Motoharu Sano Archives 1980-2004
BEATITUDE −Collected Poems and Vision 1985-2003
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“ビート詩人=佐野元春による“スポークンワーズ”の集大成!”
衝撃の「エレクトリック・ガーデン」発表から始まった、ポエトリー&サウンド表現への果敢な挑みを音と映像の2枚組にコンパイル。

「通常の表現と違う方法で、言葉の音楽化を試してみたい。リアルな表現、イメージの洪水。経験の空間を創り出し、共有する。それにはスポークン・ワーズはまさに最適な方法なんだ。」
 −佐野元春―  

“言語表現の探求者”佐野元春が20余年にわたり果敢に模索・実験し続ける表現方法『スポークン・ワーズ』。1985年に発表された衝撃的なトータルパッケージ「エレクトリック・ガーデン」以降、作品のみに留まらず、自らが主宰した画期的マガジン「THIS」をはじめとするメディア、或いは1994年に大成功を収めた「Beat-titude」や2001年から継続して行われている「in motion」に代表されるライヴなどを通じて、彼はこの表現方法を日本における先駆者として意欲的に発信・検証してきた。
本作品は、佐野元春の音楽表現において極めて重要な、この『スポークン・ワーズ』に焦点を当て、これまでの表現活動の軌跡を凝縮させたプロダクツ。音源(CD)と映像(DVD)、そして言語表現に不可欠なテキスト(全92Pブックレット)で構成されており、これらを通じて佐野元春が提起する、表現方法としての「言語」の可能性及び「日本語」の持つ意外なまでのビート性を驚くほど理解することができる。
Disc One (CD) Spoken Words -Collected Poems 1985-2000 Disc Two (DVD) In motion 2003 -増幅鎌倉芸術館ライブ2003.11.15
01 再び路上で
02 Sleep
03 52nd Ave.
04 リアルな現実 本気の現実 Part1 & Part2
05 夜を散らかして
06 N.Y.C. 1983〜1984
07 Dovanna
08 ある9月の朝
09 完全な製品
10 ...までに
11 僕は愚かな人類の子供だった (CMJK version)
12 フルーツ - 夏が来るまでには
13 廃墟の街 (LIVE)
14 ポップチルドレン - 最新マシンを手にした陽気な子供たち (LIVE)
15 自由は積み重ねられてゆく (LIVE)
01 ポップチルドレン - 最新マシンを手にした陽気な子供たち (LIVE)
02 ああ、どうしてラブソングは
03 廃墟の街
04 アルケディアの丘で
05 ベルネーズソース
06 こんな夜には
07 日曜日は無情の日
08 何もするな
09 世界劇場
10 何が俺達を狂わせるのか
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