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黄色の壁に、TOWERの赤い文字でお馴染みのタワーレコードでのライブ。外道30年の歴史の中で、インストアイベントは、初めてらしい。これまで、CDの販売促進イベントなんて、外道には、似つかわしくなかった。しかし、21世紀の今、時代は変わり、外道が、こんなに身近に感じることができるようになった。外道が解禁され、やっと時代が外道に追いついたって感じ。云わば、このインストアイベントは必然なのかもしれない。このライブの模様は、12月に音楽専門チャンネルVersic内の番『LIVE G』でオンエアー される事になっているようだ。 いつもの鳥居に、いつものアンプ。しかし今日は、300人も入ればギュウギュウとなるような、コバコ。タワーレコード渋谷店の地下に在るホール『ステージワン』! 『外道』から始まり、曲の途中には、リクエストコーナーがあり、MCが多く、お客との会話を楽しんでいるかのよう。アットホームなライブは、外道が身近に見れて、当時の曼荼羅や、屋根裏を思わせるライブであった。 前述の通り、ライブの模様は、音楽専門チャンネルVewsicの『LIVE G』でオンエアーされる。ライブの内容は、自分の目で確認せよ!! 12月6日・12月13日 23:00〜24:00 楽専門チャンネルVewsicの『LIVE G』 2週に分けて、放送予定!! <Set List> M-1 外道 M-2 逃げるな M-3 SOUL MAN M-4 天国への道 M-5 UNDERSTAND? M-6 ロックンロール・バカ? M-7 悪魔のベイビー M-8 ダンス・ダンス・ダンス M-9 にっぽん讃歌 M-10 コウモリ男 M-11 何?(外道ダンス有) M-12 香り E−1 ビュンビュン STAFF |
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たくさんのカメラ!来年期待してください!! ライブレポートは、敢えて無し! この意味解かるかな? STAFF |
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9月26日 京都に入る。外道の聖地、第二の故郷とも言える京都でのライブ。しかも、21年振りのアルバム発売記念ライブ。否が応でもテンションはあがっているはずだ。今年30周年を迎えた外道だが、実は拾得も30周年。何の因果かわからないが、同じ30年を歩んできた。店長のテリーさんは、74年のライブの事を語った。「当時は、何でも有りだったけれど、ドラムの中野くんが、『バイクで登場したい』と言ってバイクを拾得に持ち込んだ事を今でも覚えています。拾得には入り口に段差があって、『バイクを押すのを手伝ってくれ』と言われて押すのを手伝ったなあ。拾得って食事も出しているんだけど、バイクのエンジンの煙で、一時営業を中断したんですよ」(過去の逸話を少々) なるほど!京都拾得ライブの音源にバイクのエンジン音が入っていたが、今までは、SEだと思っていたのに・・・実際見たことが無かったので、謎が一つ解けました。全く良らしい!昔から無茶やっていますね。 メンバーにとっては、29年ぶりの拾得(らしい)。何も変わっていないようだ。拾得が今有る様に、外道も今在る。昔を懐かしみながらも、リハーサルが始まる。いつもの爆音が鳴り響く。閑静な住宅街にある拾得だが、クレームは来ないのだろうか?一抹の不安をかかえながら本番を待つ。 拾得は、酒蔵を改造した感じのライブハウスだが、中にはテーブルと椅子。座敷っぽい感じのところもあり、昔ながらの食堂っぽいと説明した方がわかりやすいかも知れない。収容人数は、80名でスタンディングでも100人くらいで一杯という感じの所。ライブ開始の直前、19:00には、お客でぎっしりと埋まっていた。この日を待ちに待った外道集団が全国から集結したようだ。役者は揃った。ライブスタート!! いつものSE SULUSHが鳴り響く。2階の楽屋からメンバーが登場。