演奏に突入。

 

ビリー・ジョエル 2024年1月24日東京ドーム公演ライヴ写真

Photo by Masanori Doi

 

もちろん 「ピアノ・マン」 だ。

 

この夜、幾度となくあった盛り上がりの場面だが、やはりこの曲の破壊力は群を抜いていた。この曲が書かれたのは今からちょうど51年前の1973年1月〜2月。当時のビリーは、ロサンゼルスにあったピアノ・バー、エグゼクティヴ・ルームで酔っ払い相手の “ピアノ・マン” に甘んじていた。そこで目にした光景を忘れまいと歌に刻んだのが、今やビリーの代名詞となったこの曲だ。半世紀の時を経て、小さなバーに週6日レギュラー出演のピアノ弾きから、世界一有名な会場(MSG)に毎月レギュラー出演するスーパースターになった今のビリーは 「この曲無しでは俺のライヴは成り立たない」 と語るほど、ショーの重要な局面でこの曲を披露している。昨夜も、ビリーが紡ぎだした数々のメロディに散々酔いしれたオーディエンスにとどめを刺すかのように、ワルツ調のリズムでオーディエンスの身体をスイングさせ、さらに心地よい気分にさせてくれた。

最後のサビでは全世界共通の ‘お約束’、大合唱が巻き起こった。オーディエンスひとりひとりが 「ピアノ・マン」 の詞世界に登場するキャラクターになり、ステージ上のピアノ弾きに願いを乞う。

 

Sing us a song you’re the piano man(歌ってよ、ピアノ・マン)

Sing us a song tonight(今宵、歌って欲しいんだ)

Well we’re all in the mood for a melody(みんなメロディに酔いしれたい気分なのさ)

And you’ve got us feeling alright(心地よくさせてよ、その調べで)

 

「ヘイ・ジュード」(ビートルズ)など、コンサートで大合唱が巻き起こる名曲は数あれど、これほどまでに演者と観客の関係がその場の状況にピッタリとシンクロするシンガロング・ソングも珍しいだろう。

 

鳴り止まない拍手の中、ビリーは一旦ステージを後に。

 

盛大な拍手に応えるべく、再びステージに現れたビリーはギターを抱えて登場。まずは 「ハートにファイア」。ビリーが誕生した1949年からこの曲が発表された1989年までに起こった出来事を並べた斬新な歌詞で全米1位に輝いたロック・チューンだ。ステージの背後とサイドに配置された正方形の4つのスクリーンには、歌詞で歌われる人物や出来事が次々に映し出された。続いては 「アップタウン・ガール」。スタンドマイクを手にコミカルな動きを交えつつ、二人目の妻クリスティ・ブリンクリーに捧げた全米3位のポップ・チューンを歌い上げた。引き続き、スタンドマイクを操りながら全米1位の 「ロックンロールが最高さ」 を熱唱。スクリーンには1980年発表の同曲のミュージック・ビデオが映し出され、全盛期の若々しいビリーと74歳のビリーが時空を超えて共演。続いてはピアノに戻り、全米14位の 「ビッグ・ショット」、そしてこの日のラスト・ナンバーになった全米7位の 「ガラスのニューヨーク」 を披露。「ピアノ・マン」 で最高潮に達したかと思われた盛り上がりだったが、この大ヒット曲の怒涛の5連発も流石に圧巻の威力。超一流のエンターテイナーによる凄まじいまでのパフォーマンスをまざまざと見せつける、見事なアンコールの数々だった。

笑顔でスタンディング・オベーションを贈る大観衆の様子を隅々まで見渡すビリー。「アリガトウ、トウキョウ!」 の言葉を残し、ファンに別れを告げた。午後9時25分、終了。

 

 夢のような2時間22分を堪能し、我に返ると、「あれ、新曲やらなかったね?」と気付くファン。前日の衝撃のニュースを完全に忘れさせてしまうような充実のパフォーマンスだった(ビリーもその件には一切触れなかった)。その新曲は、1週間後の2月1日に全世界同時にベールを脱ぐ。

 さて、冒頭で触れたMSGでのレジデンシー公演だが、需要はあるものの、同会場での通算150回目の公演にあたる今年7月25日の公演を以って終了することが決定している。その時点で75歳のビリーが遂にライヴ・パフォーマーとしての活動を終えるのではなないかと危惧されたが、現在ビリーの地元ロングアイランドで開催中の回顧展 「Billy Joel: My Life」 のお披露目会でビリーは 「ツアーは止めないよ。仕事は続ける。ただ、同じ場所でやるのはもうお仕舞だ。これからは色んな場所でやるのさ」 と語り、今後もライヴ・パフォーマーとして活動する意向を示した。

2023年7月21日に昨夜の来日公演を発表、コンサート前日の23日には新曲のリリースを発表。1年前であれば、ほぼ全てのビリー・ファンがあきらめかけていた日本公演と新曲のリリースがわずか6ヶ月で現実のものになった。先の発言の通り、次の日本公演も大いに可能性はあるのではないだろうか!

 

(TEXT:ソリアーノ・タナカ)

 

【2024.1.4 東京ドーム公演セットリスト】 

ビリー・ジョエル 来日公演セットリスト画像

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収録曲

01. MY LIFE|マイ・ライフ

02. MOVIN' OUT|ムーヴィン・アウト

03. THE ENTERTAINER|エンターテイナー

04. HONESTY|オネスティ

05. ZANZIBAR|ザンジバル(冒頭に 「さくらさくら」 の一節)

06. INNOCENT MAN|イノセント・マン(冒頭にザ・ローリングストーンズ 「Start Me Up」をビリーがモノマネ歌唱)

07. THE LONGEST TIME|ロンゲスト・タイム

08. DON'T ASK ME WHY|ドント・アスク・ミー・ホワイ

09. VIENNA|ウィーン

10. KEEPING THE FAITH|キーピン・ザ・フェイス

11. ALLENTOWN|アレンタウン

12. NEW YORK STATE OF MIND|ニューヨークの想い

13. THE STRANGER|ストレンジャー

14. SAY GOODBYE TO HOLLYWOOD|さよならハリウッド

15. SOMETIMES A FANTASY|真夜中のラブコール

16. ONLY THE GOOD DIE YOUNG|若死にするのは善人だけ

17. THE RIVER OF DREAMS|リヴァー・オブ・ドリームス(ブレイクにバンド・メンバーのクリスタル・ タリエフェロがアイク&ティナ・ターナーの 「River Deep, Mountain High」 を歌唱)

18. NESSUN DORMA|誰も寝てはならぬ(バンド・メンバーのマイク・デルジュディスが歌唱)

19. SCENES FROM AN ITALIAN RESTAURANT|イタリアン・レストランで

20. PIANO MAN|ピアノ・マン

 

ーーーENCOREーーー

 

21. WE DIDN'T START THE FIRE|ハートにファイア

22. UPTOWN GIRL|アップタウン・ガール

23. IT'S STILL ROCK N ROLL TO ME|ロックンロールが最高さ

24. BIG SHOT|ビッグ・ショット

25. YOU MAY BE RIGHT|ガラスのニューヨーク

 

 

その他リリース情報

「ターン・ザ・ライツ・バック・オン|Turn The Lights Back On」 ※ 17年振りの新曲

ビリー・ジョエル「Turn The Lights Back On」 Digitalシングル・ジャケット写真

2024年2月1日発売 【デジタル配信/7インチVinyl (輸入盤のみ)】

?詳細はコチラ

 




 

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

NOW AVAILABLE ON CD AND DIGITAL(2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信)

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』(3枚組:SACD+CD+DVD)【完全生産限定盤】

ビリー・ジョエル『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』ジャケット写真

2024年2月28日発売:SICP10151-4 税込¥6,600(税抜¥6,000)

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関連番組放送情報

ビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』

放送日時:1月28日(日)夜8時30分〜

放送局:BS松竹東急(BS260ch)全国無料放送

 

【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送>について

2022年3月に開局。映画、歌舞伎・演劇・音楽、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届け!

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関連リンク

?日本のソニー・ミュージックの<ピアノ・マン50周年×来日記念>特設ページはこちら

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メディア情報更新(Rolling Stone Japan) (2024.01.24)

メディア情報を更新しました。

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16年ぶりの東京ドーム公演終演後、セットリストのプレイリストが各音楽配信サービスで公開! (2024.01.23)

ビリー・ジョエル 来日公演セットリスト画像

 

一夜限りの来日公演を、プレイリストで終演後に追体験しませんか?

公演セットリスト・プレイリストのリンクをご用意いたしました。

 

『BILLY JOEL : LIVE AT TOKYO DOME Jan 24, 2024 Setlist』

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2/1(木)更新:17年ぶりの新曲 「Turn the Lights Back On」 を追加してヴァージョン・アップ!新旧の名曲たちをシームレスにお楽しみください。
※プレイリストのヴァージョン・アップのタイミングはサービスによって前後する可能性がございます。
※一部サービスではプレイリストがヴァージョン・アップされない場合がございます。

 

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17年振りの新曲 「Turn The Lights Back On」 を2月1日にリリース! (2024.01.23)

ビリー・ジョエル「Turn The Lights Back On」 Digitalシングル・ジャケット写真

 

いよいよ明日2024年1月24日(水)に16年振り、一夜限りの東京ドーム公演が迫ったビリー・ジョエル。 何とまさかのこのタイミングで、17年振りとなる新曲 「Turn The Lights Back On」 を2月1日(木)にリリースすることが明らかになった。

ビリー本人のSNSアカウントにも、「Turn The Lights Back On」 のティーザー動画が公開されている。

リリースと同時に、ビリーの公式YouTubeチャンネルではリリックビデオが公開予定。新曲のプロデュースを手掛けたのは、セリーヌ・ディオンやアリアナ・グランデへの楽曲提供で知られるグラミー受賞ソングライター/プロデューサーのFreddy Wexler(フレディ・ウェクスラー)。作詞作曲にはウェクスラー、Arthur Bacon(アーサー・ベーコン)、Wayne Hector(ウェイン・ヘクター)、ビリー・ジョエル本人があたった。

 

6度のグラミー受賞、ロックの殿堂入りを果たし、ケネディセンターでの表彰者でもあるビリー・ジョエルの新曲リリースは TikTokで “匂わされた” あと、各プラットフォームで発表された。王道ビリー・ジョエル路線をいく今回の新曲。誰もが思い浮かべるであろうビリー・ジョエル・サウンドを踏襲しつつも、物語の次なるチャプターの到来を告げる作品となっている。歌詞の中でビリーはこう問いかける。「明かりをまたONにするのに……僕は長く待ちすぎたかな?」

「Turn The Lights Back On」 は、2月1日(木)に、デジタル配信と、限定7インチVinylでのリリース。

なお、半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、まさに文字通りライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき最新作『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!』 が現在絶賛発売/配信中。まずは本作でしっかり<予習>をして、来るべき来日公演に備えたい。

 

 

関連動画


「Turn The Lights Back On」 ティーザー映像



https://www.youtube.com/watch?v=1IxMN3cW8DU

 

 

その他のリリース情報

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

NOW AVAILABLE ON CD AND DIGITAL(2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信)

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』(3枚組:SACD+CD+DVD)【完全生産限定盤】

ビリー・ジョエル『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』ジャケット写真

2024年2月28日発売:SICP10151-4 税込¥6,600(税抜¥6,000)

?収録内容ほか詳細はコチラ

 

 

関連番組放送情報

ビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』

放送日時:1月28日(日)夜8時30分〜

放送局:BS松竹東急(BS260ch)全国無料放送

 

【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送>について

2022年3月に開局。映画、歌舞伎・演劇・音楽、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届け!

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来日公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

2024来日公演キービジュアル

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

?詳細はこちら

 

<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ>が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

関連リンク

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超希少“4chサラウンド・ミックス”を初収録したSA-CDマルチ・ハイブリッド盤に、世界初CD化音源、世界初DVD化映像を多数収録のボーナス・ディスク2枚を追加した、日本独自企画の 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』 が、2月28日(水)発売決定! (2024.01.15)

ビリー・ジョエル『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』商品展開画像

 

いよいよ来週2024年1月24日(水)に16年振り、一夜限りの東京ドーム公演が迫ったビリー・ジョエル。

『ピアノ・マン』 リリース 50周年と来日を記念して、超希少“4chサラウンド・ミックス”を世界初収録したSACDマルチ・ハイブリッド盤に、世界初CD化音源と世界初DVD化映像を多数収録のボーナス・ディスク2枚を追加した、日本独自企画の 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』 が、2月28日(水)に発売されることが明らかになった。ビリー・ジョエルの<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様> が登場するのは、『ストレンジャー 40周年記念デラックス・エディション』、『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』 (共に2018年リリース) に次いで3タイトル目となる。

 

『ピアノ・マン』 は、1973年11月9日にリリースされた、ビリーのプレイ・スタイルの挨拶であり、象徴でもあり、そのまま代名詞にもなった重要な出世作。

自らを取り巻く世界へのパーソナルな想いを、複雑に、繊細に、同時にたっぷりのウィットとユーモアを交えて描き出した詞世界、リズミカルにメロディーを紡ぐ鍵盤と変幻自在に弾ける歌声、そしてそれを支える豪華ミュージシャン陣による西海岸サウンドのセンティメントと、聴きどころ満載のソロ2作目アルバムだ。

 

ビリー・ジョエル『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』ジャケット写真

 

豪華3枚組となった今回のデラックス・エディションのDISC 1(SACDマルチ・ハイブリッド盤)では、1974年に発表された幻のクアドラフォニック(4ch)・ミックスを世界で初めてSACD化。更に通常のステレオ・ミックスも2023年最新DSDマスタリングにてSACD層とCD層に収録してある。

 

DISC 2(高品質Blu-Spec CD2仕様)には権利関係がクリアな 『ピアノ・マン』 に関する音源を可能な限り最新リマスターで収録(16曲中7曲が世界初CD化)。『MY LIVES』 のiTunes版のみでリリースされていた 「ジョセフィン/Josephine (Demo)」 と 「さよなら、アイク牧師/So Long, Reverend Ike」 、そして2021年にリリースされたアナログ盤ボックス・セット 『The Vinyl Collection, Vol. 1』 (輸入盤のみ)で初登場した未発表ライヴ盤 『Live at The Great American Music Hall 1975』 からの5曲を加えた7曲が、このたび世界初CD化が実現した貴重な音源だ。

 

DISC 3のDVDにも 『ピアノ・マン』 に関連する貴重な映像が盛り沢山だ(11曲中8曲が世界初DVD化)。1974年に撮影されたオリジナルの 「ピアノ・マン」 MVのほか、1977年に当時VHSでリリースされたビリー初の映像作品 『BILLY JOEL TONIGHT』 からの4曲など、充実の内容。ファミリー・プロダクション時代の1971年に撮影された最初期のレアな 「エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ」 のボーナス収録も嬉しいところ。

 

【クアドラフォニック (4ch) ・ミックスについて】

〜The Quadraphonic Mix sounds like a carnival!(まるでカーニバルのようなサウンド!)〜

世界初のSACD化が実現したクアドラフォニック・ミックスが放つサウンドを言葉で表すと、この 「ピアノ・マン」 の一節を借りた表現がまさにピッタリだろう。通常のステレオ・ミックスの制限から解き放たれた音の一つ一つが各々の主張の場を与えられて、前後4つのスピーカーを舞台に、いい意味で暴れまくっている。その華やかな音像はまさにカーニバル状態。ただでさえ壮大だったオーケストレーションがさらに迫力を増した 「さすらいのビリー・ザ・キッド」、教会音楽風の厳かなキーボード・サウンドがスケールアップして鳴り響く 「キャプテン・ジャック」、3本のアコースティック・ギターによるアルペジオの波に包まれる 「僕の故郷」、ドラムを強調したミックスでロックな一面を覗かせる 「ピアノ・マン」 などなど、全曲の一秒一秒が聴きどころと断言できるほど、リスナーを異次元のサウンド体験に誘ってくれる。こんなに凄い“音のお宝”が50年近くも埋もれていたとは、ただただ驚きの一言に尽きる。ビリー・ジョエル・ファンにとっては、ツタンカーメンの黄金マスクの発掘に値するほどの歴史的事件である。

(デラックス・エディション:最新ライナーノーツより抜粋)

 

『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』 【3枚組:SACD+CD+DVD】 は、2月28日(水)発売。

 

なお、半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、まさに文字通りライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき最新作 『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!』 が現在絶賛発売/配信中。まずは本作でしっかり<予習>をして、来るべき来日公演に備えたい。

 

 

最新リリース情報

『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』(3枚組:SACD+CD+DVD)【完全生産限定盤】

ビリー・ジョエル『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』ジャケット写真

SICP10151-4 税込¥6,600(税抜¥6,000)

 

収録曲

DISC1 (SACD)|『ピアノ・マン』 オリジナル・アルバム 【SACDマルチ4chハイブリッド・ディスク仕様】

?SACD層 (全10曲) Multi 4ch|Stereo 2ch

4chミックス世界初SACD化 2023年DSDマスタリング(クアドラフォニックLP 4chミックス・マスターより)

?CD層 (全10曲) Stereo 2ch 2023年DSDマスタリング

 

01. 流れ者の祈り

02. ピアノ・マン

03. 悪くはないさ

04. 僕の故郷

05. さすらいのビリー・ザ・キッド

06. 陽気な放浪者

07. ネバダ・コネクション

08. 愛する言葉に託して

09. 小雨降るパリ

10. キャプテン・ジャック

 

DISC2 (CD)|レア・トラックス(ライヴ&デモ) 【高品質Blu-spec CD2仕様】

全16曲(うち7曲が世界初CD化)2023年デジタル・リマスター

 

01. ピアノ・マン(シングル・エディット)

02. 流れ者の祈り(ライヴ - 1972)

03. さすらいのビリー・ザ・キッド(ライヴ - 1972)

04. キャプテン・ジャック(ライヴ - 1972)

05. ジョセフィン(デモ - 1972)★

06. オイスター・ベイ(デモ - 1973)

07. ピアノ・マン(デモ – 1973)

08. ザ・ジークフリード・ライン(デモ - 1973)

09. ニュー・メキシコ(デモ - 1973)

10. クロス・トゥ・ベアー(デモ - 1974)

11. さよなら、アイク牧師 ★

12. 小雨降るパリ(ライヴ - 1975)★

13. 僕の故郷(ライヴ - 1975)★

14. 流れ者の祈り(ライヴ - 1975)★

15. さすらいのビリー・ザ・キッド(ライヴ - 1975)★

16. 悪くはないさ(ライヴ - 1975)★

 

M2, 3, 4:Live At Sigma Sound Studios, April 15, 1972,

WMMR Radio, Philadelphia, PA

 

M12, 13, 14, 15:Live at the Great American Music Hall, 1975

★世界初CD化

 

DISC3 (DVD)|レア・ビデオズ

全11曲(うち8曲が世界初DVD化)

 

01. ピアノ・マン(1973 オリジナル・ミュージック・ビデオ)●

02. ピアノ・マン(オフィシャル・ミュージック・ビデオ)

03. ピアノ・マン(ライヴ - 1976)●

04. 僕の故郷(ライヴ - 1976)●

05. さすらいのビリー・ザ・キッド(ライヴ - 1976)●

06. キャプテン・ジャック(ライヴ - 1976)●

07. 悪くはないさ(ライヴ・フロム・オールド・グレイ・ホイッスル・テスト1978)

08. 僕の故郷(ライヴ・アット・スパークス1981)●

09. ピアノ・マン(ライヴ・フロム・ロング・アイランド:ナッソー・コロシアム 1982)●

10. さすらいのビリー・ザ・キッド(ライヴ・フロム “リヴァー・オブ・ドリームス” ツアー 1994)

11. エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ(オフィシャル・ビデオ 1971)bonus feature ●

 

M3, 4, 5, 6:Live from ”Billy Joel Tonight” - Connecticut 1976

●世界初DVD化

 




 

豪華仕様と封入特典

■US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのアートワークを初復刻した7インチ紙ジャケット

■US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのゴールド・レーベルを再現

■1973年アルバム発売時に米コロムビア・レコードが作成したメディア配布用プレス・キットを復刻(リサイズ)

■オリジナルLP(US初版)内袋復刻

■日本盤LPの初版帯を含む4種の帯を復刻(リサイズ)

■日本盤LP初版封入の2つ折りブックレット(リサイズ)

■「ピアノ・マン」 日本盤7インチ・シングル・ジャケット復刻(実寸大)

■『ピアノ・マン』 レガシー・エディション(2011年)カラー24Pブックレット

■モノクロ日本語ブックレット

  ●2024年新規ライナーノーツ

●2021年のビリー本人による 『ピアノ・マン』 セルフ・ライナーノーツ翻訳

●2011年レガシー・エディション・ブックレット翻訳

●1973年USプレス・キット翻訳

●1973年日本盤初回発売時ライナーノーツ

●歌詞・対訳

 

 

関連リリース情報

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

NOW AVAILABLE(2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信)

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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関連番組放送情報

ビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』

放送日時:1月28日(日)夜8時30分〜

放送局:BS松竹東急(BS260ch)全国無料放送

 

【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送>について

2022年3月に開局。映画、歌舞伎・演劇・音楽、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届け!

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来日公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

2024来日公演キービジュアル

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

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<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ>が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

その他のリリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 NOW ON SALE

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関連リンク

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2008年の伝説的なコンサート 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 が、1月28日(日)夜8時30分〜BS松竹東急(BS260ch)にて全国無料放送決定! (2024.01.12)

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 場面写真1(ポール・マッカートニーとの2ショット) 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 場面写真1(トニー・ベネットとの2ショット)


 

2024年1月24日(水)に16年振り、一夜限りの東京ドーム公演が決定しているビリー・ジョエル。

来日を記念して、昨年末に<来日公演前夜祭>として2夜限定で全国劇場公開された2008年の伝説的なコンサート 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 が、1月28日(日)夜8時30分より、BS松竹東急(BS260ch)にて全国無料放送されることが明らかになった。

 

ニューヨーク・メッツの本拠地であり、ビートルズが1965年8月15日に史上初の野球場でのライヴを行って以来、ローリング・ストーンズやジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトンなど、偉大なアーティスト達が歴史的なライヴを行ってきたシェイ・スタジアム。その歴史あるスタジアムが2009年に取り壊しになるに伴い、その最後を飾るコンサートを行ったのがビリー・ジョエルだった。<LAST PLAY AT SHEA! > と題された公演は、現時点での最後の日本公演 (2008年11月18日:東京ドーム) と同じ年の7月16日と18日の2日間開催され、合計11万枚のチケットはたった45分で完売した。7月16日の初日は故トニー・ベネット、ジョン・メイヤー、ドン・ヘンリー、ジョン・メレンキャンプ、2日目の7月18日の公演ではガース・ブルックス、スティーヴン・タイラー(エアロスミス)、ロジャー・ダルトリー(ザ・フー)そしてポール・マッカートニーと超豪華アーティストが次々登場し、スタジアムを埋め尽くした観客を熱狂させた。ビートルズが扉を開いたその歴史が、ビリーとポールによって幕を閉じることとなった連日の 「奇跡の夜」 は、永遠に語り継がれる 「伝説の夜」 となった。 ファンにはたまらないセットリストを披露、終盤での 「ピアノ・マン」、そしてポールとともにビートルズの名曲 「Let it be」 を、スタジアムを埋め尽くした5万人を超える観客と大合唱する様子は圧巻!来日公演直後という最高のタイミングでの放送となるので、是非来日の余韻に浸って頂きたい。

 


【シェイ・スタジアムとビリー・ジョエルに関する事実】

*2008年7月16日と18日の2日間行われ、2日間合計11万枚のチケットはたった45分で完売。

*ビリー・ジョエルはヤンキー・スタジアム、ジャイアンツ・スタジアム、シェイ・スタジアムとNY周辺の三大スタジアムを制した初めてのアーティスト。

*ビリー・ジョエルはヤンキー・スタジアムでコンサートを行なった最初のアーティストであり、シェイ・スタジアムで最後のコンサートを行なったアーティストということになる。

*シェイ・スタジアムは1964年オープン。最初のコンサートは1965年8月15日のビートルズ公演。 その後シェイでコンサートを行なったアーティストはローリング・ストーンズ(1989年10月に6回)、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、サイモン&ガーファンクル、ザ・フー、グランド・ファンク・レイルロード、ジェスロ・タル、エルトン・ジョン、ザ・クラッシュ、ブルース・スプリングスティーン(2003年)、ポリスなど。そして最後がビリー・ジョエルとなる。

*シェイ・スタジアムでの最初のビートルズ公演のチケット代は5.71ドル。最後となったビリー・ジョエル公演のチケットは98ドル。

*1964年オープン時の野球観戦時のチケット代は1.50ドル〜3.50ドル。現在メッツのチケット代は49ドル〜119ドルとのこと。


 

昨2023年は、『ピアノ・マン』 のリリースから50周年であるだけでなく、1982年に世界初のCDソフトとして発売された名盤 『ニューヨーク52番街』 (1978年発表) のリリース45周年、『イノセント・マン』 (1983年発表) のリリース40周年、『リヴァー・オブ・ドリームス』(1993年発表)のリリース30周年、更に1978年の初来日公演からも45周年というビッグ・ア二バーサリー・イヤーだった。16年振りの来日公演も決定している今年の5月には、ビリーは生誕75年を迎える。

 

 

番組放送情報

ビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』

放送日時:1月28日(日)夜8時30分〜

放送局:BS松竹東急(BS260ch)全国無料放送

【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送>について

2022年3月に開局。映画、歌舞伎・演劇・音楽、オリジナルドラマのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届け!

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最新リリース情報

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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来日公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

2024来日公演キービジュアル

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

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<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ>が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

関連リリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 NOW ON SALE

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関連リンク

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レーザーターンテーブルで甦るビリー・ジョエルの名曲"BILLY THE BEST SONGS"! 1/21(日) 下北沢・3313アナログ天国にて「Billy Joel レコードLive〜永遠に生きる名盤・名曲」イベント開催! (2024.01.11)



 

ビリー・ジョエル16年ぶりの来日公演を目前にした1月21日(日)15時から下北沢「3313アナログ天国」にて、レーザーターンテーブルでビリー・ジョエルの名盤・名曲をアナログで聴くイベントが開催決定。

現在開催中のタワーレコード新宿店 「ビリー・ジョエルPOP UP SHOP "BILLY THE SHOP"」で1月14日まで投票中のお客様参加企画 【ビリー・ジョエル楽曲総選挙 "BILLY THE BEST SONGS"】と連動した、日本のファンが選んだ名曲を生々しいアナログサウンドで体験するイベントです。

当日のゲストには80年代にCBS・ソニーでビリーとともに奮闘したレコードマン・喜久野俊和さんと、音楽愛好家にアーティストの想いをつなぐミュージックジャーナリスト・能地祐子さんを迎え、アナログ試聴の合間にビリー・ジョエルの音楽、ライヴについて語り合う聴き語りイベントとなります。

 

●イベント内容

「Billy Joel レコードLive〜永遠に生きる名盤・名曲」

(レーザーターンテーブルで聴く、ビリー・ジョエルの名盤レコードたち)



<日時>
2024年1月21日(日) 開場14:30 開演15:00(17:30頃、終演予定)

<出演予定>
喜久野俊和、能地祐子

<場所>
下北沢「3313アナログ天国」 〒155-0033 東京都世田谷区代田5-34-19-4F(エレベーターはありません)

<定員>
40名 ※当日空いていれば当日入場も可能です

<参加費>
前売 2,000円 当日2,500円 ※要、1ドリンク500円のオーダー


<参加申込方法>
1.希望人数 A来場者のお名前 B連絡先・電話番号を明記の上、[email protected] までメールにて申込
2.Peatix(ピーティックス  https://peatix.com/event/3816457/ )にてweb申込

※上記@Aのいずれかで、先着にて受付。


<再生予定レコード>

1/19発表の 【ビリー・ジョエル楽曲総選挙 "BILLY THE BEST SONGS"】を名盤レコードからレーザーアナログ再生


<お問い合わせ>

「エルプ “いい音” プロジェクト」 担当/竹内 Tel.070-5549-8860

 

●レーザーターンテーブルについて

1989年にレコードをレーザー(光)でアナログ再生する世界唯一の技術が日本で誕生する。以来、世界33か国にレーザーアナログ再生プレーヤーが広がる。針再生とは異なり、非接触でレコードを光学再生するので盤を傷めず生々しくありのままにレコード音楽を再現する。7インチから12インチまで、LP、EP、SP盤、あらゆる黒色レコードに対応。そのサウンドは、「レコード作品」が誕生した”その時の空気”までをも音波としてレーザー【光】アナログ再生する。      

 
【BILLY THE SHOP】



タワーレコード新宿店にて、ビリー・ジョエルPOP UP SHOP "BILLY THE SHOP"が、12/19(火)〜1月29日(月)の期間限定で開催決定!

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https://tower.jp/store/news/2023/12/055036

 
【来日公演情報】


ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL IN CONCERT

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

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https://billyjoel2024.udo.jp/

 
【来日記念盤】


『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

Now On Sale CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

?詳細はこちら

https://www.sonymusic.co.jp/artist/BillyJoel/info/557731

 

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メディア情報更新(FM yokohama 「Music Rumble」) (2024.01.04)

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メディア情報更新(音楽ナタリー) (2023.12.22)

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メディア情報更新(LOVE FM「NATURAL DRIVIN’」) (2023.12.22)

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メディア情報更新(LOVE FM「Top of the Morning」) (2023.12.22)

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メディア情報更新(LOVE FM「Top of the Morning」) (2023.12.22)

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来日公演<前夜祭>!12/25 & 12/28の2夜限定で伝説の 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 が全国で劇場公開。先着・数量限定の入場者特典として、特製グリーティングカードのプレゼントが決定!! (2023.12.22)

ビリー・ジョエル 入場者特典 - 特製グリーティングカード画像

Photo by Tomohiro Akutsu

 

2024年1月24日(水)に16年振り、一夜限りの東京ドーム公演が決定しているビリー・ジョエル。

このプレミアムな来日公演の<前夜祭>として、ビリー・ジョエルの伝説的なコンサート 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』が、12/25 (月) と12/28 (木) の2夜限定でTOHOシネマズ日本橋ほか全国42館の劇場にて公開される(TOHOシネマズ日本橋となんばの2館のみ一週間上映)。

このたび、この特別上映のご鑑賞者に、入場特典として特製グリーティングカードがプレゼントされることが決定した。この特典は、12月20日にリリースされた日本独自企画の来日記念盤 『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!』のアートワークにも使用された貴重なライヴスチール写真(2006年フィラデルフィアにて、ビリー公認の日本人フォトグラファー、阿久津知宏氏が撮影したもの)を使用した会場限定配布のグリーティングカードとなっており、先着順で無くなり次第終了となる。2夜限定の特別上映につき、この貴重な機会を是非お見逃しなく!

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【シェイ・スタジアムとビリー・ジョエルに関する事実】

*2008年7月16日と18日の2日間行われ、2日間合計11万枚のチケットはたった45分で完売。

*ビリー・ジョエルはヤンキー・スタジアム、ジャイアンツ・スタジアム、シェイ・スタジアムとNY周辺の三大スタジアムを制した初めてのアーティスト。

*ビリー・ジョエルはヤンキー・スタジアムでコンサートを行なった最初のアーティストであり、シェイ・スタジアムで最後のコンサートを行なったアーティストということになる。

*シェイ・スタジアムは1964年オープン。最初のコンサートは1965年8月15日のビートルズ公演。

その後シェイでコンサートを行なったアーティストはローリング・ストーンズ(1989年10月に6回)、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、サイモン&ガーファンクル、ザ・フー、グランド・ファンク・レイルロード、ジェスロ・タル、エルトン・ジョン、ザ・クラッシュ、ブルース・スプリングスティーン(2003年)、ポリスなど。そして最後がビリー・ジョエルとなる。

*シェイ・スタジアムでの最初のビートルズ公演のチケット代は5.71ドル。最後となったビリー・ジョエル公演のチケットは98ドル。

*1964年オープン時の野球観戦時のチケット代は1.50ドル〜3.50ドル。現在メッツのチケット代は49ドル〜119ドルとのこと。

 

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 場面写真(ポール・マッカートニーとの2ショット)

 

今年2023年は、『ピアノ・マン』 のリリースから50周年であるだけでなく、1982年に世界初のCDソフトとして発売された名盤 『ニューヨーク52番街』 (1978年発表) のリリース45周年、『イノセント・マン』 (1983年発表) のリリース40周年、『リヴァ・オブ・ドリームス』(1993年発表)のリリース30周年、更に1978年の初来日公演からも45周年というビッグ・ア二バーサリー・イヤー。16年振の来日公演も決定している2024年に、ビリーは生誕75年を迎える。

 

 

劇場公開情報

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 劇場公開用キーアート

12/25(月)、28(木) TOHOシネマズ日本橋ほか全国公開 (TOHシネマズ日本橋/なんばの2館のみ1週間上映)

配給:カルチャヴィル

鑑賞料:2500円一律

チケット販売スケジュール:上映日の2日前から劇場HPにて販売開始

*劇場によりスケジュールが異なる場合があります。詳しくはご鑑賞劇場へお問い合わせください

?公開作品ホームページはこちら

 

 

最新リリース情報

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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来日公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

2024来日公演キービジュアル

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

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<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ>が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

関連リリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 NOW ON SALE

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『ピアノ・マン』 リリース50周年&来日記念。半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!』<2枚組32曲>(世界初CD化13曲、日本初CD化6曲含む)が本日12月20日に発売! (2023.12.20)

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

 

2024年1月24日(水)に16年振り、一夜限りの東京ドーム公演が決定しているビリー・ジョエル。

『ピアノ・マン』 50周年と来日を記念して、半世紀におよぶキャリアを各年代の名演で一望できる日本独自企画の特別なライヴ盤 『ビリー・・ザ・ベスト:ライヴ!』 が本日12月20日(水)にリリース!

 

本作は、2019年にデジタル配信のみでリリースされた 『Live Through The Years』 をベースに、1970年代〜2000年代の4つのディケイドから、ヒット曲・代表曲・隠れた名曲の名演の数々 (世界初CD化音源や過去の貴重な限定盤に収録されていたもの) を厳選して大幅に追加収録し、最新マスタリングを施したスペシャルな2枚組で、それぞれ独立した一夜限りのスペシャル・コンサートを体験できるような構成になっている。 コロムビア・レコードとの契約のきっかけになったフィラデルフィア:WMMR FMでの 「キャプテン・ジャック」 (1972年4月録音) に始まり、世界初CD化となるコネティカットでの 「ニューヨークの想い」 (1976年12月録音)、最初のキャリア絶頂期の地元凱旋コンサートとなったロングアイランドでの 「素顔のままで」 (1977年12月録音) のほか、今年11月3日に輸入盤のみでリリースされたばかりのアナログ盤BOXセット 『The Vinyl Collection Vol.2』(11LP)の目玉盤となっている 『Live From Long Island』 より、「ストレンジャー」、「アレンタウン」、「プレッシャー」(3曲とも世界初CD化:1982年12月録音)を収録。更に、ビリーの80年代後半のキャリアを象徴するモスクワ/レニングラード公演から、「ロンゲスト・タイム」、「アップタウン・ガール」(1987年7月・8月録音)を収録したほか、90年代からは 『リヴァー・オブ・ドリームス』 ツアーよりアルバム表題曲や、「ノー・マンズ・ランド」、「見えないのは真実」、「ウィーン」、「イタリアン・レストランで」などファン感涙の楽曲群をすべて世界初/日本初CD化で収録。00年代からは、2001年9月に起きたアメリカ同時多発テロ直後の10月に開催されたチャリティ・イベント<コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ>での 「マイアミ2017」 の名演に加え、ライヴ・パフォーマンス自体がかなりレアな 「チャンスに賭けろ」を世界初CD化で収録。そして、もともとは同郷の後輩シンガー・ソングライター=キャス・ディロンへの提供曲だった、ビリーの現時点での最後の “新曲” のセルフ・カヴァー 「クリスマス・イン・ファルージャ」(2008年12月録音)も、このたび初CD化となったのはファンには嬉しいクリスマス・プレゼント。半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、まさに文字通りライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき作品となっている。本作でしっかり<予習>をして、来るべき来日公演に備えたい。

?収録内容詳細はコチラ

 

更に、16年振りとなる来日公演の<前夜祭>として、ビリー・ジョエルの伝説的なコンサート『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』が、12/25 (月) と12/28 (木) の2夜限定でTOHOシネマズ日本橋ほか全国42館の劇場にて公開されることが決定(TOHOシネマズ日本橋となんばの2館のみ一週間上映)している。

2夜限定の特別上映につき、この貴重な上映機会を是非お見逃しなく!

日本公開トレーラー映像



https://youtu.be/liJnOa6qMYM

 

2023年は、『ピアノ・マン』 のリリースから50周年であるだけでなく、1982年に世界初のCDソフトとして発売された名盤 『ニューヨーク52番街』 (1978年発表) のリリース45周年、『イノセント・マン』 (1983年発表) のリリース40周年、『リヴァ・オブ・ドリームス』(1993年発表)のリリース30周年、更に1978年の初来日公演からも45周年というビッグ・ア二バーサリー・イヤー。16年振の来日公演も決定している2024年に、ビリーは生誕75年を迎える。

 

 

最新リリース情報

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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劇場公開情報

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 劇場公開用キーアート

12/25(月)、28(木) TOHOシネマズ日本橋ほか全国公開 (TOHシネマズ日本橋/なんばの2館のみ1週間上映)

配給:カルチャヴィル

鑑賞料:2500円一律

チケット販売スケジュール:上映日の2日前から劇場HPにて販売開始

*劇場によりスケジュールが異なる場合があります。詳しくはご鑑賞劇場へお問い合わせください

?公開作品ホームページはこちら

 

 

来日公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

2024来日公演キービジュアル

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

?詳細はこちら

 

<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ>が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

関連リリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 NOW ON SALE

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タワーレコード新宿店にて、ビリー・ジョエルPOP UP SHOP "BILLY THE SHOP"が、12/19(火)〜1月29日(月)の期間限定で開催決定! (2023.12.18)

BILLY THE SHOPキーアート

 

2024年1月24日(水)に16年振り、一夜限りの東京ドーム公演が決定しているビリー・ジョエル。『ピアノ・マン』 50周年と来日を記念して、半世紀におよぶキャリアを各年代の名演で一望できる日本独自企画の特別なライヴ盤 『ビリー・・ザ・ベスト:ライヴ!』 が12月20日(水)にリリースされる

タワーレコード新宿店では、ビリー・ジョエルの来日と 『ビリー・ザ・べスト:ライヴ!』 の発売を記念して、12月19日(火)〜翌1月29日(月)の期間、同店10階にてビリー・ジョエルのポップ・アップ・ショップ 『POP UP SHOP "BILLY THE SHOP"』 を開催することが決定!

