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R.I.P. Jeff Beck(1944-2023) (2023.01.12)



#RIPJeffBeck
非常に悲しいニュースです…
1月10日、英国のギター・レジェンドにして、世界3大ギタリストの一人と称されたジェフ・ベックが細菌性髄膜炎のため、78歳でお亡くなりになりました。心からご冥福をお祈りいたします。

<公式声明>
「ジェフ・ベックの訃報に接し、深い悲しみに包まれています。突然、細菌性髄膜炎に感染し、昨日、安らかに息を引き取りました。彼の家族は、このとてつもなく大きな喪失を受け止める間、プライバシーを守っていただくよう求めています」





http://www.jeffbeck.com/1944-2023/

https://twitter.com/jeffbeckmusic/status/1613294003398799360

https://www.facebook.com/jeffbeck/posts/pfbid0M6Tp8YKvA5GF5fvmfFXAa5Maf9BL2Gb4JieFmCDvWxC98ckpoLEC5hNxmr2SfHDnl

 

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BBA『ライヴ・イン・ジャパン』がソニーミュージック自社一貫生産アナログ〈国内盤〉で復刻!10/31発売。 (2018.10.05)

日本公演を収めたライヴ・アルバムのリリースが盛んだった70年代。ディープ・パープル、シカゴ、サンタナ、カーペンターズ、チープ・トリック、ボブ・ディラン、ジューダス・プリースト…そんな世界的にも有名な“ライヴ・イン・ジャパン”アルバムの中から、名盤として語り継がれてきたベック・ボガート&アピスの『ライヴ・イン・ジャパン』、スコーピオンズの『蠍団爆発!!スコーピオンズ・ライヴ』の2作品が、ソニーミュージック自社一貫生産アナログ・レコードとして10月31日に発売されることが決定した。

 

この春に、カッティング・マスター制作からスタンパー製造、そしてプレスにおよぶアナログ・レコードの生産工程のすべてをソニーミュージックグループ内で行なうソニーミュージック自社一貫生産が約29年ぶりに復活。洋楽第1弾のビリー・ジョエル『ニューヨーク52番街』を皮切りに、ボブ・ディラン『追憶のハイウェイ61』、エルヴィス・プレスリー『エルヴィス・プレスリー登場!』が好評発売中。今回の2作品が洋楽第4弾となる。

 

BBA『ライヴ・イン・ジャパン』について

1972年にジェフ・ベック・グループが解散し、かつてジェフ・ベックが望んだ理想的なメンバーとのトリオ編成=ベック・ボガート&アピス(BBA)がついに誕生する。元ヴァニラ・ファッジ〜カクタスのティム・ボガート(B)とカーマイン・アピス(Dr)という圧倒的なテクニックを誇るリズム・セクションと対峙するベックのギターというスタイルは、ロック界最強のドリーム・トリオでもあった。そして、1973年のBBAジャパン・ツアーが待望のベック初来日公演として実現、日本中のベック・ファンは大いに沸きあがった。そんな彼らのライヴを日本サイドの企画で収録したのが本作。5月18、19日の大阪公演を収録したグルーヴィーで骨太なサウンドはスタジオ・アルバムとは比べ物にならない迫力で、バンドとしては短命に終わった分、彼ら3人の火花を散らすような壮絶な演奏を捉えた貴重な記録としてロック史に刻まれることとなった。発売45周年となる今年、オリジナル・アナログ・マスターからの最新カッティングによるソニーミュージック自社一貫生産盤として、実に40年振りに“真のオリジナル”と呼ぶにふさわしい日本盤アナログLPが復活する。

 

 

|商品情報|

■ベック・ボガート&アピス 『ライヴ・イン・ジャパンー45周年記念盤ー』

 Beck, Bogert & Appice: Live -45th Anniversary Edition- (Vinyl LP)



SIJP 1010〜11 ¥6,000+税  

10月31日発売(完全生産限定盤)

 

●2018年に復活したソニーミュージック自社一貫生産アナログ・レコード

●オリジナル・アナログ・マスターからの最新カッティング

●オリジナルLPを可能な限り忠実に再現したA式ダブル・ジャケット                                                                                                            

●1973年オリジナル発売時の初版帯、ライナーノーツ復刻

●アルバムを企画したCBS・ソニー(当時)のディレクター・高橋裕二氏と録音・ミックスを手掛けたエンジニア・鈴木智雄氏が明かすレコ―ディング秘話対談(40周年記念盤より再掲載)

●歌詞・対訳付

●オリジナル発売:1973年(〜78年までアナログ盤生産)

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ジェフ・ベック来日記念盤として『ラフ・アンド・レディ』SA-CDマルチ・ハイブリッド盤の世界初発売決定!ハイレゾも同時配信! (2016.12.02)




“世界のベック・ファン垂涎の永久保存盤”と銘打ち、日本のソニー・ミュージックが独自に企画してきたジェフ・ベックのSA-CDマルチ・ハイブリッド・シリーズ。そのシリーズ最終章として、ジェフ・ベック・グループの『ラフ・アンド・レディーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』が2017年に開催されるジャパン・ツアーを記念して世界で初めて発売されることが決定した。発売日は1月18日、発売元はソニー・ミュージックジャパンインターナショナル。


▼ジェフ・ベック・グループ『ラフ・アンド・レディーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』
 

日本のベック・ファンの間ではすでにお馴染みのシリーズだが、本作も既発作品同様、高音質のSA-CD5.1chサラウンド・ミックスと2chステレオ・ミックスの最新リマスター盤が再生できるハイブリッド・ディスクとなっており、海外オリジナル・アートワークや日本盤LPの初回封入特典などを忠実に復刻した7インチ紙ジャケ仕様による完全生産限定盤だ。実はこの『ラフ・アンド・レディ』、ジェフ・ベックの作品の中では最初にサラウンド・ミックス(=4chのクアドラフォニック)が制作されたタイトルだが、これまでデジタル・アーカイヴされる機会がないまま今日に至っていた貴重な音源だ。日本では14年に発売された『ブロウ・バイ・ブロウーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』筆頭に好セールスをあげているシリーズであることから、日本サイドのリクエストに応える形で今回初めてオリジナル・4chマスター・テープを管理する米国のスタジオでDSDマスターが制作されることになった。本サラウンド・ミックスも、ジェフ・ベックが重ねたギターの細かいフレーズやニュアンスがステレオ・ミックス盤よりも明瞭に聴き取れ、バンドが聴き手を取り囲んだ形で演奏しているような立体サウンドが体感できる。ステレオ盤とは異なるギター・テイク、エフェクト効果、さらには曲自体をテンポ・アップしたヴァージョンが収録されるなど、ファンには堪らないレア・ミックス盤となっているのだ。また、本作の発売と同時にハイレゾも初配信される。

 

 

【商品情報】

■『ラフ・アンド・レディーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』(2017年来日記念盤)  

EICP 10005 ¥5,000+税

【完全生産限定盤】 

1月18日発売

  

<SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴> 

● 【SA-CD 5.1ch】 4chミックス盤として世に出た“クアドラフォニック”のアナログ・マスターからDSDへと変換、日本独自に5.1ch化(センターとサブ・ウーファー・チャンネルを追加)。通常のステレオ盤とは異次元のサラウンド・ミックスかつ豊かなダイナミック・レンジを持つ高音質盤。

● 【CD】 SA-CD 2ch用DSDからトランスレートしたマスターを初採用、オリジナル・アナログ・マスターに忠実なナチュラルな音像を実現

●7インチ紙ジャケット(アナログ・シングル・サイズ)

●US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのアートワーク初復刻(クアドラフォニック・ロゴ入りジャケット/ゴールド・レーベル仕様)

●日本盤オリジナルLPの初版帯(黄色)+日本盤クアドラフォニック帯(銀色)の2種類を復刻した両面印刷帯

●日本盤オリジナルLP初回盤に封入されていた“ベロ付き”ポスター復刻

●日本盤シングル・ジャケット復刻

●UKプロモ盤(プレス・キット)に封入されていたバイオ・シート、ポスター復刻

●オリジナル・クアドラフォニックLPのレーベル面を模した本作独自デザインのインナー・バッグ

●クアドラフォニック・ミックスの解説、71年オリジナル・ライナーノーツ復刻

●2016年リマスター盤

 

【収録曲】

1. ガット・ザ・フィーリング(Got The Feeling)

2. シチュエーション(Situation) 

3. ショート・ビジネス(Short Business) 

4. マックス・チューン(Max’s Tune)

5. アイヴ・ビーン・ユーズド(I’ve Been used)

6. ニュー・ウェイズ/トレイン・トレイン(New Ways / Train Train)

7. ジョディ(Jody)

 

【来日公演】

1/25(水)パシフィコ横浜 

1/26(木)仙台サンプラザホール

1/28(土)岩手県民会館大ホール 

1/30(月)東京国際フォーラムホールA

1/31(火)東京国際フォーラムホールA

2/2(木)グランキューブ大阪 

2/3(金)福岡サンパレスホール

2/4(土)上野学園ホール 

2/6(月)名古屋市公会堂

[問]ウド―音楽事務所 udo.jp

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ジェフ・ベック『ワイアード』発売40周年を記念した世界初登場のSA-CDマルチ・ハイブリッド盤、本日発売!
『ワイアード』『ジェフ・ベック・グループ』のハイレゾも同時配信!
 (2016.11.02)



ジェフ・ベックがキャリア初期に放ったいくつもの名盤の中で、とりわけ日本での人気が高い作品が76年の『ワイアード』。その発売40周年を記念した「SACDマルチ・ハイブリッド・エディション」が本日世界で初めて発売された。日本発の企画となる本作の目玉は、なんと言っても76年に希少枚数しか生産されなかった「クアドラフォニック」(4chミックス)の世界初5.1ch化で、オリジナル・アナログ・マスターからDSDマスターへと落とし込んだ上で最新マスタリングを施した高音質サラウンド・ミックス。まるで聴き手を取り囲んだ形で演奏している(しかもジェフ・ベックが同時に数人いる!)かのような臨場感あふれる迫力のサウンドで、通常のCDやアナログLPでは埋もれていたギターの微細なニュアンスが鮮明に聴き取れるだけでなく、オリジナル・ステレオ盤には無いギター・テイクがいくつも採用され、さらに各楽器のエフェクト処理や音量バランスも異なっていることから、ファンの間では“幻の別ミックス”と言われてきた伝説のマルチ・チャンネル盤だ。去る30日には、抽選で選ばれた一般リスナーを対象にした『ワイアード5.1ch』の先行試聴会を都内で実施。熱心なファンからは、このサラウンド・ミックスを聴いた感想が発売元のソニー・ミュージックジャパンインターナショナルに多数寄せられている。(下記一部抜粋)


「ライブは今までかなり観てきたと思うんですが、CDの試聴会は初で衝撃でした。一曲目のレッドブーツで鳥肌たちました」(42歳/男性)

「音に包みこまれる臨場感、それぞれの楽器の分離がハッキリしていて、立体感が感じられた。帰宅後、自宅のオーディオ(2ch)で『ワイアード』(2004年リマスター)を聴いたのだが、音の固まりがドーンと出ているだけ。買い替えが必要だなあ、と思った」(53歳/男性)

