迸る。弾ける。monobright 第二次性徴期。
<楽曲解説>
「頭の中のSOS」
札幌時代からmonobrightの代表曲として、ライブで頻繁に演奏されていた楽曲である。
この曲は桃野陽介が想いをよせていた彼女にふられた時の混沌とした彼の頭の中の状況を綴ったもの。
いきなり宇宙に放り出されたかの如く、歌詞ではかなり壮大な世界が繰り広げられている。サウンド的には、monobrightの泣き笑いのダンス・ミュージックと言う初期コンセプトが基本に据えられた最高のロック・アンセムになっている。
「優しさヶ丘の画家」
monobright真骨頂、独特の展開をはらんだ曲である。
桃野曰く、「ピカソとかああいった芸術家の人が生み出す作品は、とても難解で理解するのが大変だけど、僕は普通の人間だからとてもそんなものは作れないし…」そんなニュアンスの曲だそうだ。サウンド面では、スパイス的に入れたキーボードにも注目。
「天の河にて」
ストレートなロック・ナンバー。昔の自分が、今の自分をみたら、なんて汚れた人間になってしまったんだと思うだろう、と自責の念を込めて書いた曲。いつまでも子供のままではいられないんだ、と言うことに気が付いてしまった桃野の心象風景が歌われている。