プロフィール

MICRO(MC)、KURO(MC)、U‐ICHI(DJ)をメンバーとする、HIP HOPユニット。
2004年5月Ki/oon Recordsからメジャーデビューを果たすと、「サンキュー!!」「少年ハート」「サルビアのつぼみ」などのスマッシュヒットを連発。2009年、グループとして一つの夢である単独武道館ライブを大成功に導いた。
2010年10月、愛知県で初となる単独アーティスト主催の野外音楽フェス「家族 Fes. 2010」を開催。大雨の中、記憶に残る伝説のフェスとなる。2011年5月には、東日本大震災復興へ向けてのチャリティイベント“届けよう!東海から元気を!!”を東海エリアのミュージシャン代表として牽引。9月に6枚目のアルバム『AKATSUKI』をリリースし、10月には、昨年に引続き「家族 Fes. 2011」を開催した。
また、昨年のアメリカ公演に続き、初のアジア公演となる台湾でのライブを実施。アルバム「AKATSUKI」は台湾でもリリースし、アジアデビューを果たす。
このアルバムを引っ提げ、11月から全国35公演に渡るツアー「HOME MADE 家族 AKATSUKI TOUR 2011-12」がスタート。2012年1月25日には待望のニューシングル「琥珀色に染まるこの街は」のリリースも決定している。


■ MICRO

母親の影響で幼少の頃から琴、バイオリンなどを習得し、音楽に囲まれた生活を送る。 9歳から4年間、アメリカ ケンタッキーで生活。その時現地の学校でHIP HOP(特にフリースタイル、ブレイクダンス)と出会う。 ハスキーでパワフルな声質でラップとも歌ともとれるボーカルスタイルは他に類がなく、"SOUL RAPPER"というスタイルを確立した。 様々なアーティストからフューチャリング依頼が殺到するほどの注目株である。


■ KURO

一番多感な少年時代をアメリカで過ごした事(12年間)でHIP HOP文化自体を生活の中で体感する。 帰国後、高校のクラスメイトと共にユニットを結成。渋谷、町田、六本木など関東圏の数々のクラブでライブを経験しスキルを磨く。 低音域でささやくようなRAPから心に響くような語りかけるスタイルまでオリジナルを確立している。 特に英語の発音、リリックはまさに本物である。


■ DJ U-ICHI

ダンス甲子園、HIP HOP映画「JUICE」を観てDJに憧れターンテーブル購入。 独学でDJを始める。96年頃から名古屋でCLUB DJスタート、BUDDAを皮切りにJB'S、RADIX、LUSH、OZONと名古屋におけるHIP HOP系のクラブイベントにレギュラーで参加してDJとしての地位を確立していく。 その経験を元に自身のMIX TAPEシリーズ「FICKLE」を発売。HOME MADE 家族のトラックメイカーとしても数々のクラブでの実績と経験を元にしたメロディーは現在進行形で発展注中である。