あの名作VHS「列車通り」がついにDVDに!貴重な展望映像、懐かしい車輌映像が今、蘇る!!
1989年に撮影された「特急あずさ号」甲府〜松本間の運転室展望映像と
さまざまな塗装がされた車輌映像をお楽しみください。
この作品は1989年12月20日発売VHSソフト「列車通り」作品番号10
「アルプスライン 中央本線」のリメイク作品です。
■商品番号:SSBW-8259 ■価格:¥3,465(税込)¥3,300(税抜)
■特急あずさ号■
 

中央本線の新宿〜松本間を走る、特急「あずさ」号の甲府〜松本間の展望映像を収録したもので、撮影は1989年10月17日。
当該列車の9Mは大糸線南小谷行き。「あずさ」は中央線初の特急電車として新宿〜松本間に1966年に登場した。
1988年3月のダイヤ改正で、18往復が設定され、甲府折返し列車が「かいじ」となって別に9往復運転されていた。
新宿駅においては特急列車の30ヘッドが実現していた。
当時は183系1000番代(一部189系)を使用した9連が基本、1000番代車は上越本線の特急「とき」用に設計された耐寒耐雪仕様車だ。

 

国鉄特急色の他、グレードアップ仕様車としてクリーム12号にグリーンとピンクのラインを窓部に入れ、裾廻りにライトブラウンを配した編成が用いられていた。
作品ではこれらの183・189系の他、スカ色・湘南色の非冷房115系やアイボリーホワイトにライトグリーンの旧長野色車等が登場する。
また湘南色の165系も貴重な映像だ。
(文:石塚純一)


■■運転室展望映像■■■甲府〜松本
■■走行映像■■■

【撮影データ】撮影■1989年10月17日 列車番号■9M
●VHSソフトと音楽等、一部変更があることをご了承ください。
●ジャケット写真、走行映像等に使われている画像は、展望映像を撮影した車輌とは違う車輌も含まれております。
●撮影状況により、画像、音声に一部お見苦しい点がございます。ご了承ください。
■JR東日本商品化許諾済
■著作:東日本旅客鉄道株式会社 ■監修:石塚純一(JRPS日本鉄道写真作家協会会員)
■制作協力:株式会社ジェイアール東日本企画/株式会社PPL/ソニーPCL株式会社
■制作:著作:株式会社ソニー・ミュージックダイレクト

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