いつものようにライブスタートすると思いきや、椅子に座るメンバー達。アコースティックライブがスタート。30年ぶりにやる曲は、『夕日昇る』だ。続いて、『京都の女(ひと)』新曲かと思ったら、『町田の女』の京都バージョン。しかし、初めて生で聴きました。「ちん○こ狙い!」って大丈夫なのでしょうか?まあ、外道は何でも有りでしょうが・・・会場の笑いの中、「今日は、1部と2部があります。お客の入れ替えはしません」と秀さん!昔の再現だ。さすがワンマンライブにレコ発ライブ!京都まで足を運んだ人は大ラッキーだと思う。続いて、『潜水艦』だ。めったに聴くこと出来ないこの影の名曲。初めて聴いた人も多かったと思う。社会風刺の歌を良く歌っていた外道。73年当時に良く歌う事ができたなと感心。さらに、昔シングルになった名曲『ハイビスカスレディ』と続く。豪華なおまけの1部は、さらにリクエストコーナーへと。観客からは、「にっぽん讃歌・ロングトールサリー・ファンキーモンキーベイビー・完了・赤目のアロハ・男の道・乞食のベイビー」など観客が叫ぶ。 秀さんもMCで言っていたが、ロングトールサリーは、当時のプロデューサーのミッキーカーチスが歌っていたし(※京都拾得完全版参照してください)、乞食のベイビーなんて曲はありませんので、お間違いなく。乞食のベイビーが気になったのか、リクエスト1曲目は、乞食のパーティー!そう今夜は、新月、新月祭!!リクエスト2弾は、やっぱりデビュー曲。名曲『にっぽん讃歌』さらには、『ぶっこんでやれ』だ。のってきた秀さんは、客席の円卓に乗ってのギターソロ!やっぱりステージが狭い拾得では、これやら無いと駄目みたいだ。1部最後は、リクエスト曲『そんな』に決定!外道暦2年の松本さんは知らないようだったが、客の「そんな!」コールに負けてやるハメに!松本さんしっかりひけていました。流石プロです。そんなこんなで、1部終了。1部はおまけと秀さん言ってましたので、2部は、本日発売の「NΦW」に収録されている曲ですよね。かなり期待! 40分の休憩を挟んで、2部開始。何度も書くようだが、拾得に来たお客さんは本当に得したのではないでしょうか。(もちろん私も得させていただきました。) 『SOULMAN』『UNDERSTAND?』と続く。まさにレコ発ライブ。この曲々を聴きに来た人も少なくないだろう。さらには、シングルとして同時発売された『I CAN SHOUT.I CAN FIGHT』、名曲のブルースはお決まりで、さらには、良ちゃんがボーカルを務める人気のロックンロール『悪魔のベイビー』!!その勢いで『何?』、「全員起立」の号令で総立ちになり、久々でました、「外道に向かって礼」それからは、拾得ピープルが総立ちで、外道ダンスを敢行!!その勢いはとどまることをしらず、『水金地火木土天回明』へ。その後は、観客からのリクエスト『ビュンビュン』で盛り上がり、最後はやはり『香り』で締めくくった。テーブルに乗ってギターソロをぶちかますと、椅子やテーブルに乗って盛り上がる客!!拾得は、異様なまでに盛り上がって、ライブ終了。 これで終わるはずは無い。アンコールと、外道コールが鳴り響く中、もう一曲やってくれました。『ロックンロール・バカ?』内田裕也に捧げる曲だ。最後の「どうも!」もやってくれました。もうこれで満足と思いきや、ダブルアンコールというか、第4部ステージやってくれました。『完了』大サービスのワンマンライブ!!前19曲は、まさに、聖地拾得だからこそやってくれたのではないだろうか。 <1部> 1. 夕日昇る 2. 京都の女 3. 回転木馬 4. 潜水艦 5. ハイビスカスレディ<リクエストコーナー> 6. 乞食のパーティー(新月Ver.)<リクエストコーナー> 7. ぶっこんでやれ<リクエストコーナー> 8. そんな<リクエストコーナー> <2部> 1. SOULMAN 2. UNDERSTAND? 3. I CAN SHOUT.I CAN FIGHT〜宇宙からの叫びV〜 4. いつもの所でブルースを 5. 悪魔のベイビー 6. 何? 7. 水金地火木土天回明 8. ビュンビュン スタッフ |
