SPARKS GO GO

New Album 【Good Fellas】2007.9.5 RELEASE スパゴーによる作曲ナシ！ベスト盤に続くスパゴーの新作は五人のアーティストがスパゴーに向けて書いた曲によるガチンコ五番勝負！R&R からヘビメタまで！ジャンルを超えて織りなすSGG ワールド!!

「ハートのショップ」

TRICERATOPSのボーカル&ギター。バンド名は恐竜トリケラトプスに由来し、トリケラトプスを英語読みしたもの。シンプルなコード進行にグレイトで良質なメロディーを乗せ、３人とは思えない演奏力で「踊れるロック」を提唱し続けている。

「BUDDY」

THE GROOVERSのボーカル&ギター。スリリングかつ爆発力のある強烈なアンサンブルを備え、ロックンロールの「粋」を心得た３ピース・バンドTHE GROOVERS。藤井の書く深いリリックにも定評がある。４人編成でデビューし、トリオで再出発。以降、永きにわたる活動歴を持つというSGGとの共通点あり。広島県出身。

「サンライズBaby」

真心ブラザーズのギター＆ボーカル。YO-KINGとのコンビで1989年にデビュー。濃厚な毒気に満ちた歌詞を、ユーモラスかつ飄々と歌う佇まいは、強烈なインパクトを与える。互いにソロ・プロジェクトを経て、2005年に活動を再開、現在に至る。

「クモの糸」

SEX MACHINEGUNS（セックス・マシンガンズ）のリーダー、ボーカル＆ギター。バンド名は「SEX PISTOLSより過激！」という意味を込めて付けられた。テクニカルな早弾き、ハイ・トーンなボーカルという典型的メタルサウンドを、独特な日本語歌詞に乗せて歌い上げる、21世紀のメタル求道者。代表曲は故郷愛媛県の名産物、みかんをテーマにした『みかんのうた』。

「僕は君のもの」

オータムストーンのボーカル/ギターであった菅原龍平が新たに結成したバンド「Milco」。柔軟でバラエティーに富んだ表情を見せる楽曲、遠くまで「抜ける」声とメロディー・センスの素晴らしさは定評。小樽出身、同じ北海道出身のSGGとの交流が深い。

左より橘あつや(G)、八熊慎一(Vo&B)、たちばな哲也(Dr)のスリーピース・骨太ロックバンド。奥田民生とのユニット“THE BAND HAS NO NAME”や、阿部義晴との180 日間限定ユニット“ABEX GO GO”でも活動。故郷・北海道倶知安（くっちゃん）の凱旋イベント“JUNK! JUNK! JUNK! 2005 ∞”は奥田民生、PUFFY、真心ブラザーズらが参加。開始直後に盛り上がり過ぎて会場の床が陥没し中断、隣接公園に仮設ステージを組んで行なうという伝説のライブとなった。2007 年4 月にepic 時代のベスト盤を発売、９月には倶知安でのイベントを開催、全国ツアーがスタートする。

SPARKS GO GO 17年目の初ベスト！BEST OF S×G×G×90-98+