新宿店で開催する 『POP UP SHOP"BILLY THE SHOP"』 では、ビリー・ジョエルの歴史を振り返るアーティスト・フォトや、名曲 「素顔のままで」 の作曲時とレコーディング時に使用したエレクトリック・ピアノ Fender Rhodesをはじめとする、現在は滅多にお目にかかれない数々の貴重な品の展示が行われる。

(さらにポップ・アップ・ショップ開催期間中、新宿店で対象商品を4,000円(税込)以上お買い上げにてオリジナルコラボポスターを先着でプレゼント)

 

 

『POP UP SHOP "BILLY THE SHOP"』 開催概要

BILLY THE SHOPキーアート

■開催場所

タワーレコード新宿店 10階催事スペース

〒160?0022 東京都新宿区新宿3?37?1 フラッグス9F〜10F

■開催日時

2023年12月19日(火)〜2024年1月29日(月)

■入場

無料

■展示内容

BILLY THE SHOP 展示物一覧

@ビリー・ジョエルコレクター所蔵の貴重なグッズの展示 ※下記は展示品(予定)

●ビリーが 「素顔のままで」 の作曲時とレコーディング時に使用したエレクトリック・ピアノ Fender Rhodes

●アルバム 『THE STRANGER』 プラチナディスク(サイン入り)

●ビリーの手書きのセットリスト

●ステージ衣装

●海外でのコンサート告知ポスター

※Fender Rhodesのみ2024年1月19日 (金) 〜2024年1月29日 (月) 限定公開予定となります。

 

Aパネル展示:ビリーのヒストリーをふりかえるアーティストフォト、ライヴショットを展示

 

Bお客様参加企画 ビリー・ジョエル楽曲総選挙 "BILLY THE BEST SONGS"

ビリー・ジョエル歌唱楽曲 (自作・カヴァー問わず)最大5曲、お気に入りアルバム1枚を選出いただき店頭で投票箱への投函、またはSNS発信(X,Facebookにてハッシュタグ#BILLYTHESHOPを付けポスト)でご参加いただけます。

投票結果は "BILLY THE SHOP" 店頭で掲出、タワーレコード新宿店X, Facebookアカウントにて発表します。

投票期間⇒2023年12月19日(火)〜2024年1月14日(日)

結果発表⇒2024年1月19日(金)

 

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』 について

ビリーの半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、ライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき作品。2019年にデジタル配信のみでリリースされた 『Live Through The Years』 をベースに、1970年代〜2000年代の4つのディケイドから、ヒット曲・代表曲・隠れた名曲の名演の数々 (世界初CD化音源や過去の貴重な限定盤に収録されていたもの) を厳選して大幅に追加収録し、最新マスタリングを施したスペシャルな2枚組

コロムビア・レコードとの契約のきっかけになったフィラデルフィア:WMMR FMでの 「キャプテン・ジャック」 (1972年4月録音) に始まり、世界初CD化となるコネティカットでの「ニューヨークの想い」 (1976年12月録音)、最初のキャリア絶頂期の地元凱旋コンサートとなったロングアイランドでの「素顔のままで」 (1977年12月録音) のほか、今年11月3日に輸入盤のみでリリースされたばかりのアナログ盤BOXセット 『The Vinyl Collection Vol.2』(11LP)の目玉盤となっている『Live From Long Island』より、「ストレンジャー」、「アレンタウン」、「プレッシャー」(3曲とも世界初CD化:1982年12月録音)を収録。また、ビリーの80年代後半のキャリアを象徴するモスクワ/レニングラード公演から、「ロンゲスト・タイム」、「アップタウン・ガール」(1987年7月・8月録音)を収録したほか、90年代からは 『リヴァー・オブ・ドリームス』 ツアーよりアルバム表題曲の他、「ノー・マンズ・ランド」、「見えないのは真実」、「ウィーン」、「イタリアン・レストランで」などファン感涙の楽曲群をすべて世界初/日本初CD化で収録。更に00年代からは、2001年9月に起きたアメリカ同時多発テロ直後の10月に開催されたチャリティ・イベント<コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ>での「マイアミ2017」 の名演も収録。更に、もともとは同郷の後輩シンガー・ソングライター=キャス・ディロンへの提供曲だった、ビリーの現時点での最後の “新曲” のセルフ・カヴァー「クリスマス・イン・ファルージャ」(2008年12月録音)も、このたび世界初CD化。半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、まさに文字通りライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき作品となっている。

?収録内容詳細はコチラ

 

更に、16年振りとなる来日公演の<前夜祭>として、ビリー・ジョエルの伝説的なコンサート『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』が、12/25 (月) と12/28 (木) の2夜限定でTOHOシネマズ日本橋ほか全国42館の劇場にて公開されることが決定(TOHOシネマズ日本橋となんばの2館のみ一週間上映)している。

2夜限定の特別上映につき、この貴重な上映機会を是非お見逃しなく!

日本公開トレーラー映像



https://youtu.be/liJnOa6qMYM

 

2023年は、『ピアノ・マン』 のリリースから50周年であるだけでなく、1982年に世界初のCDソフトとして発売された名盤 『ニューヨーク52番街』 (1978年発表) のリリース45周年、『イノセント・マン』 (1983年発表) のリリース40周年、『リヴァ・オブ・ドリームス』(1993年発表)のリリース30周年、更に1978年の初来日公演からも45周年というビッグ・ア二バーサリー・イヤー。16年振の来日公演も決定している2024年に、ビリーは生誕75年を迎える。

 

 

最新リリース情報

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

?収録内容詳細はコチラ

 

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劇場公開情報

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 劇場公開用キーアート

12/25(月)、28(木) TOHOシネマズ日本橋ほか全国公開 (TOHシネマズ日本橋/なんばの2館のみ1週間上映)

配給:カルチャヴィル

鑑賞料:2500円一律

チケット販売スケジュール:上映日の2日前から劇場HPにて販売開始

*劇場によりスケジュールが異なる場合があります。詳しくはご鑑賞劇場へお問い合わせください

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来日公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

2024来日公演キービジュアル

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

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<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ>が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

関連リリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 NOW ON SALE

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【特典情報】ビリー・ジョエル『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!(ライヴ・スルー・ザ・イヤーズ:ジャパン・エディション)』先着購入者特典のご案内! (2023.12.08)

対象店舗にてビリー・ジョエル『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!(ライヴ・スルー・ザ・イヤーズ:ジャパン・エディション)』をお買い上げの方に、先着で下記の特典をプレゼントいたします!特典は無くなり次第終了となりますので、お早めのご予約をお願い致します!

 

 

対象商品

2023/12/20

ビリー・ジョエル『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!(ライヴ・スルー・ザ・イヤーズ:ジャパン・エディション)』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

(SICP-31669〜31670)完全生産限定盤

¥3,000 (税込)

?購入はこちら

 

 

対象法人/特典内容

■TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く)・・・チケットホルダー

TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く)・・・チケットホルダー画像

 

■セブンネットショッピング ・・・アクリルコースター

セブンネットショッピング ・・・アクリルコースター画像

 

■Amazon.co.jp ・・・メガジャケ

Amazon・・・メガジャケ画像

 

■応援店 ・・・ポストカード

応援店・・・ポストカード画像

 

 

応援店一覧

We'sイオンモール旭川西店(北海道)

ペット・サウンズ・レコード(東京都)

Joshin 日本橋店2Fディスクピア(大阪府)

HMV&BOOKS online(オンラインショップ)

楽天ブックス(オンラインショップ)

ネオウィング(オンラインショップ)

 

 

注意事項

※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。

※上記店舗以外での配布はございません。ご了承ください。

※特典の形状、デザインなどは予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございますので、予めご了承ください。

※Amazon.co.jpその他一部オンラインショップでは”特典対象商品ページ”と ”特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。

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メディア情報更新(Rolling Stone Japan) (2023.12.07)

メディア情報を更新しました。

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【ビリー・ジョエル:『ピアノ・マン』 リリース50周年&来日記念】 前回の来日公演から今日でちょうど15年。2008年11月18日東京ドーム公演セットリストのプレイリストを公開!日本独自企画の 『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!』 は12月20日発売。 (2023.11.18)

ビリー・ジョエル2008年11月18日東京ドーム公演セットリストPLAYLISTジャケット写真

 

2024年1月24日(水)に16年振り、一夜限りの東京ドーム公演が決定しているビリー・ジョエル。前回の一夜限りの来日公演からちょうど15年目となる本日、2008年11月18日(火)に行われた東京ドーム公演のセットリストのPLAYLISTが、Apple MusicとSpotifyにて公開された。

?2008年11月18日東京ドーム公演セットリストのプレイリストはこちら

日本でしかありえない、ビリーのコンサート史上最初で最後(?)のオープニング曲として、いきなり 「ストレンジャー」 で幕を開けた2008年の東京ドーム公演は、「マイ・ライフ」 「素顔のままで」 「オネスティ」 といった、まさに日本ならではの “みんな知ってる、みんな歌える” 楽曲のオンパレードとなっていた。

その中で大きなサプライズとなったのは16曲目で、何とあのAC/DCの 「地獄のハイウェイ (HIGHWAY TO HELL) 」 をカヴァー。ビリーは、ジャイアンツの帽子をかぶるというこの会場ならではのファン・サービスと共に、この曲ではギタリストに徹し、代わりにツアー・クルーがAC/DCそっくりの声でVoを担当。かなりの完成度で日本のファンを驚かせた。そしてフィナーレを飾るのははもちろんこの夜も、ビリーの代名詞にして代表曲の 「ピアノ・マン」。東京ドームを埋め尽くした5万人の大合唱で夢の様な時間は幕を閉じた。

16年振り、もしかしたらこれで最後になるかも知れない今度の来日公演は、果たしてどんなセットリストになるのか。早くも期待は高まる一方だ。(*PLAYLISTには、AC/DCによるオリジナルVer.が入っています。)

 

また、『ピアノ・マン』 50周年と来日を記念して、日本独自企画の特別なライヴ盤が12月20日にリリースされることが発表済み。

ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』 と銘打たれたライヴ・アルバムは、ビリーの半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、ライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき作品。これまでデジタル配信のみのリリースだった 『Live Through The Years』 をベースにしつつ、1970年代〜2000年代の4つのディケイドから、ヒット曲・代表曲・隠れた名曲の名演の数々 (世界初CD化音源や過去の貴重な限定盤に収録されていたもの) を厳選して大幅に追加収録し、最新マスタリングを施したスペシャルな2枚組

コロムビア・レコードとの契約のきっかけになったフィラデルフィア:WMMR FMでの 「キャプテン・ジャック」 (1972年4月録音) に始まり、世界初CD化となるコネティカットでの 「ニューヨークの想い」 (1976年12月録音)、最初のキャリア絶頂期の地元凱旋コンサートとなったロングアイランドでの「素顔のままで」 (1977年12月録音) のほか、今年11月3日に輸入盤のみでリリースされたばかりのアナログ盤BOXセット 『The Vinyl Collection Vol.2』(11LP)の目玉盤となっている 『Live From Long Island』より、「ストレンジャー」、「アレンタウン」、「プレッシャー」(3曲とも世界初CD化:1982年12月録音)を収録。また、ビリーの80年代後半のキャリアを象徴するモスクワ/レニングラード公演から、「ロンゲスト・タイム」、「アップタウン・ガール」(1987年7月・8月録音)を収録したほか、90年代からは 『リヴァー・オブ・ドリームス』 ツアーよりアルバム表題曲の他、「ノー・マンズ・ランド」、「見えないのは真実」、「ウィーン」、「イタリアン・レストランで」などファン感涙の楽曲群をすべて世界初/日本初CD化で収録。更に00年代からは、2001年9月に起きたアメリカ同時多発テロ直後の10月に開催されたチャリティ・イベント<コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ>での 「マイアミ2017」 の名演も収録(曲終わりのMCでビリーは 「私は25年前にこの曲を作った。この曲はこのまま空想の歌になっていくのだろうと思っていたのに、まさか現実のことになろうとは。しかしこの曲の結末とは違い、我々はどこにも逃げたりしない!」と表明し、大喝采を浴びた)。更に、もともとは同郷の後輩シンガー・ソングライター=キャス・ディロンへの提供曲だった、ビリーの現時点での最後の “新曲” のセルフ・カヴァー「クリスマス・イン・ファルージャ」(2008年12月録音)も、このたび世界初CD化。半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、まさに文字通りライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき作品となっている。

?収録内容詳細はコチラ

 

更に、16年振りとなる来日公演の<前夜祭>として、ビリー・ジョエルの伝説的なコンサート 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』が、12/25 (月) と12/28 (木) の2夜限定でTOHOシネマズ日本橋ほか全国42館の劇場にて公開されることが決定(うち7館は轟音上映予定で、TOHOシネマズ日本橋となんばの2館のみ一週間上映)している。2夜限定の上映につき、この貴重な上映機会を是非お見逃しなく!

日本公開トレーラー映像



https://youtu.be/liJnOa6qMYM

 

2023年は、『ピアノ・マン』 のリリースから50周年であるだけでなく、1982年に世界初のCDソフトとして発売された名盤 『ニューヨーク52番街』 (1978年発表) のリリース45周年、『イノセント・マン』 (1983年発表) のリリース40周年、『リヴァ・オブ・ドリームス』(1993年発表)のリリース30周年、更に1978年の初来日公演からも45周年というビッグ・ア二バーサリー・イヤー。16年振の来日公演も決定している2024年に、ビリーは生誕75年を迎える。

 

【2008年11月18日(火)東京ドーム公演セットリスト】

1. THE STRANGER ストレンジャー

2. ANGRY YOUNG MAN 怒れる若者

3. MY LIFE マイ・ライフ

4. ENTERTAINER エンターテイナー

5. JUST THE WAY YOU ARE 素顔のままで

6. ZANZIBAR ザンジバル

7. NEW YORK STATE OF MIND ニューヨークの想い

8. ALLENTOWN アレンタウン

9. HONESTY オネスティ

10.MOVIN' OUT ムーヴィン・アウト

11.PRESSURE ブレッシャー

12.DON'T ASK ME WHY ドント・アスク・ミー・ホワイ

13.KEEPING THE FAITH キーピン・ザ・フェイス

14.SHE'S ALWAYS A WOMAN シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン

15.RIVER OF DREAMS リバー・オブ・ドリームス

16.HIGHWAY TO HELL(AC/DC) (クルーによるVo/ビリーはギター)

17.WE DIDN'T START THE FIRE ハートにファイア

18.IT'S STILL ROCK N ROLL TO ME ロックンロールが最高さ

19.YOU MAY BE RIGHT ガラスのニューヨーク

***アンコール***

20.ONLY THE GOOD DIE YOUNG 若死にするのは善人だけ

21.PIANO MAN ピアノ・マン

 

 

最新リリース情報

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

?収録内容詳細はコチラ

 

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劇場公開情報

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 劇場公開用キーアート

12/25(月)、28(木) TOHOシネマズ日本橋ほか全国公開 (メイン2館のみ1週間上映)

配給:カルチャヴィル

鑑賞料:2500円一律

チケット販売スケジュール:上映日の2日前から劇場HPにて販売開始

*劇場によりスケジュールが異なる場合があります。詳しくはご鑑賞劇場へお問い合わせください

?公開作品ホームページはこちら

 

 

来日公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

2024来日公演キービジュアル

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

?詳細はこちら

 

<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ>が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

関連リリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 NOW ON SALE

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【ビリー・ジョエル:『ピアノ・マン』 リリース50周年&来日記念】 16年振りとなる来日公演の<前夜祭>として、2008年の伝説的コンサート 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 が12/25 (月) と12/28 (木) の2夜限定で、TOHOシネマズ日本橋ほか全国劇場にて公開決定! (2023.11.10)

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 劇場公開用キーアート

 

16年振りとなる来日公演の<前夜祭>として、ビリー・ジョエルの伝説的なコンサート 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 が、12/25 (月) と12/28 (木) の2夜限定でTOHOシネマズ日本橋ほか全国42館の劇場にて公開されることが決定(うち7館は轟音上映予定で、TOHOシネマズ日本橋となんばの2館のみ一週間上映)!

 



「アルバムを50年近く作り続けてきた。そして今ここシェイにいる。ここが建てられた時は13歳くらいだった。夢が沢山あった。この場所と、ここで最初に公演を行ったビートルズに感謝するよ!」(ビリー・ジョエルのMCより)

「遠い昔にビートルズで幕を開けたシェイの歴史に、ビリーと一緒に幕を下ろすためにやって来たんだ。」(ポール・マッカートニーのMCより)


 

ニューヨーク・メッツの本拠地であり、ビートルズが1965年8月15日に史上初の野球場でのライヴを行って以来、ローリング・ストーンズやジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトンなど、偉大なアーティスト達が歴史的なライヴを行ってきたシェイ・スタジアム。その歴史あるスタジアムが2009年に取り壊しになるに伴い、その最後を飾るコンサートを行ったのがビリー・ジョエルだった。<LAST PLAY AT SHEA! > と題された公演は、現時点での最後の日本公演 (2008年11月18日:東京ドーム) と同じ年の7月16日と18日の2日間開催され、合計11万枚のチケットはたった45分で完売した。7月16日の初日は故トニー・ベネット、ジョン・メイヤー、ドン・ヘンリー、ジョン・メレンキャンプ、2日目の7月18日の公演ではガース・ブルックス、スティーヴン・タイラー(エアロスミス)、ロジャー・ダルトリー(ザ・フー)そしてポール・マッカートニーと超豪華アーティストが次々登場し、スタジアムを埋め尽くした観客を熱狂させた。ビートルズが扉を開いたその歴史がビリーとポールによって幕を閉じた連日の 「奇跡の夜」 は、永遠に語り継がれる 「伝説の夜」 となった。

この度、ビリーのプレイ・スタイルの挨拶であり、象徴でもあり、そのまま代名詞にもなった重要な出世作 『ピアノ・マン』 リリース50周年と16年振りの来日を記念して、特別に 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 がスクリーンに甦ることとなった。2夜限定の上映につき、この貴重な上映機会を是非お見逃しなく!

 

日本公開トレーラー映像


https://youtu.be/liJnOa6qMYM

 

【シェイ・スタジアムとビリー・ジョエルに関する事実】

*2008年7月16日と18日の2日間行われ、2日間合計11万枚のチケットはたった45分で完売。

*ビリー・ジョエルはヤンキー・スタジアム、ジャイアンツ・スタジアム、シェイ・スタジアムとNY周辺の三大スタジアムを制した初めてのアーティスト。

*ビリー・ジョエルはヤンキー・スタジアムでコンサートを行なった最初のアーティストであり、シェイ・スタジアムで最後のコンサートを行なったアーティストということになる。

*シェイ・スタジアムは1964年オープン。最初のコンサートは1965年8月15日のビートルズ公演。

その後シェイでコンサートを行なったアーティストはローリング・ストーンズ(1989年10月に6回)、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、サイモン&ガーファンクル、ザ・フー、グランド・ファンク・レイルロード、ジェスロ・タル、エルトン・ジョン、ザ・クラッシュ、ブルース・スプリングスティーン(2003年)、ポリスなど。そして最後がビリー・ジョエルとなる。

*シェイ・スタジアムでの最初のビートルズ公演のチケット代は5.71ドル。最後となったビリー・ジョエル公演のチケットは98ドル。

*1964年オープン時の野球観戦時のチケット代は1.50ドル〜3.50ドル。現在メッツのチケット代は49ドル〜119ドルとのこと。

 

また、同じく 『ピアノ・マン』 50周年と来日を記念して、日本独自企画の特別なライヴ盤が12月20日にリリースされることが発表済み。

ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』 と銘打たれたライヴ・アルバムは、ビリーの半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、ライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき作品。これまでデジタル配信のみのリリースだった 『Live Through The Years』 をベースにしつつ、1970年代〜2000年代の4つのディケイドから、ヒット曲・代表曲・隠れた名曲の名演の数々 (世界初CD化音源や過去の貴重な限定盤に収録されていたもの) を厳選して大幅に追加収録し、最新マスタリングを施したスペシャルな2枚組

コロムビア・レコードとの契約のきっかけになったフィラデルフィア:WMMR FMでの 「キャプテン・ジャック」 (1972年4月録音) に始まり、世界初CD化となるコネティカットでの 「ニューヨークの想い」 (1976年12月録音)、最初のキャリア絶頂期の地元凱旋コンサートとなったロングアイランドでの 「素顔のままで」 (1977年12月録音) のほか、今年11月3日に輸入盤のみでリリースされたばかりのアナログ盤BOXセット 『The Vinyl Collection Vol.2』(11LP)の目玉盤となっている 『Live From Long Island』 より、「ストレンジャー」、「アレンタウン」、「プレッシャー」(3曲とも世界初CD化:1982年12月録音)を収録。また、ビリーの80年代後半のキャリアを象徴するモスクワ/レニングラード公演から、「ロンゲスト・タイム」、「アップタウン・ガール」(1987年7月・8月録音)を収録したほか、90年代からは 『リヴァー・オブ・ドリームス』 ツアーよりアルバム表題曲の他、「ノー・マンズ・ランド」、「見えないのは真実」、「ウィーン」、「イタリアン・レストランで」 などファン感涙の楽曲群をすべて世界初/日本初CD化で収録。更に00年代からは、2001年9月に起きたアメリカ同時多発テロ直後の10月に開催されたチャリティ・イベント<コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ>での 「マイアミ2017」 の名演も収録(曲終わりのMCでビリーは 「私は25年前にこの曲を作った。この曲はこのまま空想の歌になっていくのだろうと思っていたのに、まさか現実のことになろうとは。しかしこの曲の結末とは違い、我々はどこにも逃げたりしない!」 と表明し、大喝采を浴びた)。更に、もともとは同郷の後輩シンガー・ソングライター=キャス・ディロンへの提供曲だった、ビリーの現時点での最後の “新曲” のセルフ・カヴァー 「クリスマス・イン・ファルージャ」(2008年12月録音)も、このたび世界初CD化。半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、まさに文字通りライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき作品となっている。

 

更に、アルバム 『ピアノ・マン』 リリースからちょうど50年目を迎えた11月9日には、1970年代に撮影された 「ピアノ・マン」 のオリジナルMVが公開された。

「ピアノ・マン」 (Original Music Video) 


https://youtu.be/hRlsu-4BNv8

(一般的によく知られているMVは、1985年に撮影された2nd Version)

 

なお、現在 『ピアノ・マン』 50周年を記念して、「ピアノ・マン」、「オネスティ」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」 4曲の日本語字幕入りMVも公開中。

?ビリー・ジョエル日本語字幕入りミュージック・ビデオ:再生リストはこちら

 

2023年は、『ピアノ・マン』 のリリースから50周年であるだけでなく、1982年に世界初のCDソフトとして発売された名盤 『ニューヨーク52番街』 (1978年発表) のリリースから45周年、『イノセント・マン』 (1983年発表) のリリースから40周年、更に1978年の初来日公演からも45周年というビッグ・ア二バーサリー・イヤー。ビリーが生誕75年を迎える2024年には、実に16年振り1夜限りの来日公演も決定している。2014年から米NYマジソン・スクエア・ガーデンで定期的に開催してきたレジデンシャル(滞在型)公演が来年2024年7月の150回目をもって終了することも既に発表されており、来日公演ももしかしたらこれで最後になるのではないかと予想されている。

 

 

劇場公開情報

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 劇場公開用キーアート

12/25(月)、28(木) TOHOシネマズ 日本橋ほか全国公開

原題:BILLY JOEL: LIVE AT SHEA STADIUM -THE CONCERT-

監督:ジョン・スモール

編集:ローラ・ヤング

出演:ビリー・ジョエル、トニー・ベネット、ガース・ブルックス、ジョン・メイヤー、ポール・マッカートニー

製作年:2011年

製作国:アメリカ

上映時間:142分

製作:ソニー・ミュージック エンタテイメント

配給:カルチャヴィル

鑑賞料:2500円一律

チケット販売スケジュール:上映日の2日前から劇場HPにて販売開始

*劇場によりスケジュールが異なる場合があります。詳しくはご鑑賞劇場へお問い合わせください

?公開作品ホームページはこちら

 

【公開劇場/全劇場12/25(月)・12/28(木)】

北海道:TOHOシネマズ すすきの(轟音上映)

宮城 :TOHOシネマズ 仙台

東京 :TOHOシネマズ 日本橋(★1週間上映)

    TOHOシネマズ 日比谷

          TOHOシネマズ 新宿

          TOHOシネマズ 六本木

          TOHOシネマズ 池袋(轟音上映)

          TOHOシネマズ 錦糸町

          TOHOシネマズ 府中

          TOHOシネマズ 立川立飛(轟音上映)

          吉祥寺オデヲン

埼玉 :TOHOシネマズ ららぽーと富士見

千葉 :TOHOシネマズ ららぽーと船橋

          TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ

          TOHOシネマズ 八千代緑が丘

          TOHOシネマズ 柏

神奈川:TOHOシネマズ 川崎

          TOHOシネマズ ららぽーと横浜

          TOHOシネマズ 上大岡

          TOHOシネマズ 海老名

栃木 :TOHOシネマズ 宇都宮

茨城 :TOHOシネマズ ひたちなか

山梨 :TOHOシネマズ 甲府

静岡 :TOHOシネマズ ららぽーと磐田

愛知 :TOHOシネマズ 赤池

          TOHOシネマズ 津島

岐阜 :TOHOシネマズ モレラ岐阜

富山 :TOHOシネマズ ファボーレ富山

大阪 :TOHOシネマズ 梅田

          TOHOシネマズ なんば(★1週間上映・轟音上映)

          TOHOシネマズ ららぽーと門真(轟音上映)

          TOHOシネマズ セブンパーク天美(轟音上映)

          TOHOシネマズ くずはモール

兵庫 :TOHOシネマズ 西宮OS

京都 :TOHOシネマズ 二条

奈良 :TOHOシネマズ 橿原

岡山 :TOHOシネマズ 岡南

広島 :TOHOシネマズ 緑井

福岡 :TOHOシネマズ ららぽーと福岡(轟音上映)

長崎 :TOHOシネマズ 長崎

熊本 :TOHOシネマズ 熊本サクラマチ

大分 :TOHOシネマズ アミュプラ大分

鹿児島:TOHOシネマズ 与次郎

 

 

最新リリース情報

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

?収録内容詳細はコチラ

 

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関連動画

『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 日本公開トレーラー映像


https://youtu.be/liJnOa6qMYM

 

「ピアノ・マン」 (Original Music Video)


https://youtu.be/hRlsu-4BNv8

 

 

来日公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

2024来日公演キービジュアル

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

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<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ>が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

関連リリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 NOW ON SALE

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『ピアノ・マン』 リリース50周年&来日記念。半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!』<2枚組32曲>(世界初CD化13曲、日本初CD化6曲含む)が12月20日に発売! 名曲4曲の日本語字幕入りMVも公開中。 (2023.11.09)

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

 

本日11月9日は、ビリー・ジョエルのアルバム 『ピアノ・マン』 のリリースからちょうど50周年 (1973年11月9日発売。シングル 「ピアノ・マン」 は、アルバム・リリース1週間前の1973年11月2日にリリース。先日、日本記念日協会により、11月2日が<ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」 の日>に認定された)。

プレイ・スタイルの挨拶であり、象徴でもあり、そのまま代名詞にもなった重要な出世作 『ピアノ・マン』 の50周年と、来年1月に開催される16年振りの来日を記念して、日本独自企画の特別なライヴ盤がリリースされることが明らかになった。

 

ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』 と銘打たれたライヴ・アルバムは、ビリーの半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、ライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき作品。これまでデジタル配信のみのリリースだった 『Live Through The Years』 をベースにしつつ、1970年代〜2000年代の4つのディケイドから、ヒット曲・代表曲・隠れた名曲の名演の数々 (世界初CD化音源や過去の貴重な限定盤に収録されていたもの) を厳選して大幅に追加収録し、最新マスタリングを施したスペシャルな2枚組

コロムビア・レコードとの契約のきっかけになったフィラデルフィア:WMMR FMでの 「キャプテン・ジャック」 (1972年4月録音) に始まり、世界初CD化となるコネティカットでの 「ニューヨークの想い」 (1976年12月録音)、最初のキャリア絶頂期の地元凱旋コンサートとなったロングアイランドでの「素顔のままで」 (1977年12月録音) のほか、今年11月3日に輸入盤のみでリリースされたばかりのアナログ盤BOXセット 『The Vinyl Collection Vol.2』(11LP)の目玉盤となっている 『Live From Long Island』より、「ストレンジャー」、「アレンタウン」、「プレッシャー」(3曲とも世界初CD化:1982年12月録音)を収録。また、ビリーの80年代後半のキャリアを象徴するモスクワ/レニングラード公演から、「ロンゲスト・タイム」、「アップタウン・ガール」(1987年7月・8月録音)を収録したほか、90年代からは 『リヴァー・オブ・ドリームス』 ツアーよりアルバム表題曲の他、「ノー・マンズ・ランド」、「見えないのは真実」、「ウィーン」、「イタリアン・レストランで」などファン感涙の楽曲群をすべて世界初/日本初CD化で収録。00年代からは、2001年9月に起きたアメリカ同時多発テロ直後の10月に開催されたチャリティ・イベント<コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ>での 「マイアミ2017」 の名演も収録(曲終わりのMCでビリーは 「私は25年前にこの曲を作った。この曲はこのまま空想の歌になっていくのだろうと思っていたのに、まさか現実のことになろうとは。しかしこの曲の結末とは違い、我々はどこにも逃げたりしない!」と表明し、大喝采を浴びた)。更に、もともとは同郷の後輩シンガー・ソングライター=キャス・ディロンへの提供曲だった、ビリーの現時点での最後の “新曲” のセルフ・カヴァー「クリスマス・イン・ファルージャ」(2008年12月録音)も、このたび世界初CD化。半世紀に及ぶキャリアを各年代の名演で一望できる、まさに文字通りライヴ版 “ビリー・ザ・ベスト” ともいうべき作品となっている。 

 

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』 は、2023年12月20日(水)に発売(同日デジタル配信開始)。

 

なお、現在 『ピアノ・マン』 50周年を記念して、「ピアノ・マン」、「オネスティ」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」 4曲の日本語字幕入りMVも公開中。

?ビリー・ジョエル日本語字幕入りミュージック・ビデオ:再生リストはこちら

 

2023年は、『ピアノ・マン』 のリリースから50周年であるだけでなく、1982年に世界初のCDソフトとして発売された名盤 『ニューヨーク52番街』 (1978年発表) のリリースから45周年、『イノセント・マン』 (1983年発表) のリリースから40周年、更に1978年の初来日公演からも45周年というビッグ・ア二バーサリー・イヤー。ビリーが生誕75年を迎える2024年には、実に16年振り1夜限りの来日公演も決定している。2014年から米NYマジソン・スクエア・ガーデンで定期的に開催してきたレジデンシャル(滞在型)公演が来年2024年7月の150回目をもって終了することも既に発表されており、来日公演ももしかしたらこれで最後になるのではないかと予想されている。

 

 

最新リリース情報

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』

『ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!|Live Through The Years -Japan Edition-』ジャケット写真

■高品質Blu-spec CD2仕様

■2枚組全32曲収録(うち世界初CD化13曲、日本初CD化6曲)

■2023年最新マスタリング

■歌詞・対訳・解説付

2023年12月20日(水)CD発売/デジタル配信

※フィジカル商品:CD2枚組|品番SICP31669-31770  税込¥3,000(税抜価格¥2,727)

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収録曲

<DISC1>

01. キャプテン・ジャック(ライヴ・アット・シグマ・サウンド・スタジオ, 1972年4月)

Captain Jack (Live at Sigma Sound Studios, WMMR Radio, Philadelphia, PA - April 1972)

02. エンターテイナー(ライヴ・アット・グレイト・アメリカン・ミュージック・ホール, 1975年6月)★

The Entertainer (Live at the Great American Music Hall - June 1975)

03. さすらいのビリー・ザ・キッド(ライヴ・アット・パーマー・オーディトリアム, 1976年12月)★

   The Ballad of Billy the Kid (Live at Palmer Auditorium, New London, CT - December 1976)

04. 夏、ハイランドフォールズにて(ライヴ・アット・パーマー・オーディトリアム, 1976年12月)★

Summer, Highland Falls (Live at Palmer Auditorium, New London, CT - December 1976)

05. ニューヨークの想い(ライヴ・アット・パーマー・オーディトリアム, 1976年12月)★

New York State of Mind (Live at Palmer Auditorium, New London, CT - December 1976)

06. プレリュード/怒れる若者(ライヴ・アット・カーネギー・ホール, 1977年6月)★

Prelude / Angry Young Man (Live at Carnegie Hall, New York, NY - June 1977 - Alternate Take)

07. シーズ・ガット・ア・ウェイ(ライヴ・アット・カーネギー・ホール, 1977年6月)★

She's Got a Way (Live at Carnegie Hall, New York, NY - June 1977 - Alternate Take)

08. 素顔のままで(ライヴ・アット・ナッソー・コロシアム, 1977年12月)

Just The Way You Are (Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY - December 1977)

09. エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ(ライヴ・アット・ザ・バイユー, 1980年6月)

Everybody Loves You Now (Live at The Bayou, Washington, D.C. -July 1980)

10. ユー・ガット・ミー・ハミン(ライヴ)★

You Got Me Hummin'(Live)

11. アレンタウン(ライヴ・アット・ナッソー・コロシアム, 1982年12月)★

Allentown (Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY - December 1982)

12. プレッシャー(ライヴ・アット・ナッソー・コロシアム, 1982年12月)★

Pressure (Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY - December 1982)

13. ロンゲスト・タイム(ライヴ・イン・モスクワ&レ二ングラード, 1987年7月/8月)

The Longest Time (Live in Moscow & Leningrad, Russia - July/August 1987)

14. アップタウン・ガール(ライヴ・イン・モスクワ&レ二ングラード, 1987年7月/8月)

Uptown Girl (Live in Moscow & Leningrad, Russia - July/August 1987)

15. さよならハリウッド(ライヴ・アット・カーネギー・ホール, 1977年6月)

Say Goodbye to Hollywood (Live at Carnegie Hall, New York, NY - June 1977)

16. スーベニア(ライヴ・アット・パーマー・オーディトリアム, 1976年12月)★

Souvenir (Live at Palmer Auditorium, New London, CT - December 1976)

 

★世界初CD化

 

<DISC2>

01. ストレンジャー(ライヴ・アット・ナッソー・コロシアム, 1982年12月)★

The Stranger (Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY - December 1982)

02. 若死にするのは善人だけ(ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム, 1990年6月)

Only The Good Die Young (Live at Yankee Stadium, Bronx, NY - June 1990)

03. ノー・マンズ・ランド(ライヴ・アット・ザ・ボストン・ガーデン, 1993年9月)●

No Man's Land (Live at the Boston Garden, Boston, MA - September 1993)

04. 見えないのは真実(ライヴ・アット・ザ・ボストン・ガーデン, 1993年9月)●

   Shades Of Grey (Live at the Boston Garden Boston, MA - September 1993)

05. ウィーン(ライヴ・アット・ナッソー・コロシアム, 1993年12月)●

Vienna (Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY - December 1993)

06. イタリアン・レストランで(ライヴ・アット・ナッソー・コロシアム, 1993年12月)●

Scenes From An Italian Restaurant (Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY - December 1993)

07. ハートにファイア(ライヴ・アット・ナッソー・コロシアム, 1993年12月)●

We Didn't Start The Fire (Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY - December 1993)

08. ザ・リヴァー・オブ・ドリームス(ライヴ・アット・フェストハレ, 1994年6月)★

The River Of Dreams (Live at Festhalle, Frankfurt, Germany - June 1994)

09. マイ・ライフ(ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン, 1999年12月)

My Life (Live at Madison Square Garden, New York, NY - December 1999)

10. マイアミ2017(ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン, 2001年10月)

Miami 2017 (Seen the Lights Go Out On Broadway)

(Live at Madison Square Garden, New York, NY - October 2001)

11. オネスティ(ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン, 2006年)

Honesty (Live at Madison Square Garden, New York, NY - 2006)

12. チャンスに賭けろ(ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン, 2006年)★

Sleeping With the Television On (Live at Madison Square Garden, New York, NY - 2006)

13. ロックンロールが最高さ(ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン, 2006年)

It's Still Rock and Roll to Me (Live at Madison Square Garden, New York, NY - 2006)

14. ガラスのニューヨーク(ライヴ・アット・シェイ・スタジアム, 2008年7月)

You May Be Right (Live at Shea Stadium, Queens, NY - July 2008)

15. クリスマス・イン・ファルージャ(ライヴ・アット・エイサー・アリーナ, 2008年12月)●

Christmas In Fallujah (Live at The Acer Arena, Sydney, Australia - Dec 2008)

16. ピアノ・マン(ライヴ・アット・ナッソー・コロシアム, 1993年12月)

Piano Man (Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY - December 1993)

 

★世界初CD化

●日本初CD化

 

 

関連動画

「Piano Man|ピアノ・マン」 (日本語字幕入りMusic Video)



https://youtu.be/p7UzO49KMN0

 

「Honesty|オネスティ」 (日本語字幕入りMusic Video)


https://youtu.be/wdXlwF8PSNY

 

「Just The Way You Are|素顔のままで」 (日本語字幕入りMusic Video)


https://youtu.be/T-x7LBp0hkw

 

「アップタウン・ガール|Uptown Girl」 (日本語字幕入りMusic Video)


https://youtu.be/4z4M9fnWqX8

 

 

公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

ビリー・ジョエル_2024来日公演キービジュアル - 小

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

?詳細はこちら

 

<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ>が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

関連リリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 NOW ON SALE

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『ピアノ・マン』 のリリース50周年を記念して、11月2日(=“いい譜”)が<ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」 の日>として正式に記念日認定! 名曲4曲の日本語字幕入りMVも本日公開。2024年1月24日、16年振り1夜限りの来日公演。 (2023.11.02)

<ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」 の日>記念日登録証画像

 

「ピアノ・マン」、「オネスティ」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」 など、<現代に暮らす人々のありふれた苦悩や葛藤、生きる喜びを鋭い観察眼で捉えた歌詞>と、<親しみやすい極上のメロディー>が特徴的な世界的ヒットを1970年代後半から1990年代前半にかけて連発し、世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。全世界でのCD/レコード総売上数は1億6千万枚以上で、これまでに全米No.1ヒット3曲を含む33曲の全米TOP40ヒットを放っており、アルバム・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤーを含む6つのグラミー賞を獲得している(全米では10作品がマルチ・プラチナ・アルバムに認定、レコード総売上第6位 <ソロ・アーティストとしては第3位> のアーティストとなっている)。

 

そんなビリー・ジョエルの 『ピアノ・マン』 リリース50周年を記念して、このたび11月2日が<ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」 の日>として、日本記念日協会により正式に認定された

シングル 「ピアノ・マン」 がリリースされたのが、今からちょうど50年前の1973年11月2日(※アルバム・リリースは1973年11月9日)であることと、11月2日=“いい譜” という語呂合わせにちなんだもので、このたびの<ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」 の日>記念日認定は、50周年を祝福する日本からビリーへのプレゼントになるとともに、今後11月2日が、ビリーにとっても日本のファンにとってもスペシャルな1日になりそうだ。また、<ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」 の日>認定を記念して、「ピアノ・マン」、「オネスティ」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」 4曲の日本語字幕入りMVも本日公開となっている。

?ビリー・ジョエル 日本語字幕入りミュージック・ビデオ:再生リストはこちら

 

なお、11月3日には、同じく 『ピアノ・マン』 のリリース50周年を記念して、『The Vinyl Collection Vol.2』 <11LP> が発売される(輸入盤のみ)。この作品は、2021年11月に、ビリーのソロ・デビュー50周年を記念してリリースされた 『The Vinyl Collection Vol.1』 <9LP>の第2弾。今回の目玉は、1983年にVHSやLDのみでリリースされ、その後DVD化や音源リリースが無かったため今回が待望の初オーディオ・リリースとなる1982年12月29日、NY州ナッソー・コロシアムでのビリーのホームカミング(地元凱旋)コンサート 『Billy Joel - Live from Long Island』(3LP)だ。『Billy Joel - Live from Long Island』 はもともと、1983年にHBOで放送されたライヴを編集したものだが、ロング・ヴァージョンはVHSの大人気タイトルとなった。この爆発的なパフォーマンスは、当時のビリーの最高パフォーマンスの一つとして高く評価されており、プロ仕様で撮影・録音された数少ない作品の一つだ。これがオーディオ・アルバムとして『The Vinyl Collection Vol.2』 に収録されることは、ビリー・ジョエルの名演を知る上で欠かせない。 『The Vinyl Collection Vol.2』 の全8タイトルはオリジナル・マスター(アナログとデジタル)から音源を入手し、テッド・ジェンセンにより、テネシー州ナッシュビルの伝説的なスターリング・サウンドでマスタリング作業が行われ、ラッカー・カットにはジョー・ニーノ・ヘルネスがあたった。またボックス・セットには、各アルバムについてビリー自らが語る個人的見解や洞察、ロブ・タネンバウムによる情報満載のエッセイ、当時の貴重な写真やメモラビリアなどを掲載した60ページ以上の豪華ブックレットも収められる。

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2023年は、キャリア初の大ヒット作というだけでなく、ビリーの代名詞にもなった 『ピアノ・マン』 (1973年発表) のリリースから50周年であるだけでなく、1982年に世界初のCDソフトとして発売された名盤 『ニューヨーク52番街』 (1978年発表) のリリースから45周年、『イノセント・マン』 (1983年発表)のリリースから40周年、更に1978年の初来日公演からも45周年というビッグ・ア二バーサリー・イヤー。ビリーが生誕75年を迎える2024年には、実に16年振り1夜限りの来日公演も決定している。2014年から米NYマジソン・スクエア・ガーデンで定期的に開催してきたレジデンシャル(滞在型)公演が来年2024年7月の150回目をもって終了することも既に発表されており、来日公演もおそらくこれで最後になるのではないかと予想されている。

 

 

関連動画

「Piano Man|ピアノ・マン」 (日本語字幕入りMusic Video)



https://youtu.be/p7UzO49KMN0

 

「Honesty|オネスティ」 (日本語字幕入りMusic Video)


https://youtu.be/wdXlwF8PSNY

 

「Just The Way You Are|素顔のままで」 (日本語字幕入りMusic Video)


https://youtu.be/T-x7LBp0hkw

 

「アップタウン・ガール|Uptown Girl」 (日本語字幕入りMusic Video)


https://youtu.be/4z4M9fnWqX8

 

 

最新リリース情報

『Billy Joel – The Vinyl Collection, Vol.2』(輸入盤のみ)

『Billy Joel – The Vinyl Collection, Vol.2』(輸入盤のみ)ジャケット写真

2023年11月3日(金)発売

 

