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(敬称略)
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☆アフレコ時の感想をお聞かせ下さい。
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鈴村:
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あっという間に終わってしまいました。割とすんなりやれた気がします。今後の謎も、先程原作の先生からいろいろ伺いましたので、僕自身楽しみにしているんです。
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浅野:
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原作を読みながら“アニメはどんな風になるのかな”と思っていたら、顔が漫画チックになったりしてすごく楽しかったです。ひよのちゃんはとぼけているようでいて実はちょっと知的なところがあったりするキャラなので、そういった所を今後出していけるように頑張ろうと思いました。
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三石:
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旦那さまが失踪してしまって淋しい身ではあるんですけれども(笑)、歩くんと家にいるシーンは楽しく、そして仕事をしているシーンではきびきびと、という区別をこれからしっかりと演じていければと思います。アニメとしてはセリフ量が多い作品ですので、視聴者の皆様にしっかりと伝わるように演じたいと思います。
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島田:
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いろいろな出来事がこれから起きて来ますので、視聴者の皆様と一緒に、ぼくもワクワクドキドキしながら楽しんで参加していきたいと思います。
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中原:
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第1話では小夜子はまだ少ししか話さないのですが、回を重ねるごとに小夜子の謎も解き明かされていくのではないかと思いますので、楽しみにしていただきたいと思います。
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井上:
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今回一人二役(清隆役とアフレコ演出)をやらせていただいております。演出しながらブースにも入る、というのはちょっと照れくさい感じもしますけれども、頑張って良い作品になるよう努めていこうと思います。
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☆ご自分の演じられたキャラはどのような感じですか?
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鈴村:
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歩は割と感情を出さない少年なので、クールにクールに演じたつもりです。あとは…モミアゲが長いです(笑)。ぼくも長いです(笑)
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浅野:
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ワイドショーのリポーターのように、渦中の人にインタビューしたりとかメモを執ったりするシーンがあるので、家に帰ってから実際のインタビューのTVを観てリポーターを見ながら研究しようと思います。ただぽわーっとしているだけとか、ただ好奇心旺盛なだけじゃなくて、ひよのはしっかりしているところはとてもしっかりしている娘なので、演じがいがあると思います。ですので、いろんな人に愛してもらえるキャラクターになるよう、頑張っていこうと思います。
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三石:
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まどかは、弟の前ではあまり出さないと思うのですが、きっとどこかで失踪してしまった旦那さまの事を消化しきれずに持っていると思います。そういう、奥様の部分と刑事としての部分を、ちゃんと区切りをつけてやっていこうと思っています。
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島田:
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和田谷は、割と思いこみの激しいタイプなのですが、刑事として成長していけるよう役作りできればと思います。
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中原:
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小夜子は記憶喪失で、自分が何者なのかもまだよく判っていません。そのバックボーンの部分についてもすごく興味があるので、そういう部分をしっかり演じていければと思います。
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井上:
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清隆は原作をみると顔が出てきていません。どんな役作りをしようかと考えていましたら、そこはアフレコ演出の強みで、清隆のキャラ表をいただきまして。それを見つつ、役作りをしました。
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☆井上さんにお伺いします。今回アフレコ演出ということで、どのような点に気を使われていますか?
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井上:
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やはり良い作品にしたいですので、きちんとメリハリがでるように、そしてキャラクター一人一人の個性が出るようにしていければ、と思っています。
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☆ファンへのメッセージをお願いします。
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鈴村:
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これからキャラクターが数多く登場します。そのうえみんな個性的ですので、歩が押され気味にならないようにしっかりやっていきたいと思います。応援してください。
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浅野:
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原作のイメージを壊さないように、自分なりにキャラクターを広げていければと思っています。原作のファンの方にも、アニメになっても引き続き応援していただければと思います。頑張っていきますのでよろしくおねがいします。
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三石:
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きれいなお姉さんは好きですか?(笑)
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島田:
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ファンの皆様には原作は原作として楽しんでいただいてると思いますが、動画の方も楽しんでいただきたいです。コミックスとアニメ、同じ作品で2度オイシイ、というところを是非見ていただきたいと思います。よろしくお願いします。
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中原:
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たくさんの方々にアニメを見ていただきたいです。
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井上:
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失踪したお兄さんは好きですか?(笑)アフレコ演出として、一人一人のキャラクターに愛情を込めて、愛情のいっぱい詰まった作品を皆さんにお届けしたいと思います。頑張りますのでゼヒ、応援して下さい。
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…ありがとうございました。
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