NHK大河ドラマ「麒麟がくる」オリジナル・サウンドトラック Vol.2

NHK Taiga Drama "Kirin ga Kuru" Original Soundtrack Vol.2/ NHK大河ドラマ「麒麟がくる」オリジナル・サウンドトラック Vol.2

Jake Shimabukuro/ サウンドトラック(洋楽)

SICX-30087/アルバム/2020.09.02/¥3,000+税


それでも、この仁なき世を愛せるか。

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1.  信長 Nobunaga
2.  喰うか喰われるか To Eat or Be Eaten
3.  滅びるは一瞬 Imminent Fall
4.  強き女たち Tough Women
5.  思索 Thoughtful
6.  光秀と駒 Unobtainable
7.  伏在 Lying Hidden
8.  美濃の里 II Peaceful Mino II
9.  葛藤 Betrayal
10.  珍道中 Not the Best Plan
11.  無限 Infinite Possibilities
12.  帰蝶 Princess Kicho
13.  美濃の蝮 Mercurial Dosan
14.  燐光 Soul of the Firefly
15.  麒麟〜仁獣〜 The Kirin II
16.  威嚇 Menace
17.  本懐 Serious Contemplation
18.  死線 Life and Death
19.  栄枯盛衰 Rise and Fall
20.  麒麟紀行 II feat. ジェイク・シマブクロ Kirin Kiko II feat. Jake Shimabukuro
21.  麒麟メドレー Kirin Suite [ボーナス・トラック]

それでも、この仁なき世を愛せるか。 2020年の大河ドラマは、「戦国時代」を初めて4Kでフル撮影、新しい解釈で英雄たちを描く、第59作「麒麟がくる」です。王が仁のある政治を行うときに必ず現れるという聖なる獣、麒麟。応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…。麒麟はいつ来るのか?脚本は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策のオリジナル。音楽は、近代的なハリウッド・サウンドを紡ぎだすベテラン作曲家として、ハリウッド映画音楽業界でも一目置かれる存在であるジョン・グラムが担当。テーマ音楽は、広上淳一指揮のNHK交響楽団による絢爛豪華な音楽で大河ドラマを劇的に彩ります。また、4月からの『麒麟がくる紀行II』も収録。ウクレレ界のレジェンド的存在で、その革新的なプレイスタイルで“ウクレレ界のジミ・ヘンドリックス”と称されるジェイク・シマブクロが担当、本編の音楽を担当するジョン・グラムがメインテーマのメロディをベースに作曲しました。ジェイクは、そのジョンの音楽をウクレレ・プレイヤーとして、魂のパフォーマンスで戦国時代の世の儚(はかな)さや無常を見事に表現しています。