収録アルバム

■『グラス・ハウス|Glass Houses』 (1980) <1LP>

■『ナイロン・カーテン|The Nylon Curtain』 (1982) <1LP>

■『イノセント・マン|An Innocent Man』 (1983) <1LP>

■『ザ・ブリッジ|The Bridge』 (1986) <1LP>

■『ストーム・フロント|Storm Front』 (1989) <1LP>

■『リヴァー・オブ・ドリームス|River of Dreams』 (1993) <1LP>

■『ファンタジー&デリュージョン|Fantasies & Delusions』 (2001) <2LP> 【初アナログ化】

■『ライヴ・フロム・ロング・アイランド|Live from Long Island』 <3LP>【初のオーディオ・リリース:これまではVHSのみ】

 

※『ライヴ・フロム・ロング・アイランド|Live from Long Island』 <3LP>(トラックリスト)

 

アレンタウン|Allentown

マイ・ライフ|My Life

プレリュード/怒れる若者|Prelude / Angry Young Man

 

ピアノ・マン|Piano Man

ドント・アスク・ミー・ホワイ|Don't Ask Me Why

ストレンジャー|The Stranger

 

スカンジナビアン・スカイ|Scandinavian Skies

ムーヴィン・アウト|Movin' Out (Anthony's Song)

シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン|She's Always a Woman

プレッシャー|Pressure

 

イタリアン・レストランで|Scenes from an Italian Restaurant

素顔のままで|Just the Way You Are

グッドナイト・サイゴン〜英雄たちの鎮魂歌|Goodnight Saigon

 

恋の切れ味 (スティレット)|Stiletto

アンティル・ザ・ナイト (夜のとばり)|Until the Night

ロックンロールが最高さ|It's Still Rock and Roll to Me

 

真夜中のラブコール|Sometimes a Fantasy

ビッグ・ショット|Big Shot

ガラスのニューヨーク|You May Be Right

若死にするのは善人だけ|Only the Good Die Young

スーベニア|Souvenir

 

 

公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

ビリー・ジョエル_2024来日公演キービジュアル - 小

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

?詳細はこちら

 

<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ>が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

関連リリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 NOW ON SALE

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【旧譜キャンペーン情報】 ジャパニーズ・シングル・コレクションシリーズ最新作発売記念!旧譜キャンペーンの実施が決定! (2023.10.18)

2023年10月25日にブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』がリリース!シリーズ最新作のリリースと、シリーズ累計10万枚突破を記念して旧譜作品を対象としたキャンペーンが決定しました!対象商品を対象店舗にてお買い上げの方に先着で、購入店舗に応じた特典をプレゼントいたします♪

 

以下詳細をご一読いただきこの期間だけのスペシャルな特典をゲットしてください♪

 

※対象期間に対象商品をご購入の方が対象です。

※商品1枚ご購入につき、特典を1枚プレゼントいたします

 

 

特典付与期間

2023年10月24日(火)〜 特典が無くなり次第終了

 

 

特典内容

オリジナルZINE

(シリーズすべてを網羅した全24Pの読み物となっています)

ジャパニーズシングルコレクション旧譜CP特典ZINE絵柄画像

 

 

対象商品

※ブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』(SICP-31655〜31658)は旧譜キャンペーンの対象外ですのでご注意ください

発売日 アーティスト タイトル 品番 税込価格
2023/8/30 ハワード・ジョーンズ ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- SICX-30185〜30186 ¥3,300
2022/12/21 ホイットニー・ヒューストン ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- SICP-31591〜31593 ¥4,400
2021/12/22 ビリー・ジョエル ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- SICP-31510〜31512 ¥4,400
2021/10/27 エア・サプライ ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- SICP-31470〜31471 ¥3,300
2020/11/11 ワム! ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ SICP-31384〜31385 ¥3,300
2020/10/21 ケニー・ロギンス ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ SICP-31370〜31371 ¥3,300
2020/10/21 REO スピードワゴン ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ SICP-31372〜31373 ¥3,300
2020/9/23 アース・ウインド & ファイアー ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ SICP-31381〜31383 ¥3,960
2019/8/28 シンディ・ローパー ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- SICP-31238〜31239 ¥3,300
2019/5/29 ポール・ヤング グレイテスト・ヒッツ〜ジャパニーズ・シングル・コレクション SICP-31275〜31276 ¥3,056
2019/4/24 ボズ・スキャッグス グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション- SICP-31262〜31263 ¥3,056
2018/4/4 チープ・トリック グレイテスト・ヒッツ -ジャパニーズ・シングル・コレクション- SICP-31162〜31163 ¥3,056


 

※店舗により店頭在庫は異なりますのでご了承ください

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【『ピアノ・マン』 50周年記念】伝説的なライヴを初収録した 『The Vinyl Collection Vol.2』 (11LP) が11月3日(金)に発売。2024年1月24日、16年振り1夜限りの来日公演! (2023.09.13)

『Billy Joel – The Vinyl Collection, Vol.2』(輸入盤のみ)ジャケット写真

 

「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「ストレンジャー」、「オネスティ」、「アップタウン・ガール」など、<ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンド>に加え、<高い芸術性を持ちつつも等身大でリアルな筆致の歌詞>が特徴的な世界的ヒットを1970年代後半から1990年代前半にかけて連発し、世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。全世界でのCD/レコード総売上数は1億6千万枚以上で、これまでに全米No.1ヒット3曲を含む33曲の全米TOP40ヒットを放っており、アルバム・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤーを含む6つのグラミー賞を獲得している(全米では10作品がマルチ・プラチナ・アルバムに認定、レコード総売上第6位 <ソロ・アーティストとしては第3位> のアーティストとなっている)。

 

2021年11月に、ソロ・デビュー50周年を記念して『The Vinyl Collection Vol.1』 (9LP) が発売された。

このたび 『ピアノ・マン』 (1973年発表) のリリース50周年を記念して、『The Vinyl Collection Vol.2』 (11LP) が発売されることが明らかになった。「ピアノ・マン」 のシングルは、50年前の1973年11月2日にリリースされた(アルバム 『ピアノ・マン』 はその1週間後の11月9日)が、今回はそれにあわせて11月3日にリリースされる。

 

アナログLP11枚組のデラックス・ボックスセットには、1980年代の大ヒット・アルバム 『グラス・ハウス (原題:Glass Houses) 』 (1980 年)、『ナイロン・カーテン (原題:The Nylon Curtain) 』 (1982 年)、『イノセント・マン (原題:An Innocent Man) 』 (1983 年)、『ザ・ブリッジ (原題:The Bridge) 』 (1986 年)、『ストーム・フロント (原題:Storm Front) 』 (1989 年)、新作ポップソングを収録した最後のスタジオ・アルバム 『リヴァー・オブ・ドリームス (原題:River of Dreams) 』 (1993 年) までが収録される他、2001年ビルボード・クラシック・アルバム・チャートで初登場1位を獲得したビリーの書き下ろしクラシック・ピアノ曲によるインストゥルメンタル・アルバム 『ファンタジー&デリュージョン (原題:Fantasies & Delusions) 』 (2001年:13枚目で最後のスタジオ・アルバム)が初アナログ化、2LPで収録。更に、今回の目玉として、1983年にVHSやLDのみでリリースされ、その後DVD化や音源リリースが無かったため今回が待望の初オーディオ・リリースとなる1982年12月29日、NY州ナッソー・コロシアムでのビリーのホームカミング(地元凱旋)コンサート 『Billy Joel - Live from Long Island』(3LP)が収録される。『Billy Joel - Live from Long Island』 はもともと、1983年にHBOで放送されたライヴを編集したものだが、ロング・ヴァージョンはVHSの大人気タイトルとなった。この爆発的なパフォーマンスは、当時のビリーの最高パフォーマンスの一つとして高く評価されており、プロ仕様で撮影・録音された数少ない作品の一つだ。これがオーディオ・アルバムとして 『The Vinyl Collection Vol.2』 に収録されることは、ビリー・ジョエルの名演を知る上で欠かせない。

 

『The Vinyl Collection Vol.2』 の全8タイトルはオリジナル・マスター(アナログとデジタル)から音源を入手し、テッド・ジェンセンにより、テネシー州ナッシュビルの伝説的なスターリング・サウンドでマスタリング作業が行われ、ラッカー・カットにはジョー・ニーノ・ヘルネスがあたった。またボックス・セットには、各アルバムについてビリー自らが語る個人的見解や洞察、ロブ・タネンバウムによる情報満載のエッセイ、当時の貴重な写真やメモラビリアなどを掲載した60ページ以上の豪華ブックレットも収められる。

 

『The Vinyl Collection Vol.2』 (11LP) は、2023年11月3日(金)発売(輸入盤のみ)。

 

2023年は、キャリア初の大ヒット作というだけでなく、ビリーの代名詞にもなった 『ピアノ・マン』 (1973年発表) のリリースから50周年であるだけでなく、1982年に世界初のCDソフトとして発売された名盤 『ニューヨーク52番街』 (1978年発表) のリリースから45周年、『イノセント・マン』 (1983年発表)のリリースから40周年、更に1978年の初来日公演からも45周年というビッグ・ア二バーサリー・イヤー。ビリーが生誕75年を迎える2024年には、実に16年振り1夜限りの来日公演も決定している。2014年から米NYマジソン・スクエア・ガーデンで定期的に開催してきたレジデンシャル(滞在型)公演が来年2024年7月の150回目をもって終了することも既に発表されており、来日公演もおそらくこれで最後になるのではないかと予想されている。

 

 

最新リリース情報

『Billy Joel – The Vinyl Collection, Vol.2』(輸入盤のみ)

『Billy Joel – The Vinyl Collection, Vol.2』(輸入盤のみ)ジャケット写真

2023年11月3日(金)発売

 

収録アルバム

■『グラス・ハウス|Glass Houses』 (1980) <1LP>

■『ナイロン・カーテン|The Nylon Curtain』 (1982) <1LP>

■『イノセント・マン|An Innocent Man』 (1983) <1LP>

■『ザ・ブリッジ|The Bridge』 (1986) <1LP>

■『ストーム・フロント|Storm Front』 (1989) <1LP>

■『リヴァー・オブ・ドリームス|River of Dreams』 (1993) <1LP>

■『ファンタジー&デリュージョン|Fantasies & Delusions』 (2001) <2LP> 【初アナログ化】

■『ライヴ・フロム・ロング・アイランド|Live from Long Island』 <3LP>【初のオーディオ・リリース:これまではVHSのみ】

 

※『ライヴ・フロム・ロング・アイランド|Live from Long Island』 <3LP>(トラックリスト)

 

アレンタウン|Allentown

マイ・ライフ|My Life

プレリュード/怒れる若者|Prelude / Angry Young Man

 

ピアノ・マン|Piano Man

ドント・アスク・ミー・ホワイ|Don't Ask Me Why

ストレンジャー|The Stranger

 

スカンジナビアン・スカイ|Scandinavian Skies

ムーヴィン・アウト|Movin' Out (Anthony's Song)

シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン|She's Always a Woman

プレッシャー|Pressure

 

イタリアン・レストランで|Scenes from an Italian Restaurant

素顔のままで|Just the Way You Are

グッドナイト・サイゴン〜英雄たちの鎮魂歌|Goodnight Saigon

 

恋の切れ味 (スティレット)|Stiletto

アンティル・ザ・ナイト (夜のとばり)|Until the Night

ロックンロールが最高さ|It's Still Rock and Roll to Me

 

真夜中のラブコール|Sometimes a Fantasy

ビッグ・ショット|Big Shot

ガラスのニューヨーク|You May Be Right

若死にするのは善人だけ|Only the Good Die Young

スーベニア|Souvenir

 

 

公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

ビリー・ジョエル_2024来日公演キービジュアル - 小

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

<問>ウドー音楽事務所

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<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ> が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

 

関連リリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

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これで見納め?!ビリー・ジョエル、16年振り1夜限りの来日公演が決定!! (2023.07.21)

ビリー・ジョエル_2024来日公演キービジュアル

 

「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「ストレンジャー」、「オネスティ」、「アップタウン・ガール」 など、<ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンド>に加え、<高い芸術性を持ちつつも等身大でリアルな筆致の歌詞>が特徴的な世界的ヒットを1970年代後半から1990年代前半にかけて連発し、世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。全世界でのCD/レコード総売上数は1億6千万枚以上で、これまでに全米No.1ヒット3曲を含む33曲の全米TOP40ヒットを放っており、アルバム・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤーを含む6つのグラミー賞を獲得している(全米では10作品がマルチ・プラチナ・アルバムに認定、レコード総売上第6位 <ソロ・アーティストとしては第3位> のアーティストとなっている)。

 

そんなビリー・ジョエルにとっての2023年は、キャリア初の大ヒット作というだけでなく、以降のビリーの代名詞にもなった 『ピアノ・マン』 (1973年発表) のリリースから50周年であり、1982年に世界初のCDソフトとして発売された名盤 『ニューヨーク52番街』 (1978年発表) のリリースから45周年、更に1978年の初来日公演からも45周年。そんなビッグ・アニバーサリー・イヤーに、日本のファンに嬉しいビッグ・ニュースが到着。ビリーが生誕75年を迎える2024年に、実に16年振り1夜限りの来日公演が決定!!なお、今回の公演は、アジア全域においても16年振りの公演ということになる。2014年から米NYマジソン・スクエア・ガーデンで定期的に開催してきたレジデンシャル(滞在型)公演は、来年2024年7月の150回目をもって終了することも既に発表されており、来日公演もおそらくこれで最後になるのではないかと予想されている。

 

 

公演情報

ONE NIGHT ONLY IN JAPAN

BILLY JOEL

IN CONCERT

ビリー・ジョエル_2024来日公演キービジュアル - 小

2024年1月24日 (水) 東京ドーム

 

<チケット発売などの詳細>

ウドー音楽事務所での先行予約受付及び一般チケット発売日は近日中に正式発表します。

 

<来日歴>

1978年4月23日に初来日公演を開催。当時の東京公演の会場は先日閉館した中野サンプラザで、<スコーピオンズ> が夜の公演を行う事が決まっていた状況下で、日本ではまだ ”無名の新人” だったビリー・ジョエルは、急きょ同日&同会場で異例の昼の公演を開催。今回は単独来日公演としては16年振り10回目となり、単独での東京ドーム公演は6回目となります(なお、ビリーは2006年に<洋楽アーティスト初の5大ドームツアー>を開催しています)。

 

<最近のライヴ活動>

ビリーは、彼の庭先である米NYのマジソン・スクエア・ガーデンにて、2014年1月27日からレジデンシャル・ショーとして月に一度のペースで定期公演を開催し、同会場での公演回数の前人未到の記録を更新中でしたが、2024年7月に行う150回目を最後に定期公演を終了することを先日発表しています(ビリーは2015年7月に65回目の公演を行い、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによるマジソン・スクエア・ガーデンの最多公演回数新記録を達成。その後新記録を更新し続けて、150回目に到達予定)。

 

<日本との関わりにおいて印象的なエピソード>

1995年1月、阪神・淡路大震災が起きたその日、コンサートツアーのため来日していたビリー・ジョエルは、大阪のホテルに宿泊していました。大混乱にも関わらずビリー・ジョエルは翌日18日に大阪公演を敢行し人々に勇気と感動を与えました。ビリーは、「死を覚悟した」ほどのショックを受けながらも、ライヴを中止して帰国を勧める声をもある中で、あえて大阪にとどまってコンサートを行うことにより、人々を勇気づけようとしたのでした。

そして2011年3月、日本が東日本大震災に見舞われた際には、以下のメッセージを寄せてくれています。

 

”私は最近日本で起きた痛ましい出来事を聞きとても悲しんでおります。私は何十年にわたり13回の日本公演を行いましたが、ツアーで一緒にプレイしてきたミュージシャンと共に心から哀悼の意を表します。 阪神淡路大震災の時に私はちょうど近くにおりその時の日本人の力強い精神と揺るがない勇気にとても心が動かされました。 私は昔から皆さんの困難な状況に打ち勝つ力を尊敬しています。 日本にいるファンは私達の人生の一部であり心は常に共にあります。あなた方が私達のそばにいてサポートして下さったように私達もみんなをサポートします。

 

感謝と尊敬を込めて

ビリー・ジョエル”


 

 

関連リリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 3枚組<2CD+DVD>

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

DISC1|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全20曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC2|CD : 高品質Blu-Spec CD2仕様 全19曲収録(2021年デジタル・リマスター)

DISC3|DVD : ミュージック・ビデオ 全42曲収録(うち4曲が世界初、5曲が日本初DVD化)

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メディア情報更新(LOVE FM「Top of the Morning」) (2022.11.02)

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劇場版 『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 のアンコール上映が決定!! (2022.10.18)

ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 劇場用ポスター/キーアート画像

 

ビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を記念して、先日10/5(水)と10/9(日)の2日間限定にて全世界(日本は全国40館)で特別上映された 『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 が、大好評につき再び劇場のスクリーンに戻ってくることが明らかになった

 

特別上映後、日本中のファンから 「最高のライブ」 「やっぱりビリー・ジョエルはすごい」 「めちゃくちゃ観たかったけどみのがした!」 などの声が届く中、本作の劇場公開期限が10/27迄となったことで、上映期限間際までの日程でのアンコール上映が下記の劇場限定で急遽決定した。北海道(札幌)と石川県(金沢)は今回が初の上映となる。

 

本作は、ビリーのキャリア中最も脂の乗り切った絶頂期に開催された史上最も象徴的なコンサート・フィルムの一つ、 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 の “最新エンハンスド版” 。1990年6月22日と23日にビリーの故郷NYのアイコニックなスタジアムで開催されたこのコンサートは、2日間で11万人が詰めかけ、全米観客動員200万人を記録した<STORM FRONT>ツアーのハイライトとなったと同時に、旧ヤンキー・スタジアムの長い歴史(1923-2008)の中で初めて行われたロック・コンサートでもあった。このたびの特別上映に際しては、16mmのカラー・フィルムを用いてライヴ撮影されたコンサートのオリジナルが見事な美しさの4K映像として再編集され、オリジナルのマルチ・トラックからリマスターされた音声はドルビーアトモス® を採用。「アップタウン・ガール」 のパフォーマンスや、秘蔵インタビューといった過去未公開映像も含むこの “最新エンハンスド版” を劇場の大スクリーンと音響で体感できる最後のチャンスを是非お見逃しなく!

 

※4Kおよびドルビーアトモスは対応劇場のみ

※ドルビーアトモス版の上映では、別途追加料金がかかります

 

更に11月4日には、この 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 の “完全版“ が2CD+ブルーレイの3枚組、3LP、デジタル配信の3形態でリリースされる。『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』は、1990年12月にVHSで、その後2001年に一度DVDでリリースされたものの、いくつかのパフォーマンス曲がカットされていたため、全部で12曲のパフォーマンス映像のみという収録内容だった。今回リリースされる3枚組のCD部分(DISC1 & DISC2)には、1990年6月22日と23日の2公演から、新たにミックス/リマスターされた全22曲のパフォーマンスを収録してセットリストを構成。うち「アップタウン・ガール」、「アレンタウン」、「ビッグ・ショット」、「ガラスのニューヨーク」、「若死にするのは善人だけ」など11曲がこのたび初リリースとなるなど、まさに “完全版” と呼ぶにふさわしい内容に。ブルーレイ部分(DISC3)には、このたび劇場で公開される 『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 が収録される。

 

なお、ビリーのソロ・デビュー50周年を記念した日本独自企画の3枚組(2CD+DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 も大ヒット発売中。3枚組のDISC1とDISC2は、共にCD収録時間の限界に迫る79分超えで、1975年〜1994年に日本でリリースされた全シングル39曲を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2021年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3のDVDは、ビリーがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1977年のカーネギー・ホール公演、1978年英BBCでのTVパフォーマンス、1981年のスパークス公演、1982年のロング・アイランド公演、1984年の英ウェンブリー公演、1987年のロシア公演他からの貴重なライヴ映像の他、ソロ・デビュー50周年記を記念して制作された新作アニメーションMV 「イタリアン・レストランで」も追加収録。全42曲(うち4曲が世界初DVD化、5曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームとなる185分のMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケットを12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。現在絶賛発売中のワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、ケニー・ロギンス他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第10弾となる。

『ジャパニーズ・シングル・コレクション』シリーズ詳細はこちら

 

 

関連動画

『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 日本版トレーラー



https://youtu.be/S61k09ul4m0

 

 

公開劇場/日程

『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』

緊急アンコール上映

ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 劇場用ポスター/キーアート画像

 

東京) TOHOシネマズ 日本橋|10/21(金)-10/27(木)

TOHOシネマズ 六本木ヒルズ|10/21(金)-10/27(木)

埼玉) TOHOシネマズ ららぽーと富士見|10/21(金)-10/27(木)

大阪) TOHOシネマズ 梅田|10/21(金)-10/27(木)

  TOHOシネマズ なんば|10/21(金)-10/27(木)

京都) TOHOシネマズ 二条|10/21(金)-10/27(木)

兵庫) TOHOシネマズ 西宮OS|10/21(金)-10/27(木)

福岡) TOHOシネマズ ららぽーと福岡|10/21(金)-10/27(木)

北海道)ユナイテッド・シネマ札幌|10/21(金)<※1日限定> NEW!!

石川) ユナイテッド・シネマ金沢|10/21(金)-10/27(木)NEW!!

※太字はドルビーアトモス対応劇場です

 

■監督

ジョン・スモール

■プロデューサー

ジョン・スモール、スティーブ・コーエン、ジョン・ジャクソン

■製作会社

ピクチャー・ビジョン・ピクチャーズ、マリタイム・ピクチャーズ

■製作年

2022年

■製作国

アメリカ

■配給

カルチャヴィル

?日本公開HPはこちら

(上映劇場一覧はこちらのページにてご確認頂けます)

 

 

最新パッケージ・リリース情報

全米観客動員200万人を記録した<STORM FRONT>ツアーのハイライトにして、

地元NYヤンキー・スタジアムで初めて行われた伝説のロック・コンサートが、遂に “完全版“ として登場!

ビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』

ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』ジャケット写真

3枚組<2CD+Blu-ray>三方背中スリーヴケース+6面ソフトパック・パッケージ仕様 【完全生産限定盤】

SICP31562〜4 税込¥6,600 2022年11月4日発売

?購入はこちら

 

収録内容

DISC1|CD (59:56)

01. Storm Front|ストーム・フロント

02. Allentown|アレンタウン*

03. Prelude / Angry Young Man|プレリュード/怒れる若者*

04. I Go to Extremes|愛はイクストリーム

05. New York State of Mind|ニューヨークの想い

06. The Downeaster 'Alexa'|ザ・ダウンイースター "アレクサ"

07. My Life|マイ・ライフ*

08. Shameless|シェイムレス*

09. Scenes From an Italian Restaurant|イタリアン・レストランで

10. Pressure|プレッシャー

11. Miami 2017 (Seen the Lights Go Out On Broadway)|マイアミ2017

12. Uptown Girl|アップタウン・ガール*

 

DISC2|CD (51:20)

01. We Didn't Start the Fire|ハートにファイア

02. A Matter of Trust|マター・オブ・トラスト

03. Only the Good Die Young|若死にするのは善人だけ*

04. That's Not Her Style|(ザッツ)ノット・ハー・スタイル

05. Big Shot|ビッグ・ショット*

06. Goodnight Saigon|グッドナイト・サイゴン〜英雄たちの鎮魂歌*

07. It's Still Rock and Roll to Me|ロックンロールが最高さ*

08. An Innocent Man|イノセント・マン*

09. You May Be Right|ガラスのニューヨーク*

10. Piano Man|ピアノ・マン

*今回初収録

 

DISC3|Blu-ray:劇場版 『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 (MC部分日本語字幕付)

ブルーレイ仕様

映像:4Kリ マスター 1920×1080P フルHD (MPEG4 AVC)

音声:PCM Stereo/Dolby 5.1 surround/Dolby Atmos

 

国内盤のみの追加仕様

・高品質Blu-spec CD2仕様(DISC1 & DISC2)

・歌詞・対訳・解説付

 

同時リリース/配信

■3枚組<LP> (輸入盤のみ)

■デジタル配信<ダウンロード/ストリーミング>

 

 

その他のリリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

3枚組<2CD+DVD> SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 大ヒット発売中

?購入はこちら

 

 

?ビリー・ジョエル 代表曲・ヒット曲を今すぐ再生

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名曲 「ピアノ・マン」 を起用したキリン 「SPRING VALLEY シルクエール<白>」 の新TVCM 「幕開け篇 ティザー」 が2022年9月9日(金)より全国で放映開始! (2022.09.09)



 

昨年11月にソロ・デビュー50周年を迎えたビリー・ジョエルが1973年に発表した、ビリーの代表曲にして代名詞的な名曲 「ピアノ・マン」 が、このたびキリン 「SPRING VALLEY シルクエール<白>」 の新TVCMに起用されたことが明らかになった。

「SRING VALLEY シルクエール<白>」 は、キリンのクラフトビールブランド 「スプリングバレー」 の第二弾となる白ビールで、9月13日(火)より全国で発売開始。それにともない、俳優の吉永小百合さんを起用した新TVCM 「SRRING VALLEY シルクエール<白> 幕開け篇 ティザー」 が、9月9日(金)より全国で放映開始となる。

ビリー・ジョエルの 「ピアノ・マン」 は、「スプリングバレー」 ブランドとしての世界観をより体現するために、本CMから新たに起用されることとなった。

 

 ソロ・デビュー50周年を祝し、昨年から継続してビリー・ジョエル関連の様々な企画やリリースが準備されているが、10月5日(水)と10月9日(日)には、史上最も象徴的なコンサート・フィルムの一つ 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 の “最新エンハンスド版” となる 『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 が2日間限定で、全世界の劇場にて上映される。1990年6月22日と23日にビリーの故郷NYのアイコニックなスタジアムで開催されたこのコンサートは、2日間で11万人が詰めかけ、全米観客動員200万人を記録した<STORM FRONT>ツアーのハイライトとなったと同時に、旧ヤンキー・スタジアムの長い歴史(1923-2008)の中で初めて行われたロック・コンサートでもあった。このたびの特別上映に際しては、16mmのカラー・フィルムを用いてライヴ撮影されたコンサートのオリジナルが見事な美しさの4K映像として再編集され、リマスターされた音声はドルビーアトモス® を採用。「アップタウン・ガール」 のパフォーマンスや、秘蔵インタビューといった過去未公開映像も含むこの “最新エンハンスド版”は、TOHOシネマズ日比谷ほか全国40館で公開となる。ビリー・ジョエル絶頂期の伝説のライヴを、是非この機会に劇場の大スクリーンと音響で体感して欲しい。

 

※4Kおよびドルビーアトモスは対応劇場のみ

※ドルビーアトモス版の上映では、別途追加料金がかかります

 

更に11月4日には、この 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 の “完全版“ が2CD+ブルーレイの3枚組、3LP、デジタル配信の3形態でリリースされる。『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 は、1990年12月にVHSで、その後2001年に一度DVDでリリースされたものの、いくつかのパフォーマンス曲がカットされていたため、全部で12曲のパフォーマンス映像のみという収録内容だった。今回リリースされる3枚組のCD部分(DISC1 & DISC2)には、1990年6月22日と23日の2公演から、新たにミックス/リマスターされた全22曲のパフォーマンスを収録。うち 「アップタウン・ガール」、「アレンタウン」、「若死にするのは善人だけ」など11曲がこのたび初リリースとなるなど、まさに “完全版” と呼ぶにふさわしい内容に。ブルーレイ部分(DISC3)には、このたび劇場で公開される 『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 が収録される。

 

なお、ビリーのソロ・デビュー50周年を記念した日本独自企画の3枚組(2CD+DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 も大ヒット発売中。3枚組のDISC1とDISC2は、共にCD収録時間の限界に迫る79分超えで、1975年〜1994年に日本でリリースされた全シングル39曲を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2021年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3のDVDは、ビリーがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1977年のカーネギー・ホール公演、1978年英BBCでのTVパフォーマンス、1981年のスパークス公演、1982年のロング・アイランド公演、1984年の英ウェンブリー公演、1987年のロシア公演他からの貴重なライヴ映像の他、ソロ・デビュー50周年記を記念して制作された新作アニメーションMV 「イタリアン・レストランで」も追加収録。全42曲(うち4曲が世界初DVD化、5曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームとなる185分のMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケットを12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。現在絶賛発売中のワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、ケニー・ロギンス他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第10弾となる。

『ジャパニーズ・シングル・コレクション』シリーズ詳細はこちら

 

 

関連動画

キリン 「スプリングバレー シルクエール<白>幕開け篇 ティザー」 (15秒)


https://youtu.be/pkwQGqpQMns

 

『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 日本版トレーラー


https://youtu.be/S61k09ul4m0

 

 

劇場公開作品情報

『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』

ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 劇場用ポスター/キーアート画像

2022年10月5日(水)/9日(日)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国40館にて公開

監督:ジョン・スモール

プロデューサー: ジョン・スモール、スティーブ・コーエン、ジョン・ジャクソン

製作会社: ピクチャー・ビジョン・ピクチャーズ、マリタイム・ピクチャーズ

製作年:2022年

製作国:アメリカ

配給:カルチャヴィル

?日本公開HPはこちら

(上映劇場一覧はこちらのページにてご確認頂けます)

 

 

最新パッケージ・リリース情報

全米観客動員200万人を記録した<STORM FRONT>ツアーのハイライトにして、

地元NYヤンキー・スタジアムで初めて行われた伝説のロック・コンサートが、遂に “完全版“ として登場!

ビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』

ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』ジャケット写真

3枚組<2CD+Blu-ray> ソフトパック・パッケージ仕様 【完全生産限定盤】

SICP31562〜4 税込¥6,600 2022年11月4日発売

?購入はこちら

 

収録内容

DISC1|CD (59:56)

01. Storm Front|ストーム・フロント

02. Allentown|アレンタウン

03. Prelude / Angry Young Man|プレリュード/怒れる若者

04. I Go to Extremes|愛はイクストリーム

05. New York State of Mind|ニューヨークの想い

06. The Downeaster 'Alexa'|ザ・ダウンイースター "アレクサ"

07. My Life|マイ・ライフ

08. Shameless|シェイムレス

09. Scenes From an Italian Restaurant|イタリアン・レストランで

10. Pressure|プレッシャー

11. Miami 2017 (Seen the Lights Go Out On Broadway)|マイアミ2017

12. Uptown Girl|アップタウン・ガール

 

DISC2|CD (51:20)

01. We Didn't Start the Fire|ハートにファイア

02. A Matter of Trust|マター・オブ・トラスト

03. Only the Good Die Young|若死にするのは善人だけ

04. That's Not Her Style|(ザッツ)ノット・ハー・スタイル

05. Big Shot|ビッグ・ショット

06. Goodnight Saigon|グッドナイト・サイゴン〜英雄たちの鎮魂歌

07. It's Still Rock and Roll to Me|ロックンロールが最高さ

08. An Innocent Man|イノセント・マン

09. You May Be Right|ガラスのニューヨーク

10. Piano Man|ピアノ・マン

 

DISC3|Blu-ray:劇場版 『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 (MC部分日本語字幕付)

ブルーレイ仕様

映像:4Kリ マスター 1920×1080P フルHD (MPEG4 AVC)

音声:PCM Stereo/Dolby 5.1 surround/Dolby Atmos

 

国内盤のみの追加仕様

・高品質Blu-spec CD2仕様(DISC1 & DISC2)

・歌詞・対訳・解説付

 

同時リリース/配信

■3枚組<LP> (輸入盤のみ)

■デジタル配信<ダウンロード/ストリーミング>

 

 

その他のリリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

3枚組<2CD+DVD> SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400 大ヒット発売中

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配信リンク

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<ソロ・デビュー50周年記念> 伝説の 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 “最新版” の10月劇場公開と、”完全版“ の11月リリースが決定!!  (2022.08.23)

ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 劇場用ポスター/キーアート画像

 

『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』が、TOHOシネマズ日比谷ほか全国40館にて10/5 (水) 、10/9 (日) の2日間限定で劇場公開



 世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を記念して、史上最も象徴的なコンサート・フィルムの一つ『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 の<最新エンハンスド版>となる 『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 がTOHOシネマズ日比谷ほか全国40館にて、海外と同じく10月5日(水)と10月9日(日)の2日間限定で劇場公開されることが決定!

1990年6月22日と23日、ビリーの故郷NYのアイコニックなスタジアムで開催されたコンサートは、2日間で11万人が詰めかけ、全米観客動員200万人を記録した<STORM FRONT>ツアーのハイライトとなったと同時に、旧ヤンキー・スタジアムの長い歴史(1923-2008)の中で初めて行われたロック・コンサートでもあった。

このたびの特別上映に際しては、16mmのカラー・フィルムを用いてライヴ撮影されたコンサートのオリジナルが見事な美しさの4K映像として再編集され、音声はドルビーアトモス® を採用。過去未公開映像も含むこの<最新エンハンスド版>は、是非劇場の大スクリーンと音響で体感して欲しい。

 

※4Kおよびドルビーアトモスは対応劇場のみ

※ドルビーアトモス版の上映では、別途追加料金がかかります

 

▼『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』日本版トレーラー


https://youtu.be/hzPZlk6BKgY

 

●劇場公開作品情報


ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 劇場用ポスター/キーアート画像

『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』

2022年10月5日(水)/9日(日)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国40館にて公開

監督:ジョン・スモール

プロデューサー: ジョン・スモール、スティーブ・コーエン、ジョン・ジャクソン

製作会社: ピクチャー・ビジョン・ピクチャーズ、マリタイム・ピクチャーズ

製作年:2022年

製作国:アメリカ

配給:カルチャヴィル

?日本公開HPはこちら

(上映劇場一覧はこちらのページにてご確認頂けます)


 

 

『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 の “完全版“ が2CD+ブルーレイの3枚組、デジタル配信、3LP(輸入盤のみ)の3形態で11/4 (金) リリース!



 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 は、1990年12月にVHSで、その後2001年に一度DVDでリリースされたものの、いくつかのパフォーマンス曲がカットされたり、一部エディットされている収録曲もあったため、全部で12曲のパフォーマンス映像のみという収録内容だった。今回リリースされる3枚組のCD部分(DISC1 & DISC2)には、1990年6月22日と23日の2公演から、新たにミックス/リマスターされた全22曲のパフォーマンスを収録。うち 「アップタウン・ガール」、「アレンタウン」、「若死に するのは善人だけ」など11曲がこのたび初リリースとなるなど、まさに “完全版” と呼ぶにふさわしい内容に。ブルーレイ部分(DISC3)には、このたび劇場で公開される『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 が収録される。

 

※Blu-ray仕様

映像:4Kリマスター 1920×1080P フルHD (MPEG4 AVC)

音声:リニアPCM Stereo/Dolby 5.1 surround/Dolby Atmos(MC部分日本語字幕付)

 

●最新リリース情報


全米観客動員200万人を記録した<STORM FRONT>ツアーのハイライトにして、地元NYヤンキー・スタジアムで初めて行われた伝説のロック・コンサートが、遂に “完全版“ として登場!

ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』ジャケット写真

ビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』

3枚組<2CD+Blu-ray> SICP31562〜4 税込¥6,600

2022年11月4日発売

 

収録内容


DISC1|CD (59:56)

01. Storm Front|ストーム・フロント

02. Allentown|アレンタウン

03. Prelude / Angry Young Man|プレリュード/怒れる若者

04. I Go to Extremes|愛はイクストリーム

05. New York State of Mind|ニューヨークの想い

06. The Downeaster 'Alexa'|ザ・ダウンイースター "アレクサ"

07. My Life|マイ・ライフ

08. Shameless|シェイムレス

09. Scenes From an Italian Restaurant|イタリアン・レストランで

10. Pressure|プレッシャー

11. Miami 2017 (Seen the Lights Go Out On Broadway)|マイアミ2017

12. Uptown Girl|アップタウン・ガール

 

DISC2|CD (51:20)

01. We Didn't Start the Fire|ハートにファイア

02. A Matter of Trust|マター・オブ・トラスト

03. Only the Good Die Young|若死にするのは善人だけ

04. That's Not Her Style|(ザッツ)ノット・ハー・スタイル

05. Big Shot|ビッグ・ショット

06. Goodnight Saigon|グッドナイト・サイゴン〜英雄たちの鎮魂歌

07. It's Still Rock and Roll to Me|ロックンロールが最高さ

08. An Innocent Man|イノセント・マン

09. You May Be Right|ガラスのニューヨーク

10. Piano Man|ピアノ・マン

 

DISC3|Blu-ray:劇場版 『ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』【MC部分日本語字幕付】

 

国内盤のみの追加使用

・高品質Blu-spec CD2仕様(DISC1 & DISC2)

・英文ライナーノーツ訳付

・歌詞・対訳・解説付


 

【同時リリース/配信】

■3枚組<LP> (輸入盤のみ)

■デジタル配信<ダウンロード/ストリーミング>


 

 

日本独自企画の3枚組(2CD+DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 も大ヒット発売中



DISC1とDISC2は、共にCD収録時間の限界に迫る79分超えで、1975年〜1994年に日本でリリースされた全シングル曲(12cm マキシシングルを除く39曲)を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2021年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3のDVDは、ビリーがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。

更に、1977年のカーネギー・ホール公演、1978年英BBCでのTVパフォーマンス、1981年のスパークス公演、1982年のロング・アイランド公演、1984年の英ウェンブリー公演、1987年のロシア公演他からの貴重なライヴ映像の他、ソロ・デビュー50周年記を記念して制作された新作アニメーションMV 「イタリアン・レストランで」も追加収録。

全42曲(うち4曲が世界初DVD化、5曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームとなる185分のMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケットを12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクションである。

 

●商品情報


世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』

3枚組<2CD+DVD> SICP31510〜31512 歌詞・対訳・解説付

税込¥4,400

大ヒット発売中

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関連動画



「ハートにファイア(原題:We Didn't Start the Fire)」 <Live at Yankee Stadium - June 1990>(4K Version)


https://youtu.be/hzPZlk6BKgY

 

  MC部分日本語字幕付】

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ソロ・デビュー50周年記念。1990年開催の伝説的な 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』<最新版> が全世界の劇場で10月5日(水)と10月9日(日)に上映決定。2CD+ブルーレイの 3枚組 ”完全版” も11月4日リリース!! (2022.08.03)

ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 劇場用ポスター/キーアート画像

 

「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「ストレンジャー」、「オネスティ」、「アップタウン・ガール」など、ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンドに加え、高い芸術性を持ちつつも等身大でリアルな筆致の歌詞が特徴的な世界的ヒットを1970年代後半から1990年代前半にかけて連発し、世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。全世界でのCD/レコード総売上数は1億6千万枚以上で、これまでに全米No.1ヒット3曲を含む33曲の全米TOP40ヒットを放っており、アルバム・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤーを含む6つのグラミー賞を獲得している(全米では10作品がマルチ・プラチナ・アルバムに認定、レコード総売上第6位 [ソロ・アーティストとしては第3位] のアーティストとなっている)。

 

このたび、そんなビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を記念して、史上最も象徴的なコンサート映画のひとつ 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 の<最新版>を2夜にわたって全世界の劇場で上映するという特別なファン・イベントが行われることが明らかになった。1990年6月22日と23日、ビリーのホームグラウンド=ニューヨークのアイコニックなスタジアムで開催されたコンサートは、2日間で11万人が詰めかけ、全米観客動員200万人を記録した<STORM FRONT>ツアーのハイライトとなったと同時に、旧ヤンキー・スタジアムの長い歴史(1923-2008)の中で初めて行われたロック・コンサートであった。

 

このたびの特別上映に際しては、16mmのカラー・フィルムを用いてライヴ撮影されたコンサートのオリジナルが見事な美しさの4K映像として再編集され、音声はドルビーアトモス® を採用。ビリーのサウンド・エンジニアを長年務めるブライアン・ラグル(Brian Ruggle)監督のもと、オリジナルのマルチトラック・テープをジェイ・ヴィカリ (Jay Vicari) が新たにミックスしている。この<最新版>には、これまでにリリースされていない 「アップタウン・ガール」 のパフォーマンス、ビリー・ジョエルのインタビュー、さらにはこのイベントの制作舞台裏的な映像も加えられる。ヒット曲満載のセットリストには 「ピアノ・マン」、「ハートにファイア」、「ニューヨークの想い(New York State Of Mind)」、「イタリアン・レストランで(Scenes From An Italian Restaurant)」、「シャウト」 なども含まれる。

 

トラファルガー・リリーシングと米ソニー・ミュージックエンタテインメントのプレミアム・コンテンツ部門提供により、10月5日(水)と10月9日(日)に上映される 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 のチケットは、8月10日(水)午前10時(米東海岸時間)よりこちらにて発売される。

トラファルガー・リリーシングのマーク・アレンビーCEOは以下の様にコメントしている。

「今回もソニー・ミュージックエンタテインメントと組み、ロックンロールの名コンサートを劇場の大画面に届けることが出来て光栄に思います。再編集を施したこのコンサートは、世界中の映画館の席でビリー・ジョエル・ファンを踊らせることになるでしょう」

「生粋のニューヨーカーとして、ビリー・ジョエルがヤンキー・スタジアムで象徴的な公演を行ったというのはオーディエンスにとって理想的なコンビネーションです。ソールド・アウトになったこのコンサートを観ながらレジェンドの大ヒット曲の数々を思いきり楽しむ機会をファンのみなさんに提供できることに胸が躍ります」

と、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプレミアム・コンテンツ部門長トム・マッケイはコメントしている。

 

※日本での劇場公開については、現時点では未定

※4Kおよびドルビーアトモスは対応劇場のみ

 

更に11月4日には、この 『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 の<最新版>が2CD+ブルーレイの3枚組、3LP、デジタル配信の3形態でリリースされることも明らかになった。

『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』 は、1990年12月にVHSで、その後2001年に一度DVDでリリースされたものの、曲数が削られたり、一部エディットされている収録曲もあったため、全部で12曲85分という収録内容だった。今回リリースされる3枚組のCD部分(DISC1 & DISC2)には、1990年6月22日と23日の2公演から、新たにミックスされた22曲のパフォーマンスを収録。 うち 「アップタウン・ガール」や、「アレンタウン」、「若死にするのは善人だけ」 など11曲がこのたび初リリースとなるなど、まさに “完全版” と呼ぶにふさわしい内容となっている。パッケージの収録内容詳細は追って発表されるので今後の情報に要注目だ。なお、ビリー・ジョエルは現在、昨秋再開され2022年いっぱい続くマディソン・スクエア・ガーデンのレジデンシー(滞在型)公演という驚異のロングラン公演の真っ最中。詳しい情報はこちらをチェック。

 

また、ビリーのソロ・デビュー50周年を記念した日本独自企画の3枚組(2CD+DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 も大ヒット発売中。『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 と銘打たれた3枚組のDISC1とDISC2は、共にCD収録時間の限界に迫る79分超えで、1975年〜1994年に日本でリリースされた全シングル曲(12cmマキシシングルを除く39曲)を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2021年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3のDVDは、ビリーがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1977年のカーネギー・ホール公演、1978年英BBCでのTVパフォーマンス、1981年のスパークス公演、1982年のロング・アイランド公演、1984年の英ウェンブリー公演、1987年のロシア公演、1990年のヤンキー・スタジアム公演からの貴重なライヴ映像の他、ソロ・デビュー50周年記を記念して制作され、先日公開されたばかりの新作アニメーションMV 「イタリアン・レストランで」も追加収録。全42曲(うち4曲が世界初DVD化、5曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームとなる185分のMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケットを12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。現在絶賛発売中のワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、エア・サプライ他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第10弾となる。

(『ジャパニーズ・シングル・コレクション』シリーズ詳細はこちら

 

 

最新リリース情報

全米観客動員200万人を記録した<STORM FRONT>ツアーのハイライトにして、

地元NYヤンキー・スタジアムで初めて行われた伝説のロック・コンサートが、遂に “完全版“ として登場!

