ここ2,3年は本人の希望もあり、コンサート活動をメインにしてきた村下孝蔵も、デビュー20周年を迎えて今回のアルバム制作に入り、すべての歌入れを終え、完成を目指して最後の仕上げに入っていました。そして7/3の今年で13回目を迎える恒例の「七夕コンサート」(渋谷公会堂)リハーサル中に具合が悪くなりそのまま病院に行き、高血圧性脳内出血のため6/24に永眠されました。最後の歌入れが終わってから6日目のことでした。