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【旧譜キャンペーン情報】 ジャパニーズ・シングル・コレクションシリーズ最新作発売記念!旧譜キャンペーンの実施が決定! (2023.10.18)

2023年10月25日にブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』がリリース!シリーズ最新作のリリースと、シリーズ累計10万枚突破を記念して旧譜作品を対象としたキャンペーンが決定しました!対象商品を対象店舗にてお買い上げの方に先着で、購入店舗に応じた特典をプレゼントいたします♪

 

以下詳細をご一読いただきこの期間だけのスペシャルな特典をゲットしてください♪

 

※対象期間に対象商品をご購入の方が対象です。

※商品1枚ご購入につき、特典を1枚プレゼントいたします

 

 

特典付与期間

2023年10月24日(火)〜 特典が無くなり次第終了

 

 

特典内容

オリジナルZINE

(シリーズすべてを網羅した全24Pの読み物となっています)

ジャパニーズシングルコレクション旧譜CP特典ZINE絵柄画像

 

 

対象商品

※ブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』(SICP-31655〜31658)は旧譜キャンペーンの対象外ですのでご注意ください

発売日 アーティスト タイトル 品番 税込価格
2023/8/30 ハワード・ジョーンズ ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- SICX-30185〜30186 ¥3,300
2022/12/21 ホイットニー・ヒューストン ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- SICP-31591〜31593 ¥4,400
2021/12/22 ビリー・ジョエル ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- SICP-31510〜31512 ¥4,400
2021/10/27 エア・サプライ ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- SICP-31470〜31471 ¥3,300
2020/11/11 ワム! ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ SICP-31384〜31385 ¥3,300
2020/10/21 ケニー・ロギンス ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ SICP-31370〜31371 ¥3,300
2020/10/21 REO スピードワゴン ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ SICP-31372〜31373 ¥3,300
2020/9/23 アース・ウインド & ファイアー ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ SICP-31381〜31383 ¥3,960
2019/8/28 シンディ・ローパー ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- SICP-31238〜31239 ¥3,300
2019/5/29 ポール・ヤング グレイテスト・ヒッツ〜ジャパニーズ・シングル・コレクション SICP-31275〜31276 ¥3,056
2019/4/24 ボズ・スキャッグス グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション- SICP-31262〜31263 ¥3,056
2018/4/4 チープ・トリック グレイテスト・ヒッツ -ジャパニーズ・シングル・コレクション- SICP-31162〜31163 ¥3,056


 

※店舗により店頭在庫は異なりますのでご了承ください

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来日祈願! ファン大集合の決起集会が8月11日(祝・金)、新宿ROCK CAFE LOFT is your roomにて開催決定! (2023.07.05)

チープ・トリック来日祈願イベント告知画像

 

昨年末には、大変残念ながら来日が中止になってしまったチープ・トリック。しかし、来日の実現を願うファンの熱い気持ちは変わらず、来日祈願集会としてトークイベントの開催が決定しました。出演は、昨年来日記念本として刊行された『MUSIC LIFE Presents チープ・トリック アルバム・ガイド&アーカイヴス』の編集/執筆を担当した荒野政寿、Kyotaの2名。バンドの長い歴史と近況をマニアックに語り倒します。『at 武道館』として世に出た初来日公演から45年という記念すべき年に、彼らの魅力をたっぷり確認しつつ、日本への帰還を待ちましょう!!

 

 

チープ・トリック 初来日45周年記念!&来日祈願集会

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■日時

2023年8月11日(祝・金)OPEN 12:00 / START 12:30

■会場

ROCK CAFE LOFT is your room

新宿区歌舞伎町1-28-5 TEL 03-6233-9606

■料金

予約¥1,500 / 当日¥1,800(共に1ドリンク別)

チケットはWEB予約にて受付中

■出演

Kyota(チープ・トリック ファンサイト「Through The Night」管理人)

荒野政寿(シンコー・ミュージック/元クロスビート編集長)

 

●MUSIC LIFE Presents チープ・トリック アルバム・ガイド&アーカイヴス

MUSIC LIFE Presents チープ・トリック アルバム・ガイド&アーカイヴス画像

チープ・トリック デビュー45周年!! 詳細なアルバム評と最新取材&豊富なインタビューで全史を総括

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チープ・トリック公演 延期のお知らせ (2022.11.16)

チープ・トリック公演 延期のお知らせ11月24日(木)・25日(金)昭和女子大学人見記念講堂、28日(月)仙台サンプラザホール、30日(水)名古屋市公会堂、12月1日(木)あましんアルカイックホール、12月2日(金)EX THEATER ROPPONGIにて開催を予定しておりました「チープ・トリック」公演は、アーティストの都合により公演を延期させていただきます。現在新たなスケジュールをバンド側と調整しており、決まり次第発表いたします。お手持ちのチケットは振替公演に有効となります。また、払い戻しを希望される方への詳細は、振替スケジュールの発表の際に合わせてご案内致しますので今しばらくお待ちください。

チケットをご購入頂き、公演を楽しみにしていただいた皆さま、並びに関係者の皆さまに心からお詫びを申し上げます。

 

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世界初CD化!来日記念盤『ライヴ1977』発売に合わせてリックとロビンから日本のファンへのメッセージが到着!デビュー45周年来日公演がいよいよ11月に開催! (2022.09.22)

チープ・トリック1977年ライヴ写真

 

デビュー45周年を記念する来日公演が11月に開催されるチープ・トリック。4年振りとなる来日公演は、東京、仙台、名古屋、大阪と全国4都市、6公演、東京公演は昭和女子大学人見記念講堂2公演は即完売、追加公演のEX THEATER ROPPONGIが発表されている。この来日に合わせて、彼等のデビュー直後1977年の貴重なライヴ音源を収めた『ライヴ1977』が9月21日発売となったが、発売日に合わせてリック・ニールセンとロビン・ザンダーの日本のファンの皆さんへのメッセージが到着した。

 

ロビン・ザンダー

「もうすぐみんなに会いに日本に行くので、ぜひみんなも僕らに会いに来てくれ。古い曲からそうでないものまで、日本のみんなのために演奏したい曲がいっぱいあるんだ。さらには、日本への感謝の気持ちを込めて、僕らの1977年のライヴを収録したCDを日本だけでリリースするから、こちらもぜひ聴いてほしい。東京、大阪、名古屋、仙台も回るので、みんな会いにきてくれ!」

 

リック・ニールセン

「日本に戻れるのが待ち遠しくてたまらないよ。日本のことは、君たちが小っちゃな赤ちゃんだった頃から、ずっと好きだったんだ。今じゃ君たちも歳をとったかもしれないが、僕らも同じくらい歳をとった。だからそれでいいじゃないか!『ライヴ1977』は『at武道館』ほどには有名にはならないかもしれないが、録音されたのは、ほぼ同じ時期なんだ。なので、『at 武道館』と同じ曲、もしくは初めて聴く曲の面白いアウトテイクも入っているので、楽しんでもらえると嬉しいよ!」

 

『ライヴ1977』は今から45年前の1977年6月3日と4日、LAのウィスキー・ア・ゴーゴーでのライヴで、『at武道館』で大ブレイクする前夜、デビュー直後の若き日の彼らのハイテンション、ハイエナジーな最高のライヴ・パフォーマンスを最高のクォリティ、臨場感溢れる迫力のサウンドで収録。来日に合わせて日本のみCD化が特別に許諾された“世界初CD化”となるもの(即完売した2020年レコード・ストア・デイ用のアナログと、デジタルのみで発売されていたライヴ『Out To Get You! Live 1977』に、日本のみ更にボーナス・トラックを追加した全28曲2枚組CD)。 この時点では発表前のセカンド・アルバム『蒼ざめたハイウェイ』、サード・アルバム『天国の罠』に収録されることになる楽曲や、後にライヴで定番化する名曲の数々が、異なる歌詞やアレンジで演奏されているのも聴きどころのひとつ。 日本のファンだけのための特別な来日記念盤『ライヴ1977』は、詳細な解説と歌詞対訳付で発売中。

 

 

プロダクツ概要

<来日記念盤>

チープ・トリック『ライヴ1977』

Cheap Trick /Out To Get You Live 1977

チープ・トリック 『ライヴ1977』ジャケット写真

2022年9月21日発売 SICP-6484〜5(2枚組)¥3,000(税込) 解説・歌詞・対訳付

 

収録曲

DISC 1

1 Hello There (06/03/1977 - Late Show)/ハロー・ゼア

2 Come On Come On (06/03/1977 - Late Show)/カモン・カモン

3 Oh Candy (06/04/1977 - Late Show)/オー・キャンディ

4 Speak Now or Forever Hold Your Peace (06/03/1977 - Early Show)/スピーク・ナウ・オア・フォーエヴァー・ホールド・ユア・ピース

5 Elo Kiddies (06/03/1977 - Early Show)/エロ・キディーズ

6 Hot Love (06/04/1977 - Early Show)/ホット・ラヴ

7 Southern Girls (06/04/1977 - Early Show)/サザン・ガールズ

8 Cry Cry (06/04/1977 - Early Show)/クライ・クライ

9 Big Eyes (06/04/1977 - Early Show)/ビッグ・アイズ

10 High Roller (06/03/1977 - Early Show)/ハイ・ローラー

11 He's a Whore (06/03/1977 - Late Show)/ヒーズ・ア・ホア

12 Daddy Should Have Stayed In High School (06/03/1977 - Late Show)/ダディ・シュッド・ハヴ・ステイド・イン・ハイ・スクール

13 Can't Hold On (06/03/1977 - Early Show)/キャント・ホールド・オン

14 Clock Strikes Ten (06/03/1977 - Late Show)/今夜は帰さない

15 Loser (06/03/1977 - Late Show)/ルーザー

16 Taxman, Mr Thief (06/04/1977 - Late Show)/タックスマン、ミスター・シーフ

 

DISC 2

17 Ain't That a Shame (06/04/1977 - Early Show)/エイント・ザット・ア・シェイム

18 Oh Caroline (06/04/1977 - Early Show)/オー・キャロライン

19 Oh Boy (06/04/1977 - Early Show)/オー・ボーイ

20 You're All Talk (06/04/1977 - Early Show)/ユーアー・オール・トーク

21 Auf Wiedersehen (06/04/1977 - Late Show)/サヨナラ・グッバイ

22 Goodnight (06/04/1977 - Late Show)/グッドナイト

Bonus Tracks

23 Down On the Bay (06/03/1977 - Early Show)/ダウン・オン・ザ・ベイ

24 Mrs. Henry (06/04/1977 - Late Show)/ミセス・ヘンリー

25 Violins (06/04/1977 - Late Show)/ヴァイオリンズ

26 The Ballad of T.V. Violence (I'm Not the Only Boy) (06/04/1977 - Early Show)/ザ・バラッド・オブ・TV・ヴァイオレンス

27 You're All Talk (06/04/1977 - Late Show)/ユーアー・オール・トーク

28 Goodnight (06/04/1977 - Early Show)/グッドナイト

 

 

来日公演日程

チープ・トリック2022ジャパン・ツアー

■会場

【東京】11/24,25昭和女子大学人見記念講堂(SOLD OUT)

【仙台】11/28仙台サンプラザホール

【名古屋】11/30名古屋市公会堂

【大阪】12/1あましんアルカイックホール

<追加公演>【東京】12/2 EX THEATER ROPPONGI

■料金

S ¥11,000 A ¥10,000(税込)

?公演詳細はウド―音楽事務所

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ライブ情報更新(CHEAP TRICK JAPAN TOUR 2022) (2022.07.29)

ライブ情報を更新しました。

詳細はこちら

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デビュー45周年!4年振り来日公演にあわせて1977年デビュー直後の貴重なライヴが来日記念盤として世界初CD化! (2022.07.25)

チープ・トリック 『ライヴ1977』ジャケット写真

 

デビュー45周年を迎え、4年振りとなる来日公演が11月に開催されるチープ・トリックの来日記念盤『ライヴ1977』が9月21日発売となることが決定した。『at武道館』で大ブレイクする前年、デビュー直後のチープ・トリックの姿を捉えた、若き日の彼らのハイテンション、ハイエナジーな最高のライヴ・パフォーマンスが最高のクォリティ、臨場感溢れる迫力のサウンドで甦る、即完売した2020年レコード・ストア・デイ用のアナログと、デジタルのみで発売されていた45年前のライヴ『Out To Get You! Live 1977』が、日本のみ更にボーナス・トラックを追加した2枚組で世界初CD化が実現。1977年6月3日と4日、LAのウィスキー・ア・ゴーゴーでのライヴより22曲収録。更にボーナス・トラックが6曲追加収録され、日本のみCDで発売されることが特別に許諾されたもの。

 

ソニーミュージックのマスターテープ倉庫で発見された、オリジナル・マスターテープよりグラミー賞受賞のガイ・マッシー(ビートルズ再発、オアシス、レディオヘッド、エド・シーラン他のエンジニア、ミキサー)がリマスター。 この時点では発表前のセカンド・アルバム『蒼ざめたハイウェイ』、サード・アルバム『天国の罠』に収録されることになる楽曲や、後にライヴで定番化する名曲の数々が、異なる歌詞やアレンジで演奏されているのも聴きどころのひとつ。

 

当時のドラマーのバーニー・カルロスはこのライヴについてこう語っている。

「1977年のWhiskyでのショーは、Cheap Trickがバー・バンドからシアター・クラスへのバンドに変貌を遂げようとする移行期だった。翌年には『at 武道館』が録音され、それがリリースされると、このテープはお蔵入りになってしまったんだが、このテープにはバンドのハングリーな姿が収められている。ここには最初の2枚のレコードに収録されている曲を中心に、2晩のクールな演奏がぎっしり詰まっているんだ。ここに収録されているライヴは全て気に入っている。1977年の僕らのライヴ録音はあまりないからね。とにかく素晴らしいよ!」――バン・E・カルロス

 

日本のファンだけのためにCD化が許諾された特別な来日記念盤『ライヴ1977』は、詳細な解説と歌詞対訳付で9月21日発売。

 

<1977年6月のチープ・トリック>

1977年の2月にファースト・アルバム『チープ・トリック』をリリースした彼らはデビュー・アルバムを広めるため絶え間なくツアーを行なっていたが、早くもセカンド・アルバム『蒼ざめたハイウェイ』のためのレコーディングをツアーと並行して4月からスタートしていた。レコーディングの合間で2週間歌わずにいたロビンの声をその後のツアーのために調整するために、レッド・ツェッペリン、ドアーズ、ジミ・ヘンドリックス、ヴァン・ヘイレン、ガンズ・アンド・ローゼズ他、いくつもの伝説的なバンドがライヴを行なってきたカリフォルニア州ハリウッド、サンセットストリップの伝説のライヴ・ハウスWhisky A-Go-Goにバンド自らショウをブッキング、当初予定していた6月3日(金)、4日(土)の昼夜2公演に加えて、翌5日(日)の夜の公演も追加、3日間で計5回のショーを行なった。ショーはレコード・プラントの移動式モバイルユニットで録音されていたが一部を除いてその行方がわからなくなっていた。近年ソニーミュージックのマスターテープ倉庫からマルチ・テープが発見され、2020年のレコード・ストア・ディ用に企画された『Out To Get You! Live 1977』には6月3日、4日の昼夜2公演、計4公演からのベストテイクが収録された。デビュー・アルバム『チープ・トリック』から8曲、この時点ではまだレコーディング中だったセカンド・アルバム『蒼ざめたハイウェイ』から7曲、1978年に発表されるサード・アルバム『天国の罠』から“High Roller”、“Auf Wiedershehen”の2曲、“Oh Boy”、 “Loser” 、“Can’t Hold On”、“Goodnight”など後のスタジオ・アルバムには収録されなかった曲なども含めて22曲が収録され、今回のCD化に伴い6曲が追加されている。16chのオリジナル・マスターテープよりガイ・マッシー(Engineer/Mixer: The Beatles, Paul McCartney, Ray Davies, Oasis, Radiohead, Manic Street Preachers, Ed Sheeran etc. ) がリマスターを行ない、臨場感あふれるサウンドを作り上げている。

 

