12月22 日(金)ジョー・ストラマーの命日に映画『 LONDON CALLING CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』の一夜限りの特別上映が決定しました。
■製作総指揮
ジェレミー・トーマス
■監督
ジュリアン・テンプル
■出演
ジョー・ストラマー、ジョニー・デップ、ボノ、マーティン・スコセッシ、アンソニー・キーディス、ジム・ジャームッシュ、ミック・ジョーンズ、フリー、
トッパー・ヒードン、ジョン・キューザック、マット・ディロン、スティーヴ・ブシェミ
グラストンベリー・フェスティバルの歴史を綴った『 グラストンベリー』 ( 、セックス・ピストルズの真実に迫る『 NO FUTURE A SEX PISTOLS FILM 』 ( 、ザ・ポーグズのフロントマン、シェイン・マガウアンの型破りな人生を追った『 シェイン世界が愛する厄介者のうた』 ( など、数々の音楽ドキュメンタリーを手掛ける名匠ジュリアン・テンプルが、「白い暴動」「ロンドン・コーリング」などでパンク・ロックの歴史を変えた伝説のバンド、ザ・クラッシュのフロントマンとして激動の時代を駆け抜けたジョー・ストラマーの人生を綴るドキュメンタリー映画。
?NITRATE STRUMMER LTD AND PARALLEL FILM PRODUCTIONS LTD 2006
本上映は、音楽× 映画の祭典「MOOSIC LAB 2024 2024(ムージック・ラボ)」の特別上映作品となります。JAIHOは本年度のMOOSIC LAB とコラボレーション。そのコラボ企画として本作の劇場上映が決定致しました。
【MOOSIC LAB (ムージック・ラボ) とは?】
2012年から始まった新進気鋭の映画監督とアーティストの掛け合わせによる映画制作企画を具現化する音楽× 映画プロジェクト。企画段階から映画作家とミュージシャン、映画と音楽との化学反応を意識的に制作、それらをコンペ形式・対バン形式で上映する異色の映画祭。
2024年の開催は12/2(土)〜、詳細は公式サイトをご参照下さい。
映画『LONDON CALLING CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』スペシャルポストカード入場者プレゼント配布決定!
■詳細
12/22(金)18 18:3030〜シネマート新宿での上映入場時に配布致します。
※映画の半券1枚につき1枚配布致します。
メディア情報を更新しました。
詳細はこちら
『コンバット・ロック』は、ジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン、トッパー・ヒードンから成るザ・クラッシュにとって最後の作品となった。このアルバムには、バンドの代表曲として知られる「ステイ・オア・ゴー」、「ロック・ザ・カスバ」、ファンのあいだで愛された「ストレイト・トゥ・ヘル」と「権利主張」が収められており、もっとも大きな売上を残し、チャートでも全英2位、全米7位を記録した世界的なヒット作だ。
▼「ステイ・オア・ゴー」
アルバム『コンバット・ロック』オリジナル盤のリリースは、1982年5月14日 (日本盤:1982年5月30日)。ジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン、トッパー・ヒードンから成るザ・クラッシュにとって最後の作品となったこのアルバムには、バンドの代表曲として知られる「ステイ・オア・ゴー」と「ロック・ザ・カスバ」、ファンのあいだで愛された「ストレイト・トゥ・ヘル」と「権利主張」が収められている。彼らにとって、もっとも大きな売り上げを残し、チャートでも全英2位、全米7位を記録した世界的なヒット作だ。
発売から40周年となる『コンバット・ロック』のスペシャル・エディションとアナログの日本発売が決定した。タイトルは『コンバット・ロック/ザ・ピープルズ・ホール(40周年記念盤)』と『コンバット・ロック(40周年記念Clear Vinyl)』でリリースは、5月25日(輸入盤は5月20日)。尚、『コンバット・ロック/ザ・ピープルズ・ホール』は、ディスク1のオリジナル・アルバムにディスク2(12曲)を加えたCD2枚組の特別企画盤となった。
ザ・クラッシュがニューヨークのナイトクラブ『ボンズ・カジノ』で17回連続ライヴを行なったのは、1981年。そのきわめて重要な意味を持つ公演を終えるとすぐ、彼らはロンドンに戻り、ラティマー・ロード周辺の不法占拠地域、フレストニア共和国のザ・ピープルズ・ホールでリハーサルとレコーディングに取り組んでいる。そしてそのままの勢いで、東アジア、東南アジア各国を回るツアーに向かったのだった。『コンバット・ロック/ザ・ピープルズ・ホール(40周年記念盤)』のアルバム・スリーヴに選ばれた写真は、そのツアー中、ペニー・スミスがタイで撮影したものだ。
『ザ・ピープルズ・ホール』は、4人にとって最後のシングルとなった「ディス・イズ・レディオ・クラッシュ」からアルバム『コンバット・ロック』発売までの時期を記録したもので、貴重な未発表トラック、初期ヴァージョンなどが収められている。
このディスクのハイライトは、ローリング・ストーンズのモービル・スタジオを使ってザ・ピープルズ・ホールで録音した「権利主張」のニュー・ヴァージョンと、完全未発表のインストゥルメンタル「ヒー・フー・デアーズ・オア・イズ・タイアード」。ほかに、「ザ・エスカペイズ・オブ・フューチュラ2000」の未発表オリジナル・ミックス「フューチュラ2000」、マイキー・ドレッドの「レディオ・ワン」、以前は「ザ・ビューティフル・ピープル・アー・アグリー・トゥー」というタイトルがつけられていた「ザ・フルハム・コネクション」、「アイドル・イン・カンガルー・コート」などが収められている。
アルバム『コンバット・ロック』は、ザ・クラッシュがつねに進化をつづけていたことを示す作品であり、数年前に終結したばかりだったベトナム戦争からも少なからず影響を受けていた。映画スターの息子としても知られたフォトジャーナリストが紛争地帯で行方不明になった事件からインスピレーションを受けた「シーン・フリン」がいい例だ。また、バンドの音楽的関心は多方面に広がっていて、「ゲットーの被告人」では詩人アレン・ギンズバーグの啓示的な語り、「オーヴァーパワード・バイ・ファンク」ではグラフィティ・アーティスト、フューチュラのラップがフィーチュアされている。
ザ・クラッシュがパンク、ポスト・パンク、インディー・ロックの世界に与えた影響に関しては、これまでにさまざまな場で語られてきた。とりわけ『コンバット・ロック』は、新しい世代からの再発見という動きも生んでいて、もっとも顕著な例としては、「ステイ・オア・ゴー」がNetflixのヒット作『ストレンジャー・シングス 未知の世界』ファースト・シーズンの重要なシーンで使われたことがあげられる。また、「ストレイト・トゥ・ヘル」は、ラッパーM.I.A.の「ペーパー・プレインズ」にサンプリングされ、さらに広い層に知られるようになった。
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未発表のコラボ2曲、ランキング・ロジャーとの「ロック・ザ・カスバ」と「レッド・エンジェル・ドラグネット」は、4月7日にデジタル配信開始。つづいて限定版7インチ・ヴァイナルもリリースされる。
このスペシャル・エディション・アルバムに加えて、ザ・クラッシュと故ランキング・ロジャーのコラボレーションも、2トラックEPという形で、初の公式リリースが実現することとなった。ザ・ビートの伝説的フロントマンが「レッド・エンジェル・ドラグネット」と「ロック・ザ・カスバ」を強烈なエネルギーで熱くトースティングしたものだ。5月20日には、限定版7インチ・ヴァイナル(輸入盤)がリリースされる。
【商品情報】
ザ・クラッシュ『コンバット・ロック/ザ・ピープルズ・ホール(40周年記念盤)』
COMBAT ROCK / THE PEOPLE’S HALL
5月25日発売★Blu-spec CD2★解説・歌詞・対訳付★SICP-31538〜9(2枚組)★定価:¥3,300+税
DISC 1
コンバット・ロック
1. 権利主張
2. カー・ジャミング
3. ステイ・オア・ゴー
4. ロック・ザ・カスバ
5. レッド・エンジェル・ドラグネット
6. ストレイト・トゥ・ヘル
7. オーヴァーパワード・バイ・ファンク
8. アトム・タン
9. シーン・フリン
10. ゲットーの被告人
11. イノキュレイテッド・シティ
12. デス・イズ・ア・スター
DISC 2
ザ・ピープルズ・ホール
1. アウトサイド・ボンズ
2. レディオ・クラッシュ
3. フューチュラ2000
4. ファースト・ナイト・バック・イン・ロンドン
5. レディオ・ワン - マイキー・ドレッド
6. ヒー・フー・デアーズ・オア・イズ・タイアード *
7. ロング・タイム・ジャーク
8. ザ・フルハム・コネクション
9. ミッドナイト・トゥ・スティーヴンス
10. シーン・フリン
11. アイドル・イン・カンガルー・コート
12. 権利主張 *
*Previously unreleased
ザ・クラッシュ『コンバット・ロック (40周年記念Clear Vinyl)』
COMBAT ROCK (Clear Vinyl)
5月25日発売★完全生産限定盤★ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード★解説・歌詞・対訳付★SIJP-1046★定価:¥3,800+税
SIDE A
1 権利主張 / Know Your Rights
2 カー・ジャミング / Car Jamming
3 ステイ・オア・ゴー / Should I Stay or Should I Go?
4 ロック・ザ・カスバ / Rock the Casbah
5 レッド・エンジェル・ドラグネット / Red Angel Dragnet
6 ストレイト・トゥ・ヘル / Straight to Hell
SIDE B
1 オーヴァーパワード・バイ・ファンク/Overpowered by Funk
2 アトム・タン / Atom Tan
3 シーン・フリン / Sean Flynn
4 ゲットーの被告人 / Ghetto Defendant
5 イノキュレイテッド・シティ / Inoculated City
6 デス・イズ・ア・スター / Death Is a Star
5月20日発売
デジタル
輸入2CD:‘COMBAT ROCK / THE PEOPLE’S HALL’
輸入3LP:‘COMBAT ROCK / THE PEOPLE’S HALL’ (180g Black Vinyl)
輸入1LP:‘COMBAT ROCK’ (180g Green Vinyl)
輸入1LP:‘COMBAT ROCK’ (140g Opaque Red Vinyl)
映画『白い暴動(White Riot)』ブルーレイ&DVD発売決定!
