浜田省吾2016年さいたまスーパーアリーナ公演 ライブ映像

SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016

2018.4.25 Release!

1980年の夏、きみは誰に恋してた?遥かなる家路をたどる、
旅するソングライター。

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 「家路」のエンディングで、浜田省吾はふたりのギタリストを従え、メインステージから階段を降り、観客席に飛び出すように作られた、船でいえば船首の甲板部分に立ち、ツインギターとともにコードストロークを続ける。
 背後の巨大なスクリーンには、遠くからこちらに歩いてくる浜田省吾。
 広い海辺を歩くその姿は、荒野を旅する者のようにも見え、そう思うとステージ全体が、浜田省吾とふたりのギタリストを先頭に総計12名のミュージシャンで徒歩の旅を続ける楽団のようにも、あるいはキャラバンのようにも、終末を迎えた地球に生き残った最後の人類の行軍のようにも見える。

続きを読む 今回発表される映像作品『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016』 は、最新アルバム『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』の楽曲をベースにしながら、最新アルバムの発表から35年も以前のアルバム『Home Bound』に収められた歌が「家路」をはじめ4曲もあり、それぞれが出色の仕上がりとなっている。

 たとえば「終りなき疾走」。
 浜田省吾の代表曲、とくにステージでのそれを選ぶのであれば、最上位近くに挙げられるはずの歌だ。熱心なリスナーであれば、
これまでに何十回となくライブで聴いているだろうし、ライブ映像作品にも複数回にわたり収められている。
 しかし、何度も観ているはずの曲にもかかわらず、くり返し観たくなるのが、今回の「終りなき疾走」だ。
 イントロがはじまると同時にカメラは、踊る、いや躍るバッキングボーカルの女性ふたりを、オルガンプレーヤーを、ドラマーをとらえる。
 ソロを弾くギタリストの前にかがみ込み、テナーを抱えながらからかうような笑顔で見上げるサックスプレーヤー。
 ドラムの前あたりに置かれた360度カメラでとらえられた、片手を挙げつつ左右に揺れるボーカリストの後ろ姿、アリーナ会場にいる2万人近くの観客側からは見えていなかったその姿は、失礼ながら少年のように無防備で可愛らしくも見える。
 すべてのシーン、カットが歌と共に躍動していて素晴らしい。
 それにしてもこの曲、こんなにハッピーな歌だっただろうか。

 「終りなき疾走」が浜田省吾の代表曲中の代表曲だとすれば、同じ『Home Bound』に収められ、35年後に代表曲に急浮上したのが
「今夜こそ」だ──
 しかし、その話の前に、2015年から今回の映像作品に至るまでの浜田省吾を、時系列にしたがって記しておく。

 2015年4月29日に発表されたアルバム『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』は、オリコン週間アルバムランキング初登場1位を記録(5/11付)。オリジナルアルバムとして18年半ぶりの首位獲得ということで、これは“インターバル歴代1位”という珍しい記録となり、さらに翌週も連続1位で(5/18付)、これも最年長記録となった。
 そんな記録を伝える『スポーツニッポン』の見出しは「浜省凄ぇ」。
 テレビをはじめ、新聞や雑誌などのメディアに登場することがほとんどない浜田省吾に対する世間一般の人たちの気持ちをあらわした、距離感がありながら敬意の感じられる、秀逸な見出しだった。

 そのアルバムをたずさえ、同年の秋から全国を巡ったのが、ホールツアー『ON THE ROAD 2015 “Journey of a Songwriter”』。
 ニューアルバムのタイトルを冠したツアーというのは珍しくないが、浜田省吾はこのステージの第一部で、新しいアルバム全15曲のうちの14曲を一挙に歌ってしまった(残ったもう1曲はアンコールで歌われた)。
 こうしたライブのスタイルは、たとえばブライアン・ウィルソン『ペット・サウンズ』完全再現ツアーのように、長い期間を経てリスナーに浸透した歴史的名盤でしか成り立ちにくいのでは、浜田省吾でいえば『J.BOY』完全再現ツアーとか……などと勝手な心配もしたが、これが気持ちよく盛り上がった。