バーニー・カルロスはこのライヴ盤についてこう語っている。「新しい曲を披露するのは楽しかった。ここで聴けるヴァージョンは、アレンジがかなり異なっている。中にはレコードとは全く違うアレンジで演奏されている曲や、古い曲の中には短いヴァージョンになっているものもあるし、どのレコードにも収録されていない曲もあるんだ。「Elo Kiddies」はファースト・アルバムに比べるとかなりハードになったと思う。「Loser」や「Oh Boy」のような曲はバー・バンド的だ。「I Want You To Want Me」、「Surrender」、「Dream Police」などがまだなかった、77年6月から届いたタイムカプセルみたいな感じさ」

 

 

プロダクツ概要

<来日記念盤>

チープ・トリック 『ライヴ1977』

Cheap Trick /Out To Get You Live 1977

チープ・トリック 『ライヴ1977』ジャケット写真

2022年9月21日発売 SICP-6484〜5(2枚組) ¥3,000(税込) 解説・歌詞・対訳付

 

収録曲

DISC 1

1 Hello There (06/03/1977 - Late Show)/ハロー・ゼア

2 Come On Come On (06/03/1977 - Late Show)/カモン・カモン

3 Oh Candy (06/04/1977 - Late Show)/オー・キャンディ

4 Speak Now or Forever Hold Your Peace (06/03/1977 - Early Show)/スピーク・ナウ・オア・フォーエヴァー・ホールド・ユア・ピース

5 Elo Kiddies (06/03/1977 - Early Show)/エロ・キディーズ

6 Hot Love (06/04/1977 - Early Show)/ホット・ラヴ

7 Southern Girls (06/04/1977 - Early Show)/サザン・ガールズ

8 Cry Cry (06/04/1977 - Early Show)/クライ・クライ

9 Big Eyes (06/04/1977 - Early Show)/ビッグ・アイズ

10 High Roller (06/03/1977 - Early Show)/ハイ・ローラー

11 He's a Whore (06/03/1977 - Late Show)/ヒーズ・ア・ホア

12 Daddy Should Have Stayed In High School (06/03/1977 - Late Show)/ダディ・シュッド・ハヴ・ステイド・イン・ハイ・スクール

13 Can't Hold On (06/03/1977 - Early Show)/キャント・ホールド・オン

14 Clock Strikes Ten (06/03/1977 - Late Show)/今夜は帰さない

15 Loser (06/03/1977 - Late Show)/ルーザー

16 Taxman, Mr Thief (06/04/1977 - Late Show)/タックスマン、ミスター・シーフ

 

DISC 2

17 Ain't That a Shame (06/04/1977 - Early Show)/エイント・ザット・ア・シェイム

18 Oh Caroline (06/04/1977 - Early Show)/オー・キャロライン

19 Oh Boy (06/04/1977 - Early Show)/オー・ボーイ

20 You're All Talk (06/04/1977 - Early Show)/ユーアー・オール・トーク

21 Auf Wiedersehen (06/04/1977 - Late Show)/サヨナラ・グッバイ

22 Goodnight (06/04/1977 - Late Show)/グッドナイト

Bonus Tracks

23 Down On the Bay (06/03/1977 - Early Show)/ダウン・オン・ザ・ベイ

24 Mrs. Henry (06/04/1977 - Late Show)/ミセス・ヘンリー

25 Violins (06/04/1977 - Late Show)/ヴァイオリンズ

26 The Ballad of T.V. Violence (I'm Not the Only Boy) (06/04/1977 - Early Show)/ザ・バラッド・オブ・TV・ヴァイオレンス

27 You're All Talk (06/04/1977 - Late Show)/ユーアー・オール・トーク

28 Goodnight (06/04/1977 - Early Show)/グッドナイト

 

 

来日公演日程

チープ・トリック2022ジャパン・ツアー

■会場

【東京】11/24,25昭和女子大学人見記念講堂

【仙台】11/28仙台サンプラザホール

【名古屋】11/30名古屋市公会堂 【大阪】12/1あましんアルカイックホール

■料金

S ¥11,000 A ¥10,000(税込)

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*4年振りの来日公演に向けてメンバーからメッセージ動画



https://youtu.be/gB9ak1xDVMA

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デビュー45周年!チープ・トリック4年振りの来日公演決定!  (2022.06.13)



デビュー45周年を迎えたアメリカン・パワー・ポップの星!「サレンダー」、「甘い罠」、「永遠の愛の炎」etc永遠の輝きを放つ名曲の数々でおくるベスト・ライブ!!



スケジュール
【東京】
11/24(木)昭和女子大学人見記念講堂18:15開場/19:00開演
11/25(金)昭和女子大学人見記念講堂18:15開場/19:00開演
主催:J-WAVE
お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999  https://udo.jp

【仙台】
11/28(月)仙台サンプラザホール18:15開場/19:00開演
お問い合わせ:EDWARD LIVE 022-266-7555

【名古屋】
11/30(水)名古屋市公会堂18:30開場/19:00開演
主催:CBCテレビお問い合わせ:ウドー音楽事務所03-3402-5999/CBCテレビ事業部052-241-8118

【大阪】
12/1(木)あましんアルカイックホール18:15開場/19:00開演
主催:FM COCOLO/FM802
お問い合わせ:ウドー音楽事務所大阪支社06-6341-4506  https://udo.jp/osaka

料金S席¥11,000/A席¥10,000(税込)
公演詳細?https://udo.jp/concert/CheapTrick2022

企画・招聘・制作ウドー音楽事務所
協力ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル



BIOGRAPHY
 リック・ニールセン(g)とトム・ピーターソン(b)が1968年に結成したバンドFUSEを母体に、後にロビン・ザンダー(vo)、バン・E・カルロス(ds)が加わって1974年にイリノイ州ロックフォードで結成し、1977年『チープ・トリック』でデビュー。2ndアルバム『蒼ざめたハイウェイ』までリリースを果たすも本国ではブレイクとまではいかない一方、日本では、ビートルズの流れを汲んだ、メロディアスでパワー・ポップ然とした楽曲に加え、イケメン2人と対照的にコミカルなビジュアルの2人というバンド編成も評判を呼んでアイドル的人気を博し、78年4月には早くも日本武道館公演が実現。これを録音した、当初日本限定企画盤だった『チープ・トリックat武道館』が本国アメリカに逆輸入されじわじわと売り上げを伸ばしたことから1979年に本国でもリリース。バンドにとって初の全米TOP10入り(シングル「甘い罠」も全米7位と、初の大ヒット・シングルとなった)を果たしプラチナ・ディスクを獲得した。前年のボブ・ディラン『武道館』も逆輸入ヒットをしていたため、<武道館>の名は欧米において大規模コンサート会場の代名詞的存在となっていった。
 全米でのブレイク後、チープ・トリック以外にもカーズやザ・ナックらが頭角をあらわした事でパワー・ポップがロック・シーンの1つのジャンルとして確立され、彼らがその黄金期の一翼を担うも、1980年にトム・ピーターソンが脱退。しかしその後’87年にトムが復帰したオリジナル・メンバーでのアルバム『永遠の愛の炎』が大ヒットを記録し、同名タイトルのシングルは彼らにとって初の全米No.1シングルとなった。日本公演では再び武道館のステージに立ち、日本のファンの胸を熱くさせたのだった。
 1990年には『バステッド』をリリースし、5回目の来日公演を行う。この時の武道館公演の模様は’93年に『チープ・トリックat武道館II』として発表された。なお“BUDOKAN”公演から20周年を迎えた’98年には、当時のライヴの曲順どおりに再編した『チープ・トリックat武道館:ザ・コンプリート・コンサート』をリリースしている。’99年8月、ホームタウンであるロックフォードのデイヴィス・パークにて行われた結成25周年記念公演には、世界中の熱心なファンが集結し、3時間に及ぶショーでは過去のすべてのアルバムから、少なくとも1曲が演奏され、まさにキャリアの集大成的なステージとなった。この公演は、2001年にライヴ・アルバム『シルヴァー』として発表されている。
 2000年代には『スペシャル・ワン』、『ロックフォード』、『ザ・レイテスト』とコンスタントに作品をリリースし、その活動がとどまることがなかった。2008年の来日公演では『at武道館』30周年を祝う武道館公演も実現したが、2010年には健康問題を抱えたバーニーが一線を退き、ツアーやレコーディングにはリックの息子=ダックス・ニールセンがそのポジションを埋め、今ではすっかり定着している。なお、バーニーは現在もメンバーの一員であるという。90年代初頭のグランジ/オルタナ・ブーム到来に乗じたウィーザーらの登場と共に再びパワー・ポップに注目が集まり始めると、パンク、ガレージ、グラム、ハード・ロック、サザン、オルタナ等の要素も飲み込んだチープ・トリックの音楽性へのリスペクトを公言する次世代のバンド達が続々登場。世界規模の再評価につながっていき、2015年には「ロックの殿堂入り」を果たした。現在までに2,000万枚を超えるレコード・セールス、40以上の世界各国でゴールド&プラチナム・ディスク認定、という実績を誇る。
 2021年には通算20作目となるアルバム『イン・アナザー・ワールド』をリリース。パワーポップの真骨頂ともいえる、ファンを裏切らない充実の内容の作品だ。また、現在世界で大ヒット中の映画『トップガン・マーヴェリック』に釣られるように1986年に公開された前作『トップガン』も脚光を集めているが、ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」やベルリンの「愛は吐息のように」と並んでとても印象的な彼らの曲「マイティ・ウィングス」にも再び大きな注目が集まっている。
 そして今年の11月には4年ぶりの来日公演が決定した。直近の北米ツアーでは日毎にセットリストが少しずつ変わる内容だったが、デビューから実に45年という記念すべき年に行われる公演だけあって、様々なヒット曲・代表曲が聞けるのはもちろんだが、どのようなパフォーマンスを披露してくれるのか期待が高まるばかりだ。

DISCOGRAPHY

『チープ・トリック』Cheap Trick (1977年)
『蒼ざめたハイウェイ』In Color (1977年)
『天国の罠』Heaven Tonight (1978年)
『チープ・トリックat武道館』At Budokan (1978年)
『ドリーム・ポリス』Dream Polive (1979年)
『オール・シュック・アップ』All Shook Up (1980年)
『ワン・オン・ワン』One On One (1982年)
『ネクスト・ポジション・プリーズ』Next Position Please (1983年)
『スタンディング・オン・ジ・エッジ』Standing On The Edge (1985年)
『ザ・ドクター』The Doctor (1986年)
『永遠の愛の炎』Lap Of Luxury (1988年)
『バステッド』Busted (1990年)
『蒼い衝動』Woke Up With AMonster (1994年)
『チープ・トリック』Cheap Trick (1997年)
『スペシャル・ワン』Special One (2003年)
『ロックフォード』Rockford (2006年)
『ザ・レイテスト』The Latest (2009年)
『バン・ズーム・クレイジー・ハロー』Bang,Zoom,Crazy...Hello (2016年)
『ウィア・オール・オーライト!』We’re All Alright! (2017年)
『クリスマス・クリスマス』Christmas Christmas(2017年)
『イン・アナザー・ワールド』In Another World (2021年)

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チープ・トリックUSライヴ・レポート@フロリダ・タンパ公演(2019/10/18) (2019.11.09)

Cheap Trick Live in the U.S.A. 

At MidFlorida Credit Union Amphitheatre, Tampa, FL, USA (October 18, 2019) 

夏から秋にかけ、様々なアーティストたちによるライブが、全米の各地にある巨大アンフィシアターにて開催される。北米夏のロック風物詩とも言えるこの半野外でのライブ、近年では二組以上の大物バンド達が組んでツアーに出る形式が通例となった。例を挙げれば昨年のジャーニーとデフ・レパード、フォリナーとホワイトスネイク、ジェフ・ベックとポール・ロジャースといった様に、一公演の料金で二つの大物バンドによるライブを楽しむ事が出来る訳だ。

 



 

今回レポートするチープ・トリックのライブも、フロリダ州タンパにあるミッドフロリダ・アンフィシアターにて、ZZトップの50周年全米ツアーの特別ゲストとして行われたものである。ただ特別ゲストとは言っても、曲数にして15曲、70分に及ぶ演奏時間は、事実上ダブルヘッドライナーとした方が妥当だろう。ステージも通常の彼らの公演に於けるステージセットそのままであり、開演前のミーグリでもZZトップ以上に多くのファンを集めていた。誤解を招くといけないので記しておくが、ZZトップは全米で未だ絶大な人気を誇っており、その根強い支持度には日本では計り知れないものがある。逆に言えば、それだけチープ・トリックはアメリカでも未だ支持され続けているのだ。 

 



2016年の『バン・ズーム・クレイジー・ハロー』以降、彼らは一年に一作のペースでアルバムをリリースしてきた。しかし2018年にアルバム先行シングルとしてリリースされた「The Summer Looks Good On You」以降、続く新作に関するニュースが入ってこなくなった。リック・ニールセンは「新作はもうじきリリース出来ると思う」と語っているが、その代わりに毎年精力的にツアーを行っているのだから、今は取り合えずライブを見に来てくれ、という事なのだろう。 

 



30分ほどの前座バンドの演奏後、定刻の7時45分きっかりにチープ・トリックのライブが始まった。定番のオープニング「Hello There」に続いたのは32年ぶりに生で披露された「How About You」。1985年リリースのアルバム『Standing On The Edge』からの選曲だが、こういった曲が披露されるようになったのはドラムのダックス・ニールセンの意見によるところが大きいそうだ。バニー・カルロスの後を継いでダックスがドラマーになってから既に十年以上、以降セットリストは毎晩変化自在となり、バンド全体のパフォーマンスもより活気あふれるものとなった。

 



 

「He’s a Whore」と「You’re All Talk」という初期二枚のアルバムからの痛快ロックンロールナンバーにしても、コアなファンにアピールすると同時に大陸的ブギーのリズムを好むZZトップのファン達にも歓迎されていた。加えて当夜最大のポイントとなっていたのが、ロビン・ザンダーの長男であるロビン・テイラー・ザンダーがバッキングヴォーカルとリズムギターを務めていた点だ。

 



 

彼自身プロミュージシャンとして長年キャリアを積んできており、ロビンの地元タンパでの公演という事で共演が実現したのだが、その効果は「You’re All Talk」の様なライブで音痩せしがちな曲においてテキメンだった。ロビンがギターを持たずマラカスを振りながら歌に集中し、リックが思い切りソロを弾きまくれたのも、後ろにテイラーの存在があってこそだ。両親譲りの甘いルックスも女性ファンには嬉しいボーナスであり、今後パーマネントなサポートメンバーとして彼がツアーに同行する可能性もある、とすら思わせるパフォーマンスだった。

 



「Need Your Love」、「Ain‘t That A Shame」、そしてトムの12弦ベースソロがフィーチュアされるジャム重視の中盤は、70年代の伝統的クラシックロックファン達にとって見応えも聴き応えも十分の場面だ。ベースソロの間、トムがZZトップを意識して西部劇のアウトローの如く、バンダナで顔の下半分を隠していたのはご愛敬。

 



 

ロビンの歌唱が素晴らしい大ヒット曲「The Flame」では、リックが「My favorite singer in the whole world!」と誇らしげに彼を讃える。続いて「I Want You to Want Me」、「Dream Police」そして「California Man」と、畳みかけるように勢いのあるヒットナンバーが連発された後、満を持して「Surrender」が飛び出す。

 



 

総立ちとなった大観衆の声援に応えるが如く、リックはお決まり通りに客席にピックをばら撒き、『at武道館』のジャケットが客席に投げ込み、最後に彼のトレードマークである五本ネックギターを抱えて、お別れの挨拶である「Goodnight Now」のリフをかき鳴らす。あっという間の70分のライブは。未だ蒸し暑い10月のフロリダの夜を吹き飛ばすような爽快なものだった。 



「安仕掛け」というバンド名に反し、チープ・トリックのライブにはインチキや誤魔化しは存在しない。真剣勝負のパフォーマンスこそが彼らの身上であり、常に極上のエンターテインメントが約束されている。次のライブでは近くリリースが予定されている新作からのパワフルな楽曲が聴けることだろう。2020年に再度来日公演が実現する事を願うばかりだ。 

 



 



