Made in SADO!! 龍之介と直次郎の今が凝縮された放課後ミュージック!!
平川地一丁目の2nd.albumはまさに“放課後ミュージック”!!淡い恋心を描いた「あかね色の空」「十六度目の夏」「島を離れる夢を見て」、佐渡島の中学と高校に通う2人が客観的な視線で日常や感情を切り取った「夏の終わりの蜃気楼」「霞んだ山の向こう」、仕事で東京に来た時に感じた事を歌った「背広姿のエライ人」など、17歳と14歳の2人がリアルに思う今をギュッと凝縮した1枚です。映画「隣人13号」エンディングテーマとなった「はがれた夜」、先行シングル「十六度目の夏」他新録7曲を含む11曲の他、インタールード的なギターインストを収録した全14曲。ギターインストではアコースティックギター多重録音に挑戦、歌もの曲の中でも平川地節なギターアレンジが多々見られ、2人のアコースティックギターへの愛着・追及がこのアルバムの裏テーマと言っても過言ではありません。今回は弟:直次郎の作品が2曲入っているのも聴き所。7/24からはこのalbumを引っさげてZepp福岡を皮切りに夏休みツアー【あかね空と僕等の唄と】を全国16公演敢行!昨年より、グンとパワーアップしたアレンジ力、演奏力を是非体感して下さい!