倶知安ROCK FESTIVAL「JUNK! JUNK! JUNK! ∞ 2005」
公演における中断および会場・公演内容の変更のお詫び
平成17年9月10日(土) 倶知安総合体育館にて開催された「JUNK! JUNK! JUNK! ∞ 2005」において、2部の公演開始時に体育館前方の床面の一部が荷重に耐えきれず落ちてしまい一時中断。もちろん事前に床面の養生および過重の分散等の検証は行ってはいましたが、それを上回るお客様方の盛り上がりの為、結果として床が陥没するという事態が起ってしまいました。

主催者・プロダクション・会館側と協議の結果、安全を最優先する為に体育館での公演を断念致しました。一度中止するという案もでましたが、出演者の地元への凱旋LIVEという主旨の為、何とか最後まで公演をやり遂げたいという気持ちで急遽、隣接する空き地にて開催する事に変更しました。

それに伴い公演内容の変更、またお客様に対する説明・告知の不足等お客様には多大な御迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

今後このような事が無い様、スタッフ一同誠心誠意を尽くしてがんばりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
(株) ウエス / (株) Sony Music Artists
先ずはじめに、予想外のトラブルにより演奏内容と演奏時間が当初の予定より少し変更になってしまった事、大変申し訳なく思っております。
できれば色々と考え、リハーサルした事を全てお見せしたかったです!

しかし、他のアーティストさん達の協力とスタッフの懸命な努力で、形は変わりましたが、少しでもステージに立てた事、集まってくれた皆さんの前でプレイ出来た事、大変嬉しく思っております!
最後に全国から倶知安町に集まって来てくれた皆さんに感謝します!
皆さんの協力が無ければ、あのライブは続けられませんでした!
そして、どうしても中止したくないメンバーの意向に応えてくれたスタッフに感謝します!
そして倶知安町に感謝します!
橘あつや
『倶知安Rock Fes - JUNK JUNK JUNK∞に参加された皆様へ』

去る2005.09.10に我が故郷、北海道倶知安町体育館で行われたROCKイベントJUNK JUNK JUNK∞。一部が終わり二部のThe Band Has No Nameの演奏中に体育館の床がへこみ破損した事により、その後の演目が予定してた形で出来なくなった事で来場していたお客様に多大な迷惑をかけた事を心からお詫び申し上げます。
大変、申し訳ありませんでした。

その後、野外に仮設のステージを作り演奏再開したとは言え、長い時間皆様を外で待たせてしまった事、終演時間の関係で演奏時間が少し短くなってしまった事、これもまた大変申し訳ありませんでした。

上記のような状況でありながらも来場して下さったお客様はメンバーやスタッフの誘導、思いに大変協力的にして下さった事を僕たちは心から感謝しております。
本当にありがとうございました。

JUNK JUNK JUNK∞2005の企画はSMA/Hit & Run、WESS、倶知安町の行政をはじめいろいろな方々がSPARKS GO GO 15周年に対する祝福、愛情から生まれたものです。僕自身その企画を聞いて大変嬉しく思い、感謝したと同時に是非成功させたいとわくわくしていました。

それからWESSやHit & Runスタッフは遠い所を何度も倶知安町に足を運び打ち合わせをして、本番2日前の9月8日からステージセットを仕込み、中にはろくに寝ずに本番を迎えたスタッフもいたみたいです。「一つのLIVEをやるならそれが普通だろう」と言われてしまえばそれまでですが、僕はどんな小さな規模のLIVEでもそういうスタッフの事を考えてステージに立ちます。

本番9月10日、途中アクシデントがありました。
現地を含む全スタッフ、賛同参加してくれたアーティスト、倶知安町長、町の皆さん、あらゆる人達がそれぞれの立場で全力で何とかしようとしていました。
全スタッフは倶知安町の協力のもと急遽、外にステージを設置。
アーティストは全員で何処までどういう形で演奏出来るかホワイトボードを前に試行錯誤していました。全員が来てくれたお客様に何とか楽しんでもらおうと必死でした。

僕、個人的な事を言わせてもらえるなら・・・20年間プロとしてRock Bandのドラマーとして今までやってきましたが、ここまでのアクシデントは初めてでした。
でも、この事で周りの人達の想いや愛情、プロとしての凄さを改めて痛感しました。
本当にみんな凄かったです。

僕は2005.9.10にJUNK JUNK JUNK∞2005に関わっていた全べてのスタッフを誇りに思います。そして参加してくれた全アーティストに感動したと共に感謝の気持ちでいっぱいです。倶知安町のいろいろな方々、そして倶知安町という街があらためて好きになりました。

そして、何よりいろんな場所から倶知安町の集まってくれたみんなにお詫びと共に感謝の気持ちでいっぱいです!

本当にありがとうございました。みんな最高です!
是非またお会いしましょう!
最高に幸せ者:SPARKS GO GO たちばな哲也
2005.09.13
イベントJUNK! JUNK! JUNK! ∞に参加してくれた皆様へ

JUNK! JUNK! JUNK∞に全国から集まってもらったたくさんの人達、本当にありがとう。
たくさんのみんなの楽しんでいる顔に囲まれて私たちは幸せな時間を過ごすことができました。
ですが、謝らなければならないのは、あのようなアクシデントがあっての中断、そして2時間近く待ってもらった事、そして場所と内容を変更した事です。
本当に失礼しました。ごめんなさい。
言い訳のようになりますが、あの場所にいた出演者、スタッフ、町役場の人、地元の手伝ってくれた友人達、このイベントに関わってくれてた全員が、『スパゴーのために中止にさせる訳にはいかない』と信じられない奇跡的なチカラを出してくれて、みんなのものすごいパワーに支えられて、変更はありましたが最後までイベントをなんとか行なう事ができました。

そして、数々の不満にも関わらず、待っててくれたみんな、再開してからのみんなの盛り上がりを見ていて本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。その日は絶対に泣かないと決めていたのに、ごまかしながらの一日でした。出演者のみんなにもいっぱい暖かい気持ちをもらいました。

決して成功とは威張れないけれど、一生の思い出をくれたイベントに参加してくれた皆様に感謝します。ありがとう。
そして、来年は絶対『大成功!』と大声で叫べるイベントにしたいと思います。
八熊 慎一

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