「期待通りにジェフのフレーズがハッキリと聞き取れました。弦が擦れる音も聞こえ、スタジオの中にいるような雰囲気も味わえました。しかも、違うテイクが本当に入ってました!これは、ファンにはたまらないですね。SACD+サラウンド+別テイクありでは、もう、別のアルバムです」(54歳/男性)


また、本作の発売に合わせ、これまでハイレゾが未配信だった『ワイアード』と、今年7月に同じくSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションが発売された『ジェフ・ベック・グループ』(通称“オレンジ”)のハイレゾ配信も本日よりスタートした。

商品情報

『ワイアード ーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』
 
*SA-CDとCDの2層構造ディスク

EICP 10004 ¥5,000+税  【完全生産限定盤】  
11月2日発売
≫Sony Music Direct “OTONANO”ジェフ・ベック特設ページ



<SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴> 
● 【SA-CD 5.1ch】 76年に4chミックス盤として世に出た“クアドラフォニック”のアナログ・マスターをDSDマスターへとデジタル・トランスファァー、さらに日本独自に5.1chへとヴァージョン・アップ(センターとサブ・ウーファー・チャンネルを追加)。通常のステレオ・ヴァージョンとは異次元のサラウンド・ミックスかつ豊かなダイナミック・レンジを持つ高音質盤。2chミックスでは埋もれてしまうギターの微細なニュアンスが鮮明に聴き取れるだけでなく、ステレオ盤には存在しないギター・テイクが採用されるなど、ベック最後のマルチ・チャンネル盤にして最もステレオ盤とは異なるミックス!
● 【CD】 SA-CD 2ch用DSDからトランスレートしたマスターを初採用、オリジナル・アナログ・マスターに忠実なナチュラルな音像を実現
●7インチ紙ジャケット(アナログ・シングル・サイズ)
●オリジナル・クアドラフォニックLPのアートワーク初復刻(クアドラフォニック・ロゴ入りジャケット/ゴールド・レーベル仕様)
●日本盤オリジナルLPの初版帯(ホワイト)+再発帯(ブルー)の2種類を復刻した両面印刷帯
●日本盤オリジナルLP初回盤に封入されていた“アイロン・ステッカー”、店頭特典ポスター復刻
●オリジナル・クアドラフォニックLPのレーベル面を模した本作独自デザインのインナー・バッグ
●クアドラフォニック・ミックスの解説、76年オリジナル・ライナーノーツ復刻
●2016年リマスター盤



■『ワイアード』 ハイレゾ(96.0kHz/24bit) ¥2,600(単曲¥540)

≫ mora 

<収録曲>
1. レッド・ブーツ(Led Boots)
2. カム・ダンシング(Come Dancing) 
3. グッドバイ・ポーク・パイ・ハット(Goodbye Pork Pie Hat)  
4. ヘッド・フォー・バックステージ・パス(Head For Backstage Pass) 
5. 蒼き風(Blue Wind) 
6. ソフィー(Sophie) 
7. プレイ・ウィズ・ミー(Play With Me) 
8. ラヴ・イス・グリーン(Love Is Green)

■『ジェフ・ベック・グループ』 ハイレゾ(96.0kHz/24bit) ¥2,600(単曲¥540)

≫ mora 

<収録曲>

1. アイスクリーム・ケーキ(Ice Cream Cake)
2. グラッド・オール・オーヴァー(Glad All Over)
3. 今宵はきみと(Tonight I’ll Be Staying Here With You)
4. シュガー・ケイン(Sugar Cane)
5. 帰らぬ愛(I Can’t Give Back The Love I Feel For You)
6. ゴーイング・ダウン(Going Down)
7. アイ・ガット・トゥ・ハヴ・ア・ソング(I Got To Have A Song)
8. ハイウェイズ(Highways)
9. デフィニットリー・メイビー(Definitely Maybe)

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大阪追加公演決定! (2016.10.31)

2/7(火) 【大阪】 あましんアルカイックホール


■料金:S\12,000 A\11,000(税込)
■発売:11/26(土)〜


[問]ウドー音楽事務所 udo.jp

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ジェフ・ベック『ワイアード』SA-CD 5.1ch先行試聴会に80名様をご招待! (2016.10.19)



この度、ジェフ・ベックのデビュー50周年および『ワイアード』の発売40周年 を記念して、『ワイアード―SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション―』を11月2日に発売いたします。4chのオリジナル・アナログ・マスターをDSDへとデジタル・トランスファーし、その上でセンターとサヴ・ウーファー・チャンネルを足してリマスタリングを行った、『ワイアード』世界初のSA-CD 5.1ch化です。

 

これまで『ブロウ・バイ・ブロウ』『ジェフ・ベック・グループ』『ベック・ボガート&アピス』もSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションとして発売し好評をいただいておりましたが、一方で「自宅にサラウンドの再生環境がない」「サラウンドで試聴できる機会がほしい」というご意見もいただいておりました。


つきましては『ワイアード』のサラウンド・ミックスを皆さまに実際に体感していただくべく、10月30日(日)に都内にてアルバム先行試聴会を開催いたします。


『ワイアード―SACDマルチ・ハイブリッド・エディション―』はSA-CD層とCD層が一体化したハイブリッド・ディスクとなっており、通常のCDプレイヤーでもステレオ・ミックス(2ch)の最新リマスター盤としてもお楽しみいただけます。しかし、SA-CD 5.1chにはステレオ盤に存在しないギター・テイクを採用している楽曲も多く、ジェフ・ベックのマルチ・チャンネル盤の中でも、ステレオ盤とのミックスの違いがもっとも多く見られる作品となっております。


発売前に、抽選で80名様のみご参加いただける貴重な機会ですので、ふるってご応募ください。

応募ページはこちら
https://www.sonymusic.co.jp/artist/JeffBeck/event/100737

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デビュー50周年を迎えたジェフ・ベックの名盤『ワイアード』の“幻の別ミックス”、日本が世界初登場となる「SA-CDマルチ・ハイブリッド」+「7インチ紙ジャケ」で奇跡の再発! (2016.09.16)


デビュー50周年を迎えたジェフ・ベックの名盤『ワイアード』(76年)が、「SACDマルチ・ハイブリッド・エディション」としては世界で初めて日本で11月2日に発売されることが決定した。発売元はソニー・ミュージックジャパンインターナショナル。

 

本作の目玉は、76年に希少枚数しか生産されなかった「クアドラフォニック」(4chミックス)の5.1ch化で、オリジナル・アナログ・マスターからDSDマスターへと落とし込んだ上でリマスタリングを施した高音質サラウンド・ミックス。まるで聴き手を取り囲んだ形で演奏している(しかもジェフ・ベックが同時に数人いる!)かのような臨場感あふれる迫力のサウンドで、通常のCDやアナログLPでは埋もれていたギターの微細なニュアンスが鮮明に聴き取れるだけでなく、オリジナル・ステレオ盤には無いギター・テイクが採用されるなど、ファンの間では“幻の別ミックス”と言われてきた伝説のマルチ・チャンネル盤だ。

 

そして、本作を“奇跡の再発”と呼ぶには訳がある。『ワイアード』はジェフ・ベック最大のヒット作である『ブロウ・バイ・ブロウ』に次ぐベストセラー作品であり、生産枚数が極端に少なかった本作の「クアドラフォニック」は長年再発が望まれてきたにもかかわらず、過去一度もSA-CDなどの記録容量が大きい高音質ディスクでの発売がなかったのである。その理由は、40年前に制作された本作の4チャンネル・マスター・テープが長年使用されなかったことから、再生可能なコンディションになかったのである。保存期間が長い磁気テープは経年劣化により再生ヘッドとの摩擦でテープを破損させる恐れがあるため、必ず再生前に専用オーブンで乾燥させてテープ・コンディションを整えるのだが、その作業がこれまで成功しなかったという。実は数年前にも、日本のソニー・ミュージックはマスター・テープを保管している米ソニー・ミュージックに依頼し数回の再生作業を試みているが、「不可」という報告を受け一度は発売を断念している。今回『ワイアード』発売40周年かつジェフ・ベック・デビュー50周年という大きな節目を迎え、無理を承知であらためて米ソニー・ミュージックに挑戦してもらったところ、なんと奇跡的にテープを損傷させることなく再生させることに成功したのである。現時点で海外でも発売されるという情報が無いことから、晴れて日本のファンが世界で初めて本作のSA-CDマルチ・チャンネル盤を手にする機会を得ることになった。

 

また、本作はSA-CDだけでなく通常のCDも再生できる2層構造のハイブリッド盤になっており、CD層も『ワイアード』では初めてSA-CDのステレオ・マスターからトランスレートした最新リマスター盤となっている。パッケージの方もソニー・ミュージックジャパンのジェフ・ベック名盤再発でおなじみの「7インチ紙ジャケット」仕様で、クアドラフォニックLPを再現したアートワーク、オリジナル日本盤LP初版帯や当時の特典(アイロン・ステッカー、ポスター)が復刻封入されている。

 

【商品情報】

■『ワイアード ーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』(オリジナル発売:1976年) 

EICP 10004  ¥5,000+税  *SA-CDとCDの2層構造ディスク

11月2日発売(完全生産限定盤)

 

【SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴】  

【SA-CD 5.1ch】 76年に4chミックス盤として世に出た“クアドラフォニック”のアナログ・マスターをDSDマスターへとデジタル・トランスファァー、さらに日本独自に5.1chへとヴァージョン・アップ(センターとサブ・ウーファー・チャンネルを追加)。通常のステレオ・ヴァージョンとは異次元のサラウンド・ミックスかつ豊かなダイナミック・レンジを持つ高音質盤。2chミックスでは埋もれてしまうギターの微細なニュアンスが鮮明に聴き取れるだけでなく、ステレオ盤には存在しないギター・テイクが採用されるなど、ベック最後のマルチ・チャンネル盤にして最もステレオ盤とは異なるミックス!

