「言とはぬ 木すら春咲き 秋づけば 毛美知(もみち)散らくは 常を無みこそ - 万葉集 -」
「奥山に 紅葉(もみぢ)踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき - 古今和歌集 -」

「秋深き隣は何をする人ぞ 松尾芭蕉 - 笈日記/陸奥衛/泊船集/蕉翁句集 -」

晩秋。

「秋」の文字の成り立ちは、会意文字だそうです。
穀物を表す禾部(のぎへん)と「穀物を乾かす」という意の「火」から成っているとのこと。

LIVE VIEWING JAPANとROAD & SKYの2017年11月4日のプレスリリースから抜粋。

70年代から現在までツアーによってOne & Onlyのポジションを確立してきた浜田省吾。
コンセプチュアル・ライブ映像『旅するソングライター』、初の全国映画館上映が決定!
2018年2月、全国の映画館が新しい音楽空間に変わります。

2015年に行われた9年ぶりのホールツアーと25万人を動員した翌年のアリーナツアーの映像に、
コンセプチュアルな映像も加えたスケール感溢れる作品が、
2018年2月9日(金)から2月22日(木)の2週間限定でスクリーンに登場いたします。
TOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズ 日本橋、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開を予定しており、
劇場でしか得ることの出来ない非日常な視覚、聴覚を通した体感やライブ会場とは違う、
ファン同士のより親密な共有感など、浜田省吾の世界に迫った高密度な空間で、
新たな感動体験をお約束いたします。

公開1週間前の2月2日(金)には、業界初!一夜限り<ドルビーアトモス>全国21劇場、初の一斉上映も決定!

コンサート会場の興奮をDolby AtmosR (ドルビーアトモス)の多次元サウンドでリアル再現!
映像のすみずみまで音を感じ、音に包まれた音楽空間で、『旅するソングライター』をお楽しみいただけます。

特報は、「カウントダウン特報」として第1弾〜第3弾まで予定しており、
コンセプチュアル・ライブ映像『旅するソングライター』の世界が徐々に明らかになっていきます。
第2弾特報は「11月8日(水)」、第3弾特報は「11月13日(月)」にて公式HPにて解禁予定です。
こちらもご注目ください。

【開催概要】

『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016
旅するソングライター "Journey of a Songwriter"』

【2週間、毎日がハマショー】
◆上映:2018年2月9日(金)〜2月22日(木)
2週間限定 通常上映
◆ムビチケカード(全国共通鑑賞券)
先行発売開始:2017年11月28日(火)より

【一夜限り、仕事帰りにハマショー】
◆上映:2018年2月2日(金)
一夜限り<ドルビーアトモス>全国21劇場、初の一斉上映
◆チケット(座席指定券)
先行受付期間:2017年11月13日(月)〜11月19日(日)

上映劇場、チケット情報などの詳細は、公式HPをご覧ください。
公式:http://hamasho-tabisuru.jp

等々。

公式HPで全てを観ることが出来るけど、
劇場用の特報とWEB用の特報の全部で3本を作った。
ナレーションはL.A.在住のWard Sexton氏にオファーした。
素晴らしいナレーション!
そして、
Flyerの裏面に田家秀樹さんが素晴らしいコメント!を書いてくれた。

*****

 ここ数年、音楽と映画館とは親密度を増すばかりだ。
理由はいくつもある。
映画館の音響設備の充実や映像制作の技術的進歩による大音量と大画面の魅力。
家庭用のDVDやブルーレイはもちろんのこと、
生のコンサート会場で見るのとも違う楽しみ方が出来るようになった。

 そこで上映されるライブ作品の多くは「記録性」や「再現性」を趣旨としているように思う。
キャッチコピー風に言えば「ライブの感動をもう一度」。
会場の客席からは見えなかったアーテイストの動きや表情。
数千人や数万人が集まった熱気や興奮の臨場感をどう伝えるかである。

 浜田省吾の初めての映画館上映作品「旅するソングライター」は、
そうした通常のライブ映像作品とはやや趣を異にしている。
その先へ行っていると言えば良いだろうか。
 
 撮影されているのは、2015年に発売されてアルバムチャート二週連続で一位を獲得、史上最年長記録となった
10年ぶりのアルバム「Journey of a Songwriter 〜旅するソングライター」を携えて行われた二つのツアー。
「ON THE ROAD 2015」はホールツアーで「ON THE ROAD 2016」はアリーナツアーだった。
前者はアルバムに特化したもので、後者はアルバムを核にこれまでの代表曲を網羅し、
それらに新たな息吹を吹き込むという、デビュー40周年ならではの大規模なものだった。

 二つのツアーは「作品としてのコンサート」という完成度を備えていた。
CDだけでは伝えきれないイメージや心象風景を映像や照明を駆使して増幅する。
超一流ミュージシャンの生演奏がCDの音を更に豊かにする。
会場の観客の反応とともに一期一会の総合的な音楽空間を作り上げてゆく。

 この浜田省吾の新しい映像作品「旅するソングライター」は、そこに留まっていない。
ライブを再現するのではなく会場では見ることの出来なかったイメージ映像も加味している。
大画面を生かした編集や効果的なカット、印象的なメンバーの表情、
じっくりとテーマに迫ってゆく手法は映画的以外の何物でもない。

 CDともライブとも違う、ライブをベースにした新しい映像表現が
この「旅するソングライター』なのだと思う。

田家秀樹(音楽評論家 / ノンフィクション作家)

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というわけで、
只今、絶賛編集中。
編集中は何と言っても健康第一ということで、
11月21日にインフルエンザの予防接種を予約していたんだけど
なんと!日本全国ワクチン不足ということで12月15日以降に延期に...。

11月23,24日に浜田省吾ファンクラブツアー
「Road & Sky SHOGO HAMADA Official Fan Club Presents
100% FAN FUN FAN 2017 "The Moonlight Cats Radio Show" - Welcome to the 60's」
を東京国際フォーラムAで撮影。
東京は9月24日のオリンパス八王子に続く2回目の公演。

「実りの秋」となりますように。

Best Regards.
Hiroyuki Itaya
28/Nov./2017