あの名作VHS「列車通り」がついにDVDに!
貴重な展望映像、懐かしい車輌映像が今、蘇る!!
EF71+ED78の重連電気機関車が力強く走るスイッチバック運転の様子とともに、
日本屈指の山あいを行く走行映像をお楽しみください。
この作品は、1990年12月25日発売VHSソフト「列車通り」作品番号25
「さよなら、スイッチバック 奥羽本線(1)」、「列車通り」作品番号26「EF71+ED78 奥羽本線(2)」のリメイク作品です。
■商品番号:SSBW-8257 ■価格:¥3,465(税込)¥3,300(税抜)
■奥羽本線■
 

かつての奥羽本線は福島と青森を秋田経由で結ぶ幹線で、東北本線と共に同地域の大動脈として位置づけられていた。
とりわけ、福島〜米沢間は33.3パーミル(最急38パーミル)というきつい勾配が連続する区間を有する難所でスイッチバックの駅が存在し、ここに投入された機関車もEF71形とED78形という専用機で運用が組まれていた。
本作品は重連の機関車の運転室から撮影されたもので、1990年8月30日の収録。
2年後の1992年7月には福島〜山形間の標準軌化(一部狭軌との併用)が完了し、山形線の愛称で新在直通新幹線「つばさ」が走り始める。

 

本作品は「列車通り」作品番号25「 さよなら、スイッチバック 奥羽本線(1)福島〜米沢」と、作品番号26「 EF71+ED78 奥羽本線(2)米沢〜山形」の2本が収録された貴重なDVDだ。
奥羽本線(1)では当然、板屋、峠、大沢の連続する3駅におけるスイッチバック運転が見所。
板屋駅、峠駅では機関車列車によるスイッチバックのようすが走行映像としてもインサートされており、貴重な記録となっている。
豊富な走行シーンもお楽しみいただきたい。
(文:石塚純一
)


■■運転室展望映像■■■福島〜山形
■■走行映像■■■

【撮影データ】撮影■1990年8月30日 列車番号■9431
●VHSソフトと音楽等、一部変更があることをご了承ください。
●ジャケット写真、走行映像等に使われている画像は、展望映像を撮影した車輌とは違う車輌も含まれております。
●撮影状況により、画像、音声に一部お見苦しい点がございます。ご了承ください。
■JR東日本商品化許諾済
■著作:東日本旅客鉄道株式会社 ■監修:石塚純一(JRPS日本鉄道写真作家協会会員)
■制作協力:株式会社ジェイアール東日本企画/株式会社PPL/ソニーPCL株式会社
■制作:著作:株式会社ソニー・ミュージックダイレクト

Copyright Sony Music Direct (Japan) Inc.
掲載されている画像、その他すべて、他のホームページ等への転載はできません。