『ビリー・ジョエル|ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』

ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム』ジャケット写真

■3枚組<2CD+Blu-ray>

■3枚組<LP>

■デジタル配信<ダウンロード/ストリーミング>

2022年11月4日発売

※収録内容詳細は追ってアナウンス

 

 

関連動画

「ハートにファイア(原題:We Didn't Start the Fire)」 <Live at Yankee Stadium - June 1990>(4K Version)



https://youtu.be/hzPZlk6BKgY

 

 

その他のリリース情報

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

3枚組<2CD+DVD> SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

特別価格¥4,400(税抜価格¥4,000)

大ヒット発売中

?収録内容詳細 はこちら

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配信リンク

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ソロ・デビュー50周年記念。 ビリーのキャリアや楽曲にちなんだNYのランドマーク50ヶ所を紹介するインタラクティブな3D MAPが公開!<NYご当地ソング>5曲を収録したデジタルEP 『Places』 も配信スタート (2022.02.21)

ビリー・ジョエル『Places』 ジャケット写真

 

「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「ストレンジャー」、「オネスティ」、「アップタウン・ガール」など、ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンドに加え、高い芸術性を持ちつつも等身大でリアルな筆致の歌詞が特徴的で、1970年代後半から1990年代前半にかけて世界的ヒットを連発し、世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。全世界でのCD/レコード総売上は1億5千万枚以上で、これまでに全米No.1ヒット3曲を含む33曲の全米TOP40ヒットを放っており、アルバム・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤーを含む5つのグラミー賞を獲得している(全米では10作品がマルチ・プラチナ・アルバムに認定、レコード総売上第6位のアーティストとなっている)。

 

このたび、そんなビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を記念して、インタラクティブ3D MAP<Billy Joel New York State Of Mind Landmarks Map>が公開された。

この3D MAPは、コールド・スプリング・ハーバー、マディソン・スクエア・ガーデン、ヤンキー・スタジアムなどから、サリヴァン・ストリート、ハドソン・リヴァー・ラインまで、ビリーのキャリア/人生、楽曲にちなんだニューヨークのランドマーク50ヶ所にスポットを当てたインタラクティブなコンテンツになっており、場所をクリックすると詳細が表示される仕組み。また、サイト上では楽曲の歴史、貴重な映像や音源の視聴といったオプションなども満載となっている。地図は将来的には現在の50ヶ所よりも拡張される可能性があるということなので、今後の展開にも乞うご期待。

?インタラクティブ3D MAPはコチラ

 

また、インタラクティブMAPの公開にあわせて、長きに亘って世界中で愛される数多くのレパートリーから選りすぐりのトラックをまとめたテーマ別のEPシリーズの第1弾として、デジタルEP 『Places』 も配信スタート。『Places』 は、このインタラクティブMAPのロケーションにゆかりのある 「ニューヨークの想い」、「ムーヴィン・アウト」、「ビッグ・マン・オン・マルベリー・ストリート」、「エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ」、「マイアミ2017」という、<NYご当地ソング>5曲で構成されている。

ビリー・ジョエル『Places』 ジャケット写真

?『Places』 配信リンクはコチラ

 

なお、ビリーのソロ・デビュー50周年を記念した日本独自企画の3枚組(2CD+DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 も大ヒット発売中。『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 と銘打たれた3枚組のDISC1とDISC2は、共にCD収録時間の限界に迫る79分超えで、1975年〜1994年に日本でリリースされた全シングル曲(12cmマキシシングルを除く39曲)を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2021年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3のDVDは、ビリーがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1977年のカーネギー・ホール公演、1978年英BBCでのTVパフォーマンス、1981年のスパークス公演、1982年のロング・アイランド公演、1984年の英ウェンブリー公演、1987年のロシア公演、1990年のヤンキー・スタジアム公演からの貴重なライヴ映像の他、ソロ・デビュー50周年記を記念して制作され、先日公開されたばかりの新作アニメーションMV 「イタリアン・レストランで」も追加収録。全42曲(うち4曲が世界初DVD化、5曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームとなる185分のMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケットを12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。現在絶賛発売中のワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、エア・サプライ他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第10弾となる。

『ジャパニーズ・シングル・コレクション』シリーズ詳細はこちら

 

ビリー・ジョエルは現在、昨秋再開され2022年いっぱい続くマディソン・スクエア・ガーデンのレジデンシー(滞在型)公演という驚異のロングラン公演の真っ最中。詳しい情報はこちらをごらんください。

 

 

【最新リリース情報】

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』

ビリー・ジョエル『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』ジャケット写真

3枚組<2CD+DVD> SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

特別価格¥4,400(税抜価格¥4,000)

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【関連動画】

「New York State Of Mind」(from Old Grey Whistle Test)



https://youtu.be/iM4LzEcaTK0

 

 

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メディア情報更新(LOVE FM「Street Noiz」) (2021.12.22)

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メディア情報更新(NHK-FM「ミュージック・レジェンド・ナイト」) (2021.12.22)

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ソロ・デビュー50周年記念。初DVD化9曲を含む全42曲の貴重なMV集付き最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 (3枚組:2CD+DVD) が本日12/22発売! (2021.12.22)



 

「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「ストレンジャー」、「オネスティ」、「アップタウン・ガール」 など、ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンドに加え、高い芸術性を持ちつつも等身大でリアルな筆致の歌詞が特徴的で、1970年代後半から1990年代前半にかけて世界的ヒットを連発し、世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。全世界でのCD/レコード総売上は1億5千万枚以上で、これまでに全米No.1ヒット3曲を含む33曲の全米TOP40ヒットを放っており、アルバム・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤーを含む5つのグラミー賞を獲得している(全米では10作品がマルチ・プラチナ・アルバムに認定、レコード総売上第6位のアーティストとなっている)。

 

このたび、そんなビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を記念して、日本独自企画の3枚組(2CD+DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 が12月22日に発売された。『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 と銘打たれた3枚組のDISC1とDISC2は、共にCD収録時間の限界に迫る79分超えで、1975年〜1994年に日本でリリースされた全シングル曲(12cmマキシシングルを除く39曲)を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2021年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3のDVDは、ビリーがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1977年のカーネギー・ホール公演、1978年英BBCでのTVパフォーマンス、1981年のスパークス公演、1982年のロング・アイランド公演、1984年の英ウェンブリー公演、1987年のロシア公演、1990年のヤンキー・スタジアム公演からの貴重なライヴ映像の他、ソロ・デビュー50周年記を記念して制作され、先日公開されたばかりの新作アニメーションMV 「イタリアン・レストランで」も追加収録。全42曲(うち4曲が世界初DVD化、5曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームとなる185分のMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケットを12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。現在絶賛発売中のワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、エア・サプライ他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第10弾となる。

『ジャパニーズ・シングル・コレクション』 シリーズ詳細はこちら

 

本作のリリースに寄せて、1982年の 『ナイロン・カーテン』 から89年の 『ストーム・フロント』 まで日本国内の担当ディレクターを務めた喜久野俊和(きくの・としかず)氏は、

 

“収録された各音源にユーザー&リスナーの皆さんの当時の想い出が色濃く絡んでいるはずですが、ビリーの制作当事者としては、ブックレットに収められた全シングル盤のジャケットの絵柄には、特に感慨深いものがあります。アルバムは全て自室のライブラリーにあるし、そのジャケットも日常的で特別感はありませんが、シングル盤となると、一旦発売してしまうと手元から遠ざかるもので、担当といえども当時から所有してはいなかったですね。久しぶりに見るジャケットの絵柄に、こんな曲もシングル・カットしたんだっけ?という忘れていた記憶が鮮明に、まさに色付きで蘇ってくるのです。涙出るの、日本人で私だけかも。このシングル・コレクションの企画、ユーザーの皆さんはもちろんのこと、特に私のような制作者や、このシングル曲をエアプレイしてくれたAMラジオ局関係者の方々にとってもインパクトがありそうです。”

 

とコメントしている。

 

また、本作のリリースにあわせて、資料的価値の高い全56ページに及ぶそのブックレットの紹介動画も公開となった。更に、シンコー・ミュージックより<一冊丸ごとビリー>のムック本、『MUSIC LIFE ビリー・ジョエル』 も同日発売となっている。

その他、各地ラジオ局でもビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を祝した特番が続々決定。FM COCOLO(大阪 76.5MHz)。では12/25(土)あさ6時から深夜25時まで、ビリーのソロ・デビュー50周年を記念した1DAYスペシャル番組 『FM COCOLO Celebrate 50 Years of Billy Joel DAY』 を放送するほか、

NHK-FMでは12/27(月)、28(火)の2夜連続(よる9時半から10時20分)の前後編でのビリー・ジョエル特番 『ミュージック・レジェンド・ナイト』 の放送が決定している。

 

 

【最新リリース情報】

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

『ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』



3枚組<2CD+DVD> SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

特別価格¥4,400(税抜価格¥4,000)

2021年12月22日(水)発売

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【関連動画】

「イタリアン・レストランで」 ソロ・デビュー50周年記念 新作アニメーションMUSIC VIDEO



https://www.youtube.com/watch?v=izzM9LXqP-U&t=3s

 

?『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 のブックレット紹介(パッケージ開封)動画はこちら

 

 

【ムック本情報】

『MUSIC LIFE ビリー・ジョエル』(シンコー・ミュージック刊)



発売日:2021/12/22

価格:¥ 1,980(税込)

サイズ:A5判

ページ数:144ページ

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【ラジオ特番情報】

■12/25(土)06:00-25:00

FM COCOLO(大阪76.5MHz)

『FM COCOLO Celebrate 50 Years of Billy Joel DAY』

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■12/27(月)21:30-22:20

NHK-FM

『ミュージック・レジェンド・ナイト』 ビリー・ジョエル(前編)

進行役:三原勇希 ゲスト:武部聡志

 

■12/28(火)21:30〜22:20

NHK-FM

「ミュージック・レジェンド・ナイト」 ビリー・ジョエル(後編)

進行役:三原勇希 ゲスト:武部聡志、阿久津知宏

 

 

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メディア情報更新(LOVE FM「Top of the Morning」) (2021.12.20)

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メディア情報更新(FM COCOLO「FM COCOLO Celebrate 50 Years of Billy Joel DAY」) (2021.12.15)

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ソロ・デビュー50周年を記念した<一冊丸ごとビリー>ムック本 『MUSIC LIFE ビリー・ジョエル』 が登場。『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 と同日(12/22)発売!  (2021.12.15)

「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」、「ストレンジャー」、「オネスティ」など、ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンドに加え、高い芸術性を持ちつつも等身大でリアルな筆致の歌詞が特徴的で、1970年代後半から1990年代前半にかけて世界的ヒットを連発し、世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。全世界でのCD/レコード総売上は1億5千万枚以上で、これまでに全米No.1ヒット3曲を含む33曲の全米TOP40ヒットを放っており、アルバム・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤーを含む5つのグラミー賞を獲得している(全米では10作品がマルチ・プラチナ・アルバムに認定、レコード総売上第6位のアーティストとなっている)。

 

このたび、そんなビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を記念して、黎明期から現在までの全キャリアを総括した<一冊丸ごとビリー本>、『MUSIC LIFE ビリー・ジョエル』 がシンコー・ミュージックから発売されることが明らかになった。同誌では、全アルバムの詳細なレビューに加え、関係者へのロング・インタビュー、発掘記事、様々な角度からのコラム、そして貴重なビリーのインタビューも一挙掲載。記念すべきアニバーサリーの年に、改めてビリーの曲/歌詞の世界をマニアックに深堀りします。掲載コンテンツは以下の通り。

 

『MUSIC LIFE ビリー・ジョエル』



 

アーカイヴス

■対談:ビリー・ジョエル VS 原田真二 (1978)

■初来日取材で見せた 「素顔のまま」 のビリー (1978:一色真由美)

■ビリー・ジョエル インタビュー(1979)

■ビリー・ジョエル インタビュー(1980)

■担当ディレクターによるツアー密着記 (1981:小野志朗)

■ビリー・ジョエル インタビュー&イベント・レポート (1993:落合 隆)

■ビリー・ジョエル インタビュー (1993:鈴木道子)

■ステージフォトグラファー、阿久津知宏が語るビリーとの交流

 

レビュー

■『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 レビュー (石井達也)

■全アルバム・レビュー (ソリアーノ・タナカ/荒野政寿)

■鈴木道子が選ぶ珠玉の10曲

 

歴代担当ディレクターによる証言

■小野志朗

■喜久野俊和

■大坂 映

 

関連コラム/最新インタビュー

■小倉エージが振り返る1978年の現地取材

■1987年夏、旧ソビエト連邦ツアーの功績 (五十嵐 正)

■アメリカ社会とビリー・ジョエル (五十嵐 正)

■ビートルズとビリー・ジョエル (藤本国彦)

■エルトン・ジョンとビリー・ジョエル (石井達也)

■ジャズとビリー・ジョエル (柳樂光隆)

■使用したシンセサイザーの変遷 (クリテツ[あらかじめ決められた恋人たちへ])

■日本の音楽シーンとビリー・ジョエル (荒野政寿)

■インタビュー:KANが語るビリー・ジョエルの魅力

 

元バンド・メンバーによる証言

■リッチー・カナータ(sax)

■ラッセル・ジャヴァース(guitar)

 

その他

■厳選、カヴァー曲セレクション (中田利樹/荒野政寿)

■ベン・シドランが語る 「ニューヨークの想い」 秘話

■ソリアーノ・タナカと振り返るオリジナル・アルバムの魅力

 

シンコー・ミュージックの 『MUSIC LIFE ビリー・ジョエル』 編集担当者によると、

“原田真二さんとビリーの対談(1978)やリッチー・カナータへのインタビューなど一部は既発の 『AOR AGE Vol.16』 (2019年12月のビリー・ジョエル特集号) にも掲載しましたが、『MUSIC LIFE ビリー・ジョエル』 の大部分は新規取材と新たに発掘した記事。探偵のように関係者の皆さんを追跡して、貴重なお話を伺うことができました。また、締め切りギリギリで取材に応じてくださったKANさんと、元ビリー・バンドのギタリスト、ラッセルに心から感謝を。ビリー・ジョエル50周年、彼の作品を聴きながらお祝いしましょう!”

とのこと。

 

なお、ビリーのソロ・デビュー50周年を記念して日本では独自企画の3枚組(2CD+DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 が12月22日に発売されることも既に明らかになっている。『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 と銘打たれた3枚組のDISC1とDISC2は、共にCD収録時間の限界に迫る79分超えで、1975年〜1994年に日本でリリースされた全シングル曲(12cmマキシシングルを除く39曲)を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2021年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3のDVDは、ビリーがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1977年のカーネギー・ホール公演、1978年英BBCでのTVパフォーマンス、1981年のスパークス公演、1982年のロング・アイランド公演、1984年の英ウェンブリー公演、1987年のロシア公演、1990年のヤンキー・スタジアム公演からの貴重なライヴ映像の他、ソロ・デビュー50周年記を記念して制作され、先日公開されたばかりの新作アニメーションMV 「イタリアン・レストランで」も追加収録。全42曲(うち4曲が世界初DVD化、5曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームとなる185分のMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケットを12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。現在絶賛発売中のワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、エア・サプライ他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第10弾となる。

『ジャパニーズ・シングル・コレクション』 シリーズ詳細はこちら

 

『MUSIC LIFE ビリー・ジョエル』 と 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 は、同日(12/22)発売。

 

 

【ムック本情報】

『MUSIC LIFE ビリー・ジョエル』(シンコー・ミュージック刊)



発売日:2021/12/22

価格:¥ 1,980(税込)

サイズ:A5判

ページ数:144ページ

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【最新リリース情報】

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、 唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-



3枚組<2CD+DVD> SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

特別価格¥4,400(税抜価格¥4,000)

2021年12月22日(水)発売

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メディア情報更新(FM COCOLO「FM COCOLO」) (2021.12.02)

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ソロ・デビュー50周年記念。未発表ライヴ 『Live at The Great American Music Hall, 1975』 から 「New York State of Mind」と「Everybody Loves You Now」をカップリングしたデジタル・シングルが配信開始。同ライヴ盤を含むアナログレコード9枚組のBOXセット 『The Vinyl Collection, Vol.1』も発売! (2021.11.08)



 

「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」、「ストレンジャー」、「オネスティ」など、ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンドに加え、高い芸術性を持ちつつも等身大でリアルな筆致の歌詞が特徴的で、1970年代後半から1990年代前半にかけて世界的ヒットを連発し、世界中で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。

全世界でのCD/レコード総売上は1億5千万枚以上で、これまでに全米No.1ヒット3曲を含む33曲の全米TOP40ヒットを放っており、アルバム・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤーを含む5つのグラミー賞を獲得している(全米では10作品がマルチ・プラチナ・アルバムに認定、レコード総売上第6位のアーティストとなっている)。

 

このたび、そんなビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を記念して、1975年の未発表ライヴ 『Live at The Great American Music Hall, 1975』 から 「New York State of Mind」 と 「Everybody Loves You Now」 をカップリングしたデジタル・シングルが配信開始となった。

このデジタル・シングルは、11月5日に発売(輸入盤のみ)となった LP9枚組のコレクションBOXセット 『Billy Joel – The Vinyl Collection, Vol.1』 の一部を構成する2枚組アナログ盤 『Live at The Great American Music Hall, 1975』 の一端をファンが味わえるようにと急きょ配信が決定したもの。更にデジタル・シングルの配信にあわせて、ちょうど50年前の1971年に撮影され、ビリーにとって初の “プロモーション・ビデオ” となった 「Everybody Loves You Now」 の映像も突如公開になり、大きな話題を呼んでいる。

また、 『Billy Joel – The Vinyl Collection, Vol.1』 のリリース日となった11月5日には、コロナ禍の影響で長らく休止になっていた地元NYマジソン・スクエア・ガーデンでの定期公演を約20ヶ月ぶりに再開し、こちらも大きな話題となった(2014年から73ヶ月連続で開催しており、今回は昨年の3月19日に予定していたコンサートシリーズの分の開催)。

 

LP9枚組のコレクションBOXセット 『Billy Joel – The Vinyl Collection, Vol.1』 は、ビリーの初期のスタジオ・アルバム6作(『コールド・スプリング・ハーバー』、『ピアノ・マン』、『ストリートライフ・セレナーデ』、『ニューヨーク物語(Turnstiles)』、『ストレンジャー』、『ニューヨーク52番街』)とライヴ・アルバム 『ソングズ・イン・ジ・アティック』 の7枚のアナログ盤に、これまで未発表だった 『Live at The Great American Music Hall, 1975』 の音源を2枚組にまとめた特別プレス盤を加えた9枚組。全タイトルともオリジナルのマスター・テープをもとに、テッド・ジェンセンがNYのスターリング・サウンド(・スタジオ)で手掛けたもの。ボックスセットには50ページ以上に及ぶブックレットが同梱され、アーカイヴ写真、アンソニー・デカーティス(Anthony DeCurtis、音楽評論家)によるエッセイ、ビリー本人による曲やアルバムの個人的見解や洞察、そしてミュージシャン、アーティスト、セレブリティ仲間たちからのトリビュートを通じて、ビリーのキャリア初期にスポットを当てる豪華な内容となっている。ちなみに、2LP 『Live at The Great American Music Hall, 1975』 は現時点ではボックス・セット限定であり、デジタル版としての発売は予定されていない。

 

なお、ビリーのソロ・デビュー50周年を記念して日本では独自企画の3枚組(2CD+DVD)最新ベスト盤 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 が12月22日に発売されることが明らかになっている。『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 と銘打たれた3枚組のDISC1とDISC2は、共にCD収録時間の限界に迫る79分超えで、1973年〜1994年に日本でリリースされた全シングル曲(12cmマキシシングルを除く39曲)を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2021年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3のDVDは、ビリーがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1977年のカーネギー・ホール公演、1978年英BBCでのTVパフォーマンス、1981年のスパークス公演、1982年のロング・アイランド公演、1984年の英ウェンブリー公演、1987年のロシア公演、1990年のヤンキー・スタジアム公演からの貴重なライヴ映像の他、ソロ・デビュー50周年記を記念して制作され、先日公開されたばかりの新作アニメーションMV 「イタリアン・レストランで」 も追加収録。全42曲(うち4曲が世界初DVD化、5曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームとなる185分のMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケットを12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。現在絶賛発売中のワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、エア・サプライ他に続く、大人気シリーズ『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』の記念すべき第10弾となる。

『ジャパニーズ・シングル・コレクション』第1弾〜第9弾詳細はこちら

 

 

【最新リリース情報】

デジタル・リリース

「Billy Joel - Live at The Great American Music Hall, 1975」



 

収録曲

01. New York State of Mind

02. Everybody Loves You Now

?未発表ライヴ音源を今すぐ聴く 

配信中

 

フィジカル・リリース

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初期スタジオ・アルバム+初ライヴ・アルバムに、2枚組の未発表ライヴ

を追加したアナログ盤9枚組のコレクションBOXセット

『Billy Joel – The Vinyl Collection, Vol.1』(輸入盤のみ)

NOW ON SALE



 

収録アルバム

『コールド・スプリング・ハーバー ~ピアノの詩人~|Cold Spring Harbor 』 (1971)

『ピアノ・マン|Piano Man』 (1973)

『ストリートライフ・セレナーデ|Streetlife Serenade 』 (1974)

『ニューヨーク物語|Turnstiles』 (1976)

『ストレンジャー|Stranger』 (1977)

『ニューヨーク52番街|52nd Street』 (1978)

『ソングズ・イン・ジ・アティック|Songs In the Attic』 (1981)

『ライヴ・アット・グレイト・アメリカン・ミュージック・ホール|The Great American Music Hall, 1975』 (未発表アルバム 2枚組)

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世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、

唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-



3枚組<2CD+DVD> SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

特別価格¥4,400(税抜価格¥4,000)

2021年12月22日(水)発売

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収録内容

DISC1 (CD)|JAPANESE SINGLES(高品質Blu-spec CD2仕様×2021年デジタル・リマスター)

01. ピアノ・マン

02. 素顔のままで

03. ストレンジャー*

04. シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン

05. マイ・ライフ

06. オネスティ

07. ビッグ・ショット

08. アンティル・ザ・ナイト(夜のとばり)*

09. ガラスのニューヨーク

10. ロックンロールが最高さ

11. ドント・アスク・ミー・ホワイ

12. レイナ*

13. さよならハリウッド

14. ロスアンジェリーノス(ロスアンジェルス紀行)*

15. プレッシャー

16. アレンタウン

17. グッドナイト・サイゴン〜英雄たちの鎮魂歌

18. あの娘にアタック

19. ジス・ナイト〜今宵はフォーエバー*

20. アップタウン・ガール

 

*US盤シングル未発売曲

 

DISC2 (CD)|JAPANESE SINGLES(高品質Blu-spec CD2仕様×2021年デジタル・リマスター)

01. イノセント・マン

02. ロンゲスト・タイム

03. 夜空のモーメント

04. キーピン・ザ・フェイス

05. オンリー・ヒューマン

06. ナイト・イズ・スティル・ヤング

07. モダン・ウーマン

08. マター・オブ・トラスト

09. ディス・イズ・ザ・タイム

10. ベイビー・グランド (feat. レイ・チャールズ)

11. バック・イン・ザ・U.S.S.R.

12. ハートにファイア

13. 愛はエクストリーム

14. ザ・ダウンイースター "アレクサ"

15. (ザッツ) ノット・ハー・スタイル

16. アンド・ソー・イット・ゴーズ(そして今は・・・)

17. リヴァー・オブ・ドリームス

18. 君が教えてくれるすべてのこと

19. 眠りつく君へ

 

DISC3 (DVD)|MUSIC VIDEOS<全42曲:うち4曲が世界初DVD化/5曲が日本初DVD化>

01. ピアノ・マン ★

02. ジェイムズ <bonus feature>

03. 素顔のままで(Live at Carnegie Hall, 1977)

04. ストレンジャー(Live at Carnegie Hall, 1977)

05. シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン(Live from Old Grey Whistle Test, 1978)

06. マイ・ライフ

07. オネスティ

08. ビッグ・ショット ★★

09. 夜のとばり(Live from Long Island, 1982)

10. ガラスのニューヨーク

11. ロックンロールが最高さ

12. レイナ

13. 真夜中のラブコール <bonus feature>  ★★

14. さよならハリウッド( Live at Sparks, 1981)★

15. ロス・アンジェリーノス (Live at Sparks, 1981)★★

16. プレッシャー ★★

17. アレンタウン

18. グッドナイト・サイゴン〜英雄たちの鎮魂歌(Live from Long Island, 1982)

19. シーズ・ライト・オン・タイム <bonus feature>

20. あの娘にアタック

21. アップタウンガール

22. イノセント・マン(Live in Russia, 1987)

23. ロンゲスト・タイム

24. 夜空のモーメント(Live at Wembley Arena 1984)

25. キーピン・ザ・フェイス

26. オンリー・ヒューマン

27. ナイト・イズ・スティル・ヤング ★★

28. マター・オブ・トラスト

29. ベイビー・グランド feat.レイ・チャールズ

30. バック・イン・ザ・USSR(Live in Russia, 1987)

31. ハートにファイア

32. レニングラード <bonus feature>

33. 愛はイクストリーム

34. ザ・ダウンイースター "アレクサ"

35. ザッツ・ノット・ハー・スタイル( Live at Yankee Stadium, 1990)

36. アンド・ソー・イット・ゴーズ(そして今は・・・)

37. リヴァー・オブ・ドリームス

38. 君が教えてくれるすべてのこと

39. 眠りつく君へ

40. 心のままに<bonus feature>

41. ヘイ・ガール <bonus feature>

42. イタリアン・レストランで <bonus feature>★

 

★世界初DVD化

★★日本初DVD化

<bonus feature>=MVのみの収録

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【関連動画】

『Billy Joel – The Vinyl Collection, Vol.1』(BOX開封動画)



https://youtu.be/iCiunzwKmSc

 

「Everybody Loves You Now」 プロモーション・ビデオ(1971)


https://youtu.be/uwh7WUQTgY4

 

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ソロ・デビュー50周年を記念して、世界初DVD化4曲/日本初DVD化5曲を含む全42曲のミュージック・ビデオを収録した貴重なMV集付き最新ベスト盤(ジャパニーズ・シングル・コレクション)が12/22発売! (2021.11.05)



 

「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」、「ストレンジャー」、「オネスティ」 など、ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンドに加え、高い芸術性を持ちつつも等身大でリアルな筆致の歌詞が特徴的で、1970年代後半から1990年代前半にかけて世界的ヒットを連発。世界中で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。全世界でのCD/レコード総売上は1億5千万枚以上で、これまでに全米No.1ヒット3曲を含む33曲の全米TOP40ヒットを放っており、アルバム・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤーとレコード・オブ・ジ・イヤーを含む5つのグラミー賞を獲得している(全米では10作品がマルチ・プラチナ・アルバムに認定、レコード総売上第6位のアーティストとなっている)。

 

このたび、そんなビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を記念して、日本独自企画の3枚組(2CD+DVD)最新ベスト盤が発売されることが明らかになった。『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 と銘打たれた3枚組のDISC1とDISC2は、共にCD収録時間の限界に迫る79分超えで、1973年〜1994年に日本でリリースされた全シングル曲(12cmマキシシングルを除く39曲)を、発売順にUS7インチ・シングル・ヴァージョンに準じて2021年最新デジタル・リマスター音源で収録。DISC3のDVDは、ビリーがこれまでに発表したミュージック・ビデオを完全網羅。更に、1977年のカーネギー・ホール公演、1978年英BBCでのTVパフォーマンス、1981年のスパークス公演、1982年のロング・アイランド公演、1984年の英ウェンブリー公演、1987年のロシア公演、1990年のヤンキー・スタジアム公演からの貴重なライヴ映像の他、ソロ・デビュー50周年記を記念して制作され、先日公開されたばかりの新作アニメーションMV 「イタリアン・レストランで」 も追加収録。全42曲(うち4曲が世界初DVD化、5曲が日本初DVD化)、シリーズ最大ヴォリュームとなる185分のMV集となっている。更にブックレットには日本盤全シングル・ジャケットを12pCDジャケット・サイズで忠実に復刻再現して掲載した、究極のコレクション。現在絶賛発売中のワム!、アース・ウインド&ファイアー、シンディ・ローパー、チープ・トリック、エア・サプライ他に続く、大人気シリーズ 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 の記念すべき第10弾となる。

『ジャパニーズ・シングル・コレクション』 第1弾〜第9弾詳細はこちら )

 

ビリー・ジョエル 『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』 は、2021年12月22日に発売。

 

 

【最新リリース情報】

世界で、そして日本で最も愛され続けているソングライター/メロディメイカーの1人にして、

唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエルの全てがここに。

ビリー・ジョエル|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-



3枚組<2CD+DVD> SICP31510〜31512  歌詞・対訳・解説付

特別価格¥4,400(税抜価格¥4,000)

2021年12月22日(水)発売

 

収録内容

DISC1 (CD)|JAPANESE SINGLES(高品質Blu-spec CD2仕様×2021年デジタル・リマスター)

01. ピアノ・マン

02. 素顔のままで

03. ストレンジャー*

04. シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン

05. マイ・ライフ

06. オネスティ

07. ビッグ・ショット

08. アンティル・ザ・ナイト(夜のとばり)*

09. ガラスのニューヨーク

10. ロックンロールが最高さ

11. ドント・アスク・ミー・ホワイ

12. レイナ*

13. さよならハリウッド

14. ロスアンジェリーノス(ロスアンジェルス紀行)*

15. プレッシャー

16. アレンタウン

17. グッドナイト・サイゴン〜英雄たちの鎮魂歌

18. あの娘にアタック

19. ジス・ナイト〜今宵はフォーエバー*

20. アップタウン・ガール

 

*US盤シングル未発売曲

 

DISC2 (CD)|JAPANESE SINGLES(高品質Blu-spec CD2仕様×2021年デジタル・リマスター)

01. イノセント・マン

02. ロンゲスト・タイム

03. 夜空のモーメント

04. キーピン・ザ・フェイス

05. オンリー・ヒューマン

06. ナイト・イズ・スティル・ヤング

07. モダン・ウーマン

08. マター・オブ・トラスト

09. ディス・イズ・ザ・タイム

10. ベイビー・グランド (feat. レイ・チャールズ)

11. バック・イン・ザ・U.S.S.R.

12. ハートにファイア

13. 愛はエクストリーム

14. ザ・ダウンイースター "アレクサ"

15. (ザッツ) ノット・ハー・スタイル

16. アンド・ソー・イット・ゴーズ(そして今は・・・)

17. リヴァー・オブ・ドリームス

18. 君が教えてくれるすべてのこと

19. 眠りつく君へ

 

DISC3 (DVD)|MUSIC VIDEOS<全42曲:うち4曲が世界初DVD化/5曲が日本初DVD化>

01. ピアノ・マン ★

02. ジェイムズ <bonus feature>

03. 素顔のままで(Live at Carnegie Hall, 1977)

04. ストレンジャー(Live at Carnegie Hall, 1977)

05. シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン(Live from Old Grey Whistle Test, 1978)

06. マイ・ライフ

07. オネスティ

08. ビッグ・ショット ★★

09. 夜のとばり(Live from Long Island, 1982)

10. ガラスのニューヨーク

11. ロックンロールが最高さ

12. レイナ

13. 真夜中のラブコール <bonus feature>  ★★

14. さよならハリウッド( Live at Sparks, 1981)★

15. ロス・アンジェリーノス (Live at Sparks, 1981)★★

16. プレッシャー ★★日本初DVD化

17. アレンタウン

18. グッドナイト・サイゴン〜英雄たちの鎮魂歌(Live from Long Island, 1982)

19. シーズ・ライト・オン・タイム <bonus feature>

20. あの娘にアタック

21. アップタウンガール

22. イノセント・マン(Live in Russia, 1987)

23. ロンゲスト・タイム

24. 夜空のモーメント(Live at Wembley Arena 1984)

25. キーピン・ザ・フェイス

26. オンリー・ヒューマン

27. ナイト・イズ・スティル・ヤング ★★

28. マター・オブ・トラスト

29. ベイビー・グランド feat.レイ・チャールズ

30. バック・イン・ザ・USSR(Live in Russia, 1987)

31. ハートにファイア

32. レニングラード <bonus feature>

33. 愛はイクストリーム

34. ザ・ダウンイースター "アレクサ"

35. ザッツ・ノット・ハー・スタイル( Live at Yankee Stadium, 1990)

36. アンド・ソー・イット・ゴーズ(そして今は・・・)

37. リヴァー・オブ・ドリームス

38. 君が教えてくれるすべてのこと

39. 眠りつく君へ

40. 心のままに<bonus feature>

41. ヘイ・ガール <bonus feature>

42. イタリアン・レストランで <bonus feature>★

 

★世界初DVD化

★★日本初DVD化

<bonus feature>=MVのみの収録

 

 

【関連動画】

「ピアノ・マン」 MUSIC VIDEO



https://youtu.be/gxEPV4kolz0

 

「イタリアン・レストランで」 ソロ・デビュー50周年記念 新作アニメーションMUSIC VIDEO



https://www.youtube.com/watch?v=izzM9LXqP-U&t=3s

 



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ビリー・ジョエル ソロ・デビュー50周年記念!本日より期間限定でハイレゾアルバム全15タイトルがプライス・オフ。 名曲「ピアノ・マン」をモチーフにしたNHK土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』(全4回)は2月6日土曜夜9時より放送開始! (2021.02.04)



 

ポップなメロディーと都会的なサウンドに加え、現代に生きる “普通の人々” の挫折、葛藤、希望などを高い芸術性を持ちつつもリアルな筆致で切り取った歌詞で、世代を超えた支持を獲得し続ける米NY出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエル。

現在までに全世界で1億5千万枚以上のセールスを記録、アメリカでのレコード総売上第6位のアーティストとなっているビリー・ジョエルは、5ピースのロック・バンド<ハッスルズ>とデュオ編成のバンド<アッティラ>での活動を経て、アルバム 『コールド・スプリング・ハーバー』(1971)でソロ・デビューを果たしてから今年で50年目を迎える。

 

このたび、ビリー・ジョエルのソロ・デビュー50周年を記念して、本日2月4日(木)より、3月4日(木)までの期間限定で、ハイレゾアルバム全15タイトルのプライス・オフ・キャンペーンの実施が決定

プライス・オフとなるハイレゾアルバム全15タイトルのうち、ベスト・アルバム2タイトルを除く13タイトルは、2011年にNYのスターリング・スタジオにてオリジナル・アナログマスターからリマスターされたもので、リマスターを担当したのは、これまでも輝かしい実績を持つマスタリング・エンジニアのテッド・ジェンセン。時代を超えて、そして形を変えて生き続ける名盤の数々を、是非この機会にハイレゾの高音質でご体感頂きたい。

 

更に、ビリーの最初のヒット曲にして代表曲となった「ピアノ・マン」をモチーフにした全4回の連続ドラマ 『六畳間のピアノマン』が、奇しくも「ピアノ・マン」冒頭の歌詞、<It's nine o'clock on a Saturday>の通り、 2月6日土曜夜9時よりNHK総合にて放送開始となる。「ピアノ・マン」は、ビリー・ジョエルが1973年に発表したソロ第2作となる同名アルバム『ピアノ・マン』の収録曲。

ソロ・デビュー作『コールド・スプリング・ハーバー』 (1971年)発表後、失意のもとに一時的に移り住んだLAで、バー・ラウンジのピアノ弾きをしながらしたためたとされるワルツの傑作。

自身の様々な体験と独自の優れた洞察力に溢れた同曲は、5分半の中に短編映画のように活き活きとした人物描写を展開しており、後年に至るまでビリーのキャラクターを完璧に描き出した楽曲として愛され続けている。

 

土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』は、安藤祐介の小説『逃げ出せなかった君へ』(KADOKAWA刊)を原作としたドラマ。新型コロナウイルスの影響でライフスタイルが大きく変わってしまった今、孤独や不安に立ち止まった背中を、誰かが優しく押してくれる瞬間があるとしたら・・・。「六畳間のピアノマン」と名乗り、「ピアノ・マン」のパフォーマンスを動画サイトに投稿した青年の歌声が周囲の人々の心に灯をともし、やがてお互いの人生が交錯して励まし合い、人は決してひとりぼっちではないと教えてくれる・・・再び歩み始めた道に温かな光がさす、そんな4つの物語が展開する。一見平凡な普通の人々の挫折、葛藤、希望が力強くいきいきと浮かび上がるその物語は、ビリー・ジョエルの名曲「ピアノ・マン」の世界観と見事にシンクロしていく。メイン出演者は、加藤シゲアキ、段田安則、原田泰造、南沙良、三浦貴大、古舘佑太郎、上地雄輔、細田善彦、麻生祐未ほか。

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ビリー・ジョエル ソロ・デビュ―50周年記念ハイレゾアルバム プライス・オフ・キャンペーン

●実施期間

2021/2/4(木)- 2021/3/4(木)

 

●価格

定価の25%OFF

 

●キャンペーン対象ストア

■e-onkyo music

■mysound

■mora

■music.jp

■レコチョク

 

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【プライス・オフキャンペーン対象ハイレゾアルバム】

<スタジオアルバム>

■コールド・スプリング・ハーバー 〜ピアノの詩人〜|Cold Spring Harbor(1971年作品)

■ピアノ・マン|Piano Man(1973年)

■ストリートライフ・セレナーデ|Streetlife Serenade(1974年作品)

■ニューヨーク物語|Turnstiles(1976年作品)

■ストレンジャー|Stranger(1977年作品)

■ニューヨーク52番街|52nd Street(1978年作品)

■グラス・ハウス|GLASS HOUSES(1980年作品)

■ナイロン・カーテン|The Nylon Curtain(1982年作品)

■イノセント・マン|An Innocent Man(1983年作品)

