|
うむ、良い質問ですね。
いくつか要因があるので記述していきましょう。
- 生活環境が変わるということ。日本でのRecordingはそのほとんどが都内での作業となり、
自宅から通う事となりますが、いつもとは違った生活になり新鮮な気持ちで仕事ができます。
- STUDIOのサウンド・アコースティック(響きとでも言いましょうか)が決定的に違い
それを売りにしているSTUDIOがたくさんあること。
日本のSTUDIOはハードの機材(コンソールやテープレコーダー等)的には劣ってるどころか、
逆に最新の機器が揃っているのですが、肝心なSTUDIOの鳴りや居住性は追い付いてないようです。
- 世界的なプロデューサーと仕事ができるかも(?)。
- 素晴らしいエンジニアが数多くいるということ。僕が言うのも変ですが、
STUDIOと同じでまだまだ追い付いていません。
- バンドではあまり無いですがソロ・アーティストの場合、
演奏を海外のミュージシャンに演ってもらえること。
- 特にロサンゼルス等は空気も乾燥していて楽器にはとても良く、
鳴りも日本とは全然違いますね。
こんな感じでしょうか? |