鳴らせ、闘いの音楽を。
1978年4月30日、10万人の世紀の大行進と音楽フェスが、時代を変えた。
ザ・クラッシュの名曲を生み、市民をひとつにした、ある若者たちと人種差別との闘いの真実。
経済破綻状態にあった1970年代のイギリス。市民が抱く不安と不満は、第二次大戦後に増加した移民たちへ転嫁されていった。街は暴力であふれかえり、黒人やアジア人が襲われた。そんな中、レッド・ソーンダズを中心に数人の仲間たちで発足された“ロック・アゲインスト・レイシズム” 略称RARは、差別の撤廃を主張し、雑誌を自費出版して抗議活動を始め、やがてザ・クラッシュをはじめ、トム・ロビンソン、スティール・パルス等の音楽と結びつき、支持されていく。1978年4月30日にはRARが決行した約10万人による大規模なデモ行進と音楽フェスが開催された。
【映画『白い暴動』ブルーレイ&DVD詳細】
発売日:2021/1/6(水)
発売元/販売元:ツイン
ブルーレイ:品番:TWBS-5195
DVD品番:TWDS-1195
ブルーレイ価格:4,700円(税抜) DVD価格:3,980円(税抜)
★初回生産分限定 封入特典★
●“ROCK AGAINST RACISM”特製ギターピック
●両面フォトカード
★音楽に突き動かされ、人種差別撤廃を叫んだ若者たちの闘い。
今の時代にこそ必見!反骨のムーブメント“ロック・アゲインスト・レイシズム” に迫った社会派音楽ドキュメンタリー
ザ・クラッシュをはじめ、トム・ロビンソン、スティール・パルス等の音楽と結びつき、支持されていった“ロック・アゲインスト・レイシズム” 略称RAR。レッド・ソーンダズを中心に数人の仲間たちで発足されたRARは、人種や生まれによる差別の撤廃を主張し、雑誌を自費出版して抗議活動を始め、やがてそのメッセージはロンドン市民を動かし、約10万人による大規模なデモ行進と音楽フェスを決行した。それは市民が一つになった瞬間であり、観る者の心を揺さぶる。
監督はBBCでドキュメンタリー番組を手掛けてきたルビカ・シャー。彼女自身もアジア系移民の家族に生まれ、両親が直面した人種差別について聞き興味を抱いた事で製作を決意。
わずかな若者たちから始まり、時代を動かす程の運動へと拡がった若者たちの闘いに、当時の貴重なアーカイブと本人たちへのインタビュー、彼らに賛同したアーティストたちの圧巻のパフォーマンスで迫る。
「移民差別に対して当事者意識を持った個人が集まったこの話は40年前ですが、 まさに現在世界各地で起きていることへの示唆に富んでいます。今後の日本にとっても決して他人事ではありません。音楽の力で人の心をポジティヴな方向に動かしたいい例です。」 ― ピーター・バラカン [ブロードキャスター]
「RARはどんな差別と闘っていたのか。ザ・クラッシュとジミー・パーシーが共に「白い暴動」を歌った意味とは。今知っても遅くない。音楽は無力ではない。」− 荒野政寿 [CROSSBEAT]
「70年代後半、アナーキーな英国でロンドンは燃えていた。もがきのたうつ時代のウエーブの渦中で巻き起こったRARのアンチ・ヘイトなムーブメントをストリートな感覚と目線で描いたこの映画に今もビンビンに反応する自分がいる。」 − 大貫憲章 / KENSHO ONUKI [音楽評論家/DJ]
「何故ロックは立ち上がらなければならなかったのか、何故ザ・クラッシュはラブソングを歌わなかったのか、その答がここにある。クラッシュを語るにはこの映画は必須だ。」 − 野中規雄 [元EPICソニー、クラッシュ担当ディレクター]
先日のコロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発出を受け、4月17日(金)から複数の動画配信サービスにてレンタル配信が決定。
レンタル配信期間は4月17日(金)から下記の【配信プラットフォーム】にて順次スタート、5月15日(金)までの約1カ月間のサービスとなります。
作品紹介
1970年代後半のイギリスで権力を相手に人種差別撤廃を主張し、やがてザ・クラッシュなど数多くのミュージシャンから支持された若者たちよる運動“ロック・アゲインスト・レイシズム”(略称:RAR)を追った、社会派音楽ドキュメンタリー。
RARの活動は、イギリス市民をひとつにし、1978年4月30日に行われた約10万人による世紀の大行進、圧巻の音楽フェスティバルへと繋がっていく。BFIロンドン映画祭2019では最優秀ドキュメンタリー賞を受賞、今年の第70回ベルリン国際映画祭「ジェネレーション部門14plus」では、スペシャルメンション賞(準グランプリ)を受賞した秀作です。
■出演:レッド・ソーンダズ、ロジャー・ハドル、ケイト・ウェブ、ザ・クラッシュ、トム・ロビンソン、シャム69、スティール・パルス他
■監督:ルビカ・シャー(『Let‘s Dance: Bowie Down Under』※短編)
2019|イギリス|英語|84分|カラー|ビスタ|5.1ch|原題:WHITE RIOT|日本語字幕:堀上香 字幕監修:ピーター・バラカン 配給:ツイン
whiteriot-movie.com Twitter@shioribodo
レンタル配信詳細
【配信プラットフォーム】
アップリンク・クラウド、Amazonプライムビデオ、GYAO!ストア、クランクイン!ビデオ、COCORO VIDEO(ココロビデオ)、TSUTAYA TV 、DMM動画、dTV、ひかりTV、ビデオマーケット、ビデックスJP、ムービーフルplus、music.jp、U-NEXT、Rakuten TV 他 。
【レンタル可能期間】
4月17日(金)−5月15日(金) (約1カ月間)
※配信開始日、価格は配信サービスによって異なる場合があります。詳しくは各配信サービスへご確認下さい。
※レンタル配信については『白い暴動』のTwitter@shiroibodoやFacebook(https://www.facebook.com/shioribodo4.3)、ツインのTwitter@movietwin2でも随時お知らせさせて頂きます。
不景気により人種差別が加速する1970年代末の英国で、反差別のために立ち上がったロック・アゲインスト・レイシズム。10万人を集めたデモを経た、クライマックスのフェスの場面ではザ・クラッシュをフィーチャー。パンク/レゲエ・ファンのみならず必見の映画『白い暴動』4月3日からヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国で公開。
予告編はこちら:https://eiga.com/news/20200226/1/
公式サイト:http://whiteriot-movie.com/
twitter: https://twitter.com/shiroibodo
Facebook: https://www.facebook.com/shioribodo4.3
??ストーリー
経済破綻状態にあった1970年代のイギリス。市民が抱いていた不安と不満は、第二次世界大戦後に増加した移民たちへ転嫁されていった。街は暴力であふれかえり、黒人やアジア人が襲われた。そのなかで、レッド・ソーンダズを中心に数人の仲間たちで発足された “ロック・アゲインスト・レイシズム” 略称RARは、人種や生まれによる差別の撤廃を主張し、雑誌を自費出版して抗議活動を始める。RARの発信するメッセージはやがてザ・クラッシュをはじめ、トム・ロビンソン、スティール・パルス等の音楽と結びつき、支持されていく。
1978年4月30日、ロンドンのイーストエンドにあるヴィクトリアパークで行なわれた人種差別撤廃を叫んだ伝説の音楽フェスティバル。ザ・クラッシュをはじめシャム69、トム・ロビンソン、スティール・パルス等がムーブメントに賛同し、演奏する。白人も黒人も、アジア系も、生まれや人種、階級を飛び越え、市民がひとつになった瞬間は、観る者の心を揺さぶる。監督はBBCでドキュメンタリー番組を手掛けてきたルビカ・シャー。彼女自身もアジア系移民の家族に生まれ、両親が直面した人種差別について聞き興味を抱いた事で製作を決意。わずかな若者たちから始まり、時代を動かす程の運動へと拡がった若者たちの闘いに、当時の貴重なアーカイブと本人たちへのインタビュー、彼らに賛同したアーティストたちの圧巻のパフォーマンスで迫る。
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『白い暴動』
出演:レッド・ソーンダズ、ロジャー・ハドル、ケイト・ウェブ、ザ・クラッシュ、トム・ロビンソン、シャム 69、スティール・パルス
監督:ルビカ・シャー『Let‘s Dance: Bowie Down Under』※短編
配給:ツイン
4/3(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺他にて全国順次ロードショー!
photograph by Syd Shelton, Ray Stevenson
『ロンドン・コーリング』40周年に湧くロンドン
クラッシュの最高傑作といわれる『ロンドン・コーリング』が1979年にリリースされてから今年で40周年。これを記念して、ロンドンではさまざまなイベントが開かれている。再び甦るこのバンドの熱いエネルギーで、まさにロンドンズ・バーニング状態。11月15日からロンドン博物館で開催中の「ザ・クラッシュ:ロンドン・コーリング」展と連動して、英国映画協会の本部BFIサウスバンクでクラッシュのドキュメンタリー映画の上映会とバンドのメンバーたちが登場する座談会を組み合せたスペシャル・イベントが開催された。期日は英国でのアルバム・リリース日からきっかり40年目に当たる2019年12月14日。上映されたのは、クラッシュの数あるドキュメンタリーの中でも最も信頼性が高いといわれる『ザ・クラッシュ:ウエストウェイ・トゥ・ザ・ワールド』。バンドの古くからの友人で映像作家/DJのドン・レッツ監督による2000年の作品で、60分のオリジナルと79分のディレクターズ・カットがあり、当夜は長い方のディレクターズ・カットが上映された。
上映会
映画はドンが長年にわたって撮りだめたバンドのライヴ映像と、メンバー全員が真摯に語るインタビューから構成されている。ジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン3人のそれぞれの生い立ちからアートスクール時代、バンド形成期、スクォット(若者たちが不法占拠して住んでしまう空家など)でのリハ、4人目のメンバー、トッパー・ヒードンの加入、怒涛のパンク時代、気力が充実しきった中での3作目『ロンドン・コーリング』リリース、社会派バンドへの脱皮、反人種差別運動などの社会活動、音楽性の広がり、アメリカ進出、世界進出、ニューヨークでの16夜連続公演、スタジアム・バンドへの成長、それから、やがてバンドが疲弊して、アメリカでの華々しい成功の真っ只中で空中分解してしまうまでの様子が、まるで歴史の教科書のように整然と描かれている。
この映画、制作が1999年なので、メンバーたちはバンドが解散して10年以上たってからインタビューに駆り出されたわけだが、全員が心を開き、驚くほど率直に過去を語っている。これはやはり、バンドが深い信頼を寄せるドン・レッツだからこそできたこと。『ウエストウェイ〜』は彼にしか作れなかった特別なドキュメンタリーだといえる。
パンク・ミュージシャンになる以前に好きだった音楽として各自挙げるのが、クリーム、ビートルズ、ストーンズ、ヤードバーズ、キンクスと、普通の人と何ら変わらぬラインナップなのが面白い。しかし、パンクというのは音楽的にも生き方の上でも一つの厳然とした区切りであり、過去と訣別して新しいことを始めるリセット・ボタンだった。ジョーはこう言う。「クラッシュはゼロからの出発だった。それまでの友達を捨て、持っていた知識を捨て、音楽のプレイの仕方も一旦全部白紙に戻した」
ドキュメンタリーの中ではまた、「I'm So Bored with the USA」が、実は「I'm So Bored with You」というガールフレンドにアキアキした内容の曲から発展したものであることが暴露されたり、パンク時代、スタジオ近くの自動車塗装工場で衣装、楽器、機材すべてにペンキを吹きつけてもらった話など、さまざまな裏話が披露される。
『ロンドン・コーリング』のジャケット写真を撮影したカメラマンのペニー・スミスもコメントを寄せている。「バンドが例の写真を選んできたけど、私は反対した。いいカバーにならないわよ、フォーカス合ってないし、とジョーに言った。私は間違っていた」
バンドのオピニオン・リーダーとして、いつも知的で思索的なジョー、音楽面の要を担っていたことがよくわかるミック、生まれながらにして乾いたパンク・スピリットを持ち合わせるポール。そんな3人の個性が噴出するインタビューだった。ライヴ映像は、何しろこの映画全体「歴史の教科書」なので、参考程度にしか出てこないが、もっと長く見せてほしいと思わずにいられない。音楽的にもスピリット的にもルックス的にも、あんなにかっこいいバンドは後にも先にもいないのだから。
長くハードなツアーの果て、80年代初めにすでにバンドには亀裂が入っていたが、解散の決定的要因となったのは、トッパーのドラッグ問題だった。ジョーは次のように言っていた。「ジャズ・バンドのサックスがドラッグ中毒でゆらゆらするのはありかもしれないが、ドラマーがそれをやったら致命的だろう。しっかりビートを刻まなきゃいけないんだから。ドラムが崩れたら、その上に何をのっけようとバンド全体がダメになるんだ」
そこへトッパーが出てきて、その頃の自分をふり返る。この痩せた小さな人が何てパワフルで技のきいたドラムを叩いていたことか、ちょっと感慨をもって見つめてしまう。そして、私にはなぜか次のトッパーの発言が映画の中で一番印象に残った。
「罪悪感に苦しめられるよ。僕がちゃんとしていれば、バンドは今だって続いていたかもしれないんだから。バンドに謝りたい。でも、人生やり直しができるとしても、きっと同じことをしてしまうと思う。僕はそういう人間なんだ」
はぁ。どこまでもダメダメなトッパーさんに溜息が出る一方、人生やり直しがきいたらドラッグやりませんとかクラッシュを長続きさせますとかキレイごとを言わない潔さがすばらしいとも思う。映画は、3コードのパンク・ナンバーのように簡潔な次のポールの言葉で終わる。「やることやった。それはストーリーになった。そして、終わった。以上。満足」
座談会
満場の拍手で終わった上映会に続き、元メンバーたちが参加する座談会が行われた。ミック、ポール、そして監督のドン・レッツとクラッシュのツアー・マネージャーだったジョニー・グリーンがステージに登場する。BFIの担当者が司会を務めた。人を笑わせてばかりでコメディ―・ショーができそうにヒョーキンなミック。いまだにシャイなパンク少年の面影を残すポール。監督ばかりか「皿を回す」DJ及びラジオDJも務める歯切れよく頭の回転早いドン、パンク・キッズがそのままパンク親父になったようなジョニー。とにかく4人とも大変に元気であることを、まずご報告しておこう。
初めに『ウエストウェイ〜』の監督ドンが、パンク時代に映像作家になったきっかけを語った。
「パンクには人を巻き込む力がある。パンク旋風が吹き荒れていた時、自分もどこかに場所を占めなければという気にさせられた。僕はたまたま映像作家になった。ギターを手に取ってもよかったんだが、代わりにスーパー8カメラを手に取った」
「映像作家としてクラッシュの面々には感謝しているよ。『ロンドン・コーリング』は僕の2作目のミュージック・ビデオで、心底気に入っている。彼ら、誰にだって頼むことができたのに、僕にずっと撮影を続けさせてくれた。そして『ウエストウェイ〜』でグラミーの賞(長編音楽ビデオ最優秀賞)まで獲ることができた」。さらに、クラッシュを「ベストな構成要素から成るバンド」と彼は評する。「切れのいいビート、切れのいいベースライン、ジョーの社会的主張、良きメロディ、ルックスも最高。これだけ揃ったらこわいものなし。21世紀の今だって立派に通用すると思う」
「ロンドン・コーリング」のミュージック・ビデオは、ロンドン、バタシー・パークのテムズ河沿いの埠頭で撮影された。「午後に撮る予定だったのが準備に時間がかかって夜になってしまい、雨の設定にしたかったが人工雨を降らせるような予算はないしなと考えていたところへ本物の雨が降り始めた。偶然が重なり、凍えるほど寒く雨降るロンドンというこれ以上ないパンクな状況が出来上がった」(ドン)。
それはよかったが、撮影が終わる頃には、あまりの寒さと疲れでヤケっぱちな気分になり、機材捨てちゃおうぜ、というジョニーのかけ声に皆その気になり、何と撮影機材一式をテムズ川に投げ込んでしまう、というこれまたパンクな展開に。
「やっちゃいけないことだった。何せレンタルした機材だったから。クラッシュのアイテム・コレクターの方々、今でもあの辺に潜れば機材が沈んでいるかもしれません。でも、所有者はクラッシュじゃなくて機材レンタル会社ですがね(笑)」(ジョニー)
ミックからは、クラッシュの3Dホログラム・ライヴをやる話が持ち上がったというビックリな後日談が飛び出した。
「やりませんよ。でも、もしこれがうまくいって賞を獲るとしたら何でしょうか。ホログラミー賞ですね」(←おいおい)。
客席から飛んだタイムリーな質問「クラッシュは、ボリス・ジョンソン(クラッシュとは絶対に相容れない保守党の首相)の好きなバンドNO2だそうですが、それについでどう思います?」に対して、ポールは「あの人、きっと歌詞を聞いたことがないのさ」とムスッとして答えた。
さて、場内が大盛り上がりすればするほど、次第に大きく感じられてくるのが、ジョー・ストラマーの不在だ。彼は映画が公開された2000年の2年後、何の前ぶれもなく、心臓の疾患で全く突然にこの世を去ってしまった。あんなにエネルギッシュだった人が、50歳の若さで亡くなるとは誰にも想像のできないことだった。
「映画が完成した時ジョーはまだ生きていて、プレミアは全員揃って見ることができたよ」(ミック)。(これに対して、ドンは、いやジョーは映画とかミュージック・ビデオに関心がなかったから見てないはずだと言い張ったが、「プレミア上映を見てから皆で飲みにいったから間違いない!」と主張する他の人々に寄り切られる)
「ジョーが21世紀の今もし生きていたらどこにいるだろう」(ドン)
「ガレージで曲でも作ってるんじゃないか?」(ポール)
「だといいね。我々には今もジョーが必要だから」(ドン)
「彼の歌詞は現代にもつながっているよね」(ポール)
さてもう一人、その夜不在だった人について、短いながらも大切な情報がもたらされた。
「トッパーは今夜ここに来てないけれど、とても元気ですよ!」(ジョニー)
(客席から拍手が巻き起こる)
レポート:清水晶子Akiko Shimizu(ロンドン在住ジャーナリスト)
ザ・クラッシュ ロンドン・コーリング<シンコー・ミュージック・ムック>
¥ 1,650 (本体 1,500+税)
発売日 2019/11/30
著者 本田 隆(監修)
サイズ A5判
ページ数 144ページ
アルバム『ロンドン・コーリング』発売から40年!
