あの名作VHS「列車通り」がついにDVDに!貴重な展望映像、懐かしい車輌映像が今、蘇る!!
風光明媚な日本アルプスの山々にかこまれた大糸線をはしる「特急あずさ号」からの運転室展望映像をお楽しみください。
この作品は1989年12月20日発売VHSソフト「列車通り」作品番号11
「塩の道・・・ 大糸線」のリメイク作品です。
■商品番号:SSBW-8260 ■価格:¥3,465(税込)¥3,300(税抜)
■大糸線■
 

大糸線は篠ノ井線の松本と北陸本線の糸魚川を結ぶ路線で、電化されている南小谷までがJR東日本の管轄となる。
大糸線沿線は日本のスイスと呼ばれるほどの風光明媚な地域で、冬はスキー、夏は登山、ハイキング等の行楽客がたくさん訪れ、シーズン中は関西・中京圏からの臨時列車も運転される。
撮影は1989年10月17日、収録されている映像は松本〜南小谷間。
当該列車の9Mは中央本線新宿発特急「あずさ」の大糸線南小谷行き。特急「あずさ」は一部が大糸線乗入れを実施していた。
9M、つまり「あずさ9号」は元々松本〜南小谷間は季節運転だったのが定期化されたもの。

 

しかしながらこの列車は信濃大町からは列車番号が3553Mとなって快速扱いになる。
作品の前後に走行シーンが挿入されており、展望映像と共に様々な列車を楽しめる。
「あずさ」の183・189系の特急色・グレードアップ色はもちろん、115系の冷房準備車や旧長野色車、165系湘南色、キハ58系急行色と大糸線色等々。
じっくりとご堪能いただきたい。
(文:石塚純一)


■■運転室展望映像■■■松本〜南小谷
■■走行映像■■■

【撮影データ】撮影■1989年10月17日 列車番号■松本〜信濃大町間:9M 信濃大町〜南小谷間:3553M
●VHSソフトと音楽等、一部変更があることをご了承ください。
●ジャケット写真、走行映像等に使われている画像は、展望映像を撮影した車輌とは違う車輌も含まれております。
●撮影状況により、画像、音声に一部お見苦しい点がございます。ご了承ください。
■JR東日本商品化許諾済
■著作:東日本旅客鉄道株式会社 ■監修:石塚純一(JRPS日本鉄道写真作家協会会員)
■制作協力:株式会社ジェイアール東日本企画/株式会社PPL/ソニーPCL株式会社
■制作:著作:株式会社ソニー・ミュージックダイレクト

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