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年に一度のROCKの祭典!FUJI ROCK!!この日を待ちに待っていた人も多いだろう。会場は、新潟県越後湯沢駅から、車で40分位の所にある、苗場スキー場 !!毎年ここで、熱いステージパフォーマンスが繰り広げられる。
7月26日、前日からの豪雨、未だ止む様子の無い雨、足元は、ぬかるみ、歩きにくい。「外道」がライブを行う『フィールドオブヘブン』のステージまでは、かなり遠いらしい。。。。外道の出演は、15時40分、それまでは、他のステージを楽しむことにする。ホワイトステージでは、トリビュート参加予定の『ギターウルフ』がライブをやっていた。外道に影響を受けた『ギターウルフ』!!流石に格好いいステージングだ。ギター弾けない男の子をステージへ上げて、演奏させたり、もちろんギターウルフのパフォーマンスも最高! 最後は、サイドスピーカー(3メートルはあったであろう)から飛び降りてライブ終了!(セイジさん足大丈夫だった?)ロックを感じるステージに大満足だった。 いざ、フィールドオブヘブンへ!!『KEMURI』のライブ中に会場へ到着!『KEMURI』のライブは、かなり盛り上がっていた。外道もこれくらい盛り上がるであろうと、次に始まる外道のライブに期待!! さあ、いよいよ、外道のライブ前、ステージのセットチェンジだ。ステージを見ていると、やっぱり出ました!「白い鳥居」 外道のライブには、これは絶対必要だ!鳥居が出ると、後方からざわめきが!!「何?あれ!」「スゲー!!」「外道って?何?鳥居があるよ!面白そうだから、見ていこうよ!」様々な声が聞こえてきた。(どんな理由でもいいんだよ!あなた達!ライブが始まったら、全員外道の虜になっているのだから! ) 時刻は、15:30 外道のライブ開始まで後10分!! 降っていた雨(小雨になっていたが)が止んだ。毎度毎度、外道のライブ前には必ず雨が止むんだね!秀人さんが、いつも龍神(雨を降らす神)と話が出来ると言っていたのは、本当なのか?加納秀人は、神?それとも宇宙人!?不思議さも外道の魅力だ。雨があがって、ライブ開始には、かなり好天候だ。涼しいので、良さんがバテないからね(笑) さあ、いよいよライブスタート!なんと、フィールドオブヘブンに3000人以上の観客!!「外道!」 「早くでて来い!!」「キャー!!」お決まりのSE!スラッシュ!沖縄同様、秀人の白い着物!良ちゃんは、赤の衣装!良ちゃん赤が良く似合うぜ!そして、BASS松本さん!全身黒ずくめ、黒のサングラス!渋い!! 銅鑼が鳴り響くと、『龍神〜天に舞う〜』(この曲は、9月26日発売のニューアルバムに収録予定だとか)で、演奏がスタート!やっぱり、秀人さんのギターは凄いぜ!初めて見た客は、ビビッたんじゃないかな?それほど凄い!やっぱり日本一のスーパーギターリストだぜ! 続いて、『逃げるな』だ! 秀人さんのボーカルいいぞ!今日は絶好調みたいだ!観客は、外道のサウンドに引き込まれてゆく。後方を歩いている、人も、外道の爆音(マーシャル6台・ハイワット6台+良さんのパワードラム)聴いたら、そりゃ、普通足が止まるよね。客はどんどん増えていく。 3曲目は、『I CAN SHOUT,I CAN FIGHT〜宇宙からの叫びV〜』この曲は、全日本プロレスのグレートムタでお馴染み、「武藤敬司」が気に入っているとか言う噂もあるんだ。リング登場曲にでもしてくれたら、外道ファンは、プロレスファンになっちまうかもね! ここで、秀人さん一言「ブルースを聴いてくれ!」ということは、名曲『いつもの所でブルースを』だ!若い子が多い今日のステージだが、ブルースは、かなり受けが良かった。4000人近い観客は、外道の奏でるブルースに酔いしれている様だ。やっぱり凄いぞ!外道は!さあ、乗ってきたぞ!『乞食のパーティー』だ!秀人さん、観客に手拍子を要求!!4000人の手拍子の中、演奏スタート!「馬鹿!!」良さんが叫んだぞ!あれっ?何??今の???実は松本さんがベース入るの忘れたみたい(笑) でも、変じゃなかたけど。