ロックの“次章”をこじ開けた’79年のクラッシュを徹底特集
パンク・ロックから出発、ルーツ・ミュージックへの憧憬を隠すことなく、貪欲に異ジャンルを取り込みながら、最新のクラブ・ミュージックにも反応してオリジナリティ溢れるサウンドを獲得したザ・クラッシュ。
本書では彼らの進化の軌跡を改めて追いながら、創造性の最初のピークを示した1979年発表のダブル・アルバム『ロンドン・コーリング』を徹底特集。誰もが“パンク以降”を模索して試行錯誤していた当時の音楽シーンを検証しつつ、フォーマットにハマることを回避して我が道を歩んだ彼らの背景を、多角的に解剖していきます。
詳細なヒストリー、『ロンドン・コーリング』全曲解説、貴重な発掘記事、そして関係者&識者によるクラッシュ考を掲載。
魅力の核心に迫る、ファン必携・永久保存版!
【CONTENTS】
40周年記念エキシビジョン「The Clash : London Calling」
PART 1 : STORY BEHIND “LONDON CALLING”
ヒストリー@
メンバーズ・プロフィール
シングル検証:トッパー加入から『London Calling』前夜まで
リー・“スクラッチ”・ペリーの存在
映画『ルード・ボーイ』
『London Calling』が生まれた経緯
『London Calling』全曲解説
コラム:ジャケットでエルヴィスにオマージュを捧げた意図
『London Calling』40周年記念盤
『London Calling』期に残したカヴァー・ヴァージョン
プロデューサー、ガイ・スティーヴンスの足跡
PART 2 : INTERVIEWS
1979年『メロディー・メイカー』(ジョー)
1979年『ミュージック・ライフ』(ミック)
1980年『JAM』
1980年『ミュージック・ライフ』
野中規雄(元EPIC ソニー担当ディレクター)
東郷かおる子(元『ミュージック・ライフ』編集長)
浅沼ワタル(カメラマン)
ジョニー・グリーン(元ツアー・マネージャー)
ドン・レッツ
パール・ハーバー
コラム:1979年のパンク・シーン
町田 康
高木 完
コラム:元アパレル関係者によるミック・ジョーンズ邸訪問記
PART 3 : THE EXPANSION
ヒストリーA
シングル検証:『London Calling』以降の作品
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1648625/
トークイベント内容
登壇「川崎大助 (作家)「大貫憲章(音楽ライター)
(トークイベント・テーマ)
「ザ・クラッシュ「ロンドン・コーリング」40周年記念〜名盤誕生の背景と真実
DJイベント内容
11月15日発売「ザ・クラッシュ/ロンドン・コーリング」40周年記念盤(CD,LP)
DJプレイ(サウンド体験会)
開催日時
11月23日(土)19:00スタート(20:30終了予定)
イベント詳細
・有料 ¥1,000(税込み)ワンドリンク付き
・定員 100名(椅子席最大70席)
予約はこちら
代官山 蔦屋書店 音楽フロア、店頭、またはお電話(033770-2525)で予約受付中。
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/music/10998-1233111113.html
(博物館の外壁に貼られたポスター)
史上最高のロック・アルバムの1枚といわれる『ロンドン・コーリング』をクラッシュがリリースしてから今年で40周年。これを記念して、ロンドン博物館で「ザ・クラッシュ:ロンドン・コーリング」展が開かれている。11月15日のオープニングに先立ち、14日に行われたプレビュー・イベントに招待されたので、行ってきた。
(パーティ会場に集まった人々。元パンクの中高年も多いが、若い人も大勢)
プレビューというから、展示を1日早く見られるだけかと思っていたら、何と博物館の入口に長蛇の列ができている。一体何百人招待されていて、何があるのか。やっとのことで中へ入ると、広い博物館の中央ホールにDJブースが設置され、バーやカリブ料理のストールが並び、クラッシュの曲が大音響でかかる中、ここでまず勢いをつけてから隣の展示ギャラリーへ乗り込もうという趣向であるのがわかった。
バーの近くでいきなりミック・ジョーンズに遭遇。業界関係者やファン(または業界関係者でファン)とにこやかに談笑している。次々に差し出されるLPやポスターにもいやな顔一つせずせっせとサインに励む。
(ポスターにサインするミック・ジョーンズ)
ポール・シムノンとペニー・スミスの目撃情報もあったが、残念ながら彼らは見逃す。ペニー・スミスは、『ロンドン・コーリング』のあの有名なジャケット写真を撮影したフォトグラファー。ポール・シムノンがフラストレーションからベースを床に叩きつけるシーンを切り取ったこの1枚は、「ロックンロールのもっとも象徴的イメージ」との称賛を受けた。彼女はまた独特のモノクロ素粒子のバンド写真で、クラッシュのハードな視覚イメージを確立するのに大きく貢献している。
(エピック時代の日本盤も)
ドン・レッツがDJブースに入り、「Rock the Casbah」を炸裂させる。それまでおとなしくシャンパンを飲んでいた人たちもたまらず踊り出す。ドンもクラッシュと切り離せないキャラクター。70年代からの旧友で、彼らにレゲエ、ダブを紹介し、バンドの映画を作り、ミックとは一緒にバンドを組んだこともある。
(DJブースに入ったドン・レッツ)
他にブラーのデーモン・アルバーンやプライマルのボビー・ギレスピーもフロアを歩き回っている。ホールの中は、こんなクラッシュ・ラブ!のミュージシャンたち、バンドと深いかかわりを持つ関係者たち、そして音楽関係者たちが、ロンドン中から全員集合したのではないかと思われる賑わいだった。
(駆けつけたプライマル・スクリームのボビー・ギレスピー)
さて、人観察ばかりしていないで、ギャラリーの展示を見にいこう。一部屋に約150点という展示は、決して大きな規模ではない。しかし、メンバーの私物、未公開のバンドの記録を含む秘蔵コレクションを一つ一つ見ていくと、その奥深さに感動させられる。ジョー・ストラマーが愛用したタイプライター、ジョー、ミック、ポールによる手書きの歌詞やメモ、アルバムの曲順表、ライヴ・スケジュール、写真、ステージ衣装、楽器、バックステージ・パスのようなこまごまとしたメモラビリア・・・。
(ジョー・ストラマー愛用のタイプライター)
(ジョー・ストラマー手書きの曲アイデア。ここで「Ice Age」と呼ばれていた曲がのちに「London Calling」になる)
(ミック・ジョーンズ手書きの『ロンドン・コーリング』曲順表)
(ポール・シムノン手書きによる「The Guns of Brixton」歌詞)
圧巻はなんと言っても、ジャケットにも映っている、破壊されたポール・シムノンのベース・ギターだ。1979年、ニューヨークのパラディアムにて叩き壊されたフェンダー・プレシジョン・ベース。ポールはこの日のライヴで、セキュリティが席を立とうとする観客を制止したことにひどく苛立っていたという。
(破壊されたポール・シムノンのベース)
79年は、英国にサッチャー政権が誕生した年。その強引な経済改革に押しつぶされそうになった若者たちは鬱憤を溜め込んでいた。また、社会正義を希求し、フラストレーションを糧にパンク・バンドとして飛び出してきたクラッシュも、世界的に成功したことにとまどう皮肉なジレンマに陥っていた。そんな時代のピリピリした空気感と、バンドのテンションが、この1本の割れたベースに集約されているように感じられた。40年後の今、そこから何か進化したのだろうか。思わずこんな思索をしてしまう展覧会だった。
(1979年にはこんなことが起きた、のコーナー)
シリアスなコンテンツばかりではない。拡大された『ロンドン・コーリング』のジャケットを背景にした撮影コーナーでは、各自セルフィーに励んだり、その辺にいる有名人を連れてきて一緒に記念撮影したり、皆楽しんでいた。衣装の展示、写真の展示の前で、人々は口々に「あっ、これ覚えてる!」「これも覚えてる!」を連発し、ここへ来ている人たちの多くがはるか昔にクラッシュと濃い時間を共有したことがわかる会話が聞けた。
(記念撮影コーナー)
「プレビュー」は、実に3時間に及ぶ大ローンチ・パーティだった。パーティ後、ハマースミス&シティという路線に乗って帰った。この路線は、ウェストウェイ(「London's Burning」の歌詞)、ハマースミス・パレイ(「(White Man)in Hammersmith Palais」)など、クラッシュのロンドン・ランドマークをいくつも通って西ロンドンへ向かう、いわばクラッシュ線だ。ふだん見慣れた窓外の風景もこの日ばかりはちょっと違って見えた。何といってもロンドンはクラッシュを育て、彼らに偉大なインスピレーションを与えた都市なのだ。
(ステージ写真展示)
「ロンドン博物館で行われるこの展覧会では、この画期的な2枚組アルバムの曲作りとレコーディングの背景や影響を与えたもの、そして、ザ・クラッシュが20世紀最強の影響力を持つブリティッシュ・バンドへ昇り詰めていく過程で、首都ロンドンの街がどのように彼らに影響を与えたかについても考察します」(ロンドン博物館のプレス・リリースより)
The Clash: London Calling
2019年11月15日〜2020年4月19日
Museum of London
150 London Wall EC2Y 5HN
https://www.museumoflondon.org.uk/museum-london/whats-on/exhibitions/london-calling-40-years-clash
レポート:清水晶子(ロンドン在住ジャーナリスト)
(売店)
(博物館内に設置されたバー)
(写真と映像の展示)
(几帳面な文字でつづられたツアー・スケジュール、写真、他)
【ザ・クラッシュ】11月15日(水)発売! ロック史上最強の名盤『ロンドン・コーリング』40周年記念盤3パッケージ同時発売!!!|スペシャルサイト本日公開!
ザ・クラッシュの『ロンドン・コーリング』は、1979年12月14日英国発売(米国、日本は1980年1月発売)され、ロカビリーやR&B、スカ、レゲエといった幅広い音楽性を提示することで全英9位/全米27位を記録。パンクを超越した存在を勝ち得ることとなった画期的な作品でその時代を象徴名作といえる。エルヴィス・プレスリーのデビュー作『エルヴィス・プレスリー登場!』をモチーフにしたジャケットや鬼才ガイ・スティーヴンスのプロデュースによる全てにおいてパーフェクト、米ローリングストーン誌は<80年代最重要アルバム>と評し、明らかに生まれながらの名盤だった。
2019年11月15日(金)『ロンドン・コーリング』40周年記念盤が世界同時発売される。日本仕様は3パッケージで発売される。
@ロンドン・コーリング40周年記念盤
The Scrapbook(Book+1CD)
SICP-31301〜2 ¥6,500+税
【完全生産限定盤:3,000セット限定】
●スクラップブック仕様:ハードカバー豪華本+1CD
Aロンドン・コーリング40周年記念盤(2LP)
SIJP-1012〜3 ¥5,800+税
【完全生産限定盤:1,500セット限定/日本のみCLEAR VINYL】
●ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード
●日本のみCLEAR VINYL(透明のレコード)でのリリースも許諾!(他国は黒)
Bロンドン・コーリング40周年記念盤(2CD)
SICP-31309〜10 ¥3,000+税
●UKオリジナルLPシングル・ジャケットを復刻した紙ジャケット仕様
上記作品を紹介するザ・クラッシュ『ロンドン・コーリング』40周年記念盤スペシャルサイトも本日公開となりました。ぜひこちらもチェックしてみてください。
ザ・クラッシュ『ロンドン・コーリング』40周年記念盤スペシャルサイトはこちら↑↑↑↑
●特設サイト ザ・クラッシュ『ロンドン・コーリング40周年記念盤』
http://www.110107.com/clash_london_calling
●otonanoニュース
http://www.110107.com/s/oto/news/detail/TP01594
●otonano洋楽サイト(入口)
http://www.110107.com/s/oto/page/C0301
【ザ・クラッシュ】11月15日(水)発売! ロック史上最強の名盤『ロンドン・コーリング』40周年記念盤3パッケージ同時発売!!!|スペシャルサイト本日公開!