 翌2016年の秋からは、ソロデビュー40周年のアリーナツアー『ON THE ROAD 2016 “Journey of a Songwriter” since 1976』がスタートする。デビュー曲「路地裏の少年」を、当時のアレンジを再現する形で歌うオープニングからアンコールまで、常にピークと言ってもいいような怒濤の名曲ラッシュ。
 ソロデビュー40周年に加え、アルバム『J.BOY』発表から30周年の意味も込められていたが、メインタイトルは 最新アルバムから“Journey of a Songwriter”。チャートにおける記録や新しいファンの獲得、そしてもちろんツアーのスタイルや音楽性においても、常に自己のそれまでを更新しているという浜田省吾の自負、けっして懐古的な世界に身を任せないという覚悟が感じられるタイトルだ。

 最新の話題は、2018年2月にTOHOシネマズを中心に全国77の映画館で公開された浜田省吾初の音楽映画『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”』。
 前記のホール&アリーナツアー、“ON THE ROAD”と呼ばれる演奏旅行のステージを絶妙な音楽的カメラワーク&編集でとらえた映像を基本としながら、そこに浜田省吾の旅を重ねた、板屋宏幸監督による“コンセプチュアル・ライブ映像”。
 コンサート会場と同様の楽しみかたを歓迎するスタンディング上映もあり、ワイドショーなどでも話題となったので、熱心な浜田省吾ファン以外にも「浜省凄ぇ」を印象づけたのではないだろうか。

 今回の【通常盤(劇場上映版)】は、劇場上映の映像と音をそのまま再現したものだ(Blu-rayではドルビーアトモスも体験できる)。映画サイズといえる約2時間に収めたその映像と音に、ホール&アリーナツアーの興奮を伝える新たな5曲を本編に加えた【完全生産限定盤】には、ライブ映像とミュージックビデオ合わせて11曲という膨大な量の特典映像と、アルバム『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』全曲のライブテイクが収められた2枚組CDが付属している。

 ヴェネツィアの運河を走る水上タクシーのルーフに身を乗り出して歌う浜田省吾。
 ボストンの、グリーンモンスターで有名なフェンウェイパークだろうか、野球の試合を立ち見する浜田省吾。
 牧草地のような場所で木のフェンスにもたれながら、気持ちよさそうに風に吹かれるその旅姿は、珍しいショートパンツ。
 ステージ映像に、そんな言葉通りの“旅するソングライター”を重ねながら、本作は時間を越えた旅にも出る。

 たとえば、2011年から現在に至る、東日本大震災からの旅。
 2015年に新しいアルバム(オリジナルアルバムとしては10年ぶりだった!)を発表したとき、浜田省吾は「あれから3年経った昨年になって、やっとそのことについて歌が書けるようになりました。直接そのことを歌っていなくても、ある意味では全ての歌のバックグラウンドにそのことがあります」と語った。
 「光の糸」「誓い」などにその思いははっきり描かれているが、「夢のつづき」のステージ映像に重ねられた、奥松島・月浜で歌う浜田省吾の姿も印象的だ。おだやかな入江だが、ギターを弾く浜田省吾が背中をあずけているのは、鉄板で作られた臨時の防潮堤。
「あの美しい海岸に、悲しいほどの茶色の鉄板が立っている。切ない現実だなあと思うけど、その思いも含めて撮影しました」と浜田。

 もちろん、1976年から現在に至る、浜田省吾ソロミュージシャンとしての旅も重ねられている。町支寛二にギタリストとしてのプレイだけでなくマネージャー役も任せ、たったふたりで地方を回っていた70年代後半。その旅の様子とファンとの交流を再現した寸劇が懐かしくも切ない「Midnight Blue Train」。
 発表された1986年から現在に至るステージまで、たくましい肩から腕を露わにしたタンクトップ姿の浜田省吾、白いTシャツにブルージーンズの浜田省吾、ロングヘアーを後ろでまとめた浜田省吾、雨天順延という画期的な計画で行われた野外ステージの浜田省吾……これらを一挙に観ることができる「J.BOY」。

 しかし、どの時代より際立っているのが、冒頭に記した1980年発表の『Home Bound』の楽曲だ。まだアナログ盤しかなかった頃、LPレコードの帯に大きく記されていたのは、こんなコピーだった。

