常磐線、上野〜土浦間の運転室展望映像をハイビジョンカメラで撮影。
都会から茨城県土浦までの景色の変化を運転室からの高画質映像でお楽しみください。
■商品番号: MHBW-105  ■価格:¥6,090(税込)¥5,800(税抜)
■ 常磐線 ■
 
■ 中距離用電車 ■
上野を基点に東北の仙台までを主要運転区間とする常磐線だが、正式には東京の日暮里駅と宮城県の岩沼駅間343.1Kmを結ぶ電化路線。
上野方が直流1500V、仙台方が交流20kV・50Hzという2つの電気方式を持つ。
取手〜藤代間に交直切換えセクションが設置されており、車輌は走行中に電源を切換える事が出来る。
長距離用として651系・E653系交直両用特急車、中距離用に403系・415系とE531系、加えて通勤用のE501系交直両用車。
近距離通勤用として103系(引退)・E231系直流車が活躍している。
  常磐線の東京方中距離用は交直両用の401系に始まり、出力増強の403系、3電源式の415系と同ステンレス車が長い間君臨してきたが、沿線開発と共にベッドタウン化が交流区間にも及び、通勤用ながら中電に近い距離を走る4扉ロングシートのE501系が投入された。
現在、同系と共に運用されている最新のE531系は403系・415系を置き換える目的でE231系直流近郊形をベースに開発された最高速度130Km/hの中距離用電車である。
2005年から勝田車輌センターに配置され、基本編成10輌(1〜10号車)、付属編成5輌(11〜15号車)で15連を組む。
1・2・9・10・13〜15号車の車内がセミクロスシート車だ。

■■運転室展望映像■■■ 上野〜土浦
■■路線と車輌紹介■■■
■■「常磐線」データファイル■■■

【撮影データ】撮影■2005年11月 列車番号■ 3389M 上野発14:12 土浦着15:07
●ジャケット写真、走行映像、データファイル等に使われている画像は、展望映像を撮影した車輌と違う車輌も含まれています。
●気象条件等により、展望映像の一部にお見苦しい点がございます。ご了承ください。
●2層ディスクのため1層から2層に切り替わる際、一時的に映像・音声が途切れることがあります。
●「データファイル」はハイビジョン撮影ではありません。
■JR東日本商品化許諾済
■著作:東日本旅客鉄道株式会社 ■監修:石塚純一(JRPS日本鉄道写真作家協会会員)
■制作協力:株式会社ジェイアール東日本企画/株式会社PPL/ソニーPCL株式会社
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