ザ・クラッシュの『ロンドン・コーリング』は、1979年12月14日英国発売(米国、日本は1980年1月発売)され、ロカビリーやR&B、スカ、レゲエといった幅広い音楽性を提示することで全英9位/全米27位を記録。パンクを超越した存在を勝ち得ることとなった画期的な作品でその時代を象徴名作といえる。エルヴィス・プレスリーのデビュー作『エルヴィス・プレスリー登場!』をモチーフにしたジャケットや鬼才ガイ・スティーヴンスのプロデュースによる全てにおいてパーフェクト、米ローリングストーン誌は<80年代最重要アルバム>と評し、明らかに生まれながらの名盤だった。
2019年11月15日(金)『ロンドン・コーリング』40周年記念盤が世界同時発売される。日本仕様は3パッケージで発売される。
@ロンドン・コーリング40周年記念盤
The Scrapbook(Book+1CD)
SICP-31301〜2 ¥6,500+税
【完全生産限定盤:3,000セット限定】
●スクラップブック仕様:ハードカバー豪華本+1CD
Aロンドン・コーリング40周年記念盤(2LP)
SIJP-1012〜3 ¥5,800+税
【完全生産限定盤:1,500セット限定/日本のみCLEAR VINYL】
●ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード
●日本のみCLEAR VINYL(透明のレコード)でのリリースも許諾!(他国は黒)
Bロンドン・コーリング40周年記念盤(2CD)
SICP-31309〜10 ¥3,000+税
●UKオリジナルLPシングル・ジャケットを復刻した紙ジャケット仕様
上記作品を紹介するザ・クラッシュ『ロンドン・コーリング』40周年記念盤スペシャルサイトも本日公開となりました。ぜひこちらもチェックしてみてください。
ザ・クラッシュ『ロンドン・コーリング』40周年記念盤スペシャルサイトはこちら↑↑↑↑
●特設サイト ザ・クラッシュ『ロンドン・コーリング40周年記念盤』
http://www.110107.com/clash_london_calling
●otonanoニュース
http://www.110107.com/s/oto/news/detail/TP01594
●otonano洋楽サイト(入口)
http://www.110107.com/s/oto/page/C0301
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9月14日に発売となる『レコード・コレクターズ』(10月号)最新号にザ・クラッシュの
究極のボックス・セット『SOUND SYSTEM』を徹底解剖した記事が掲載されます!
詳しくは⇒http://musicmagazine.jp/rc/
英国パンク・ロック・ムーヴメントの立役者であり、その象徴的なバンドだった、ザ・クラッシュのメンバー自らがデザイン、新規リマスタリングを手掛け、オリジナル・アルバム5作品(8CD)、未発表レア音源(3CD)/映像(1DVD)、グッズ、ポスターなどを収めた、バンドの歴史そのものが詰まった、ラジカセ型の究極のボックス・セット『SOUND SYSTEM』が本日発売となる。
自らの名前を冠した、1977年のデビュー・アルバム以来、レゲエ、ラップ、ロカビリー、ダブ、スカ等の様々な要素を取り込み、音楽的な限界を自らで押し広げると同時に打破し、社会政治的な意識をサウンドに融合させてきたザ・クラッシュ。
今回のボックス・セットには、メンバーのポール・シムノンがエディターを務め、新たに発行されたファンジン「The Armagideon TIMES SPECIAL EDITION」も収められており、ザ・クラッシュに関わってきた映像監督のドン・レッツ、カメラマンのペニー・スミス、そしてバンド自身らを始めたとした関係者らが、“あの頃”を回想した貴重なものとなっている。
(以下“スペシャル・ブックレット” 翻訳より抜粋)
『つまり、セックス・ピストルズとザ・クラッシュの両方を撮り続けることはできないということ。私はどちらかを選ばなければならなかった。』
――ジュリアン・テンプル(イギリスのドキュメンタリー、ミュージックビデオ監督)
『どこだろうと、いつだろうと、何だろうと、限界がなかったスナップ写真に収められた中身の濃い8年間を語る理由は、ありすぎるなんてもんじゃないわ。』
――ペニー・スミス (カメラマン)
『数年後、フォレスト・ヒルにある俺のアパートにジョーは住んでいて、俺のレゲエ・アルバムを何枚かかっぱらいやがった(ジョーのバカ野郎!)』
――ドン・レッツ (映像監督)
『今は俺達は良き友であり、俺たちが成し遂げたことすべてを誇りに思う。』
――トッパー・ヒードン (ザ・クラッシュ)
『音楽っていうのは俺にとって前向きになれるものだと思った。ミックから励まされてベースギターをピックアップし、音楽の経験なんてなかったから、基本を習った。』
――ポール・シムノン (ザ・クラッシュ)
究極のボックス・セット『SOUND SYSTEM』には、ソニー・ミュージックジャパン初回限定特典として”スペシャル・ブックレット”が封入され、ブックレットには、
★「The Clash Extras 3CD」に付属するビル・プライスとティム・ヤングによる英文ライナーノーツの翻訳
★「The Clash DVD」に付属するジュリアン・テンプルとドン・レッツによる英文ライナーノーツの翻訳
★「The Armagideon TIMES SPECIAL EDITION」 英文翻訳
の翻訳が掲載される。(*ソニー・ミュージックジャパンより出荷される商品のみに封入となります。詳細はお買い上げの店舗に事前にご確認下さい。)
また、来週9月18日には、1982年7月10日のブリクストン・フェアディール公演のジョー・ストラマー手書きのセット・リストを基に選曲された2枚組、計34曲収録の最新ベスト盤『ヒッツ・バック』と、デビュー・アルバム『白い暴動』を含むオリジナル5作品の歴史的名盤が完全生産限定、紙ジャケット仕様での発売を迎える。また日本のファンの為に特別に、今回発売される紙ジャケット・オリジナル5作品全てをお求め頂いた全ての方に、全5タイトルを収容できる”スペシャル・ボックス”プレゼント・キャンペーンもアルバム発売と同時にスタートする。
(“スペシャル・ボックス”プレゼント・キャンペーンの詳細⇒https://www.sonymusic.co.jp/artist/TheClash/info/429643)
ジョー・ストラマーの言葉”パンクはスタイルではない、姿勢だ”という事をバンド自ら体現してきたザ・クラッシュ。40年以上たった今もなお、”大切な唯一のバンド”は、新しいファンやミュージシャン達に大きな影響を与え続けている。
【ソニー・ミュージックジャパン初回限定特典として”スペシャル・ブックレット”付き『SOUND SYSTEM』ご購入はこちら】
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=01DE000046000
<完全生産限定盤>※在庫がなくなり次第終了となります。お早めにお買い求め下さい。
通常価格¥24,721(税込)
■11CD+1DVD
■取扱説明書ブックレット
■グッズ(ドッグ・タグ、バッジ、ステッカー、特別ポスター)
■ソニー・ミュージックジャパン限定特典:スペシャルブックレット封入
収録内容:
@オリジナル・アルバム5枚[『白い暴動』、『動乱(獣を野に放て)』、『ロンドン・コーリング』(2枚組)、『サンディニスタ!』(3枚組)、『コンバット・ロック』]2013年リマスター盤*Re-mastered by Tim Young and The Clash at Metropolis
Aレア音源、デモ音源、アルバム未収録シングル、B面音源等を収録したCD3枚
Bジュリアン・テンプル監督による映像、ドン・レッツ監督によるスーパー8mm映像、プロモ・ビデオ、未発表ライヴを収録したDVD1枚
C取扱説明ブックレット
D『ザ・ハルマゲドン・タイムズ』1・2号の復刻版および、『ザ・ハルマゲドン・タイムズ』スペシャル・エディション(ポール・シムノンがエディターを務め新たに発行したファン雑誌)が収められたフォルダ
Eグッズ(ドッグ・タグ、バッジ、ステッカー、ハーランド・ミラーがデザインを手がけた”The Future Is Unwritten”ノート)
F特別フォト・ポスター
ソニー・ミュージックジャパン初回限定特典として“スぺシャル・ブックレット”を封入
(*ソニー・ミュージックジャパンより出荷される商品のみに封入となります。詳細はお買い上げの店舗に事前にご確認下さい。)
スペシャル・ブックレット内容:
★The Clash Extras 3CDに付属するビル・プライスとティム・ヤングによる英文ライナーノーツの翻訳
★The Clash DVDに付属するジュリアン・テンプルとドン・レッツによる英文ライナーノーツの翻訳
★「The Armagideon TIMES Special Edition」(36P) 英文の翻訳
【『SOUND SYSTEM』iTunes Storeでも配信!】
https://itunes.apple.com/jp/album/sound-system/id688793621
¥20,000(税込)
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9月18日発売のザ・クラッシュ 紙ジャケット・オリジナル・アルバム全5タイトルの対象各タイトル商品に封入されている、“特典応募券”5枚(5タイトル分)を台紙に貼り付けて、郵便番号/住所・氏名・電話番号・年齢を記入のうえ、下記宛先まで封書にてご応募下さい。全5タイトルを収納できるスペシャル・ボックスをご応募頂いた全ての方にプレゼント致します。
【対象紙ジャケット全5タイトル(完全生産限定盤)9月18日発売】
@『白い暴動』(EICP 30016)\2,205(税込)
A『動乱(獣を野に放て)』(EICP 30017)\2,205(税込)
B『ロンドン・コーリング』(EICP 30018〜9)2枚組 \3,045(税込)
C『サンディニスタ!』(EICP 30020〜2)3枚組 ¥3,885(税込)
D『コンバット・ロック』(EICP 30023)¥2,205(税込)
【応募先】
〒177-8691 日本郵便株式会社 石神井郵便局 郵便私書箱32号
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
ザ・クラッシュ スペシャル・ボックス プレゼント係
【応募締め切り】
2013年11月1日(金)消印有効
*郵送以外では受け付けておりませんので、ご注意ください。
*特典の発送は12月上旬(予定)です。
*特典のお届け先は、日本国内に限らせて頂きます。予めご了承ください。
専用応募台紙はここからダウンロードしてください。
(右クリック⇒名前をつけてリンク先を保存)
9月10日に発売される、ザ・クラッシュ自らデザイン/新規リマスタリングを手がけ、オリジナル・アルバム5タイトル、未発表レア音源/映像、グッズ、ポスターなどを収めた、彼らの歴史そのものが詰まった、究極のボックス・セット『SOUND SYSTEM』に封入されるソニー・ミュージックジャパン初回限定特典の”スペシャル・ブックレット”の詳細/デザインが明らかになりました。(*ソニー・ミュージックジャパンより出荷される商品のみに封入となります。詳細はお買い上げの店舗に事前にご確認下さい。)
★“スペシャル・ブックレット”デザイン
(“スペシャル・ブックレット”表紙デザイン) |
(“スペシャル・ブックレット”実物) |
9月10日に発売される、ザ・クラッシュ自らデザイン/新規リマスタリングを手掛け、オリジナル・アルバム、未発表レア音源/映像や、ミュージック・ビデオが収録された11CD+1DVDに、さらにグッズ、ファンジ、ポスター等を収めた、ザ・クラッシュの歴史そのものが詰め込まれた、完全生産限定、究極のボックス・セット『SOUND SYSTEM』(輸入盤のみ取り扱い/品番8872546000-2)。
今回、ソニー・ミュージックジャパン限定特典として“スぺシャル・ブックレット”が封入される事が決定!!!
*ソニー・ミュージックジャパンより出荷される商品のみに封入となります。
【スペシャル・ブックレット】内容
★The Clash Extras 3CDに付属するビル・プライスとティム・ヤングによる英文ライナーノーツの翻訳
★The Clash DVDに付属するジュリアン・テンプルとドン・レッツによる英文ライナーノーツの翻訳
★「The Armagideon TIMES special Edition」(36P) 英文翻訳
とザ・クラッシュ・ファンにとって垂涎のアイテムになること間違いなし!!!
とにかく予約を急げ!!!