【CD】 SA-CDからトランスレートしたマスターを初採用、オリジナル・アナログ・マスターに忠実なナチュラルな音像を実現

7インチ紙ジャケット(アナログ・シングル・サイズ)

オリジナル・クアドラフォニックLPのアートワーク初復刻(クアドラフォニック・ロゴ入りジャケット/ゴールド・レーベル仕様)

日本盤オリジナルLPの初版帯(ホワイト)+再発帯(ブルー)の2種類を復刻した両面印刷帯

日本盤オリジナルLP初回盤に封入されていた“アイロン・ステッカー”、店頭特典ポスター復刻

オリジナル・クアドラフォニックLPのレーベル面を模した本作独自デザインのインナー・バッグ

“クアドラフォニック・ミックス”の解説、76年オリジナル・ライナーノーツ復刻

2016年リマスター盤

 

【収録曲】

1. レッド・ブーツ(Led Boots)

2. カム・ダンシング(Come Dancing) 

3. グッドバイ・ポーク・パイ・ハット(Goodbye Pork Pie Hat) 

4. ヘッド・フォー・バックステージ・パス(Head For Backstage Pass)

5. 蒼き風(Blue Wind) 

6. ソフィー(Sophie)

7. プレイ・ウィズ・ミー(Play With Me) 

8. ラヴ・イス・グリーン(Love Is Green)

 

*メンバー:ジェフ・ベック(G)、ヤン・ハマー(Synth)、ナラダ・マイケル・ウォルデン(Dr)、ウィルバー・バスコム(B)、マックス・ミドルトン(Key)、リチャード・ベイリー(Dr)

 プロデュース:ジョージ・マーティン、ヤン・ハマー

 

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あの超希少サラウンド・ミックス盤が40数年ぶりに復活!
ジェフ・ベック70年代の名盤2作品が「SA-CDマルチ・ハイブリッド」+「7インチ紙ジャケ」で発売!その詳細が明らかに。
 (2016.06.28)

“三大ロック・ギタリスト”の一人、ジェフ・ベックが70年代初期に発表した名盤2作品『ベック・ボガート&アピス』(以下BBA)と『ジェフ・ベック・グループ』(以下JBG)が「SACDマルチ・ハイブリッド・エディション」として、7月20日(BBA)、27日(JBG)にソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより発売される。本作の目玉はなんと言っても、オリジナル発売時に限定発売されていた超希少4chミックスLP盤(=クアドラフォニック)のSA-CD5.1ch化。オリジナル・アナログ・マスターからDSDマスターへと落とし込んだ高音質の5.1サラウンド・ミックスで、各チャンネルに振り分けられた楽器の音はまるで録音中のバンド演奏を聴いてるかのような生々しさであり、特に2chのステレオ盤では聴こえなかったジェフ・ベックが重ねたギターの細かいフレーズやニュアンスが完全に露わになるなど、ギター・ファンには堪らないスリリングなプレイが体感できる。あたかもジェフ・ベックが数人いて、目の前で弾いてくれてるかのような世界観が繰り広げられるのだ。このBBAのSA-CD、JBGのSA-CD[5.1ch]は、なんと今回が世界初登場である。SA-CDを再生できない場合でも、本作はSA-CD層とCD層があるハイブリッド盤なので、通常のCDプレイヤーでも最新リマスター盤として楽しむことができる。また、7インチ紙ジャケット(アナログ・シングル・サイズ)となるパッケージの方も、US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのジャケット・デザインを忠実に再現し、日本盤アナログLPの初版帯付き、日本盤シングル・ジャケットやオリジナル発売時のライナーノーツが復刻封入されるなど、特典も充実している。好評を博した13年の『ライヴ・イン・ジャパン―40周年記念盤―』、14年の『ブロウ・バイ・ブロウーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』に続く、世界のベック・ファン垂涎の永久保存盤の登場だ。

 

【商品情報】

■『ベック・ボガート&アピスーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』(オリジナル発売:1973年) 

EICP 10002 ¥5,000+税  *SA-CDとCDの2層構造ディスク

2016年7月20日発売(完全生産限定盤) 

 
 

■『ジェフ・ベック・グループーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』(オリジナル発売:1972年)

EICP 10003 ¥5,000+税 *SA-CDとCDの2層構造ディスク

2016年7月27日発売(完全生産限定盤)

 
 

<SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴>  

【SA-CD】 オリジナル・アナログ・マスターからDSDマスターへとデジタル・トランスファー、通常のステレオ・ヴァージョンとは異次元のサラウンド・ミックスかつ高音質盤(2chでも再生可)

【CD】SA-CDからトランスレートしたマスターをCDに初採用、オリジナル・アナログ・マスターに忠実な音像を実現

●7インチ紙ジャケット(アナログ・シングル・サイズ)

●オリジナル・クアドラフォニックLP(US盤)のアートワーク初復刻

●日本盤オリジナル・アナログLPの初版帯復刻

●日本盤シングル・ジャケット復刻(BBAには『迷信』、『黒猫の叫び』/JBGには『ゴーイング・ダウン』)

●BBA:日本盤クアドラフォニックLPの初版帯を初復刻(ステレオ盤初版帯との両面印刷帯)

●JBG:日本盤クアドラフォニックLP初回盤の日本独自“銀ジャケ”を復刻印刷したインナーバック

●JBG:日本盤アナログLP(76年再発盤)に封入されていたポスター初復刻

●クアドラフォニック・ミックスの解説、懐かしのオリジナル・ライナーノーツ復刻

●2016年最新リマスター盤 

 

【ベック・ボガート&アピス 収録曲】

1. Black Cat Moan(黒猫の叫び) 

2. Lady(レディー) 

3. Oh To Love You(オー・トゥ・ラヴ・ユー) 

4. Superstition(迷信)

5. Sweet Sweet Surrender(スウィート・スウィ−ト・サレンダー) 

6. Why Should I Care(ホウィ・シュッド・アイ・ケアー)

7. Lose Myself With You(君に首ったけ) 

8. Livin’ Alone(リヴィン・アローン)

9. I’m So Proud(アイム・ソー・プラウド) 

*メンバー:ジェフ・ベック(G)、ティム・ボガート(B)、カーマイン・アピス(Dr)

 

【ジェフ・ベック・グループ 収録曲】

1. Ice Cream Cake(アイスクリーム・ケーキ)

2. Glad All Over(グラッド・オール・オーヴァー)

3. Tonight I’ll Be Staying Here With You(今宵はきみと)

4. Sugar Cane(シュガー・ケイン)

5. I Can’t Give Back The Love I Feel For You(帰らぬ愛)

6. Going Down(ゴーイング・ダウン)

7. I Got To Have A Song(アイ・ガット・トゥ・ハヴ・ア・ソング)

8. Highways(ハイウェイズ)

9. Definitely Maybe(デフィニットリー・メイビー)

*メンバー:ジェフ・ベック(G)、ボブ・テンチ(Vo)、クライヴ・チャーマン(B)、コージー・パウエル(Dr)、マックス・ミドルトン(Key)


【バイオグラフィー】
44年生まれ。67年にヤードバーズを脱退し、68年にジェフ・ベック・グループ(JBG)をロッド・スチュワート、ロン・ウッドらと結成。71年にメンバーを総入れ替えした第2期JBGを、73年にベック・ボガート&アピス(BBA)を結成する。ジェフ・ベックの初来日公演となったBBAの『ライヴ・イン・ジャパン』は、日本発の企画で後に世界中で発売されたロック史に残るライヴ名盤として有名。BBA解散以降はソロ・アーティストとして活動し、75年のソロ名義第1弾『ブロウ・バイ・ブロウ』、続く76年の『ワイアード』が大ヒットを記録。ローリング・ストーン誌の「史上最も偉大なギタリスト」第5位。グラミー賞7回受賞、ロックの殿堂入りを2度果たす。

 

 

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ジェフ・ベック伝記の決定版発売! (2015.07.28)



ジェフ・ベック――孤高のギタリスト[上]

定価:本体2,400円+税  

仕様:A5判 縦 / 296ページ

発売:2015年7月発売               

ISBN:978-4-636-905687 C0073

発売元:株式会社ヤマハミュージックメディア
   


ジェフ・ベック―孤高のギタリスト[下]

定価:本体2,400円+税             

仕様:A5判 縦 / 344ページ

発売:2015年7月発売

ISBN:978-4-636-917369 C0073

発売元:株式会社ヤマハミュージックメディア



伝説的ギタリスト、ジェフ・ベックの


真実の物語と強烈な旅路を解き明かす。

 

誰もが認める世界最高のギタリスト、ジェフ・ベック。

複雑で予測不能でとてつもない才能を持つベックの、生い立ちから現在までをつづった伝記の決定版がついに日本発売!

ベックは、エレクトリック・ギターの極限を超えるその過程で、ロック・ミュージックの概念をも塗り替える。彼が6本の弦にこめた意志とスタンス、それはギターという楽器の威力を世界に見せつけ、ついに“伝説”となった。

彼の生い立ちからヤードバーズ加入、突然の休養、グループの結成と空中分解、数々の音楽的実験……。本書は、クールでやんちゃなギターの革新者・ジェフ・ベックが生きた時代と道のりを、余すところなく捉える。

 

「心から好きで実現したい夢があるなら、その夢を信じてつき進め」


―ジェフ・ベック
(本文より)


 

★エリック・クラプトンやジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジなどミュージシャンへの取材多数!

★ジャーナリストならではの充実したアルバム評満載!

★ヤードバーズ時代からプライベートショットまで、貴重な写真を50点以上掲載!(上下巻総数)

★ディスコグラフィ大紹介!! ([下巻]掲載)
―60年代以降に発表した作品、ベスト盤、ゲスト参加したものまでセレクト!



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ファン必読!ジェフ・ベック特集本発売! (2014.04.16)

約2週間に渡って行なわれてきたジェフ・ベックの来日公演も

本日16日、大阪公演で遂にラスト!

 

現在発売中の「レコード・コレクターズ」(ミュージック・マガジン)では、

名盤『ブロウ・バイ・ブロウ』を表紙に、この作品だけに絞った徹底解説を掲載!『ブロウ・バイ・ブロウ』のこれまで発売された海外/日本のオリジナル盤の詳細、そして来日記念盤として発売されたばかりの『ブロウ・バイ・ブロウーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』についても入魂の解説が掲載されてます。なんとリチャード・べイリー(Dr.)の最新インタビューも!



さらにジェフ・ベックのキャリア50年を網羅したムック本「ロック・ギター・トリビュート特集●ジェフ・ベック50年の軌跡 」(シンコー・ミュージックMOOK)も圧倒的なヴォリュームの来日記念本!完全ディスコグラフィー、全曲解説、奏法の進化、交友録、ライヴ写真など盛りだくさんの充実の内容です。

 

どちらもジェフ・ベック・ファンなら必読・必携!

  

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ジェフ・ベックの最高傑作『ブロウ・バイ・ブロウ』がSA-CDマルチ・チャンネルとCDの「ハイブリッド盤」かつ「7インチ紙ジャケ」で発売! (2014.02.28)

即完売したベック・ボガート&アピス『ライヴ・イン・ジャパンー40周年記念盤ー』に続く、ソニー・ミュージックこだわりのリイッシュー第2弾!





エリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに「世界三大ギタリスト」の一人と呼ばれるジェフ・ベック。4年振りとなる4月の来日公演を記念し、ジェフ・ベックの代表作でロック史に燦然と輝く75年の名盤『ブロウ・バイ・ブロウ』が、SA-CDマルチ・チャンネルとCDの「ハイブリッド盤」かつ「7インチ紙ジャケ」仕様でソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより3月26日に発売される。




ハイブリッド盤とは、SA-CD層とCD層が合体した二層構造のディスクのこと。通常のSA-CDの場合は対応プレイヤーがないと再生できないが、ハイブリッド盤にはCD層も含まれるため通常のプレイヤーでも再生ができる、という優れモノである。一方、マルチ・チャンネルとはSA-CD層のサラウンド・ミックスのことで、今回の5.1chの場合はスピーカーを6本(内1つは低音域専用のサブ・ウーファー)設置することで、それぞれのチャンネルに振り分けられた音によって包みこまれたような音空間を体験することができ、各スピーカーから再生される音もSA-CDならではの高音質なものとなっている。通常のステレオCD盤とはひと味もふた味も違うリスニング体験ができるのだ。(SA-CDは2chのステレオとしても聴くことができる)


今回の『ブロウ・バイ・ブロウ』5.1chサラウンド・ミックスは、75年に4chミックスとして世に出たものの一般には定着しなかったアナログ盤マルチ・チャンネル=「クアドラフォニック」盤をSA-CD用5.1chにヴァージョン・アップしたもので、センター・スピーカーとサブウーファー用のチャンネル2つを新たに追加している。かつてアメリカとイギリスで生産限定盤として発売されたが、こちらも当時のSA-CD対応プレイヤーの普及率の低さから、生産枚数の少ないコレクターズ・アイテムとなっており、中古盤がファンの間で高額で取引されてきた。それが今回、日本盤として初めて登場するというわけだ。

この5.1chサラウンド・ミックスの一番の特徴は、なんといっても通常のステレオ・ヴァージョンとは異次元のサラウンド感覚に襲われる点だ。各スピーカーから鳴る音は、まるで録音中の音そのものを聴いてるかのような生々しさで、2chミックスでは聴こえなかった音まで露わになっているという。さらに、驚くべきことにオリジナル・ステレオ・ミックスとは一部異なるギター・テイクが使用されていることも判明している。ファンにとっては慣れ親しんだ作品でありながら、まったく新しい発見があるヴァージョンなのである。また、CD層においても今回こだわりが反映され、これまでのリマスター盤とは異なりSA-CDそのものからからトランスレートしたマスターを初採用し、リマスター盤CD特有の音圧を上げるためのコンプレッション(圧縮)感が少なく、よりオリジナル・マスターに近いナチュラルな音像を実現している。前述の通り、こちらはは通常のCDプレイヤーで再生可能だ。


そしてパッケージは、昨年10月に発売されるやいなや即完売したベック・ボガート&アピス『ライヴ・イン・ジャパンー40周年記念盤ー』で好評だった、アナログ・レコード世代には懐かしい7インチ・シングル・サイズ紙ジャケ仕様。ジャケットは一見するとこれまでと同じだが、よく見るとオリジナルの「クアドラフォニック」LP盤を忠実に復刻したデザインで、クアドラフォニックのロゴ、当時のレーベル・ロゴがジャケットにプリントされている。この7インチ紙ジャケは通常のCDパッケージより二回りほど大きいこともあり、手にした際にアナログLP盤により近い「所有しているありがたみ」を感じることができ、同時に雑誌よりは小さいため置き場所に困るほどでもないサイズといえる。また、CDディスクは7インチの黒い円盤状の台紙に固定されて内袋に収められており、一見するとアナログ盤のように見える気の効いたギミックも施されている。


さらに本作では、日本盤アナログLPの初版帯が付き、ジェフ・ベックの代表曲『哀しみの恋人達』の日本盤シングル・ジャケットやアルバムの邦題『ギター殺人者の凱旋』のアイディアの元となった、75年の海外アルバム発売告知のオリジナル広告デザイン・ポスターがこの度初めて復刻・封入されている。また、ブックレット(20P)も読み応えのある内容になっており、75年のオリジナルLP初版、94年のSBM(Super Bit Mapping)版、01年のリマスター版のそれぞれに掲載されていた当時のライナーノーツを復刻掲載されている。さらに、5.1chミックスの元となった「クアドラフォニック・ミックス」についての丁寧な解説が、06年版ライナーノーツを執筆した佐藤晃彦氏による改訂版として新たに掲載されている。5.1chミックスを聴く上での親切なガイドライン的なライナーノーツとなっている。


【商品情報】
  

ジェフ・ベック『ブロウ・バイ・ブロウーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』(来日記念盤)
発売日:3月26日 ¥5,000+税 品番:EICP 10001
完全生産限定盤 
【ハイブリッド・エディションの10の特徴】
@ 【SA-CD 5.1ch】 75年に4chミックスとして世に出た「クアドラフォニック」盤をSA-CD用5.1chへとヴァージョン・アップ、通常のステレオ・ヴァージョンとは異次元の驚愕のサラウンド・ミックスかつ高音質盤。
A 【CD】 SA-CDからトランスレートしたマスターを初採用、コンプレッション感の少ないナチュラルな音像を実現
B  7インチ紙ジャケット(アナログ・シングル・サイズ)
C 75年にUSで限定発売されたオリジナル「クアドラフォニック」LPのアートワーク初復刻(クアドラフォニック・ロゴ入りジャケット/ゴールド・レーベル仕様)
D 邦題『ギター殺人者の凱旋』のアイディアの元となった、海外アルバム発売告知のオリジナル広告デザイン・ポスター封入
E 本作収録のベックの代表曲「哀しみの恋人達」(Cause We’ve Ended As Lovers)の日本盤シングル・ジャケット(2タイプ)復刻封入
F 佐藤晃彦氏による“クアドラフォニック・ミックス”の解説(06年ライナーノーツに加筆した14年版)
G 懐かしのライナーノーツ復刻(75年オリジナルLP版、94年SBM版、01年リマスター版)
H オリジナルLP初版帯復刻
I オリジナル「クアドラフォニック」LPのレーベル面を模した本作独自デザインのインナー・バッグ(内袋)封入


 
 
 

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ジェフ・ベックの4年ぶりの日本公演が決定 (2014.02.10)

4/4(金) 東京 NHKホール  追加公演!

4/5(土) 大阪 あましんアルカイックホール  追加公演!

4/7(月)、4/8(火)、4/9(水) TOKYO DOME CITY HALL

4/11(金) 札幌ニトリ文化ホール

4/13(日) 岩手県民会館

4/14(月) パシフィコ横浜

4/15(火) 名古屋市公会堂

4/16(水) 大阪フェスティバルホール

 

詳しくはこちら → www.udo.jp

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ジェフ・ベック2010来日公演スケジュール (2010.03.22)

伝説のクラプトンとのライヴから1年。ジェフ・ベックの来日公演が迫ってきました。

<2010来日スケジュール>
名古屋公演
4/5(月) 中京大学文化市民会館 オーロラホール 18:30 open/19:00 start 
大阪・兵庫公演
4/7(水) グランキューブ大阪 18:15 open/19:00 start 
4/8(木) アルカイックホール 18:30 open/19:00 start 
東京公演
4/10(土) JCB HALL 16:00 open/17:00 start 
4/12(月) 東京国際フォーラム ホールA 18:00 open/19:00 start 
4/13(火) 東京国際フォーラム ホールA 18:00 open/19:00 start

新作はワーナー・ミュージックからの発売となります





来日公演詳細はこちら

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「エリック・クラプトン&ジェフ・ベック LIVE the MOVIE!」
全国29館にて追加上映決定!
 (2010.03.08)

多くの音楽ファン、映画ファンを魅了した「エリック・クラプトン&ジェフ・ベック LIVE the MOVIE!」が
大好評につき、全国29館での追加上映が決定!
伝説のライブを、迫力の大スクリーン&最高のサウンドにてお楽しみください!

くわしくはコチラ

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「エリック・クラプトン&ジェフ・ベック LIVE the MOVIE!」
11/28(土)より、渋谷シネパレスでの上映決定!
 (2009.11.30)

多くの音楽ファン、映画ファンを魅了した「エリック・クラプトン&ジェフ・ベック LIVE the MOVIE!」が
東京凱旋!11月28日(土)より渋谷シネパレスにてレイトショーにて上映されます。
伝説のライブを、迫力の大スクリーン&最高のサウンドにてお楽しみください!


詳しい情報はこちら

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「ライヴ・アット・ロニー・スコッツ cine sound ver.」の公開記念プレミアムトークショーの開催が決定! (2009.09.15)

9月19日(土)よりTOHOシネマズにて先行公開される「エリック・クラプトン&ジェフ・ベック LIVE the MOIVE」。そこで上映される「ライヴ・アット・ロニー・スコッツ cine sound ver.」の公開記念プレミアムトークショーの開催が決定!
ゲストには、ジェフ・ベックファンにはおなじみのギタリストCharさんとJ-WAVEナビゲーターのクリス・ペプラーさんが登場します
【日 時】9/19(土)21:50の回※トークショーは21:50開始となります。
【会 場】TOHOシネマズ六本木ヒルズ
【ゲスト】charさん(ギタリスト)×クリス・ペプラーさん(J-WAVEナビゲーター)

同時公開「エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン cine sound ver.」も公開記念初日プレミアムトークショーを開催!
【日 時】9/19(土)17:00の回※トークショーは17:00開始となります。
【会 場】TOHOシネマズ六本木ヒルズ
【ゲスト】斎藤誠さん(シンガーソングライター)×大友博さん(音楽ライター)×大渡亮さん(Do As Infinity)

(注意)トークショーの参加には、上映回の映画チケットご購入が必要となります。


詳細はこちらをご覧下さい

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最新ムービー・デジタル・サラウンド・システムによるライヴを超えたライヴコンサート、
世界最速、2本同時公開決定!!
 (2009.07.17)

デビュー以来、常にロック・ギター・シーンの頂点に君臨し続けるジェフ・ベックの初ライヴ映像「ライヴ・アット・ロニー・スコッツ」と、ブリティッシュ・ロック界の至宝、エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの奇跡のジョイントライヴ「ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン」が、cine sound ver.で映画になった!山ほどの名曲と前人未到のテクニックと天衣無縫なプレイが、この秋、巨大スクリーンと最新音響システムの臨場感あふれるサウンドで蘇る!!

死ぬまでロック!シネマでロック!!
9月19日(土)TOHOシネマズ六本木ヒルズにて世界最速先行ロードショー!
9月26日(土)より全国ロードショー


くわしくはコチラ

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奇跡の競演!Eric Clapton & Jeff Beckセットリスト(2009年2月21日、22日さいたまスーパー・アリーナ) (2009.02.23)

2009/2/21 @ Saitama Super Arena

(Jeff Beck)

The Pump
You Never Know
Cause We致e Ended As Lovers
Stratus
Angel
Let Boots
Pork Pie/Brush
Jeff & Tal Solo
Blue Wind
A Day in The Life
Peter Gunn

(Eric Clapton)
Driftin
Layla
Motherless Child
Running on Faith
Tell The Truth
Queen of Spade
Before You Accuse Me
Cocaine
Crossroads

(Eric Clapton/Jeff Beck)
You Need Love
Listen Here Compared to What
Here But I知 Gone
Outside Woman
Brown Bird
Wee Wee Baby
Want to Take You Higher


2009/2/22 @ Saitama Super Arena

(Jeff Beck)
The Pump
You Never Know
Cause We致e Ended As Lovers
Stratus
Angel
Let Boots
Pork Pie/Brush
Jeff & Tal Solo
A Day in The Life
Big Block
Where Were You
Peter Gunn

(Eric Clapton)
Driftin
Layla
Motherless Child
Running on Faith
Tell The Truth
Key To The Highway
I Shot The Sheriff
Wonderful Tonight
Cocaine
Crossroads

(Eric Clapton/Jeff Beck)
You Need Love
Listen Here Compared to What
Here But I知 Gone
Outside Woman
Brown Bird
Wee Wee Baby
Want to Take You Higher

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2/20 J-wave「DOCOMO ROCK ALIVE!」で特殊オンエア! (2009.02.17)

■2月20日(金) J-wave 「DOCOMO ROCK ALIVE!」 24:00-24:30
奇跡の共演直前!クラプトン&ベック特集!
ジェフ・ベック特集をお届け!貴重なライブ音源のオンエアもあります。



詳細はこちらから

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●「ベストヒットUSA」でDVD「Live At Ronnie Scotts Club」を紹介 (2009.02.17)

●「ベストヒットUSA」にてJEFF BECKのDVD「Live At Ronnie Scotts Club」が紹介されます!
BS朝日 3/3(火)23:00-23:55 3/7(土)17:00-17:55 
テレビ朝日 3/5(木)27:10-28:05

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2009年2月9日 NHKホール セット・リスト (2009.02.11)

日に日にすばらしい演奏を聞かせてくれるジェフ・ベック!本日も超満員でソールドアウト。
NHKホールでの公演では最後に「ピーター・ガンのテーマ」を初めて披露!

