Strangefolk/ ストレンジフォーク
Kula Shaker/ クーラ・シェイカー
EICP-764/アルバム/2007.06.27/¥2,400+税
新生クーラ・シェイカーがついに放つ最新3rdアルバム
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1.
OUT ON THE HIGHWAY
2.
SECOND SIGHT
3.
DIE FOR LOVE
4.
GREAT DICTATOR (OF THE FREE WORLD)
5.
STRANGEFOLK
6.
SONG OF LOVE/NARAYANA
7.
SHADOWLANDS
8.
FOOL THAT I AM
9.
HURRICANE SEASON
10.
OL' JACK TAR
11.
6FT DOWN BLUES
12.
DR KITT
13.
SUPER CB OPERATOR
14.
WANNABE FAMOUS
15.
PERSEPHONE
新生クーラ・シェイカーがついに放つ最新3rdアルバム
新生クーラ・シェイカーによる通算3rdアルバムは、クーラ・シェイカーとデヴィッド・ブリンクワースなる人物(詳細不明)とによる共同プロデュースで、数曲で、実に幅広いアーティストの才能を引き出してきたチャド・ブレイク(ポール・マッカートニー、トム・ウェイツ、スザンヌ・ヴェガ、パール・ジャム、ロス・ロボス、シェリル・クロウ、トラヴィス、ファントム・プラネット、チボ・マット、ピーター・ガブリエル、エルヴィス・コステロなどなど…)や、クリス・シェルドン(フー・ファイターズ、ピクシーズほか)、そして(おそらくアニマル・ハウスの)サム・ウィリアムズ(詳細不明)が関っている。
2006年9月初週、クリスピアン率いるクーラ・シェイカーは、プロデューサーにチャド・ブレイクを招いてアルバムの製作にとりかかった。レコーディング第一フェイズは、ピーター・ガブリエルが所有するリアル・ワールド・スタジオで開始された。10月中旬ころ、次はブレイクが所有するスタジオにてアルバムの仕上げにかかろうとしたところ、ブレイクの実母が危篤となりレコーディング中断を余儀なくされる。シングルの音だけでも早めに完成させたかったメンバーは、今度は代役プロデューサーとしてメンバーのアロンザ・ベヴァンをたてるが、今度はベヴァンの実父が危篤状態となってしまう。そのため予想以上の時間を要し、(クレジットを見る限り)他のプロデューサーの力も借りながらついに完成に至った。このアルバムは突然の困難と悲しみを乗り越えて制作された入魂の逸品である。
C日本のリード・トラック AUKのリード・トラック Eリアム・ハウレット(プロディジー)との共作。お得意のマントラ・パートあり! LM日本盤のみボーナス・トラック
日本盤のみボーナス・トラック2曲収録