Sony Music Shop→http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=01DE000046000
『SOUND SYSTEM』 9月10日発売(輸入盤のみ取り扱い/品番8872546000-2)
『SOUND SYSTEM』収録内容:
(1)The Clash CD:オリジナル・アルバム5枚 『白い暴動』、『動乱(獣を野に放て)』、『ロンドン・コーリング』(2枚組)、『サンディニスタ!』(3枚組)、『コンバット・ロック』 *すべてザ・クラッシュが新規リマスタリングを手がける。エンジニアは受賞歴のあるティム・ヤング
(2)The Clash Extras 3CD:レア音源、デモ音源、アルバム未収録シングル、B面音源を収録したCD3枚
(3)The Clash DVD:ジュリアン・テンプル監督による未発表映像、ドン・レッツ監督による初期のスーパー8mm映像、バンドの全プロモ・ビデオ、未発表ライヴを収録したDVD1枚
(4)Service Manual:取扱説明書ブックレット
(5)The Armagideon Times:『ザ・ハルマゲドン・タイムズ』1・2号の復刻版および、『ザ・ハルマゲドン・タイムズ』SPECIAL EDITION(ポール・シムノンが編集・デザインを手がけ新たに発行するファン雑誌)が収められたフォルダ
(6)Dog Tags,5 Badges,3 DIY Stickers, The Clash Paper Book,2 Bumper Stickers, The Clash Vintage Stickers: グッズ(ドッグ・タグ、バッジ、ステッカー、ハーランド・ミラーがデザインを手がけた”Future Is Unwritten”ノート)
(7)Poster:特別フォト・ポスター
(1)『サウンド・システム』に収められているオリジナル・アルバム5枚
1. 『白い暴動』 2. 『動乱(獣を野に放て)』 3. 『ロンドン・コーリング』(2枚組) 4. 『サンディニスタ!』(3枚組) 5. 『コンバット・ロック』
(2)『サウンド・システム』付属3CD(非オリジナル・アルバム)収録曲
[Disc1]
@白い暴動 (White Riot) (シングル・ヴァージョン)
A1977 (B面)
Bリッスン (「キャピタル・レディオEP」) /インタビュー(「キャピタル・レディオEP」)
Cキャピタル・レディオ (「キャピタル・レディオEP」)
Dロンドンは燃えている(London’s Burning) (w「リモート・コントロール」のB面・ライヴ録音)
Eコンプリート・コントロール (シングル・ヴァージョン)
F死の街 (City Of The Dead) (B面)
Gクラッシュ・シティ・ロッカーズ (オリジナル シングル・ヴァージョン)
Hジェイル・ギター・ドアーズ (B面)
Iハマースミス宮殿の白人 (White Man In Hammersmith Palais) (A面)
Jザ・プリズナー (B面)
K1-2クラッシュ・オン・ユー (「トミー・ガン」のB面)
Lタイム・イズ・タイト (『ブラック・マーケット・クラッシュ』)
Mプレッシャー・ドロップ (「イングリッシュ・シヴィル・ウォー(英国内乱) (English Civil War)」のB面)
Nアイ・フォウト・ザ・ロウ (「コスト・オブ・リヴィングEP」)
Oグルーヴィー・タイムス (「コスト・オブ・リヴィングEP」)
Pゲイツ・オブ・ザ・ウェスト (「コスト・オブ・リヴィングEP」)
Qキャピタル・レディオ (「コスト・オブ・リヴィングEP」)
Rハルマゲドン・タイム (アルマゲドン・タイム)(「ロンドン・コーリング」12” B面)
Sバンクロバー (A面)
?ロッカーズ・ガロア・オン・ア・UKツアー (B面)
[Disc2]
@マグニフィセント・ダンス (12”) 5:36 (『シングルズ』ボックス・セットに収録)
Aミッドナイト・トゥ・スティーヴンス (アウトテイク)
Bレディオ1 (「ヒッツヴィルU.K.」のB面)
Cストップ・ザ・ワールド (「ザ・コール・アップ」のB面)
Dザ・クール・アウト (「ザ・コール・アップ」米国盤12インチのB面)
Eディス・イズ・レディオ・クラッシュ (A面)
Fディス・イズ・レディオ・クラッシュ (7インチのB面。歌詞が違う)
Gファースト・ナイト・バック・イン・ロンドン (「権利主張 (Know Your Rights)」のB面)
Hロック・ザ・カスバ (ボブ・クリアマウンテン12インチミックス) – 未発表音源
Iロング・タイム・ジャーク (B面「ロック・ザ・カスバ)
Jビューティフル・ピープル・アー・アグリー・トゥー (アウトテイク) – 未発表音源
Kアイドル・イン・カンガルー・コート (アウトテイク 「キル・タイム」として記録) – 未発表音源
Lゲットーの被告人 (Ghetto Defendant) (未編集エクステンデッド・ヴァージョン) – 未発表音源
Mクール・コンフュージョン (「ステイ・オア・ゴー(Should I Stay Or Should I Go) 」 7インチのB面)
Nシーン・フリン (エクステンデッド‘マーカス・ミュージック’ヴァージョン) – 未発表音源
Oストレイト・トゥ・ヘル (「クラッシュ・オン・ブロードウェイ」の未編集エクステンデッド・ヴァージョン) – 未発表音源
[Disc 3]
ザ・クラッシュ初のレコーディング・セッション(1976年、ビーコンズフィールド映画学校)より抜粋。ジュリアン・テンプル監督
@反アメリカ (I’m So Bored With The U.S.A.)
Aロンドンは燃えている (London’s Burning) – 未発表音源
B白い暴動 (White Riot)
C1977 – 未発表音源
ポリドールのデモ – ザ・クラッシュの2度目のレコーディング・セッション(1976年1月) プロデュース:ガイ・スティーヴンス
Dジェニー・ジョーンズ
E出世のチャンス (Career Opportunities)
Fロンドンは燃えている (London’s Burning) – 未発表音源
G1977 – 未発表音源
H白い暴動 (White Riot) – 未発表音源
Live at The Lyceum, London 28th December 1978
I死の街 (City Of The Dead)
Jジェイル・ギター・ドアーズ – 未発表音源
Kイングリッシュ・シヴィル・ウォー(英国内乱) (English Civil War)
Lステイ・フリー – 未発表音源
Mケチな野郎のスーパー・スター (Cheapskates) – 未発表音源
Nアイ・フォウト・ザ・ロウ
(3)ボーナスDVD
・ジュリアン・テンプル アーカイヴ
・「白い暴動 (White Riot)」プロモ・フィルム 7
プロモおよびインタビュー(トニー・パーソンズ)
-1977
-白い暴動(White Riot)
-ロンドンは燃えている(London’s Burning)
・サセックス大学 1977
-反アメリカ (I’m So Bored With The U.S.A.) – 未発表音源
-憎悪・戦争 (Hate & War) – 未発表音源
-出世のチャンス (Career Opportunities) – 未発表音源
-リモート・コントロール – 未発表音源
・ドン・レッツの Super 8 mmフィルムメドレー
-白い暴動(White Riot)
-ジェニー・ジョーンズ
-死の街 (City Of The Dead)
-クラッシュ・シティ・ロッカーズ
-ハマースミス宮殿の白人 (White Man In Hammersmith Palais)
-1977
・クラッシュ・オン・ブロードウェイ -
-ロンドン・コーリング
-ディス・イズ・レディオ・クラッシュ
-7人の偉人 (The Magnificent Seven)
-ブリクストンの銃 (Guns Of Brixton)
-セイフ・ヨーロピアン・ホーム
・Promo Videos
-トミー・ガン
-ロンドン・コーリング
-バンクロバー
-クランプダウン (ライヴ)
-トレイン・イン・ヴェイン (ライヴ)
-ザ・コール・アップ
-ロック・ザ・カスバ
-ディス・イズ・レディオ・クラッシュ
-ステイ・オア・ゴー (Should I Stay Or Should I Go) (シェイ・スタジアム公演)
-出世のチャンス (Career Opportunities) (シェイ・スタジアム公演)
伝説的ロックグループ、ザ・クラッシュが自ら監修・デザイン・リマスタリングしたデラックス・ボックス・セット『サウンド・システム』の発売を記念して、本日7月8日(月)よりTシャツ・デザイン・コンテストが実施される!審査員を務めるのも、勿論ザ・クラッシュ!
参加するためには、サイト上で支給されている公式の素材データをダウンロードして、BLANK YOU VERY MUCHというサイト(http://www.blankyouverymuch.com/the_clash)で紹介されているガイドラインに従ってデザインして応募する必要がある。ザ・クラッシュが選ぶ、最優秀デザインの賞品は 1. ボックス・セット『サウンド・システム』、2. バンドメンバーのサイン付き限定のリトグラフ・プリント、3. 賞金$1,000 となっている。あなたらしいデザインを思いのままに創り出してみてはいかがだろうか。
『サウンド・システム』は、ザ・クラッシュ自らがデザインした、大型ラジカセを摸した豪華ボックス・セット。自らの手によって最新リマスターしたスタジオ・アルバム5作品(計8CD)、レア音源を収録したディスクが3枚、未発表映像などを収録したDVD1枚、取扱説明書、バンドのファン雑誌『ザ・ハルマゲドン・タイムズ』のオリジナルの復刻版、ポール・シムノンによるこれの最新版、ドッグタグ、バッジ、ステッカー、クラッシュの特別ポスターが収められている。
日本では、『サウンド・システム』のリリースを記念して、7月13日(土)にビルボードライブ東京にて「THE CLASH “SOUND SYSTEM” その闘いの記録_。」と題し、「Live Freely By Jack Daniel's Vol.3」というイベント内にて、ミュージック・ビデオの特別上映を行う。「Live Freely By Jack Daniel's」はビルボードライブ東京がエントランスフリーのミュージック・ラウンジと化すスペシャル・イベント。ライブアクトに武藤昭平 with ウエノコウジ、そしてDJに大貫憲章(KENROCKS)を迎える。会場では『サウンド・システム』の現物も一足先にお披露目される予定となっている。
『サウンド・システム』は、ザ・クラッシュが自ら企画・編集して世界中のファンを巻き込んでいる、非常に意義深くユニークなコレクションだ。
【コンテスト情報】
http://www.blankyouverymuch.com/the_clash
7月8日(月)より応募可能、締切は8月4日(日)
審査員:ザ・クラッシュのメンバー
※参加者は18歳以上は限らせていただきます。本コンテストは、参加無料です。また、一部ご参加いただけない地域がありますのでご了承ください
グランプリの賞品
●ボックス・セット『サウンド・システム』
●バンドメンバーのサイン付き限定のリトグラフ・プリント
●賞金$1,000
【イベント情報】
「Live Freely By Jack Daniel's Vol.3」
日時:2013年7月13日(土) 17:30〜23:00(L.O.22:30)
会場:ビルボードライブ東京 / 入場無料
※満席の場合、入場をお待ちいただくことがございます。ご了承ください。
出演:武藤昭平 with ウエノコウジ、大貫憲章(KENROCKS)
http://www.billboard-live.com/membersarea/Live_Freely_0705.html
(C) Adrian Boot
7月13日(土)にビルボードライブ東京で行われる【Live Freely By Jack Daniel's Vol.3】にて、
ザ・クラッシュ『SOUND SYSTEM』の発売を記念し「THE CLASH “SOUND SYSTEM” その闘いの記録_。」と題し、
ミュージック・ビデオを特別上映することが決定。
国内外のアーティストが日夜ライブを繰り広げる同会場が、一晩限定でエントランスフリーのミュージック・ラウンジと化すスペシャル・イベント【Live Freely By Jack Daniel's】。
第三弾となる今回は“大人のロック”をテーマに、ライブアクトに武藤昭平 with ウエノコウジ、そしてDJに大貫憲章(KENROCKS)を迎え、イベント史上初の週末土曜日開催となります。
会場では、ザ・クラッシュの軌跡を辿るミュージック・ビデオの上映のほか、9月10日に発売となる究極のラジカセ型ボックス・セット『SOUND SYSTEM』の現物も一足先にお披露目される予定となっています。
◎イベント概要
【Live Freely By Jack Daniel's Vol.3】
日時:2013年7月13日(土) 17:30〜23:00(L.O.22:30)
会場:ビルボードライブ東京 / 入場無料
※満席の場合、入場をお待ちいただくことがございます。ご了承ください。
出演:
武藤昭平 with ウエノコウジ
大貫憲章(KENROCKS)
タイムテーブル:http://www.billboard-live.com/membersarea/Live_Freely_0705.html
17:30〜18:00 [映像] THE CLASH “SOUND SYSTEM” その闘いの記録_。
18:00〜19:00 [DJ] 大貫憲章(KENROCKS)
19:00〜20:00 [Live] 武藤昭平 with ウエノコウジ
20:00〜21:00 [DJ] 大貫憲章(KENROCKS)
21:00〜22:00 [Live] 武藤昭平 with ウエノコウジ
22:00〜23:00 [映像] THE CLASH “SOUND SYSTEM” その闘いの記録_。
主催:ビルボードライブ東京
協賛:アサヒビール株式会社
協力:ジャック ダニエル
More Info:http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=calendar&date=201307&shop=1
ザ・クラッシュ・メンバー監修による、ファン垂涎の超限定ボックス・セット、リリース決定!ザ・クラッシュ自らのデザイン(大型ラジカセを摸したパッケージ)、自らの手による最新リマスター(オリジナル5作品、8CD)、貴重なレア音源満載の3CD+貴重なレア映像満載DVD、そしてオマケ満載。また、ジョー・ストラマー手書きの1982年のライヴのセットリストを元に、その順番にオリジナル音源を収録した最新2枚組ベスト盤『ザ・ヒッツ・バック』も同時リリース決定!メンバー自身が制作・出演した発売告知「切り絵」映像が公開された。
「THE CUT OUT SHOW」(切り絵のショー)https://www.youtube.com/watch?v=DrScvkRd_24
トレーラー映像https://www.youtube.com/watch?v=bgL_CBC83qk
ソニー・ミュージックは、20世紀最大の影響力を誇るイギリス人バンド=ザ・クラッシュの録音作品を初めて1つにまとめた『ザ・クラッシュ サウンド・システム』を9月9日にリリースする。昔ながらの大型ラジカセを模したパッケージとなっており、これのデザインがベースのポール・シムノンが手がけており。本ボックスには、ザ・クラッシュが自ら新たにリマスタリングを施した独創性に富むスタジオ・アルバムが5作品(オリジナル盤と同様合計8枚のフォーマット:『ロンドン・コーリング』は2CD、 『サンディニスタ!』は3CD)、デモ音源、アルバム未発表シングル、レア音源、B面音源を収録したディスクが3枚、ドン・レッツとジュリアン・テンプルによる未発表映像やオリジナルのプロモ・ビデオ、ライヴ映像などを収録したDVD1枚、取扱説明書、バンドのファン雑誌『アルマゲドン・タイムズ』のオリジナルの復刻版、ポール・シムノンがキュレーションとデザインを手がけたこれの最新版、ドッグタグ、バッジ、ステッカー、クラッシュの特別ポスターと言ったグッズが収められている。『サウンド・システム』はザ・クラッシュが発案・編集した、世界に数あるボックス・セットの中でも非常に意義深くユニークなコレクションとなっている。