前のお客さんは気づいたかな?さあ、乗ってきたぞ!乞食のパーティーから、続けざまに『何?』間奏では、いつもの外道ダンス4000人の外道ダンス!!!(最高!この場にいる事が出来たことを感謝したい) こんなスゴイ外道ダンスは、今年一番だった。フィールドオブへブンで体験できたあなた!みんなに自慢できるぞ!! 名曲「ダンス・ダンス・ダンス」では、秀人さんのギターソロ、良さんのドラムソロ!!「中野良一乱れ打ち」と秀人さんの声がかかると、「ウォーーーーー!!」と大声援! 続いて「外道コール!!」 「外道!!!」「外道!!!!!」「外道!!!!!!!!!!!!!!!!」会場が一つになって、外道の発展と宇宙の平和、みんなの健康を祈った。これで、みんな!今年は健康に過ごせるぞ!! 「では、そろそろ先へ進みたいと思います!」なんじぁその進め方!!と思ったが、そこが外道らしさ!ベースソロから、エンディングへ!「ダンス・ダンス・ダンス」は、30年経った現在でも、ポップでイカした曲だ! ブレイクの後、「日本一のロックンロールシンガー!中野良一を紹介します!!」と秀人さん!! やったー!『悪魔のベイビー』だぁ! 良さん!やっぱりいいね!この曲!!観客は、大盛り上がりだ!ノリノリで、大興奮!!(俺も興奮した!)30年間の中で、一番良かったかも!今回の『悪魔のベイビー』は!!良さんはボーカルのキーが、「D」が歌いやすいのかな? 「悪魔のベイビー」で盛り上がった勢いが冷め止まぬまま、『コウモリ男』がスタート!秀人さんはノリノリで、ステージの端から端まで、走り回っての演奏!会場の盛り上がりは、最高潮に! 「どうもありがとう!またね!」 遂に最後の曲となった。最後はやっぱりこの曲『香り』だ。4000人の大合唱がはじまった。拳を突き上げる観客。踊り狂う人々。フィールドオブヘブンが揺れた。水を撒き散らす若者!ペkットボトルが投げられ、暴れ狂う若者!外道が現代の若者達に完全に受け入れられた瞬間だった。この場所で、外道を見れた事、4000人と熱狂したことは、生涯の思い出になるはずだ。 来年も、フジロックのステージで、外道を見る事が出来る事を願っている。次のライブ会場は、8月9日「町田プレイハウス」外道のホームグラウンドだ。 SET LIST M-1 龍神〜天に舞う〜 M-2 逃げるな M-3 いつもの所でブルースを M-4 乞食のパーティー M-5 何? M-6 ダンス・ダンス・ダンス M-7 悪魔のベイビー M-8 コウモリ男 M-9 香り レポーター |
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7月22日 今日は川崎のライブ!
YO-KING フラワーカンパニーズ 03 等々 若手のアーティストの共演は、かなり楽しみだ。待ちに待った今日、川崎は、快晴!外道のライブを歓迎しているかのようだった。いよいよイベントスタート!若手のバンドの演奏が続く。転換中、ロビーに出て、外道T-シャツを発見!黒の富士電撃シャツ格好いいと思っていたら、若い女の子達が、「赤のこれ!カワイイ!!」だって。3000円のシャツを購入していった。続々と、外道シャツを購入する若者達。(お前ら外道目当てじゃないのに良く買うなと思いながらも、嬉しかった。外道は、どの年代にも受ける事を再確認!ヨシ!!)この日、外道に何かが起こることを予感させずにはいられなかった。 ライブは続き、フラワーカンパニーズ、YO-KINGが終わった。えっ!後は外道だけだ。トリをつとめるのかぁ!やっぱり年の功だ。(当然と言えば当然だが・・・)他のバンド見に来たファンが帰らないかなぁと心配していたら、そんな心配必要なかった!外道のライブがはじまる直前でも、客席は一杯だ。若い子もいるぞ!学生は夏休みだ!浴衣の女子高生っぽい子もいるぞ。お決まりのSE 『スラッシュ』 この曲は、イギリスの『ボンドザドックバンド』と言うバンドの曲というのは、知っていた?外道のライブは、この『スラッシュ』で始まるという決まりがあるのだ。今日も、鳥居が聳え立つ。