ユートピアは見えてるのに

ユートピアは見えてるのに

DEEN

BVCR-19611/マキシシングル/2003.10.01/¥1,000+税



楽曲ダウンロードはこちら


 

DISC 01>

試聴 > 推奨環境はこちら
1.  ユートピアは見えてるのに
2.  Re-Birth 
3.  ユートピアは見えてるのに 〜instrumental〜
4.  Re-Birth 〜instrumental〜
5.  太陽と花びら (VIDEO CLIP)

11年目のスタートとなるシングル「翼を風に乗せて〜fly away〜」がオリコン7位という好成績を残し、続いて夏の新たな代表曲となる「太陽と花びら」で新境地を開いたDEENが、間髪をいれずリリースする今年3枚目のシングルがこの「ユートピアは見えてるのに」です。 「男と女はいつから違う道を歩きだすのだろう・・・ たとえ同じ方向を向いて、同じ歩幅で歩いていても。同じ理想郷を見ていたはずの恋人たちが、いつからかすれ違いだし、とまどいうごけなくなっている・・・」そんな男の葛藤をセンシティヴに描いているこの作品は、人と人との想いのずれというテーマに取り組んだメッセージソング。 “どこ行くの 僕達のユートピアは見えてるのに”という歌詞には、男と女に限らず、人と人、国と国の関係など、グローバルな想いとメッセージが込められている。 今やDEEN流ジャパニーズAORサウンドには欠かせない、沼澤尚(Ds.)をはじめ、前作「太陽と花びら」でCoolながらHotな夏を演出してくれた日本屈指のミュージシャン佐々木史郎(Tp.)、河合わかば(Tb.)が今作も参加。前作とは違うアプローチで“秋のニューヨーク”をイメージするようなサウンドで切なく胸を衝きさす、大人の秋を演出してくれています。 カップリングの「Re-Birth」は、80年代初頭・輝かかりし頃のアースウィンド&ファイアーの様な黒人の持っているネイティヴなファンキーさと、音楽理論に基づいて計算されたコードアプローチが、見事に融合したファンクナンバー。 歌詞も11年目を全力で走っている彼らの躍動感を感じさせ来るべきDEENの全国ツアーが目に浮かぶ1曲です。 初回盤はエンハンストCD仕様。 池森秀一の新たな一面が映し出され話題となった前作「太陽と花びら」のVIDEO CLIPを収録。 更に全国ツアーで、一日DEENのスタッフとなれる“1 day staff”の応募券と、アルバムとの連動した応募者全員プレゼントの応募券が封入された、初回盤は豪華3大特典つきです。