彼は伝道者だ。彼の声は、人のぬくもり、忘れていた心を呼び覚ます。
過去から未来へと大切な何かを伝えるために、中孝介は唄っているのだと思う。
音楽プロデューサー 羽毛田丈史
はじめて中孝介君の歌を聴いた時に感じたのはある種の郷愁のようななつかしさでしたが、そのなつかしさが過去のものとしてではなく、何か新しいものとして感じられるのがとても新鮮でした。そしてそいういう「なつかしさと新しさ」とか、「素朴と洗練」とかいったような相反するものがごく自然に混ざり合ってひとつのオリジナルな形になっているのが中孝介君の歌だと感じています。
音楽プロデューサー 藤本和則
正直な歌は正直な人にしか歌えないと思う。あなたの真っ直ぐな心と声が、たくさんの耳になるべく真っ直ぐ届きますように。
音楽プロデューサー・作詞家 いしわたり淳治