Setlist 
1 Hello There 
2 How About You 
3 He’s A Whore 
4 You’re All Talk 
5 Need Your Love 
6 Ain’t That A Shame
7 Stop This Game 
8 12 Strings Bass Solo 
9 I'm Waiting for the Man (Tom Petersson on lead vocals)  
10 The Flame 
11 I Want You to Want Me 
12 Dream Police 
13 California Man 
14 Surrender 
15 Goodnight Now 

 









 

 

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チープ・トリック、圧巻の<祝40周年記念>公演ライヴ・レポート (2018.10.12)





Photo by : KAYAKI YOSHIAKI

 

 1977年にアルバム『Cheap Trick』でデビュー。2016年に「ロックの殿堂入り」を果たし、デビュー40周年という節目に当たる昨2017年には、通算18作目の最新アルバム『ウィア・オール・オールライト!』と、キャリア初のクリスマス・アルバム『Christmas Christmas』が相次いで発表になり、日本ではEPIC期の12作品が、関連音源のほぼ全てを追加収録した拡張版/紙ジャケット仕様でリリース(https://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/info/482855) された。

 

バンドの運命を変えた1978年4月の武道館公演からちょうど40年を数えるこの春、一夜限りの<祝40周年公演>が4月25日に武道館にて予定されていたが、オリジナル・メンバーでギタリストのリック・ニールセンが体調不良でダウン。渡航不可という医師の判断により公演はいったん延期となり(その後調整が行われた武道館での振替公演はかなわなかったが)、10月11日(木)にZEPP TOKYOにて待望の振替公演が行われた。

 

<チープ・トリックが日本初上陸40周年記念公演でみせつけた今なお現在進行形の変わらぬ姿勢と、さらなる可能性。>


10月11日、チープ・トリックの一夜限りの来日公演が東京は台場のZEPP TOKYOにて行なわれた。今年は彼らの初来日公演(1978年4月)と、その際の収録音源によるライヴ・アルバム、『チープ・トリックat武道館』の発売(同年10月)から数えて40周年にあたり、去る4月にはそれを記念しての日本武道館公演が組まれていた。が、その直前にギタリストのリック・ニールセンが急病に見舞われ、2008年以来となる武道館公演は実現不能に。今回のライヴはその振替公演にあたるもので、収容規模が武道館の4分の1ほどしかないZEPP TOKYOは当然のごとく完全ソールドアウトの満員状態となった。

 

開演定刻の午後7時、さまざまな世代のファンがひしめくフロアに流れるBGMはロニー・ウッドの“アイ・ドント・シンク・ソー”。すると突然、場内は暗転。ショウの始まりを告げるアナウンスが終わると同時に炸裂したのは“ハロー・ゼア”だ。1977年発表の2ndアルバム、『蒼ざめたハイウェイ』の冒頭に収録されていたこのコンパクトなファスト・チューンが、彼らのライヴの幕開けを飾る定番曲であることは改めて説明するまでもない。時と場合によってはセットリストに組み込まれないこともあるものの、40年前の春に日本初上陸を果たした彼らがこの国で最初に演奏してみせたのもこの曲だった。

 



Photo by : KAYAKI YOSHIAKI 

 

年齢層的にも幅広く、ファン歴の長さも異なるはずのオーディエンスは、2分間にも満たないこのオープニング・チューンの疾走感に束ねられ、すぐさま場内には一体感が。すると続けざまに聴こえてきたのは“カモン・カモン”。さらにはオリジナル・アルバム未収録の人気曲である“ルックアウト”、そして“ビッグ・アイズ”と小気味よく続いていく。その間、いわゆるMCらしいMCは一切ない。例によってリックは曲が変わるたびに自らのコレクション披露をするかのごとく使用ギターを替えていくが、彼がステージ袖へと下がるわずかな時間の隙間は、彼の実の息子であるドラマーのダックス・ニールセンの繰り出すビートが埋めていく。音が途切れないからこそ、その場に渦巻くものが途切れることもない。

 



Photo by : KAYAKI YOSHIAKI

 

そして実は、ここまでの4曲の並びは、前述の『at武道館』の収録順そのまま。40年前の実際の演奏順はこの通りではなく、それは同作の発売20周年を記念して1998年に登場した『at武道館:ザ・コンプリート・コンサート』によっても明らかにされているが、あの伝説的ライヴ・アルバムを聴きまくってきた人たちにとっては、まさにタイムスリップを味わうかのような想いだったに違いない。しかもその感覚は世界共通のものでもあるのだ。リックの口癖には「武道館がチープ・トリックを有名にし、チープ・トリックが武道館の名を世界に広めた」というのがあるが、同作はそもそも日本のみでの発売を想定して制作されたものだったにもかかわらず、逆輸入的な形でアメリカでもヒットし、全米アルバム・チャートでも最高4位を記録。母国をはじめ世界に彼らの名を知らしめる文字通りの出世作となったのだ。

 

40年前と何ら変わらない。誰もがそんな感触を味わっていたはずだが、ステージ上のチープ・トリックには、過去との明らかな違いがあった。なんとメンバーが5人いるのである。前述の通り、現在このバンドのドラマーは、オリジナル・メンバーのバン・E・カルロスではなくダックス・ニールセンが務めており、まずはその差異もあるわけだが、それに加え、ステージ上手後方に見慣れないギタリストの姿があるのだ。何を隠そうこの若者こそ、このバンドの唯一無二のフロントマンであり、リックに「世界でいちばん好きなシンガー」と紹介され続けているロビン・ザンダーの息子、ロビン・テイラー・ザンダーなのである。リックが病に倒れた際にもステージに立ってきた彼は、いわゆるサイド・ギターとバッキング・ヴォーカルを担当するサポート・ミュージシャン的立場にある。誤解を恐れずに言えば、このバンドのライヴを成立させるうえでどうしても不可欠な立場にあるというわけではない。が、彼の存在によりロビンがギターを抱えずに歌唱に専念することのできる曲が増え、リックのコーラスの負担も軽減される。しかもロビン・ジュニアが父親譲りのほぼ同じ声質でハーモニーを重ねてみせるのだから、これはたまらない。少々大袈裟な言い方であるのは承知のうえだが、チープ・トリックの血を遺伝子レベルで受け継ぐ若い世代の関与が、ただでさえ衰えを知らないこのバンドをいっそう若々しく保っているという解釈もできるのではないだろうか。

 



Photo by : KAYAKI YOSHIAKI

 

ライヴはその後も、40年前と変わらぬ快活さを保ちながら、40年前には生まれていなかった楽曲たちをも散りばめながら続いていった。現時点での最新オリジナル・アルバムにあたる『ウィア・オール・オーライト!』(2017年)からの選曲は“ユー・ガット・イット・ゴーイング・オン”のみにとどまったが、同作発表後に生まれ、この春に配信リリースされた新曲“The Summer Looks Good On You”までも、彼らは披露してみせた。しかもリックならではの「アメリカではチャートを独走したけど日本では全然」という冗談付きで。加えて、すでに次なるアルバムを制作中だとの話を交えながら、ジョン・レノンの“真実が欲しい”のカヴァーを披露したかと思えば(ちなみに去る10月9日はジョンの誕生日にあたる)、多弦ベースの先駆者ともいうべきトム・ピーターソンは、自らがリード・ヴォーカルをとる“アイ・ノウ・ホワット・アイ・ウォント”からメドレーのような形でヴェルヴェット・アンダーグラウンドの“ウェイティング・フォー・ザ・マン”を歌ってみせた。『蒼ざめたハイウェイ』と同様に41年前に世に放たれたデビュー・アルバム、『チープ・トリック』(1977年)からも2曲が披露された。

 

Photo by : KAYAKI YOSHIAKI 

 

つまり、あくまで40周年記念という言葉が掲げられた本公演であるとはいえ、そこには40年以上前に生まれていた楽曲や、彼らが影響を受けてきた音楽、80年代や90年代、2000年以降のこのバンドの変遷を彩ってきた曲たちが混在していて、それらすべてがこの記念すべき公演には欠かせないものだったということ。しかも40年前には生まれてすらいなかったロビン・ジュニアまでもがそこに立ち会うという、まさに2018年の現在にしか成立し得ないライヴになっていたのだ。

 



Photo by : KAYAKI YOSHIAKI

 

ショウは“ヴォイシズ”や“永遠の愛の炎”といったメロウな楽曲で緩急をつけながらも、序盤からの小気味よいテンポ感を崩すことなく続き、“甘い罠”からの“ドリーム・ポリス”という黄金の流れを経て一度は着地点へと到達。しかしそこで勿体ぶりながらアンコールに応えるのではなく、ステージから姿を消すこともせぬまま、リックの「ダックスが、もう何曲かやれる時間があるって言うんだけど」という言葉から、“今夜は帰さない”へと突入。最後の最後は“サレンダー”の大合唱を経て、オープニングの“ハロー・ゼア”と対をなす“グッドナイト”で幕を閉じた。全24曲、2時間近くに及ぶ実に密度の濃いライヴだった。

 

リックは途中、40周年について語りながら「1978年当時の俺とロビンはまだ5歳だった。今はようやく25歳」という計算の合わないジョークを口にしていたが、このバンドのライヴが教えてくれるのは、円熟、熟成というのが、レイドバックや“枯れ”とは必ずしも同義語ではないということだ。そしてグッド・ソングが年数を経ても輝きを失わないのと同様に、どんな時代にもコンスタントに創作活動を続け、ライヴ・バンドとしての呼吸を止めたことのないチープ・トリックもまた精気を失うことがない。記念すべき節目での武道館公演実現が叶わなかったことは少々残念でもあるが、常にツアー活動を続けてきた彼らがこの局面で自己初となるZEPP TOKYO公演を実現させたというのも、実にこのバンドらしい話だといえる。そして、ひとつ確かなこと。それは、彼らが次回この国に上陸するのが、初来日から45周年を迎えた時ではなく、次なるアルバムに伴うツアーが行なわれる時だということだろう。

(TEXT:増田勇一)


 

<2018.10.11 Cheap Trick @Zepp Tokyo Set List> カッコ内は収録オリジナル・アルバム *=『at武道館』収録曲

1    Hello There/ハロー・ゼア(1977 『蒼ざめたハイウェイ』)    *

2    Come On, Come On/カモン・カモン(1977 『蒼ざめたハイウェイ』)    *

3    Lookout/ルックアウト(1978 『チープ・トリックat武道館』/スタジオヴァージョンは1stのボートラに)    *

4    Big Eyes/ビッグ・アイズ(1977 『蒼ざめたハイウェイ』)    *

5    Ain't That a Shame/エイント・ザット・ア・シェイム(1978 『チープ・トリックat武道館』/ファッツ・ドミノのカヴァー)    *

6    On Top of the World /オン・トップ・オブ・ザ・ワールド(1978 『天国の罠』)  

7    If You Want My Love/永遠のラヴ・ソング(1982 『ワン・オン・ワン』)   

8    You Got It Going On/ユー・ガット・イット・ゴーイング・オン(2017 『ウィア・オール・オーライト!』)    

9    Voices/ヴォイシズ(1979 『ドリーム・ポリス』)   

10    Never Had a Lot to Lose/ネヴァー・ハド・ア・ロット・トゥ・ルーズ(1988 『永遠の愛の炎』)   

11    Elo Kiddies/エロ・キディーズ(1977 『チープ・トリック』)  

12    Oh Candy/オー・キャンディ(1977 『チープ・トリック』)   

13    Gimmie Some Truth/真実が欲しい(ジョン・レノンのカヴァー『イマジン』収録曲)   

14    Baby Loves To Rock/ベイビー・ラヴズ・トゥ・ロック(1980 『オール・シュック・アップ』 )  

15    The Summer Looks Good on You(2018 5月新曲)   

16    I Know What I Want/アイ・ノウ・ホワット・アイ・ウォント(1979 『ドリーム・ポリス』)       

17    I'm Waiting for the Man/ウェイティング・フォー・ア・マン(ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカヴァー)   

18    The Flame/永遠の愛の炎(1988 『永遠の愛の炎』)   

19    I Want You to Want Me/甘い罠(1977 『蒼ざめたハイウェイ』)    *

20    Dream Police /ドリーム・ポリス(1979 『ドリーム・ポリス』)   

21    Clock Strikes Ten/今夜は帰さない(1977 『蒼ざめたハイウェイ』)    *

22    Auf Wiedersehen/サヨナラ・グッバイ(1978 『天国の罠』)    *

23    Surrender/サレンダー(1978 『天国の罠』)    *

24    Goodnight Now/グッドナイト(1978 『チープ・トリックat武道館』)    *

 

●チープ・トリック『at武道館』(1978)収録曲はこちら

https://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/discography/SICP-30115

 

 

【最新リリース情報】 

『at 武道館』40周年を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングルとミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤!!

チープ・トリック|グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション



2枚組<CD+DVD> SICP31162〜3

好評発売中

特別価格¥3,000(税込)

 

■高品質Blu-S-pecCD2仕様×2017年DSDマスタリング(DISC1)

■バンドがEPIC期に発表したミュージック・ビデオ全18曲を網羅 ※うち15曲が日本初DVD化(DISC2)

■カラー56Pブックレット

・全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで再現して掲載

・歌詞・対訳・解説付

 

収録内容詳細はコチラ|https://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/info/493313   

 

 

【関連動画】 

●『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』ダイジェスト

 

 

【関連ページ】

●『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』特設サイト http://www.110107.com/cheap_trick   

●海外オフィシャル・サイト http://www.cheaptrick.com/

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WOWOW 『洋楽主義』で元祖パワーポップバンドの魅力に迫る! (2018.09.03)

2018年9月23日(日・祝)夕方5時〜(初回放送)

WOWOW 『洋楽主義』 

#138 チープ・トリック

 

世界のビッグ・アーティストのライヴ中継や、グラミー賞授賞式の放送など、海外のミュージックシーンを放送してきたWOWOWの洋楽オリジナル・レギュラー番組。

毎回、ビッグ・アーティストをフィーチャーしたり、ジャンルに注目するなどとテーマを絞り、プロモーションビデオやライヴ映像、インタビューなどで切り込んでいく洋楽ファン必見の内容。MCはあらゆるミュージックシーンに精通した田口トモロヲ。

 

今回は、70年代後半、日本でのブレイクをきっかけに世界中にその名を轟かせた4人組ロックバンド、チープ・トリック。元祖パワーポップバンドの魅力に迫る。

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BS-TBSの人気音楽番組、『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』 で「甘い罠」大特集が決定! (2018.09.03)

2018年9月16日(日)よる11時〜放送

BS-TBS 『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』 
☆「甘い罠」チープ・トリック

 

 

「名曲」にスポットを当て、その曲のバックグラウンドや秘められたストーリーを、アーティスト本人はもちろん関わった作家、プロデューサー、エンジニア、サイドメンスタッフなどの証言を現地取材して構成するBS-TBSの人気音楽番組、『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』 の9月16日(日)放送回でチープ・トリックの「甘い罠」大特集が決定!

