中央本線、新宿〜甲府間を E 257系特急「かいじ」からの運転室展望映像をハイビジョンカメラで撮影。
桃などが咲く季節感あふれる沿線風景を、高画質映像でお楽しみください。

■商品番号: MHBW-102  ■価格:¥6,090(税込)¥5,800(税抜)
■ 中央本線 ■
 
■ 特急「かいじ」 ■
中央本線は東京と名古屋を結ぶ路線で、 JR 東日本は塩尻までを管轄している。
この区間は中央東線と呼ばれ、国鉄時代から名古屋方面(中央西線)とは運転系統が分かれていた。
正確な区間は神田〜代々木、新宿〜(岡谷・みどり湖)〜塩尻と、別線の岡谷〜(辰野)〜塩尻間となる。
列車は塩尻から篠ノ井線に入り、松本方面へと運転される。特急列車は松本発着が主の「スーパーあずさ」と「あずさ」と甲府発着が主の「かいじ」が運行されている 。
  昭和36年に気動車準急として運行開始された「かいじ」。この時、新宿〜甲府間運転の優等列車名が定着した。
松本発着時代を経て、元来の甲府発着電車急行に生まれ変わったのがヨンサントウ(昭和43年10月のダイヤ改正)の事。
後に快速となって消滅、昭和63年に特急「かいじ」が新たに誕生する。
現在は「あずさ」と共に平成13年から投入の新鋭 E 257系が使用されている。
「かいじ」は通常、基本9輌で運行されているが、新宿方にクハ+クモハの増結車2輌がある。
最高速度は130 Km/h で松本車輌センターに配置されている 。

■■運転室展望映像■■■ 新宿〜甲府
■■路線と車輌紹介■■■
■■「中央本線」データファイル■■■

【撮影データ】撮影■2005年4月  列車番号■3003M 新宿発11:30 甲府着13:08
●ジャケット写真、走行映像、データファイル等に使われている画像は、展望映像を撮影した車輌と違う車輌も含まれています。
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●「データファイル」はハイビジョン撮影ではありません。
■JR東日本商品化許諾済
■著作:東日本旅客鉄道株式会社 ■監修:石塚純一(JRPS日本鉄道写真作家協会会員)
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