1. Beck's Bolero
2. The Pump
3. Eternity's Breath
4. You Never Know
5. Cause We've Ended As Lovers
6. Behind The Veil
7. Blast From The East
8. Stratus
9. Angel
10. Led Boots
11. Nadia
12. Space Boogie
13. Goodbye Pork Pie Hat / Brush With The Blues
14. Blue Wind
15. A Day In The Life
(アンコール)
16. Where Were You
17. Big Block
18. Scottish One
19. The Peter Gunn

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2009年2月7日(土)東京国際フォーラム・セット・リスト (2009.02.07)

日本公演2日目は、昨日の真っ白な衣装から一転、真っ黒な衣装で!
今日も完全ソールドアウト、5000人の観客を前に神業の数々、凄まじいギターを見せつけてくれました。
「Space Boogie」がセットリストに追加。「Big Block」をラストへ!

1. Beck's Bolero
2. The Pump
3. Eternity's Breath
4. You Never Know
5. Cause We've Ended as Lovers
6. Behind the Veil
7. Blast from the East
8. Stratus
9. Angel
10. Led Boots
11. Nadia
12. Space Boogie
13. Goodbye Pork Pie Hat / Brush with the Blues
14. Blue Wind
15. A Day in the Life
アンコール
16. Where Were You
17. Scottish One
18. Big Block

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ジェフ・ベック2009ジャパン・ツアー・スタート!2月6日(金)東京国際フォーラム初日公演セットリスト。 (2009.02.07)

2009年2月6日(金)、ジェフ・ベック通算10度目となるジャパン・ツアーがスタート。
定刻から約10分遅れで、なんと驚きの全身真っ白な衣装でジェフが登場!(肩で切ったベスト?白いパンツ、靴まで白、首には白いスカーフ的な…そして白いストラト)
1曲目おなじみの「ベックス・ボレロ」でスタート!「哀しみの恋人達」「蒼き風」などの代表曲から、ビートルズの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」の凄まじいカバー、天にも昇るかのごとく美しい「ホエア・ワー・ユー」他全18曲約1時間半に渡って、完全ソールドアウトの5000人の観衆を前にすばらしいパフォーマンスを繰り広げてくれました!

バンドはこの日が誕生日だったドラムのヴィニー・カリウタ、キーボードにはブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの初期のキーボーディスとでもあった、デヴィッド・サンシャス、そして、紅一点ベースのタル・ウィルケンフェルド。

1. Beck's Bolero
2. The Pump
3. Eternity's Breath
4. You Never Know
5. Cause We've Ended as Lovers
6. Behind the Veil
7. Blast from the East
8. Stratus
9. Angel
10. Led Boots
11. Nadia
12. Snake Oil
13. Goodbye Pork Pie Hat / Brush with the Blues
14. Blue Wind
15. A Day in the Life
アンコール
16. Where Were You
17. Big Block
18. Scottish One

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ジェフ・ベック初のDVD作品『ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ』2009年3月25日発売!! (2009.02.07)

すべてのギタリストに捧ぐ、奇跡の夜。

全世界のベック・ファン、ギター・ファンが40年以上待ち続けた
孤高のギタリスト、ジェフ・ベック初の映像作品が遂に登場!
エリック・クラプトンとの競演2曲収録!

Jeff Beck /Live At Ronnie Scotts Club
ジェフ・ベック/ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ
SIBP-123  \4,935(税込) \4,700(税別
2009年3月25日(日本先行発売)

ボーナスフィーチャー:貴重なジェフとバンドメンバーのインタビュー収録!ジェフ自身による曲解説も!
日本語字幕付

●キャリア初のDVD!全てのギタリストがマスト・バイ!
●エリック・クラプトンがゲスト参加して、ジェフ・ベックと競演!
●それを観てたのはジミー・ペイジ…世界3大ギタリストが一同に会した奇蹟の夜
●そして、普段一切MCをしないジェフが、なんと珍しい!ライヴでしゃべってる!珍しい本人の長編インタビューも収録
●日本盤は当然しっかり日本語字幕付!!
●ジェフの手元のクローズアップ映像も満載!いったいどうやって弾いてるのかわからん奇蹟の神技フレーズの謎が遂に解き明かされる??
●なにはともあれジェフ・ベック自身が映像作品をリリースすることを許可したこと自体が奇蹟!!

2007年11月27〜12月1日、5日間、計6回、60年代からの伝説的なジャズ・クラヴで世界的にも有名なロンドンの、ロニー・スコッツ・クラヴにて行われたライヴ・パフォーマンスをDVD化!キャパ200名ほどの小さな会場、肩も触れ合わんばかりな狭小なステージで行われたスペシャルなライヴ。なんとそこへエリック・クラプトンが飛び入りし、Mウォーターズの「Little Brown Bird」と「You Need Your Love」を演奏!二人のギター・ゴッドの掛け合いソロはもちろん見所であるが、とにかく2人がなんとも楽しそうに演奏してる姿は涙もの!他、ジョス・ストーンが「People Get Ready」で競演。

バンド・メンバー:
Keyboards:Jason Rebello/Drummer :Vinnie Colaiuta/Bassist :Tal Wilkenfeld

(2月リリース予定でお知らせしておりましたが、海外のリリース延期に伴い3月25日発売となりました。海外は3月31日発売予定です)


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ジェフ・ベック、『ロックの殿堂』入り (2009.01.17)

来日を間近に控えたジェフ・ベックですが、昨年9月にノミネートされていた、『ロックの殿堂』入りが決まりました。
彼は92年に、ヤードバーズのメンバーとして殿堂入りしていますが、今回はソロ・アーティストとしてです。
他の殿堂入りアーティストは、メタリカ、ボビー・ウーマック、ランDMC、リトル・アンソニー&ジ・インペリアルズ。
授賞式は4月4日、殿堂博物館のあるオハイオ州クリーブランドで開かれます。

http://www.rockhall.com/inductees

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奇跡の共演!
世界初!2大ギタリストによる世紀のプレミアム公演が決定!!
 (2009.01.08)

■公演概要
公演名:エリック・クラプトン/ジェフ・ベック
公演日:2/21(土) 2/22(日)
会場:さいたまスーパーアリーナ
席種・料金:S席\17,000 A席\15,000 B席\13,000 C席\10,000

■受付日程
プレオーダー(抽選受付):1/13(火)17:00まで
一般発売:1/17(土)

■受付URL
e+(PC・携帯共通)

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名盤を高品質CD『Blu-spec CD™』で発売! (2008.12.16)

■高品質時代の最も新しいハイクオリティディスク
  現在お手持ちのCDプレーヤーで、小さなボリュームでも大音量でもその違いを実感できます。

■余すところなく伝わる臨場感
  コンサート会場のVIPシートで聴いているような、最高のバランスと臨場感を楽しめます。

■『Blu-spec CD™』は通常のCDと同じ構造ですので、従来のCDプレーヤーでお楽しみ頂けます。
  ご自宅のオーディオルームで、愛車の中で、アウトドアでお好きな場面で『Blu-spec CD™』のサウンドをお楽しみ下さい。


『Blu-spec CD™』の詳細や商品リストは『Blu-spec CD™』特集サイトをご覧ください。

特集サイトはコチラ(パソコン専用サイト)

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2009年2月、3年半振りの単独来日公演が決定! (2008.09.08)

孤高のギタリスト、ジェフ・ベック。3年半振りの単独来日公演が決定!

●東京・横浜公演
2/6(金) 東京国際フォーラム ホールA 18:00 open/19:00 start 
2/7(土) 東京国際フォーラム ホールA 16:00 open/17:00 start
2/9(月) NHKホール 18:15 open/19:00 start 
2/11(水・祝) パシフィコ横浜 16:00 open/17:00 start 

【料金】S¥10,000 A¥9,000(座席指定/税込)
【主催】TBS/Inter FM/FMヨコハマ/bayfm 【後援】tvk【協力】パシフィコ横浜(横浜公演のみ)
お問い合せ先 ウドー音楽事務所 03-3402-5999

●名古屋公演
2/12(木) 愛知県芸術劇場 大ホール 18:30 open/19:00 start 

【料金】S¥10,000 A¥9,000(座席指定/税込)
【主催】中部日本放送
お問い合せ先 CBCイベント事業部 052-241-8118

●金沢公演
2/13(金) ウェルシティ金沢 (石川厚生年金会館) 18:30 open/19:00 start 

【料金】S¥10,000 A¥9,000(座席指定/税込)
お問い合せ先 ケイ・シー・エス 076-224-4141

●福岡公演
2/16(月) Zepp Fukuoka 18:00 open/19:00 start 

【料金】S¥10,000(1F:スタンディング・2F:座席指定/税込) A¥9,000(2F:座席指定/税込)※入場時にドリンク代別途必要
お問い合せ先 TSUKUSU 092-771-9009

●大阪公演
2/18(水) 大阪厚生年金会館 大ホール 18:30 open/19:00 start 
2/19(木) 大阪厚生年金会館 大ホール 18:30 open/19:00 start

【料金】S¥10,000 A¥9,000(座席指定/税込)
【主催】FM802
お問い合せ先 大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506

http://udo.jp

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最新ライヴ盤『ライヴ・ベック06』はいよいよ明日5月23日発売! (2007.05.22)

いよいよ明日5月23日にニュー・ライヴ・アルバム『ライヴ・ベック '06』がリリースされるジェフ・ベック。

彼はロニー・スコット・アワードの“年間最優秀ブルース・ギタリスト賞”を受賞しました。授賞式はロンドンで行われ、彼は「グッドバイ・ポーク・パイ・ハット/ブラシ・ウィズ・ザ・ブルース」(『ライヴ・ベック '06』にも収録)を演奏しました。“インターナショナル男性シンガー賞”を受賞したヴァン・モリソンなども、同じくパフォーマンスをしています。
http://www.ronniescotts.co.uk/

●ジェフ・ベック『ライヴ・ベック06』いよいよ5/23発売!
JEFF BECK / OFFICIAL BOOTLEG USA '06
2007/5/23 MHCP1362  ¥2520(tax in)

*日本公演のアンコールでも演奏された天にも昇る美しい
「オーヴァー・ザ・レインボウ」収録!

http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=MHCP000001362

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頑固一徹、ギター一筋40年!感動の“生ベック“は神業の嵐!!
 (2007.05.02)

2005年『ライヴ・ベック』に続く第二弾、孤高のギター・ヒーロー、ジェフ・ベックの最新ライヴ盤が登場!
一切編集なし、コンサートの最初から最後までを全くそのままパッケージ化した、これぞライヴ!これぞ生ベック!!