 

今も精力的にライヴ活動を続けているチープ・トリック。人気バンドとなるきっかけとなった「甘い罠」はどのように誕生したのか。また武道館公演はどんな感じだったのか。バンド・メンバーや関係者が当時を語る。


出演予定
リック・ニールセン(チープ・トリック:ギター)
トム・ピーターソン(チープ・トリック:ベース)
ジャック・ダグラス(1stアルバム + 『At Budokan』プロデューサー)
ジェイ・メッシーナ(上記アルバム、エンジニア)
トム・ワーマン(2ndアルバム、プロデューサー)
野中規雄(チープ・トリック担当ディレクター[当時])
http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/

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チープ・トリックから、日本のファンへビッグ・プレゼント! 9月26日(水)に、『at武道館(1978年4月28日)』ライヴ・フィルムの世界初上映が決定!40年前の伝説の公演会場にタイム・スリップ!! (2018.07.26)

1977年にアルバム『Cheap Trick』でデビュー。2016年に「ロックの殿堂入り」を果たし、デビュー40周年という節目に当たる昨2017年には、通算18作目の最新アルバム『ウィア・オール・オールライト!』と、キャリア初のクリスマス・アルバム『Christmas Christmas』が相次いで発表になり、日本ではEPIC期の12作品が、関連音源のほぼ全てを追加収録した拡張版/紙ジャケット仕様でリリース(https://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/info/482855) された。

そして、バンドの運命を変えた熱狂の武道館公演から40年。このたび、あの伝説のライヴを真空パックした貴重なライヴ・フィルムの上映が決定した。
1978年4月の武道館公演からちょうど40年を数えるこの春、一夜限りの<祝40周年公演>が4月25日に武道館にて予定されていたが、オリジナル・メンバーでギタリストのリック・ニールセンが体調不良でダウン。渡航不可という医師の判断により公演はいったん延期となり、武道館での振替公演を調整していたが叶わず、10月11日(木)にZEPP TOKYOにて振替公演が行われる事が決定している(https://cheaptrick-budokan2018.com)。そんな矢先に、チープ・トリックから嬉しいビッグなプレゼントが届いた。それは、彼らを世界的バンドに導くきっかけを作り、40年以上に亘りバンドを応援し続けてくれる日本のファンのために、40年の時を超え、ライヴ・フィルム『チープ・トリックat武道館 Friday April 28th 1978』をライヴ会場で上映するというもの。9月で2年目を迎える “ライヴ絶響上映“ のアニバーサリー記念(第二弾)上映作品として、9月26日(水)に、Zepp ダイバーシティ東京と、Zeppなんば大阪の2か所同時での上映となることがわかった。
10月に行われる<祝40周年公演>の前夜祭として、世界でも類をみないライヴハウスのPAシステムをフル活用した大音量上映で1978年のあの日・あの時・あの武道館に日本のファンを誘う、『at 武道館』40周年を祝うにふさわしいメモリアルな上映イベントになりそうだ。

【イベント情報】
<祝40周年記念!ライヴ・フィルム『チープ・トリックat武道館 Friday April 28th 1978』 一夜限りのライヴ絶響上映>

 




日時:2018年9月26日(水)開場18:30 開演19:30
    (本編上映前にスぺシャル・ゲストによるトークショーを行います。本編上映は20:00〜の予定)
     ※登壇者は8月下旬に発表予定。チープ・トリックのメンバーの登壇はございません。
公式ホームページ|http://www.110107.com/zepp-de-zekk

 


【来日公演情報】
2018年10月11日 (木) Zepp Tokyo
開場 18:00 / 開演19:00
2F指定席: \15,000(SOLD OUT)/ 1Fスタンディング: \8,000(税込・ドリンク代別)
※2F指定席: 4歳以上チケット必要 / 1Fスタンディング: 未就学児入場不可
公式ホームページ|https://cheaptrick-budokan2018.com

【最新リリース情報】 
『at 武道館』40周年を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングルとミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤!!
チープ・トリック|グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション
2枚組<CD+DVD> SICP31162〜3


好評発売中
特別価格¥3,000(税込)
■高品質Blu-S-pecCD2仕様(DISC1)
■全曲2017年DSDマスタリング(DISC1)
■バンドがEPIC期に発表したミュージック・ビデオ全18曲を網羅 ※うち15曲が日本初DVD化(DISC2)
■1980年アメリカン・ミュージック・アウォードの貴重なパフォーマンス映像を収録(DISC2)
■カラー56Pブックレット
・全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで再現して掲載
・歌詞・対訳・解説付

収録内容詳細はコチラ|https://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/info/493313

【関連動画】
●<祝40周年公演>(2018年10月11日@ZEPP TOKYO)告知動画 https://www.youtube.com/watch?v=hzigPLIJi0s


●『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』ダイジェスト


 

【関連ページ】
●『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』特設サイト http://www.110107.com/cheap_trick
●海外オフィシャル・サイト http://www.cheaptrick.com/

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【振替公演のお知らせ】チープ・トリック来日公演 (2018.05.11)

先日、公演延期をご案内致しましたチープ・トリック来日公演に関して、本日Live Nation Japanより、振替公演決定の発表がございましたので、ご案内させて頂きます。


以下、Live Nation Japanの公式サイトより
https://cheaptrick-budokan2018.com

 

先日、公演延期をご案内致しましたチープ・トリック来日公演に関して、10月11日(木)Zepp Tokyoにて振替公演が決定致しました。日本発でチープ・トリックを世界的な成功に導き、また武道館の名前を世に知らしめた伝説的アルバム『at 武道館』発売40周年を祝う公演として、日本武道館での振替公演を楽しみにされていた皆さまには、長らくお待ち頂いた上に、大変心苦しいご報告となり誠に申し訳ございません。様々な要因から武道館での振替日程調整が難航を極め、何度もバンド側と協議を重ねた上、会場を変更しても40周年という節目の年に日本で来日公演を開催したいというバンド側の熱い希望から、今回の決断に至りました。

 

尚、今回は会場変更によりキャパシティが大幅に減ったため席種・料金が変更となっております。そのため、4/25(水)日本武道館で予定しておりました公演チケットは、お買い求めのプレイガイドにて一旦全て払い戻しをさせて頂きます。すでにチケットをお持ちのお客様は、お手数お掛け致しますが、5月11日(金)〜6月10日(日)の間に払い戻しのお手続きをお願い致します。お持ちでないお客様は、そのまま返金をお待ちください。

 

また、4/25(水)日本武道館公演チケットを先行受付で購入された方を対象に、5月22日(火)〜5月27日(日)の間に優先先行予約(抽選受付のみ)を実施致します。会場変更に伴い、お申込み頂いたお客様全員に振替公演チケットをご用意出来ない場合がございますので、ご了承ください。

 

詳細につきましては、ご購入いただきました各プレイガイドよりご案内を致します。Live Nation Japan公式サイトにも掲載いたしますので、ご確認下さい。


チケットをお買い求め頂き武道館公演を楽しみにされていたファンの皆さま、ならびに、関係各所の皆さまには多大なるご迷惑お掛け致しましたことを心よりお詫び申し上げます。

 



 

Live Nation Japan 5月11日(金)

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チープ・トリック、国内初DVD化映像多数の貴重なミュージック・ビデオ集付き最新ベスト盤とミュージック・ライフの復刻本が発売 (2018.04.04)

1977年にアルバム『Cheap Trick』でデビュー。2016年に「ロックの殿堂入り」を果たし、デビュー40周年という節目に当たる昨2017年には、通算18作目の最新アルバム『ウィア・オール・オールライト』と、キャリア初のクリスマス・アルバム『Christmas Christmas』が相次いで発表になり、日本ではEPIC期の12作品が、関連音源のほぼ全てを追加収録した拡張版/紙ジャケット仕様でリリース(https://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/info/482855)された。
グループの運命を変えた1978年4月の武道館公演から40年を数えるこの春、4月25日(水)に予定されていた一夜限りの来日40周年ライヴは、リック・ニールセン(G)の体調不良で延期となってしまったがhttps://cheaptrick-budokan2018.com、伝説の『at 武道館』40周年を記念した日本独自企画の最新べスト盤が4月4日(水)に発売となった。『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』と銘打たれた2枚組のDISC1には、EPIC在籍時の1978年〜1990年に日本で発売された全シングル曲を、発売順にUSオリジナル・シングル・ヴァージョンに準じて収録。DISC2のDVDでは、同じく彼らがEPIC期に発表したミュージック・ビデオ(「at武道館」のクリップも含む)を網羅している(全18曲のうち15曲が国内初DVD化)。また、ブックレットには当時の全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/8cmCD盤)が12cmCDジャケット・サイズで再現して掲載されている。更に同日、シンコーミュージックより、<ミュージック・ライフ>の復刻記事をまとめて、バンドの黄金時代を秘蔵写真とスペシャル記事満載で完全密封した『ミュージック・ライフが見たチープ・トリック』https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0645987/ も発売になった。メンバーの懐かしい雄姿を見て、チープ・トリックと日本との特別な絆を思い出しながら、来るべき<祝40周年公演>を待ちたい。

【4/25(水)来日公演延期について】
リック・ニールセン(G)体調不良のため、4/25(水)日本武道館にて予定しておりました来日公演を延期致します。
振替公演につきましてはアーティストの体調を考慮しつつ調整が付き次第、Live Nation Japan公式サイト https://www.livenation.co.jp/ にて詳細を発表致します。
本公演を楽しみにされていた皆様には多大なるご迷惑をおかけ致しましたことお詫び申し上げます。
Live Nation Japan

リック・ニールセンからのコメント
親愛なる日本の皆さん、4月25日に日本武道館で行われる『at武道館』40周年記念ライヴを延期することとなり、チープ・トリックは申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして今、新しい日程を調整している最中です。私たちは、今年の後半に振替公演で皆さんと『at武道館』(そして『天国の罠』)発売40周年をお祝いできるのを楽しみにしています。皆さんのご理解、どう もありがとうございます。
─リック

※共に3月22日のアナウンスより

【最新リリース情報】 
『at 武道館』40周年を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングルとミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤!!

チープ・トリック|グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション

2枚組<CD+DVD> SICP31162〜3
2018年4月4日(水)発売
特別価格¥3,000(税込)
■高品質Blu-S-pecCD2仕様(DISC1)
■全曲2017年DSDマスタリング(DISC1)
■バンドがEPIC期に発表したミュージック・ビデオ全18曲を網羅 ※うち15曲が日本初DVD化(DISC2)
■1980年アメリカン・ミュージック・アウォードの貴重なパフォーマンス映像を収録(DISC2)
■カラー56Pブックレット
・全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで再現して掲載
・歌詞・対訳・解説付

収録内容
DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】
01. I Want You To Want Me|甘い罠
02. Clock Strikes Ten|今夜は帰さない
03. Surrender|サレンダー
04. California Man|カリフォルニア・マン
05. Voices|ヴォイシズ
06. Speak Now Or Forever Hold Your Peace|スピーク・ナウ ※
07. Dream Police|ドリーム・ポリス
08. Everything Works If You Let It|グッド・タイムズ・バッド・タイムズ
09. Stop This Game|ストップ・ディス・ゲーム
10.(Love Comes) A Tumblin' Down|ア・タンブリン・ダウン(暴走ハイウェイ)
11. If You Want My Love|永遠のラヴ・ソング
12. Dancing The Night Away|ダンシング・ザ・ナイト・アウェイ
13. Tonight It's You|トゥナイト・イッツ・ユー
14. Mighty Wings |マイティ・ウイング(映画『トップガン』より)
15. The Flame|永遠の愛の炎
16. Don't Be Cruel|冷たくしないで
17. Stop That Thief |ストップ・ザット・シーフ(映画『アナザー・ウェイ -D機関情報-』より)※
18. Ghost Town|ゴースト・タウン
19. Can't Stop Fallin' Into Love|フォーリン・イントゥ・ラヴ
20. Wherever Would I Be|ホエアエヴァー・ウッド・アイ・ビー
21. Ain't That A Shame|エイント・ザット・ア・シェイム (Live at BUDOKAN, Single Version) BONUS TRACK+
全曲2017年DSDマスタリング(M1〜M7、M9〜M11はアナログ・マスターより)
※日本限定発売のシングル +日本未発売シングル

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】
01. I Want You To Want Me|甘い罠<Live at BUDOKAN 1978>
02. Surrender|サレンダー<Live at BUDOKAN 1978>
03. Ain't That A Shame|エイント・ザット・ア・シェイム <Live:1980 American Music Awards>日本初DVD化
04. Dream Police|ドリーム・ポリス 日本初DVD化
05. Way Of The World|ウェイ・オブ・ザ・ワールド BONUS FEATURES 日本初DVD化
06. Voices|ヴォイシズ 日本初DVD化
07. If You Want My Love|永遠のラヴ・ソング 日本初DVD化
08. She's Tight|シーズ・タイト BONUS FEATURES 日本初DVD化
09. I Can't Take It|アイ・キャント・テイク・イット BONUS FEATURES 日本初DVD化
10. Tonight It's You|トゥナイト・イッツ・ユー 日本初DVD化
11. It's Only Love|イッツ・オンリー・ラヴ BONUS FEATURES 日本初DVD化
12. The Flame|永遠の愛の炎
13. Don't Be Cruel|冷たくしないで 日本初DVD化
14. Ghost Town|ゴースト・タウン 日本初DVD化
15. Never Had A Lot To Lose|ネヴァー・ハッド・ア・ロット・トゥ・ルーズ BONUS FEATURES 日本初DVD化
16. Can't Stop Fallin' Into Love|フォーリン・イントゥ・ラヴ 日本初DVD化
17. Wherever Would I Be|ホエアエヴァー・ウッド・アイ・ビー 日本初DVD化
18. If You Need Me|イフ・ユー・二ード・ミー BONUS FEATURES 世界初DVD化
Approx: 74min.

【関連本発売情報】
「チープ・トリックat武道館」40周年!! ミュージック・ライフ完全復刻!!
日本との特別な絆を結んだチープ・トリック黄金時代を完全密封!! 



『ミュージック・ライフが見たチープ・トリック』

B5版 176ページ
2018年4月4日(水)発売
価格¥2,800+税
本国アメリカのメディアに先駆けて、いち早くチープ・トリックの魅力を見出し大々的にプッシュしたのがミュージック・ライフ。その復刻記事をまとめた決定版が遂に登場。
鮮烈なデビューから初来日、そして世界でブレイクするまで──ミュージック・ライフだから迫ることができた素顔を一挙公開。武道館ライヴで日本との特別な絆を結んだチープ・トリック黄金時代を、秘蔵写真とスペシャル記事満載でここに完全密封。


主な内容
●ミュージック・ライフ表紙
●デビュー時の超貴重インタビュー
●直筆アンケート
●来日密着ドキュメント
●リック・ニールセンが書いたクイーンのライヴ・レポート
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0645987/

【関連動画】
●『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』ダイジェスト


【関連ページ】
『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』特設サイト http://www.110107.com/cheap_trick
海外オフィシャル・サイト http://www.cheaptrick.com/

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【チープ・トリック来日公演延期のお知らせ】 (2018.03.22)

2018年4月25日に予定されていたチープ・トリック来日公演の延期が発表されました。

詳細は、下記LIVE NATION JAPANのホームページをご覧ください。

●「Cheap Trick at 武道館」ウェブサイト
https://cheaptrick-budokan2018.com/


 

●公演お問合せ先
LIVE NATION JAPAN TEL: 03-6427-3166 (平日12:00-18:00)
e-mail: [email protected] / http://www.livenation.co.jp/
※曜日・時間帯によって電話が混雑し、繋がりにくくなる場合がございます。ご迷惑をお掛け致しますが、繋がらない場合は、
しばらく時間をおいて頂くか、または後日お掛け直しください。

 

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チープ・トリック、一夜限りの武道館公演決定。国内初DVD化映像多数の貴重なミュージック・ビデオ集付き最新ベスト盤も発売決定! (2018.02.27)



1977年にアルバム『Cheap Trick』でデビュー。2016年に「ロックの殿堂入り」を果たし、デビュー40周年という節目に当たる昨2017年には、通算18作目の最新アルバム『ウィア・オール・オールライト』と、キャリア初のクリスマス・アルバム『Christmas Christmas』が相次いで発表になり、日本ではエピック期の12作品が、関連音源のほぼ全てを追加収録した拡張版/紙ジャケ仕様でリリースされた。
 そしてグループの運命を変えた1978年4月の武道館公演から40年を数えるこの春に、一夜限りの武道館公演の開催が決定!イベントやロック・フェスへの参加を含めると、コンサートのための来日はこれで16回を数えることになるが、武道館公演は実に10年振り。
日本から世界のロック史にその名を轟かせ、「パワー・ポップの元祖」としてパール・ジャム、ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズなど、数々の後輩バンドたちに大きな影響を与えたチープ・トリックが、40年前の勢いそのままに、彼らの原点である武道館に久々に戻ってくるというわけだ。

