Glass Houses

MHCP-1016／album

ヴォーカルでグラミーを受賞したR&Rのテイストとライヴ感溢れる作。
'80年作品。ビリー自身が「聞いていて一番楽しいアルバム」と語るロックン・ロール・テイストとライヴ感覚の溢れるアルバム。皆がニュー・サウンドの事を騒いでいるけど僕には「ロックンロールが最高さ」と歌い初の全米No.1を獲得したシングル第二弾、快調なR&R曲の「ガラスのニューヨーク」（最高7位）、ラテン・リズムが巧みな「ドント・アスク・ミー・ホワイ」（最高19位）、力強く刺激的なサウンドの「真夜中のラブコール」（最高36位）と大ヒット・シングルを収録。当然のようにアルバム・チャートは6週連続No.1を維持しプラチナ・ディスクを獲得しました。又、第23回グラミーで最優秀男性ロック・ヴォーカル賞を受賞し、3作連続でグラミー賞を獲得すると言う偉業を成し遂げています。

Songs in the Attic

MHCP-1017／album

ビリーが最も愛し胸にしまっていた珠玉の名曲を、甦らせたライヴ作。
'81年作品。ビリー初のライヴ・アルバムは、”屋根裏部屋の歌たち”というタイトルにあるように、'77年の大ヒット作『ストレンジャー』より前に発表された初期4作から選曲されています。ビリーが最も愛し、そっと胸にしまいこんでいた珠玉の名曲たちが、ステージで新たな息吹を与えられ活き活きと甦ったのです。ここに収められた曲の数々は、'80年6〜7月に行われた全米ツアーでのライヴより収録されたもの。『ニューヨーク物語』に収録されていた「さよならハリウッド」は、ライヴ版ながらシングル・カットされ全米最高17位を記録、『コールド・スプリング・ハーバー』収録の「シーズ・ガッタ・ウェイ」は最高23位と、名曲の数々にスポット・ライトが当たりました。ソロ・デビュー10周年を飾ることとなった今作は、大ヒット曲が収録されていないライヴであるにもかかわらず、全米アルバムチャート最高8位を記録。ビリー・ジョエルのソングライターとしての抜きん出た才能を改めて確認する事となりました。

Piano Man

MHCP-460／album

ビートルス、カーペンターズを並んで日本人に愛され続けている20世紀を代表するソングライター/メロディ・メイカービリー・ジョエル！今作は73年発表。初めてのヒットナンバー「ピアノマン」を生んだ移籍第一弾、ソロとしてのセカンド・アルバム。前作が思うように売れず、LAで”ビリー・マーティン”の名でピアノの弾き語りで暮らしていたビリー。そのときの想いを元に、孤独な人々の集まる、土曜の9時頃のバーでの人間模様を描いた自伝的な歌が、この「ピアノ・マン」。優しさや心の温もりが伝わってくる名曲である。他に「僕の故郷」「愛する言葉に託して」「キャプテン・ジャック」収録。アルバムは全米チャート27位まで上昇、50万枚を突破しゴールドディスクを獲得した。（現在までに300万枚を超える大ベストセラー）キャッシュボックス誌では最優秀新人男性歌手賞も受賞。ビリーの輝かしいソロキャリアの第一歩である。日本では2年遅れの75年リリース。当時の邦題は『ジョエルの物語』「ピアノ・マン」は現在東京電力の企業CMソングとしてオンエアー中。また1991年には SONYの"企業広告" CMソングとしても使用された。

東京電力の企業CMソングとしてオンエアー中。また1991年には SONYの"企業広告" CMソングとしても使用された。

My Lives

MHCP-941〜MHCP-944／album

未発表曲含む、待ちに待ったビリー初の集大成ボックスセット！
FOR THE LONGEST TIME…ビリー・ファンが待ちに待った初の集大成ボックスセット！ビリーが辿ってきた道を貴重な未発表音源などとともに、もう一度別の道で辿る旅。今まで一度もリリースされることのなかったデモ、ライヴ、別ヴァージョン、カヴァーなど未発表曲が多数収録され、DVDにはThe River Of Dreams Tourのフランクフルト公演を完全収録（初DVD化）。豪華ブックレットにはAnthony DeCurtisによる1曲ごとの曲解説、ビリー自身のアーカイヴからの貴重な写真、ツアーグッズなども紹介。全ての曲はビリー自身によって選曲され、最も初期の音楽活動であった60年代初期に組んだバンド、ザ・ロスト・ソウルズの音源から、ソロデュー前のハッスルズやメタル・バンドだったと言われているアッティラの音源、そして、まだ原石の輝きともいえ名曲達のタイトルも異なっていた最も初期のヴァージョンまで、全てが貴重な宝石箱のようなビリー・ファン必携の夢のアイテムが登場！！

東京電力CM「ピアノ・マン」オンエアー中

Piano Man : The Very Best Of Billy Joel

MHCP-553／album

初の全キャリアの中から１枚に厳選されたベスト！
日本で絶大な人気を誇る”ピアノ・マン”ことビリー・ジョエル全キャリアの中から厳選された19曲を収録した最新ベスト。ビリー自身も選曲にたずさわっただけに、アーティストの本質に迫る楽曲と誰にも愛される大ヒット曲がバランスよく配置された究極の1枚です。現在、彼の関連商品はCMの影響により再びセールスを伸ばしていますが、今回のこのベスト盤のリリース、プロモーションでこの商品を中心にさら大きく売上が伸びること必至です。現在ＣＭ曲としてオンエア中の「ピアノ・マン」「オネスティ」は勿論のこと、日本盤のみのトラックとしてシングルで40万枚以上のセールスを上げた人気曲「ストレンジャー」も収録。彼のエヴァーグリーンな魅力は老若男女全てのユーザー対象です。この機会に彼を知らなかったユーザーへ大々的にアピールしていきます。

「ピアノ・マン」…東京電力企業CM曲 /「オネスティ」…三井住友銀行企業CM曲