■ザ・ブリッジ|The Bridge(1986年作品)

■ストーム・フロント|Storm Front(1989年作品)

■リヴァー・オブ・ドリームス|River Of Dreams(1993年作品)

 

<ライブアルバム>

■ソングス・イン・ジ・アティック|Songs In the Attic(1981年作品)

 

<ベスト・アルバム>

■エッセンシャル・ビリー・ジョエル|THE ESSENTIAL BILLY JOEL(2001年作品)

■ピアノ・マン:ザ・ベリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル|PIANO MAN: THE VERY BEST OF BILLY JOEL(2004年作品)

 

 

【関連動画】

ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」 MUSIC VIDEO



https://youtu.be/gxEPV4kolz0

 

【ストリーミング配信リンク】

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ビリー・ジョエルの名曲 「ピアノ・マン」 をモチーフにしたNHK土曜ドラマ 『六畳間のピアノマン』 が、 2021年2月6日(土)に放送開始(全4回)! (2020.11.05)



 

ポップなメロディーと都会的なサウンドに加え、現代に生きる “普通の人々” の挫折、葛藤、希望等を、高い芸術性を持ちつつもリアルな筆致で切り取った歌詞で、世代を超えて支持を獲得し続ける米NY出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエル。そんなビリーの最初のヒット曲にして代表曲となった「ピアノ・マン」をモチーフにした全4回の連続ドラマ 『六畳間のピアノマン』が、奇しくもビリーのデビュー50周年となる2021年2月6日(土)夜9時より、NHK総合にて放送開始となることが分かった。

 

「ピアノ・マン」は、ビリー・ジョエルが1973年に発表したソロ第2作となる同名アルバム『ピアノ・マン』の収録曲。

ソロ・デビュー作『コールド・スプリング・ハーバー』 (1971年)発表後、失意のもとに一時的に移り住んだLAで、バー・ラウンジのピアノ弾きをしながらしたためたとされるワルツの傑作。自身の様々な体験と独自の優れた洞察力に溢れた同曲は、5分半の中に短編映画のように活き活きとした人物描写を展開しており、後年に至るまでビリーのキャラクターを完璧に描き出した楽曲として愛され続けている。

 

『六畳間のピアノマン』は、安藤祐介の小説『逃げ出せなかった君へ』(KADOKAWA刊)を原作としたドラマ。

新型コロナウイルスの影響でライフスタイルが大きく変わってしまった今、孤独や不安に立ち止まった背中を、誰かが優しく押してくれる瞬間があるとしたら・・・。「六畳間のピアノマン」と名乗り、「ピアノ・マン」のパフォーマンスを動画サイトに投稿した青年の歌声が周囲の人々の心に灯をともし、やがてお互いの人生が交錯して励まし合い、人は決してひとりぼっちではないと教えてくれる・・・再び歩み始めた道に温かな光がさす4つの物語が展開する。

一見平凡な普通の人々の挫折、葛藤、希望が力強くいきいきと浮かび上がるその物語は、ビリー・ジョエルの名曲「ピアノ・マン」の世界観と見事にシンクロしていく。

 

メイン出演者は、加藤シゲアキ、段田安則、原田泰造、南沙良、三浦貴大、古舘佑太郎、上地雄輔、細田善彦、麻生祐未ほか。『六畳間のピアノマン』は、「ピアノ・マン」冒頭で歌われる<It’s nine o’clock on a Saturday>の通り、2021年2月6日、土曜よる9時から放送開始。

 

NHKドラマトピックス:六畳間のピアノマン』制作開始のお知らせ

 

 

【関連動画】

ビリー・ジョエル 「ピアノ・マン」 MUSIC VIDEO

https://youtu.be/gxEPV4kolz0

 

 

【配信リンク】

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Spotify: 『This Is Billy Joel』

Apple music:『はじめてのビリー・ジョエル』

Amazon Music:『The Very Best Of Billy Joel』

 

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新型コロナウイルスにより打撃を受けた地元NY市民を救済するためのチャリティ特別番組『Rise Up New York!』に出演、「マイアミ2017」の感動的なパフォーマンスを披露。  (2020.05.13)

 

経済的困難にあるニューヨーク市民を救援するチャリティ団体Robin Hood Foundationが、新型コロナウイルスにより打撃を受けた人たちに対する支援金を募るため、現地US東部時間5月11日月曜日の夜7時(日本時間5月12日火曜日の朝8時)から、新型コロナウイルス救済チャリティ特別番組『Rise Up New York!』 を放映した。

 

この番組のホストはサタデー・ナイト・ライブで知られるティナ・フェイや、ロバート・デ・ニーロ、ジェニファー・ロペス、バーブラ・ストライサンド(声のみの出演)などが務め、ビリー・ジョエル、同じくニューヨーク出身のマライア・キャリー、アリシア・キーズの他、スティング、ボン・ジョヴィといったニューヨークと縁の深いアーティストが出演して素晴らしいパフォーマンスを披露、視聴者に寄付を募った。

 

マライア・キャリーが最初のパフォーマーとして「Through The Rain〜Make It Happen」(『エモーションズ』<1991年作品>より)を披露し、続くスティングは「メッセージ・イン・ア・ボトル」、アリシア・キーズは「グッド・ジョブ」、ボン・ジョヴィは「イッツ・マイ・ライフ」、をそれぞれ披露した。

 

ラストではニューヨーク州知事アンドリュー・クオモ氏による

「ニューヨークのスピリットを体現する人物として、彼以上の人は思い当たらない。

世界的スターである前に生まれも育ちもニューヨークの生粋のニューヨーカーで、私の友人であり、ブラザーであり、デラとレミーの父であり、そして“ピアノ・マン”である、Mr.ビリー・ジョエル!」

というイントロダクションを受けて、ビリーは「マイアミ2017」(『ニューヨーク物語(原題Turnstiles)』<1976年作品>より)をパフォーマンス。

 

ブロードウェイの灯が消えてしまった/エンパイア・ステートビルは倒され/壮大な摩天楼が崩れ落ちるのを見た/人々はみなずっと前に去ってしまった/マンハッタンは海に沈められた

という予言めいた歌詞を持つこの曲は、これまでも9.11のあとの<The Concert for New York City>や、ハリケーン・サンディのあとの<Hurricane Sandy: Coming Together><12-12-12: The Concert for Sandy Relief>など数多くのチャリティ・イベントでビリーがパフォーマンスしているが、今回はタイムズ・スクエアにある13の大型ビジョンにパフォーマンスの模様がリアルタイムに映し出され、更には曲に合わせてエンパイア・ステート・ビルがライトアップされるなど、感動的な光景がニューヨークのど真ん中に出現。ビリーは、

「ニューヨークよ、ステイ・ストロング(強くあれ)。マスクを着けてくそったれウィルスに感染しないように!」

との言葉と共に、その感動的で力強いパフォーマンスを終えた。

 

ちなみに、「マイアミ2017」というタイトルは、破滅的な災害後に多くのニューヨーカーがマイアミに隠退し、曲の語り手が2017年になって孫へ当時の惨状を語って聞かせる、という曲の世界観からきている。2001年10月、9.11直後に開催された<The Concert for New York City>でこの曲を披露した際、曲の最後にビリーは、

「私は25年前にこの曲を作った。この曲はこのまま空想の歌になっていくのだろうと思っていた。まさか現実のことになろうとは。しかしこの曲の結末とは違い、我々はどこにも逃げたりしない!」と表明し、大喝采を浴びた。 

 

Robin Hood Foundationには結果的に1億1,500万ドル(約123億6,500万円)の救済資金が寄付された。収益金は、食事やシェルター、教育、健康問題などで支援を必要とするニューヨーカーに全額寄付される。

 

 

|関連動画|

ビリー・ジョエル「Miami 2017」パフォーマンス@『Rise Up New York!』

 https://www.youtube.com/watch?v=S7Hfm4F_orE

エンパイア・ステート・ビル公式YouTubeチャンネルより(ビリーの登場は1:58〜)

 

 

 

|配信・関連商品リンク|

2020年5月9日に、ビリーは71回目の誕生日を迎えた。
昨年70歳の誕生日には、地元ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で、同会場での自身110回目となる特別な定期公演が開催され、今年も5月2日にMSG公演が予定されていた。コロナ禍の影響で残念ながら開催は見送られていたが、ビリーの誕生日を記念して、@カーネギー・ホール(1977)、@ナッソー・コロシアム(1977)、同じく@ナッソー・コロシアム(1982)、LAスポーツ・アリーナ(1990)、NYヤンキー・スタジアム(1990)などでの公演から、「素顔のままで」、「アレンタウン」、「ニューヨークの想い」、「アップタウン・ガール」、「ハートにファイア」、「マイ・ライフ」など、ライヴ名演集のプレイリストが公開中。

 

ビリーのライヴ名演集を今すぐ聴く

 

ビリー・ジョエル ハイレゾ・アルバム全16タイトル配信中 

 

ビリー・ジョエル 『ニューヨーク物語』 購入/配信リンク

 

 

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『阿久津カメラマンのライヴ・レポート “BIG SHOT”(第一回)』〜ジョン・レノンに捧ぐ・・・ (2018.12.08)



今年2018年あとわずか。2018年は初来日公演から40周年だったビリー・ジョエル。12月26日には『ストレンジャー 40周年記念デラックス・エディション』 (日本初リリースの5.1ch音源や日本初CD化の貴重なボーナス・トラック5曲を追加収録。特典満載の 7インチ紙ジャケット仕様のSACDマルチ・ハイブリッド盤)が発売となる。1995年より今日に至るまで、ビリー・ジョエルの公認フォトグラファーとして、コンサート写真を撮影し続け、ビリーに最も近い日本人ともいえる写真家阿久津知宏氏がビリー・ジョエルについて語る不定期連載『阿久津カメラマンのライヴ・レポート “BIG SHOT”』がスタート。阿久津氏ならではの、普段ではお目にかかれないビリーの姿やとびきりのネタ満載。また、蔵出し写真を含む阿久津氏撮影の貴重な写真にも注目していただきたい。

 

『阿久津カメラマンのライヴ・レポート “BIG SHOT”(第一回)』〜ジョン・レノンに捧ぐ
LIVE PHOTO BY TOMO AKUTSU



今日は、ビリー・ジョエルのちょっと良い話を紹介したいと思います。

2006年の12/9(土)福岡でビリーのソロ・ライヴが行われました。 東京、札幌、大阪、福岡、名古屋の5大ドーム・ツアーの後半と言うこともあり、私は「この辺で何かサプライズがあればファンが喜ぶのに」と考えながら福岡入りしました。 でも、正直なところ、この時点ではどんな曲がサプライズになるのかさえ浮かばなかったし、私ごときがよほどの大義名分でも無い限りセット・リストに口出しなんか出来るはずもありませんでした。



(日本ではレア曲の「マイアミ2017」(大阪))



一般のファンからすれば「ビリー、この曲を聴きたいんだけど」とリクエストすれば簡単に何でもやってもらえると思うのかも知れませんが、実際の現場はそうではありません。 セット・リストとは、ライヴに関わるすべての人間が完璧に動けるようにする為の計画書なんです。 確かにビリーが突然セット・リストから外れた曲を演奏し始めることがあるのは事実です。 でも、原則論としては、バンドや照明スタッフ、音声、会場スクリーン用のカメラマンと言った裏方達への事前連絡が必要になります。 つまり、セット・リストの1曲を変更することはとっても重いことなんです。

 

(ファンサービスのウィンク?(福岡))



リハーサルも終わり、各スタッフには当日のセット・リストが配られました。 「あぁ、大きなサプライズは無いな」とこの時点では諦めかけました・・・。

 

本番5分前、ステージへの登り口のところでビリー・バンドのトミー・バーンズとビリーがタバコを吸っている姿が目に入りました。 それを見た瞬間、私の頭の中にちょっとしたアイデアが浮かんだのです。 私は彼らに近寄り話しかけました。


(「マイライフ」の間奏では後ろの観客にもアピール(札幌))

 

私「あれっ?ビリー、またタバコを吸い始めちゃったの?」

ビリー「うん。禁煙するのは得意なんだけど、突然、吸い始めちゃうことがあるんだよ。せっかく20年間も吸わなかったのにな・・・笑」

私「ところでトミー、今日が何の日か知ってる?」

トミー「さあ?」

私「アメリカ時間では今日がジョン・レノンの命日なんだよね」(日本時間では時差的には12/9になっていた)

するとビリーがピクッと反応しました。

ビリー「ジョンは日本では人気あったの?」

私「勿論!! 特にビリーファンはジョンのことを大好きだと思うよ」

ビリーは何かを考えるような遠い目をしながらそのままステージに上がって行きました。


(「ハートにファイア」(福岡))



この日のステージは最初からビリーのコンディションが良さそうでした。

1曲目から22曲目の"You May Be Right"まで一気に走り抜け、会場は総立ち状態。本編が終了して会場内が暗転すると、私はラストの"Piano Man"をステージ横から撮影する為にステージ下へ駆け込みました。そして、私がステージ下に到着するのとほぼ同時にビリーはアンコールの拍手に迎えられ再びステージ上へ。 "Only The Good Die Young"が演奏されるとビリーは暫く歓声に笑顔で応えていました。 さあ、いよいよラストの"Piano Man"です。いつものイントロが始まると思った瞬間、なにやら違うメロディーが耳に飛び込んで来ました・・・「んっ!?」・・・「うわぁ〜イマジンだ!」 そう。ビリーはなんと、何の予告もなしにジョンの"Imagine"をピアノで弾き歌いし始めたのです。もう会場は凄い歓声です。 そして、1コーラス目を歌い終えるとそのまま"Piano Man"に・・・。


(「愛はイクストリーム」でシャウト(札幌))



全ての演奏が終わったとき、私はステージ下でビリーを待っていました。

駆け足でステージを降りてきたビリーは私を見つけると一言

ビリー「どうだった?」

私「最高 !!」

ビリー「良かった !!」 最後に眉毛をチョコッと上げて彼は車に飛び乗り会場を後にしました。

 

ビリーが会場を去った後、このやり取りの一部始終を見ていたソニーのSさんと「なんてカッコイイおやじだろう!」と思わす顔を見合わせてしまいました。


(「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」を終えて(大阪))

 

BILLY JOEL IN CONCERT 2006

2006年12月9日 福岡Yahoo! JAPANドーム・セットリスト

 

1.ANGRY YOUNG MAN/怒れる若者

2.MY LIFE/マイ・ライフ

3.VIENNA/ウィーン

4.HONESTY/オネスティ

5.THE ENTERTAINER/エンターテイナー

6.ZANZIBAR/ザンジバル

7.NEW YORK STATE OF MIND/ニューヨークの想い

8.ALLENTOWN/アレンタウン

9.DON'T ASK ME WHY/ドント・アスク・ミー・ホワイ

10.THE STRANGER/ストレンジャー

11.JUST THE WAY YOU ARE/素顔のままで

12.MOVIN' OUT(ANTHONY'S SONG)/ムーヴィン・アウト

13.AN INNOCENT MAN/イノセント・マン

14.THE BALLAD OF BILLY THE KID/さすらいのビリー・ザ・キッド

15.SHE'S ALWAYS A WOMAN/シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン

16.I GO TO EXTREMES/愛はイクストリームス

17.THE RIVER OF DREAMS/ザ・リバー・オブ・ドリームス

18.Higway To Hell/地獄のハイウェイ*

19.WE DIDN'T START THE FIRE/ハートにファイア

20.BIG SHOT/ビッグ・ショット

21.IT'S STILL ROCK AND ROLL TO ME/ロックン・ロールが最高さ

22.YOU MAY BE RIGHT/ガラスのニューヨーク

 

……………………アンコール……………………………

23.ONLY THE GOOD DIE YOUNG/若死にするのは善人だけ

24.IMAGINE~PIANO MAN/イマジン〜ピアノ・マン

(*AC/DCのカヴァー)



(「ピアノマン」を歌い終えて歓声に応える(福岡))



(「地獄のハイウェイ」で観客の間近まで(名古屋))



 

 【最新作品】
●『ストレンジャー-40周年記念デラックス・エディション-』

SACDマルチ・ハイブリッド盤(7インチ紙ジャケット仕様)

SICP10129-10131(2枚組) 特別価格¥5,000+税  <完全生産限定盤>




大都会ニューヨークの孤独と躍動感を音像化した、ポピュラー史上に燦然と輝くビリーの代表作、『ストレンジャー』日本発売40周年記念!

思い出のアイテムの数々を初復刻した、ファン垂涎の永久保存盤(日本独自企画)!!

 

DISC1|ストレンジャー<SACDマルチ5.1chハイブリッドディスク仕様>

 ■SACD層(全9曲) Multi 5.1ch|Stereo 2ch 日本初リリース

2000年DSDマスタリング(オリジナル・アナログマスターより)

Remastered for SACD by テッド・ジェンセン

5.1ch サラウンド Mix Produced by フィル・ラモ—ン

 

■CD層(全14曲) Stereo 2ch 日本初CD化5曲を追加収録

2011年デジタル・リマスター(オリジナル・アナログマスターより)

Remastered by テッド・ジェンセン *ボーナス・トラックを除く

 

1. ムーヴィン・アウト

2. ストレンジャー

3. 素顔のままで

4. イタリアン・レストランで

5. ウィーン

6. 若死にするのは善人だけ

7. シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン

8. 最初が肝心

9. エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム

-----------------------------------------------------------------------------------

10. 素顔のままで * 日本初CD化

11. ウィーン * 日本初CD化

12. さすらいのビリー・ザ・キッド * 日本初CD化

13. 最初が肝心 * 日本初CD化

14. 夏、ハイランドフォールズにて * 日本初CD化

(* CD層に収録のボーナス・トラック:ライヴ・アット・ナッソー・コロシアム Dec11, 1977)

 

DISC2|ライヴ・アット・カーネギー・ホール  June3, 1977<Blu-Spec CD2仕様>(全12曲)

 

1. マイアミ2017

2. プレリュード/怒れる若者

3. ニューヨークの想い

4. 素顔のままで

5. シーズ・ガット・ア・ウェイ

6. エンターティナー

7. イタリアン・レストランで

8. バンド・イントロダクション

9. キャプテン・ジャック

10. 楽しかった日々

11. さよならハリウッド

12. スーベニア

                   

<商品仕様と封入特典>

・DISC1:SACDマルチ・ハイブリッドディスク仕様

・DISC2:高品質Blu-Spec CD2仕様

・18cm×18cmの7インチW紙ジャケット仕様 

・オリジナルLP(US初版)内袋復刻 

・オリジナルLP(国内盤)初版帯復刻

・オリジナルLP(国内盤)風レーベル面CD

・『ストレンジャー・ツアー』1978年初来日公演パンフレット(6面三つ折り:リサイズ)<40年振り復刻>

・『ストレンジャー・ツアー』1978年4月23日(日)サンプラザホール公演チケット(実寸大)<40年振り復刻>

・『ストレンジャー・ツアー』初来日公演告知チラシ(おもて面は東京版、裏面は大阪版を再現:リサイズ)<40年振り復刻>

・『ストレンジャー』日本盤発売当時の告知ポスター(2種:リサイズ)<40年振り復刻>

・『ストレンジャー』からカットされた日本盤アナログ・シングル・ジャケット 3種(実寸大)〈40年振り復刻〉

・『ストレンジャー』オリジナルLP(国内盤)帯2種(初版を除く第2刷以降:リサイズ)<40年振り復刻>

・『ストレンジャー』2008年レガシー・エディション ブックレット(カラー24P:リサイズ)

・1978年発売のオリジナルLP(国内盤)ライナー・ノーツに加え、2008年の30周年記念盤に寄稿された英文ライナーノーツ

完全翻訳と、78年リリース当時の日本の担当ディレクターが寄稿した<『The Stranger』発売の頃>、更に新規ライナーノー

  ツと歌詞・対訳を掲載した日本語ブックレット(モノクロ60P)

 

【配信リンク】

 ■ビリー・ジョエル プレイリスト(Apple Music & Spotify)

https://SonyMusicJapan.lnk.to/BillyJoelPlaylists 

 

■ビリー・ジョエル ハイレゾ・アルバム全17作品配信中(13タイトルが新規追加)

https://mora.jp/artist/11425/h?sortColumn=3#discArea  

(詳細はhttps://mora.jp/topics/news/billyjoel_hires/

 

【関連リンク】

http://www.billyjoel.com/ (アーティスト公式ページ)

http://www.sonymusic.co.jp/artist/BillyJoel/ (日本のソニー・ミュージックのアーティスト公式ページ)

 

【ビリー・ジョエル プロフィール】

アメリカのNY州サウス・ブロンクス出身のシンガー・ソングライター(1949年5月9日 生まれ)。ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンドに加え、高い芸術性を持ちつつ、現代に生きる“普通の人々”の挫折、葛藤、希望などをリアルな筆致で切り取った歌詞が特徴的で、1970年代後半から1990年代前半にかけてヒットを連発した。全世界で1億枚以上のレコード・セールスを記録し、アメリカでのレコード総売上第6位のアーティストとなっている。代表曲に、「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」、「ストレンジャー」、「オネスティ」などがある。日本人の感性にマッチした親しみやすく哀切を帯びたメロディーに、英語が分からなくても、全ての “普通の人々”がそれぞれに情景を思い浮かべて自身の思い出を重ねることが出来る様な、<人生のサウンドトラック>たりうる普遍性を持っており、ビリーの作品はここ日本でも時代を超えて生き続けている。

 

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『ストレンジャー 40周年記念デラックス・エディション』 が、日本初リリースの5.1ch音源や日本初CD化の貴重なボーナス・トラック5曲を追加収録した、 7インチ紙ジャケット仕様のSACDマルチ・ハイブリッド盤で発売決定。数々の思い出のアイテムを復刻した豪華封入特典で、1978年当時を追体験!  (2018.11.28)





 

今年7月18日に、NYのマジソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)にて通算100回公演を達成したビリー・ジョエル。2014年1月より毎月開催しているMSG公演は、年明けの2019年1月24日の公演で、前人未到の60か月連続という大台に到達する予定となっている。そんな中、ビリーの代名詞ともいうべき歴史的名盤『ストレンジャー』のリリース40周年を記念した、日本独自企画となる2枚組デラックス・エディションの発売が12月26日に決定した。

 

『ストレンジャー』は、1977年9月に発表された、通算5枚目のスタジオ・アルバム(日本では1978年1月21日に発売された)。念願かなってフィル・ラモーンを初めてプロデュースに迎えた本作は、収録曲「素顔のままで」がグラミー主要2部門(最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞)を受賞し、USだけで1000万枚以上のセールスを記録。ビリーのライヴの定番曲ともいえる「ムーヴィン・アウト」や、「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」といったヒット曲の他、日本独自のシングル・カットとなった「ストレンジャー」も40万枚超の特大ヒットを記録し、ビリーの代表作にして、代名詞の一つとも呼ぶべき作品となっている。なお、日本のファンにとっては、今年2018年は『ストレンジャー』ツアーでの初来日(1978年4月)から40周年というメモリアルな年でもある。

 

このたび発売が決定した2枚組の『ストレンジャー 40周年記念デラックス・エディション』のDISC1には、今年10月にリリースされた『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』と同様、SACDマルチ・ハイブリッドディスクを採用。SACD層には、オリジナル・アナログマスターからのDSDマスタリングによる5.1chサラウンド音声(日本初リリース)と2chステレオ音声を収録。CD層には、同じくオリジナル・アナログマスターからテッド・ジェンセンが2011年にリマスタリングを行った、現存する最新リマスター音源(国内盤未発売)を採用している。また、CD層にはボーナス・トラックとして、1977年12月11日のナッソーコロシアムでのライヴ音源5曲が日本初CD化で追加収録されている。

 

このボーナス・トラック最大の価値は、何と言ってもロングアイランド育ちのビリーにとって、“超地元”の大会場ナッソーコロシアムへの初めての凱旋公演である点に尽きる。本人の感慨もひとしおであったろうことは想像に難くない。しかも、折しも、直前の10月に「素顔のままで」がシングル・カットされ全米チャートを上昇中という、キャリアの中でも唯一無二の、スーパースターへの階段を一日一日昇りつつある極めて重要なタイミングでのライヴでもあったという点も、この音源の価値を高めている(この後、「素顔のままで」は78年2月に全米最高位3位を記録することとなる)。なお、奇しくも本デラックス・エディションの発売直後、2018年12月31日の年越しコンサートはこのナッソーコロシアムで開催される。

 

DISC2は、『ストレンジャー』の30周年記念盤で初めて日の目を見た『ライヴ・アット・カーネギー・ホール June3, 1977』。出世作『ストレンジャー』のレコーディングを開始する約1ヶ月前の1977年6月3日、NYのマンハッタンにある音楽の殿堂、カーネギー・ホールで行ったステージの模様を記録した貴重な音源が、このたび高品質のBlu-Spec CD2仕様にアップグレードされている。

 

パッケージはアナログ・シングルレコードサイズの7インチ紙ジャケットに数々の思い出のアイテム(メモラビリア)を復刻した封入特典満載の豪華仕様で、1978年4月23日(日)のサンプラザホールでの初来日公演チケットや同公演告知チラシ、ツアー・パンフレットも40年振りに復刻。更に、『ストレンジャー』日本盤発売当時の告知ポスターや、日本で『ストレンジャー』からカットされたアナログ(ドーナツ)盤シングルのジャケットも全て復刻されており、1978 年当時を追体験させてくれる充実の内容になっている。

 

『ストレンジャー 40周年記念デラックス・エディション』は日本独自企画の完全生産限定盤で、2018年12月26日発売。

 

リリースの詳細は以下の通り。

 

 

|商品内容|

大都会ニューヨークの孤独と躍動感を音像化した、ポピュラー史上に燦然と輝くビリーの代表作、『ストレンジャー』日本発売40周年記念!

思い出のアイテムの数々を初復刻した、ファン垂涎の永久保存盤(日本独自企画)!!

 

ストレンジャー -40周年記念デラックス・エディション-

SACDマルチ・ハイブリッド盤(7インチ紙ジャケット仕様)

SICP10129-10131(2枚組) 特別価格¥5,000+税  <完全生産限定盤>

 

 

DISC1|ストレンジャー<SACDマルチ5.1chハイブリッドディスク仕様>

 

■SACD層(全9曲) Multi 5.1ch|Stereo 2ch 日本初リリース

2000年DSDマスタリング(オリジナル・アナログマスターより)

Remastered for SACD by テッド・ジェンセン

5.1ch サラウンド Mix Produced by フィル・ラモ—ン

 

■CD層(全14曲) Stereo 2ch 日本初CD化5曲を追加収録

2011年デジタル・リマスター(オリジナル・アナログマスターより)

Remastered by テッド・ジェンセン *ボーナス・トラックを除く

 

1. ムーヴィン・アウト

2. ストレンジャー

3. 素顔のままで

4. イタリアン・レストランで

5. ウィーン

6. 若死にするのは善人だけ

7. シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン

8. 最初が肝心

9. エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム

-----------------------------------------------------------------------------------

10. 素顔のままで * 日本初CD化

11. ウィーン * 日本初CD化

12. さすらいのビリー・ザ・キッド * 日本初CD化

13. 最初が肝心 * 日本初CD化

14. 夏、ハイランドフォールズにて * 日本初CD化

(* CD層に収録のボーナス・トラック:ライヴ・アット・ナッソー・コロシアム Dec11, 1977)

 

 

DISC2|ライヴ・アット・カーネギー・ホール  June3, 1977<Blu-Spec CD2仕様>(全12曲)

 

1. マイアミ2017

2. プレリュード/怒れる若者

3. ニューヨークの想い

4. 素顔のままで

5. シーズ・ガット・ア・ウェイ

6. エンターティナー

7. イタリアン・レストランで

8. バンド・イントロダクション

9. キャプテン・ジャック

10. 楽しかった日々

11. さよならハリウッド

12. スーベニア

                   

<商品仕様と封入特典>

・DISC1:SACDマルチ・ハイブリッドディスク仕様

・DISC2:高品質Blu-Spec CD2仕様

・18cm×18cmの7インチW紙ジャケット仕様 

・オリジナルLP(US初版)内袋復刻 

・オリジナルLP(国内盤)初版帯復刻【※リバーシブル仕様】

・オリジナルLP(国内盤)風レーベル面CD

・『ストレンジャー・ツアー』1978年初来日公演パンフレット(6面三つ折り:リサイズ)<40年振り復刻>

・『ストレンジャー・ツアー』1978年4月23日(日)サンプラザホール公演チケット(実寸大)<40年振り復刻>

・『ストレンジャー・ツアー』初来日公演告知チラシ(おもて面は東京版、裏面は大阪版を再現:リサイズ)<40年振り復刻>

・『ストレンジャー』日本盤発売当時の告知ポスター(2種:リサイズ)<40年振り復刻>

・『ストレンジャー』からカットされた日本盤アナログ・シングル・ジャケット 3種(実寸大)〈40年振り復刻〉

・『ストレンジャー』オリジナルLP(国内盤)帯2種(初版を除く第2刷以降:リサイズ)<40年振り復刻>【※リバーシブル仕様】

・『ストレンジャー』2008年レガシー・エディション ブックレット(カラー24P:リサイズ)

・1978年発売のオリジナルLP(国内盤)ライナー・ノーツに加え、2008年の30周年記念盤に寄稿された英文ライナーノーツ

完全翻訳と、78年リリース当時の日本の担当ディレクターが寄稿した<『The Stranger』発売の頃>、更に新規ライナーノー

  ツと歌詞・対訳を掲載した日本語ブックレット(モノクロ60P)

 

 

|配信リンク|

■ビリー・ジョエル プレイリスト(Apple Music & Spotify)

https://sonymusicjapan.lnk.to/BillyJoelPlaylistsAW

 

■ビリー・ジョエル ハイレゾ・アルバム全17作品配信中(13タイトルが新規追加)

https://mora.jp/artist/11425/h?sortColumn=3#discArea  

(詳細はhttps://mora.jp/topics/news/billyjoel_hires/

 

 

|関連動画|
●「素顔のままで」 Official Music Video:https://www.youtube.com/watch?v=tJWM5FmZyqU 

 

 

●「ストレンジャー」 Official Music Video:https://www.youtube.com/watch?v=qdLPI6XhEN8 

 

 

|関連リンク|

http://www.billyjoel.com/ (アーティスト公式ページ)

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『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』本日リリース。同時に、『ニューヨーク52番街』を含む計13タイトルのハイレゾ音源が一挙配信スタート!  (2018.10.17)

今年の7月18日に、NYのマジソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)にて通算100回公演を達成したビリー・ジョエル。メモラブルな年となった2018年は、名盤『ニューヨーク52番街』のリリース40周年、同じく名盤にしてビリーの代表作『ストレンジャー』のリリース40周年(US発売は1977年9月、日本発売は1978年1月)、そして『ストレンジャー』を引っ提げての初来日公演40周年(1978年4月)と、日本のファンにとってもアニバーサリーが盛りだくさんの一年となっている。

 



 

そんな中、『ニューヨーク52番街』のリリース40周年を記念した、日本独自企画となるデラックス盤の発売が10月17日に発売となった。

このたび発売が決定した『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』は、SACDマルチ・ハイブリッド盤となっており、SACD層には、オリジナル・アナログマスターからのDSDマスタリングによる5.1chサラウンド音声と2chステレオ音声を収録。CD層には、同じくオリジナル・アナログマスターからテッド・ジェンセンが2011年にリマスタリングを行った、現存する最新リマスター音源(国内盤未発売)を採用している。また、パッケージは7インチ紙ジャケットに数々のメモラビリアを復刻した封入特典満載の豪華仕様で、1978 年〜1979 年当時の記憶を思い出させてくれる様な充実の内容。1979年5月21日(月)の『ニューヨーク52番街』ツアーでの武道館初公演チケットや、同公演のツアー・パンフレットも40年振りに復刻。また、日本で『ニューヨーク52番街』からカットされたアナログ(ドーナツ)盤シングルのジャケットも、当時掲載されたタイアップ表記やロゴなどもそのままに全て復刻されている。

 

また、ビリーの数々の40周年を記念して、『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』リリースと同時に、『ニューヨーク52番街』を含む計13タイトルのハイレゾ音源が一挙配信スタートとなった。

世界初の商業用CDとして生産・発売された『ニューヨーク52番街』は、今年3月にソニー・ミュージックの自社一貫生産アナログ盤として復活、そしてこのたび5.1chマルチハイブリッドのSACDデラックス盤のリリースと共にハイレゾ版も登場ということで、文字通り“名盤は時代を超えて、そして形を変えて生き続ける”ということになる。

 

このたび配信される全てのハイレゾ作品は、2011年にNYのスターリング・スタジオにてオリジナル・アナログマスターからリマスターされたもので、リマスターを担当したのは、これまでも輝かしい実績を持つマスタリング・エンジニアのテッド・ジェンセン。 

リリースの詳細は以下の通り。

 

|リリース紹介|


祝40周年。思い出のアイテムの数々が初復刻!

ビリー・ジョエルの代表作の一つにして歴史的名盤、『ニューヨーク52番街』の40周年を記念した、日本独自企画デラックス盤の詳細決定!!

 

ニューヨーク52番街 -40周年記念デラックス・エディション-



SACD5.1chマルチ・ハイブリッド盤(7インチ紙ジャケット仕様)

SICP-10123〜10124 特別価格¥4,500+税  完全生産限定盤

 

収録曲

1 ビッグ・ショット

2 オネスティ

3 マイ・ライフ

4 ザンジバル

5 恋の切れ味(スティレット)

6 ロザリンダの瞳

7 自由への半マイル

8 アンティル・ザ・ナイト

9 ニューヨーク52番街

                   

<商品仕様>

◆SACDマルチ・ハイブリッドCD仕様

  ※SACDとCDの2層構造ディスク(SACDプレーヤーでも、既存のCDプレーヤーでも、どちらでも再生可能)

 ・SACD層:2001年DSDマスタリング(オリジナル・アナログマスターより)による5.1chサラウンド音声と2chステレオ音声を収録

   Remastered for SACD by テッド・ジェンセン/5.1ch Surround Mix Produced by フィル・ラモーン

  ・CD層:2011年デジタル・リマスター(オリジナル・アナログマスターより)

Remastered by テッド・ジェンセン:現存する最新リマスター音源(国内盤未発売の『The Complete Albums Collection』BOXより)を採用

◆18cm×18cm(アナログ・シングル・サイズ)の7インチ紙ジャケット仕様

◆オリジナルLP(国内盤)初版帯復刻

◆オリジナルLP(US初版)内袋復刻

◆アナログLP盤風レーベル面CD

 

<封入特典>懐かしい思い出のアイテムの数々を初復刻!

◆『ニューヨーク52番街TOUR』 1979年日本公演ツアー・パンフレット(カラー36P:リサイズ)<約40年振り復刻>

◆ニューヨークの地図が印刷された小窓付きのツアー・パンフレット・ケース(リサイズ)<約40年振り復刻>

◆当時ツアー・パンフレットに封入されていた4つ折りポスター(リサイズ)<約40年振り復刻>

◆『ニューヨーク52番街TOUR』 1979年5月21日(月)武道館公演チケット(実寸大)<約40年振り復刻>

◆『ニューヨーク52番街』からカットされた日本盤アナログ・シングル・ジャケット5種(実寸大)<約40年振り復刻>

◆『ニューヨーク52番街』オリジナルLP(国内盤)帯4種(初版を除く第2刷以降)<約40年振り復刻>

◆78年発売のオリジナルLPと90年の再発CD、更に2018年の自社一貫生産復活アナログ盤に掲載された全ライナー・

ノーツに加え、1978年当時の日本の担当ディレクターによる最新ライナー・ノーツ、歌詞・対訳を掲載した40Pブックレット

 

ハイレゾ作品13タイトル (詳細はコチラ→ https://mora.jp/topics/news/billyjoel_hires/

 

【スタジオアルバム】

ニューヨーク52番街(1978年作品)52nd Street



 

コールド・スプリング・ハーバー(1971年作品)Cold Spring Harbor



 

ストリートライフ・セレナーデ(1974年作品) Streetlife Serenade



 

ニューヨーク物語(1976年作品)Turnstiles



 

ナイロン・カーテン(1982年作品)The Nylon Curtain



 

ザ・ブリッジ(1986年作品)The Bridge



 

ストーム・フロント(1989年作品)Storm Front



 

リヴァー・オブ・ドリームス(1993年作品)River Of Dreams



 

ファンタジー&デリュージョン〜ミュージック・フォー・ソロ・ピアノ(2001年作品)(Billy Joel Opus 1-10 Fantasies & Delusions Music for Solo Piano)



 

 

【ライブアルバム】

ソングス・イン・ジ・アティック(1981年作品)Songs In the Attic



 

【コンパイルアルバム】※上記リマスター音源のコンパイル

ビリー・ザ・ベスト(1971年作品)Greatest Hits Volume I & Volume II



 

ビリー・ザ・ベスト3(1997年作品)Greatest Hits Vol. III



 

シーズ・ガット・ア・ウェイ:ラヴ・ソングス(2013年作品)She’s Got A Way: Love Songs

 

 

|配信リンク|

ビリー・ジョエル プレイリスト(Apple Music & Spotify)

https://SonyMusicJapan.lnk.to/BillyJoelPlaylistsAW

 

|関連動画|
『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』 “パッケージ開封”動画

 

 

 

|関連リンク|

http://www.billyjoel.com/ (アーティスト公式ページ)

http://www.110107.com/billy_joel_DX(『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』特設サイト)

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ビリー・ジョエル『ニューヨーク52番街』40周年記念デラックス・エディションが、数々の思い出のアイテム(メモラビリア)を復刻して、7インチ紙ジャケット仕様のSACDマルチ・ハイブリッド盤で発売決定!! (2018.09.12)



今年の7月18日に、NYのマジソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)にて通算100回公演を達成したビリー・ジョエル。レジデンシャル・ショーとしてのMSG公演開始(2014年1月27日)からは4年と半年、自身初のMSG公演(1978年12月14日)からはちょうど40周年目での前人未到の記録樹立となった。先月8月23日には101回目のMSG公演も開催(この日はブライアン・アダムスがサプライズ・ゲストで登場)し、自らの記録を更新し続けるビリー・ジョエルの代表作にして名盤中の名盤、『ニューヨーク52番街』のリリース40周年を記念した、日本独自企画となるデラックス盤の発売が10月17日に決定した。

 

『ニューヨーク52番街』は、1978年10月に発表された通算6枚目のスタジオ・アルバムで、今年は記念すべきリリース40周年にあたる。「オネスティ」、「マイ・ライフ」、「ビッグ・ショット」などの代表曲を収録した同作はビリーにとって初の全米週間アルバム・チャート1位(全米年間アルバム・チャートも1位)獲得作品となりUSだけで700マン以上のセールスを記録している。第22回(1979年度)グラミー賞にて、最優秀アルバムと最優秀男性ポップ・ヴォーカルの2部門を受賞している歴史的名盤だ。1982年には世界初の商業用CDとして生産された、音楽産業史上の記念碑的な作品でもある。なお、日本のファンにとっては、今年2018年はビリーの初来日(1978年の『ストレンジャー』ツアー)から40周年というメモリアルな年でもある。

 

このたび発売が決定した『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』は、SACDマルチ・ハイブリッド盤となっており、SACD層には、オリジナル・アナログマスターからのDSDマスタリングによる5.1chサラウンド音声と2chステレオ音声を収録。CD層には、同じくオリジナル・アナログマスターからテッド・ジェンセンが2011年にリマスタリングを行った、現存する最新リマスター音源(国内盤未発売)を採用している。また、パッケージは7インチ紙ジャケットに数々のメモラビリアを復刻した封入特典満載の豪華仕様で、1978 年〜1979 年当時の記憶を思い出させてくれる様な充実の内容。1979年5月21日(月)の『ニューヨーク52番街』ツアーでの武道館初公演チケットや、同公演のツアー・パンフレットも40年振りに復刻。また、日本で『ニューヨーク52番街』からカットされたアナログ(ドーナツ)盤シングルのジャケットも、当時掲載されたタイアップ表記やロゴなどもそのままに全て復刻されている。

 



※当時のアナログ・シングル盤ジャケット

 

『ニューヨーク52番街 40周年記念デラックス・エディション』は日本独自企画の完全生産限定盤で、2018年10月17日発売。

 

【商品内容】

祝40周年。思い出のアイテムの数々が初復刻!

ビリー・ジョエルの代表作の一つにして歴史的名盤、『ニューヨーク52番街』の40周年

を記念した、日本独自企画デラックス盤の詳細決定!!