この記念すべき武道館公演にあわせて、貴重なミュージック・ビデオ集(DVD)付き最新べスト盤の発売が決定!『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』と銘打たれた2枚組のDISC1には、EPIC期(1978年〜1990年)に日本で発売された全シングル曲を、発売順にUSオリジナル・シングル・ヴァージョンで収録。DISC2のDVDでは、同じく彼らがEPIC期に発表したミュージック・ビデオ(「at武道館」のクリップも含む)を網羅している(全18曲のうち15曲が日本初DVD化)。また、ブックレットには当時の全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/8cmCD盤)が12cmCDジャケット・サイズで再現して掲載されている。日本のファンに馴染み深い代表曲を網羅し、当時の想い出を喚起させる映像や画像が詰まった最新ベスト盤は、4月4日(水)リリース。

 

【公演情報】
<東京> 2018 年4 月25 日(水) 日本武道館  
開場 18:00 / 開演19:00
(問)Live Nation Japan [email protected]

 

【最新リリース情報】 

『at 武道館』40周年を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングルとミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤!!
チープ・トリック|グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション

 

2枚組<CD+DVD> SICP31162〜3
2018年4月4日(水)発売
特別価格¥3,000(税込)
■高品質Blu-S-pecCD2仕様(DISC1)
■全曲2017年DSDマスタリング(DISC1)
■バンドがEPIC期に発表したミュージック・ビデオ全18曲を網羅 ※うち15曲が日本初DVD化(DISC2)
■1980年アメリカン・ミュージック・アウォードの貴重なパフォーマンス映像を収録(DISC2)
■カラー52P(予定)ブックレット
・全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで再現して掲載
・歌詞・対訳・解説付

 

収録内容
DISC1 【CD:Blu-SpecCD2仕様】

01. I Want You To Want Me|甘い罠
02. Clock Strikes Ten|今夜は帰さない
03. Surrender|サレンダー
04. California Man|カリフォルニア・マン
05. Voices|ヴォイシズ
06. Speak Now Or Forever Hold Your Peace|スピーク・ナウ ※
07. Dream Police|ドリーム・ポリス
08. Everything Works If You Let It|グッド・タイムズ・バッド・タイムズ
09. Stop This Game|ストップ・ディス・ゲーム
10.(Love Comes) A Tumblin' Down|ア・タンブリン・ダウン(暴走ハイウェイ)
11. If You Want My Love|永遠のラヴ・ソング
12. Dancing The Night Away|ダンシング・ザ・ナイト・アウェイ
13. Tonight It's You|トゥナイト・イッツ・ユー
14. Mighty Wings |マイティ・ウイング(映画『トップガン』より)
15. The Flame|永遠の愛の炎
16. Don't Be Cruel|冷たくしないで
17. Stop That Thief |ストップ・ザット・シーフ(映画『アナザー・ウェイ -D機関情報-』より)※
18. Ghost Town|ゴースト・タウン
19. Can't Stop Fallin' Into Love|フォーリン・イントゥ・ラヴ
20. Wherever Would I Be|ホエアエヴァー・ウッド・アイ・ビー
21. Ain't That A Shame|エイント・ザット・ア・シェイム (Live at BUDOKAN, Single Version) BONUS TRACK+
全曲2017年DSDマスタリング(M1〜M7、M9〜M11はアナログ・マスターより)
※日本限定発売のシングル +日本未発売シングル

 

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】

01. I Want You To Want Me|甘い罠<Live at BUDOKAN 1978>
02. Surrender|サレンダー<Live at BUDOKAN 1978>
03. Ain't That A Shame|エイント・ザット・ア・シェイム <Live:1980 American Music Awards>日本初DVD化
04. Dream Police|ドリーム・ポリス 日本初DVD化
05. Way Of The World|ウェイ・オブ・ザ・ワールド BONUS FEATURES 日本初DVD化
06. Voices|ヴォイシズ 日本初DVD化
07. If You Want My Love|永遠のラヴ・ソング 日本初DVD化
08. She's Tight|シーズ・タイト BONUS FEATURES 日本初DVD化
09. I Can't Take It|アイ・キャント・テイク・イット BONUS FEATURES 日本初DVD化
10. Tonight It's You|トゥナイト・イッツ・ユー 日本初DVD化
11. It's Only Love|イッツ・オンリー・ラヴ BONUS FEATURES 日本初DVD化
12. The Flame|永遠の愛の炎
13. Don't Be Cruel|冷たくしないで 日本初DVD化
14. Ghost Town|ゴースト・タウン 日本初DVD化
15. Never Had A Lot To Lose|ネヴァー・ハッド・ア・ロット・トゥ・ルーズ BONUS FEATURES 日本初DVD化
16. Can't Stop Fallin' Into Love|フォーリン・イントゥ・ラヴ 日本初DVD化
17. Wherever Would I Be|ホエアエヴァー・ウッド・アイ・ビー 日本初DVD化
18. If You Need Me|イフ・ユー・二ード・ミー BONUS FEATURES 日本初DVD化
Approx: 74min.

 

【関連ページ】
チープ・トリック来日公演スペシャル・サイト  http://cheaptrick-budokan2018.com/
海外オフィシャル・サイト http://www.cheaptrick.com/

 

【関連既発リリース】
チープ・トリック デビュー40周年記念コンプリート紙ジャケ・コレクション
(商品情報リンクURL:https://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/info/482855)  

 

全12タイトル(+以下の数字はボーナス・トラックの数)
1. チープ・トリックI+10 |新規ボートラ6曲(うち世界初CD化1曲含む) 
2. 蒼ざめたハイウェイ+7 |新規ボートラ4曲(うち世界初CD化1曲含む)
3. 天国の罠+5|新規ボートラ3曲含む  
4. チープ・トリック at 武道館(ザ・コンプリート・コンサート)+3 <2枚組>|全て新規ボートラ
5. ドリーム・ポリス+7 |新規ボートラ4曲含む 
6. オール・シュック・アップ+9 |全て新規ボートラ(うち世界初/日本初CD化5曲含む)
7. ワン・オン・ワン+8|新規ボートラ7曲(うち世界初CD化2曲含む)
8. ネクスト・ポジション・プリーズ+9|新規ボートラ7曲(うち世界初/日本初CD化5曲含む)
9. スタンディング・オン・ジ・エッジ+6|全て新規ボートラ(うち世界初/日本初CD化3曲含む)
10. ザ・ドクター+5|全て新規ボートラ(うち日本初CD化1曲含む)
11. 永遠の愛の炎+8|全て新規ボートラ(うち世界初/日本初CD化2曲含む)
12. バステッド+7|新規ボートラ7曲(うち日本初CD化1曲含む)

 

<仕様・特典>
■EPIC期全12タイトル、初のBlu-Spec CD2×最新DSDマスタリング(2017)による紙ジャケット仕様(完全生産限定盤)
※12タイトルのうち7タイトル(1,2,3,5,6,7,8)はアナログ・マスターよりDSDマスタリング
※12タイトルのうち5タイトル(7,8,910,12)は初紙ジャケ化
■新規ボーナス・トラック多数収録(トータル84曲|うち世界初/日本初CD化21曲含む)
■オリジナルLP(US初版)内袋復刻 ※オリジナル発売時に内袋が無かったACを除く
■US初版オリジナル盤の外装(A式/E式)も忠実に再現
■オリジナルLP(国内盤)初版帯復刻
■オリジナル“妄想帯”(for JK)
■オリジナルLP(国内盤)初発売時ライナーと、書き下ろしの新規ライナー掲載
■アナログLP盤風レーベル面CD
■歌詞・対訳付

 

<価格>
全タイトル ¥2,000+税 (2枚組のみ¥2,500+税)

 

【関連動画】
●「甘い罠(Live at BUDOKAN 1978)」動画


https://www.youtube.com/watch?v=-qgpewMCVjs

 

●「サレンダー(Live at BUDOKAN 1978)」動画



https://www.youtube.com/watch?v=NFjOpqtKRq4

 

●「永遠の愛の炎」動画


https://www.youtube.com/watch?v=muhFxXce6nA

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チープ・トリック、デビュー40周年記念 ムック『MUSIC LIFE presents チープ・トリック』が9月6日発売! (2017.08.25)



チープ・トリック、デビュー40周年記念 ムック『MUSIC LIFE presents チープ・トリック』が9月6日発売!


 

1977年にアルバム『Cheap Trick』でデビュー、昨2016年に「ロックの殿堂入り」を果たし、今年6月には18作目となる最新アルバム『ウィア・オール・オーライト!』をリリースしたばかりのチープ・トリック。そんな彼らのデビュー40周年を記念した<コンプリート紙ジャケコレクション>がリリースされる9月6日に、一冊丸ごとチープ・トリックのムック『MUSIC LIFE Presents チープ・トリック』の発売が決定した。

 

彼らのキャリアを総括した本ムックでは、リック・ニールセンの最新独占インタビューのほか、彼らをデビュー当時から追いかけ、日本での人気をバックアップした『ミュージック・ライフ』に当時掲載された写真や記事再録も多数。美麗&面白グラビア、メンバーそれぞれのインタビュー、更には漫画仕立ての「チープ・コミック」といったユニークなものなどヴォリューム満点の内容に。ヒストリーやディスコグラフィーなどの資料はもちろん、彼らの魅力を東郷かおる子氏と増田勇一氏(共に元ミュージック・ライフ編集長)が語りまくる対談、本家に公認された日本のカヴァー・バンド<CHEAP TRACK>のインタビュー、歌詞解説やプロデューサー遍歴など様々な切り口の記事も充実で、チープ・ファンはもちろん洋楽ロック好きにはたまらない一冊になっている。

 

なお、同日発売となる<コンプリート紙ジャケコレクション>は、EPIC在籍時の全12タイトルが初のBlu-Spec CD2×最新DSDマスタリング(2017)による紙ジャケット仕様(うち7タイトルはアナログマスターからDSDマスタリング!)での登場。外装・内袋はUS盤LP初版を丁寧に復刻し、CDのレーベル面もアナログLP盤風に復刻。日本盤LP初版帯も復刻し、初発売時のライナーに加えて新規ライナーを追加掲載する他、LIVE音源/サントラ提供音源/デモ音源/アウトテイク音源など、21曲の世界初/日本初CD化音源を含む、トータル84曲の新規ボーナス・トラックを収録。ファン垂涎の、文字通のコンプリート・コレクションとなっている。

 

【書籍発売情報】

 
【MUSIC LIFE Presents チープ・トリック】

一冊丸ごとチープ・トリック。デビュー40周年記念でキャリアを総括!最新独占インタビューから、懐かしのML記事まで盛り沢山!



9月6日発売/B5判/176ページ/定価1,800円+税

発売元:株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント

 

【CDリリース情報】 

デビュー40周年記念コンプリート紙ジャケコレクション

紙ジャケCD商品情報リンクURL:

https://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/info/482855


  

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【Live Report】チープ・トリック最新ライヴ・レポート(2017/8/2 フロリダ・タンパ公演) (2017.08.08)



Cheap Trick Live in the U.S.A.


At MidFlorida Credit Union Amphitheatre, Tampa, FL, USA (August 2, 2017)

 

 昨年遂にロックの殿堂入りを果たして以来、快進撃を続るチープ・トリック。七年ぶりのアルバムとなった『バン・ズーム・クレイジー・ハロー』のリリース、同じく殿堂入りを果たしたハートとジョーン・ジェットと組んでの一大全米ツアー、クラシック・ロック・アワードを含む二度の来日、間髪をおかずにリリースされた最新アルバム『ウィア・オール・オーライト』、その直後から始まったフォリナーと組んでのデビュー40周年ワールドツアーと、その精力的な活動振りはとても40年来のヴェテランとは思えない。日本でもエピック時代の全アルバムが膨大な量のボーナストラックを加えてリマスターされ、デビュー40周年記念コンプリート紙ジャケ・コレクションとして九月に再発される事になった。正に第三期黄金時代到来といっても過言でないだろう。



 今回は、フロリダ州タンパ公演で捉えた彼らの最新ライブの模様をお伝えする。前述した様に、この公演はジェイソン・ボーナムのLed Zeppelin Experienceを前座に据え、フォリナーとのジョイントで行われているデビュー40周年記念ツアーの一環としてのもの。フォリナーの特別ゲスト扱いではあっても、実際の演奏時間からするとダブル・ヘッドライナーとした方が相応しい。当日の客足も好調で、前日に熱帯嵐が通過したばかりとは思えない数の大観衆が会場を埋めた。



開演前、ミート・アンド・グリートに入れなかったファン達を見つけたリックは、彼らのところまで行くと全員にピックをプレゼントしていた。Tokyo 78とロゴの入ったTシャツを着たナイスガイのロビン、いつもクールな笑みが耐えないトム、バニーの後を受け継ぐという大役を見事にこなしている人懐こいダックスと、メンバー揃って気さくな人ばかり。デビュー40年経っても彼らがこれだけ多くの人達から支援され続けているのは、その素顔もファンの期待を裏切らない魅力的なものだからだろう。







 50分ほどのジェイソン・ボーナムの演奏が終わると、たった15分しか間を置かずにチープ・トリックのライブが始まった。お決まりの「Hello There」に続いたのは意表を突いたビートルズ・カバーの「Day Tripper」。1980年リリースのEPで聴かれたテイクよりも若干へヴィな演奏が印象的だ。ここ数回のライブでも「She Said She Said」や「Magical Mystery Tour」が二曲目に演奏されていたが、今ビートルズのカバーを演奏させたら彼らの右に出る者はいないだろう。「California Man」や「Need Your Love」では78年の武道館に観衆をタイムスリップさせ、「Hot Love」ではファーストのハングリーな感触が蘇る。コアなファンには第二期黄金期の隠れた名曲「Never Had a Lot to Lose」が待っている。毎日セットリストを大幅に入れ替える彼らのライブだが、いつどんな曲を演奏しても全く隙が無いのだから感服してしまう。ストーンズの『メインストリートのならず者』を連想させるジャケットの新作からは、シングルとなった「Long Time Coming」、そしてキンクスに通じるグルーヴがカッコいい「You Got It Going On」が演奏された。どちらも非常にライブで映える曲で、当夜の観衆の反応もとても良いものだった。この新作は『Heaven Tonight』以来の彼ら最高のロックンロールアルバム、と高評価を受けているが、この夜の演奏を聴けば誰もそれに異を唱える事はないだろう。





 蒸し暑いフロリダの夏、バンドも観衆も汗だくになり始めた頃、トムがお馴染み12弦ベースによるソロを披露して、彼のヴォーカルをフィーチュアしたヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカヴァー「I'm Waiting for the Man」が演奏される。続いて喉を万全に休めたロビンが大ヒット曲「The Flame」を熱唱。単なるパワーバラードであるだけでなく、ロビン・ザンダーという不世出の名ヴォーカリストの素晴らしさが堪能できるのがこの曲最大の魅力だ。ここからはチープ・トリック・クラシックの連発される。「I Want You to Want Me(甘い罠)」、「Dream Police」、そして彼らの代名詞「Surrender」と来て客席が盛り上がらない訳が無い。



「Surrender」ではリックが客席に無数のピックを何度もばら撒き、歌詞に合わせてキッスのレコードではなく『at武道館』のジャケットを客席に投げ込む。この場面で、アメリカの大人気番組「America’s Got Talent」に出演し一躍有名人となった地元のサーカス師、ベロ・ノックスがゲストとしてコーラスに参加。公演前夜に全米で放映されたエピソードにおいて、大砲から打ち出されプロペラの回るヘリコプターを飛び越す、という超スタントを見せた彼の登場に大観衆も大喜びだ。これそチープ・トリックならではのタイムリーな演出と言えるだろう。




 持ち時間の60分を10分以上も超える大熱演を披露した彼らに、客席から大きな声援が寄せられる。チープ・トリックのライブにはオートチューンもバッキングテープも存在しない。本物のロックンロールと極上のポップスが見事にブレンドされたエネルギッシュなパフォーマンス、それが常に約束されているのだから。毎晩変幻自在のライブを魅せてくれる彼らのパフォーマンスは、いつ何度体験しても決して飽きるがない。開演前に筆者がロビンと談話していた時、彼の着ていたシャツに話が及ぶと彼は微笑んでこう言った:



「だってさ、日本のファン達がいたからこそ僕らのキャリアがあるんだからね」



 来年は『チープ・トリックat武道館』リリース40周年ということで、彼らと日本のファンにとって重要な一年になるだろう。ロビンにTokyo 18とロゴの入ったシャツを着て貰うためにも、来年武道館で40周年記念公演が実現する事を祈っている。





