|
|
01.世界
    02.逃げろ！ 03.世界（DJ Spinna Remix） 04.世界(Sleepy Tongue Remix） |
| All tracks are arranged & performed by Junpei
Shiina & Evil Vibrations 01.04. words by Junpei Shiinamusic by Yoshito T. & S.Osawa arranged and produced by SLEEPY TONGUE 02. words and music by Junpei Shiina arranged by Junpei Shiina & Evil Vibrations produced by JUNPEI SHIINA SLEEPY TONGUE are Shinichi Osawa, Yoshito Tanaka, Ryota Nozaki EVIL VIBRATIONS are Takeshi Hatae,Tomohiko Ohkanda,toshiki Hata, Ryosuke Nagaoka.Tabu Zombie |
メジャー・レコード会社各社による争奪戦の末（Sony Musicだけでも４つものレーベルがオファーした程）、SMEJ Associated Records（以下ASR）が権利を獲得。ASR内に新たに椎名純平のために設立された新レーベル、‘STRUTTIN’（ストラッティン）を新設。この秋いよいよリリースを開始する。型破りのR&Bを武器に、限りなくエモーショナルにロックする、孤高のソウル・シンガー、椎名純平のパワフルな歌声が街中を席捲する日はもうすぐ！ そして注目のデビュー・マキシシングル『世界』を2000年11月8日リリース。このメインタイトル曲“世界”には、サウンドプロデューサーとして、今まさに波に乗るヒット・メイカー大沢伸一、モンド・グロッソの最新作『MG4』の共同プロデューサー田中義人、インディ・クラブシーン注目のユニット、ジャズトロニックのコンポーザー野崎良太の3人からなるクリエイターチーム、SLEEPY TONGUE （スリーピー・タン）を迎え、このデビュー作を、音楽とは別次元でなかば狂騒的に取り上げる一部のメディアをあざ笑うかのような、ブルージーでスモーキーな激シブR&Bトラックで勝負に出る。ファルセット・ヴォイスを中心とし、あえて抑制をきかせたその歌声は、更に椎名純平という存在の神秘性を高め、日本人では他に類を見ないスケールの大きなシンガーの登場を予感させる名曲に仕上がっている。カップリングには、椎名自身の詞・曲・アレンジで聴かせる“逃げろ！”。ピアノ、ベース、ドラムのタイトなリズム・トラックを軸に、ギターとホーンが絡む生のバンドサウンドをバックに、“世界”とは対象的にアグレッシヴな椎名のエモーショナル・ヴォイスで聴かす、こちらも大注目の内容だ。更に、“世界”のDJスピナ、スリーピー・タンによるクラブリミックスも収録した全4曲入り。ニュー・ミレニアムに向けて大本命といえる逸材が、満を持して登場！！
キーボードを弾きながらソウルフルに歌う彼の姿は、デビュー時のディアンジェロを彷彿とさせ、70年代ソウルの才人ダニー・ハサウェイをも想起させる本物中のホンモノ。バックは、Bass、Guitar、Drum、Per.といったシンプルなバンド構成でタイトに聴かせる。R&Bをベースに、ジャズ、ファンク、ロックといった様々な音楽の香り漂うそのスタイルは、ジャンルの垣根を軽々と越え、自由に行き来する椎名純平流クール・ミクスチャー・ミュージック。生粋のライヴ・アーティスト、椎名純平のエモーショナル・ヴォイスに包まれた、グルーヴ感溢れるライヴ・パフォーマンスもいよいよ始動！