広いスタジオで・・・ にーやんさん | |
さっそく質問ですが、アマチュア御用達の貸しスタジオにしては 広めの30畳くらいの部屋で練習していたときの事です。 その部屋には1面に鏡もあってフォームもチェックできるし広さ的にはうれしい限りです。 でも、すごく音が反響するんですよね。 以前(管弦楽をやってた頃)は打楽器の下に毛布を敷いたりしてたんですが、 今はわざわざ毛布を持って行くのもめんどくさく、っていうか、 それもベストな方法なのかどうかもよく分かりませんが。 音が響きすぎるもんだから、個人個人の音がぼやけてしまって、 で、余計にみんなボリュームを上げてしまって。 自分達が気持ち良いと思えるバランスでやればいいと思うのですが、 たとえば一般的に言って、 Vo, G, B, K, Drの音量のバランス割合はどのくらいが良いのでしょうか。 民生さんがスタジオで演奏するときは、どういった感じのバランスにしてるんでしょうか? ライブホールとは違い、スタジオはスタジオにあったバランスをとってると 勝手に想像してるんですけど・・・・ でもやっぱり、スタジオによって様々でしょうね。 今回は特に「響きやすい」スタジオでの場合をお答えください。 |
|
まずリハーサル・スタジオ選びから考えると、 響きが少ない方がなにかとやり易いでしょう。 もしも壁や鏡の部分にカーテン等があれば全て閉めてみます。 だいぶ変わるはずです。 それでも気になる場合は他のスタジオに変えるしかないでしょうね。 音量のバランスはCDで聴いた時やLIVEで聴いた時に感じるままでいいのでは? 多分それが自然だと思います。 生楽器のDrumを基準にBass、Gtrの順番で決めていき、 それに合わせKeyとVoはスタジオのPAからモニターする。 これを基本として音量が足りないと感じる楽器を上げていく。 「民生さんがスタジオで演奏するときは」とはREC・STUDIOでなの? REC・STUDIOではヘッドホンでモニターしてるからCDを聴いてるバランスに近いよ。 |