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'CRESCENT MOON' ジャケット撮影風景
今回は"CRESCENT MOON"のジャケット写真撮影風景を紹介!

撮影は12月中旬、Xmasにはちょっと早いシーズンに都内のスタジオで行われました。
今回のジャケットは、泥の中から力強く育ってくる睡蓮の花をイメージしてるんだとか。
"STARS"に続き、アートワークのディレクションをつとめるタイクーン・グラフィックスの宮師雄一さんによると…。

まず最初に、彼女自身、睡蓮の花が好き、ということがあったんです。睡蓮の花は、泥の中から生まれてくる。その泥から生まれてこようとしている睡蓮の花の姿をイメージしてジャケットをデザインしました。そして、ちょっとした仕掛けなんですが、実は中を開くと、泥の中から生まれてきた直後の、中島美嘉を見ることができるようになっています。

スタンバイ中は隙間からカメラのほうを覗いたり、キョロキョロと落ち着かない美嘉ちゃんでしたが(笑)、いざ撮影に入ってみると豹変。風格さえ感じさせるような抜群の表情を作っていました。
ちなみに宮師さんは、美嘉ちゃんについて聞かれると「最高ですね。(普通の人とは)オーラが違います。自分をちゃんと持っているし、カンもいい。人の前に出ていくべき人だと思ってます」と絶賛していたんだとか。
"CRESCENT MOON"のリリースは2月6日。中ジャケットやCD自体のアートワークも凝りまくった作りになってます。限定10万枚なので、予約はお早めにっ!!







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