 

ニューヨーク52番街 -40周年記念デラックス・エディション-

SACDマルチ・ハイブリッド盤(7インチ紙ジャケット仕様)

SICP-10123〜10124 特別価格¥4,500+税  完全生産限定盤

 

収録曲

1.ビッグ・ショット

2.オネスティ

3.マイ・ライフ

4.ザンジバル

5.恋の切れ味(スティレット)

6.ロザリンダの瞳

7.自由への半マイル

8.アンティル・ザ・ナイト

9.ニューヨーク52番街

                   

<商品仕様>

◆SACDマルチ・ハイブリッドCD仕様

※SACDとCDの2層構造ディスク(SACDプレーヤーでも、既存のCDプレーヤーでも、どちらでも再生可能)

・SACD層:2001年DSDマスタリング(オリジナル・アナログマスターより)による5.1chサラウンド音声と2chステレオ音声を収録

Remastered for SACD by テッド・ジェンセン/5.1ch Surround Mix Produced by フィル・ラモーン

・CD層:2011年デジタル・リマスター(オリジナル・アナログマスターより)

Remastered by テッド・ジェンセン:現存する最新リマスター音源(国内盤未発売の『The Complete Albums Collection』BOXより)を採用

◆18cm×18cm(アナログ・シングル・サイズ)の7インチ紙ジャケット仕様

◆オリジナルLP(国内盤)初版帯復刻

◆オリジナルLP(US初版)内袋復刻

◆アナログLP盤風レーベル面CD

 

<封入特典>懐かしい思い出のアイテムの数々を初復刻!

◆『ニューヨーク52番街TOUR』 1979年日本公演ツアー・パンフレット(カラー36P:リサイズ)<約40年振り復刻>

◆ニューヨークの地図が印刷された小窓付きのツアー・パンフレット・ケース(リサイズ)<約40年振り復刻>

◆当時ツアー・パンフレットに封入されていた4つ折りポスター(リサイズ)<約40年振り復刻>

◆『ニューヨーク52番街TOUR』 1979年5月21日(月)武道館公演チケット(実寸大)<約40年振り復刻>

◆『ニューヨーク52番街』からカットされた日本盤アナログ・シングル・ジャケット5種(実寸大)<約40年振り復刻>

◆『ニューヨーク52番街』オリジナルLP(国内盤)帯4種(初版を除く第2刷以降)<約40年振り復刻>

◆78年発売のオリジナルLPと90年の再発CD、更に2018年の自社一貫生産復活アナログ盤に掲載された全ライナー・

ノーツに加え、1978年当時の日本の担当ディレクターによる最新ライナー・ノーツ、歌詞・対訳を掲載した40Pブックレット

 

【配信リンク】

ビリー・ジョエル プレイリスト(Apple Music & Spotify)

https://SonyMusicJapan.lnk.to/BillyJoelPlaylists

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ビリー・ジョエルが前人未到の記録を樹立。NYマジソン・スクエア・ガーデン通算100回公演達成! (2018.07.19)

 

マジソン・スクエア・ガーデン定期公演ライヴ写真(2018年4月公演)
photo by Tomohiro Akutsu


 

ビリー・ジョエルが、いわば彼の庭先であるNYのマジソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)にて、レジデンシャル・ショーとして2014年1月27日から毎月の定期公演を開始してから4年と半年。昨夜2018年7月18日(水)に最新公演が行われ、ビリーが通算100回のMSG公演を達成しました(ビリーが始めてMSG公演を行ったのは、1978年12月14日。以降40年で、通算100回を達成)!通算100回目のMSG公演には、友人のブルース・スプリングスティーンが飛び入りし、「Tenth Avenue Freeze-Out」と「Born To Run」の2曲を共演。ビリーは以前「需要がなくなるまでやる!」と公言しており、今後も多彩なゲストを迎えながらこのMSG定期公演は継続していきます(必然、自身でどんどん記録を更新していくことに)。

 


There were 100 shows’ worth of memories at Billy’s unprecedented 100th show at @TheGarden—including a special appearance by @springsteen! Thanks to all the fans who shared this magical night with us. #BillyJoelMSG100 : @MyrnaSuarez25 pic.twitter.com/pK698uwo7R — Billy Joel (@billyjoel) 2018年7月19日



なお、この会場においてビリーは15年1月に13公演連続のチケット売り切れ新記録をつくり、同年7月1日には通算65回目の公演を行ったことで、エルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによる最多回数記録を樹立しています(3年前に当時65回が新記録、ということなので、このたびの100回達成がいかにとんでもない記録かがわかります)。

 
2018/4/13のライヴ・レポートはこちら
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BillyJoel/info/495562
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BillyJoel/info/495611

 

【配信リンク】
ビリー・ジョエル プレイリスト(Apple Music & Spotify)
https://SonyMusicJapan.lnk.to/BillyJoelPlaylists

 

 

【関連リンク】
●2018/7/18 MSG100 Setlist


Billy’s 100th set list at @TheGarden! #BillyJoelMSG100 #AboutLastNight pic.twitter.com/hMIIPn01op — Billy Joel (@billyjoel) 2018年7月19日




●ステージでのお祝い動画(マジソン・スクエア・ガーデン公式Facebookアカウント)

https://www.facebook.com/TheGarden/videos/vb.28859306498/10156535186241499/?type=2&theate

 

●ビリーの娘さんが写した、100回記念の公演会場入りするビリー(ビリー・ジョエル公式Facebookアカウント)
https://www.facebook.com/billyjoel/photos/a.438556321597.245805.57084011597/10156594315671598/?type=3&theater

 

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ビリー・ジョエル公認日本人カメラマンが語るMSG公演の舞台裏。最新ライヴ・フォトも到着! (2018.06.07)

今年2018年、『ピアノ・マン』から45周年、『ニューヨーク52番街』と初来日公演から40周年を迎えるビリー・ジョエル。2014年1月からスタートしたマジソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)での毎月1回の「BILLY JOEL AT THE GARDEN」公演が50回を突破。今やNYの毎月の風物詩的になっている同公演は、毎回発売とともに即ソールド・アウトとなり、NYで最もチケットが入手困難と言われている公演の一つ。そんなビリーの「BILLY JOEL AT THE GARDEN」51回目となるMSG公演の最新のライヴ・レポートがソニー・ミュージックのオフィシャル・サイトで公開された。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BillyJoel/info/495562

レポートは当日のライヴ撮影を行なった写真家阿久津知宏氏。1995年より今日に至るまで、ビリー・ジョエルの公認フォトグラファーとして、コンサート写真を撮影し続け、ビリーに最も近い日本人ともいえる阿久津氏ならではの、ステージ裏やリハーサルの模様、メンバーとの交流含めて、普段ではお目にかかれないビリーやバンドの姿もレポートされている。また、当日の貴重なリハーサルから本番までの臨場感あふれる最新ライヴ写真にも注目していただきたい。

2018年5月9日、69歳の誕生日を迎えたビリー・ジョエル。ホームグラウンドともいえるNY MSGで彼が初めてライヴを行って以来、今年の7月18日の公演で通算100回目の節目を迎える。
ビリー・ジョエルの初来日公演は1978年4月23日中野サンプラザ、4月24日 大阪厚生年金会館で行なわれ、今年でちょうど40周年となる。2008年東京ドーム公演以来となる来日公演を期待したい。

*ビリー・ジョエル2017年コンサート発表時のハイライト映像


https://youtu.be/-H_C9zl4etk


【リリース情報】
世界で、そして日本で最も愛され続けているメロディー・メイカーの1人であり、唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。
2018年にリリース40周年を迎える不朽の名盤が、ソニー・ミュージック自社一貫生産アナログ盤の復活第―弾(洋楽)として登場。
『ニューヨーク52番街』(1978年作品) 




発売日:2018年3月21日(水)
価格:3,800円(税抜)
品番:SIJP1000
収録内容:全9曲 LP1枚組

<SIDE A>
1 ビッグ・ショット
2 オネスティ
3 マイ・ライフ
4 ザンジバル

<SIDE B>
1 恋の切れ味(スティレット)
2 ロザリンダの瞳
3 自由への半マイル
4 アンティル・ザ・ナイト
5 ニューヨーク52番街

プロデュース:フィル・ラモーン

本商品のポイント
@ソニー・ミュージック自社一貫生産アナログレコード、復活第一弾(洋楽)!
Aジャケット外装(A式ジャケット)、レーベル面、内袋はUSオリジナル初版を可能な限り忠実に再現
C日本盤初発売時のLP帯を復刻
D日本盤初発売時のインナースリーヴ(ライナーノーツほか)を復刻
E歌詞・対訳・新規ライナーノーツ掲載
F「買ったレコードを、スマホで今すぐカンタン再生♪」出来るプレイパス対応


【動画情報】
●Billy Joel In Concert 2017


 

【リンク】
●ビリー・ジョエル・オフィシャル https://www.billyjoel.com/
●ビリー・ジョエル@マジソン・スクエア・ガーデン・ライヴ・レポート by 阿久津知宏(2018/4/13)
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BillyJoel/info/495562

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ビリー・ジョエル@マジソン・スクエア・ガーデン・ライヴ・レポート by 阿久津知宏(2018/4/13) (2018.06.05)



2018年4月13日に行われたビリー・ジョエルのマジソン・スクエア・ガーデン(以下、MSG)公演を撮影する為にNYへ行って来た。

 

久しぶりのMSGはセキュリティー面のハードルが格段に上がっていて、初っ端から驚かされる事となった。 私がビリーを撮影し始めた1995年頃は、係員に名前を言ってカメラを見せればバックステージの扉を開けてくれるような感じだったが、今回は事前に名前や住所、生年月日、所属先を会場側に登録して、写真付きのIDと照合してからのパス発行。8Ave.&West 33rd St.に面した関係者入口を入ると、荷物検査、金属探知機を通り抜けてエレベーター前でのパス確認。バックステージ・フロアに着くとまたパス確認でやっと中に入れるといった厳重さだ。

 

スタッフルームまでの長い廊下を歩いている間、私の頭の中には多少の不安があった。 「前回の撮影から少し時間が空いてしまったけど、スタッフは憶えてくれているかな?」などと考えていたのだが、部屋に入るとその不安は一瞬で消え去った。「Hey Tomo! What’s up? Where have you been?(トモ、調子はどうだい?どうしていたんだよ?)」と声が掛かり、いつものアットホームな雰囲気で迎え入れられた。

 

一通りの挨拶を終え、控室でカメラの準備などしていると、バンド・メンバーはいつものように15時半を少し過ぎた辺りでサウンド・チェックを開始。 そして、16時になるとビリーがステージへと上がって行った。バンドと合流したビリーは、メンバーとハグしたり、軽い立ち話を終えると直ぐにピアノに向かい指慣らしを始めた。 近年、ビリーの指慣らしはショパンなどのクラシックでスタートすることが多いのだが、この日はなんとディズニー映画から始まった。「アナと雪の女王」と「リトル・マーメイド」の曲を歌と踊り付きで陽気に演奏すると、開場準備に追われるMSGのスタッフから拍手と指笛が沸きあがった。 いつに無く、軽快なノリと楽曲のチョイスは、昨年、3人目の娘が誕生した影響なのかも知れない。




(上機嫌でディズニーを演奏する)



(それを見て大ウケのD.ローゼンタール)

 

その後、ビリーの周りにメンバーが集まり「今月のレア曲」(今まで、あまりライヴで演奏されたことの無い楽曲)についての相談が始まった。 今回で51回を数えるMSGでの公演だが、何度も足を運んでくれる観客がいつも新鮮な気持ちで楽しめるようにと、毎回、何らかのレア曲をセット・リストに入れるようにしている。



 (ビリーを中心にセットリストを相談する)



キーボードのD.ローゼンタールが「ニューヨーク52番街からの選曲でどう?」と提案すると、ビリーも「Stilleto(恋の切れ味)辺りかな?」と呼応したが、ビリーはすぐに「Half A Mile Away(自由への半マイル)」をやってみようと言い出した。この曲は、アルバム後半に入っているアップテンポの曲なのだが、「オネスティ」や「マイ・ライフ」が収録されている名盤「ニューヨーク52番街」の中にあっては、割と地味な曲と言えるのかも知れない。しかし、ライヴでの存在感は全くの別物だった。とてもパワフルでビート感が有り、いわゆる「ライヴで映える曲」と言うヤツだ。 私はドラムの斜め後方に陣取っていたが、C.バーギーのバスドラのインパクトに体を激しく揺さぶられながら、必死にカメラを構えていた。 素人の私からすれば演奏は完璧に思えたのだが、演奏を終えたビリーは「う〜ん、コレはもうちょっと煮詰めてからにしよう」と言い、あっさりと引っ込めてしまった。なんとも残念!! 

 

そして、次にビリーが提案したのは、意外にも「Until The Night(夜のとばり)」だった。 この曲は、同アルバムの中では最長の6分36秒もの大作で、近年では、余程大きなライヴでも無い限りなかなか演奏されない曲の1つだ。リハーサルでの演奏は1回でバッチリと決まり、ピースがキチンとはまったことで、残りのセット・リストも順次スムーズに決まって行った。

 

ちなみに、この日は、上記以外にも「ニューヨーク52番街」、「レイナ」、「愛の面影(セテトワ)」などかなり珍しい曲が演奏されていたので、今後のMSGへの期待は膨らむばかりだ。

 

サウンド・チェックは約1時間20分程度で順調に終わり、17時半からは、バンドやスタッフがケータリングで夕食の時間となる。この日のメニューは、ローストビーフを中心に、ローストチキン、ポテトグラタンや野菜の炭火焼きなど盛り沢山。地方でのライヴだとあまり味に期待することは出来ないのだが、さすがにMSGとなるとケータリングも一味違って洗練されていた。 

 

19時になるとMSGの開場時間となり、バック・ステージは急にバタバタし始める。それまで静まり返っていた客席フロアにはオールディーズのBGMが流れ、次々に入ってくる観客の期待に満ちたざわめきはステージの後ろにも届いて来る。 この日の本番は20時15分からの予定。 20時ちょうどになると、スタッフにはスタンバイの無線が飛び交う。20時10分、バンドメンバーがステージ裏に集まる。そして会場には、開演を知らせるBGM(映画”The Natural”より”The End Title”)が流れ始める。20時15分、会場は暗転と同時に割れんばかりの声援に包まれる。

 


(1曲目のムーヴィン・アウト)


いよいよ本番のステージがスタート。

ステージ上がライトアップされると直ぐにビリーがカウントを入れ、1曲目の「ムーヴィン・アウト」へ。 2曲目は初期の作品「エンターティナー」と続き、ここで最初のMCが入る。 ライヴが行われた日は、キリスト教文化圏の人が忌み嫌う「13日の金曜日」だったことも有り、ビリーは観客に「迷信を信じて家に引き籠るより、こうしてライヴに来た方が楽しいだろ?」と呼びかけ、スティービー・ワンダーの「迷信」を演奏し始めた。 すぐにバンドもバック・アップし始めて、ビリーはスティービーの声色でかなり本物に近い演奏を聴かせてくれた。勿論、会場は大ウケで、大きな声援が飛んでいた。 

 

ビリーはライヴの途中、このようなアドリブを何度も入れるのだが、いつも感心するのは、ビリーバンドのメンバーが突然に始まるビリーのどんな振りにもちゃんとついて行くことだ。 勿論、これらの曲はサウンド・チェックの時には出ていないし、事前にビリーから提案している訳でもない。 あくまでもビリーの気分次第だ。 この日も、「迷信」以外にもジミ・ヘンドリックスの”Voodoo Child”やBooker T. & The MG’sの”Born Under a Bad Sign”、レッド・ツェッペリンの”Fool In The Rain”、”Rock And Roll”などハード目な挿入が行われていたが、バンドのフォローは相変わらず完璧だった。

 

また、MSG公演の1つの名物コーナー(?)となっているのが、”People’s choice”と言うものだ。ビリーがお客さんに「○○って曲と××って曲はどちらが聴きたい?」と問いかけて、拍手の多い方を演奏する。 この辺が実にアナログ的なのだが、ビリーファンからするとこのアットホームな感じが堪らなく良いのだ。 この日は、いつもより選択する曲が若干多かった。 

注)太字が選択された曲

 

3曲目 ウィーン / 素顔のままで

4曲目 ザンジバル / Stilleto(恋の切れ味)

5曲目 エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ / シーズ・ゴット・ア・ウェイ

7曲目 イノセント・マン / ロンゲスト・タイム

8曲目 マイアミ2017 / 夏、ハイランドフォールズにて / さよならハリウッド




(シーズ・ゴット・ア・ウェイの間奏で天を仰ぎみる)


日本人の感覚からすると「えっ! 何故、そちらを選ぶの?」って選択もあるのだが、国や地域によって支持される曲が違うのも一興だ。

ビリーの場合、あまりにヒット曲が多過ぎるので、ヒットした曲ばかりを選んで行くと、どうしてもベストアルバムのようなライヴになってしまう。その部分は、ビリー自身も凄く気を使っているところで、選曲は一般的なファンもマニアックなファンも十分に楽しめるよう考えられている。今回も、前述の「Until The Night(夜のとばり)」以外にも、「Stop In Nevada(ネバダ・コネクション)」や「Sleeping With Television On(チャンスに賭けろ)」などマニア心がくすぐられる曲が散りばめられた25曲だった。


(夜のとばりは、今の声にこそピッタリ来るものを感じる)

 

2014年の1月に、ビリーとMSGは毎月1回の公演を行うことで合意した。

そのフランチャイズ公演が、早くも今回で51回目。 そして、今年の7月18日にはビリーが初めてMSGでライヴを行ってから通算で100回目の節目を迎える。 若い頃のビリーのライヴには、一瞬で火が点きそうな揮発性の高い緊張感のようなものがあった。しかし、そのビリーも今年で69歳。決してパワーが落ちたとは思わないが、最近はビリーもファンも随分と丸くなったような気がする。ビリーがピアノを弾き損じたり、歌詞を飛ばしてしまってもお互いに「まっ、イイんじゃない?」と笑いあえるだけの余裕が巨大な会場を温かい雰囲気にしている。 当たり前のことだが、今のビリーは今しか観られ無いので「いつかはMSGでビリーを観たい」と思っている人には早目の行動をお勧めしておく。 (文・写真:阿久津知宏)


(全ての演奏を終えてファンの声援に応えるビリー)
 

MSG #51 April 13. 2018

1  Movin’ Out

2  The Entertainer

3  Vienna

4  Zanzibar

5  She’s Got A Way

6  Big Man On Mulberry Street

7  The Longest Time

8  Miami 2017

9  Allentown

10 Stop In Nevada

11 New York State Of Mind

12 Sleeping With The Television On

13 Don’t Ask Me Why

14 Until The Night

15 My Life

16 She’s Always A Woman

17 The River Of Dreams

18 Nessun Dorma (feat. Mike DelGuidice)

19 Scenes From An Italian Restaurant

20  Piano Man

 

21  We Didn’t Start The Fire

22  Uptown Girl

23  It’s Still Rock And Roll To Me

24  Big Shot

25  You May Be Right





(ザンジバルのソロを奏でるC.フィッシャー)



(アレンタウンのライティングは工場のイメージで)




(ニューヨークへの想いのサックス・ソロを奏でるM.リベラ)

 



(チャンスに賭けろのイントロでは、巨大なアメリカ国旗が)


(ピアノ・マンの前に12th Street Ragを演奏してドヤ顔のビリー)


(アンコール時には、ライターの代わりにスマホで灯りをともす)


(ハートにファイアではギターに持ち替えて)


(アップタウン・ガールでは、MSG全体が踊り出す)


(ロックンロールが最高さでは、お得意のマイク・パフォーマンス)


(ガラスのニューヨークで踊りまくるC.タリフェロ)



【阿久津知宏(あくつともひろ)】

写真家。仕事の多くが著名人の撮影で、雑誌や広告、ライヴ・ステージなどが全体の7割を占める。95年より今日に至るまで、ビリー・ジョエルのコンサート写真を撮影し続けており、ツアー・プログラムやCDジャケットの他、アメリカの音楽専門誌の表紙を飾っている。





 

 

 

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Night at Billy Joel(ナイト アット ビリー・ジョエル)〜『ニューヨーク52番街』レコード コンサート〜が5月7日、渋谷セルリアン・タワーにて開催 (2018.04.23)



Night at Billy Joel(ナイト アット ビリー・ジョエル)

〜『ニューヨーク52番街』レコード コンサート〜

 

最優秀アルバムと最優秀男性ポップ・ヴォーカルを受賞した歴史的名盤『ニューヨーク52番街』。「オネスティ」「マイ・ライフ」「ビッグ・ショット」などの代表曲を収録した同作は、ビリーにとって初の全米アルバム・チャート1位獲得作品となり、全米年間(1979年)アルバム・チャートも1位を記録しました。

記念すべきリリース40周年にあたる今年、セルリアンタワー東急ホテルにて、パナソニック・テクニクス社のハイクオリティなオーディオで甦ります。

 

◎開催日 :

5月7日(月)

 

◎時間 :

第1部

受付 16:30〜

ショータイム 17:00〜18:30(予定)

 

第2部

受付 19:00〜

ショータイム 19:30〜21:00(予定)

 

※第1部、第2部 入替制/各回定員50名

 

◎場所 :

セルリアンタワー東急ホテル(渋谷) タワーズサロン「ルナール」(39F)

 

◎使用オーディオシステム:

・スピーカーシステム SB-R1

・パワーアンプ SE-R1

・ネットワークオーディオコントローラー SU-R1

・アナログレコードプレーヤー SL-1200G

 

◎料金:

1名さま 5,000円(ワンドリンク、消費税、サービス料 )

 

◎詳細はこちら

https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/event/31593/index.html






 

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ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 自社一貫生産アナログレコードの制作秘話とプレス工程の動画を公開! (2018.03.22)

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)が、同社のグループ会社である株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズが運営するソニー・ミュージックスタジオにおいて、アナログレコード製造用のカッティングマシンを導入、同じく同社のグループ会社でありディスク製造工場である株式会社ソニーDADCジャパン(以下DADJ)において、アナログレコード用のプレス機とスタンパー製造設備を導入。約29年ぶりにカッティングマスター制作からスタンパー製造、そしてプレスにおよぶアナログレコードの生産工程をすべて、ソニーミュージックグループ内にて一貫で行うことが可能となり、アナログレコード自社生産復活第1弾(洋楽)として、ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 が3月21日(水・祝)にリリースされた。その復活劇について、同プロダクトの制作ディレクターであるソニー・ミュージックジャパンインターナショナルの佐々木 洋と、カッティングを担当したソニー・ミュージックスタジオの堀内寿哉に話を聞いた。

 

 

──このたびアナログレコードの生産工程を、すべてソニーミュージックグループ内にて一貫で行うことが約29年ぶりに可能となりました。そのアナログレコード自社生産復活第1弾として、ビリー・ジョエルの『ニューヨーク52番街』が3月21日にリリースされましたが、まずこの作品が選ばれた経緯から教えてください。

佐々木: まずその自社生産復活が決定した際に、洋楽と邦楽の揃い踏みでリリースしたいということになりまして、ではどんな作品がふさわしいんだろうと考えたところ、『ニューヨーク52番街』になりました。ソニーミュージックが世界で初めて生産したCDが『ニューヨーク52番街』であること、また製造工場が同じDADJというのが決め手でした。DADJの入り口にはCDの記念碑が建てられていて、そこに『ニューヨーク52番街』が飾られているんです。まさにメモリアルな作品ということで決定しました。加えて、『ニューヨーク52番街』が今年リリース40周年、ビリーの初来日から40周年を迎えるということも理由のひとつとしてありました。

 

 

──ほかにも候補作は挙がっていたんですか?

佐々木: 意外というか、当然というか、『ニューヨーク52番街』しか挙がらなかったんです。誰も異論がありませんでした。

 

──そうして『ニューヨーク52番街』に決まって、カッティングエンジニアである堀内さんのところに話が持ち込まれたわけですね。

堀内: はい。ああ、やっぱりそうなんだと最初に思いました(笑)。これしかないだろうなという予感があったので。

 

──カッティング作業に取り掛かる際に、最初に行ったこととは何でしょう?
堀内: 当時のマスターテープを96kHz/24bitのハイレゾデータに変換したマスター音源が送られてきましたので、まずそれをスタッフ全員で聴いて確認しました。そこから、どういう方向性の音にしていくかを考えていくことになるんですが、参考までにアメリカで当時生産されたレコードのオリジナル盤も聴いたんです。アナログレコード熟成期の作品なので「やっぱりレコードいいよね」と全員が一致して、このマスターを使って当時のレコードの良さを受け継ぎながら、どういう音作りにしていこうかと話し合いが始まりました。

 

──オリジナル盤以外のレコードも聴きましたか?

佐々木: はい、USのオリジナル盤、初回発売時の日本盤、日本のマスターサウンド盤、モービル・フィデリティ盤、80年代にリリースされたハーフ・スピード・マスタリング盤を聴き比べました。

 

 

堀内: どの盤もいいところがあったんですが、総合的に良かったのがUSのオリジナル盤。音楽的なパワーがすんなりと入ってくるところがポイントでした。ハーフ・スピード・マスタリング盤は(生産された当時の)80年代っぽい音がしたのは意外でした。やはり時代を意識したんでしょうか。

 

──では、USのオリジナル盤を再現しようとしたのでしょうか?
堀内: 理想とする音が見つかったわけですが、ただそれと同じものを作ってもしょうがないという話になって。“名盤”と言われるものですので、世の中には各国でプレスされた盤、独自に音質を追求した盤など、様々な盤があるわけで、比較して聴かれることが多いと思うんです。ですので、当時の盤にも劣らない、今できる良い音を目指しました。これまで聴いてきた方、今回のレコードで初めてビリー・ジョエルの音楽に触れる方双方に受け入れられる音を理想に進めていったんです。

 

──その理想とする音を言葉にしてみると?
堀内: 音楽的に説得力のある音です。そこにこだわりました。そのオリジナル盤の良さを引き継ぎつつも、少し音場が狭い感じがしたので、レンジ感を出すようにしたんです。今っぽいと言うと軽い語感になってしまいますが、現在の音楽と並べても違和感のないような音に仕上げていきました。レコーディング時はきっとこういう音の空気感だったんだろうという想像をもとにした、フレッシュな音になったと思います。聴いた際の臨場感だったり、楽器がそこで鳴っている実在感を引き出そうとしました。

 

──では、音のイメージが固まってからは、スムーズに進んだのでしょうか?

堀内: ものすごく大変でした(笑)。相当カッティングをやり直しました。いちど仕上がったラッカー盤でテストプレスしたものを聴いてみて、ちょっと違うな、こうなるんだったらこうしてみようと再度カッティングしてという、行ったり来たりで。目指していたフレッシュな音がレコード盤にすると失われてしまって、そのロスをいかに補うかというのが課題だったんです。あとはコンプレッションを弱めて、ナチュラルな音も試してみましたが、そうすると説得力が弱くなってしまって。そうした試行錯誤を1か月以上繰り返していました。結果的に、細かいものを含めればラッカー盤は50枚以上作りました。自社生産復活の第1弾ですので妥協はできなかったですし、ぼくらもここまでできるんだというところを見せたかったんです。



(ラッカー盤カッティングマシン)

 

──50枚以上!! 一番苦労した曲はどれだったんですか?
堀内: やはりA面1曲目の「ビッグ・ショット」です。最初に聴かれる曲ですので、こだわり抜きました。出だしが肝心ですので。コンプを緩めたナチュラルな方向性も試してみましたが、やはりインパクトに欠けてしまったので、自然な鳴りで力強さもあるポイントを探しながら調整していったんです。そのポイントを見つけることができたら、今まで聴いてこられた方もこれから聴いてみる方も満足してもらえるだろうと考えました。



(スタンパー製造用メッキ設備)

 

──ラッカー盤を聴かせてもらいましたが、おっしゃるように「ビッグ・ショット」のパワーのある出だし、音のみずみずしさがすごく感じられました。

堀内: そのお聴きいただいたラッカー盤が完成形となったわけですが、そこからプレス工場であるDADJとのやりとりが始まりました。テストプレスができて聴いてみると思っていた音とは違う。そこでまたさかのぼって調整してカッティング、再びプレスという工程を何度か繰り返しました。工場の方でもある程度のコントロールはできるんですが、良い方向に行かなかったんです。フレッシュさが足りなかったり、音の輪郭がぼやけたり。こうなることを想定はしていたんですが、思っていたよりも大変でしたね。

 

(アナログレコード用のプレス機)

 

──工場のプレスマシーンによってそれぞれ音が違ってくると思いますが、今回導入したマシーンはどんな特徴が感じられましたか?
堀内: そうなんです。工場それぞれの特性があるんです。DADJのプレスはナチュラルな感じがしました。ひずみも少なくて。きれいな音だと思います。これからお互いに制作する枚数が増えていって、コミュニケーションもより交わしていくことで今よりもより良くなっていくはずです。

 

──試行錯誤の繰り返しを経て、テストプレスの最終盤まで行き着いたと思いますが、最終盤を試聴した際の反応はいかがでしたか?

佐々木: カッティングをやり直す度に聴き返していたので正解がわからなくなった時もあったんですが、最終的にふくよかな臨場感がすごく出ていたんで、これで行けると思いました。でも、最終盤の後にまだ行けるかもしれないと欲を出して再度やり直したんです。当然良くなるだろうと思っていたんですが、これがうまくいかなくて。少しナチュラルにしてみたんですが裏目に出てしまったんです。音の収まりは良かったんですが、パンチに欠けた。ということで、ひとつ前のテストプレスを最終盤として採用しようということになったんです。締め切りがなかったら理想の音を求めて、延々と繰り返していたでしょうね。まさに“沼”にはまっていた状態でした(笑)。ミュージシャンの方々がずっとレコーディングを続けようとするのが少しだけ理解できたような気がします。

 

 

──今後もまず指標となる音を見つけて、そこから今の音として通用する音作りを考えてレコードを送り出していくんでしょうか。
堀内: はい、そう考えています。今回、ビリー・ジョエルでやれるところまでやったので、その経験を活かしていければと思います。作品ごとに個性が違うので難しいことに変わりはないでしょうけど、それがカッティングのおもしろみでもあるので今後も楽しみですね。名盤を再発するからには新しい魅力や解釈を加えていきたい。ぼくらも最初はハイレゾの音をアナログレコードで再現しようとしたんですが、そうじゃないんですよね。作品ごとの特性をうまくつかんで、アナログレコードならではの気持ち良い音に仕上げていくのが最も重要な点なんです。ハイレゾともCDとも違った、アナログレコードならではの音を楽しんでもらいたいですね。これからソニーミュージックグループが送り出す、一貫生産のアナログレコードにご期待ください!

(INTERVIEW & TEXT:油納将志)

 


自社一貫生産アナログ盤復活第1弾 『ニューヨーク52番街』 に寄せられたコメントの一部を紹介(敬称略・五十音順)



自分自身もレコード世代だったのに、<ソニーが29年ぶりにアナログ盤を完全自社生産>というニュースを聞いてもピンとは来なかった。しかし今回、ビリーの『ニューヨーク52番街』が手元に届くと、もう一気に魂が持って行かれるのを感じた。大きなジャケット写真、帯のコビー、手に触れる質感など、すべてが心の琴線に触れるようで、あの時代の匂いまで一瞬にして思い出してしまった。今、スマホで簡単に綺麗な写真が誰にでも撮れる時代になった。 しかし、トイカメラやフィルムカメラも若い人を中心に密かなブームになりつつあると言う。手軽なのが一周して、手の掛かるのが楽しいと言う事が認知されて来たのかも知れない。 

____阿久津知宏(ビリー・ジョエル 公認ステージ・カメラマン)

 

『ニューヨーク52番街』が新たなアナログで鳴りだした時、心は1978年の空気感でいっぱいになった。音色がすごくこなれていて暖か味があり、音圧をCDの様にやたらに高くしないよう配慮されたバランスの良い音がする。お帰りなさい、アナログ! 
____岩田由記夫(音楽/オーディオ・ライター)

 

音がギュッと詰まっていて、エネルギー感がありますね。ドラムが気持ち良く鳴っているのも特長。CDの方がはっきり聴こえる場合もあるけれど、個人的にはこの音がしっくりくるかな。
______奥田民生

 

ハイファイだけど音が尖っているわけではなく、弾力性があるアナログサウンド。無理にEQやディメンジョンで厚化粧しておらず、バランスよく自然に音が上から下まで伸びていて、奥行きもある。これはアナログ盤を満喫できるいいリイシューですね。楽しくリスニングできました。
______田島貴男(ORIGINAL LOVE)

 

アナログ盤というのはクラシック・カーと似たところがあるかも知れない。名車がずっと愛されるように名盤も永遠。
丸40年の時間が魔法のように巻き戻され、若き日のビリーの才能と魅力を再確認できた。
___立川直樹(プロデューサー/ディレクター)

 

「”アルバム”って覚えてる?」と、生前のプリンスは言いました。今回丁寧に完全復刻されたアナログ盤を手にして、タイトル、ジャケット、邦題も含めて例えばこの『ニューヨーク52番街』のような作品こそが、真の意味での「アルバム」だと再認識出来ました。ふくよかな音像で、これからが楽しみです。
____西寺郷太(NONA REEVES)

 

『ニューヨーク52番街』B面4曲目「夜のしじま」のイントロの低音ピアノとか。シビれる。荘厳さと奥深さが共存する響きは、もうアナログ盤ならでは。A面ラスト「ザンジバル」のトランペット・ソロもアナログで聞いてこそなんぼのジャジーな音色だ。そもそも、この“A面ラスト”って黄金の位置取り。CDが失ってしまった大切なものが帰ってきた感じで…。まじ、うれしいっ!
______萩原健太(音楽評論家)

 

レコードの方が聴きやすいですよね。耳ざわりが良い音というか。高域が伸びすぎていない分、音量を上げても耳に刺さる感じがしなくて、疲れないで聴けるし、歌の表情もはっきりとわかる。
______山内総一郎(フジファブリック)



【関連動画】
●ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 自社一貫生産アナログレコードのプレス工程動画

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【3/21(水・祝)ビリー・ジョエル/大瀧詠一作品集 アナログレコード試聴会@HMV record shop新宿ALTA開催決定!!】 (2018.03.19)

3月21日(水)にリリースされるソニーミュージック自社一貫生産アナログレコード復活第1弾の、ビリー・ジョエル『ニューヨーク52番街』と『EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」』の発売を記念して、HMV record shop 新宿ALTAにてアナログレコード試聴会の実施が決定致しました。
当日はトークゲストとして音楽評論家の萩原健太さんをお招きし、それぞれの作品にまつわるお話やアナログレコードに関するお話を伺いながら、記念すべき自社一貫生産復活第1弾のアナログレコードをお聴きいただけます。どなたでもご入場フリーのイベントとなりますので、詳細をご確認の上ぜひ遊びに来てください!
http://recordshop.hmv.co.jp/34899

 

▼日時
3月21日(水・祝) 13:00〜スタート (14:00終了予定)

▼会場
HMV record shop 新宿ALTA
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-24-3 新宿アルタ 6F
お問い合わせ先TEL:03-5362-3360

▼イベント内容
ゲスト:萩原健太さん(音楽評論家)
アナログレコード試聴会

▼イベント参加方法
入場:フリー
※会場収容人数を超えた場合は、入場をお断りする可能性がございます。
※整理券に関して: 確実に入場をご希望されるお客様のため、イベント当日開店時(11:00am)よりレジカウンターにて整理券をお配りします。整理券をお持ちになり、イベント・スタートまでに会場へご入場ください。

▼対象商品
@EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」


発売日:2018年3月21日(水)
価格:2,300円(税抜)
品番:SRJL1120

Aビリー・ジョエル「ニューヨーク52番街」


発売日:2018年3月21日(水)
価格:3,800円(税抜)
品番:SIJP1000

【注意事項】

下記注意事項、会場別注意事項を全てご確認いただき、ご理解・了承を頂けるお客様のみご参加ください。
※会場収容人数を超えた場合は、入場をお断りする可能性がございます。
※確実に入場をご希望されるお客様のため、イベント当日開店時(11:00am)よりレジカウンターにて整理券をお配りします。整理券をお持ちになり、イベント・スタートまでに会場へご入場ください。
※著作権保護の観点から、イベント開催中の携帯電話/デジタル・ムービー・カメラ/一眼レフ/タブレット機器等での録音、録画、撮影及びは撮影用補助機材の使用をすべて禁止とさせていただきます。お守りいただけなかった際は、途中でご退場いただき、今後他のイベントへご参加いただけません。
※入場後の場所取り行為、割込み行為はご遠慮いただいております。発見した場合、ご退場いただく場合がございます。
※酒類、ドリンク類(ペットボトル等含む)、火気・銃刀類等危険物のお持ち込みは固くお断りします。その他、当イベントに不適切とみなした物品に関しましては没収、または廃棄をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
※アーティストへの誹謗中傷、モラルに反する発言・行動は禁止いたします。
※諸事情によりイベント自体の中止、内容等の変更や予告なく終了させていただく場合がございます。
※イベント当日はスタッフの指示に必ず従っていただきますようお願いいたします。以下をお守りいただけない場合、ご参加をお断りするか、途中でご退場いただく場合がございます。また、それによりイベントを中止することもございます。
1.入場後の場所取り行為、割込み行為など
2.泥酔及び酒気帯び状態でのご参加
3.その他、イベントの運営の妨げとなる行為と判断した場合
※天候の影響により、内容等の変更・イベント中止となる場合がございますのであらかじめご了承ください。
※対象商品の不良品以外での返品・返金はお断りします。また、不良商品は良品との交換対応となりますので、あらかじめご了承ください。
※都合により、イベントを予告なく終了させていただく場合がございます。
※イベント中はスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合がございます。
※イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理をお願いします。
※当日は新聞・TVなどのマスコミ・メディアの取材・撮影が入り、お客様がうつり込む可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※イベント参加のための徹夜行為は固くお断り致します。夜間、警備員が巡回し徹夜での参加とみなされた場合、イベントには参加できません。また、警察・会場に苦情が寄せられた場合、イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ゴミは必ずご自身でお持ち帰りください。
※イベント運営の妨げとなる行為をされますと会場より退場していただきます。最悪の場合、イベントを中止することもございます。
※会場までの交通費・宿泊費等はお客様のご負担となりますのでご了承ください。
※イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いします。イベント会場ではお荷物のお預かりはできません。
※イベント当日はスタッフの指示に必ず従ってください。スタッフの指示に従って頂けない場合、ご参加をお断りすることがございます。
※以上を守れない方がいた場合、イベントを中止することがあります。あらかじめご了承ください。

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ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 が、ソニー自社一貫生産アナログレコードの洋楽第一弾に決定! (2018.01.25)

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)が、同社のグループ会社でありディスク製造工場である株式会社ソニーDADCジャパン(以下DADJ)において、アナログレコード用のスタンパー製造設備を導入したことを発表。約29年ぶりにカッティングマスター制作からスタンパー製造、そしてプレスにおよぶアナログレコードの生産工程をすべて、ソニーミュージックグループ内にて一貫で行うことが可能となり、アナログレコード自社生産復活第1弾(洋楽)として、ビリー・ジョエル『ニューヨーク52番街』が3月21日(水)にリリースされることが明らかになった(同日リリースとなる邦楽第一弾は、『EIICHI OHTAKI Song Book V 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」』)。

 

『ニューヨーク52番街』は、1978年10月に発表された通算6枚目のスタジオ・アルバムで、今年は記念すべきリリース40周年にあたる。「オネスティ」、「マイ・ライフ」、「ビッグ・ショット」などの代表曲を収録した同作はビリーにとって初の全米アルバム・チャート1位獲得作品となり、全米年間(1979年)アルバム・チャートも1位を記録している。第22回(1979年度)グラミー賞にて、最優秀アルバムと最優秀男性ポップ・ヴォーカルを受賞した歴史的名盤だ。

 

この『ニューヨーク52番街』が“歴史的”な盤と言われるにはもう一つの理由がある。同作は、1982年に世界初の商業用CDソフトとして当時のCBS・ソニー静岡工場(現DADJ)にて生産され、同年10月1日に発売された(当時のCD品番は35DP-1)ことが広く知られているためだ。

 

くしくも今年は、ビリーが1973年にCBS(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)より『ピアノ・マン』でデビューを果たしてから45周年にあたる。記念すべき年にリリース40周年を迎えるメモリアルな作品が、世界初のCDソフトとして生産されたのと同じ製造工場で、自社一貫生産アナログ盤の洋楽第一弾として復活するということになる。名盤は時代を超えて、そして形を変えて生き続けるというわけだ。

 

 



グループ会社の株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズが運営するソニー・ミュージックスタジオにおいて、アナログレコード製造用のラッカー盤カッティングマシンを導入し、2017年2月よりアナログレコード用カッティングマスターの制作を開始。また、同年6月にはDADJにアナログレコード用のプレス機を導入しております。

 

■ラッカー盤カッティングマシン(於:ソニー・ミュージックスタジオ)
マスター音源を入力してカッティング用の針を振動させることで、ラッカー盤に溝を彫る=“カッティング”を行う。(※1)



 

■スタンパー製造用メッキ設備(於:DADJ 大井川工場)
溝が彫られたラッカー盤にメッキを施すことで、凸凹が逆に転写された超精密金型“スタンパー”を制作する。



 

■アナログレコード用のプレス機(於:DADJ 大井川工場)
熱で柔らかくした塩化ビニールをスタンパーでプレスすることにより、塩化ビニールの表面に凹盤を移し、アナログレコード盤が完成する。(※2)



 

【関連プレスリリース】

※1ソニー・ミュージックスタジオにアナログレコード用カッティングマシン導入 アナログレコード用マスター制作を開始
https://www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/NEWS00370


※2 ソニーDADCジャパンにアナログレコード用プレス機を導入 アナログレコードの制作・製造を本格的にスタート(2017年6月29日発表)
https://www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/NEWS00755


 

【関連動画】
●ビリー・ジョエル 「オネスティ」 Official Music Video


https://www.youtube.com/watch?v=SuFScoO4tb0 

 

●ビリー・ジョエル 「マイ・ライフ」 Official Music Video




https://www.youtube.com/watch?v=h3JFEfdK_Ls

 

【リリース情報】
世界で、そして日本で最も愛され続けているメロディー・メイカーの1人であり、唯一無二のピアノ・マン=ビリー・ジョエル。
2018年にリリース40周年を迎える不朽の名盤が、ソニー・ミュージック自社一貫生産アナログ盤の復活第―弾(洋楽)として登場。
『ニューヨーク52番街』(1978年作品) 
発売日:2018年3月21日(水)
価格:3,800円(税抜)
品番:SIJP1000
収録内容:全9曲 LP1枚組



 

<SIDE A>
1 ビッグ・ショット
2 オネスティ
3 マイ・ライフ
4 ザンジバル

 

<SIDE B>
1 恋の切れ味(スティレット)
2 ロザリンダの瞳
3 自由への半マイル
4 アンティル・ザ・ナイト
5 ニューヨーク52番街

プロデュース:フィル・ラモーン

 

本商品のポイント
@ソニー・ミュージック自社一貫生産アナログレコード、復活第一弾(洋楽)!
Aジャケット外装(E式ジャケット)、レーベル面、内袋はUSオリジナル初版を可能な限り忠実に再現
C日本盤初発売時のLP帯を復刻
D日本盤初発売時のインナースリーヴ(ライナーノーツほか)を復刻
E歌詞・対訳・新規ライナーノーツ掲載
F「買ったレコードを、スマホで今すぐカンタン再生♪」出来るプレイパス対応

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「アップタウン・ガール」がSUZUKI新型スペーシアTV CM曲に (2018.01.03)

SUZUKI新型スペーシアTVCMで「アップタウン・ガール」が使用されています。
詳しくはこちらのスペーシア・スペシャル・サイトをご覧ください!

http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/special/



「アップタウン・ガール」は1983年発表アルバム『イノセント・マン』に収録された、全米最高位3位を記録した大ヒット曲。
こちらが当時のミュージック・ビデオです




●『イノセント・マン』(1983年作品)
アルバム『イノセント・マン』はオールディーズやモータウンのエッセンスを散りばめた、50〜60年代のアメリカン・ポップス黄金時代を再現して大ヒット。1949年生まれのビリー・ジョエルが育ったNY周辺のシンガーやコーラス・グループへのオマージュをコンセプトにした、キャッチーでメロディアスな楽しいアルバムで、80年代ポップス史に輝く人気作。プラチナ・アルバム獲得。


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ビリー・ジョエルで8時間スペシャル放送決定! (2016.10.04)

10/9(日)10:00〜、話題のインターネット・ラジオ楽天「Crimson FM」で、8時間ぶっ通しのビリー・ジョエル大特集!季節は秋・・・。ピアノマンの奏でる名曲に酔いしれてみませんか?番組コメンテーターは、ディスクジョッキーの矢口清治さん。その熱い「想い」を8時間しゃべり倒します!



