L'Arc〜en〜Ciel
「DRINK IT DOWN」スペシャルインタビュー[3/3]
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─ ちなみにkenさんはゲーマーとして、どれくらいこのゲームに思い入れを?
ken:みなさんは『1』も『2』もリアルタイムでやってたんだっけ?
hyde&yukihiro:うん
ken:僕はリアルタイムではやってなかったんですよ。で、2年くらい前のヒマな時に、一気にいろんなゲームを全部やって、その時に『DEVIL MAY CRY』もやりました。まぁ流行から2〜3年遅れて生きてますね(笑)。でも、プレステが壊れるほどやりましたね

─ ははははは。
ken:ここからここまで一気に進まないとセーブできないみたいな時に、固まったんですよ! 主人公が空を飛んだまま!! で、何とかしたいと思ってカプコンに電話したんですよ。『こういう状況なんですけど、やっぱり電源を落とすしかないですかね?』って

─ はははははははははははははは。
ken:でもあっさり『落とすしかないです』と言われて、それで落としました……それくらいハマりましたねぇ

─そういうゲームに対する想いとテンションは、このギタープレイに反映されてますか?
ken:でも僕の場合は、ユッキーとhydeの好きだって思いにつられている感じですよね。『そうだよね!? 俺もやったよ!!』みたいな(笑)。あとは、ユッキーとhydeが言ってた『リフ感が欲しいなぁ』ってことに対して、この曲に合ったリフってどんなんだ?っていろいろ考えながら弾いて行くのは楽しかったし、音像的なアイデアを思いついて、いい感じに聴こえるようにこの曲に注ぎ込んだりするのも楽しかったですね

─ tetsuさんはどうですか?
tetsu:僕はサビがもう少し盛り上がるように後半のメロディーを少し替えさせて頂きました(笑)もうちょっとハイトーンでhydeの地声ギリギリのところまで使ったメロディーに。

─ ちなみにゲーム主人公はハードロックが大好きで、事務所にドラムセットがあるという設定らしいですよ。
yukihiro:へえぇ、あ! そう言えばドラムセット置いてあったね。でもハードロックが大好きなんだぁ……あ、ギター弾いてたもんね? ギターで攻撃してたよね?
hyde:ふふふふふ、うん

----- END -----

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