special

SPARKLES
SPARKLES 2006.9.6 ON SALE
Track List
1. SPARKLES 試聴
2. SPARKLES (Tomita Lab. Remix) 試聴
3. SPARKLES (Instrumental)
「SPARKLES」ビデオクリップ1コーラス


※ご覧になれない方はこちらの推奨環境をチェックしてください。
Director:  児玉裕一
DREAMS COME TRUE/YUKI/CHEMISTRY/アジカン/スネオヘアーなど様々な映像作品を手掛ける。
ロケーション:  群馬県立館林美術館
コンセプト:  シングル「SPARKLES」・アルバム(10/4発売)のテーマである、人が生まれてから死ぬまでを
「人生」 = 「歩く」→“人それぞれ様々なステップ(生き方)”があるという事で表現。
「SPARKLES」は、人生の中でも<恋する>がテーマ。
歌詞の雰囲気が入りやすい様に意識して創りました。
特に、社交ダンスが始まるシーンは男女が出会うことの喜びを歌詞通りに表現した箇所。
女性として大きな経験である(出産)という人生の節目を迎え、レコーディング以外の表立った音楽活動を控えていたbird、約2年振りとなる久々のオリジナル曲が遂に完成!
今秋にはNEWアルバムの発売も控えているbird。「人生/ 生まれてから死ぬまで」という大きなテーマを日常の身近な題材で書きつづった、偶然にも自身の体験(出産=生まれる)ともリンクする興味深い内容のアルバム。

そんなNEWアルバムからの先行シングルとなる「SPARKLES」は、人と出会う事の喜び・楽しさが表現された、とても温かいbirdの歌詞と、心地よく心に染込むbirdの唄声と、“マエストロ”冨田恵一の極限にまで洗練されたトラックが融合した極上ポップス!更に、カップリング曲としてTomita Lab. Remix をシングル盤のみに収録。超絶冨田印エレクトロ・トラック!2006年のbird meets 2006年の“マエストロ”冨田ラボこと冨田恵一のタッグで造りだす新しい音世界、全音楽ファン必聴!


bird 2005年/酉年はアーティストとしても一人の女性としても大きな節目となる一年となったbird。

昨年秋には、通算リリース5枚となったオリジナル・アルバムを中心にセレクトされた初のベストアルバム「bird’s nest」をリリースし、それに先駆け、今や沖縄の代表的な子守唄といっても過言では無い、古謝美佐子「童神」のカバーシングル・リリース、そして宮古島でのライブで「童神」を初披露。

そんな最中、もう一つの大きな節目として「新しい命を授かる」という女性としては非常に大きな経験をし、その後無事、元気な子供を出産致しました。その間一時的に、レコーディング以外の表立った音楽活動を休止。

そして今年2006年初夏、”母親”となったbirdの最初のスタートは、偶然が重なり合い本人にとっても愛すべき、沖縄の風土、島民の皆様に対しての感謝の意味も込めた形で、bird別名プロジェクト『鳥』の「ファーストブレス」を沖縄限定発売CDとして6月28日(水)にリリース。

「生まれる」というテーマの下、NEWアルバム用にbird自身が書き下ろし(作詞・作曲)た曲を、昨年の宮古島でのライブではお腹の中に「命」を授かりながら「童神」を唄った事に対してのアンサー・ソングとして、NEWアルバムとは違う特別なヴァージョンで発売。

この様な助走期間を経て、約2年振りとなるオリジナル・シングル「SPARKLES」をリリース!

この楽曲「SPARKLES」を含め、10月4日(水)には通産6枚目となるオリジナル・フル・アルバム「BREATH」の発売も控えている。2年間の時を経て造りだされるbirdの新しい音世界のパートナーとしては、“マエストロ”冨田ラボこと冨田恵一がプロデューサーとして参加。冨田恵一としてもキリンジのアルバム「For Beautiful Human Life」以来、約3年振りとなるフル・アルバム・プロデュースとなり、bird共に、かなりの力作(快心の出来)として仕上がり、早くも2006年度POPSアルバム金字塔間違いなし!

今回のアルバムのテーマは「人生/ 人が生まれてから死んでゆくまで」のストーリーを追った作品作りであり、、今まで通り全作詞はbird本人のペンのよるもの。昨年1月、本人が単身一人旅で行ったインドの地で閃いたアイデアを元に、人生の中で誰にでも訪れる“人として経験する出来事”をアルバムの曲順を追う事に紐解いていく、コンセプト・アルバムでもありつつ、偶然にも自身の体験“出産=生まれる”ともリンクした、自身にとっても身近な内容の興味深いアルバムである。

その中でも、先行シングルとしてリリースされる「SPARKLES」のテーマは“恋する”。
“男と女”という捉え方だけでは無く、「人と人」それはbirdにとっては「自分と子供」の出会いという意味合いも含まれる詞の世界観。ポジティヴ・フィーリング満載、アップテンポで軽快な楽曲は久々のオリジナル・ソングをリリースする本人の意気込みもビシッビシッと伝わってくる。2006年のbird MEETS 2006年の“マエストロ”冨田ラボこと冨田恵一、この天然穏やか系シンガー&天才マエストロのタッグで世に送り出される新しい音世界、全音楽ファン必聴!これからのbirdの新しい展開が楽しみ!

  1. SPARKLES
       Produced by KEIICHI TOMITA
       Instruments & Treatments:KEIICHI TOMITA
       Drums:MANABU SAKATA
       Electric Bass:MASATO SUZUKI
       Strings:CHIEKO KINBARA STRINGS
       Flute & Alto Flute:TAKUO YAMAMOTO
       Percussion:MATARO
       Mixed by KEIICHI TOMITA at Tomita Lab Studio
       Recorded by LYUTA MAZDA & KEIICHI TOMITA
       Recorded at Sony Music Studios, Tokyo & Tomita Lab Studio
  2. SPARKLES (Tomita Lab. Remix)
       Instruments & Treatments:KEIICHI TOMITA
       Mixed by KEIICHI TOMITA at Tomita Lab Studio
  3. SPARKLES (Instrumental)
Mastered by KOJI SUZUKI (SONY MUSIC STUDIOS,TOKYO) at Sony Music Studios, Tokyo