2000GTR-S ライブレポートin札幌

8月16日(土)  幸いこの日の天気は快晴!温度もここ数日で一番の温ったっかさ!寝ぼけつつスタッフが会場に到着したのがAM8時。この時すでに並んでいるファンを発見!、何もそんなに早くから並ばなくとも・・・
スタッフは到着早々にメシメシ・コールで私を襲うのでサンドイッチ(大量)を入手したのであった。  今日は昼前からリハーサルを行い、本番も行うのでかなり長時間会場にいなくてはいけないメンバーの退屈を紛らわす物を仕込むのであった。まず、楽屋にTVは必需品!そこにプレステとソフトをちらほらと置いて、ステージの側にはガスコンロをセッティングしてもらい「飯処 紳チャン」(札幌の打ち上げでよくオジャマしている所の方が出張料理を作ってくれたのでした・・・ありがとうございました)の出来上がり!、メニューは「そーめん」「蕎麦」に「豚汁」などでした。  リハーサルも順調に進み、メンバー達は楽屋の回りでキャッチボールをしたり凧を上げたり客席の芝生で寝ころんだり野外ならではの開放感を楽しんでいたような感じでした。
 約15分遅れで始まった札幌公演は、長崎の時とはバンドの出演順が違い、とあるバンドが1番で出演しました。独特なカウントで始まる1曲目の初めでいきなりコケてしまい、これが逆に会場が盛り上がるという温かい雰囲気でスタートしたのでした。
 2番目のバンドも長崎の時とは順番が違い、とあるバンドが出ました。このバンドは前夜にもメンバー同志の部屋で飲むなどコミュニケーション十分なバンドならではなライブを見せてくれました。
そして最後のバンドはこれ又長崎とは違う順番のバンドで、なかなか盛り上がったエンディングで本編を締めてくれたのでした。  アンコールでは最後に「ハラダ記念日」を全員で歌い無事に終了したのであった。
夜は全員でジン!ジン!ジンギスカ〜ン〜♪を食べ、夜は更けて行くのであった・・・。



[BACK TO HOME]