収録内容説明動画:https://www.youtube.com/watch?v=jB2j7NGvej4
同時にリリースされる『ザ・クラッシュ・ヒッツ・バック』は、1982年に行われた伝説のブリクストン・フェアディール公演のセットリストに準拠したスタジオ音源に、代表曲8曲を足した33曲が収録される2枚組のベスト中のベスト盤となっている。また、ジョー・ストラマーが毎回ギグの前に愛用のテレキャスターの裏にテープで貼っていた、直筆のオリジナル・セットリストを付属。ジョー・ストラマーは2002年に亡くなっているが、ミック・ジョーンズ (ギター、ボーカル)、ポール・シムノン(ベース)、トッパー・ヒードン (ドラムス)は彼を振り返り、連名で下記のように説明している。
「ショウは1回1回違っていた。ジョーはセットリストを考えるのに多くの時間を費やしていたよ。曲のダイナミクスや感情へのインパクトの強さ、主要曲を入れることなどを考えながらね。この録音は、1982年7月10日に行われた、「ザ・カスバ・クラブ」全英ツアーのブリクストン・フェアディール公演のときジョーが考えたセットリストに基づいているんだ」
この他に、メンバーによってリマスターされたオリジナル5作品のセットも発売される(『白い暴動 (The Clash)』、『動乱(獣を野に放て) (Give ‘em enough rope)』、『ロンドン・コーリング』、『サンディニスタ!』、『コンバット・ロック』)。日本盤発売日はソニー・ミュージックより追って発表される。
これほど世界的な影響力を発揮したバンドは、彼らの前にも後にも名を挙げるのが難しい。‘70年代のパンク・ムーヴメントからは重要なバンドが数多く生まれたが、ザ・クラッシュは音楽の限界を押し広げると同時に打破し、社会政治的な意識を融合させたのだ。自らの名を冠した1977年のデビュー・アルバム以来、彼らはレゲエ、ラップ、ジャズ、ダンス、ロカビリー、スカの要素を自分たちの音楽に取り入れて人々を魅了してきた。彼らの掲げた情熱的で政治的なアジェンダは、今も新しいファンやミュージシャンに影響を与え続けている。実際、ザ・クラッシュが取り上げた問題は、70年代後半から80年代前半と同じように今日も身近に感じられるものなのだ。全盛期に「本質的な、最も重要なバンド」と語られてきた彼らだが、40年以上経った今も同じことが言えよう。
『サウンド・システム』収録内容
オリジナル5作品(8CD)+ボーナスCD(3CD)+ボーナスDVD(1DVD)+おまけ特典
<オリジナルアルバム(リマスター)5作品/ 8CD>
@『白い暴動』
A『動乱(獣を野に放て)』
B『ロンドン・コーリング』(2枚組)
C『サンディニスタ!』(3枚組)
D『コンバット・ロック』
(上記すべてザ・クラッシュが新規リマスタリングを手がける。エンジニアは受賞歴のあるティム・ヤング)
<ボーナスCD 3CD>
●レア音源、デモ音源、アルバム未収録シングル、B面音源他を収録したCD3枚
<ボーナスDVD 1DVD>
●ジュリアン・テンプル監督による未発表映像
●ドン・レッツ監督による初期のスーパー8mm映像
●バンドの全プロモ・ビデオ、
●未発表ライヴ
<おまけ特典>
●取扱説明書ブックレット
●ファンジン『ハルマゲドン・タイムズ』1・2号の復刻版および『アルマゲドン・タイムズ』3号(ポール・シムノンが編集・デザインを手がけ新たに発行)が収められたフォルダ
●グッズ(ドッグ・タグ、バッジ、ステッカー、ハーランド・ミラーがデザインを手がけた”Future Is Unwritten”ノート)
●特別フォト・ポスター
収録曲目など詳しくはこちら
http://legacyrecordings.jp/?p=3942
ザ・クラッシュのジョー・ストラマーが急逝したのが2002年12月22日。
今年2012年はジョーの10周忌であるとともに生誕60年。
更にはザ・クラッシュのデビュー35周年であり、かつ初来日公演から30周年でもあるのです。
2012年12月17日から命日の22日まで1982年ザ・クラッシュのたった一度の来日公演時にオフショット含めて撮り続けた菊池昇さんの写真展が恵比寿リキッドルーム2FのKATA-galleryで開催されています。ライヴの模様はもちろん、バックステージやジョーがプライベートで原宿のホコテンに行ってR&Rを踊ってる方々を見ている写真など、貴重なドキュメント、素晴らしい写真が満載です。是非一度ご覧いただければと。ジョーの命日12月22日までです
●菊地昇写真展『1982 The CLASH』
THE CLASHのヴォーカリスト、ジョー・ストラマーが
この世を去って今年で10年・・・
最初で最後の来日公演を行なった1982年から30年・・・
そんな節目にあたる2012年、当時の来日コンサート10日間をドキュメントした写真展を開催します。
■期間:2012年12月17日(月)〜12月22日(土)
12:00〜22:00 入場無料
■会場:KATA-gallery
〒150-0011 東京都渋谷区東3-16-6
Liquidroom2F
http://www.kata-gallery.net/event/1982-the-clash/
★ジョー・ストラマー10周忌&生誕60周年。そして、THE CLASHデビュー35周年
【音楽を通してあなたは永遠に生き続ける。】
●12/19発売DVD 『The Rise and Fall of The Clash』
ザ・クラッシュの栄光と挫折。光と影。最期を描いたドキュメンタリーDVD
『The Rise and Fall of The Clashザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・ザ・クラッシュ』
日本盤世界最速で12/19発売
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-11408581226.html
●12/19発売ジョー・ストラマー & ザ・メスカレロス名盤復活
ジョー・ストラマーが選んだ最後のバンド、ザ・メスカレロスとの名盤の数々が紙ジャケ化!
最新リマスター、ボートラ付、Blu-Spec2、紙ジャケで見事に甦る!
http://ameblo.jp/high-hopes/entry-11408582660.html
●THE CLASH 結成35周年記念『紙ジャケ』8Tをアンコール・プレス
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/high-hopes/release/clash2.html
■高品質時代の最も新しいハイクオリティディスク
現在お手持ちのCDプレーヤーで、小さなボリュームでも大音量でもその違いを実感できます。
■余すところなく伝わる臨場感
コンサート会場のVIPシートで聴いているような、最高のバランスと臨場感を楽しめます。
■『Blu-spec CD™』は通常のCDと同じ構造ですので、従来のCDプレーヤーでお楽しみ頂けます。
ご自宅のオーディオルームで、愛車の中で、アウトドアでお好きな場面で『Blu-spec CD™』のサウンドをお楽しみ下さい。
『Blu-spec CD™』の詳細や商品リストは『Blu-spec CD™』特集サイトをご覧ください。
特集サイトはコチラ(パソコン専用サイト)
ビートルズのシェイ・スタジアム、ボブ・ディランのロイヤル・アルバート
・ホール、ローリング・ストーンズのオルタモント、ザ・フーのリーズ、
ジェイムズ・ブラウンのアポロ・シアター、ジョニー・キャッシュのフォル
サム刑務所、セックス・ピストルズののウィンターランドetc.
ROCK N’ ROLLの歴史の中で語り継がれて行くであろう伝説のライヴの一つ
に数えられると思われる素晴らしいライヴ音源が発見されました!
1982年10月12、13日、ザ・クラッシュがNYのシェイ・スタジアムで
ザ・フーのオープニング・アクトを務めた時の幻のライヴ音源が遂に
リリースされます。当時この公演は録音され、ライヴ・アルバムとして
リリースされる予定だったものの、1983年5月28日のUS・フェスティヴァル
の後、ミック・ジョーンズの解雇とともにお蔵入りとなってしまった、
いわく付きの音源。
1982年は2月に最初で最後の来日公演が実現し、その後5月には『コン
バット・ロック』発売、「ロック・ザ・カスバ」「シュッド・アイ・ステイ
・オア・シュッド・アイ・ゴー」が全米大ヒット。しかしアルバム発売直前
にトッパー・ヒードンが薬物中毒のためクビになり、元メンバーのテリー・
チャイムスが古巣に一時呼び戻され。。。そんなごたごたの中でもツアーを
続けアメリカではかつてない大成功をつかむ。そんな真っ只中のこの巨大
スタジアムのライヴではメンバーの気合の入り方は尋常ではなく、素晴ら
しいステージを繰り広げています。最高にカッコいいライヴです!
●THE CLASH LIVE AT SHEA STADIUM
ザ・クラッシュ「ライヴ・アット・シェイ・スタジアム」
2008/10/22(予定)
初回限定盤:デラックス・パッケージ EICP \3150(税込)
通常盤:EICP \2520(税込)
四半世紀の月日を経て伝説のライヴが今、甦る!
幻のライヴ音源発掘! 遂に日の目を見るザ・クラッシュの
1982年伝説のシェイ・スタジアム・ライヴ!!
<同時発売>
●THE CLASH LIVE - REVOLUTION ROCK
ザ・クラッシュ・ライヴ - レヴォリューション・ロック
2008/10/22(予定) EIBP- \3990(税込)
ドキュメンタリーのナレーション部分には日本語字幕付
ドン・レッツ監督。クラッシュの歴史をライヴ映像で追ったドキュメン
タリーDVD!未発表ライヴ映像満載! シェイ・スタジアム映像や、
なんと1982年のLIVE IN JAPANの映像を収録!!
(ナレーションは消すこともでき、そうすればライヴ映像集としても
楽しめます)
http://www.theclashonline.com/
ザ・クラッシュ-デビュー30周年。ジョー・ストラマー没後5周忌となる2007年。
ジョー・ストラマー最初で最後のアンソロジー・フィルム『LONDON CALLING-ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』がいよいよ2007年9月日本公開!
これが本当に涙でるほど素晴らしい!!!!
過去の数々の音楽ドキュメンタリーと比べても最高峰に位置するものになるのではないかと思います。
少なくともこれまで様々なジョーやクラッシュ関連の映像作品がいろんなところから出てきましたが、その中では確実に群を抜いていて、決定版といえると思います。
クラッシュ・ファンは絶対涙してしまうと思いますが、決してクラッシュ時代がメインというわけではなく、
ジョー・ストラマーの人間的な素晴らしさを見終わったあと誰もが感じることと思います。
言葉で語ってもなかなか伝わらないとは思いますが、とにかく「ジョーってこんな人間だったんだ」と良いところも悪いところも、
人間性がはっきり伝わってくる、見終わったあと、きっと誰もがやっぱジョーがこれだけ愛されている理由がわかるはず。
とってもいい映画です。
THE CLASHデビュー30周年、ジョー・ストラマー没後5周忌…にふさわしい素晴らしい作品だと思います!
9月、渋谷アミューズCQN他全国順次公開!
『LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』
(JOE STRUMMER:The Future Is Unwritten(原題))
原題 JOE STRUMMER:THE FUTURE IS UNWRITTEN/2006/アイルランド・イギリス/英語/カラー/123分/
●サントラ盤は好評発売中
『JOE STRUMMER/THE FUTURE IS UNWRITTEN』
NOW ON SALE MHCP-1363 \2,520
詳しくはコチラ
●映画公開に合わせてザ・クラッシュの新規ベスト盤!
『The Singles(2007)/ザ・シングルズ(2007)』
9月5日発売 EICP828 ¥2,520
★日本盤のみのボーナストラック:【日本初CD化】「RETURN TO BRIXTON」を収録決定!
詳しくはコチラ
●映画『LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』
9月、渋谷アミューズCQN他全国順次公開!
詳しくはこちら→www.londoncalling.jp
以前こちらのニュースに掲載しました9/4発売のTHE CLASH「THE SINGLES 2007」のボーナストラックの内容が変更となります。
世界初CD化の予定だった「THIS IS ENGLAND(Dub Version)」は制作上の都合により収録がなくなり、
「RETURN TO BRIXTON」1曲のみが収録されることとなりました。
「THIS IS ENGLAND(Dub Version)」の収録を楽しみにされていたファンの皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
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ザ・クラッシュ-デビュー30周年!ジョー・ストラマー没後5周忌となる2007年。
ジョーの伝記映画『LONDON CALLING-ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』日本公開に合わせて、シングルのA面曲のみをピックアップした、
ベスト・オブ・ベスト『The Singles 2007』ですが、ぎりぎりのところで凄いボートラを収録できることになりました!
【日本のみのボーナストラック2曲収録決定!】
全世界で250枚しかプレスされなかった超レア盤、
幻の「THIS IS ENGLAND(Dub Version)」の世界初CD化が実現!!世界中のクラッシュ・ファンも感涙!
●世界初CD化!「THIS IS ENGLAND(Dub Version)」
●日本初CD化!「RETURN TO BRIXTON」の2曲を収録!!「THIS IS ENGLAND(Dub Version)」は1985年オランダでリリースされた7インチ・アナログ・シングル盤「This Is England」にのみ収録されていた代物で、
初回プレス250枚(と言われている)のみに収録され、後に現行ヴァージョンに差し替えられたという曰く付のヴァージョン。
その後も一度もCD化されず、お蔵入りとなっていたその幻のヴァージョンが遂に日の目を見る!
世界中のクラッシュ・ファンも大注目のアイテムとなるはず!!
更に日本ではこれまで一度もCD化されていなかった「Return To Brixton」も、もう一曲の日本のボーナストラックとして収録決定!こちらは日本初CD化!
●映画公開に合わせてザ・クラッシュの新規ベスト盤!
『The Singles(2007)/ザ・シングルズ(2007)』
9月4日発売 EICP828 ¥2,520
" target="_blank">→詳細はコチラ
●映画『LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』
9月、渋谷アミューズCQN他全国順次公開!
" target="_blank">http://www.londoncalling.jp
●サントラ盤は好評発売中
『JOE STRUMMER/THE FUTURE IS UNWRITTEN』
NOW ON SALE MHCP-1363 \2,520
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長年の夢だった、デビューから解散するまでの全シングル盤をボックスに詰め込んだ、『the CLASH SINGLES '77-'85』のCDとアナログ・ボックスが本日発売。
(アナログはネット通販限定となります。詳しくはhttp://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=DYKP-1231)。
日本盤のみの特典として、日本盤シングル・ジャケット復刻(9枚)、 オリジナルUK 7inchシングルに封入されていた初回盤限定のステッカー復刻(3枚)などなど特典も満載!