【感動の「オーヴァー・ザ・レインボウ」を世界初収録!】

ジェフ・ベック『ライヴ・ベック’06』
JEFF BECK / OFFICIAL BOOTLEG USA '06
2006年5月23日発売  MHCP-1362  \2520


01. Bolero ベックス・ボレロ (1968年 ”TRUTH”)
02. Stratus  ストレイタス (ビリー・コブハムのカバー)
03. You Never Know ユー・ネヴァー・ノウ (1980年”THERE AND BACK”)
04. 'Cause We've Ended 哀しみの恋人達 (1975年 ”BLOW BY BLOW”)
05. Behind The Veil ビハインド・ザ・ヴェイル (1989年”GUITAR SHOP”)
06. Two Rivers トゥー・リバーズ (1989年 ”GUITAR SHOP”)
07. Star Cycle スター・サイクル (1980年 ”THERE AND BACK”)
08. Big Block ビッグ・ブロック (1989年 ”GUITAR SHOP”)
09. Nadia ナディア (2000年”YOU HAD IT COMING”)
10. Angels エンジェル(フットステップス) (1999年 ”WHO ELSE!”)
11. Scatterbrain スキャッターブレイン (1975年”BLOW BY BLOW”)
12. Led Boots レッド・ブーツ (1976年”WIRED”)
13. Pork Pie / Brush With The Blues グッドバイ・ポーク・パイ・ハット /ブラシ・ウィズ・ザ・ブルース 
(1976年”WIRED”/1999年”WHO ELSE!”)
14. Blue Wind 蒼き風 (1976年”WIRED”)
15. Over The Rainbow オーヴァー・ザ・レインボー

Jeff Beck(G), Vinnie Colaiuta(Drs), Pino Palladino(B), Jason Rebello(Key)
Recorded by Gregg Bess, April 2006.
(No edits or No orverdubs)

2005年来日記念盤としてリリースした『ライヴ・ベック!』の第二弾。
2006年4月のUSツアーより、貴重な最新ライヴ音源を収録。

近年のジェフ・ベック人気はすさまじいものがあり、紙ジャケは大ヒット、
来日も05年、06年(UDO FES)と2年連続と、日本のファンに相も変らぬ凄まじいテクニックを見せ付けてくれたのも記憶に新しい。
そんな中2005年の来日の際にリリースした『ライヴ・ベック!』も大ヒットを記録。
その第二弾となるのが今作で、2006年4月に行なわれた貴重な最新ライヴ音源を収録。
バックメンバーもベースにピノ・パラディーノ、ドラムにヴィニー・カリウタ、キーボードにジェイソン・リヴェロを従えた、
2005年の来日公演のメンバーでの強力パフォーマンス!

このCDはジェフ・ベックのコンサート会場やオフィシャルサイトでONLINEのみで購入することができたもので、一般のお店では販売されなかったシロモノ。
現段階でのジェフの最新盤であり、『BBA LIVE IN JAPAN』『ライヴ・ワイアー』と『ライヴ・ワイアー』『ライヴ・ベック』に続く4作目となるライヴ盤。

ジェフ・ベック・グループの『トゥルース』から、『ブロウ・バイ・ブロウ』『ワイアード』などの名盤、
そして最近のものまで、それぞれのアルバムからまんべんなく選曲されオールタイム的なセットリスト。
名曲「哀しみの恋人」の美しい音色や、難曲「スキャッターブレイン」の“いったいどうやって弾いてるの?”
ってくらいの神業プレイ続出で、なにはともあれ最後の「オーヴァー・ザ・レインボー」のギターの音色は鳥肌モノ!
この一曲だけでも聞く価値アリ!!現段階で「オーヴァー・ザ・レインボー」が収録されているのはこのアルバムだけ!




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UDO MUSIC FESTIVALにてサンタナ&ベック夢の競演が実現へ!?
 (2006.07.21)

7月22日(土)富士スピードウェイで行なわれるウドー・ミュージック・フェスティヴァルのためジェフ・ベック、サンタナが本日来日。偶然飛行機が一緒で、2人が肩組んでた姿も写真で撮影されたそうです。

それもあってか、22日(土)の富士スピードウェイではサンタナ、ベックの夢の競演が実現しそうとの情報が入ってきました!(さらにブルース界の重鎮バディ・ガイまで参加するかも!?)

歴史的ギタリストの歴史的な競演が日本で実現!これは凄いことになりそう!果たして何やるんでしょうかね??楽しみです。

http://udofes.jp/

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AERA IN ROCK IIでもインタビュー掲載! (2005.07.26)

7月26日発売AERA IN ROCK IIにてインタビューが4ページに渡って掲載されています

http://opendoors.asahi.com/data/detail/6835.shtml

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ギター・マガジン表紙! (2005.07.26)

ギター・マガジンの7月13日売り号にてジェフ・ベック表紙!「ジェフ・ベック40年の光と影」ということで表紙巻頭32ページの大特集です!
詳しくはこちら

http://www.rittor-music.co.jp/hp/gm/index.html

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サウンド・デザイナー表紙! (2005.07.26)

2005年7月8日売り8月号で、ジェフ・ベックのインタビュー記事が表紙&巻頭カラー11ページで掲載されております。
表紙絵柄はこちら

http://www.sounddesigner.jp/

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来日記念!Mora[モーラ]でジェフ・ベック特集開催中!! (2005.07.04)

音楽ダウンロード・メガサイト「モーラ」では、ジェフベックの来日を記念して特集ページを開催中!
改めてベックのギターの凄さを確認できる必殺の10曲を選んでみました!

彼の曲はもちろん、ヤードバーズ、ロッド・スチュワートなど、彼に関連のあるアーティストの楽曲も配信中!

*このコンテンツはパソコンからのみご覧いただけます。

特集ページはこちら

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ジェフ・ベックJAPAN TOUR 2005スタート!7/1神奈川県民ホールセット・リスト(見たくない人は見ないでね!) (2005.07.02)

JEFF BECK JAPAN TOUR 2005 SET LIST(7/1神奈川県民ホール)

昨日7月1日ジェフ・ベックのジャパンツアーがスタートしました。通算8回目の来日公演(BBAを含めると9回目)は予想通り随所に素晴らしいプレイを聴かせてくれ、とても61歳とは思えない力強いものでした。セットリストも『トゥルース』や『ブロウ・バイ・ブロウ』『ワイアード』などの名盤からまんべんなく選曲(最新オリジナルアルバム『JEFF』から一曲もなかったのが意外ですけど)。ジミヘンのカバーやなんといっても最後の「オーバー・ザ・レインボー」のギターの音色は鳥肌モノ!この一曲だけでも聞く価値アルと思います。バックを固めるメンツもさすがテクニカルな面々なので手堅く、特にドラムのヴィニー・カリウタは相性ばっちりだったのではないかと思います。
当初予定されててはずされた曲もあり、今後セットリストは果たして変っていくのか??楽しみです。

アースクエイク (2000年”YOU HAD IT COMING”)
STRATUS (ビリー・コブハムのカバー)
ユー・ネヴァー・ノウ (1980年”THERE AND BACK”)
哀しみの恋人達 1975年 ”BLOW BY BLOW”
ローリン・アンド・タンブリン(V) (2000年”YOU HAD IT COMING”)
モーニング・デュー(V) (1968年”TRUTH”)
ビハインド・ザ・ヴェイル (1989年”GUITAR SHOP”)
トゥー・リバーズ (1989年 ”GUITAR SHOP”)
スター・サイクル (1980年 ”THERE AND BACK”)
ビッグ・ブロック (1989年 ”GUITAR SHOP”)
スキャッターブレイン (1975年”BLOW BY BLOW”)

10 Minute Interval

ベックス・ボレロ (1968年 ”TRUTH”)
ナディア (2000年”YOU HAD IT COMING”)
エンジェル(フットステップス) (1999年 ”WHO ELSE!”)
レッド・ブーツ (1976年”WIRED”)
ダイヤモンド・ダスト (1975年”BLOW BY BLOW”)
ヘイ・ジョー(V) (ジミヘンのカバー)
マニック・デプレッション(V) (ジミヘンのカバー)
グッドバイ・ポーク・パイ・ハット (1976年”WIRED”)
ブラシ・ウィズ・ザ・ブルース (1999年”WHO ELSE!”)
蒼き風 (1976年”WIRED”)
ピープル・ゲット・レディ(V) (1985年”FLASH”)
ゴーイング・ダウン(V) (1972年”JEFF BECK GROUP”)

Uncore
オーヴァー・ザ・レインボー

(V)=w/Vocal

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ジェフ・ベック、来日メンバー決定  (2005.05.13)

7月に待望の来日を果たすジェフ・ベックですが、バンド・メンバーが決定しました。
ヴォーカルにジミー・ホール、ベースにピノ・パラディノ、キーボードにジェイソン・リベロ、ドラムスにヴィニー・カリウタです。
ヴォーカルのジミー・ホールはジェフ・ベックの85年作『フラッシュ』で共演し、グラミー賞のベスト男性ロック・ヴォーカリストにノミネートされました。
また、86年のツアーでは来日公演も行っています。
02年にはジェフ・ベックのライヴにスペシャル・ゲストとして参加、久しぶりの共演を果たしました。
ピノ・パラディノはエルトン・ジョンやフィル・コリンズとの演奏経験があるベーシスト。
日本のファンにとって最も印象深いのは、昨年のTHE ROCK ODYSSEYで待望の初来日公演を行ったザ・フーのメンバーとしての緊張感あふれる演奏でしょう。
ジェイソン・リベロはアート・ブレイキー、ブランフォード・マルサリス、ウェイン・ショーターなどのジャズミュージシャンとの共演が多いキーボーディストです。最近ではスティングのツアー・メンバーとして来日公演も行っています。
ドラムのヴィニー・カリウタは多才なドラマーです。フランク・ザッパとの活動や、ジョニ・ミッチェルとの共演を始め数々のセッションに参加。94年にはソロ・アルバムもリリースしています。キーボードのジェイソン同様、スティングのツアー・メンバーとしてもおなじみです。
さてこのメンバーで、どんなライヴを見せてくれるのか楽しみですね。

http://www.udo.co.jp/artist/jeff/

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ジェフ・ベック5年ぶりの来日公演決定! (2005.05.04)

遂にジェフ・ベックの約5年ぶりの来日公演が決定しました!
デビューから40年、紙ジャケ企画も大きな反響を呼び、ジェフベック再評価の機運が高まる中、絶好のタイミングでの来日となります。
決して過去を振り返ることなく、進化し続けるギタリスト、ジェフ・ベックの驚愕のパフォーマンス見逃せません!!

<東京公演>
7/1(金) 神奈川県民ホール 午後7時開演
7/2(土) 東京国際フォーラム ホールA 午後5時開演
7/3(日) 東京国際フォーラム ホールA 午後5時開演
7/5(火) 東京国際フォーラム ホールA 午後7時開演
<広島公演>
7/7(木) 広島郵便貯金ホール 午後7時開演
<大阪公演>
7/8(金) 大阪厚生年金会館大ホール 午後7時開演
7/9(土) 大阪厚生年金会館大ホール 午後5時開演
<名古屋公演>
7/11(月) 名古屋センチュリーホール 午後7時開演
<札幌公演>
7/13(水) 北海道厚生年金会館 午後7時開演

チケット情報など詳しくは下記をご参照下さい


http://www.udo.co.jp/artist/jeff/

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レコード・コレクターズ2月号で表紙&大特集 (2005.01.20)

レコード・コレクターズ2月号(1月15日発売)ジェフ・ベック特集!!

