内房線、「特急さざなみ」東京〜館山間の運転室展望映像をハイビジョンカメラで撮影。
都心から千葉南端までの風景を運転室からの高画質でお楽しみください。

■商品番号: MHBW-104  ■価格:¥6,090(税込)¥5,800(税抜)
■ 内房線 ■
 
■ 内房線の特急列車 ■
外房線の蘇我駅から房総半島を東京湾に沿って西回りで五井、袖ヶ浦、木更津、館山、を通って安房鴨川に至る電化路線が内房線だ。線路はそのまま外房線となってつながっており、東回りで再び蘇我駅に至る。
内房・外房線は蘇我駅を起点に房総半島を一回りして結ぶ線路形態をなしている。
内房線は外房線より遅い明治45年に蘇我から姉ヶ崎まで部分開業したが大正14年には安房鴨川に達していた。
電化完成の昭和47年までは安房西線と呼ばれており、現在は東京駅から京葉線経由の列車が多く乗り入れている。
  内房線の特急列車は「さざなみ」で昭和47年に183系特急電車が登場。
それ以前はディーゼル王国と呼ばれていた房総地区の気動車準急として、昭和38年から使われていた名称だ。平成5年、房総地区専用の新型特急として VVVF インバータ制御の255系が登場し、同線では特急「ビューさざなみ」として運転が開始された。
平成16年から E 257系500番代が投入され、183系が引退した。これは中央本線の特急用 E 257系0番代を基本とした5輌編成で、10輌編成でも使用可能となっており、幕張車輌センターに配置されている 。

■■運転室展望映像■■■ 東京〜館山
■■路線と車輌紹介■■■
■■「内房線」データファイル■■■

【撮影データ】撮影■2005年7月  列車番号■3007M 東京発11:30 館山着13:18
●ジャケット写真、走行映像、データファイル等に使われている画像は、展望映像を撮影した車輌と違う車輌も含まれています。
●気象条件等により、展望映像の一部にお見苦しい点がございます。ご了承ください。
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●「データファイル」はハイビジョン撮影ではありません。
■JR東日本商品化許諾済
■著作:東日本旅客鉄道株式会社 ■監修:石塚純一(JRPS日本鉄道写真作家協会会員)
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