宮島さんに質問なのですが・・・ Kikiさん | |||||
突然おじゃまして、すみません。 どなたがこのメールを読んでいるのか分かりませんが、こんにちは。宮島さんに質問なのですが・・・。
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お答えしますね。まずはQ1です。 ミックスダウンとトラックダウンと言うのは全く同じ事だと思ってください。レコーディングの仕上げの作業かな、、、ってっているのも、当たっています。 簡単にいうと、ドラムやベースやギターや歌(20〜40くらいで、これをチャンネル数といいます)が大きなテープレコーダーに別々に録音されています。それをCDで聴ける様にするには、2チャンネルのSTEREOにしなければなりません。(ミニコンポやラジカセはスピーカーが左右で2個だし、ウォークマンも左耳と右耳で2つでしょ。)これをミックスダウンあるいはトラックダウンといいます。 つまり複数あるチャンネル(トラック)を減らすのでこう言う呼び方がされているのだと思います。これはレコーディングの中で最も重要な作業のひとつで、一曲につき一日(6時間から、かかる時は14〜15時間)かけて行います。何故ならCDの音の90%以上はこの作業で決まってしまうから。 Q2 そうですね、今はその多くが‘CDの音’つまりカラオケですね(歌に関しては生で演っているのがほとんどですが)。 僕が思うに
今ではLIVEの中継くらいしか実際の演奏は見られなくなってますね。こんなんでいい? |