azumi :
vocal / 作詞、札幌出身
favorite artists :
Ella Fitzgerald, Cassandra Wilson, Herbie Hancock, Tuck & Patti, Joni Mitchel, bjork
favorite things :
スープカレー

so-to :
guitar, programming / 作詞・作曲、大阪出身
favorite artists :
JimiHendrix, Curtis Mayfield, Mint Condition ,Common
favorite things :
自宅DJ、生き物番組を見る事

ワイヨリカ:個別に活動していたazumiとso-toがオーディションをきっかけに知り合い、97年春にユニットを結成。大沢伸一をプロデューサーとして迎え、99年5月に「悲しいわがまま」でデビュー。優しく透明感のあるヴォーカルと、穏やかで切ない歌詞・メロディーを核に、振れ幅のある、かつオリジナリティー溢れるアイデンティティーを披露。


1999年5月21日
デビューシングル「悲しいわがまま」をリリース。 ちなみにこの曲は結成のきっかけとなった曲である。
1999年10月1日
2ndシングル「風をあつめてfeaturing Kenji」をリリース。Dragon Ashの降谷建志とBotsをフューチャリング。
2000年1月21日
3rdシングル「愛をうたえ」リリース。雑誌「イマージュ」のCMソングとしてオンエアされる。
2000年2月2日
1stアルバム「who said "La La..."?」をリリース。 プロデューサー大沢伸一氏と作り上げた全10曲収録。現在もロングセールスを続ける。
2000年4月19日
1stアルバム「who said "La La..."?」からのリカットシングル「さあいこう」リリース。 テレビ朝日系ドラマ「アナザヘブン」の挿入歌として話題を集める。 同時に映画「東京ゴミおんな」のエンディングテーマとしても起用される。
2000年5月
初のライヴ・ツアー、「who said "La La..."? tour 2000」(東京、名古屋、大阪、福岡)を開催。
2000年8月2日
5thシングル「red song」リリース。ギターのカッティングが印象的なこの曲はwyolicaの第二幕を感じさせる楽曲となった。
2001年5月23日
6thシングル「シェルター」リリース。wyolicaの真骨頂ともいえるミディアムテンポの秀曲。
2001年8月1日
7thシングル「チャイム」リリース。 Des'reeなどを手がけるロス在住のプロデューサーAshley Ingramとのコラボレーション楽曲。
2001年10月24日
8thシングル「ありがとう」リリース。 CHEMISTRY・MOOMINらを手がける藤本和則プロデュース。日本テレビ系「AX」のテーマソングとしてオンエア。 同時に集英社「MORE」のCMソングとしても起用される。内面性を重視したプロモーションビデオが話題に。
2001年11月
Steady&Co.のアルバム「CHAMBERS」に収録されている「Only Holy Story」にazumiがフューチャリングVoで参加。(ワーナーミュージックよりリリース) シングルカットはなかったもののプロモーションビデオが作られ、azumiも出演。12月には恵比寿ガーデンホールで行われたアルバムの リリースパーティーにも参加。wyolicaの独特のグルーブを披露する。
2001年12月5日
2ndアルバム「almost blues」をリリース。 大沢伸一・Ashley Ingram・藤本和則・田中義人・福富幸宏らのプロデューサー陣と共に製作。同日、初の映像集「wyolica clips」もリリース。 11日からは名古屋・大阪・東京と三カ所を回るツアー「almost blues tour」を開催。
2002年6月7日
東京、新宿Liquid Roomのみでワンマンライブを開催。発売後1時間でSold Out。
2002年7月10日
9thシングル「one wish」リリース。 現在の等身大のwyolicaの「ある想い(one wish)」を綴ったメッセージソング。 SHAKKAZOMBIEのTSUTCHIEプロデュース。
2002年12月4日
全編アコースティックセッションで収録されたミニアルバム「Folky Soul」リリース。12/22より東名阪アコースティックツアースタート。東京公演ではストリングスセッションも交えてのLIVEを行うなど新境地を披露し、全カ所超満員の中、成功を収める。
2003年2月19日
10thシングル「Mercy Me〜いつか光を抱けるように〜」リリース。人間の根底に流れる“mercy(慈悲=救いを求める)”という深い感情を綴り、普遍的な愛を歌っている。ミュージックビデオは新進気鋭の映画監督・北村龍平氏が手掛け、各方面で注目を集めている。またこの楽曲はテレビ朝日系ドラマ『スカイハイ』のエンディングテーマとして起用されている。
2003年7月16日
2003年第2弾となるシングル「青い月」リリース。日本が誇るHOUSE界のクリエーター福富幸宏氏のプロデュースの下、爽快感溢れるアレンジが施され、azumiの切ない歌詞と相まって、清涼感を醸し出している。
2003年8月6日
東名阪ライブツアー「サマープリーズ」を開催。
2003年10月22日
13thシングル「忘れそう」リリース。初のセルフプロデュースシングル
2003年11月6日
3rdアルバム「fruits & roots」リリース。セルフプロデュース楽曲を基軸に、4枚のシングルの他、渡辺善太郎、坂田学、エマーソン北村、河野伸らが参加。