【聴取方法】スマホやパソコンでお楽しみいただけます!
(1) こちらで無料アプリをダウンロードして下さい。
http://rakuten.fm/intro/
(2) 「Crimson FM」のプレイボタンをクリック!

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米議会図書館が、ビリーにガーシュウィン賞を授与! (2014.07.25)

米議会図書館が、2014年7月22日、ポピュラー音楽界に多大な功績を残したミュージシャンに贈られるガーシュウィン賞を、ビリー・ジョエルに授与する事を発表しました。同賞は作曲家のガーシュウィン兄弟にちなんで2007年に創設されたもので、これまでにポール・サイモンやスティービー・ワンダー、ポール・マッカートニー、バート・バカラック、キャロル・キングらが受賞しており、歴史はまだまだ浅いものの非常に栄誉ある賞です。ビリーは、「ジョージ・ガーシュウィンは偉大な作曲家で、私のキャリアにも大きな影響を与えた。この賞は私の人生の節目になる」と喜びのコメント。授賞式は11月にワシントンで開かれる予定です。

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『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』、全国77館にて劇場公開スタート! (2014.06.23)

現在、「ストレンジャー」と「オネスティ」が主題歌に使用されたドラマ 『プラトニック』<脚本:野島伸司/主演:中山美穂・堂本剛(NHK BSプレミアムにて毎週日曜よる10時〜)>が絶賛放送中のビリー・ジョエルですが、この週末より、NYライヴシリーズ第2弾として、ポール・マッカートニーらが参戦し、シェイ・スタジアム最後の公演となった『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』の劇場公開がスタート(6月21日〜7月5日までの2週間、全国77の映画館にて:北海道・東北・北越8館、関東27館、中部・近畿22館、中国・四国6館、九州・沖縄11館:公開館の詳細はコチラ→http://nylive.jp/theater.html

 

劇場公開に先立つ6月18日には、日経BP社刊の『大人のロック!』特別編集版『ビリー・ジョエル 永遠のピアノ・マン』が発売、

音楽専門誌『ストレンジ・デイズ』でも、表紙&ビリー・ジョエル大特集を展開中です。

 

 




 

ビリー・ジョエル:ピアノ・マン40周年リリースタイトル



★『マター・オブ・トラスト:ブリッジ・トゥ・ロシア<デラックス・エディション>』

「音楽に、ロックに、そして自分に出来ることは何か!?」を追い求め、冷戦下のソ連(現ロシア)で、自腹を切ってまで行ったコンサートの全貌が“真空パック”された必見の『マター・オブ・トラスト:ブリッジ・トゥ・ロシア<デラックス・エディション>』。

ビリーはポップ・シンガーであってロックンローラーではない、と誤解している方、是非一度ご覧になってみてください。共産主義国に育ち、初めてロックの洗礼を浴びたソ連の若者たちがビリーの放つエネルギーに次第に呼応していく様は圧巻です。

Blu-Spec CD2の2枚組+Blu-Rayディスクのハイスペック3枚組!:¥8,000+税

 

 


★『Piano Man:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル』


全キャリアの中から、大ヒット曲、代表曲を厳選!全19曲をBlu-Spec CD2仕様で収録した最新・最強のベスト・アルバム!\2,000+税




★『We Love Piano Man:トリビュート・トゥ・ビリー・ジョエル』


ビリーを愛する国内アーティスト全10組のパフォーマンスで構成されるビリー・ザ・ベスト!\2,500+税




★『ムーヴィン・アウト:グリーsingsビリー・ジョエル』5/21発売


米人気ドラマSEASON5ビリー・トリビュート・エピソードのサウンドトラック盤。¥1,700+税

 


NHK BSプレミアム 『プラトニック』公式サイト

http://www.nhk.or.jp/drama/platonic/ 

 

NY ANNIVERSARY LIVE! −ニューヨーク・アニバーサリーライブ−」公式サイト

http://nylive.jp/ 

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6/10(火)「ベストヒットUSA」にてビリー・ジョエルの貴重ライヴ映像ご紹介 (2014.06.06)

6/10(火)【BS朝日】午後11:00〜11:54
6/19(木)【ABC朝日放送】深夜3:09〜3:34
6/22(日)【東京MXテレビ(MX2 “092チャンネル”)】午前11:30〜11:54
http://www.bs-asahi.co.jp/usa/


ビリー・ジョエル「マター・オブ・トラスト:ブリッジ・トゥ・ロシア<デラックス・エディション>」を紹介!

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メディア情報更新(FM AICHI「A-live」) (2014.05.20)

メディア情報を更新しました。

詳細はこちら

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メディア情報更新(Fm yokohama「BPM2022」) (2014.05.20)

メディア情報を更新しました。

詳細はこちら

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ビリー・ジョエル誕生日ライヴにNY熱狂!2万人がサプライズで「Happy Birthday」を大合唱! (2014.05.12)





『ピアノ・マン』発売40周年、初来日公演35周年を迎えるビリー・ジョエル。5月21日に伝説的ライヴ盤の、ベスト盤、日米の豪華トリビュート企画計4タイトルを発売し「ビリー・ジョエル祭!」とでもいうべき盛り上がりをみせている。そんなビリーが5月9日には65歳の誕生日を迎え、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)にて「バースデイ・ライヴ」を行った。完全ソールド・アウトの会場にて、2万人の大観衆が「Happy Birthday」でビリーを祝福し、ゲストも登場するスペシャルな夜となった。

 

2014年のビリーは、MSGにて毎月1回、12カ月連続で公演を行う“Billy Joel At The Garden”を敢行中。MSGは、ビリーが1978年以来50回以上のコンサートを行ない、2005年には12公演連続ソールドアウトの新記録を打ち立てた「ホームグラウンド」ともいえる聖地。そんなMSGでビリーのライヴが行われるのは2006年以来8年ぶりということで、チケットは発表とともに即ソールドアウト。今年5回目のMSG公演は、ビリーの誕生日である5月9日に行われるバースディ・ライヴということで、ファンもメディアもお祭り騒ぎの状況で迎えられた。

 

オープニングではラジオDJのハワード・スターンが登場。チャリティ活動での功績を讃えるMCで呼びこまれてビリーが登場するや否や、MSGを埋め尽くす観客から「Happy Birthday」の大合唱が沸き起こった。地元NYのファンからの、サプライズ・プレゼントである。

 

ライヴは「マイ・ライフ」でスタート。この日は大ヒット曲とともにレアな曲が登場する、スペシャルなセットリストとなった。普段のライヴではめったに演奏されない「スカンジナヴィアン・スカイ」(ツアー初登場)、「真夜中のラヴ・コール」、「エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ」などの他、「リヴァー・オブ・ドリームス」に挿入する形でビリーのアイドル、ビートルズの「ア・ハード・デイズ・ナイト」も披露された。大ヒット曲「アップタウン・ガール」も今回のツアーで久々にセットリストに登場した。

 

また人気TV番組の司会者ジミー・ファロンも登場し、「ライオンは寝ている」をビリーと共演。この楽曲は今年2月にジミー・ファロンのテレビ番組にてiPadを用いて共演され(https://www.youtube.com/watch?v=cU-eAzNp5Hw)、世界中のメディアや、Apple社のCEOティム・クック氏にも絶賛されるほど話題になっていただけに、観客も大盛り上がり。ビリーとジミーは衣装を替えて再登場し、UB40やインナー・サークルなどのアーティストの曲として有名な「スウェット」を替え歌で披露。会場中が大爆笑の渦に包まれた。

 

本編最後の楽曲は、記念すべき40周年を迎えたビリーの代名詞「ピアノ・マン」。アンコールでは「アップタウン・ガール」、「ロックンロールは最高さ」、「ビッグ・ショット」とアップテンポなナンバーでたたみかけ、最後はガラスの割れる音とともに「ガラスのニューヨーク」で大団円を迎えた。ビリーの65歳のバースディ・ライヴは、2万人のロックン・ロール・パーティと化した。

 

このあとのビリーは、5月22日に1964年にビートルズがコンサートを行なったロサンゼルスの伝説的なハリウッド・ボウルで公演を行なう。ビリーがビートルズ体験をした1964年からちょうど50年に行われる、伝説の地でのライヴということで、ここでもスペシャルなセットリストが披露されることを期待されている

 

日本では、5月21日には1987年のソ連でのライヴ『マター・オブ・トラスト:ブリッジ・トゥ・ロシア』など4タイトルがリリースされ、これらを紹介する『ピアノ・マン』40周年記念特設サイトがオープンされている(https://www.sonymusic.co.jp/billyjoel/)。また、5月25日からはNHK BSプレミアムドラマ「プラトニック」(毎週日曜午後10時。野島伸司作、中山美穂X堂本剛)にて、「オネスティ」が主題歌として、「ストレンジャー」挿入歌として使用される(http://www.nhk.or.jp/drama/platonic/)。さらに、6月21日からはニューヨーク生誕350周年を記念して、『NY LIVE! -ニューヨーク・アニバーサリーライブ-』と銘打ち映画『ライブ・アット・シェイ・スタジアム ‐ザ・コンサート‐』が全国各地で上映される(http://nylive.jp/)。

 

【5月9日(金)Madison Square Gardenセットリスト】

1 マイ・ライフ(ニューヨーク52番街)

2 ムーヴィン・アウト(ストレンジャー)

3 エンターテイナー(ストリート・ライフ・セレナーデ)

4 さすらいのビリー・ザ・キッド(ピアノ・マン)

5 エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ(コールド・スプリング・ハーバー)

6  ザンジバル(ニューヨーク52番街)

7 グッドナイト・サイゴン(ナイロン・カーテン)

8 アレンタウン(ナイロン・カーテン)

9 ライオンは寝ている(featuring Jimmy Fallon)

10 スウェット 〜 Happy Birthday (Featuring Jimmy Fallon and his Ragtime Gals)

11 ニューヨークの想い(ニューヨーク物語)

12 スカンジナヴィアン・スカイ(ナイロン・カーテン)

13 真夜中のラヴ・コール(グラス・ハウス)

14 シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン(ストレンジャー)

15 ドント・アスク・ミー・ホワイ(グラス・ハウス)

16 ザ・リヴァー・オブ・ドリームス(リヴァー・オブ・ドリームス)〜ア・ハード・デイズ・ナイト(ビートルズ)

17 イタリアン・レストランで(ストレンジャー))

18 ピアノ・マン(ピアノ・マン)

 

アンコール

19 アップタウン・ガール(イノセント・マン)

20 ロックンロールは最高さ(グラス・ハウス)

21 ビッグ・ショット(ニューヨーク52番街)

22 ガラスのニューヨーク(グラス・ハウス)

 

バンドメンバー

DAVE ROSENTHAL Keyboards, Piano, Organ, Musical Director MARK RIVERA Saxophones, Flute, Harmonica, Percussion, Vocals CRYSTAL TALIEFERO Percussion, Saxophone, Harmonica, Vocals TOMMY BYRNES Guitars, Vocals ANDY CICHON Bass, Vocals CHUCK BURGI Drums CARL FISCHER Trumpet, Trombone, Saxophone MIKE DELGUIDICE Vocals, Guitar

 

At The Garden紹介映像


https://www.youtube.com/watch?v=iGVhpJ0TLRw

 

【商品情報】



★『マター・オブ・トラスト:ブリッジ・トゥ・ロシア<デラックス・エディション>』 5/21発売

冷戦時代に東西大国をロックの風で繋いだ、歴史的な‘87年のソ連(当時)公演を、完全版・最新リマスターでパッケージ化。

Blu-spec CD2の2枚組+Blu-ray Discのハイスペック3枚組で、当時を完全“真空”パック!:¥8,000+税

 

★ベスト・アルバム 『Piano Man:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル』 5/21発売

代表曲・ヒット曲を完全網羅した全19曲|高品質Blu-SpecCD2仕様:豪華スリーブケース仕様:特別価格¥2,000+税

究極のベスト!日本人が好きな曲ほとんど入ってる現状一番最高なベストを低価格化、新装リリース

 

★『We Love Piano Man 〜トリビュート・トゥ・ビリー・ジョエル』 5/21発売

ビリーを愛する国内アーティスト全10組のパフォーマンスで構成されるビリー・ザ・ベスト! \2,500+税

 

★『ムーヴィン・アウト:グリーsingsビリー・ジョエル』5/21発売米人気ドラマSEASON5のビリー・トリビュート盤。

日本盤には、シーズン1〜4までに登場したビリー楽曲4曲を、ボーナストラックとして追加収録!特別価格¥1,700+税

 

  『ピアノ・マン』40周年記念特設サイト https://www.sonymusic.co.jp/billyjoel/
 

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豪華な日米「ビリー・ジョエル」トリビュートが実現!日本からはアンジェラ・アキ、K、ゴスペラーズ、さかいゆう、JUJU、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、土岐麻子、冨田恵一、槇原敬之、松下奈緒、YO-KING(真心ブラザーズ)が参加!米人気ドラマ『glee/グリー』のビリー・ジョエル・トリビュート盤も同日リリース (2014.04.28)

ビリー・ジョエルをビリー・ジョエルたらしめて、ピアノ・アーティスト/シンガーのアイコンにもなった名盤『ピアノ・マン』の発表から40年、日本とアメリカからそれぞれ強力なビリーのトリビュート・アルバムが登場する。

日本からは、『We Love Piano Man:トリビュート・トゥ・ビリー・ジョエル』。“永遠にリアルタイム”なビリーの名曲の数々を、アンジェラ・アキ、K、ゴスペラーズ、さかいゆう、JUJU、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、土岐麻子、槇原敬之、松下奈緒、YO-KING(真心ブラザーズ)の10組の国内アーティストがそれぞれのアプローチでカヴァー(英詞)。冨田恵一(冨田ラボ)も3曲でプロデュース参加。いつの時代でも全ての“普通の人々”がそれぞれに情景を思い浮かべ、自身の思い出を重ねることが出来る、そんな普遍性を持つビリー楽曲の魅力に参加アーティストの個性が加わった、もうひとつの『ビリー・ザ・ベスト』ともいうべき作品になっている。

一方アメリカからは、世界的な人気ドラマ『glee/グリー』がビリーをトリビュート。現在絶賛放送中の、NYが舞台となる最新シーズン5では、第6話がまるまるビリー・ジョエル曲のみで構成され、時を同じくしてビリーが12カ月連続のマディソン・スクエアガーデン公演を発表するなど、大きな話題を呼んでいる。同エピソードのサウンドトラック盤『ムーヴィン・アウト:グリー sings ビリー・ジョエル』は、先日ソロ・デビューを果たしたばかりのリア・ミシェル(=レイチェル・ペリー役)も参加の「素顔のままで」など、前者と同じく聴きどころ満載の内容に。

2作品ともに5月21日に同時リリースされる。また、「ピアノ・マン」40周年ではこのほかにも様々な作品や企画が予定されている。この機会に、改めてビリー・ジョエルの魅力に触れてみるのはいかがだろうか。

『ピアノ・マン』40周年記念特設サイト
www.sonymusic.co.jp/billyjoel

【商品情報】

『We Love Piano Man:トリビュート・トゥ・ビリー・ジョエル』
2014年5月21日発売 歌詞・対訳・解説付 ¥2,500+税
収録曲
01. K|ピアノ・マン 
02. さかいゆう|ストレンジャー
03. 槇原敬之|素顔のままで 
04. 田島貴男(ORIGINAL LOVE) |マイ・ライフ
05. アンジェラ・アキ|オネスティ 
06. YO-KING(真心ブラザーズ)|アレンタウンproduced by 冨田恵一 
07. 土岐麻子|あの娘にアタック produced by 冨田恵一
08. 松下奈緒 |シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン produced by 冨田恵一  
09. ゴスペラーズ|ロンゲスト・タイム 
10. JUJU|ニューヨークの想い 


『ムーヴィン・アウト:グリー sings ビリー・ジョエル』
2014年5月21日発売予定 歌詞・対訳・解説付 ¥1,700+税
収録曲
01.ムーヴィン・アウト feat.ブレイン、サム&ニュー・ディレクションズ
02.ピアノ・マン feat.ブレイン、スポットライト・ダイナー常連客&従業員
03.マイ・ライフ feat.ジェイク&ニュー・ディレクションズ女子
04. オネスティ feat.アーティ
05. イノセント・マン feat.ライダー
06. 素顔のままで feat.カート、ブレイン、レイチェル、サム&サンタナ
07. ガラスのニューヨーク feat.ウィル、アーティ、キティ、ライダー、ジェイク
08. 若死にするのは善人だけ feat. パック&ニュー・ディレクションズ
09. アップタウン・ガール feat. ダルトン・アカデミー・ウォーブラーズ
10. ニューヨークの想い feat. レイチェル&マーリー
11. ロンゲスト・タイム feat. アーティ、キティ、サム、マーリー、ライダー、ジェイク&ニュー・ディレクションズ

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ビリー・ジョエルはじめ世界の超豪華アーティスト達が大集結し、ハリケーン「サンディ」被災地救済のため“世紀のライヴ”を12月12日実施! (2012.12.11)

10月に米国東海岸で発生したハリケーン「サンディ」の被災地救済のため、超豪華アーティスト達がNYに集結し“世紀のライヴ”「12.12.12 The Concert For Sandy Relief」を米国時間2012年12月12日19:30から4時間半に渡ってNYマジソン・スクエア・ガーデンにて開催する。世界中のTV、ラジオ、オンラインメディアを通じて生中継が行われ、全世界で2億人が視聴すると見込まれている。もはや、今後2度とあり得ないかとも思われる夢の共演「世紀のライヴ」が実現する。

参加アーティストは被災地であるニュージャージー出身のブルース・スプリングスティーン、ボン・ジョヴィ 、ニューヨーク出身のビリー・ジョエル、アリシア・キーズ、カニエ・ウェストを始め、イギリスからはポール・マッカートニー、ザ・フー、ロジャー・ウォーターズ(ピンク・フロイド)、エリック・クラプトンが、アメリカからはデイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、エディ・ヴェダー(パール・ジャム) も。そして、最後の最後にローリング・ストーンズの参加も決定!

その他、俳優・女優・キャスター等も参加。レオナルド・ディカプリオ、クリスティン・スチュワート、クエンティン・タランティーノ、ジェシカ・チャステイン、ジョン・スチュワート、スーザン・サランドン、アダム・サンドラー、スティーブ・ブシュミ、シャーリーズ・セロンetc.が噂されている。

日本ではMTVが12月13日(木)19時30分〜24時00分に急遽放送決定!他『FOXムービー プレミアム』で12月14日(金)23:15〜3:45、『ナショナル ジオグラフィック チャンネル』で12月14日(金)24:00〜4:30の放映が決定。他オンライン・ストリーミングで生中継がでも見ることができる。

このコンサートの収益はニューヨーク最大の独立系反貧困団体であるロビンフッド救済基金に寄付され、被害者救援を行う非営利団体に提供されます。

ハリケーンの数日後、緊急で行われたテレソン11月2日にNBCで放送された『ハリケーン・サンディ:カミング・トゥギャザー』ではニュージャージー出身のBスプリングスティーン、ボン・ジョヴィ、ロングアイランド出身のビリー・ジョエル、クリスティーナ・アギレラ、メアリー・J.ブライジがパフォーマンスを披露。一晩で米赤十字に2300万ドル(約18億4400万円)の寄付金が集まった。

12.12.12 The Concert For Sandy Relief
『ザ・コンサート・フォー・サンディ・リリーフ〜ハリケーン「サンディ」復興支援チャリティ・コンサート』
オフィシャルサイトhttp://www.121212concert.org


●ジョン・サイクス(コンサートの共同主催者であるラジオ業界最大手クリアー・チャンネル社長)
「最初の被害は甚大で、大きな関心を集めたが、今ニューヨークにはこのハリケーンで家を失った多くの人達がホームレスになっている。住む家がなく、行く所がない。これからニューヨークは氷点下の冬になる」

●ブルース・スプリングスティーン
「海と川が時々ぶつかってしまうのは見慣れていたけど、今回は建物全体が海に押し流されてしまった。見たこともないような被害だ。ニュージャージーの沿岸部はとてもユニークな文化がある。裕福な人々と労働階級の人々、家を買うことのできた中産階級の人々が混在しているんだ。それが押し流されてしまったのを見るのは本当に辛かった。ショッキングな被害状況を理解するだけでも何日もかかってしまった。ニュージャージーの沿岸部で起こった被害を…あの場所があんなに脆いところだったなんて。あの地域の個性の一つを維持しようとするのは大切なことだと思う。あの生活の一部が失われてしまうのを見たくはないんだ。必ずしも簡単なことではないけれど。」

●アリシア・キーズ
「私はニューヨークで生まれ育ったの。サンディがもたらした被害の一部始終も体験したわ。私の街やNY都市圏が誰にもコントロールできないものによってここまで酷いことになってしまうとは信じられなかった。人々は絶望のうちに避難を強いられてしまったのよ。人生が変わってしまったわ。家を失ったり電気や暖房を失ったりしてしまって。ハリケーン・サンディの被害が悲惨なのはあまりにも多くの人々が1ヶ月経った今でも家や電気や暖房を失ったままでいるということ。これほど被害が大きくなってしまうとは誰も思わなかったと思うの。大きな警鐘を鳴らされた気がするわ。ニューヨーカーの一員としては、全員が一つになって心から助け合おうとしているのを見てなんて素晴らしい国なんだろうと心から思ったのよ。」

●ビリー・ジョエル
「ハリケーンの時はここに居たんだ。ヨットや船の係留ロープが切れて流されていって海岸にぶつかったり、家屋が浸水したりして…怖かったよ。心が痛んだよ。あの嵐でこんなにたくさん悲惨なことが起こるなんて。こんなにたくさんの生活が犠牲になってこんなにたくさんの被害が起こって景色まで変わってしまった。人々は途方に暮れてしまった。死んでしまった人たちもいる。トラウマになるよ。私はロング・アイランドの人間だからね。それを誇りに思っている。だからこんなことが起こってしまってとてもショックだよ。生活が犠牲になって…生き方も犠牲になってしまったからね。一体元通りに戻れるのか、見当も付かないんだ。」

●ジョン・ボン・ジョヴィ
「今までもハリケーンはあった。嵐もあった。だけど、ハリケーン・サンディの猛威とは全く似ても似つかなかったよ。沿岸にある僕の出身地の惨状は酷いものだった。シーブライト(注:町の名前)のオーシャン通りに州兵がいるのを見て…唖然とした。ある男性は、2階の窓から身を乗り出した状態で途方に暮れていたと話してくれた。いかだに乗った人に救助されたらしい。今までも洪水の度にこの街は立ち直ってきた。でも…今回は打ちのめされているんだ。テレビで惨事を見るとその時は「おお、可哀相にこんな状況だなんて」と思うけれどそのうち日常生活に気持ちが戻ってしまうものだ。自分の人生に関わりのある人々が被害に遭って、僕は貴重な教訓を学んだ。被害は一過性のものじゃないってことを。この嵐は1日で終わったけれどその影響は一生続くかも知れない。だけど、こういう時代にはみんなが一つになって僕たちならではの方法で助け合える。それがとてもいいんだ。」

*映像
https://www.youtube.com/embed/UYHO541bH3I
https://www.youtube.com/watch?v=k0ifYi1e0Xo

記者会見 0:50〜ハリウッド系の紹介
https://www.youtube.com/watch?v=ctg1f6UmaZs

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6/10(金)22:00〜22:40 CS『大人の音楽専門TV◆ミュージック・エア』にてビリー・ジョエルの貴重な’78年のパフォーマンスをオンエア! (2011.06.01)

ビリー・ジョエル:スタジオ・ライヴ1978

【初回放送】6/10(金)後10:00〜10:40
【リピート放送】06/16(木)、06/25(土)
【番組内容】
代表曲「New York State Of Mind」や「Say GoodBye Hollywood」などを含む1978年の貴重なスタジオ・ライヴをお送りします。

ビリー・ジョエル:スタジオ・ライヴ1978

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掲載情報を更新しました。 (2011.05.06)

Real Guideにてビリー・ジョエルの貴重なインタビュー映像第1弾を公開中!

インタビューの視聴はこちら

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TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」(4/18〜4/22)にて1週間、「ライヴ・アット・シェイ・スタジアム」を特集! (2011.04.12)

■番組:TBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』内「サウンド・キャッチ」にて

■日時:4月18日(月)〜4月22日(金)の5日間、17:05〜17:15(TBSラジオ)
このほか全国JRN32局で放送。(放送時間は各局によって異なります)

■パーソナリティ:荒川強啓 音楽評論家・萩原健太
毎日1曲かけ、その曲の背景などを萩原健太が解説いたします。

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FM COCOLO 「The Majestic Saturday」にて2週連続(4/23 土、4/30 土)ビリー・ジョエル特集!! (2011.04.07)

ビリー・ジョエルのソロ・デビュー40周年記念ライブ盤「ライヴ・アット・シェイ・スタジアム」を特集!
ちわきまゆみがライブ映像を見ながらの実況解説で本作品の魅力をライブ感たっぷりに お届けします!
超豪華アーティストが次々とゲスト参加し世界中で注目を浴びた『奇跡の夜』の模様をお聴き逃しなく!

番組名:FM COCOLO 「The Majestic Saturday」
DJ:ちわきまゆみ
放送日時:4/23(土)13:00〜18:00
放送局:FM COCOLO(76.5MHz)


番組名:FM COCOLO 「The Majestic Saturday」
DJ:ちわきまゆみ
放送日時:4/30(土)13:00〜18:00
放送局:FM COCOLO(76.5MHz)

FM COCOLO HP

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日本テレビ『スッキリ!!』で、ビリー・ジョエル名曲ランキングが発表されました! (2010.02.02)

2/1(月)オンエア、日本テレビ『スッキリ!!』にて、ビリー・ジョエルを大特集!
街頭アンケートによる、「ビリー・ジョエル名曲♪ランキング」が発表されました。

↓日本テレビ『スッキリ!!』「ビリー・ジョエル名曲♪ランキング」ベスト10はコチラ↓

1位オネスティ(78年作品)
2位ストレンジャー(77作品)
3位素顔のままで(77年作品)
4位ピアノ・マン(73年作品)
5位アップ・タウン・ガール(83年作品)
6位マイ・ライフ(78年作品)
7位ロンゲスト・タイム(83年作品)
8位あの娘にアタック(83年作品)
9位ベイビー・グランド(86年作品)
10位ガラスのニューヨーク(80年作品)

「ビリー・ジョエル名曲♪ランキング」で紹介された曲が全て収録されているCDはコチラ↓
『ビリー・ザ・ヒッツ』 36曲入り CD2枚組

チェックしてみて下さいね。

『ビリー・ザ・ヒッツ』は詳細はコチラで↓

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「アップタウン・ガール」、イチロー出演のキリンビールTVCMで好評オンエア中! (2009.12.15)

1983年発売の名作『イノセントマン』に収録された、ビリーの代表的なヒット曲「アップタウン・ガール」(全米3位)が、
イチロー出演のキリンビール企業広告TVCM "乾杯篇"のタイアップソングとして大好評オンエア中!

なお、多数お問い合わせを頂いた、TOYOTAエスティマTVCM"彗星観察篇"でもビリーの代表曲「素顔のままで(JUST THE WAY YOU ARE)」がタイアップソングとして使用されています。

これを機に、この2曲と代表曲が網羅されたベスト・アルバム『PIANO MAN -THE VERY BEST OF BILLY JOEL-』をチェックしてみては?

↓イチロー出演のキリンビールTVCM "乾杯篇" はこちら

http://www.kirin.co.jp/brands/kirinbeerbrand/index.html

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名盤を高品質CD『Blu-spec CD™』で発売! (2008.12.16)

■高品質時代の最も新しいハイクオリティディスク
  現在お手持ちのCDプレーヤーで、小さなボリュームでも大音量でもその違いを実感できます。

■余すところなく伝わる臨場感
  コンサート会場のVIPシートで聴いているような、最高のバランスと臨場感を楽しめます。

■『Blu-spec CD™』は通常のCDと同じ構造ですので、従来のCDプレーヤーでお楽しみ頂けます。
  ご自宅のオーディオルームで、愛車の中で、アウトドアでお好きな場面で『Blu-spec CD™』のサウンドをお楽しみ下さい。


『Blu-spec CD™』の詳細や商品リストは『Blu-spec CD™』特集サイトをご覧ください。

特集サイトはコチラ(パソコン専用サイト)

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12/1 tvk「洋楽天国MONDAY」でライブ映像をオンエア! (2008.11.29)

12月1日(月) 24:15-24:45 tvk「洋楽天国MONDAY」

伝説の日本公演を行ったビリー・ジョエルの超貴重ライブ映像をオンエア!
お見逃し無く!



番組HP

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本日☆11/9(水)Bay-FM「Inter X-Press」で東京ドーム公演レポート! (2008.11.19)

■11月19日(水) Bay-FM「Inter X-Press」21:30-22:55

ビリー・ジョエル奇跡の夜の感動を!
5万人超満員の東京ドーム公演の模様を早速レポートしちゃいます!
お聞き逃し無く!



こちらから!

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2008/11/18ビリー・ジョエル東京ドーム・セットリスト (2008.11.19)

11月18日、5万人超満員の東京ドームにて行われた、たった一日だけのビリー・ジョエル公演のセットリストです。
それにしても2階の上の上まで満杯の東京ドーム、ステージ側から観客席を見たときは感動的。

日本でしかありえない、オープニングにいきなり「ストレンジャー」!
「素顔のままで」「オネスティ」といった大ヒット曲他、“みんな知ってる、みんな歌える”楽曲のオンパレード!
途中でジャイアンツの帽子被るわ、「サクラ・サクラ」や「上を向いて歩こう」のフレーズも奏でるわ、日本好きのビリーからのプレゼントも!そして5万人の大合唱「ピアノ・マン」で締め。
きっと誰もがハッピーな気持ちになれた、本当に素晴らしいショーだったと思います。

1. THE STRANGER ストレンジャー
2. ANGRY YOUNG MAN 怒れる若者
3. MY LIFE マイ・ライフ
4. ENTERTAINER エンターテイナー
5. JUST THE WAY YOU ARE 素顔のままで
6. ZANZIBAR ザンジバル
7. NEW YORK STATE OF MIND ニューヨークの想い
8. ALLENTOWN アレンタウン
9. HONESTY オネスティ
10.MOVIN' OUT ムーヴィン・アウト
11.PRESSURE ブレッシャー
12.DON'T ASK ME WHY ドント・アスク・ミー・ホワイ
13.KEEPING THE FAITH キーピン・ザ・フェイス
14.SHE'S ALWAYS A WOMAN シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン
15.RIVER OF DREAMS リバー・オブ・ドリームス
16.HIGHWAY TO HELL(AC/DC) (クルーによるVo/ビリーはギター)
17.WE DIDN'T START THE FIRE ハートにファイア
18.IT'S STILL ROCK N ROLL TO ME ロックンロールが最高さ
19.YOU MAY BE RIGHT ガラスのニューヨーク
(アンコール)
20.ONLY THE GOOD DIE YOUNG 若死にするのは善人だけ
21.PIANO MAN ピアノ・マン

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■11/10(月)はVMCで1時間のBILLY JOEL特集オンエア決定! (2008.11.04)

ARTIST’S INT’L / BILLY JOEL

放送日時:11/10(月)19:00-20:00 (初回放送)、11/15(土)13:00-、11/18(火)12:00-



くわしくはコチラ!

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【関西地区】FM COCOLO「Natural Friday Part 2」2週連続でビリー・ジョエル大特集! (2008.10.15)

FM COCOLO 「Natural Friday Part 2」は2週(10/17.10/24)に渡ってビリー・ジョエルの大特集を行います!
10/17 は「The Best Live Tracks By Billy Joel」と題してDJ矢口清治氏による解説と共にライブ音源をオンエア!
そして超スペシャルプレゼントの告知がありますのでビリー・ジョエルファンの方はお聴き逃しなく!

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GyaOにて、今までのビデオクリップを網羅したアーティスト特集がスタート! (2008.08.05)

「ストレンジャー(30周年記念盤)」のリリース記念として、今までのビデオクリップを網羅したBilly Joelのアーティスト特集がスタートしました!

・Honesty
・The Stranger
・Goodnight Saigon
・Allentown
・We Didn't Start The Fire
・Leave A Tender Moment Alone
・My Life
・The River Of Dreams
・It's Still Rock And Roll To Me
・Piano Man
・You May Be Right
・Uptown Girl
・Tell Her About It
・The Longest Time

8/3〜9/3までの期間限定でPVが無料で丸ごと見れちゃいますので、是非チェックしてみてくださいね♪

→GyaOのアーティスト特集へ

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テレビ朝日系「BEST HIT USA 2008」で『ストレンジャー30周年記念盤』を紹介! (2008.08.04)

BEST HIT USA 2008
8月12日(火)BS朝日23:00〜23:55
8月14日(木)テレビ朝日(EX)27:10〜28:05
8月15日(金)BS朝日24:00〜24:55(リピート)

BS朝日
テレビ朝日

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“LAST PLAY AT SHEA!”7/18 2日目ライヴ・レポート!
 (2008.07.22)

“遠い昔にビートルズで幕を開けたSheaの歴史に、ビリーと一緒に幕を下ろすためにやって来たんだ”
(7/18公演内でのPaul McCartneyのMCトークより)

ビートルズで始まった、シェイの歴史の最後を締めたのはビリーとポールの競演!なんとサー・ポール・マッカートニーがシェイ・スタジアムにビートルズ以来43年ぶりに登場!“I Saw Her Standing There”をビリーと競演!そしてシェイの最後は“Let It Be”の大合唱!

まさにビートルズで幕開け、ビリーとポールが締めた!来年取り壊されるシェイ・スタジアムの最後の公演となるビリー・ジョエルのLast Play At Shea。7月16日の初日はトニー・ベネット、ジョン・メイヤー、ドン・ヘンリー、ジョン・メレンキャンプと豪華ゲストが参加したが、2日目であり最終日でもある7月18日の公演では前夜に引き続き超豪華アーティストが次々登場、トニー・ベネット、ガース・ブルックス、スティーヴン・タイラー(エアロスミス)、ロジャー・ダルトリー(ザ・フー)そしてポール・マッカートニーまで!連夜の奇跡の夜!



ライヴ・レポート&セットリストはこちら!

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“LAST PLAY AT SHEA!”7/16初日ライヴ・レポート (2008.07.17)

シェイ・スタジアムで最初にコンサートを行なったビートルズの楽曲を3曲演奏!そして、トニー・ベネット、ジョン・メイヤー、ドン・ヘンリー、ジョン・メレンキャンプと豪華ゲスト続々登場した奇跡の夜!!

“アルバムを50年近く作り続けてきた。そして今ここSheaにいる。
ここが建てられた時、13歳くらい。夢がたくさんあった・・・
この場所とここで最初に公演を行なったビートルズに感謝するよ!”
(7/16公演内でのビリー・ジョエルのMCトークより)

ご存知ニューヨーク・メッツの本拠地Shea Stadium(シェイ・スタジアム)
が2009年に取り壊しになります。The Beatlesが1965年8月15日に史上初の
野球場でのライヴを行って以来、歴史的なライヴが数多く行なわれてきたが、
その最後を飾るのがビリー・ジョエル!「LAST PLAY AT SHEA! 」と題された
公演は7月16日と18日の2日間行われ、2日間11万枚のチケットはたった45分で完売。

その初日となる公演が7月16日行なわれました。
20:30過ぎ開演、23:40頃までなんと3時間以上に渡って、全34曲もの楽曲を演奏。
歴史的公演にふさわしいスペシャルな内容のライヴになりました。

その模様を速報としてお知らせいたします。気になるセットリストも!
ネタばれもありますので、見たい方は下記へどうぞ!

http://ameblo.jp/high-hopes/entry-10117318580.html

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祝ストレンジャー30周年!アーティストビデオクリップ特集決定!!
MUSIC ON! TV「Artist File International」(7/7)
 (2008.06.27)


ビリージョエルの過去の作品から最新のクリップまで
紹介するアーティストビデオクリップ特集決定!

MUSIC ON! TV
Artist File International
2008/7/7(月) 14:00〜15:00
(リピート)2008/7/11(金) 21:00〜22:00


Artist File International

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超豪華盤!『ストレンジャー(30周年記念盤)』7/23発売決定! (2008.06.11)

みんな知ってる!みんな名曲!ビートルズ、カーペンターズと並んで日本人が最も大好きなメロディを奏でるピアノ・マン。
全世界トータル・アルバム・セールス一億枚を突破したビリー・ジョエルの代表作であり、全米で1000万、日本でも100万枚を突破したモンスター・アルバム『ストレンジャー』の30周年記念盤が2CD+1DVDの3枚組、超豪華パッケージで登場!!