沖縄と同様に着物と思ったら、アロハシャツ!アロハも決まっているね! ライブスタート!えっ!?このイントロは!!!!!!!なんと『香り』だぁ!!やってくれるぜ。1曲目から、この曲とは、この先どうなんだ。!客は、ノリノリで、2曲目へ!『逃げるな』だ!メンバー皆さん、気合は入ってるね!若い女の子が多いからじゃぁないよね(笑)秀人の早弾きも決まって、今日の外道も絶好調だ!『逃げるな』が終わり、ちょっとチューニングタイム!MCかなとおもったら、『乞食のパーティー』この曲って、乗りやすいよね。思わず踊ってしまいそう。『乞食のパーティー』が終わって、MCだ!えっ、秀人、今なんて言った!?レコーディング中!ニューアルバムを出す!!9月26日!!!すげー格好いいだって!!!!!ビッグニュース!!!!!!!!!!!!やった〜〜〜〜!! 楽しみだ。早く九月になってくれ!!!MCの興奮覚めやらぬまま、『いつもの所でブルースを』がはじまった。しっとりとブルースを聴かせてくれた。外道は、こんな曲もできるぞと観客を魅了した。つづいて『ダンス・ダンス・ダンス』いつもの調子で決めてくれたぜ!ギターソロでは客席から、黄色い声が!!音楽は、時代を超え、時を声、世代をも凌駕する。やった、良さんの乱れうち!!!!割れんばかりの拍手!!つづいて、外道コール!! 会場は、「外道!!外道!」「外道!!!!!!!!!!!!!」の大コール!今日外道コールをやらなかったあなたは、ライブの帰り道、悪いことに遭遇したかも(笑) 外道のライブ告知が終わると、またまた嬉しい曲!! 『ビュンビュン』だ!今日ライブ見た人は、かなりラッキーだぞ!!!キャーッ!!!松本さんの声渋すぎる!でもちょっと間違ったのかな?またまた愛嬌だね。松本さん!さらにライブは続く。『完了』が始まった。完了の曲って、織田信長の言葉が入っているんだよね。外道の曲って、ふざけているようで、全てに意味があって、深いね!それにしても、『完了』で終わるのも中々面白いと思ったのは、俺だけだろうか?会場割れんばかりの拍手の嵐!今日のライブも大盛況!! 本編終了。会場は、アンコールの声が!!その声はどんどん大きくなって、やっぱりやってくれました、アンコール。何が始まるのだろうと、ワクワクしていたら、えっ、MC? 内容は、「トリビュートアルバム発売!10月末!」今日のイベント出演者に参加アーティストがいるだって?フラカン、YO-KING、03が出てきたぞ!そして『にっぽん讃歌』が始まった。ボーカルは、フラカンのケイスケ君だ。と、言うことは、、、フラカンが『にっぽん讃歌』で参加するって事?もしかして??こりゃあスゲーぞ!!トリビュート盤楽しみになってきた。『続いて、ロックンロール!』と秀人の掛け声!ドラムロールが始まった! ということは、そう!!『悪魔のベイビー』こんな豪華アーティストのセッション中々見られないよ。マジで感動しているよ。YO-KINGの声もイイネ!浴衣のお姉ちゃんは、踊りまくってるし、みんなノリノリ!!客が3人乱入したぞ!外道のライブはそれくらいないとね!ミンナもステージに乗り込んで日ごろの鬱憤を晴らしてみては?俺が進めても仕方がないが・・・ とにかく、外道で弾ける事!!全てを外道にぶつけてみては?ちょっぴり時間の短いライブだったが、濃い内容で大満足!!今日のビールは、最高だ!! (このとき、まさか、電車が事故で動かないなど、知る由もなかった・・・・外道のライブは、何かが起こるんだね(苦笑)) M-1 香り M-2 逃げるな M-3 乞食のパーティー M-4 いつもの所でブルースを M-5 ダンス・ダンス・ダンス M-6 ビュンビュン M-7 完了 E-1 にっぽん讃歌 E-2 悪魔のベイビー レポーター |
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7月6日! やって来ました。沖縄!ゴーヤ!泡盛!沖縄そば!食べたーいと思いきや、違う違う、今日は外道の出演する「第21回ピースフルラブロックフェスティバル」を見に来たのだった。(沖縄料理は、後のお楽しみ!)
