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Good-bye daysYUI for 雨音 薫SRCL-6278/シングル/2006.6.14/\1,223(税込) |
Good-bye daysの制作にあたり・・・ YUIの担当ディレクターとしてドラマのテーマソング制作や 映画を観てからの書き下ろしなど、イメージのすりあわせをしながら 完成までのサポートをしてきたことはこれまでもある。 しかし、今回は原案のだいたいのストーリーは知っているものの 台本もなければ、当然キャストも決まっていない段階から 内容とも大きく関わる主題歌を創り上げなければいけなかった。 あらためて思ったことだが、YUI本人はとっても"勘がいい"と思う。 僕が打ち合わせしてきた内容を話しているそばから その場でギターを抱えてすぐに たくさんの曲調や歌詞を提案してくる。 そしてそれが"どれも的を得ている"! 「タイヨウのうた」がメジャー初作品になる小泉監督もまた この主題歌へかける熱意が大きかった。 深夜、思いついた楽曲のイメージを丁寧な文章ではあるものの とにかく書き綴ってメールしてくるのだ。 そしてそれが"どれも的を得ている"! だから僕は二人の間でとても早い段階から 素晴らしい楽曲を創り上げられる確信を持っていた。 本当の優しさとはいつも不恰好な中にある。 YUIはこの「タイヨウのうた」の全体像が 見え始めたころから、そう口にしていた。 相手役の孝治は上手ではないけれど サーフィンに一生懸命で誠実で自然体だ。 Good-bye days に込めたメッセージとは 彼に出会う前までの日々・・・・。 つまり恋する前までの過去に"さよなら" いま自分は生まれ変わることができるような気持ちだと歌う。 しかし映画とともにこの曲を聴き終わった時、このDaysとは 短くも楽しかった日々・・・。 つまり恋していた時間との別れなのかも知れない・・・と 気づいていただけるだろうか? 「涙くんさよなら」という歌があるが、♪涙くんまた会う日まで♪と手をふる。 YUIもまた悲しみに出会うとき 「Yeah hello!! my friend」 よっ!待ってたよ!と 笑顔でむかい入れるしかない現実との 付き合い方をよく知っている。 そんなフレーズが主人公 雨音 薫との心情にもリンクしてくるはずだ。 今回、YUI制作チームには初登場になる松浦氏に 弦アレンジも 含めて発注したのだが、 アコースティックなYUI自身のストロークはしっかり残したまま 壮大なスケールの楽曲を最終的には仕上げることが出来たと思う。 映画の公開に先駆けて2006/06/14リリース 「Good-bye days」YUI for雨音薫 SRCL 6278 / \1,223 「タイヨウのうた」での撮影が終了し、ふたたびシンガーとして レコーディングスタジオに戻ってきた直後に僕が感じたのは YUIの歌が確実に表現豊かになっている事だった。 本人もそれはきっと自覚している。 映画の主演を通じで一人の少女を生き抜いた彼女の歌は また違った一面を見せてくれるに違いない・・・。 新曲を聴くたびに、その成長ぶりは感じられる。 カップリング曲「Skyline」の歌詞に ♪飛び方を知るためには 空に出なくちゃいけない♪とある。 何事も経験してみなくては!と 挑戦する彼女の生き方は皮肉にもカッコイイ・・・(笑)
HISASHI KONDO
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