 戻ってくるために離れることが必要だった。

 それは、表面的には、TOTOのギタリストであるスティーヴ・ルカサーや、ローリング・ストーンズのアルバムやツアーへの参加などで知られるピアニスト、ニッキー・ホプキンスらを招いて行われた、はじめてのロサンゼルス録音のことを指している。
 しかし、そのコピーは、1976年のソロデビュー後、アルバム2枚目から4枚目までのポップ指向なサウンドから、自分の原点ともいえるバンドサウンドのロック/R&Bに回帰すること、そしてヒットチャートのナンバーワンを目指すのではなく、ライブ会場に集まった観客と一緒にその空間と時間を楽しいものにする、まさに「終りなき疾走」で歌われている世界を目指す決意を語るものだった。
 ロックへの回帰の代表曲が「終りなき疾走」だとすれば、R&Bへのそれが「今夜こそ」だろう(アナログ盤では前者がA面の1曲目、後者がB面の1曲目だった)。
 少年時代に60年代のR&Bに親しみ、そこからスウィングするように踊ることのできるチャーミングな側面をすくいあげてオリジナル曲を制作するというのは、同時代を生きているブルース・スプリングスティーンやサウスサイド・ジョニー&アズベリー・ジュークスなどにも通じる。
 ただ、ホーンセクションの重要度が高いそのサウンドは、ステージでいつも再現できるとは限らない。しかし、2015年からのツアーには、いつものサックスプレーヤーに加え、トランペット&トロンボーン奏者という、強力なメンバーがそろった。
 そこに、ライブならではの楽しい偶然も重なる。

 「今夜こそ」はアリーナツアーの当初、日替わり曲のひとつで、最初に歌われたのは長野ビッグハットからスタートしたツアーの2日目だった。「懐かしい歌をやるよ。知ってるかな、この曲?」と語りかけながらはじまったそのときの観客の反応に驚かされつつ、笑ってしまった。
 コール&レスポンスのようなやりとりで歌われる「今夜こそ」。冒頭で“仕事が終わりベルが鳴る時 君は自分を”と歌った浜田省吾が観客にマイクを向けると、返ってきたのは「知ってるに決まってるじゃないか!」という怒りさえ含んだ弾けるような笑顔の大合唱──“取り戻す”。
 やがてこの曲は、日替わりではなく毎回歌われるようになる。
 本作には「1980年の夏、きみは誰に恋してた?」と語る浜田省吾が収められている。本編映像に、いわゆるMCを入れないというストイックな構成のなか、貴重な瞬間だ。
 浜田省吾がロサンゼルスで『Home Bound』を制作していた1980年の夏、「きみはどこにいた?」「何を夢見ていた?」「誰に恋してた?」。そう問いかけられて、遠い1980年の夏の記憶をたどる。ただし、ここ数年で大きく増えた新しいファンのなかには、その頃まだ生まれていなかった人も多いだろう。

 浜田省吾は『Home Bound』について、かつてこう言ったことがある。「ある意味じゃ、俺の本当のデビュー・アルバムって気がします」。
“旅するソングライター”が、自身の“旅”を自覚した、それが『Home Bound』だった。そんなことも描いているのが、今回の映像作品なのだろう。

 “旅するソングライター/Journey of a Songwriter”──
 ジャーニー/Journeyは、英語圏においても、トリップやトラベルに比べ“長い旅”を指す言葉として使われているようだが、じつは“journey”の“jour” の語源は“day”と同じである。
 journalismのjourも、フランス語のjour(bonjour=「こんにちは」などのjour)も同様で、元々は「日々の」「一日の」を意味する。journeyは、元をたどれば「一日の仕事」という意味に使われていたというから面白い。
 余談になるが、「一日の仕事」で思い起こされるのは“今日のわざを なし終えて 心軽く 安らえば”と歌われる「遠き山に日は落ちて」
である。ドヴォルザーク『新世界より』から生まれた歌曲「Goin’ Home」に、「アヴェ・マリア」などの訳詞で知られる堀内敬三が日本語の歌詞をつけて親しまれた歌。
 「Goin’ Home」、まさに「家路」。
 ソングライターの旅は、遠い地を訪れることだけではなく、日々の仕事を終えてたどる家路でもあると言えるのではないだろうか。
 「家路」のエンディングの広大な海辺の映像に、一瞬だけアリーナツアーの観客が重なる場面があって、なぜかドキッとさせられる。
 それは、ソングライターだけでなく、誰もが、旅する映画監督であり、旅する新入社員であり、旅する少年少女、旅するおとうさんおかあさん、旅する料理人、旅する人類であるという、浜田省吾と板屋宏幸監督からのメッセージではないだろうか。