本日の天候は晴れ!っていうか暑すぎる!摂氏32℃!日差しが強く日焼けどころか、焦げてしまいそうな勢いだ。 本日の会場は、沖縄市運動公園の近くにある、闘牛場跡地でコロシアムという感じだ!バックパネルには、平和の象徴ピースパークが描かれ、派手な照明、そして広いステージ!やっぱり野外イベントはいいね!!暫し、外道の出番を待つ。 その間、「クイーン」のコピーバンドや、「コンディショングリーン」で有名なかっちゃん率いる、「カッチャンバンド」「ナニワエクスプレス」等々、70年代の大物バンドのライブが続く!70年代にタイムスリップした何とも言えない感じの中で外道の順番となった。 (それにしても暑い、闘牛場には、日陰なんて無い!これは、 ビール飲むしかないでしょう!!オリオンビールをガブガブと飲んでしまいました。他のスタッフのみんな!ごめんね) 今回も、外道の鳥居は、ばっちり決まっている。沖縄まで運んでくるとは、流石だ。マーシャルも、ハイワットも、いつも通り、6発ずつ!どんな爆音を出してくれるのか、ワクワクしていたら、いつものSEが鳴り響き、メンバー登場!ええっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!着物を着ているではないですか!!!!やったーーーーーーーーー!!万歳 !外道!この日がやってくると信じていました。これでこそ外道だ! 「ゴーーーーン!!」良さんの銅鑼の轟音で、ライブは始まった。オープンニングは、『龍神〜空に舞う〜』凄いの一言。。。ヤバイ!!沖縄の空に龍神が現れ感じ。これは、ライブ見た人しか分からないかも。沖縄の野外ライブでやったと言う事は、FUJI ROCKも野外なので、やってくれるかもね!沖縄で見れなかったあなた!苗場スキー場での、FUJI ROCKに期待しよう!やってくれるかは、知らないが(無責任で御免) 二曲目は、『I CAN SHOUT.I CAN FIGHT.〜宇宙からの叫びV』 (知らない人は、前回のライブレポートを読んだら、少しは分かるかも) この曲って、良さんのコーラスも入るんだね。知らなかったというか、良さん今までサボっていたの?(笑) こんなに凄い曲が続くと、やはり、音楽の島沖縄!音楽好きなウチナンチュは、どんどんステージ前に集まってきた。米兵もノリノリになってきたところで、ブルースを一曲、外国人は、踊り出していた。 続いて、『何?』ということは、やっぱりあれだね!「外道恒例の外道ダンス、一人で家でやると危険です」と秀人がギターを弾きだすと、会場は、外道ダンスで溢れていたぞ。いやー、本当に危険だった(汗) このダンスを知りたい人は、やっぱり外道のライブに行くしかないぜ! 続いて、『ダンスダンスダンス』 思わず踊りたくなるこの曲は、海人(うみんちゅ)達にも届いたようだ。「宇宙の平和と、皆様の健康と、外道の発展を願って外道コール!」客は、ノリノリ、水分補給しないと、倒れるぞ!と他人の心配をしている場合じゃないね。続いて、『コウモリ男』もう、俺限界。ライブレポートどころじゃない!読んでるみなさん、暴れに行くので、ごめんなさい。 【数分間 ステージ前で、暴れていましたので、その間のレポートできませんでした。申しわけありませんでした。】 いやぁ、すみません。個人的に楽しみました。さっきの曲は、『香り』でした。はしゃぎすぎました。やっぱり、『香り』は、いつの時代も、どこでも、名曲ですね。 さあ、レポート再開だと思ったら、SEのスラッシュが・・・ 外道ライブ終了だ。途中、レポートできなかった事を、深くお詫びします。 次回は、クラブチッタ川崎ですね。今回の分を取り。戻すためにも、全力でレポートします。 それでは、泡盛とゴーヤを食べに行ってきます。また、次のライブ後で会いましょう。 レポーター |
