飯山線、長野〜越後川口 間の運転室展望映像をハイビジョンカメラで撮影。
千曲川沿いや田園風景の中を走る風光明媚な景色を運転室からの高画質映像でお楽しみください。
■商品番号: MHBW106〜7(2枚組)  ■価格:¥7,140(税込)¥6,800(税抜)
■ 飯山線 ■
 
■ 車輌と運行 ■
信越本線の豊野と上越線の越後川口の間を結ぶ96.7kmの非電化路線。
長野県で千曲川、新潟県では名称が変わった信濃川沿いに走る路線で、沿線には日本でも有数の豪雪地帯が有る。
大正10(1921)年に飯山鉄道が 豊野〜飯山 間を開通させ、その後、昭和4(1929)年迄に 飯山〜十日町 間が延伸された。
越後川口側は十日町線として昭和2(1927)年に開通しており、戦時中の昭和19(1944)年に飯山鉄道が国鉄となり飯山線と改称された。
  運行されている気動車はキハ110系200番代で、両運のキハ110、片運のキハ111+112が使用されている。
キハ110系で一般車の量産形である100番代の車体等を設計変更して平成5(1993)年に登場したタイプ。
キハ110−235・236は眺望車。 列車は長野まで直通で運転されているが、 長野〜戸狩野沢温泉 間の折り返し列車が最も多い。
全区間通し運転されている列車は、2006年6月現在で下りが131D・141D・143Dの3本、上りでは144Dの1本のみとなっている。

■■運転室展望映像■■■ 長野〜越後川口
■■路線と車輌紹介■■■
■■「飯山線」データファイル■■■

【撮影データ】撮影■2006年5月 列車番号■ 131D 長野発10:02 越後川口着12:51
●ジャケット写真、走行映像、データファイル等に使われている画像は、展望映像を撮影した車輌と違う車輌も含まれています。
●気象条件等により、展望映像の一部にお見苦しい点がございます。ご了承ください。
●2層ディスクのため1層から2層に切り替わる際、一時的に映像・音声が途切れることがあります。
●「データファイル」はハイビジョン撮影ではありません。
■JR東日本商品化許諾済
■著作:東日本旅客鉄道株式会社 ■監修:石塚純一(JRPS日本鉄道写真作家協会会員)
■制作協力:株式会社ジェイアール東日本企画/株式会社PPL/ソニーPCL株式会社
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