 最後に、【完全生産限定盤】に付属する特典映像について。
 本編には収められなかった「路地裏の少年」なども貴重だが、本編ではホールツアー映像だったある曲のアリーナツアー版も収録され、「女性を応援するために作った歌」という浜田省吾の言葉が思い起こされる観客席の反応が、一瞬だが印象的に挿入されている。
 ステージ本番当日、楽屋であるものに書いたコード譜をもとにアドリブのように観客と合唱した「永遠の恋人」の映像は、前述のようにMCや楽屋裏のシーンなどをあえて封印したストイックな本編映像と対照的で微笑ましい。
 さらに、『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』全曲のライブテイクを収めた2枚組CD。DVDやBlu-rayを観る環境にもよるのだろうが、オーディオ専用の機器で聴くライブ録音の、その音の気持ちよさに驚かされる。
 音楽的快感だけでなく、肉体的な快感さえ呼び起こす、厚みとやわらかさ。ライブの開放感。圧倒的なボーカル力と演奏力。“Talk”と題された部分に収められた、ここだけでしか聴くことのできないコーラスワーク。

 ニューアルバム制作当時2枚組にするアイデアもあったと語っていた浜田省吾。その2枚組CDも含めた本作は、『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』の完成形とも言える。
 “出港”は、4月25日(水)。
 “旅するソングライター”と共にみなさん、よい旅を!
Text by 古矢 徹

トレイラー映像

商品情報

SHOGOHAMADA ON THE ROAD 2015-2016

【完全生産限定盤】LIVE MOVIE & LIVE CD

SHOGO HAMADA ON THE ROAD
2015-2016
"Journey of a Songwriter"

[BD版] Blu-ray+2CD / SEXL218-220 / 11,000円 +税
音声スペック:リニアPCM 96kHz-24bit / DTS-HDマスターオーディオ(5.1ch サラウンド)
[DVD版] 2DVD+2CD / SEBL2018-2021 / 11,000円 +税
音声スペック:リニアPCM / ドルビーデジタル(5.1ch サラウンド)
※三方背スリーブケース・デジパック仕様
※オリジナルポストカード・52Pカラーブックレット・12Pブックレット・対訳ブックレット
※5か国語字幕
  • ●Blu-ray/DVD
  • 01. 永遠のワルツ (Instrumental)
  • 02. 光の糸
  • 03. 旅するソングライター
  • 04. マグノリアの小径
  • 05. 美しい一夜
  • 06. サンシャイン・クリスマスソング
  • 07. きっと明日
  • 08. 瓶につめたラブレター
  • 09. ハッピー・バースデイソング
  • 10. 夢のつづき
  • 11. 夜はこれから
  • 12. 丘の上の愛
  • 13. ラストショー
  • 14. Edge of the Knife
  • 15. DJお願い!
  • 16. バックシートラブ
  • 17. 今夜こそ
  • 18. 終りなき疾走
  • 19. Midnight Blue Train
  • 20. On The Road
  • 21. J.Boy
  • 22. アジアの風 青空 祈り
      part-1 風
      part-2 青空
      part-3 祈り
  • 23. 誓い
  • 24. こんな夜は I Miss You
  • 25. I am a Father
  • 26. 家路
  • SPECIAL FEATURES
  • 〇Live Visuals
  • 01. 旅するソングライター (Orchestra Version)
  • 02. 路地裏の少年
  • 03. きっと明日
  • 04. 永遠の恋人
  • 05. 五月の絵画
  • 06. 恋する気分
  • 07. 永遠のワルツ
  • 〇Music Videos
  • 01. 光の糸 (Re-edit 2018)
  • 02. 旅するソングライター (Re-edit 2018)
  • 03. マグノリアの小径
  • 04. 夜はこれから (Long Version)
  • ●CD

