エフェクトのかけ方 Ikuchangさん | |
こんにちは、はじめまして。Ikuchangといいます。 僕は自宅録音で音楽を作って楽しんでいる者です。 僕の周りには音楽はやってても なかなか自宅でレコーディングをするという人がいません。 そこで質問させて頂きたいのですが、 MTRなどの各トラックにエフェクトをかけるとき、 リバーブやコンプなどのエフェクトもそのトラックと 同じパンに出したほうがよいのでしょうか? それとも真ん中に出すのがよいのでしょうか? 特にリバーブのかけ方が難しく、 なかなか市販のCDのようにひとつひとつの音がはっきり出てきません。 ご教授よろしくお願いいたします。 |
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まず、リバーブ(残響装置)とコンプ(コンプレッサーの事)は 全く違うものなのでちょっと意味がわかりません。 コンプレッサーはその音自体にかけて音を変化させるものなので パン(PAN)がどうこうなると言うものではないですよ。 リバーブは基本的にはL・Rのステレオでリターンさせるのが一般的です。 もちろん原音と同じ位置にモノラルで定位させることも多く有ります。 自宅録音で市販のCDと同じように出来たら僕は困ったことになりますが 注意点を挙げると、まず何にでもかけない。 たとえば長いリバーブ(3.0sec程度)と短いリバーブ(1.2sec程度)を上手く使い分ける。 全てリバーブではなくディレイも使ってみる。 そんなところでしょうか・・・・・。 |