Setlist

  1. Hello There
  2. Day Tripper
  3. California Man
  4. Never Had a Lot to Lose
  5. Hot Love
  6. Long Time Coming
  7. Need Your Love
  8. You Got It Going On
  9. I'm Waiting for the Man (Tom Petersson on lead vocals)
  10. The Flame
  11. I Want You to Want Me
  12. Dream Police
  13. Surrender
2017年8月 南 陽一郎

photo:Myamamoto



 

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デビュー40周年記念!コンプリート紙ジャケ・コレクション(全12タイトル)が9月に発売決定!! (2017.06.16)



 



1977年にアルバム『Cheap Trick』でデビュー、昨2016年には「ロックの殿堂入り」を果たし、このたび18作目となる最新アルバム『ウィア・オールライト』をリリースしたばかりのチープ・トリック。そんな彼らのデビュー40周年を記念して、EPIC在籍時の全12タイトルが初のBlu-Spec CD2×最新DSDマスタリング(2017)による紙ジャケット仕様で登場(うち7タイトルはアナログマスターからDSDマスタリング!)。外装・内袋はUS盤LP初版を丁寧に復刻し、CDのレーベル面もアナログLP盤風に復刻。日本盤LP初版帯も復刻し、初発売時のライナーに加えて新規ライナーを追加掲載する他、LIVE音源/サントラ提供音源/デモ音源/アウトテイク音源など、世界初/日本初CD化のレア曲を含む多数の新規ボーナス・トラックを収録。ファン垂涎の、文字通のコンプリート紙ジャケ・コレクションは、9月6日に発売!<完全生産限定盤>

 


[価格]

全タイトル ¥2,000+税(2枚組のみ¥2,500+税)完全生産限定盤

[仕様・特典]


  • EPIC期の全12タイトル、初のBlu-Spec CD2×最新DSDマスタリング(2017)による紙ジャケット仕様
    ※12タイトルのうち7タイトル(@ABDEFG)本編はアナログマスターよりDSDマスタリング
    ※12タイトルのうち5タイトル(FGHIK)は初紙ジャケ化


  • 新規ボーナス・トラック多数収録
    (トータル84曲|うち世界初/日本初CD化21曲含む)


  • オリジナルLP(US初版)内袋復刻(外装のA式/E式も忠実に再現)
    ※オリジナル発売時に内袋が無かったACを除く


  • オリジナルLP(国内盤)初版帯復刻


  • オリジナル“妄想帯”(for JK)


  • オリジナルLP(国内盤)初発売時ライナーと、書き下ろしの新規ライナー掲載


  • アナログLP盤風レーベル面CD


  • 歌詞・対訳付


 


 

@チープ・トリック+10

ボーナス・トラック10曲収録|新規ボートラ6曲(うち世界初CD化1曲)

本編はアナログマスターよりDSDマスタリング



収録曲/詳細?
    1. ホット・ラヴ
    2. スピーク・ナウ・オア・フォーエヴァー・ホールド・ユア・ピース
    3. ヒーズ・ア・ホア
    4. マンドセロ
    5. ザ・バラッド・オブ・TVヴァイオレンス
    6. エロ・キディーズ
    7. ダディ・シュッド・ハブ・ステイド・イン・ハイ・スクール
    8. タックスマン、ミスター・シーフ
    9. クライ・クライ
    10. オー・キャンディ
    11. ウェイティン・フォー・ザ・マン/ヒロイン(ライヴ・アット・ザ・ブリュワリー1974) 17年新規ボーナス・トラック
    12. タックスマン、ミスター・シーフ(アーデント・スタジオ・デモ) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>
    13. ファン・クラブ(アーデント・スタジオ・デモ) 17年新規ボーナス・トラック
    14. エロ・キディーズ(シングル・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック
    15. ラヴィン・マネー<アルバム『チープ・トリックI』のアウトテイク> 98年CD再発時のボーナス・トラック
    16. 甘い罠(初期スタジオ・ヴァージョン)<アルバム『チープ・トリックI』のアウトテイク> 98年CD再発時のボーナス・トラック
    17. ルックアウト(スタジオ・ヴァージョン)<アルバム『チープ・トリックI』のアウトテイク> 98年CD再発時のボーナス・トラック
    18. アイ・ディグ・ゴー・ゴー・ガールズ<アルバム『チープ・トリックI』のアウトテイク> 98年CD再発時のボーナス・トラック
    19. オー・キャンディ(シングル・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック/span>
    20. チープ・トリック ラジオ・スポット 17年新規ボーナス・トラック


<M1-10本編はアナログマスターよりDSDマスタリングし、初発売時LPの曲順に収録>


 

 

A蒼ざめたハイウェイ+7

ボーナス・トラック7曲収録|新規ボートラ4曲(うち世界初CD化1曲)

本編はアナログマスターよりDSDマスタリング



収録曲/詳細?
  1. ハロー・ゼア
  2. ビッグ・アイズ
  3. ダウンド
  4. 甘い罠
  5. ユーアー・オール・トーク
  6. オー・キャロライン
  7. 今夜は帰さない
  8. サザーン・ガールズ
  9. カモン・カモン
  10. ソー・グッド・トゥ・シー・ユー
  11. オー・ボーイ(インストゥルメンタル・ヴァージョン)<「甘い罠」USシングルB-Side> 98年CD再発時のボーナス・トラック
  12. 甘い罠(Alternae Version) 17年新規ボーナス・トラック(Sex America Cheap Trickより)
  13. サザーン・ガールズ(シングル・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック
  14. サザーン・ガールズ(アーデント・スタジオ・デモ) 98年CD再発時のボーナス・トラック
  15. ユーアー・オール・トーク(初期スタジオ・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>
  16. カモン・カモン(アーデント・スタジオ・デモ) 98年CD再発時のボーナス・トラック
  17. 1977ラジオ・ステーションID 17年新規ボーナス・トラック


<M1-10本編はアナログマスターよりDSDマスタリング>


 

 

B天国の罠+5

ボーナス・トラック5曲収録(新規ボートラ3曲含む)

本編はアナログマスターよりDSDマスタリング



収録曲/詳細?
  1. サレンダー
  2. オン・トップ・オブ・ザ・ワールド
  3. カリフォルニア・マン
  4. ハイ・ローラー
  5. サヨナラ・グッバイ
  6. テイキン・ミー・バック
  7. オン・ザ・レイディオ
  8. ヘヴン・トゥナイト
  9. スティッフ・コンペティション
  10. ハウ・アー・ユー?
  11. オー・クレア
  12. ハイ・ローラー(オルタネイト・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック
  13. スティッフ・コンペティション(オルタネイト・ヴァージョン) 98年CD再発時のボーナス・トラック
  14. サレンダー(オルタネイト・ヴァージョン) 98年CD再発時のボーナス・トラック
  15. ルックアウト(ライヴ・アットOsaka ’78) 17年新規ボーナス・トラック
  16. エイント・ザット・ア・シェイム(ライヴ – シングル・エディット) 17年新規ボーナス・トラック


<M1-11編はアナログマスターよりDSDマスタリング>


 

 

Cチープ・トリック at 武道館(ザ・コンプリート・コンサート)+3 <2枚組>

新規ボーナス・トラック3曲収録



収録曲/詳細?


DISC1
  1. ハロー・ゼア
  2. カモン、カモン
  3. エロ・キディーズ
  4. スピーク・ナウ・オア・フォーエヴァー・ホールド・ユア・ピース
  5. ビッグ・アイズ
  6. ルックアウト
  7. ダウンド
  8. キャント・ホールド・オン
  9. オー・キャロライン
  10. サレンダー
  11. サヨナラ・グッバイ


DISC2
  1. ニード・ユア・ラヴ
  2. ハイ・ローラー
  3. サザーン・ガールズ
  4. 甘い罠
  5. カリフォルニア・マン
  6. グッドナイト
  7. エイント・ザット・ア・シェイム
  8. 今夜は帰さない
  9. スティッフ・コンペティション(ライヴ・アット武道館1979) 17年新規ボーナス・トラック
  10. ハウ・アー・ユー?(ライヴ・アット武道館1979) 17年新規ボーナス・トラック
  11. トップ・オブ・ザ・ワールド(ライヴ・アット武道館1979) 17年新規ボーナス・トラック


 

 

Dドリーム・ポリス+7

ボーナス・トラック7曲収録(新規ボートラ4曲含む)

本編はアナログマスターよりDSDマスタリング



収録曲/詳細?
  1. ドリーム・ポリス
  2. ウェイ・オブ・ザ・ワールド
  3. ザ・ハウス・イズ・ロッキン
  4. ゴナ・レイズ・ヘル
  5. アイル・ビー・ウィズ・ユー・トゥナイト
  6. ヴォイシズ
  7. ライティン・オン・ザ・ウォール
  8. アイ・ノウ・ホワット・アイ・ウォント
  9. ニード・ユア・ラヴ
  10. デイ・トリッパー(ライヴ・エクステンデッド・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック
  11. グッド・ガール(EPヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック
  12. テイク・ミー・アイム・ユアーズ(EPヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック
  13. ザ・ハウス・イズ・ロッキン(ライヴ・アットLAフォーラム) CD再発時のボーナス・トラック
  14. ウェイ・オブ・ザ・ワールド(ライヴ・アットLAフォーラム) CD再発時のボーナス・トラック
  15. ドリーム・ポリス(ノー・ストリングス・ヴァージョン) CD再発時のボーナス・トラック
  16. ドリーム・ポリス スタジオ・チャター 17年新規ボーナス・トラック


<M1-9本編はアナログマスターよりDSDマスタリング>


 

 

Eオール・シュック・アップ+9

ボーナス・トラック9曲収録|全て新規ボートラ(うち世界初/日本初CD化5曲)

本編はアナログマスターよりDSDマスタリング



収録曲/詳細?
  1. ストップ・ディス・ゲーム
  2. ジャスト・ガット・バック
  3. ベイビー・ラヴズ・トゥ・ロック
  4. キャント・ストップ・イット
  5. ワールズ・グレイテスト・ラヴァー
  6. ハイ・プリースト(オブ・リズミック・ノイズ)
  7. ア・タンブリン・ダウン
  8. アイ・ラヴ・ユー・ハニー
  9. ゴー・フォー・ザ・スロート
  10. フー・ザ・キング
  11. ワールズ・グレイテスト・ラヴァー(シングル・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>
  12. オー・ボーイ(ヴォーカル・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>
  13. アイ・ニ―ド・ラヴ (デモ) 17年新規ボーナス・トラック
  14. ルーザー(デモ) 17年新規ボーナス・トラック<日本初CD化>
  15. リーチ・アウト(映画 『へビー・メタル』 オリジナル・サウンドトラックより) 17年新規ボーナス・トラック<日本初CD化>
  16. アイ・マスト・ビー・ドリーミン ((映画 『へビー・メタル』 オリジナル・サウンドトラックより) 17年新規ボーナス・トラック<日本初CD化>
  17. グッド・タイムズ・バッド・タイムズ(エクステンデッド・オルタネイト・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック
  18. ワールズ・グレイテスト・ラヴァー(デモ) 17年新規ボーナス・トラック
  19. トーン・テープ 17年新規ボーナス・トラック


<M1-10本編はアナログマスターよりDSDマスタリング>


 

 

Fワン・オン・ワン+8

ボーナス・トラック8曲収録|新規ボートラ7曲(うち世界初CD化2曲)

本編はアナログマスターよりDSDマスタリング



収録曲/詳細?
  1. アイ・ウォント・ユー
  2. ワン・オン・ワン
  3. 永遠のラヴ・ソング
  4. ウー・ラ・ラ・ラ
  5. ルッキン・アウト・フォー・ナンバーワン
  6. シーズ・タイト
  7. タイム・イズ・ラニン
  8. サタデー・アット・ミッドナイト
  9. ホールド・オン・ミー
  10. アイ・ウォント・ビー・マン
  11. フォー・レター・ワード
  12. 永遠のラヴ・ソング(デモ) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>
  13. サタデー・アット・ミッドナイト(スーパー・ニュー・ダンス・リミックス) 17年新規ボーナス・トラック
  14. アイム・ザ・マン (映画 『ロックン・ルール』 オリジナル・サウンドトラックのアウトテイク) 17年新規ボーナス・トラック
  15. ボーン・トゥ・レイズ・ヘル (映画 『ロックン・ルール』 オリジナル・サウンドトラックのアウトテイク) 17年新規ボーナス・トラック
  16. オーム・スウィート・オーム (映画 『ロックン・ルール』オリジナル・サウンドトラックのアウトテイク) 17年新規ボーナス・トラック
  17. 永遠のラヴ・ソング (オルタネイト・エクステンデッド・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック
  18. オール・アイ・リアリー・ウォント(LP未収録B面) 17年新規ボーナス・トラック
  19. サタデー・アット・ミッドナイト(スーパー・ダブ・ミックス)(2年のンチ・シングルより) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>


<M1-11編はアナログマスターよりDSDマスタリング>


 

 

Gネクスト・ポジション・プリーズ+9

ボーナス・トラック9曲収録|新規ボートラ7曲(うち世界初/日本初CD化5曲)

本編はアナログマスターよりDSDマスタリング



収録曲/詳細?
  1. アイ・キャント・テイク・イット
  2. ボーダーライン
  3. 愛の掟
  4. ネクスト・ポジション・プリーズ
  5. ヤンガー・ガールズ
  6. ダンシング・ザ・ナイト・アウェイ
  7. 3-D
  8. ユー・セイ・ジャンプ
  9. Y.O.Y.O.Y.(遥かなる愛)
  10. ノー・フォー・アン・アンサー
  11. ヘヴンズ・フォーリング
  12. インヴェーダーズ・オブ・ザ・ハート
  13. ドント・ヒット・ミー・ウィズ・ラヴ 17年新規ボーナス・トラック<日本初CD化>
  14. ダンシング・ザ・ナイト・アウェイ(ショート・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>
  15. アップ・ザ・クリーク(アカペラ・イントロ)映画 『アップ・ザ・クリーク』 より 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>
  16. アップ・ザ・クリーク(7インチ・ヴァージョン)映画 『アップ・ザ・クリーク』 より 17年新規ボーナス・トラック(3年の7インチ・シングルより)<世界初CD化>
  17. ドント・メイク・アワ・ラヴ・ア・クライム(デモ) 17年新規ボーナス・トラック
  18. ツイステッド・ハート 17年新規ボーナス・トラック
  19. ドント・メイク・アワ・ラヴ・ア・クライム オリジナル・アルバムのCD/カセット版に収録
  20. ユー・トーク・トゥー・マッチ オリジナル・アルバムのCD/カセット版に収録
  21. ゲット・レディ(3年の映画主題歌シングル 「スプリング・ブレイク」 B面) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>


<M1-12本編はアナログマスターよりDSDマスタリングし、初発売時の曲順で収録>


 

 

Hスタンディング・オン・ジ・エッジ+6

ボーナス・トラック6曲収録|全て新規ボートラ(うち世界初/日本初CD化3曲)



収録曲/詳細?
  1. リトル・シスター
  2. トゥナイト・イッツ・ユー
  3. シーズ・ガット・モーション
  4. ラヴ・カムズ
  5. ハウ・アバウト・ユー
  6. スタンディング・オン・ジ・エッジ
  7. ディス・タイム・アラウンド
  8. ロック・オール・ナイト
  9. ヴァー・ガール
  10. ワイルド・ワイルド・ウィメン
  11. トゥナイト・イッツ・ユー(シングル・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック<日本初CD化>
  12. リトル・シスター(オルタネイト・ジャック・ダグラス・ミックス) 17年新規ボーナス・トラック
  13. シーズ・ガット・モーション(オルタネイト・ジャック・ダグラス・ミックス) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>
  14. ハウ・アバウト・ユー(オルタネイト・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>
  15. ア・プレイス・イン・フランス(アルバム『スタンディング・オン・ジ・エッジ』のアウトテイク 17年新規ボーナス・トラック
  16. マイティ・ウイング (映画 『トップガン』 オリジナル・サウンドトラックより) 17年新規ボーナス・トラック


 

 

