プロフィール
【バンドの中心人物Gラヴ】
フィラデルフィア育ち。未婚の父。本名ギャレット・ダットン。好きなものは音楽(ソウル、ヒップホップ、ブルーズ、ジャズetc.)、ギター、ハーモニカ、サーフィン、寿司、レモネードなど。自らのバンド『Gラヴ&スペシャル・ソース』を率いて21歳でメジャー・デビュー。「ラグ・モップ」というヒップホップやブルーズを融合させた新しいスタイルを確立し、同時期にデビュー(またはブレイク)したベック、ベン・ハーパー、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンと共に新世代ブルーズ四天王として大きな話題となる。1998年、4作目「フィラデルフォニック」制作時に、Gラヴに多大なる影響を受けて音楽を始めたばかりの元プロ・サーファー、ジャック・ジョンソンとサーフィンに行ったことがきっかけで知り合い、良き友人となる。これはまさに運命の出会いとなり、ジョンソンがGラヴの為に作曲した『ロデオ・クラウンズ』をアルバムにフィーチャーしたことで、ジョンソンの名前は音楽業界に広まっていき、その後メジャー・デビューのきっかけともなる。その後、大ブレイクしたジャック・ジョンソンと共に「サーフ・ミュージック」シーンを牽引する第一人者のひとりとして脚光を浴び続けている。これまでに8作のオリジナル・アルバムとベストなど10作品をリリースしている。

【Gラヴ&スペシャル・ソースのバイオ】
ラップとブルーズを配合した“ラグモップ”を発明したGラヴを中心に、ボストンで知り合ったジェフリー“ハウスマン”クレメンス(ds.)とジミー“ジャズ”プレスコット(b.)により1993年結成。ブルーズ、ヒップホップ、ジャズ、ファンク、ジャム・バンド・サウンドなど多様な音楽性に加え、ジャック・ジョンソンとのコラボなどでさらにサーフ・ミュージック・シーンにも本格的に浸透し、シーンのパイオニア〜オリジネーターとして脚光を浴び続けている。また、Gラヴの甘いルックスとそのスタイリッシュで独自なサウンドは、日本でも多くの人々に指示されている。

1916年からの古い歴史をもつジャズ/リズム&ブルーズ・レーベル=Okeh(ソニー・ミュージック/エピック傘下)から鮮烈なデビューを飾ったGラヴ&スペシャル・ソース。デビュー当時若干21歳だったG・ラヴのヒップなヴォーカルとブルージーなギターが絶妙にからみあう<ラグ・モップ>を堪能できる1st「G・ラヴ&スペシャル・ソース」(1994年)でアルバム・デビュー。オリジナリティ溢れるスタイルでシーンに大きなインパクトを与え、ベック、ベン・ハーパー、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンと共に新世代ブルーズ四天王として大きな話題をさらう。つづいてソニー・ミュージックからは、オルガンやホーンセクションを導入しニュー・オリーンズで制作された2nd「コースト・トゥ・コースト・モーテル」(1995年)、ドクター・ジョン、オール・フェラズ・バンドなど多彩なゲストを招き、新しく<フィラデルフォニック・ストリート・スタイル>を確立した3rd「イェー、イッツ・ザット・イージー」(1997年)、歴史的イベントであるウッドストック30周年記念フェスへの参加を経て、前作で確立した<フィラデルフォニック・ストリート・スタイル>を更に磨き上げた秀作4th「フィラデルフォニック」(1999年)、数々のツアーを通して素晴らしき<ジャム・バンド>へと成長し、ゲストにジョン・メデスキなどを迎えて制作した5th「イレクトリック・マイル」(2001年)の計5作品と、その5作品からのベスト・アルバム「G・ラヴ ベスト」(2002年)をリリースしている。そして、ベスト盤リリースの翌年、2度目のフジロック・フェスティヴァル出演のため来日し、その後ジャック・ジョンソンのレーベル=Brushfireへ移籍。初期ビースティ・ボーイズを手掛けていたマリオ・カルダートJr.をプロデューサーに招き、4作目に続いて再びジャック・ジョンソンが参加した6枚目となるアルバム「ハッスル」を2004年8月にリリース、翌年ジャック・ジョンソンとの初となるジョイント・ジャパン・ツアーが実現。2006年7月には、ジャック・ジョンソンのほかに、ベン・ハーパー、ブラッカリシャス、ラティーフ・ザ・トゥルース・スピーカー、トリスタン・プリティマン、ドノヴァン・フランケンレイター、デイヴ・ヒダルゴ(ロス・ロボス)などなど、豪華ゲスト陣が友情(無償)参加した7thアルバム「レモネード」をリリース。翌年のフジロック07への出演を機にファンキーでリラクシングなトラックばかりを集めたコンピレーション「コールド・ビヴァレッジ」(日本企画盤)を2007年7月に、そして2008年6月には新メンバーのマーク・ボイスを加えた“ロックン・ロール・アルバム”でブラッシュファイア第3弾となるアルバム「スーパーヒーロー・ブラザー」(8作目)をリリースしている。「スーパーヒーロー・ブラザー」に伴うワールド・ツアーの一環で、初出演となる朝霧ジャムと単独公演で再来日。単独公演ではGラヴから大きな影響を受けたというスペシャル・アザーズとの共演も話題となった。のちにオリジナル・メンバーのジミー・ジャズが脱退。2009年5月、サーフ(横乗り)・カルチャーのフェスティヴァル「グリーンルーム」への初出演をセカンド・ヘッドライナーとして果たす。
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