日本盤はCDもアナログも、紙質、色合い、音、特典もろもろこだわりあげて作っています。
その製作過程や各シングル比較絵柄、特典絵柄など、こちらのサイトで「クラッシュ制作日記」としてアップしておりますので、興味ある方は覗いてみてください。
CD、アナログとも完全限定のためお買い求めはお早めにお願い申し上げます
http://ameblo.jp/high-hopes/theme-10002572820.html
「歴史が真実を証明した!!」
真に熱いクラッシュ・ファンのためだけに、1980年の日本独自企画「the CLASH SINGLES」が、四半世紀の時を越え、コンプリートな形でここに甦る!!
1977年〜1985年
ザ・クラッシュが走り抜け、鮮烈に生きた9年間、ロックンロールが世界の真実であったその時代に、UKで発売されたザ・クラッシュすべてのシングル19枚を、当時のままの仕様で完全復刻!
【CD BOXセット】『the CLASH SINGLES '77-'85』
12月20日発売!!\12,600-(税込)
【7inchアナログBOXセット】『the CLASH SINGLES '77-'85』(ネット通販のみの販売)
12月20日発売!!\15,750-(税込)
全世界のクラッシュ・ファンの夢のアイテムが遂に届けられる!!
詳細、ご予約はコチラ!(このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。)
劇場公開/DVD発売が延期となっていた、ジョー・ストラマーのドキュメンタリー作品『レッツ・ロック・アゲイン!』が来年2月11日より吉祥寺バウスシアターにて公開が遂に決定!
●『レッツ・ロック・アゲイン!』
【日程】2006/2/11(SAT)より公開
【劇場】吉祥寺バウスシアター
【チケット】\1,300(税込)
【時間】21:00より上映
※ライヴ用音響セッティングを使用した爆音レイトショー
※地方公開:名古屋シネマテーク/京都みなみ会館/沖縄桜坂劇場を予定
詳細については公式HPをご参照下さい。
http://boid.pobox.ne.jp/rockagain/index.html
本日12月22日で早いものでジョーが亡くなってから2年を迎えます。ジョーの魂は彼を想う人々の中で永遠に行き続けてくれているはず。合掌。。。
'91年発表。ザ・クラッシュは、解散後もその影響力を保ち続け、オリジナル・アルバムのロングセラー、フォロワーを自称するバンドの登場などクラッシュ熱は冷める事無く続きます。
そんな中で発売された今作は、彼らの代表曲を軸にしながら、未発表のデモ、ライヴ、セッション等とアルバム未収録だったシングルを加えて年代順にまとめたもの。クラッシュのヒストリーを初めて総括した全63曲、CD3枚に及ぶ集大成になります。
今作の発表後、色々な音源が陽の目を見ますが、ここでしか聴けない曲を3曲収録。
また時代のドキュメント足り得る、数々の証言をまとめた豪華ブックレットは読み応えのある内容になっています。
※こちらのボックス・セットは、'92年並びに'00年に限定発売されましたが、即座に売り切れた人気商品で、今回が3度目の発売となります。
★初のロング・デジパック仕様/デジタル・リマスター('00年実施)/68Pに及ぶ写真満載の豪華ブックレット
・解説:メンバー&関係者、レニー・ケイ、レスター・バングス、コズモ・ヴァイナル他
・歌詞/対訳付
The Clash
クラッシュ・オン・ブロードウェイ
2004/12/22
MHCP-554-6
\5,670(税込)
曲目などはこちら
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=MHCP000000554
年末にかけてクラッシュ、ジョーの貴重な映像がCS”ミュージック・エア・ネットワーク”でオンエアー!!
●パンクの体現者達の実録
ザ・クラッシュ/ウエストウェイ・トゥ・ザ・ワールド
12/17(金) 22:00〜23:00
●英国BBC超人気音楽番組
ジュールズ倶楽部
12/18(土)23:00〜24:00
第73夜 18日(土)ジョー・ストラマー、他
2000年収録。70'sを代表するパンク・バンド、クラッシュのフロントとして活躍したジョー・ストラマーが、1999年に結成したメスカレロスを率いて出演。
ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロス
「ロンドン・コーリング」「トニー・アダムス」
「アイ・フォウト・ザ・ロウ 」「X−レイ・スタイル 」
●英ビッグ・ネームが集結した感動のコンサート
Rock For カンボジア/ユニセフ・コンサート
12/24(金) 22:00〜23:30
1979年に行なわれた歴史的チャリティ・ライヴ。ポール・マッカートニー&ウィングス、ザ・フーなどとともにクラッシュのライヴも1曲オンエアー。
詳しくはこちら!
http://www.musicair.co.jp/recommend/
イベント告知です。
12月22日に行われる一夜限りのクラッシュ・トリビュート・バンドのライヴ。DJ達のプレイ。そして映像。見逃せません。
RALEIGH. COUNTER ACTION, CALLS UP!!
THE GATE OF WESTWAY WONDERS
(FOR THE SPIRIT OF J.STRUMMER)
2004.12.22(WED)
SHIMOKITAZAWA BASEMENT BAR
OPEN 20:30 / TICKET 2500YEN(入場の際にドリンク代500円が必要となります。)
*入場者全員に、WESTWAY WONDERS " WE GOT CRUSH ON YOU Vol.3 "
MAXI SINGLE CD (PROMOTIONAL USE ONLY NOT FOR SALE) プレゼント
<LIVE ACT>
MACAO SOUND SYSTEM (FROM FUKUI)
WESTWAY WONDERS
TAISEI(SA), IWAKAWA(COLTS), TAKASHI(RALEIGH),
KUBO(ex RETRO GRETION), YOTTSU(SOBUT) + SPECIAL GUEST
<DJ>
ヒカル(BOUNTY HUNTER), YAMA-CHANG(COUNTER ACTION) + GUEST DJ
SHIMOKITAZAWA CLUB WEDGE
OPEN 24:00 / TICKET 1000YEN
*WEDGE(BASEMENT BAR横)で行うイベントは当日券のみとさせて頂きます。
IDチェックを行いますので身分証を持参下さい。
(24時以降のため未成年の方は入場出来ません。)
<MOVIE>
THE CLASH IN RUDE BOY
DJ
Dr.IHARA(LONDON NITE), M-DIDDY & MARTINKINDO + GUEST DJ
RED MOTEL 03-5474-2366
COUNTER ACTION 03-3423-8227
BASEMENT BAR 03-5481-6366
http://www.red-motel.com
ジョー・ストラマー&メスカレロス、2001年USツアー、2002年日本ツアーの記録を盟友ディック・ルード監督と、ジョー・ストラマー本人によって企画・製作。11月6日(土)より、吉祥寺バウスシアターにてレイトショー上映。
初日の11/6(土)は『レッツ・ロック・アゲイン!』公開記念オールナイト企画「ストラマー・ナイト」も開催決定!
ストラマー・ナイト 11/6(土) 23:00START
上映作品は『コントラクト・キラー』 『ミステリー・トレイン』 『ストレート・トゥ・へル』 『バック・トゥ・ヘル』(『ストレート・トゥ・ヘル』出演者へのインタビューによって構成されたドキュメンタリー)
http://www.baustheater.com/rockagain.htm
全ロック・ファン必読、永久保存版大特集!! 「最も偉大なロック・アルバム100」。アメリカで最も信頼されるロック雑誌『ローリング・ストーン』がベックやレッチリ、ビースティなど豪華ミュージシャンから有名プロデューサー、ジャーナリストまで錚々たる審査員の投票で選出した100枚を一挙掲載、さらに詳細なレヴューに加えて編集長・渋谷陽一氏の一言コメントやセレブたちの選ぶ「私の10枚」など、ランキングを多角的に楽しむ豪華企画が満載です!!
http://www.rock-net.jp/sight/next.html
フジテレビ系でオンエアー中の「UK JACK!」にてクラッシュの特集がオンエアーになります。
Wide Shot のコーナーにてロンドンでのジョー・ストラマー展の模様や関係者へのインタビューなど含めて約10分の大きな特集ですので要チェックです!!
★ UK JACK!#23 11/06 27:30〜オンエアー
(番組の内容が変更になる可能性もありますがご了承下さい)
詳しくは下記をご参照下さい
http://www.ukjack.com/
『ロンドン・コーリング25周年記念盤』も好調!オリコン初登場も総合でなんと34位とびっくりしましたが、いよいよ11月17日には紙ジャケ発売、そして12月22日には『クラッシュ・オン・ブロードウェイ』のボックスセットが新装再発ということで続々リリースとなります。年内クラッシュの話題が継続していきますが、そんな中下記の通り素晴らしいジョー・ストラマーの展示会が決定しました。
多くのミュージシャンや若者に多大な影響を与えてきたジョー・ストラマーの人生を貴重な写真やパネルで展示。その他未公開の手書きの歌詞や彼が描いた絵画などを多数展示予定。また、ジョーがクラッシュ以前に組んでいたバンド「101’ers」の音源も初公開!
「ジョー・ストラマー★過去、現在そして未来」展
Joe Strummer Exhibition PAST,PRESENT&FUTURE
2004年12月9日(木)〜 2005年1月3日(月)
朝10時〜夜9時(入場は閉場時間の30分前まで)
*初日・最終日は午後6時で終了
*元旦は休み
*年末年始は開催時間が変更になります。お問い合わせください。
会 場:渋谷パルコ パート3 7階 パルコミュージアム
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1
TEL・FAX 03-3477-5873
URL www.parco-art.com
入場料:一般500円・小学生以下無料
共 催:パルコ、スマッシュ、岩盤
企画制作:岩盤、スマッシュ
キュレーター:Gordon McHarg
http://www.smash-jpn.com/joestrummer.html
クラッシュの紙ジャケ8タイトルが11月17日に発売となりますが、全タイトル購入特典として!『ロンドン・コーリング』ジャケット・ポスター・プレゼントが決定しました。詳しくは下記をご参照下さい。
●紙ジャケット全8タイトル購入特典
ザ・クラッシュの紙ジャケ全8タイトルに貼付されているステッカーの応募券部分を切り取って、
8枚分を官製はがきに貼り、〒・住所・氏名・年齢・職業・TELを明記の上、下記宛先までご応募下さい。
名作『ロンドン・コーリング』の特大ポスターをもれなく差し上げます。(728mmX728mm正方形)
尚、発送に多少時間がかかる場合がございますので御了承下さい。
●応募先
〒177−8691 東京都石神井郵便局 私書箱32号
「クラッシュ紙ジャケ」係
応募締切:2005年1月31日(当日消印有効)
「ジョー・ストラマー ★ 過去、現在、そして未来」展が実施されることになりました!
渋谷パルコミュージアムで12月9日〜1月3日まで。詳しくは追って。。。
http://smash-jpn.com/joestrummer.html
10月1日発売号のEYESCREAMで「REBELS!! 反逆者たちの生きた道 なぜ、反逆者たちは孤高の輝きを放っているのか? 自らのルールに従って人生を生きるアウトローたちの肖像」という特集でクラッシュが8ページに渡って取り上げられています。
10月1日発売号なのでお早めに(ジョニー・デップの表紙です。下記のCONTENTSのところの10月1日号のところをご参照下さい)
http://www.eyescream.jp/
10月17日発売ストレンジデイズの最新号はクラッシュ表紙で、ザ・クラッシュ・ストーリー 、1979年という時代性と『ロンドン・コーリング』、ポール・シムノン・インタヴュー、アルバム&映像カタログなど大特集です!
http://www.strange-ds.com/bndata/No.63.html
10月20日発売ミュージック・マガジンにてポール・シムノンのインタビューが6ページに渡って掲載されました。またレコード・コレクターズでも4ページに渡って今回の『LONDON CALLING-25th Anniversary Edition』の検証を行なっております。
10月18日発売のクロスビートにて70年代パンクの奇跡」特集でかなり貴重な写真とともにミック・ジョーンズのインタビューが掲載されております。非常に興味深い内容となっておりますので、是非!
http://www.shinko-music.co.jp/mag/index_cb.html
ジョー・ストラマー&メスカレロス、2001年USツアー、2002年日本ツアーの記録を盟友ディック・ルード監督と、ジョー・ストラマー本人によって企画・製作された「LET'S ROCK AGAIN !」。
11月6日(土)より、吉祥寺バウスシアターにてレイトショー上映されますが、その「LET'S ROCK AGAIN !」の予告編を期間限定スペシャルサイトでアップ!10月末までとなっております。
https://www.sonymusic.co.jp/clash25/
10月6日発売「LONDON CALLING -The 25th Anniversary Edition-」のリリースを記念して、Sony Music Online Japanのトップページが10/7(木)正午〜25時間限定で、クラッシュ一色にサイトジャックされます!サイトジャック中限定で、Tシャツ・プレゼントも!お楽しみに!!
サイトジャックは以下のSony Musicトップページにて実施!
※携帯からはご覧いただけません。ご了承ください。
https://www.sonymusic.co.jp/
お待たせしました!10月6日『London Calling-25th Anniversary Edition』発売です!
オリジナルLPのデジタルリマスター+未発表The Vannila Tapes+未発表DVD The Making Of London Callingという3枚組!パッケージも素晴らしいので是非手にとってみてみてください。
日本版ブックレットには英文ブックレットの完全対訳、歌詞対訳(英詩はポスターみたいになっている封入のものをご参照)、そしてDISC2のVannila Tapesを解読するために、オリジナルの歌詞との比較検証などもできるようになっています。DVDにはもちろん日本語字幕つき。
順番に聴いて、見るもよし。またDVDを見て、Vannila Tapes聴いてから、オリジナルテイクを聴いてみると更に深くロンドン・コーリングを理解できると思いますよ。79年という一つの時代を切り取ったドキュメンタリーって感じだと思います。限定版なのでお早めに!!