Iザ・ドクター+5

ボーナス・トラック5曲収録|全て新規ボートラ(うち日本初CD化1曲)



収録曲/詳細?
  1. イッツ・アップ・トゥ・ユー
  2. バック・ミラーのロマンス
  3. ザ・ドクター
  4. アー・ユー・ロンリ―・トゥナイト
  5. ネーム・オブ・ザ・ゲーム
  6. キス・ミー・レッド
  7. テイク・ミー・トゥ・ザ・トップ
  8. グッド・ガールズ・ゴー・トゥ・ヘヴン
  9. マニュリピュレイター
  10. イッツ・オンリー・ラヴ
  11. イン・ディス・カントリー(ロビン・ザンダー) (映画 『オーバー・ザ・トップ』 オリジナル・サウンドトラックより) 17年新規ボーナス・トラック
  12. イッツ・オンリー・ラヴ(シングル・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック<日本初CD化>
  13. ファンク#9 (「ザ・ドクター」オリジナル・デモ) 17年新規ボーナス・トラック
  14. マネー・イズ・ザ・ルート・オブ・オール・ファン(アルバム『ザ・ドクター』のアウトテイク) 17年新規ボーナス・トラック
  15. フォーチュン・クッキー(デモ) 17年新規ボーナス・トラック


 

 

J永遠の愛の炎+8

ボーナス・トラック8曲収録|全て新規ボートラ(うち世界初/日本初CD化2曲)



収録曲/詳細?
    1. レット・ゴー
    2. ノー・マーシー
    3. 永遠の愛の炎
    4. スペース
    5. ネヴァー・ハド・ア・ロット・トゥ・ルーズ
    6. 冷たくしないで
    7. ロング・サイド・オブ・ラヴ
    8. 愛こそはすべて
    9. ゴースト・タウン
    10. オール・ワウンド・アップ
    11. 永遠の愛の炎(ライヴ) 17年新規ボーナス・トラック
    12. マネー (映画 『キャディシャックII』 オリジナル・サウンドトラックより) 17年新規ボーナス・トラック<日本初CD化>
    13. 冷たくしないで(ビッグ・ニュー・ミックス) 17年新規ボーナス・トラック
    14. 夢こそはすべて(オルタネイト・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック<世界初CD化>
    15. ユー・ウォント・イット (映画 『セイ・エニシング』 オリジナル・サウンドトラックより) 17年新規ボーナス・トラック
    16. 永遠の愛の炎(シングル・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック
    17. スル―・ザ・ナイト (LP未収録B面) 17年新規ボーナス・トラック
    18. アイ・ノウ・ホワット・アイ・ウォント (ライヴ・アット・デイトナビーチ '88, LP未収録B面) 17年新規ボーナス・トラック


 

 

Kバステッド+7

ボーナス・トラック7曲収録|新規ボートラ6曲(うち日本初CD化1曲)



収録曲/詳細?
  1. バック・アンド・ブルー
  2. アイ・キャント・アンダスタンド・イット
  3. ホエアエヴァー・ウッド・アイ・ビー
  4. イフ・ユー・ニード・ミー
  5. フォーリン・イントゥ・ラヴ
  6. バステッド
  7. ウォーク・アウェイ
  8. ユー・ドライヴ、アイル・スティア
  9. ホエン・ユー・ニード・サムワン
  10. ハッド・トゥ・メイク・ユー・マイン
  11. ロックン・ロール・トゥナイト
  12. マジカル・ミステリー・ツアー(ショート・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック(USプロモ盤より)<日本初CD化>
  13. カム・オン・クリスマス(シングル・ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック
  14. ストップ・ザット・シーフ (映画 『アナザー・ウェイ-D機関情報-』 オリジナル・サウンドトラックより)17年新規ボーナス・トラック
  15. アイ・ウィル・サヴァイヴ (映画 『ファイティング・キッズ』 オリジナル・サウンドトラックより) 17年新規ボーナス・トラック
  16. ビッグ・バング(『バステッド』国内盤初発売時のボーナス・トラック)
  17. フォーリン・イントゥ・ラヴ (Radio Mix) 17年新規ボーナス・トラック
  18. マジカル・ミステリー・ツアー (『グレイテスト・ヒッツ』ヴァージョン) 17年新規ボーナス・トラック


 

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チープ・トリック、2016年ロックの殿堂入り (2015.12.26)

チープ・トリックが2016年の「ロックの殿堂」入り。チープ・トリックとともに、シカゴ、ディープ・パープル、スティーヴ・ミラーとN.W.A.が殿堂入りをする。「ロックの殿堂」入りの条件はロック・ミュージックに貢献したアーティスト、最初の作品を発表してから25年が経過したアーティスト、ミュージシャンやグループに与えられる。







Cheap Trick: 2016 Rock and Roll Hall of Fame Inductees pic.twitter.com/8am7Rh8DqD — Cheap Trick (@cheaptrick) 2015, 12月 17

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チープ・トリック『at武道館』発売35周年記念コンサートのアーカイブ映像が48時間限定公開中! (2013.04.30)

チープ・トリックの『at 武道館』35周年記念ライヴが4月28日(日本時間では4月29日)にニューヨークで行われ、その模様がオンラインで日本を含む全世界に生中継された。そのアーカイブ映像が48時間限定で公開中(公開時間は日本時間で5月1日午前10時までを予定)。



http://www.cheaptrick.com/
http://new.livestream.com/CheapTrick/Budokan



コンサートは35年前の武道館公演と同じ「Alright Tokyo!」のMCから始まる。当時の音声や、日本の観客の黄色い声をSEとして再生する粋な計らいもとられる。ヴォーカルのロビンは当時と同じような真っ白な衣装をまとい、ギターのリックもベースのトムも変わらず元気なパフォーマンスを見せた。ドラムはリックの息子のダックスが担当(当時のドラムのバーニーは残念ながら病気のため、近年はツアーには参加していない)。セットリストは1978年4月28日の武道館公演と全く同じ。元祖“王子”ロビンの吠えるようなヴォーカルも、“ロックスター”なトムのベースプレイも、“道化師風”なリックの佇まいも全て当時のまま。ロックンロールすることと、年をとることは全く関係ないと証明してみせた。

配信元であるLivestream社は、この公演を「我々が今まで行ったライヴストリーミングの中で、少なくともトップ10には入る素晴らしい内容だった」と語る。また、会場でヘドバンをしながら楽しんでいたアンドリューW.K.も「今夜の彼らは素晴らしかった!記憶がある限り、私は彼らの音楽をずっと愛していた。彼らの偉大なる功績に、敬意を表すよ。彼らが奏でる音楽は、間違いなくアガる!」と語った。

また、チープ・トリックの全158曲入り14枚組の配信限定アルバム『The Complete Epic Albums Collection』は4月29日(月)からiTunes Storeで配信中。
"target="_blank">https://itunes.apple.com/jp/album/the-complete-epic-albums/id634634380

※iTunes StoreはApple Inc.の商標です

【セットリスト】
1.ハロー・ゼア - "Hello There"
2.カモン、カモン - "Come On, Come On"
3.エロ・キディーズ - "ELO Kiddies"
4.スピーク・ナウ・オア・フォーエヴァー・ホールド・ユア・ピース - "Speak Now or Forever Hold Your Peace"
5.ビッグ・アイズ - "Big Eyes"
6.ルックアウト - "Look Out"
7.ダウンド - "Downed"
8.キャント・ホールド・オン - "Can't Hold On"
9.オー・キャロライン - "Oh Caroline"
10.サレンダー - "Surrender"
11.サヨナラ・グッバイ - "Auf Wiedersehen"
12.ニード・ユア・ラヴ - "Need Your Love"
13.ハイ・ローラー - "High Roller"
14.サザーン・ガールズ - "Southern Girls"
15.甘い罠 - "I Want You to Want Me"
16.カリフォルニア・マン - "California Man"
17.グッドナイト - "Goodnight"
18.エイント・ザット・ア・シェイム - "Ain't That a Shame"
19.今夜は帰さない - "Clock Strikes Ten"

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チープ・トリック『The Complete Epic Albums Collection』発売!(デジタル・オンリーの全158曲入り14枚組) (2013.04.29)

チープ・トリックのEPIC時代のほとんどの音源を収録したデジタル・オンリーの全158曲入り14枚組『The Complete Epic Albums Collection』が4月29日iTunes Storeでリリース!

http://itunes.apple.com/jp/album/the-complete-epic-albums/id634634380

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チープ・トリック『at武道館』35 周年記念ライヴがNYから日本へ生中継!158曲入り配信限定アルバムリリース! (2013.04.26)

35年前武道館から世界に飛翔したアメリカのバンドがいた―その名はチープ・トリック。

彼らの歴史的作品『チープ・トリックat 武道館』35周年記念ライヴがニューヨークで開催されることになり、その模様がオンラインで日本を含む全世界に生中継されることが決定した!放送日は35年前と同じ4月28日、場所はNYの元CBGBがあった場所にあるJohn Varvatos Bowery Boutique。NY時間で4月28日(日)19:50、日本時間では4月29日(月)朝の8時50分から生中継がスタートする。1978年4月28日の武道館公演と同じセットリストでの演奏が予定されている。http://new.livestream.com/CheapTrick/Budokan




世界よりも早く日本で大ブレイクしていたチープ・トリックの初来日は1978年4月。1978年4月28日の初来日公演はいきなり武道館で行なわれた。その歴史的瞬間を収めたライヴ盤『チープ・トリックat 武道館』は同年10月日本発売。本国アメリカではこのライヴからの楽曲「甘い罠」(I Want You To Want Me)をラジオで流したところ、急に爆発的にヒットし始め、みるみると全米シングルチャート7位まで上昇。日本からの「輸出盤」が飛ぶように売れ、慌てて後からアメリカでもリリースした結果、全米4位のプラチナディスク、400万枚の大ヒットを記録!チープ・トリックと武道館の名は、あっという間に世界中へと広まった。日本のことを第二の故郷とも思っている彼らは、日本のファンのために30年後の2008年4月24日に再び武道館でコンサート実施し、大きな話題を呼んだ。

また、『チープ・トリックat 武道館』発売35周年を記念して、チープ・トリックがEPICに所属していた時期のほとんどの音源を収録した全158曲入り14枚組の配信限定アルバム『The Complete Epic Albums Collection』が4月29日(月)iTunes Storeでリリースとなる

※iTunes StoreはApple Inc.の商標です



【日本が世界へ誇る!1978年オリジナルの『チープ・トリックat 武道館』のポイント】
●世界中へ「武道館」の名を知らしめたのはチープ・トリックの『at武道館』!
●日本発信で世界へ羽ばたいていったアーティスト!日本のファンが最初に認め、盛り上げ、『at武道館』で世界的人気に
●1978年10月日本発売『チープ・トリックat 武道館』の「輸出盤」(日本盤を海外が輸入)がUSで大爆発!(5万枚以上輸出)
●その後USリリース!全米最高位4位!結果的に400万枚のセールス!
●元祖“王子”ロビン様、“ロックスター”のトムの「二枚目組」と、びっくり目、蝶ネクタイの“道化師風”なリック、“銀行員・サラリーマン風”のバニーの「三枚目組」。アイドル的人気爆発&見事な愛すべきキャラクターで一斉を風靡!

【生中継リンク先】
http://new.livestream.com/CheapTrick/Budokan
日本時間4月29日(月)朝8時50分スタート

【商品情報】



●『チープ・トリックat 武道館』
2013年3月6日発売 Blu-specCD2/SICP-30115 ¥1,890(税込)
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=4635&cd=SICP000030115

●チープ・トリック『The Complete Epic Albums Collection』
<配信限定アルバム>全158曲14枚組 iTunes Storeにて4月29日配信スタート!

【オフィシャルサイト】
http://www.cheaptrick.com/

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名盤を高品質CD『Blu-spec CD™』で発売! (2008.12.16)

■高品質時代の最も新しいハイクオリティディスク
  現在お手持ちのCDプレーヤーで、小さなボリュームでも大音量でもその違いを実感できます。

■余すところなく伝わる臨場感
  コンサート会場のVIPシートで聴いているような、最高のバランスと臨場感を楽しめます。

■『Blu-spec CD™』は通常のCDと同じ構造ですので、従来のCDプレーヤーでお楽しみ頂けます。
  ご自宅のオーディオルームで、愛車の中で、アウトドアでお好きな場面で『Blu-spec CD™』のサウンドをお楽しみ下さい。


『Blu-spec CD™』の詳細や商品リストは『Blu-spec CD™』特集サイトをご覧ください。

特集サイトはコチラ(パソコン専用サイト)

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4/28 TVK「オンガクのDNA」一夜限り、奇跡のライブをオンエア! (2008.04.27)

一夜限りの奇跡のライブ!
伝説のライブから30年。チープ・トリックが時を経て武道館に帰ってきた!
またもや伝説化必至のライブ映像をオンエアー。お見逃しなくっ!

『オンガクのDNA』
4月28日(月)22:00-22:55
チープ・トリック、ライブ映像オンエアー



詳細はこちら!

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『at武道館』を作った男 (2008.04.26)

ステージから「アリガトー、ノリオ!」と言われてましたが、30年前の
『at武道館』を作った当時の担当であり現在ソニー・ミュージック・
ダイレクト社長野中さんのブログ「元会長のロックンロール黄金時代」
でも写真とともにレポートが掲載されています!

野中さんには今回来日記念盤として発売した『コンプリートat武道館』
で新たに当時の思い出も含めた「1978年のファンタジー」という
タイトルのライナーノーツも書いていただいています。
とっても面白いのでそちらも必見ですよ!

http://playlog.jp/golden-rock/blog

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ファンの皆さんからの温かいコメント (2008.04.26)

HIPのチープ・トリック特設サイトではファンの皆さんからの感想を募集中。
下記サイトの「at武道館AGAIN!を見て」でその一部を見ることができます。

あと写真も注目!リハーサルが終わったあとでメンバーが武道館の正面に
やってきて、武道館の看板とチープトリックの看板の間に収まるという
スーパーショットを見ることができます!


http://www.hipjpn.co.jp/cheaptrick/index.html

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4/23前夜祭の映像と4/24武道館公演の映像がオフィシャルサイトでアップ!
 (2008.04.26)

チープ・トリックの公式サイトには、さっそくスタッフが撮影していた
デジカメの映像がアップ!画像や音は荒いですが、それがまた臨場感ある
感じで、観客が盛り上がってる様子がわかります!

4/24武道館公演から「甘い罠」と「サレンダー」の映像がアップ。
「サレンダー」でのリック・ニールセンの、なつかしの5本ネック・ギター
にも注目です!そしてその前日4/23に行われた前夜祭の模様もアップされて
います。

右上の
LIVE VIDEO FROM BUDOKAN! 04/24
VIDEO REPORT FROM TOKYO! 04/23
をクリック!

http://www.cheaptrick.com/

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チープ・トリック武道館公演セットリスト
 (2008.04.26)

2月に「ビートルズは戻ってこれなかったけど、俺たちは戻ってくるよ」とリックが語っておりましたが、4月24日、小雨の日本武道館・・・チープ・トリックはまさに武道館に戻ってきた!『at Budokan』30周年「at武道館AGAIN!」公演、とてつもなく素晴らしく温かい雰囲気に包まれたショーでした。

<チープ・トリック4/24 at武道館AGAIN! セットリスト>

1 ハロー・ゼア Hello There  ★
2 カモン,カモン Come on, Come On  ★
3 ビッグ・アイズ Big Eyes  ★
4 カリフォルニア・マン California Man ★
5 イフ・ユー・ウォント・マイ・ラヴ If You Want My Love
6 ベスト・フレンド Best Friend 
7 ダウンド Downed ★
8 甘い罠 I Want You to Want Me  ★
9 アイ・ノウ・ホワット・アイ・ウォント I Know What I Want *
10 ヴォイシズ Voices      *
11 ハイ・ローラーHigh Roller  ★
12 永遠の愛の炎 The Flame
13 That 70's Song
14 サレンダー Surrender  ★
(アンコール)
15 ドリーム・ポリス Dream Police * 
16 サヨナラ・グッバイ Auf Wiedersehen ★
17 今夜は帰さない Clock Strikes Ten ★
18 グッドナイト Goodnight ★

★=1978年武道館演奏曲
(1978年武道館で演奏した19曲中11曲演奏)

(その他)
今回の18曲のうち、1978年の武道館公演で演奏された曲は11曲
*=その他8曲のうち79年『ドリーム・ポリス』から3曲
88年『永遠の愛の炎』より大ヒット曲「永遠の愛の炎」と
82年『ワン・オン・ワン』より「イフ・ユー・ウォント・マイ・ラヴ」
03年『スペシャル・ワン』より「ベスト・フレンド」。
「That 70's Song」はアメリカのTV番組「ザット・セヴンティーズ・ショー」
のテーマ曲。もともとはパワー・ポップ・バンドBig Starの曲で、
1999年にリメイク。

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4/8 TVK「洋楽天国TUESDAY」にて『甘い罠』をオンエアー!
 (2008.04.07)

4月8日(火)24:15-『洋楽天国TUESDAY』
チープトリック『甘い罠』オンエアー

ぜひお聴きください!