<メニュー>
・ギター・プレイ至上主義を貫く愚鈍なまでの潔さ(立川芳雄)
・ガレージ・ロックゆずりのハードさと自由奔放なギターが融合した第1期ベック・グループ(和久井光司)
・66年はいかにしてハード・ロック元年となったのか(山崎智之)
・ハード・ロック黎明期のアルバム20選(山崎智之)
・異ジャンルの要素が火花を散らす孤高のクロスオーヴァー・サウンド成立の過程(金澤寿和)
・アルバム選〜ジャズ・サイドからのロックへのアプローチ(金澤寿和)
・第2期ベック・グループ〜インスト期を支えたミュージシャンの関連アルバム(金澤寿和)
・他のロック・ミュージシャンによる同様のアプローチ(金澤寿和)

・ジェフ・ベックのレア・アイテム
・ジェフ・ベック・ディスコグラフィー
  オリジナル・アルバム(小野島大)
  ヤードバーズ時代のアルバム(小野島大)
  編集アルバム(赤岩和美)
  シングル/レア・トラックス(赤岩和美)
  映像作品(赤岩和美)

・過程でありながら曲芸で終わらない奏法の秘密(中シゲヲ)
・セッション参加曲50選(佐藤晃彦)

必見です!

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「THE DIG」で表紙&大特集!! (2004.12.28)

シンコー・ミュージックより12月27日発売となります「The Dig」にてジェフ・ベックの表紙&大特集号となっております。
内容は下記のように総力特集&貴重な写真も満載です!ファン必携!!

■THE DIG SPECIAL:JEFF BECK[Jeff's Boogie!]
巻頭大特集:ジェフ・ベック 進み続けるギター開拓者
フォト・ギャラリー/レア・アイテム・ギャラリー/ベスト・プレイ
アルバム・ディスコグラフィ/(再録)BB&Aインタヴュー/(再録)リポート&
来日記者会見/再発CDリマスタリング事情/クラプトン-ベック-ペイジ

http://www.musiclife.co.jp/market/detail.cgi?site=2&maker_cd=00001&goods_cd=161903X

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ジェフ・ベックの名盤の数々が紙ジャケ&デジタルリマスターで発売決定! (2004.11.26)

ジェフ・ベックの名盤の数々が紙ジャケ&デジタルリマスターで発売決定!第一期5T 1月19日/第二期5T 2月23日と計10T一挙リリース!!(税込¥1890 *2枚組¥2835)
全タイトル購入特典も検討中。今後12月上旬からHIGH HOPESのサイトで大特集していきますので、そちらも要チェック!

★2004年新規DSDマスタリングで見事に甦るジェフ・ベックの名盤!初デジタル・リマスター化多数!
(「ブロウ・バイ・ブロウ」と「ワイアード」以外は世界初デジタルリマスター化!その2タイトルを含めて今回日本で新たにDSDマスタリングを行ない、かなり今までのこもっていた音が驚くほどクリアに!)
★アートワークはUKオリジナルを再現(*BBA LIVE IN JAPANは日本オリジナル復刻)
★大レアな日本初回プレスの帯を再現
★解説、英詞、対訳は2004年に新たにおこしたものを採用しております

それぞれのアルバムについては下記ご参照

●第一期 1月19日発売
【JEFF BECK GROUP】
1971『Rough and Ready/ラフ・アンドレディ』 MHCP583

★UKオリジナルLPアートワークを復刻(E式)
★日本初版帯を復刻(黄色の上キャップ型)
★レーベルはUK初版のイエロー・レーベル(サークル型EPICロゴ)を元にデザイン
★2004年DSDマスタリング音源。初のデジタル・リマスター化

1972『Jeff Beck Group/ジェフ・ベック・グループ』 MHCP584

★UKオリジナルLPアートワークを復刻(E式)
★日本初版帯を復刻(黄色の上キャップ型)
★レーベルはUK初版のイエロー・レーベル(サークル型EPICロゴ)を元にデザイン
★2004年DSDマスタリング音源。初のデジタル・リマスター化

【BECK BOGARD & APICE】
1973『BECK,BOGART & APPICE/ベック・ボカート&アピス』  MHCP585

★UKオリジナルLPアートワークを復刻(E式)、エンボス加工特殊ジャケ
★日本初版帯を復刻(来日記念盤、来日スケジュール入りカラー帯)
★UK初版内袋復刻
★レーベルはUK初版のイエロー・レーベル(ボックス型EPICロゴ)を元にデザイン
★2004年DSDマスタリング音源。初のデジタル・リマスター化

1973『BECK BOGART & APPICE LIVE/ベック・ボカート&アピス・ライヴ・イン・ジャパン』MHCP586-7
(日本のみのリリース/復刻ポスター付!/エンボス加工特殊ジャケ2枚組)

★日本オリジナルLPアートワークを復刻(見開き、A式)、エンボス加工特殊ジャケ
★日本初版帯を復刻(エピック2周年記念、カラー帯)
★レーベルは日本初版オレンジエピックを元にデザイン
★2004年DSDマスタリング音源。初のデジタル・リマスター化
★ポスター付!当時の初版に封入されていた等身大ポスターをミニチュアにして封入!

【JEFF BECK (SOLO)】

1975 『Blow By Blow/ブロウ・バイ・ブロウ』 MHCP588
(当時の邦題『ギター殺人者の凱旋』のまま復刻!)

★UKオリジナルLPアートワークを復刻(E式)
★日本初版帯を復刻(当時の邦題『ギター殺人者の凱旋』のまま復刻。カラー帯)
★レーベルはUK初版のイエロー・レーベル(ボックス型EPICロゴ)を元にデザイン
★2004年DSDマスタリング音源。初のデジタル・リマスター化

●第二期 2月23日発売

1976『Wired/ワイアード』  MHCP589

★UKオリジナルLPアートワークを復刻(E式)
★日本初版帯を復刻(カラー帯)
★レーベルはUK初版のイエローエピック(ボックス型EPICロゴ)を元にデザイン
★2004年DSDマスタリング音源。

1977『Jeff Beck With The Jan Hammer Group Live/ライヴ・ワイアー』  MHCP590

★UKオリジナルLPアートワークを復刻(E式)
★日本初版帯を復刻(カラー帯)
★レーベルはUK初版のオレンジエピックを元にデザイン
★2004年DSDマスタリング音源。初のデジタル・リマスター化

1980『There And Back/ゼア・アンド・バック』  MHCP591

★UKオリジナルLPアートワークを復刻(E式)、エンボス加工特殊ジャケ
★日本初版帯を復刻(上キャップ型)
★レーベルはUK初版のブルーエピックを元にデザイン
★2004年DSDマスタリング音源。初のデジタル・リマスター化

1985『Flash/フラッシュ』  MHCP592

★UKオリジナルLPアートワークを復刻(E式)
★日本初版帯を復刻(シルバー・カラー帯)
★レーベルはUK初版のブルーエピックを元にデザイン
★2004年DSDマスタリング音源。初のデジタル・リマスター化

1989『Jeff Beck's Guitar Shop/ギター・ショップ』  MHCP593

★UKオリジナルLPアートワークを復刻(E式)
★日本未LP化のためCD初版帯を復刻
★レーベルはUK初版を元にデザイン
★2004年DSDマスタリング音源。初のデジタル・リマスター化
★当時の日本盤CDはジャケット違い。その日本のみで採用されたジャケットを復刻して封入!

曲目、解説などは下記参照

http://www.sonymusicshop.jp/smdr/sms/shop/goods/artist_goods.aspx?artist=41204280

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ジェフ・ベック、エリック・クラプトンと久々の共演!  (2004.06.02)

6月4〜6日、アメリカはダラスで、エリック・クラプトン主催の『クロスローズ・ギター・フェスティヴァル』が開催されます。これは、クラプトンが’97年に作ったアルコール中毒患者厚生施設「クロスローズ・センター」のためのチャリティ・イヴェント。3日間に渡って、ギター・クリニック、クラプトンの所有ギター展示、ヴィンテージ・ギター販売、数多くのライヴ等が随時催される予定で、ギタリストやギター好きにはたまらないものとなるはずです。

そして目玉が最終日、6月6日のコットン・ボウル・スタジアム(フットボール・スタジアム)での11時間に及ぶコンサート。ここにはクラプトンをはじめとして、B.B.キング、バディ・ガイ、サンタナ、ZZトップ、ボー・ディドリー、ブッカーT&ザ・MG’s、ジミー・ヴォーン、パット・メセニー、ラリー・カールトン、ジョン・マクラフリン、ニール・ショーン、スティーヴ・ヴァイ、ジョー・ウォルシュその他の、錚々たるギタリストたちが終結します。まさに夢のイヴェントと言えるでしょう。その中で、クラプトンのライヴに引き続いて、クラプトンとジェフ・ベックとの共演タイムが約25分間設けられています!(残念ながらジェフ・ベック単独ライヴはなし)。彼らの公式な場での共演は、’83年の『アームズ・コンサート』以来ではないでしょうか。どんな曲を演奏してくれるのか非常に楽しみですね。

またコンサートの大団円は、クラプトン、ZZトップ、ジェフ・ベックの共演となっており、こちらも期待大です。サンタナやジャーニーのニール・ショーンも登場するこのコンサートの模様は、来週リポートしますのでお楽しみに!

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ジェフ・ベック、週刊ヤングジャンプに登場!本日発売! (2003.09.11)

ニューアルバムが好評のジェフ・ベック。
本日発売の週刊ヤング・ジャンプに貴重なインタビューが掲載されています!
グラビアあり、ギターや特製Tシャツ、サイン色紙などの豪華プレゼントありと盛りだくさんです!!
ぜひチェックしてみてください。

電車の中吊りにもジェフは登場しています。こちらもぜひ。。。

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ニュー・アルバム「JEFF」本日発売!! (2003.08.06)

日本盤特典満載です!

★初回盤特典:貴方の名前も入る!直筆サイン入りギター・プレゼント応募券付!
★日本盤のみ:ボーナストラック2曲追加収録!
★初回先着特典:レコード店店頭にて特製ギター・ピック、プレゼント!(無くなり次第終了させていただきます)

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音楽専門誌で続々大型露出決定! (2003.08.06)

ジェフの最新インタビューをここでチェック!

●SOUND DESIGNER (8/12売) 表紙・巻頭特集
●Strange Days (8/20売)  表紙・巻頭特集
●PLAYER (9/2売)  表紙・巻頭特集
●Young Guitar (9/10売)   表紙・巻頭特集
●Guitar Magazine (9/13売)  表紙・巻頭特集

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ジェフ・ベック、「着うた」絶賛配信中!! (2003.08.06)

話題の洋楽専門の着うたサイト『絶対!洋楽』にて、ジェフ・ベック新旧音源も配信中!