Billy Joel/ The Stranger(30th Anniversary Edition)
ビリー・ジョエル/ストレンジャー(30周年記念盤)

2008/07/23 完全生産限定盤 SICP1904-6(2CD+DVD 3枚組) 特別価格5,670円

●豪華ロング・ボックス仕様●英文ブックレット(未発表写真満載!オールカラー48p)●日本版ブックレット(英文ブックレット完全翻訳/オリジナルLPライナー復刻/当時の担当ディレクターの貴重な証言/詳細な曲目解説/ディスコグラフィー収録)●DVD完全日本語字幕付(インタビュー、歌詞)

<DISC1>オリジナルCD『ストレンジャー』2008年最新リマスターCD
<DISC2>ボーナスCD『ライブ・アット・カーネギーホール1977』(1977年6月3日NYのカーネギーホールで行われた『ストレンジャー』のアルバム・リリース直前のパフォーマンス。本邦初登場となる未発表ライヴ音源!)
<DISC3>ボーナスDVD『Old Grey Whistle Test』+『The Making Of The Stranger』
(1978年に英BBCのTV音楽番組"The Old Grey Whistle Test"出演時の絶頂期の最高のライヴ・パフォーマンスを収録。プロモ・ビデオ2曲と制作秘話的「メイキング・オブ・ストレンジャー」収録。歌詞含めて完全字幕付きです)

<特典>
●直筆Lyrics Book(『ストレンジャー』収録曲をビリーが直筆で歌詞を書いてるノートをなんと復刻!)
●1977カーネギーホール公演ポスター(当時の公演ポスターを復刻!)

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mixi×MAX企画
「みんなでCDつくっちゃおう!」
ビリー・ジョエル楽曲投票スタート!
 (2007.09.25)

mixiユーザーが選ぶ洋楽コンピレーション企画が
9月24日よりスタートいたしました。

まず皮切りとして、偉大なるピアノマン
ビリー・ジョエルの楽曲の人気投票がスタート!
下記楽曲の中からひとり1曲投票ができて、
1位に選ばれた曲を2月発売のコンピレーションに収録予定。
(投票締切:11月11日)

<ビリー・ジョエル>
1.素顔のままで
2.オネスティ
3.ストレンジャー
4.マイ・ライフ
5.アップタウン・ガール
6.ピアノ・マン
7.ガラスのニューヨーク
8.ニューヨークの想い

*詳細は【mixi公認コミュ】『みんなでCDつくっちゃおう!』にて。

→スタッフblog

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昨年の感動のビリーの日本公演の模様がフジテレビで本日深夜5/2オンエアー! (2007.05.01)

2006年の感動のビリーの日本公演の模様がオンエアー決定!
4月14日にCSの721でオンエアーされた、昨年2006年11月30日に行なわれたビリー・ジョエルの東京ドーム公演の
模様が地上波でもオンエアーされることになりました!
あの感動的だったライヴが見事に甦ります!

『ビリー・ジョエルin東京ドーム2006年11月30日』

●地上波:フジテレビ 5月2日(水) 午前2時48分〜3時48分(5月1日の深夜です) 
一時間なので短縮版となります。
http://www.fujitv.co.jp/

●CS:フジテレビ721でも再放送決定! 5月5日(土)21:00〜23:00
こちらは2時間の完全版の再放送となります
http://www.fujitv.co.jp/cs/program/7211_290.html

<2時間版のオンエア曲>

1. Prelude / Angry Young Man
2. My Life
3. Honesty
4. The Entertainer
5. Zanzibar
6. New York State Of Mind
7. Allentown
8. Don't Ask Me Why
9. The Stranger
10.Just The Way You Are
11.Movin' Out (Anthony's Song)
12.An Innocent Man
13.Miami 2017 (Seen The Lights Go Out On Broadway)
14.She's Always A Woman
15.I Go To Extremes
16.The River Of Dreams
17.We Didn't Start The Fire
18.Big Shot
19.It's Still Rock And Roll To Me
20.You May Be Right
21.Scenes From An Italian Restaurant
22.Piano Man ※このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

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4/14 昨年末行われたビリー・ジョエルのドーム公演のO.A.が決定しました。 (2007.03.31)

フジテレビ721にて昨年のドーム公演の模様をO.A.
Ch.721 フジテレビ721
4月14日(土)23:00〜25:00
このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

詳細はコチラへ

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ビリー・ジョエル、13年ぶりの新曲は2/28より着うた(R)などデジタル配信にて大先行発売開始!! (2007.02.26)

ビリー・ジョエル、「The River Of Dreams」以来13年振りとなる新曲「All My Life」
ここ日本ではデジタル配信より発売がスタートします!

<配信先>
◆着うた(R)/着うた(R)フル・・・絶対!洋楽/Sony Music Sound
◆PC配信・・・mora

にて、2月28日(水)AM5:00より配信開始(予定)

なお、CDの発売は4月を予定しています。
詳細は追って当サイトにてご案内いたしますので少々お待ち下さい。

※上記はすべて有料のサービスとなります。着うた(R)/着うたフル(R)は対応機種のみお楽しみいただけます。

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2007年春、最大の話題作!
ビリー・ジョエル、'93年以来13年ぶりの新曲を遂に発表!
 (2007.02.07)

デビュー35周年。世界トータル・セールス1億枚以上。
長い沈黙を破って再び活動を始めた、全世界で愛されるピアノ・マン:ビリー・ジョエルの今がここに集約。
13年ぶりに発表された新曲「ALL MY LIFE」は2/27全米発売。
※日本での発売は今のところ未定となっております。

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ビリー・ジョエル11/28、11/30東京ドーム公演セットリスト (2006.12.01)

単独公演としては11年振りとなるビリー・ジョエル来日公演。その皮切りとなった東京ドーム2公演が終了しました。
日本のファンのために組まれたセットリストは誰もが知ってる名曲揃い!
約4万5千人のオーディエンスがその歌声に酔いしれました。
ラストの「ピアノ・マン」では前奏に初日は「さくらさくら」、2日目は「上を向いて歩こう」を即興で演奏するサービスも。
今後は札幌・大阪・福岡・名古屋を回ります。

11/28(火)@東京ドーム
1.Angry Young Man / 怒れる若者
2.My Life / マイ・ライフ
3.Miani2017 (I've Seen The Lights Go Out On Broadway) / マイアミ2017
4.Honesty / オネスティ
5.The Entertainer / エンターテイナー
6.Zanzibar / ザンジバル
7.New York State Of Mind / ニューヨークの想い
8.Allentown / アレンタウン
9.Don't Ask Me Why / ドント・アスク・ミー・ホワイ
10.The Stranger / ストレンジャー
11.Just The Way You Are / 素顔のままで
12.Movin' Out (Anthony's Song) / ムーヴィン・アウト
13.An Innocent Man / イノセント・マン
14.Keeping The Faith / キーピン・ザ・フェイス
15.She's Always A Woman / キーピン・ザ・フェイス
16.I Go To Extremes / 愛はイクストリーム
17.The River Of Dreams / ザ・リヴァー・オブ・ドリームス
18.Highway To Hell / 地獄のハイウェイ ※AC/DCカヴァー
19.We Didn't Start The Fire / ハートにファイア
20.Big Shot / ビッグ・ショット
21.It's Still Rock And Roll / ロックン・ロールが最高さ
22.You May Be Right / ガラスのニューヨーク
---------ENCORE1------------------------------
23.Scenes From An Italian Restaurant / イタリアン・レストランで
---------ENCORE2------------------------------
24.Piano Man / ピアノ・マン

11/30(金)@東京ドーム
1.Angry Young Man / 怒れる若者
2.My Life / マイ・ライフ
3.Honesty / オネスティ
4.The Entertainer / エンターテイナー
5.Zanzibar / ザンジバル
6.New York State Of Mind / ニューヨークの想い
7.Allentown / アレンタウン
8.Don't Ask Me Why / ドント・アスク・ミー・ホワイ
9.The Stranger / ストレンジャー
10.Just The Way You Are / 素顔のままで
11.Movin' Out (Anthony's Song) / ムーヴィン・アウト
12.An Innocent Man / イノセント・マン
13.Miani2017 (I've Seen The Lights Go Out On Broadway) / マイアミ2017
14.She's Always A Woman / キーピン・ザ・フェイス
15.I Go To Extremes / 愛はイクストリーム
16.The River Of Dreams / ザ・リヴァー・オブ・ドリームス
17.Highway To Hell / 地獄のハイウェイ ※AC/DCカヴァー
18.We Didn't Start The Fire / ハートにファイア
19.Big Shot / ビッグ・ショット
20.It's Still Rock And Roll / ロックン・ロールが最高さ
21.You May Be Right / ガラスのニューヨーク
---------ENCORE1------------------------------
22.Scenes From An Italian Restaurant / イタリアン・レストランで
---------ENCORE2------------------------------
23.Piano Man / ピアノ・マン






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NHK「英語でしゃべらナイト」に出演! (2006.11.09)

明日11月10日放送のNHK「英語でしゃべらナイト」(23:00〜)は松本アナのNY探訪スペシャル!
NHKのアナウンサー松本和也さんがNYを訪れ、”ニューヨークの吟遊詩人”ビリーにインタビューを敢行!
来日直前のビリーのインタビューをぜひご覧下さい。

英語でしゃべらナイト

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10/23朝日新聞夕刊にインタビュー掲載! (2006.10.23)

来日を控えたビリーが先日NYにて久々の日本向けインタビューを行ないました。
その中でまずは朝日新聞のインタビューが本日10月23日夕刊で掲載されていますので是非ご覧下さい。

今後NHK英語でしゃべらナイトが11月にオンエアーされますのでお楽しみに!

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ビリー・ジョエル8年ぶりの来日公演決定! (2006.07.18)

世代を超えて愛される名曲を世に送り出してきたメロディーメイカーにして、
現代最高のシンガー、ビリー・ジョエル!マディソン・スクエア・ガーデン
12夜連続ソールドアウトの記録をうち立てた、話題のステージが遂に日本に
やってくる!
詳細は、UDO音楽事務所オフィシャル・ホーム-ページにて

UDO音楽事務所

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『12 Gardens Live』よりアノ名曲の着うた(R)が配信中です! (2006.07.04)

6/14発売のライヴ・アルバム『12 Gardens Live』より「It's Still Rock And Roll/ロックン・ロールが最高さ」「Only The Good Die Young/若死にするのは善人だけ」「Big Shot/ビッグ・ショット」の着うた(R)が好評配信中!
明日からは「Piano Man/ピアノ・マン」の配信もスタート!!
今すぐ携帯のアーティストサイト、または本サイト「着うた(R)など」にアクセス♪

※着うた(R)は「絶対!洋楽」サイトでご提供しております。
※着うた(R)などは有料のサービスで、対応機種のみお楽しみいただけます。

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ミュージカル『MOVIN OUT』特番TBSにて5/4オンエアー
 (2006.04.24)

7月からミュージカル『MOVIN OUT』スタートということで、いろいろなTV、新聞、雑誌などでビリー・ジョエルが登場してきます!

まずはTBSでミュージカル特番が下記ON AIRになります。なんと10数年ぶりにビリー・ジョエルが日本のTVにインタビューに答えたということで非常に貴重な映像だと思います!

●「私をミュージカルに連れてって!
 〜ミュージカル ムーヴィン・アウトの魅力の全て〜」

5月4日16時〜(一部地域除く)

*もしかしたら、ビリーのインタビューはちょっとだけ、4月29日(土)の王様のブランチ(9時半〜)と、4月30日(日)26時20分〜からのムーヴィン・アウトの特番でもニュース扱いで流れるかもしれません。

日本からはラサール石井さんと中井美穂さんが訪れ、途中、石井さんが"The Stranger"について質問をすると、自ら口笛を吹きヒザを叩いてパフォーマンスしたそうです。

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4/8 NHK BS-2で70年代後半の貴重なライブ放映! (2006.04.06)

今月からNHK BS-2でスタートする「BSサタデーライブ 黄金の洋楽ライブ」の記念すべき第1回の放送を、ABBAとともにBillyの貴重ライブ映像が飾ることになりました。
 
4/8(土)午後11:00〜深夜0:15

78/3/14、ロンドンはBBCシアターでのライブ映像。国内では79年4月に、当時は貴重な不定期洋楽ライブ番組だったNHK「ヤングミュージックショー」で放映されたことがあり、数年前にはWOWOWでも「ロックマスターズ」と題したシリーズ番組で放映されました。
『ストレンジャー』でのブレイク直後の、ギラギラしたまなざしのBillyの“キレ”のあるライブパフォーマンスが堪能できます!
今では幻のライブ映像となったままの82年ロングアイランド公演を収録した「N.Y.ライブ」と双璧をなすともいえる、ファン必見の映像です!




http://www.nhk.or.jp/spring/bs2/bs2_08.html

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全米ツアー、絶好調!MSG公演11公演連続SOLD OUT。スプリングスティーンの記録を破る!! (2006.02.11)

1月初めにスタートした約7年ぶりのビリーの全米ツアーですが、ニューヨークのマディソン・スクエアー・ガーデンでの11公演がすべてソールド・アウト!
2000年に10公演をソールド・アウトさせたブルース・スプリングスティーンの記録を破りました。
それに加えて、同会場での12公演目が行われることも決定。

今後のツアー日程やセットリストはビリー・バンドのキーボーディストDavid Rosenthalの下記サイトのTOURS欄をご参照ください

http://www.davidrosenthal.com/htdocs/index.htm

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未発表曲満載!4CD+1DVD豪華ボックスセット『マイ・ライヴ』スペシャル・ページ完成! (2006.01.12)

いよいよ1月25日発売、ビリーの集大成ボックスセット『マイ・ライヴ』の内容をスミからスミまでご紹介する、スペシャルサイトができました。
一曲ごとの解説含めて、いかにこのボックスセットの内容が物凄いか!?わかっていただけると思います。

詳しくはこちら
 ↓

https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/high-hopes/release/billy_joel/index.html

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ビリー・ジョエルのツアーがスタート! (2006.01.10)

単独公演のツアーとしては6年ぶりとなるビリー・ジョエルの米国ツアーが、1月7日、フロリダ州サンライズで開幕しました。
バンドのキーボーディスト、デイヴ・ローゼンタールのサイトにアップされたセットリストは下記のとおり。新ボックスセット「My Lives」のリリースにちなんで、長い間ライブで演奏されなかった曲が結構取り上げられているようです。

January 7, 2006 - Sunrise, FL
BankAtlantic Center

Piano Man
Everybody Loves You Now
Miami 2017
Laura
Allentown
NY State Of Mind
Stilleto
Zanzibar
Great Wall of China
All For Leyna
Sometimes A Fantasy
Sleeping With The Television On
She's Right On Time
Movin' Out
The Night Is Still Young
Big Man On Mulberry Street
Where's The Orchestra
Keepin' The Faith
I Go To Extremes
We Didn't Start The Fire
Big Shot
You May Be Right

Encores:

River Of Dreams
Only The Good
Scenes From An Italian Restaurant
Famous Last Words

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ビリー・ジョエルの音楽で贈るブロードウェイ・ミュージカル“ムーヴィン・アウト”いよいよ2006年、夏、日本初上陸!
 (2006.01.10)

ブロードウェイ・ミュージカルでロングランとなってトニー賞も獲得したビリー・ジョエルの音楽を全面フィーチャーしたミュージカル「MOVIN OUT」が遂に日本上陸となります!

全編ビリーの名曲とダンスで構成されてて、まるでコンサートを見てるかのようなミュージカルで、英語のわからない日本人にも、すっごく判りやすく、とても楽しいミュージカルです!

7月27日(木)〜9月2日(土)東京厚生年金会館
お問合せ 03−3498−6666 キョードー東京

詳しくはこちら! 

http://www.movinout.jp/

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ビリー、ヤンキース松井秀へエール!?
 (2006.01.10)

1月7日(土)のスポーツ報知の芸能面でビリー・ジョエルの記事が出ました。
”米国で最も有名なニューヨーカーが、日本で最も有名なニューヨーカーにエール”ってことでヤンキースの松井秀選手へのコメントが掲載されています。
ご存知、生粋のヤンキース・ファンでもあるビリーは一ファンとして松井選手を高く評価してるようです!

初のボックスセット『MY LIVES』は1月25日発売となります。

詳しくはこちら


http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20060106_20.htm

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ビリー・ジョエルがテレビ出演し2曲を披露! (2005.12.21)

1月から6年ぶりの単独米国ツアーに向け、ロングアイランド・オイスターベイのスタジオでリハーサル中のビリー・ジョエルは、12月16日米NBCの「TODAY」に出演し、新ボックスセット『My Lives』や新しいツアーについて語るとともに、「シーズ・ライト・オン・タイム」「キーピン・ザ・フェイス」の2曲を演奏しました。

そして何と、NBCのサイトで動画も視聴できます!(演奏もフルバージョンで収録!)

NBCサイトの記事
http://www.msnbc.msn.com/id/10494005/from/RSS/

インタビューの動画(5分30秒)
http://video.msn.com/v/us/msnbc.htm?g=3a512233-c086-47f0-8241-cd4eb8dba40b&f=email

「シーズ・ライト・オン・タイム」の動画(4分14秒)
http://video.msn.com/v/us/msnbc.htm?g=676ffca4-179c-4e83-bde0-b8a17a26afb8&f=email

「キーピン・ザ・フェイス」の動画(4分49秒)
http://video.msn.com/v/us/msnbc.htm?g=0ef2f1ea-5275-4004-bc11-9f65e625487d&f=email


2曲とも久しく、というか、ほとんどライブでは演奏されなかった曲。インタビューでは「今回のツアーでは、もう何年も演奏しなかった曲もやってみようと思う。」と語っていますので、新しいツアーがますます楽しみですね!「ザンジバル」(『My Lives』にはフレディ・ハバードの素晴しいトランペットソロが延々と続くリミックスバージョンを収録!)のリハーサル音も遠巻きに聞こえてきます。

バンドの主要メンバーは、
*デイヴ・ローゼンタール(キーボード)
*トミー・バーンズ(ギター)
*クリスタル・タリフェロ(パーカッション、サックス、ギター)
*マーク・リベラ(サックス、ギター)
*アンディ・シチョン(ベース)
と、ほぼ15年以上不動のメンバーですが、ドラムはビリーの長年のパートナー、リバティ・デヴィートではないようです。
この日限りの代役なのか、今回のツアーそのものにリバティが不参加なのかは不明。
なお、ホーンセクションでテナーサックスを吹いているのは70年代のバンドメンバー、リッチー・カナータのように見受けられます。

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ビリー・ジョエル、約7年ぶりの単独ツアーはチケット争奪戦!
 (2005.12.16)

来年1月25日に究極のボックス・セット『My Lives』をリリースするビリー・ジョエル。彼は約7年ぶりに単独ツアーを行います。
ツアーは来年の1月から4月までの予定で現段階のスケジュールは下記。


チケットは争奪戦になっているようで、地元ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンチケットが1時間でソールドアウト!各地も争奪戦になっているようです

前回のツアーは'98〜'99年で、そのときは64公演で110万人を集めました。また'03年にはエルトン・ジョンとのジョイント・ツアーを行い、24公演で100万人を動員しています。

またビリーはニューヨーク州にあるシラキュース大学の、シラキュース・キャリアー・ドーム25周年を記念するスペシャル・コンサートを行います。これは来年3月25日に行われるもので、ソロとしては7年ぶりになるツアーの一環でもあります。彼は今年の9月には、同大学の音楽カレッジに32万ドルを寄付、ビリー・ジョエル作曲奨学金制度を設立しました。

●ビリー・ジョエル究極のボックスセット
4CD+1DVDに収められた、デビュー前の貴重な音源、デモ、別ヴァージョン、
ライヴ、カヴァー、Bサイドなど今まで一度もリリースされることのなかった
未発表曲満載、初CD化がほとんど。DVDにはThe River Of Dreams Tour
のフランクフルト公演を収録(初DVD化)。
ファンにとっては目も眩む内容の究極のボックスセットの登場!

Billy Joel『マイ・ライヴ』(4CD+1DVD)
2006/01/25 MHCP-941 9,450(税込)


http://www.billyjoel.com/frameset_theroad.html

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未発表音源満載!4CD+1DVD、5枚組の究極のボックスセット『MY LIVES』2006年1月18日リリース!
 (2005.11.03)

今まで一度もリリースされることのなかった未発表曲を含む、遂にビリー・ジョエル初の集大成ボックス・セットがリリース!豪華ボックス仕様に収められた5 Discs ‐ 4 CD+1 DVD。CDの4枚にはトータル5時間以上!デモ、ライヴ、別ヴァージョン、カヴァーなど未発表曲が多数収録され、DVDにはThe River Of Dreams Tourのフランクフルト公演を完全収録。豪華ブックレットにはAnthony DeCurtisによる1曲ごとの曲解説、ビリー自身のアーカイヴからの貴重な写真、ツアーグッズなども紹介。全ての曲はビリー自身によって選曲され、最も初期の音楽活動であった60年代初期に組んだバンド、ザ・ロスト・ソウルズの音源から、ソロデュー前のハッスルズやメタル・バンドだったと言われているアッティラの音源、そして、まだ原石の輝きともいえ名曲達のタイトルも異なっていた最も初期のヴァージョンまで、全てが貴重な宝石箱のようなビリー・ファン必携の夢のアイテムが登場!!

★完全未発表曲23曲収録!
★DVD映像:The River Of Dreams Tourのフランクフルト公演を完全収録!
★ビリー最初期の音楽活動、60年代前半のバンドThe Lost SoulsからThe Hassles、
 Attilaの音源!
★名曲、大ヒット曲のデモヴァージョン、最も初期のテイク、歌詞が異なる
 貴重なテイクまで!
★ビリーが敬愛してやまないアーティスト達の名曲をカヴァー!:Bob Dylan,
 Elvis Presley, Brian Wilson, Leonard Cohen etc
★ファンが待ち望んでいた、1981年の地元ロングアイランドの Sparks Saloon
 でのRARE LIVE PERFORMANCE!
★未発表のElton Johnや Steve Winwoodとの競演曲!
★デラックスブックレットにはツアーグッズ、パーソナルな写真、未発表写真
 満載。 曲目解説、ディスコ グラフィーもろもろ収録
★もちろん日本盤には英文ブックレット完全対訳、英詩・対訳を収録した
 日本版ブックレット付!

<Disc 1>
1 My Journey's End - The Lost Souls
2 Time And Again ‐ The Lost Souls
3 Every Step I Take (Every Move I Make) - The Hassles
4 You’ve Got Me Hummin' - The Hassles
5 Amplifier Fire ‐ Attila
6 Only A Man (Demo, Never Released)
7 She's Got A Way
8 Oyster Bay (Demo, Never Released)
9 Piano Man (Demo, Never Released)
10 New Mexico (Demo, Never Released - Became “Worse Comes to Worst”)
11 Cross To Bear (Demo, Never Released)
12 Miami 2017 (Demo, Never Released)
13 These Rhinestone Days (Demo, Never Released ‐ Became “I Love These Days”)
14 Everybody Has A Dream
15 Only The Good Die Young (Alternate Version, Never Released)
16 Until The Night
17 Zanzibar (Demo, Never Released)
18 It's Still Rock and Roll To Me

<Disc 2>
1 Captain Jack ‐ (Live Version, Never Released)
2 The End Of The World (Demo, Never Released -Became “Elvis Presley Blvd”)
3 The Prime Of Your Life (Demo, Never Released - Became "For Longest Time")
4 She’s Right On
5 Elvis Presley Boulevard
6 Nobody Knows But Me
7 An Innocent Man (Demo, Never Released)
8 Christie Lee (Demo, Never Released)
9 Easy Money
10 And So It Goes (Demo, Never Released)
11 Untitled Demo - Never Released
12 I'll Cry Instead (live)
13 Keeping the Faith 12" Dance Remix
14 Modern Woman
15 Baby Grand with Ray Charles
16 Getting Closer with Steve Winwood (Alternate Version, Never Released)
17 The Times They Are A Changin' (Live)

<Disc 3>
1 House Of Blue Light
2 Money Or Love (Demo, Never Released)
3 The Downeaster “Alexa”
4 I Go To Extremes (Live, Never Released)
5 Shout
6 All Shook Up
7 Heartbreak Hotel
8 When You Wish Upon A Star
9 In A Sentimental Mood
10 Motorcycle Song (Demo, Never Released - Became “All About Soul”)
11 You Picked A Real Bad Time
12 River Of Dreams (Alternate Version, Never Released)
13 Hard Days Night (Live)
14 Light As A Breeze
15 To Make You Feel My Love (Alt. Version w/o Peter Loops)
16 Why Should I Worry
17 Where Were You On Our Wedding
18 Highway 61 Revisited (Demo, Never Released)

<Disc 4>
1 Movin’ Out-2000 Years The Millenium Concert
2 You May Be Right duet with Elton John (Live, Never Released)
3 Big Shot
4 Don’t Worry Baby-An All Star Tribute To Brian Wilson
5 Goodnight Saigon ‐ Vets Version
6 Los Angelenos
7 New York State Of Mind -America: A Tribute To Heroes Concert for NY
8 Opus 1. Soliloquy (On A Separation)
9 Opus 8. Suite For Piano (Star Crossed)
I. Innamorato
II. Sorbetto
III. Delusion
10 Elegy: The Great Peconic
11 London Symphony Orchestra

<Disc 5>DVD
live from Frankfurt: “A Voyage On The The River of Dreams ‐ Live From The River Of Dreams Tour”

ビリー・ジョエル/Billy Joel
『マイ・ライヴ/My Lives』

2006/01/18 Release
\9,450(税込) \9,000(税別)
MHCP-941 945

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ビリー・ジョエル、初の全キャリアの中から1枚に厳選されたベスト!!2005年1月1日に発売決定! (2004.12.15)

ビリー・ジョエル全キャリアの中から厳選された19曲を収録した最新ベスト。ビリー自身も選曲にたずさわっただけに、アーティストの本質に迫る楽曲と誰にも愛される大ヒット曲がバランスよく配置された究極の1枚です。現在CM曲としてオンエア中の「ピアノ・マン」「オネスティ」は勿論のこと、日本盤のみのトラックとしてシングルで40万枚以上のセールスを上げた人気曲「ストレンジャー」も収録。彼のエヴァーグリーンな魅力は老若男女全てに届けたい・・・。そんなベスト・オブ・ベストな内容となっています。
曲目はこちら!

http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=MHCP000000553

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12/10 CS MUSIC AIR NETWORKにて「ビリー・ジョエル/音楽人生を語る」オンエアー! (2004.12.07)

●ビリー・ジョエル/音楽人生を語る
12/10(金) 22:00〜23:45

アメリカが誇るポップ・アーティスト、シンガー・ソングライターの一人、ビリー・ジョエルが、米ペンシルバニア大学の学生達を前に、彼自身の音楽、音楽家としての人生を、ピアノでの弾き語りを交えながら語る。会場からの質問に対して軽妙な語りで応じていくステージには、世界的トップ・アーティストとなる以前の下積み時代から培った、貫禄のステージ・パフォーマンスがみどころ。「夏、ハイランドフォールズにて」「ニューヨークの想い」「ピアノマン」「イタリアン・レストラン」「マイアミ2017」などの代表曲も披露。

詳しくはこちら

http://www.musicair.co.jp/recommend/

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キーボード・マガジン表紙&大特集!インタビューもあります (2004.11.29)

11月3日第一弾の紙ジャケもおかげさまで絶好調。12月1日の第二弾も今週発売となるとビリーですが
キーボード・マガジン2005年1月号で堂々表紙、そして素晴らしい大特集となております。近年ほとんど見ることができなかったビリーのインタビューとともに、彼自身が語る名曲の曲解説などとても興味深い内容となっておりますので、ビリーファンの皆さんは必見ですよ!

キーボード・マガジン2005年1月号
■アーティスト特集 ビリー・ジョエル
・貴重なインタビュー
・本人による代表曲17曲の解説
・バイオグラフィー
・ディスコグラフィー
・ピアノ奏法分析
・「オネスティ」のピアノ・スコアを掲載

表紙の写真は下記ご参照

http://www.rittor-music.co.jp/hp/km/index.html

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ビリー紙ジャケ11月3日発売! (2004.11.02)

ビリー・ジョエルの紙ジャケ第一弾が明日11月3日発売!本日店頭に並びます。結構細かいところまで再現しておりますので、是非手にとってご覧いただければと。「コールド・スプリング・ハーバー」は日本初版の金色のジャケット、帯は「ビリー・ジョエル・ファースト」という当時の邦題を再現。「ピアノ・マン」は特殊紙を使って帯は当時の邦題「ジョエルの物語」のものを復刻。「ニューヨーク物語」は初版の珍しい帯を復刻。「グラス・ハウス」は手触りが違う特殊紙を使用。「ソングズ・イン・ジ・アティック」はWジャケットで、中にはちょっとしたオマケブックレットも入っています。名盤「ストレンジャー」「ニューヨーク52番街」ももちろんいい感じに仕上がっておりますので。また音も最新デジタルリマスタリングなので、クリアになっていると思います。
なお限定版なので何卒お早めに!!

それぞれの詳細は下記で特集していますのでチェックしてみてください

https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/

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ビリー紙ジャケ第一期8タイトル11月3日いよいよ発売!全16タイトル購入特典:スペシャル・ボックス・プレゼント! (2004.10.27)

ビリーの紙ジャケ全16タイトルのうち第一期「ピアノ・マン」から「ソングズ・イン・ジ・アティック」までの8タイトルがいよいよ11月3日に発売となります。(詳しくは下記HIGH-HOPESのページをご参照下さい)
そして、12月1日発売の第二期の8タイトル含む全16タイトルの購入特典として「スペシャル・ボックス」をプレゼントいたします。応募方法は下記参照。ボックスの画像はHIGH-HOPESのサイトにて追ってお知らせいたします。

04年11月3日及び12月1日発売ビリー・ジョエル紙ジャケ16タイトルのジャケットの中に封入しております
応募券部分を切り取って、16枚分官製はがきに添付して住所・氏名・年齢・職業を明記の上、下記宛先まで
ご応募ください。全16タイトル収納できるスペシャル・ボックスをもれなくプレゼントいたします!
(発送に多少時間がかかる場合がございますのでご了承ください)

●応募先
〒 177−8691 東京都石神井郵便局 私書箱32号 
       「ビリー紙ジャケ係」
●応募締切:2004年12月20日(当日消印有効)

https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/

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最近のニュースねた (2004.10.01)

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ビリー・ジョエル、ハリウッドにさよならは言わない
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昨日、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに、ビリー・ジョエルの名前を刻んだ星型がお目見えしました。彼の星は、彼の曲をもとにしたミュージカル『ムーヴィン・アウト』が10月いっぱいまで上演されているパンテージズ・シアターの正面に位置しています。
「ぼくはいつもここに向かって進んできていたみたいだ。『さよならハリウッド』(Say Goodbye to Hollywood)を書いたときには、こんなことは思いも寄らなかったけど」とビリー。
「ここにさよならはできないね」

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ビリー・ジョエル、子供向け絵本発売
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ビリー・ジョエルが書いた子供向けの絵本、"Goodnight My Angel: A Lullabye"がもうすぐ全米で発売になります。これは、ビリーが自分の娘・アレクサのために書いた曲(『リヴァー・オブ・ドリームス』収録の「眠りつく君へ」("Lullabye (Goodnight My Angel)" )を基にしたものです。
 第2弾は来年の秋に発売されることがすでに決まっています。

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ビリー・ジョエル、久々のTV出演
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最近ニュースの少なかったビリー・ジョエルですが、久しぶりにTV番組に出演します。アメリカ時間9月14日朝の『ザ・トゥデイ・ショウ』で、ビリーは自分の書いたクラシック曲を基にした彼の新しい子供向けの本についてと、彼の音楽を基にした大成功ミュージカル『ムーヴィン・アウト』(本年度のトニー賞受賞)について語ります。
またニューヨーク・デイリー・ニューズによると、最近ビリーは、12人の小児ガンに侵された子どもたちを自分のクルーザーに招き、ロング・アイランド沖でのクルージングをともに楽しんだそうです。

https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/

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ビリー結婚! (2004.10.01)

BARKSのニュースより
9月の週末は有名アーティストの結婚式で忙しくなったが、10月1週目の週末もビッグアーティストの結婚式が控えている。RateTheMusicなどによれば、有名シンガーのビリー・ジョエルが10月2日(土)に婚約者でテレビレポーターのケイティ・リー(3月22日ニュース参照)と結婚式を挙げることが決まった。セレモニーはジョエルの故郷、ニューヨークで行われる。当日は不動産王のドナルド・トランプ、俳優のアレック・ボールドウィンほかニューヨーク出身の著名人が出席する予定。

9月18日(土)にはブリトニー・スピアーズが、25日(土)には有名俳優のケヴィン・コスナーがそれぞれ結婚式を挙げている。

ビリー・ジョエルは先日、有名なハリウッド通りに名前が刻まれ、栄誉を称えられた。



http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20040929/lauent003.html

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ビリー・ジョエルの名盤が「紙ジャケ化」!第一期全8タイトル11月3日発売&第二期全8タイトル12月1日発売 (2004.09.15)

名曲は時代を超えて生き続ける…。ビリー・ジョエルの名盤があの頃の感触そのままに「紙ジャケ化」!第一期全8タイトル11月3日発売
第二期全8タイトル12月1日発売

<ポイント>
*オリジナルLPアートワークを完全復刻!
*日本初版帯を復刻いたします(今や大レアなものもあり!)
*デジタル・リマスター盤(DSDマスタリング)
*ミニチュア・インナーバック(内袋)付
*英詩はオフィシャルサイトより
*対訳はそれに合わせて一部手直ししてあります
*解説は現行のCDで使用されているものと、98年の限定BOXのブックレットにのみ使用されていたライナーを併記しております。
(CD Extraは今回収録しておりません)
(*注:当時のLP時代の邦題や表記を使用しておりますので、現行のCDの表記と異なっている箇所もございますが、初版を復刻ということでご了承ください)

【第一期 11月3日】
『コールド・スプリング・ハーバー/Cold Spring Harbor』(MHCP459)
71年作品。
★日本初版はなんと金色のジャケット!今回は大レアな日本盤ジャケットを復刻!
★帯は初版黄色帯を復刻。当時のタイトル『ビリー・ジョエル・ファースト』のまま復刻

『ピアノ・マン/Piano Man』(MHCP460)
73年作品。
★US初版アナログ・ジャケット復刻。色味風合いが異なります
★当時1000枚くらいしか売れなかった初版の帯を復刻。そのときのタイトル『ジョエルの物語』のまま復刻
★日本盤には付いていなかった内袋も再現

『ストリートライフ・セレナーデ/Streetlife Serenade』(MHCP461)
74年作品。
★US初版アナログ・ジャケット復刻。
★日本初版帯を復刻
★内袋付

『ニューヨーク物語/Turnstiles』(MHCP462)
76年作品。
★US初版アナログ・ジャケット復刻。
★当時1000枚くらいしか売れなかった初版の帯を復刻。ほとんど見かけない「黄色帯」を復刻します
★内袋付

『ストレンジャー/The Stranger』(MHCP463)
77年作品。
★US初版アナログ・ジャケット復刻。
★ビッグヒットする前の初版の帯を復刻。曲の邦題も今とは異なっています
★内袋付

『ニューヨーク52番街/52nd Street』(MHCP464)
78年作品。
★US初版アナログ・ジャケット復刻。
★日本初版帯復刻
★内袋付

『グラス・ハウス/Glass Houses』(MHCP465)
80年作品。
★US初版アナログ・ジャケット復刻。マット系の特殊紙を使用。手触りが異なります
★日本初版帯復刻(赤い上キャップ型)
★内袋付

『ソングス・イン・ジ・アティック/Songs In the Attic』(MHCP466)
81年作品。
★US初版アナログ・ジャケット復刻。Wジャケット。ブックレット付
★日本初版帯復刻
★内袋付

【第二期 12月1日】
『ナイロン・カーテン/The Nylon Curtain』 (MHCP544)
『イノセント・マン/An Innocent Man』(MHCP545)
『ビリー・ザ・ベスト1&2 /Greatest Hits Vol. I & II』(MHCP546-547)
『ザ・ブリッジ/The Bridge』(MHCP548)
『コンツェルト/KOHUEPT』(MHCP549)
『ストーム・フロント/Storn Front』(MHCP550)
『リヴァー・オブ・ドリームス/River Of Dreams』(MHCP551)
『ビリー・ザ・ベスト3/Greatest Hits Vol. III』(MHCP552)

http://www.sonymusicshop.jp/smdr/sms/shop/goods/artist_goods.aspx?artist=12101511

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ビリーの名盤が紙ジャケで甦る! (2004.07.23)

ビリー・ジョエルの名盤の数々が遂に紙ジャケ化がOKになりました!詳細は追ってお知らせしますが、現段階では2004年11月上旬発売を予定しております。東京電力の企業CMで大量ON AIRされてる「ピアノ・マン」を始め、名盤の数々が紙ジャケで甦ります。乞うご期待!!

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「ビリー・ジョエル/音楽人生を語る」3/26(金)22:00〜MUSIC AIR NETWORKにてオンエアー! (2004.02.23)

「ビリー・ジョエル/音楽人生を語る」
《金曜音楽劇場》3/26(金)22:00〜23:45
 アメリカが誇るポップ・アーティスト、シンガー・ソングライターの一人、ビリー・ジョエルが、米ペンシルバニア大学の学生達を前に、彼自身の音楽、音楽家としての人生を、ピアノでの弾き語りを交えながら語る。会場からの質問に対して軽妙な語りで応じていくステージには、世界的トップ・アーティストとなる以前の下積み時代から培った、貫禄のステージ・パフォーマンスがみどころ。「夏、ハイランドフォールズにて」「ニューヨークの想い」「ピアノマン」「イタリアン・レストラン」「マイアミ2017」などの代表曲も披露。
詳しくは下記参照

http://www.musicair.co.jp/

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Viewsic「in Focus International」にてBILLY JOEL特集 (2003.11.14)

「in Focus International -BILLY JOEL特集-」
11/15(土)25:30−26:30(初回放送)
11/20(木)27:00−28:00(リピート放送)
11/21(金)12:00−13:00(リピート放送)

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トニー賞にてミュージカル「MOVIN' OUT」で2部門受賞 (2003.06.10)

米演劇界最高の栄誉とされる第57回トニー賞の授賞式が行われ、ジョン・ウォーターズ監督の同名映画を舞台化したロック・ミュージカル「ヘアスプレー」が最多8部門を受賞しましたが、ビリー・ジョエルの楽曲を題材にしたミュージカル「Movin' Out」もビリー・ジョエルとスチュアート・マリーナが”オーケストレーション賞”、トワイラ・サープが”振付賞”をそれぞれ初受賞と2部門受賞しました。

またショーのオープニングではビリーがピアノで「New York State of Mind」をタイムズスクエアで演奏しました。

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BILLY JOEL/ELTON JOHN TOUR DATES (2003.02.06)

Billy Joel And Elton John Face To Face Tour 2003

2/21/2003 Birmingham, Al Birmingham Jefferson Arena
2/24/2003 Houston, TX Compaq Center
2/26/2003 San Antonio, TX SBC Center
2/28/2003 Dallas, TX American Airlines Center
3/04/2003 Indianapolis, In Conseco Fieldhouse
3/07/2003 Pittsburgh, Pa Mellon Arena
3/09/2003 Buffalo, NY HSBC Arena
3/12/2003 Lexington, KY Rupp Arena
3/14/2003 Columbia, Sc Carolina Center
3/16/2003 Raleigh, NC RBC Center
3/28/2003 Las Vegas, NV MGM Grand
4/01/2003 Ames, IA Hilton Coliseum
4/04/2003 St. Louis, Mo Savuis Center
4/06/2003 Madison, WI Kohl Center
4/08/2003 Milwaukee, WI Bradley Center
4/10/2003 Chicago, Il Allstate Arena
4/12/2003 Chicago, Il Allstate Arena
4/15/2003 Cleveland, Oh Gund Arena
4/17/2003 Minneapolis, MN XCEL Energy Center At Rivercentre
4/19/2003 Fargo, ND Fargodome
4/22/2003 Columbus, Oh Nationwide Arena
4/24/2003 Albany, NY Pepsi Arena
4/26/2003 Albany, NY Pepsi Arena
4/28/2003 Toronto, On Air Canada Centre
5/2/2003 Detroit, Mi Palace Of Auburn Hills
5/3/2003 Detroit, Mi Palace Of Auburn Hills

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NEW BILLY JOEL TOUR DATES (2002.12.06)

Fri 02/21/03 Birmingham, AL Birmingham Jefferson Arena
Fri 02/28/03 Dallas, TX American Airlines Center
Fri 03/07/03 Pittsburgh, PA Mellon Arena
Sun 03/09/03 Buffalo, NY HSBC Arena

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ジョイントツアー決定 (2001.12.06)

エルトン・ジョン、ビリー・ジョエルの'2002年初頭のジョイントツアー「Face To Face」が決定しました。

1/13のワシントンDC皮切りにボストン、フィラデルフィアなど2/22まで17回が発表になっていて、発表になったところは全てSold Out!!ちなみにビリーが今後ツアーを続けるかどうかは未定。

ツアー日程はこちら↓

http://www.billyjoel.com/frameset_theroad.html

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