奄美大島のシマ唄で培われたコブシまわしが独特なヴォーカリスト、表現者
鹿児島県奄美大島出身、在住。
2006年のデビュー以来、「地上でもっとも優しい歌声」のキャッチコピー通りの
優しい歌声、楽曲を多数リリース。下は5歳から上は80歳までと、老若男女幅広い層の支持を集める。

2007年にリリースされた3rdシングル「花」 (森山直太朗作曲、御徒町凧作詞)がヒット。
そのあとリリースされた1stアルバム「ユライ花」がオリコンウィークリー初登場7位を記録。
その後もロングセールスを記録。
デビュー以来、中華圏でもその独特のヴォーカルにより人気を集める。
2008年に台湾で公開された台湾映画「海角七号」に本人役で出演。
この映画が歴代台湾映画の興行収入を塗り替えるほどの大ヒット。
その後発売されたアルバムが台湾チャートで1位を記録。
その他、数々のアーティストとのコラボレーション、タイアップなども多数。

2011年3月には奄美大島の先輩である元ちとせと「お中元(中孝介+元ちとせ)」なるユニットを結成。
九州新幹線全線開業記念ソングとして作られた「春の行人(ゆこうど)」をリリース
8月10日にはバイオリンに宮本笑里、作詞にいしわたり淳治を迎えた、シングル「君ノカケラ feat 宮本笑里」をリリース。
10月19日には豪華作家陣と作り上げた3rdアルバム「キセキノカケラ」リリース。