★現在既に下記人気曲がラインナップ!
●哀しみの恋人達
●蒼き風
●レッド・ブーツ
●スキャターブレイン
●スター・サイクル
●エル・ベッコ(イントロ)
●エル・ベッコ(サビ)
●ゲッツ・アス・オール・イン・ジ・エンド

★8/27より新作『ジェフ』より3曲が登場!
●ホット・ロッド・ハネムーン
●プランB
●グリース・モンキー

★ダウンロード方法★
「絶対!洋楽」(洋楽専門着うたTMサイト)
[ezトップメニュー]→[音・画像をゲット]→[着うた]→[絶対!洋楽]

(注意:着うたはau 着うた対応携帯端末のみ利用できます。2003.7.30現在)

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BB KINGとのUSツアー・スタート!!最新セットリスト (2003.08.04)

8月6日にニューアルバム『JEFF』をリリースするジェフ・ベック。現在7/24よりBB KINGとのUSツアー中。最新セットリストが届きましたので、下記ご参照!

Jul 29 2003 W. SACRAMENTO , CA RALEY FIELD

Here's the set list from the Sacremento show;

Still I'm Sad
Big Block
New Tune (新曲)
Psycho Sam
Savoy
Freeway Jam
Behind the Veil
Roy's Toy
New Tune (新曲)
Goodbye Porkpie Hat
Rollin and Tumblin
Nadia
Scatterbrain

ENCORE
You Never Know
People Get Ready

*TOURスケジュールとしびれまくりのニューアルバム情報はこちらへ
(INFORMATIONをご参照ください)

http://www.jeffbeckmusic.com/frameset.html https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/ES/JeffBeck/

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8月6日、遂に新作リリース!そしてなんとジェフ・ベック直筆サイン入りギター、プレゼントのビッグ・チャンス!!異例のボーナストラック収録!! (2003.07.25)

8月6日にリリースが決定したジェフ・ベックの新作。そのタイトルは「JEFF」。ときにスウィート、ときにスパイシー。。アグレッシブかつトリッキーなそのプレイは今なお進化しています!!これがジェフの最新モード!!

日本盤のみボーナストラックを2曲収録!!これはジェフ・ベックのアルバムではきわめて異例です!!

さらにジェフ・ベック直筆サイン入りギターを3名様にお名前入りでプレゼント!!
<応募方法>
CDに貼ってあるステッカーを官製ハガキに貼り、住所、氏名、年齢、職業、名前のローマ字表記を明記の上、下記宛先までご応募ください。

<宛先>
〒102-8353
東京都千代田区六番町4番地5
(株)ソニー・ミュージック ジャパン インターナショナル
企画制作3部「ジェフ」係

<応募締め切り>
2003年8月末日消印有効

※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

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熱い!ロックをくれ!キャンペーン開催!! (2003.07.17)

【ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル】
★夏のロック・キャンペーン2003開催!!

まだ梅雨も明けきらない日本列島ですが、エンジン、あったまってますか???もうすぐ夏だー!暑いぜー!やっぱりロックだー!

ということで、「夏のロック・キャンペーン2003」スタートしました。
夏の2大ロック・フェス、‘FUJI ROCK FES ‘03’と‘SUMMER SONIC 2003’に、なんと、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから20組のアーティストが出演!そこで、アーティスト情報やプレゼント、PVや楽曲の試聴を盛り込んだ、期間限定ロック・サイトをオープン!夏フェスに行く人もいかない人も、このサイトでばっちり予習復習。

!!!ここがすごいぞ期間限定ロック・サイト!!!
http://rock.smj-i.com/

★来日アーティスト、LIVEレポート
どこよりもいち早く、夏フェスでの模様をレポートとしてUP!

★アーティスト・インフォ
今回来日は無いものの、この夏〜秋にかけてリリースのあるキラ星のようなロック・アーティストもフィーチャー。いち早く情報がGETできる!

★BBSにあなたの熱い思いを書き込んでください!抽選で、スタッフがGETしてきたレア・アーティストグッズをプレゼント!

★イメージ・キャラクターはあの「しりあがり寿」氏書き下ろし!「しりあがり寿」キャンペーン・オリジナルTシャツを毎週10名様にプレゼント!

■期間
2003.7.15〜9.30

■コンテンツ
熱い!ロック情報が欲しい!
熱い!ロック・アーティストが知りたい!
熱い!ロックCD 欲しい!買いたい!
熱い!携帯でロックしたい!
熱い!ロックへの想いを伝えたい!
熱い!パソコンをロックにしたい!
熱い!携帯でロックしたい!
熱い!情報をメールでゲットしたい!
熱い!ビデオが見たい!

↓↓↓今すぐアクセス↓↓↓
♪夏のロック・キャンペーン・サイト(携帯からもOK)
http://rock.smj-i.com/

http://rock.smj-i.com/

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ニュー・アルバム『ジェフ』8月6日緊急発売決定!日本盤のみのボーナストラックも収録決定!! (2003.07.11)

ジェフ・ベックのニューアルバム『ジェフ』が遂に8月6日に緊急発売決定しました。日本盤には史上初!?ボーナストラックが収録されます!

1960年代よりソロ、グループと数々の変遷を重ねながら、3大ギタリストの1人にも数えられ天才の名をほしいままにしてきたジェフ・ベック。グラミー受賞の前作で手を組んだアンディ・ライト、盟友トニー・ハイマス、そしてUKの人気ダンス・ユニット:APOLLO 440、スプラッターセルら気鋭のアーティストをプロデュースに迎え、堂々自身の名を冠した最新アルバム完成!デジタル・ロックからブルーズ、ブルガリア民謡をベースにしたバラードまで...1999年の復活作『フー・エルス』以降追求してきた音楽世界を更に押し広げた、2003年型のジェフ・ベックが今ここに。

ジェフ・ベック『ジェフ』
Jeff Beck/Jeff

2003/08/06  EICP-195  \2,520(税込) \2,400(税別)

もはや誰も追いつくことは出来ない − これが今なお進化し続ける“ジェフ”の最新モード。デビューから40年、ギター・シーンの地平を切り開いてきた孤高のギター・ジャイアント:ジェフ・ベック最新作!

プロデュース:アンディ・ライト、アポロ・フォー・フォーティー 他

[収録曲目]
1. So What/ ソー・ホワット
2. Plan B/プランB
3. Pork-U-Pine/ポークパイン
4. Seasons/シーズンズ
5. Trouble Man/トラブル・マン
6. Grease Monkey/グリース・モンキー
7. Hot Rod Honeymoon/ホット・ロッド・ハネムーン
8. Line Dancing With A Monkey/ライン・ダンス・ウィズ・ア・モンキー
9. JB's Blues/
10. Pay Me No Mind/ペイ・ミー・ノー・マインド(Jeff Beck Remix)
11. My Thing/マイ・シング
12. Bulgaria/ブルガリア
13. Why Lord Oh Why/ホワイ・ロード・オー・ホワイ
<日本のみのボーナストラック>
14. Take A Ride(On My Bottleneck Slide)/テイク・ア・ライド(On My Bottleneck Slide)
15. My Thing/マイ・シング(David Torn Remix)

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ジェフ・ベック:ニュー・アルバム『ジェフ/JEFF』が遂に!アルバム発売に続き、全米ツアーも決定!! (2003.06.09)

お待たせしました!ジェフ・ベックのニュー・アルバムですが、ここに来て本格的に始動し始めました。そして、アルバム発売に続き、全米ツアーも決定!!

ジェフ・ベック:ニュー・アルバム『ジェフ/JEFF』
US:7/22発売予定(日本盤発売日は現在調整中)

今回はグラミーも受賞した前作『ユー・ハッド・イット・カミング』同様、アンディ・ライト(デヴィッド・ボウイ、アニー・レノックス、ボン・ジョヴィ 他)をプロデュースに迎え、“デジタル・ロックからブルーズ経由でブルガリアン・フォークまで、オーケストラ付き”という、謎だけど前作、前々作の流れを汲むと思われるギター・アルバムになります。そして、今回の話題は何曲かで新譜が待機中のAPOLLO440がプロデュースしているとか。音は未着ながら、ちょっと楽しみです。ちなみに御年59才...頑張ってます。

[収録曲目]
1. My Thing/マイ・シング
2. Line Dancing With A Monkey/ライン・ダンス・ウィズ・ア・モンキー
3. Trouble Man/トラブル・マン
4. Seasons/シーズンズ
5. Plan B/プランB
6. Porqupine/ポークパイン
7. Bulgarian/ブルガリアン
8. Why Lord Oh Why/ホワイ・ロード・オー・ホワイ
9. Grease Monkey/グリース・モンキー
10. Hot Rod Honeymoon/ホット・ロッド・ハネムーン
11. Take A Ride/テイク・ア・ライド
12. Pay Me No Mind/ペイ・ミー・ノー・マインド
(ボーナストラック申請中)

また、このアルバムのリリースと同時に、
B.B.キングとダブル・ヘッド・ライナーの全米ツアーが決定!
スケジュールは以下の通り。

7/25 - Las Vegas, NV
7/26 - Reno, NV
7/27 - Kelseyville, CA
7/29 - Sacramento, CA
7/30 - Fresno, CA
8/1 - Concord, Ca
8/2 - Los Angeles, CA
8/3 - Santa Barbara, CA
8/6 - Denver, CO
8/14 - Holmdel, NJ
8/15 - Wantagh, NY
8/17 - Mansfield, MA
8/19 - Toronto, CAN
8/20 - Cleveland, OH
8/22 - Detroit, MI
8/23 - Madison, WI
8/24 - Minneapolis, MN
8/26 - Chicago, IL
8/27 - West Bend, WI
8/29 - London, CAN
8/31 - Bridgeport, CT
9/4 - Myrtle Beach, SC
9/5 - Atlanta, GA
9/6 - Atlanta, GA

取り急ぎ第1報まで!詳細追って!

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大人のためのクォリティ・ミュージックを追求するサイト「HIGH-HOPES」オープン!  (2003.06.04)

”人は使い捨ての音楽ばかりを求めているわけじゃないと思うんだ”という言葉をキーワードに、時代や流行が移り変わろうとも、時代を超えて歌い継がれるメロディや作品、頑固なまでに一貫したスピリットを持ったアーティスト・・・クォリティ・ミュージックを追求するサイト"HIGH-HOPES"をオープンします。本当に宝物のようなアーティストや、素晴らしい音楽がいっぱいです!是非一度覗いてみてください。

https://www.sonymusic.co.jp/high-hopes/

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ジェフ・ベック、B.B.キングと全米ツアー決定!気になる最新作は?! (2003.06.03)

 ジェフ・ベックがまた久々に始動!先日、B.B.キング主宰の全米ツアー"B.B.King Music Festival"にB.B.キングとのダブル・ヘッドライナーとして参加することが決定した模様です。詳細なスケジュール等は未定ながら、7/25からスタートする予定とか。これは楽しみなツアーになりそうです!

 そして世界中のファンが首を長くして待っている最新作については...未だ作業中ながら、やはりツアーに合わせてリリースするべく進められている様子。タイトルは以前『Hot Rod Honeymoon』『Grease Monkey』といったタイトルが浮かんでは消え、現在は全くの白紙。果たしてアルバムは全米ツアー初日に間に合うのか?そしてその問題の内容とは?相変わらずギターの神様は焦らしに焦らします。続報をお待ち下さい。

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