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本日は、昨日まで降っていた雨も上がり、龍神様も、外道のレコ発ライブ祝福してくれているようだ。色々な若手バンドの演奏が終わり、やっぱり外道がトリだった。キャリアが違うからね!ステージセッティングが進む中、「えーっっっっっっ!!鳥居がセッティングされている!!!!」30年前のままだぁ。驚きと、期待が膨らむ中、先ずは恒例のSEスラッシュ!「外道!!秀人!!良ちゃん」と、黄色い声が飛び交う中、オープニング秀人のギター!直ぐドラムが場内に鳴り響き、外道ライブがスタート。 外道レコ発ライブ一曲目に選んだ曲は、名曲『逃げるな』だった。外道ファンも、初めて外道をみる客も、もう一曲目からノリノリ!外道!やってくれたな!!と思いつつ、ハイテンションでライブは続いていく!続いては『外道』客のボルテージは、グングンと上がっていく。 そういえば、BASS!青木さんじゃない!!BASSは、新メンバー松本慎二だ。ナイトホークスのベーシストだった松本氏は、秀人、良ちゃんの誘いにより、NEW外道の正式メンバーとして迎えられていたのだった。青木さんのベースを期待していた方も多いと思いますが、このNEW外道もかなりやばいので、ご安心を!!(じゃあ、青木さんどこ行ったの?!と思った方、それは、後々お知らせします。) 3曲目は、『I CAN SHOUT』 スピード感溢れるこの曲!あれ!ちょっと違うぞと思ったあなたは、コアな、外道ファン!!そう、2003年バージョンでアレンジされているのだぁ! その名も、『I CAN SHOUT.I CAN FIGHT〜宇宙からの叫びV〜』当然この曲のCDなんてものは、存在していない。聴きたい人は、ライブへ急げー!!!!!!! ロックンロールな外道が、次に用意していたのは、ブルース!やってくれるね!!秀人!いまどきあんなブルース演奏するのは、あんたたちだけだ!そう思った。 外道のライブは、続いていく。3人のテンションは、最高潮!!客はさらにヒートアップ!乞食のパーティーやってくれたよ!レコ発だからって、サービスしすぎじゃない?でも嬉しいね。その曲生で聴きたかったよ。続いて『何?』 やってくれました。外道ダンス!秀人の「大変危険なダンスだから、家で一人でやらないように」には、会場が爆笑の渦へ! 会場全体が外道ダンスで、一つに繋がった。外道ダンスって何?と思ったあなたは、是非外道のライブへ足を運んではいかが? この辺から、後半戦!『ダンス・ダンス・ダンス』外道と一緒に踊りませんか?ってな感じで、秀人ギターソロには、圧巻され、そして、良ちゃんのドラムソロ!!良ちゃんのパワードラムは、健在でした。ドラムの皮が破れんばかりの、乱れ打ち最高!!(良ちゃん、今度は、おいらはドラマーって奴やってね!) そのまま、外道コールに突入!会場全体が外道コール!!完全にホール内は一体と化した。間髪入れず、『コウモリ男』へ。そして、ラストは、外道の代表曲!『香り』!!!! 「ゲ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ・ゲ外道!!」の大合唱!!外道と会場の客は、完全に同化した。そして、外道は、現在も存在してる事を証明した。 『香り』終了後、帰らない客!満員のホールは、アンコール、そして、外道コール!! 数分後、やっぱりありましたアンコール!!あんた達は、一体何歳なんだ!元気良すぎと思っていたら、なんと、良ちゃんの『悪魔のベイビー』!!!!ライブで、聴くのは初めてだった人も多かっただろうが、良ちゃんの名曲『悪魔のベイビー』は、今も大人気!良ちゃん、元気良すぎて、キーがあってなっかたよ(笑)でも、それはご愛嬌って事で!!そして、『ビュンビュン』!!!さすが外道、万歳外道! 外道!!外道!!!外道!!! 外道!最高!!!!! 次のステージでは、何をやらかしてくれるか、今から楽しみだ! 【2003.6.27 Set List】 逃げるな 外道 I CAN SHOUT.I CAN FIGHT. いつもの所でブルースを 乞食のパーティー 何? ダンス・ダンス・ダンス コウモリ男 香り EN-1 悪魔のベイビー EN-2 ビュンビュン staff |
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