HARD NORMAL DADDY
SQUAREPUSHER
4.09 on street
SRCS 8260 2,345yen

JACKET PICT

生演奏とエレクトロニクスのミクスチャー!


生ベースとドラムンベースを融合させたトム・ジェンキンソンのソロ・ユニット、WARP移籍第1弾! 97年度早くも最重要アルバム!

Tracklisting

  1. Coopers World
  2. Beep Street
  3. Rustic Raver
  4. Anirog D9
  5. Chin Hippy
  6. Papalon
  7. E8 Boogie
  8. Fat Controller
  9. Vic Acid
  10. Male Pill Part 13
  11. Rat/P's And Q's
  12. Rebus
  13. Lone Raver(Live In Chelmsford Mix)*
  14. Fat Controller(G7000 Remix)*

* : Bonus Track For Japan Only

突如、彗星のごとく現われたテクノ/ドラムンベース(ジャングル・サウンドの最新型)界のニュー・ヒーローが"SQUAREPUSHER"である。
彼は12歳の頃からバンド活動を開始し、ベーシスト、ドラマーとしての活動をスタートする。
94年に別名義(STEREOTYPE)で3枚の12インチをリリース、そしてエイフェックス・ツインことリチャード・ジェイムスが運営に関わるロンドンのテクノ/レーベル"リフレックス"と契約。
96年にアルバム"FEED ME WIRED THINGS"をリリース。ドラムンベースと生演奏を融合させた斬新なサウンドで、その実力を確実なものにする。
その後争奪合戦の結果、UKテクノの最高峰レーベル、ワープが獲得、"PORT RHOMBS EP"をリリース。
本作は97年、ワープより2ndシングル「VIC ACID」をリリースした後の待望の1stアルバムである。
彼は又、そのライブ・パフォーマンスでも定評があり、96年冬のUKツアーでは彼自身が生ベースを弾き、サポート・メンバーのアフリカ・パーカッション、そしてコンピューターというユニットでやったそうだ。


「僕が人に知られるようになったのは、僕が何にも属さなかったからだし、これからそうあり続けるのもそれが前提だと思う。...僕は、世の中にはいろんなやり方があることを知らせたいんだ。」

トム・ジェイキンソン/SQUAREPUSHER

1997 (C) Sony Music Entertainment (Japan) Inc.