番組HP

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チープ・トリック来日直前!雑誌・TV情報 (2008.04.01)

いよいよ「at 武道館」30周年記念。一夜限りの武道館再現「at 武道館 AGAIN!」が4/24に迫ったチープ・トリックですが、いろいろな雑誌やTVで取り上げられますので、歴史的な来日前に是非チェック!


Best Hit USA
(4月1日(火) BS朝日23:00〜23:55/ 4月3日(木)テレビ朝日(EX)27:10〜28:05)
Rock City (TVK 24:15-)
<新聞>
読売新聞
日経新聞
東京新聞
朝日新聞夕刊エンタテインメント!(3/27)
<雑誌>
大人のロック(3/1)
サンケイEX(3/10)
Young Jump(3/19)
The DIG(3/31第二特集)
Rockin’on(4/1ROCK GREATS)
PLAYER(4/1)
BURRN!(4/5)
Strange Days(4/18)
Record Collectors(4/15表紙・特集)
カーセンサー
サイゾー(マーティ・フリードマン対談)

BARKS
e-days
Yahoo動画
Gyao

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テレビ朝日系 「BEST HIT USA」 チープトリックのライヴ映像をオンエア!
 (2008.03.19)

間もなく来日!チープトリックのライヴ映像をオンエア!
もちろんBUDOKANの映像です!

BEST HIT USA 2008
4月1日(火) BS朝日23:00〜23:55
4月3日(木)テレビ朝日(EX)27:10〜28:05
4月4日(金)BS朝日24:00〜24:55(リピート)
お見逃しなく!!

BS asahi
テレビ朝日


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来日記念盤:思い出が詰まった『コンプリートat武道館』4/23発売決定!! (2008.03.05)

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来日記念盤:思い出が詰まった『コンプリートat武道館』4/23発売決定!!
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『チープ・トリックat武道館』がコンプリートで甦る!1978年4月の
『武道館』のドキュメンタリー!思い出がたっぷり詰まった来日限定
パッケージ急遽発売!

チープ・トリック『at武道館』30周年!たった一夜限りの武道館公演の
来日記念盤として初来日武道館公演のコンプリート盤を日本のファンだけ
のためにデラックス・エディションでメモリアル・リリース!
2CD+ボーナスDVD+初来日公演ツアーパンフ・レプリカ付

<2CD>【1978年武道館公演を完全収録!】
元々の1978年の『at武道館』は厳選された10曲を収録したものだったが、
このコンプリート盤はMC、や曲順含めて完全に当時のままのセットリスト
全19曲が再現(『at武道館』20周年記念、1998年発売のコンプリート・
ヴァージョン。頭から最後まで全て収録!!)

<ボーナスDVD>【1978年武道館公演ライヴ映像収録!】
1978年初来日時の武道館公演の「甘い罠」「サレンダー」の2曲のライヴ
映像+日本のファンへのメッセージ(1978年当時)&当時のTVスポット
をボーナスDVDとしてプラス!
(しばらく廃盤状態の「every trick in the book」というVHSに収録
されていた1978年10月28日の武道館公演映像。DVDとしては初DVD化!)

<オマケ>【初来日公演時ツアー・パンフを復刻(CDサイズにミニチュア化)】
更に今回のSpecial Japanese Editionのオマケ特典として、なんと当時の
1978年の初来日時公演のツアーパンフレット復刻!当時はLPサイズでしたが、
かわいくCDサイズにミニチュア化して封入いたします。

●チープ・トリック『コンプリートat武道館(Special Japanese Edition)』
Cheap Trick/At Budokan:The Complete Concert
2008/04/23 EICP-1001-4 \4,410(税込) \4,200(税別) 
2CD+ボーナスDVD+初来日公演ツアーパンフ・レプリカ付
(担当A&R野中規雄/AD白木)

●公演詳細
=H.I.P. LEGEND SERIES Vol.1=
<CHEAP TRICK 30 YEARS ANNIVERSARY SPECIAL CONCERT>
【Cheap Trick at 武道館AGAIN!】

■日 時:2008年4月24日(木)開場18:00 開演19:00
■開 場:東京 日本武道館
■チケット:S \8,000 A\7,000 B\6,000
■招聘・制作:H.I.P.
お問い合わせ:03-3475-9999(H.I.P.)


http://www.hipjpn.co.jp/cheaptrick/

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2008/2/28本日夜23:00〜の日本テレビ「NEWS ZERO」でチープトリックの武道館の模様がオンエアー(予)! (2008.02.28)

約2ヵ月後の2008年4月24日、『at武道館』30周年!たった一夜限りの武道館
公演を行うチープ・トリック!ギタリストのリック・ニールセンが急遽来日!

野中さん、東郷さん、カメラマンの長谷部さんと会ったときに旧交を温め
てる姿には感動(うぅ日本の洋楽の歴史だー!)。長谷部さんには相当
久々だったようで、お姿を見つけると「Oh!Koh〜〜」と叫びながら小走り
に近寄り、なぜかいきなり土下座してました・・・(笑)。

東京・新宿の東放学園音響専門学校の『ロック史』の公開講座に特別講師
として登場しました。当日の模様はこちら
http://www.tohogakuen.ac.jp/onkyo/news/news_view.php?msg_id=234

帰国日の朝は成田空港へ向かう途中、テレビ朝日の「やじうまワイド」に
出演。4:30起きで6:30にスタジオ入りという到底ミュージシャンタイム
とは思えない時間でもめちゃくちゃハイテンション!あまりにも元気すぎ!
事前打ち合わせで日本語で「ブドカン、キテネ!」っていうフレーズ言って
もらったらCMへ・・・という段取りのはずが、生本番ではいきなり新聞
説明してる女性アナウンサーのところに乱入、そして、第一声で
「ブドカン、キテネ」の連発・・・。まあこうなるかもなあって予感は
少なからずあったのですが(笑)。ピック飛ばしまくり、ゲストのコメン
テーター(男)の方と抱き合ってキスするわ、最後の最後までハイテンション
で「ブドカン、キテネ!」の連発!もう現場は笑いの渦で、リックの素晴ら
しいキャラクターに本番終了後は、スタジオのみなさん全員で大拍手。
いや〜本当に凄い59歳でした。

最後にリックからのコメントを
「ビートルズは戻って来れなかったけど、僕らは30年後帰ってきたぜ!
みんなブドカン、キテネー!」

2/28本日夜23:00〜の日本テレビ「NEWS ZERO」では武道館特集で、リックの
インタビューや当時の武道館映像が流れる予定!もしよろしければご覧ください。
(ただし報道番組なので大きなニュースが入った場合は順延になる可能性も
ありますのでご了承ください)

<Cheap Trick at 武道館 AGAIN!>
30年前武道館から世界に飛翔したアメリカのバンドがいた・・・
その名はチープ・トリック!
そして30年後の4月24日武道館に帰還。たった一回限りの武道館!
Cheap Trick 2008.4.24 at 武道館 AGAIN!

【Cheap Trick at 武道館AGAIN!】
2008年4月24日(木)開場18:00 開演19:00

3月1日いよいよチケット発売です!!満杯になって30年前のファンの
皆さんの同窓会のような雰囲気になって欲しいですね!

●公演詳細

http://www.hipjpn.co.jp/cheaptrick/

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VMC「ARTIST'S INT'L」ビデオクリップ特集をオンエア (2008.02.21)

VMC「ARTIST'S INT'L」でチープ・トリックのビデオクリップ特集オンエアされます!
お見逃しなく!

番組名:VMC「ARTIST'S INT'L」
オンエア日時:4月14日(月)19:00〜20:00(初回)
       4月19日(土)11:00〜12:00
       4月22日(火)12:00〜13:00


VMC

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30年の月日を超えて!Cheap Trick at 武道館 AGAIN!
 (2008.02.14)

日本の洋楽史にとっては非常に画期的な公演が行われます!チープ・トリックの人気が日本から世界へ飛び火していったきっかけとなったのが1978年の武道館公演。

その30年目となる2008年4月に一度きりの再演をほぼ同じ時期の4月24日に、同じ武道館で、同じセットリストで公演が行われることになりました。

当時15歳の女の子は、今45歳。果たしてどんな人生を送っているのでしょうか?
30年前武道館で叫び、泣いた・・・そんな皆さん!再び武道館に集合しましょう!!


30年前武道館から世界に飛翔したアメリカのバンドがいた・・・
その名はチープ・トリック!
そして30年後の4月24日武道館に帰還。たった一回限りの武道館!
Cheap Trick 2008.4.24 at 武道館 AGAIN!

H.I.P. CONCERT INFORMATION 2008
=H.I.P. LEGEND SERIES Vol.1=

<CHEAP TRICK 30 YEARS ANNIVERSARY SPECIAL CONCERT>
【Cheap Trick at 武道館AGAIN!】

■日 時:2008年4月24日(木)開場18:00 開演19:00
■開 場:東京 日本武道館
■チケット:S \8,000 A\7,000 B\6,000
■招聘・制作:H.I.P.
お問い合わせ:03-3475-9999(H.I.P.)

■Cheap Trick チープ・トリック
Rick Nielsen  リック・ニールセン/ギター
Tom Petersson トム・ピーターソン/ベース、ヴォーカル
Robin Zander  ロビン・ザンダー/ヴォーカル
Bun E. Carlos  バーニー・カルロス/ドラムス

●公演詳細
下記のリンクは、15日24:00オープンとなります。

http://www.hipjpn.co.jp/cheaptrick/

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レーベルの枠を超え選曲された、30年のキャリアを網羅したオール・タイム・ベスト『エッセンシャル・チープ・トリック』2004.07.22 Release   (2004.06.20)

レーベルの枠を超え選曲された、30年のキャリアを網羅したオール・タイム・ベスト

チープ・トリック『エッセンシャル・チープ・トリック』

2004.07.22 Release 
MHCP-231・232(2枚組) 
\2,625(税込) \2,500(税別)

収録曲
Disc1
1 ELO Kiddies (Single Version) エロ・キディーズ(Single Ver.)
2 Hot Love ホット・ラヴ
3 He's A Whore ヒーズ・ア・ホア
4 Mandocello (Live, with Billy Corgan) マンドセロ(Live, with Billy Corgan)
5 Clock Strikes Ten 今夜は帰さない
6 Southern Girls (Single Version) サザーン・ガールズ(Single Version)
7 Downed ダウンド
8 Hello There ハロー・ゼア
9 Surrender サレンダー
10 California Man カリフォルニア・マン
11 High Roller ハイ・ローラー
12 Auf Wiedersehen サヨナラ・グッバイ
13 I Want You To Want Me (Live)  甘い罠(Live)
14 Ain't That A Shame (Live) エイント・ザット・アシェイム(Live)
15 Takin' Me Back テイキン・ミー・バック
16 Dream Police ドリーム・ポリス
17 Voices ヴォイシズ
18 Gonna Raise Hell (Live) ゴナ・レイズ・ヘル(Live)
19 Don't Be Cruel 冷たくしないで
Disc2
1 Way Of The World ウェイ・オブ・ザ・ワールド
2 Stop This Game ストップ・ディス・ゲーム
3 World's Greatest Lover ワールズ・グレイテスト・ラヴァー
4 Everything Works If You Let It (Full Version)  
グッド・タイムズ・バッド・タイムズ(Full Version)
5 She's Tight  シーズ・タイト
6 *If You Want My Love (Alternate, Extra Bridge Version)  
永遠のラヴ・ソング(Alternate ver.)
7 I Can't Take It アイ・キャント・テイク・イット
8 Tonight It's You トゥナイト・イッツ・ユー
9 This Time Around ディス・タイム・アラウンド
10 The Flame 永遠の愛の炎
11 Had To Make You Mine ハッド・トゥ・メイク・ユー・マイン
12 I Can't Understand It アイ・キャント・アンダスタンド・イット
13 Can't Stop Falling Into Love フォーリン・イントゥ・ラヴ
14 Walk Away (featuring Chrissie Hynde) 
ウォーク・アウェイ(フィーチャリング・クリッシー・ハインド)
15 Woke Up With A Monster 蒼い衝動
16 Hard To Tell (Live) ハード・トゥ・テル(Live)
17 Say Goodbye セイ・グッバイ
18 Scent Of A Woman セント・オブ・ア・ウーマン
19 Magical Mystery Tour マジカル・ミステリー・ツアー

* DISC2 Track-14 未発表音源
※各DISC-19曲目は日本盤のみのボーナス・トラック

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祝!SUMMER SONIC 2003来日!!
チープ・トリック オリジナル・カタログ全タイトル再発売&完全生産限定紙ジャケット発売決定!
 (2003.06.04)

1978年4月、日本武道館が日本の女子中高生のまさに絶叫で揺らいだあの夜。日本の洋楽史上決して忘れてはならない、BUDOKANの名を初めて世界に知らしめたアーティスト=チープ・トリック。少女漫画から抜け出したかのような甘いルックスのロビン・ザンダー&トム・ピーターソンと、おとぼけコンビの名を欲しいままにするリック・ニールセン&バニー・カルロスの4人は、ビートルズの影響が色濃いメロディアスなロックンロールによる「甘い罠」「今夜は帰さない」「サレンダー」「ドリーム・ポリス」などのヒット曲とその圧倒的なパフォーマンスによって日本の全ロック・ファンのハートを鷲づかみにしました。その後、一時メンバーのトムが脱退するなど停滞期を経験しながらも、88年「永遠の愛の炎」で見事全米第1位を記録して復活。その後もコンスタントにライヴ活動とアルバム発表を続けています。
そして今年2003年8月、SUMMER SONIC 2003に初登場!!チープからの影響を公言するイマドキのバンドをこよなく愛する現在のロック・ファンにその伝説のライヴ・パフォーマンスを見せつける絶好の機会に恵まれました。
また、この秋日本公開予定の映画Daddy Daycare(エディ・マーフィー主演)にはチープ・トリック自らが出演して「サレンダー」を演奏しているとのことで、2003年はまだまだチープ・トリックが話題を呼びそうです。
今年は是非チープ・トリック・サウンドとの再会&新発見をしてください!

2003/8/6発売 完全生産限定 紙ジャケット仕様 特別価格\1,890(税込)
MHCP74チープ・トリックCheap Trick
MHCP75蒼ざめたハイウェイIn Color
MHCP76天国の罠Heaven Tonight
MHCP77チープ・トリックat武道館 Cheap Trick at Budokan
MHCP78ドリーム・ポリス Dream Police
2003/7/30発売 通常仕様NICE PRICE 税込定価\1,785(税込)一部除く
MHCP2015デイ・トリッパー(世界初CD化)Found All The Part(4曲収録税込\1,260)
MHCP2016オール・シュック・アップAll Shook Up
MHCP2017ワン・オン・ワンOne On One
MHCP2018ネクスト・ポジション・プリーズNext Positin Please
MHCP2019スタンディング・オン・ジ・エッジStanding On The Edge
MHCP2020ザ・ドクター The Doctor
MHCP2021永遠の愛の炎 Lap Of Luxury
MHCP2022バステッドBusted
MHCP2023-4チープ・トリックat武道館:ザ・コンプリート・コンサート
Cheap Trick at Budokan:The Complete Concert(2枚組税込\2,625)

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