Sunday Morning/ サンデー・モーニング
Jake Shimabukuro/ ジェイク・シマブクロ
EICP-121/アルバム/2002.07.24/¥1,800+税
DISC 01>
試聴 > 推奨環境は
こちら
1.
Sand Channel
2.
Love Is...
3.
Selections from Caprice No.24
4.
Sunday Morning
5.
Let's Dance
6.
Close To You
そのウクレレは優しく、激しく、せつなく五感を刺激する。 常識を超えるプレイ・スタイルで今ままでにないサウンドを奏でる奇跡の4弦。話題のスーパー・ウクレレスト、ジェイク・シマブクロ02年7月日本デビュー!
02年7月ミニ・アルバム「サンデー・モーニング」で待ちに待った日本デビューを 果たすジェイク・シマブクロ。収録楽曲はジェイク・シマブクロの書き下ろしたナン バーの他、バカラック作の名曲”Close To You”、そしてクラシック曲からニコロ・ パガニーニ作の”Caprice No.24”のカバー曲までと、ミニ・アルバム編成にしては 盛りだくさんの内容になっています。中でも”Caprice No.24”はオリジナルのバイ オリンの部分を全てウクレレだけで表現してみせる等、その早弾きテクニックとイマ ジネーションは驚愕に値するでしょう。オリジナル楽曲も情緒豊かな感性によって紡 ぎ出されたピースフルなナンバーばかり。ウクレレ音楽の革命児、ジェイク・シマブ クロの天才肌の演奏と常夏のメロディが南風と共にやってきます。プロデュースを手 がけるのはPURE HEART、COLON時代からのワークでジェイクの事を知り抜いているプ ロデューサー、Dr.Treyことトレイシー・テラダ。
<Sand Channel>
ハワイの海や素晴らしい自然をイメージして書かれた曲。たとえばサーフボードに寝 そべってポイントに出ていく時、比較的波の穏やかな通り道(チャンネル)を通って沖 へパドリングしていく、その時のゆったりとした気持ちを表現。
<Love Is…>
誰もが1度は経験のある甘酸っぱい気持ちをイメージして書かれたラヴ・ソング。
<Selections from Caprice No.24>
2オクターブの音域しか持たないウクレレでバイオリン用に書かれたこの楽曲を新たな解釈で表現。限られた音域をカバーするためのハーモニックスの使い方がウクレレの限界に挑戦するジェイクらしいアイデア。
<Sunday Morning>
日曜日の朝のリラックスしたフィーリングをイメージして書かれたナンバー。まさに タイトル通りの爽やかでどこかワクワクさせる響きを持つ。
<Let's Dance>
4年ほど前に作ったナンバー。ラテンのリズムが心地よい。
<Close To You>
バカラック作にしてカーペンターズの大ヒット・ナンバー。小さな頃、家にこの曲の オルゴール人形があり、いつもママがこの曲を聴かせてくれたというほのぼのとした 想い出のナンバー。
〜wave sound of Waikiki Beach〜
そして曲のエンディングではジェイクが慣れ親しんだワイキキ・ビーチにうち寄せる 波の音がフェイド・インして、まるで火照った体を癒してくれるかのように、このデ ビュー作品は幕を下ろします。