10月1日発売ロッキン・オンで<ロックを創った伝説の「2人」>という巻頭特集でレノン・マッカートニー、ジャガー・リチャーズと並んで、クラッシュのストラマー・ジョーンズということで、なんと巻頭特集の一部としてミック・ジョーンズの最新インタビュー含めて7ページ掲載されています
http://www.rock-net.jp/rockinon/next.html
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★10/1(水)〜クラッシュの期間限定スペシャルコンテンツを配信!
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10月6日発売が決定した『LONDON CALLING-25th Anniversary Edition』の発売を記念して、未公開映像や9月12日に行なわれたロンドン・コーリング25周年記念トーク・ライヴの模様などスペシャル・コンテンツの配信が本日10月1日〜期間限定でスタート。
トークショーには多数のご応募いただきつつ抽選とさせていただきました。お越しいただけなかった皆様もここでご覧いただければと!
<ザ・クラッシュ未公開映像&ビデオクリップ>
・配信期間
10/1-10/31
・内容
「ロンドン・コーリング25周年盤」のボーナスDVDに収録されている未公開映像メイキング・オブ・『ロンドン・コーリング』の一部と、ビデオクリップ3曲(♪London Calling/Clampdown/Train In Vain)
<ロンドン・コーリング発売25周年記念イベント」 トークライヴ part 1>
・配信期間
10月1日〜10月14日
・内容
ザ・クラッシュの『ロンドン・コーリング』が発売されてから25年。未発表ボーナスディスク&DVD付きの『ロンドン・コーリング25周年記念エディション』の発売を記念したイベントです。『ロンドン・コーリング』リリース当時最前線で日本人として一番ザ・クラッシュに近いところにいた音楽評論家:大貫憲章氏&初代A&Rの野中氏(現SMDR社長)を招いたトーク・ライヴの模様。
https://www.sonymusic.co.jp/clash25/
82年の唯一の日本公演を収めたSHO KIKUCHI氏の貴重な写真集から生まれたTシャツでフロントにジョーストラマー、バックに当時のセットリストがプリントされたものが限定発売となります。販売は、9月下旬よりショッピングサイト『PGS音楽市場』にて。また、一部レコード店にて『LONDON CALLING』発売日10/6より同時発売します。
取り扱い店リストは随時PGS音楽市場にてUPするそうです。
http://www.pgs.ne.jp/html/sp/clash.html
11/17発売の名盤を紙ジャケ化してリリースする、以下の8タイトルを絶賛予約受付中!
まとめ買いで、『ロンドン・コーリング』のジャケットポスタープレゼント!
購入は携帯サイトからもできます!是非ご利用ください。
http://www.sonymusicshop.jp/smdr/sms/shop/goods/artist_goods.aspx?associate=SMO&artist=41108390
人生を変えたこ『ロンドン・コーリング25周年記念エディション』の発売を記念して、10/6(水)より絶対洋楽で下記7曲を着うた配信します。
TOMMY GUN
SHOULD I STAY OR SHOULD I GO
WHITE RIOT
CLASH CITY ROCKERS
I FOUGHT THE LAW
LONDON CALLING(サビ、歌頭、叫び)
ROCK THE CASBAH
LONDON CALLINGについては“サビ”に加えて“歌いだし”“叫び”も配信!
配信サイトへのアクセス方法などは、以下のサイトにてチェック!
https://www.sonymusic.co.jp/clash25/
LOMDON CALLING -The 25th Anniversary Edition-」のリリースを記念して、ボーナスDVDの映像の一部と、ビデオクリップ3本(London Calling/Clampdown/Train In Vain)を特別に公開します!
公開期間:2004.10.1(金)〜31(日)
映像の公開は、以下のサイトにて!※携帯からは映像はご覧いただけません。ご了承ください。
https://www.sonymusic.co.jp/clash25/
人生を変えたこの一枚、ザ・クラッシュの『ロンドン・コーリング』が発売されてから25年が経とうとしています。そして、未発表ボーナスディスク&DVD付きの『ロンドン・コーリング25周年記念エディション』の発売を記念して、『ロンドン・コーリング』リリース当時、日本人として一番ザ・クラッシュに近いところにいた音楽評論家:大貫憲章氏&初代A&Rの野中氏(現SMDR社長)を招いたトーク・ライヴを9/12に開催しました。その時の様子を映像でお送りします!
=配信期間=
10/1(金)〜10/14(木):トーク・ライヴ part 1
10/15(金)〜10/31(日);トーク・ライヴ part 2
映像の配信は以下のサイトにて実施!※携帯からは映像はご覧いただけません。ご了承ください。
https://www.sonymusic.co.jp/clash25/
25周年を記念して、10/7の発売日翌日、Sony Music Online Japanのトップページが25時間限定で、クラッシュ一色にサイトジャックされます!サイトジャック中限定で、プレゼントも!お楽しみに!!
サイトジャックは以下のSony Musicトップページにて実施!
※携帯からはご覧いただけません。ご了承ください。
https://www.sonymusic.co.jp/
ロンドン・コーリングから25周年。『London Calling -The 25th Anniversary Edition』は日本盤は10月6日で発売決定いたしました。オリジナル盤(デジタルリマスター)+驚きの未発表"The Vanilla Tapes"+DVD:The Making Of London Calling”というCD2枚組+DVDの3枚組。更に8面デジパックの豪華仕様で興味深い情報満載の英文ブックレットとそれを完全対訳日本版ブックレットもついています。DVDもてんこ盛り!メンバーのインタビューはもちろん、メンバーに一番近かったパブリシスト、コズモ・ヴァイナルが初めてといっていいほどしっかりとしたインタビューを受け、いろいろな秘話を語ってくれています(日本盤は完全対訳字幕付)。一番の驚きは『LONDON CALLING』のレコーディング時の映像!モノクロで画質は悪いものの、プロデューサーのガイ・スティーヴンスの狂気の沙汰に大注目!!きっと見た人全て驚くと思いますよ。そして、クリップも3曲収録されており、おなかいっぱいになると思いますよ。請うご期待!
INTER FM「KENROCKS NITE」(Saturday 26:00-28:00)では9月1ヶ月間クラッシュ『ロンドン・コーリング25周年』特集。毎回30分の大特集です!
次回9月11日(土)の26:00〜(日曜の午前2時)の放送では当時の担当ディレクターが出演し、当時の興味深い内容をコメントしております
http://www.interfm.co.jp/n03_pro/kenrocks.cgi
9/8(水)28:00〜 東京FM BPR5000にてクラッシュ ヴァニラテープより未発表曲ON AIR!曲目は未定です。
急遽決定!『ロンドン・コーリング発売25周年記念イベント』
人生を変えたこの一枚、ザ・クラッシュの『ロンドン・コーリング』が発売されてから25年が経とうとしています。そして、未発表ボーナスCD&DVD付きの『ロンドン・コーリング25周年記念エディション』の発売を記念して、下記のイベントを実施します!!『ロンドン・コーリング』は何だったのか、新たに見つかった音源を聞きながら、そして当時最前線で日本人として一番ザ・クラッシュに近いところにいた皆さんによる時代の証言〜トーク・ライヴを含めて歴史的作品を検証するイベントです!
●期日:9月12日(日)
●時間:17:30開場 18:00開演 20:00終演予定
●場所:都内某所。詳細は招待状にてお知らせいたします。
●内容:
@未発表ビデオプレビュー
*『ロンドン・コーリング25周年記念エディション』のUKでの9月20日発売以前にいち早く、一部上映いたします!(約30分)
A大貫憲章氏、カズ宇都宮氏(US EPIC副社長)、元担当ディレクター野中規雄氏によるTALK LIVE(約90分)
●応募方法:下記サイトよりお申し込み下さい。
応募多数の場合は申し訳ございませんが抽選とさせていただきます。
●応募締切:2004年9月7日(火)
当選者の発表は招待状の発送を持って発表と代えさせていただきます。
なおご招待状が入場券となりますので、当日招待状をお持ち下さい。
https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/
この秋〜ジョー・ストラマーの命日にかけて、歴史的な作品として大きな話題を呼ぶこと間違いなし!クラッシュの79年の名作『ロンドン・コーリング』がボーナスディスク付CD2枚組+DVD1枚という凄まじいパッケージの”レガシーエディション”でリリースが決定しました!リアル・ロック・ファンにとっては最高の贈り物になるはずです。まだ音も何も届いておらず、パッケージも不明ですが、現在9月下旬発売予定です!!
『London Calling -The 25th Anniversary Edition』(CD2枚組+DVD)
<Disc1>
オリジナル・アルバム『London Calling』をデジタルリマスター
<Disc2>
“The Vanilla Tapes”〜最近ミック・ジョーンズの倉庫で発見されたもので、全くの未発表のLondon Calling』のデモ。他未発表曲多数収録!
<DVD>
”45分間のドキュメンタリー映像”収録〜スタジオでのレコーディング時映像、未発表ライヴ・パフォーマンス映像、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン、
トッパー・ヒードン、ジョー・ストラマーのインタビューが含まれ、さらにあのKosmo Vinylが初めて彼からの視点で見た話を明かしている。
<パッケージ>
伝説的フォトグラファー”ペニー・スミス”の未発表写真やトム・ヴェーグによる言葉、そして歌詞が掲載されたスペシャルブックレット付!
下記はプレスリリース訳です
The Clash
25th Anniversary Edition
‘London Calling’
2004年9月20日、議論の余地なく史上最高と認知されるアルバムのひとつがリリースされることで、この四半世紀を記念する日となるだろう。
The Clash、そして『London Calling』は、メディア、産業界、ミュージック・バイヤーなどから、コンスタントに称賛を受けてきた。そして、バンドにとって通算3枚目の作品となるこのアルバムは、革新的な”マスターピース”として、これまで多くの人々に認められてきた。
最近の称賛の中には“ロックの殿堂”入りがあった。また『London Calling』は、米ローリングストーン誌が選ぶで<80年代No.1アルバム>に、英Q誌では<史上最高のブリティッシュアルバムトップ5>に認定された。さらにペニー・スミスによる刺激的なカヴァー・ショットは、“Most Iconic Image In Rock & Roll(ロックンロールの最も象徴的イメージ)”と受けとめられている。
元々1979年後半にリリースされた『London Calling』は、経験豊富なプロデューサー、ガイ・スティーヴンスによってプロデュースされた。彼はモット・ザ・フープルやフリーとの初期の仕事とでも見られたように、革新的なスタジオワークで知られている。彼はロカビリー、ファンク、ブルース、レゲエの要素を、The Clashならではのバンドのアンフェタミン(中枢神経刺激剤)的サウンドのなかに貪欲に取り入れた。そんなサウンドを2枚組ヴィニールの4面に散りばめている『London Calling』は、LPというよりマニフェスト(声明、宣言)のようなレコードだった。
『London Calling -The 25th Anniversary Edition』は、クラッシュ・ファンにとっても、クラッシュを初めて耳にする者にとっても同じように楽しめるようなパッケージとなっている。それは、スペシャルな2枚のCDとDVDがひとつのデジパックになったものだ。Disc1はオリジナル・アルバム、Disc2は“The Vanilla Tapes”。さらにDVDには彼らと縁のあるドン・レッツ・プロデュースによる45分間のドキュメンタリーも入っている。このドキュメンタリーには、新たに発見されたガイ・スティーヴンスとThe Clashがレコーディング・スタジオで作業する映像、以前使用されたことのなかったライヴ・パフォーマンス映像、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン、トッパー・ヒードン、ジョー・ストラマーのインタビューが含まれ、さらにあのKosmo Vinylが初めて彼からの視点で見た話を明かしている。
Disc2“The Vanilla Tapes”……これらは、最近ミック・ジョーンズの倉庫で発見されたもので、これまで全く聴いたことのない『London Calling』のデモ。アルバムのファイナルカットになったことのないトラックがいくつも含まれている。さらに、オリジナル・パッケージも拡張され、レアなペニー・スミスの写真やトム・ヴェーグによる言葉、そして歌詞の小冊子が含まれている。
周知『London Calling』はオフスプリングやランシドといった近年のUSアウトフィッツによるスカ・パンクから、システム・オブ・ア・ダウン、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、マニック・ストリート・プリーチャーズなどの政治的発言にまで、計り知れない影響力を与えている。
『London Calling 25th Anniversary Edition』は、UKにて2004年9月20日にリリースされる予定(日本の正式な発売日は仕様なども不明なため決定はできませんが、できるだけ近いタイミングでのリリースを目指せればと思っています)。
その他レガシー・エディションは下記のリリースが予定されています
●8月下旬予 ジャニス・ジョプリン『PEARL:LEGACY EDITION』
●9月下旬予 ジェフ・バックリィ『GRACE:LEGACY EDITION』
詳しくは下記参照(NEWS欄の中で告知しています)
https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/
去年の今日、12/22にジョー・ストラマーは突然天に召されました。
きっと世界中で、ジョー・ストラマーに思いを寄せている人々がいると思いますが、
皆に愛され続けた彼の偉大さを、是非もう一度見てください。
12/25(木) 26:05-27:05 フジTV「ELVIS」(クリスマス特番)
そのジョー・ストラマーが体現した70年代のロンドン・パンク・シーンを紐解く1時間。
特筆すべきは、なんとミック・ジョーンズの独占取材!
彼が語るジョー・ストラマー・・・。永久保存版の内容です。
http://www.elvistv.jp/
Category 104
最優秀長編ミュージック・ビデオ
「Westway To The World」