ノイジーなかっこよさについて 深見 賢二さん | |||
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あれは単純にディストーション・ギターで弾きまくっているだけだと思うよ。たしか。 山岸:注)宮島氏の、質問者に対する誠意の見えない文であると言える。それを「たしか。」と一文を付け加えることによって誤魔化そうとしているところに宮島氏の驕りを見るのは性急であろうか。 |
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テルミンという発信機みたいな機械とディレイの激しくかかったギターですね。 山岸:注)なぜ宮島氏はテルミンの説明を「みたいな」ですませてしまうのか理解に苦しむ。 |
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たとえば、ファズをかけてすごい歪みにしたり、フィードバックを多くしたディレイを使うとか、それくらいしか思い浮かばないかな。あまり多用しないからね。ただデジタルのマルチエフェクターなんかを使うとつぶれちゃって迫力が出ないかもしれないから、フルアップのアンプとギターだけであとは奏法でなんとかする(ギターをスタンドに擦りつけたり、ピッキングを工夫したり)のもおもしろいんじゃないかな。 山岸:注)宮島氏の、質問者に対するフレンドリーな文体が鼻につく。それでいて回答の内容は、ギターを弾いている人なら簡単に思いつく程度の情報しか含まれていない。もし私ならば単にファズをかけるのでなく、ファズをバイパスしてフルアップのアンプに突っ込んでみてみたいと思うのだが、これは多分企画倒れだろう。まぁ、いずれにせよ、これでは宮島氏の結婚も当分先と思いやられる昨今だ。 |
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以上です。これからも良い音を作り続けて下さい。 | |||
THANKS! 山岸:注)カッコつけている。 |