阿武隈山地の峠を越えて走る磐越東線。
運転室から望む、いわき〜郡山間全線の美しい風景を、ハイビジョン撮影による高画質映像でお楽しみください。
■商品番号:SSBW-8213 ■価格:¥6,090(税込)¥5,800(税抜)
■磐越東線■
 
■車輌と運行■
常磐線のいわき(旧駅名 平)と東北本線の郡山を結び、福島県下を走行する85.6kmの全線単線・非電化路線で駅数は16。
平と郡山を結ぶことから平郡線の名称で郡山〜三春間が大正3年に開業し、大正6年に全線開通した。
夏井川に沿って走る区間のうち小川郷〜小野新町間には険しい区間が有り、観光名所でもある夏井川渓谷もシーズン中は人気が高く、磐東線は「ゆうゆうあぶくまライン」の愛称で親しまれている。
  車輌はすべてキハ110系100番代を使用。
キハ110系は両運転台のキハ110、片運転台でトイレ付のキハ111、同じ片運でトイレ無のキハ112が有り、0番代は急行仕様、100番代は一般仕様として製造された。
運行は通し運転列車より郡山〜小野新町間の区間運転列車の方が多い。
土曜・休日は小川郷・小野新町・神俣・大越・船引・三春に停車する快速「あぶくま」が運転されている。

■■運転室展望映像■■■いわき〜郡山
■■路線と車輌紹介■■■
■■静止画像集 磐越東線 データファイル ■■■

【撮影データ】撮影■2004年9月 列車番号■731D いわき発8:43 郡山着10:18
●ジャケット写真、走行映像、データファイル等に使われている画像は、展望映像を撮影した車輌と違う車輌も含まれています。
●気象条件等により、展望映像の一部にお見苦しい点がございます。ご了承ください。
●2層ディスクのため1層から2層に切り替わる際、一時的に映像・音声が途切れることがあります。
●「データファイル」はハイビジョン撮影ではありません。
■JR東日本商品化許諾済
■著作:東日本旅客鉄道株式会社 ■監修:石塚純一(JRPS日本鉄道写真作家協会会員)
■制作協力:株式会社ジェイアール東日本企画/株式会社PPL/ソニーPCL株式会社
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