「鼓動」:mobilecast「mLink」 TV-CFソング
【初回仕様】デジパック
J-POPの新しい幕開けを告げるようなイントロ(1)「Forest of Dreams」からアルバムはスタートし、大沢&信近コンビの名刺代わりともいえるデビュー曲、バラードにしてダンスミュージック(2)「Lights」、MONDO GROSSO「NEXT WAVE」以降、大沢伸一が目指した日本語とダンスミュージックの融合のひとつの完成形、ROSSOのチバユウスケ作詞による(3)「SING A SONG」と続く。一転して、歌と詩の世界へと聴き手を引き込む3rdシングルとなったミディアムナンバー(4)「Sketch for Summer」、大沢伸一とのギターデュオでクールに“情熱の種を探しにいこう”と歌う(5)「靴を鳴らそう」。ここで再びアルバムのイントロが流れ出す。しかし今回は曲となり歌が始まる。久々の大沢伸一&MONDAY満ちる共作による英語曲(6)「Inner Glow」。そしてアルバムは再び激しいビードとともに後半へと向う。昨年日本のクラブシーンを席巻したナンバー(7)「I hear the music in my soul」、さらに情熱的なスパニッシュ・ダンストラック、2ndシングル(8)「Voice」のアッパー・トラック2連発。突然、ピアノの一音で世界が変わり、アルバムのリードシングルとなる新世代のラブ・ソング、グルーヴィーなバラード(9)「鼓動」、さらにインタールード(10)「Desert of Dreams」をはさみ、8分にも及ぶ大作、中東をイメージさせる美しく壮大なナンバー(11)「夢のかけら」、そして最後は、Mac Powerbookの内蔵マイクで録音された、歌、ギター、チェロによる(12)「陽だまり」でやさしく幕を閉じる。