    ON THE ROAD 2015 "Journey of a Songwriter" (Live Version CD)
  • [Disc 1]
  • 01. 光の糸
  • 02. 旅するソングライター
  • 03. Talk 1
  • 04. マグノリアの小径
  • 05. 美しい一夜
  • 06. サンシャイン・クリスマスソング
  • 07. 瓶につめたラブレター
  • 08. Talk 2
  • 09. 五月の絵画
  • 10. Talk 3
  • 11. ハッピー・バースデイソング
  • 12. 夢のつづき
  • 13. 夜はこれから
  • 14. 恋する気分
  • 15. きっと明日
  • [Disc 2]
  • 16. アジアの風 青空 祈り
      part-1 風
      part-2 青空
      part-3 祈り
  • 17. 誓い
  • 18. 永遠のワルツ
  • 19. All Songs from Journey of a Songwriter Piano Solo Medley
  • ●Blu-ray/DVD
  • 01. 永遠のワルツ (Instrumental)
  • 02. 光の糸
  • 03. 旅するソングライター
  • 04. マグノリアの小径
  • 05. 美しい一夜
  • 06. サンシャイン・クリスマスソング
  • 07. きっと明日
  • 08. 瓶につめたラブレター
  • 09. ハッピー・バースデイソング
  • 10. 夢のつづき
  • 11. 夜はこれから
  • 12. 丘の上の愛
  • 13. ラストショー
  • 14. Edge of the Knife
  • 15. DJお願い!
  • 16. バックシートラブ
  • 17. 今夜こそ
  • 18. 終りなき疾走
  • 19. Midnight Blue Train
  • 20. On The Road
  • 21. J.Boy
  • 22. アジアの風 青空 祈り
      part-1 風
      part-2 青空
      part-3 祈り
  • 23. 誓い
  • 24. こんな夜は I Miss You
  • 25. I am a Father
  • 26. 家路
  • SPECIAL FEATURES
  • 〇Live Visuals
  • 01. 旅するソングライター (Orchestra Version)
  • 02. 路地裏の少年
  • 03. きっと明日
  • 04. 永遠の恋人
  • 05. 五月の絵画
  • 06. 恋する気分
  • 07. 永遠のワルツ
  • 〇Music Videos
  • 01. 光の糸 (Re-edit 2018)
  • 02. 旅するソングライター (Re-edit 2018)
  • 03. マグノリアの小径
  • 04. 夜はこれから (Long Version)
  • ●CD

    ON THE ROAD 2015 "Journey of a Songwriter" (Live Version CD)
  • [Disc 1]
  • 01. 光の糸
  • 02. 旅するソングライター
  • 03. Talk 1
  • 04. マグノリアの小径
  • 05. 美しい一夜
  • 06. サンシャイン・クリスマスソング
  • 07. 瓶につめたラブレター
  • 08. Talk 2
  • 09. 五月の絵画
  • 10. Talk 3
  • 11. ハッピー・バースデイソング
  • 12. 夢のつづき
  • 13. 夜はこれから
  • 14. 恋する気分
  • 15. きっと明日
  • [Disc 2]
  • 16. アジアの風 青空 祈り
      part-1 風
      part-2 青空
      part-3 祈り
  • 17. 誓い
  • 18. 永遠のワルツ
  • 19. All Songs from Journey of a Songwriter Piano Solo Medley
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016

【通常盤(劇場上映版)】LIVE MOVIE

SHOGO HAMADA ON THE ROAD
2015-2016
旅するソングライター
“Journey of a Songwriter”

[BD版] SEXL221 / 4,200円 +税
音声スペック:リニアPCM 96kHz-24bit / DTS-HDマスターオーディオ(5.1ch サラウンド) /
ドルビーアトモス(7.1ch コンパチブル) / DTS Headphone: X
[DVD版] SEBL2022 / 4,200円 +税
音声スペック:リニアPCM / ドルビーデジタル(5.1ch サラウンド) / DTS Headphone: X
※16Pブックレット
※5か国語字幕
  • ●Blu-ray/DVD
  • 01. 永遠のワルツ (Instrumental)
  • 02. 光の糸
  • 03. 旅するソングライター
  • 04. マグノリアの小径
  • 05. 美しい一夜
  • 06. サンシャイン・クリスマスソング
  • 07. 夢のつづき
  • 08. きっと明日
  • 09. 夜はこれから
  • 10. 丘の上の愛
  • 11. ラストショー
  • 12. DJお願い!
  • 13. バックシートラブ
  • 14. 今夜こそ
  • 15. 終りなき疾走
  • 16. アジアの風 青空 祈り part-1 風 part-2 青空 part-3 祈り
  • 17. On The Road
  • 18. J.Boy
  • 19. こんな夜は I Miss You
  • 20. I am a Father
  • 21. 家路
  • ●Blu-ray/DVD
  • 01. 永遠のワルツ (Instrumental)
  • 02. 光の糸
  • 03. 旅するソングライター
  • 04. マグノリアの小径
  • 05. 美しい一夜
  • 06. サンシャイン・クリスマスソング
  • 07. 夢のつづき
  • 08. きっと明日
  • 09. 夜はこれから
  • 10. 丘の上の愛
  • 11. ラストショー
  • 12. DJお願い!
  • 13. バックシートラブ
  • 14. 今夜こそ
  • 15. 終りなき疾走
  • 16. アジアの風 青空 祈り part-1 風 part-2 青空 part-3 祈り
  • 17. On The Road
  • 18. J.Boy
  • 19. こんな夜は I Miss You
  • 20. I am a Father
  • 21. 家路

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